JPS5863208A - 音質調整回路 - Google Patents
音質調整回路Info
- Publication number
- JPS5863208A JPS5863208A JP56162100A JP16210081A JPS5863208A JP S5863208 A JPS5863208 A JP S5863208A JP 56162100 A JP56162100 A JP 56162100A JP 16210081 A JP16210081 A JP 16210081A JP S5863208 A JPS5863208 A JP S5863208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- high band
- resistor
- circuit
- high frequency
- sound quality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G5/00—Tone control or bandwidth control in amplifiers
- H03G5/02—Manually-operated control
- H03G5/04—Manually-operated control in untuned amplifiers
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音響装置の音質調整回路に関する。
第１図および第２図は従来の音質調整回路で、牙１図は
ＣＲ型、第２図は帰還型（以下ＮＦ型という）のものを
示す。
ＣＲ型、第２図は帰還型（以下ＮＦ型という）のものを
示す。
第１図および第２図において、１は入力信号源、２およ
び３はそれぞれ負荷用コンデンサＣと抵抗器Ｒとから々
る高域増強用回路および高域減衰用回路、４は高域用可
変抵抗器、５は低域用可変抵抗器、６はオーディオアン
プ、Ｒｇは信号源抵抗器、Ｒ，、Ｒ２は調整抵抗器、Ｃ
Ｉ 、 ｃ２はコンデンサで、摺動端子４ａおよび５ａ
を摺動してそれぞれ高域音、低域音を調整するものであ
る。
び３はそれぞれ負荷用コンデンサＣと抵抗器Ｒとから々
る高域増強用回路および高域減衰用回路、４は高域用可
変抵抗器、５は低域用可変抵抗器、６はオーディオアン
プ、Ｒｇは信号源抵抗器、Ｒ，、Ｒ２は調整抵抗器、Ｃ
Ｉ 、 ｃ２はコンデンサで、摺動端子４ａおよび５ａ
を摺動してそれぞれ高域音、低域音を調整するものであ
る。
これら両回路においては共に高域調整回路が２組のＣと
Ｒとからなる回路を必要とするために生産費が増加する
欠点がある。特に第２図のＮＦ型音質調整回路において
は、帰還量の増減により音質調整を行なう場合、回路の
安定度が低下し、特に高域減衰を行なう場合、位相囲り
と、帰還量の変動により高域減衰を最大とした場合発振
を起す危険があるため、それを逃れるため増巾器の波形
歪みの改善を犠牲にしなければ々らなかった。
Ｒとからなる回路を必要とするために生産費が増加する
欠点がある。特に第２図のＮＦ型音質調整回路において
は、帰還量の増減により音質調整を行なう場合、回路の
安定度が低下し、特に高域減衰を行なう場合、位相囲り
と、帰還量の変動により高域減衰を最大とした場合発振
を起す危険があるため、それを逃れるため増巾器の波形
歪みの改善を犠牲にしなければ々らなかった。
本発明はこのような欠点を除去するもので、以下図面の
実施例について本発明の詳細な説明する。
実施例について本発明の詳細な説明する。
第３図ないし第５図において、第１図および第２図と同
一の符号は同一部分をそれぞれ示し、７は高域調整用可
変抵抗器、８は音量制御用可変抵抗器である。この実施
例においては高域調整用可変抵抗器はその抵抗器が２つ
の部分に分害すされており、一方が入力側固定端子Ｔ、
に、他方が帰還回路側固定端子Ｔ２に接続されており、
高域調整用のＣＲ回路は摺動端子７ａによってその何れ
かに選択的に切換え接続されるよう罠なっている。
一の符号は同一部分をそれぞれ示し、７は高域調整用可
変抵抗器、８は音量制御用可変抵抗器である。この実施
例においては高域調整用可変抵抗器はその抵抗器が２つ
の部分に分害すされており、一方が入力側固定端子Ｔ、
に、他方が帰還回路側固定端子Ｔ２に接続されており、
高域調整用のＣＲ回路は摺動端子７ａによってその何れ
かに選択的に切換え接続されるよう罠なっている。
摺動端子７ａが固定端子Ｔｌ側に接続されたときは回路
は第４図のようか接続関係となり、信号源抵抗器Ｒｇ、
負荷用コンデンサＣ１抵抗器Ｒの抵抗および容量で高域
減衰の特性を得ることができる（ｋお抵抗器Ｒは変化量
を押えるだめのものである）。なおこの実施例では負荷
として容量素子を使用しているが、誘導性負荷と使用し
てもよい。
は第４図のようか接続関係となり、信号源抵抗器Ｒｇ、
負荷用コンデンサＣ１抵抗器Ｒの抵抗および容量で高域
減衰の特性を得ることができる（ｋお抵抗器Ｒは変化量
を押えるだめのものである）。なおこの実施例では負荷
として容量素子を使用しているが、誘導性負荷と使用し
てもよい。
次に摺動端子７ａが固定端子Ｔ２側に接続されると、牙
５図のように帰還型高域増強回路が形成されて、高域出
力が増大する。この回路により高域減衰用回路を帰還回
路の外に取り出すことができるので、増巾器の波形の歪
みの改善を図ることができる。
５図のように帰還型高域増強回路が形成されて、高域出
力が増大する。この回路により高域減衰用回路を帰還回
路の外に取り出すことができるので、増巾器の波形の歪
みの改善を図ることができる。
また従来の回路では増巾器の波形の歪みをなくしようと
