JPS5863361A - 里芋を主成分とする冷凍和風惣菜の製法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は１里芋を主成分とする冷凍和風惣菜の製法に
関する。

“　近年各種の冷凍食品が提案され、業務用、家庭用等
にも広く利用されている。しかし加工。

加熱、冷凍処理する素材は単品毎のものが殆んどでめり
１便用に際しては所要の素材を夫々解凍して使用する為
極めて煩雑であり、不経済であった。又この稙の野菜は
ｗ４境に手間どり、必要性の割に仲々使用されなかった
。しかも多植の素材を求めなければならず高価とならざ
るを得なかった。

この＃ｉ明は、各種の野菜を加工、加熱、冷凍処理して
一括して提供する和風惣菜の製法を提供し、料理時間を
短縮し、使用を容易にし、材料を節約し、健康人は勿論
乳幼児や病人等にも適する食品を提供する。

この発明′ｔ−夾施例について説明する。２〜３分灰汁
抜含し、約ピンポン玉１／２の大きさに乱切りした里芋
３０Ｏｔｔ湯で沸騰させながら４〜５分間ゆでる０次に
同じく４〜５分間灰汁抜きし、５５Ｉの長さに乱切りし
た午臀１５０ｔを湯でａｍさせながら４〜５分間ゆで、
更に３国に乱！すし九人＃１５０＃を湯で沸騰させなが
ら４〜５分ゆでる。

これら素材を平冑＆に揚げ、光分に湯を切シ。

自然冷却後再度計量し、一つのビニー／ｖ袋に入れて一
５０℃で５０分冷凍して製品とし、−１８℃で冷蔵する
。

１述の製品を料理に使用する場合について説明する。

ｅａ煮付 前述の製品６００ｔｔ熱湯約ｚｏｏｃｏ入ったＩｌ＆に
入れ１強火で沸騰した後適宜量の出汁と調味料を添加し
て１４〜１５分間煮ると生舒菜から調理し九場合と同様
に美味な＃莱煮付が得られる。−品が半分の場合は、鍋
に入れる湯も約半分とする。

けんちん汁 鍋に油を引き、適当な大きさに切ったｔｇをさっといた
め、その中に油揚げと本考案に係る冷凍和風惣菜６００
１倉入れ、熱湯をたっぷシと：ｍｌｔ　、素材がやわら
かくなり九ら適宜型の出汁小−味料とを添加して味付け
してけんちん汁を得た。

前述の通シこの発明に係る製法によ＃）得九冷凍和風窓
菜は、一度加熱処理されている為、−に量をしたま〜で
煮ても吹き零れることがなく。

料理時間を短縮し、やわらかにふっくらと煮上げること
ができるので極めて便利である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 灰汁抜き、乱切りした里芋５００ｔと、灰汁抜き、乱切
   ９した午１１Ｆ１５０＃並びに乱切りした人参１５０ｔ
   を夫々加熱処理後、自然冷却し、各素材を一つのビニ−
   μ袋に入れて一６０℃で５０分冷凍して成る里芋を主成
   分とする冷凍和風ｖ１菜の製法。