すると、高域調整の変化量を大きくすることができなか
ったが１本発明によれば波形の歪みを改善するとともに
高域減衰の変化量を大きくすることができる。また１組
のコンデンサと抵抗器で高域の増強と減衰の両方に使用
することができる。
すると、高域調整の変化量を大きくすることができなか
ったが１本発明によれば波形の歪みを改善するとともに
高域減衰の変化量を大きくすることができる。また１組
のコンデンサと抵抗器で高域の増強と減衰の両方に使用
することができる。
牙１図および第２図鴎従来の音質調整回路図、第３図は
本発明の実施例の回路図、第４図および第５図は牙３図
の回路の使用時の回路構成説明図である。 １ ・・・・・・・・入力信号源、 ２・・・・・・・
・・高域増強用回路、３・・・・・・・・・高域減衰用
回路、 ４ ・・・・・・・・・高域用可変抵抗器、
５・・・・・・・・・低域用可変抵抗器、６ ・・・・
・・・・・オーディオアンプ、 Ｒｇ・・・・・・・・
・信号源抵抗器、 Ｒ，Ｒ，、Ｒ２・・・・・・・・・
調整抵抗器、 Ｃ・・・・・・・・・負荷用コンデン
サ、 Ｃ，、Ｃ２・・・・・・・・・コンデンサ、７
・・・・・・・・・高域調整用可変抵抗器、 ８・・・
・・・・・・音量制御用可変抵抗器、ＴＩ ＋ １２・
・・・・・・・固定端子、７ａ・・・・・・・・・摺動
端子。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 第２図 １、 第３図 第４図 第５図 歌カ
本発明の実施例の回路図、第４図および第５図は牙３図
の回路の使用時の回路構成説明図である。 １ ・・・・・・・・入力信号源、 ２・・・・・・・
・・高域増強用回路、３・・・・・・・・・高域減衰用
回路、 ４ ・・・・・・・・・高域用可変抵抗器、
５・・・・・・・・・低域用可変抵抗器、６ ・・・・
・・・・・オーディオアンプ、 Ｒｇ・・・・・・・・
・信号源抵抗器、 Ｒ，Ｒ，、Ｒ２・・・・・・・・・
調整抵抗器、 Ｃ・・・・・・・・・負荷用コンデン
サ、 Ｃ，、Ｃ２・・・・・・・・・コンデンサ、７
・・・・・・・・・高域調整用可変抵抗器、 ８・・・
・・・・・・音量制御用可変抵抗器、ＴＩ ＋ １２・
・・・・・・・固定端子、７ａ・・・・・・・・・摺動
端子。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 第２図 １、 第３図 第４図 第５図 歌カ
Claims (4)
- （１） 音響装置の音質調整回路に′おいて、高域調
整用回路はオーディオアンプの帰還回路外の信号ライン
に接続された固定抵抗器と帰還回路に接続された固定抵
抗器と摺動端子とからなる高域調整用可変抵抗器と、前
記摺動端子に接続された抵抗、容量または誘導性負荷と
からなり、前記負荷を信号ライン側および帰還回路側の
何れか一方に前記負荷を選択的に接続して高域特性を調
整することを特徴とする音質調整回路。 - （２） 負荷を信号ライン側の固定抵抗器に接続した
とき高域減衰となり、負荷を帰還回路側固定抵抗器に接
続したとき高域増強となることを特徴とする特許請求の
範囲オ（１）項記載の音質調整回路。 - （３） 高域減衰の場合と高域増強の場合に同一の負
荷を使用することを特徴とする特許請求の範囲オ（１）
項記載の音質調整回路。 - （４） 高域調整用可変抵抗器は１つの可変抵抗器で
構成されたことを特徴とする特許請求の範囲オ（１）項
記載の音質調整回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56162100A JPS5863208A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 音質調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56162100A JPS5863208A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 音質調整回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5863208A true JPS5863208A (ja) | 1983-04-15 |
Family
ID=15748051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56162100A Pending JPS5863208A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 音質調整回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5863208A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5254353A (en) * | 1975-10-29 | 1977-05-02 | Victor Co Of Japan Ltd | Tone controller |
-
1981
- 1981-10-13 JP JP56162100A patent/JPS5863208A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5254353A (en) * | 1975-10-29 | 1977-05-02 | Victor Co Of Japan Ltd | Tone controller |
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