JPS5862952A - デ−タ伝送方式とその制御回路 - Google Patents
デ−タ伝送方式とその制御回路Info
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- JPS5862952A JPS5862952A JP16072481A JP16072481A JPS5862952A JP S5862952 A JPS5862952 A JP S5862952A JP 16072481 A JP16072481 A JP 16072481A JP 16072481 A JP16072481 A JP 16072481A JP S5862952 A JPS5862952 A JP S5862952A
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- circuit
- load
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- data transmission
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/001—Current supply source at the exchanger providing current to substations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
洞見ば電子化されたがタン電話装置において紘、がタン
電話機(以下、電話機という、)とがタン電話主装置(
以下、主装置という。)との間で種穫の情報の伝達をシ
リアルなノ譬ルスの送受信で行なっている・ このよづな方式のがタン電話装置では主装置と電話機と
の間の配線を少くなくするために、主装置から電話機に
電・刀を供給するための配置ll(電源II)と、主装
置、電話機間でデータ・9ルスの送受信を行うための配
置t(データ伝送![)とt1対の配線で兼用し、供給
電力にデータパルスを重畳する方式としている。
電話機(以下、電話機という、)とがタン電話主装置(
以下、主装置という。)との間で種穫の情報の伝達をシ
リアルなノ譬ルスの送受信で行なっている・ このよづな方式のがタン電話装置では主装置と電話機と
の間の配線を少くなくするために、主装置から電話機に
電・刀を供給するための配置ll(電源II)と、主装
置、電話機間でデータ・9ルスの送受信を行うための配
置t(データ伝送![)とt1対の配線で兼用し、供給
電力にデータパルスを重畳する方式としている。
本発明は、このような方式のデータパルスの伝送方式に
関す鬼ものである。 − m1図は従来例を示す回路図で、MEは主装置、置は電
話機、Ll、L2は電源線兼用のデータ伝送−でToル
、主装置MEにおいて、Eは電話機TICLに電力を供
給する電源、8Mは電話横置ヘデータノ量ルス′渣“送
出するノ豐ルス送信回路、RMは電話横置からのデータ
/譬ルスを受信する/譬ルス受信回路、R1,R2は電
流の変化を電圧の変化に変換する抵抗、aはデータ入力
端子、bはデータ出力端子であり、また、電話横置にお
いて、8Tは主装置Mlへデータノ譬ルスを送出する/
譬ルス送信回路、BTは主装置Mlからのデータフ9゛
ルスを受信するノ臂ルス受信回路、Lは電話横置内の各
種の負荷(リレー、ランプ、アンプ等、電力負荷)、Z
D及びCIは負荷りの変動に対してデータ伝送11L
1.L2の電圧を一定に保つための定電圧ダイオード(
ツェナーダイオード)及びコンデンサ、R3,R4は前
記抵抗R1,R2と同じIi!能の抵抗、eはデータ入
力端子、dはデータ出力端子である。
関す鬼ものである。 − m1図は従来例を示す回路図で、MEは主装置、置は電
話機、Ll、L2は電源線兼用のデータ伝送−でToル
、主装置MEにおいて、Eは電話機TICLに電力を供
給する電源、8Mは電話横置ヘデータノ量ルス′渣“送
出するノ豐ルス送信回路、RMは電話横置からのデータ
/譬ルスを受信する/譬ルス受信回路、R1,R2は電
流の変化を電圧の変化に変換する抵抗、aはデータ入力
端子、bはデータ出力端子であり、また、電話横置にお
いて、8Tは主装置Mlへデータノ譬ルスを送出する/
譬ルス送信回路、BTは主装置Mlからのデータフ9゛
ルスを受信するノ臂ルス受信回路、Lは電話横置内の各
種の負荷(リレー、ランプ、アンプ等、電力負荷)、Z
D及びCIは負荷りの変動に対してデータ伝送11L
1.L2の電圧を一定に保つための定電圧ダイオード(
ツェナーダイオード)及びコンデンサ、R3,R4は前
記抵抗R1,R2と同じIi!能の抵抗、eはデータ入
力端子、dはデータ出力端子である。
ノ9ルス送償回路8M及びBTはデータ伝送−Ll 、
L2に流れる電流を制御することによってデータノ中ル
ス會生成するように電流制御回路で構Il!、されてお
り%またノクルス受信回路RM及び8Tは上記電流音制
御することによって得られるr −夕伝送@L1.L2
間の電圧変化分のみ管交流的に検出するように電圧検出
回路で構成される。
L2に流れる電流を制御することによってデータノ中ル
ス會生成するように電流制御回路で構Il!、されてお
り%またノクルス受信回路RM及び8Tは上記電流音制
御することによって得られるr −夕伝送@L1.L2
間の電圧変化分のみ管交流的に検出するように電圧検出
回路で構成される。
J[alMKから電話横置へのデータ/中ルスの伝送は
次のようにしてなされる・ データノ中ルスが送出されていない状態では1装@MB
の電源Eから一定の電流が・:ルス送信回路8M及び8
T、負荷Ls73c+/(オ I’ZDK流れていて、
抵抗R1,R2,R3及びR4で生じている電圧降下は
一定と1にりている。
次のようにしてなされる・ データノ中ルスが送出されていない状態では1装@MB
の電源Eから一定の電流が・:ルス送信回路8M及び8
T、負荷Ls73c+/(オ I’ZDK流れていて、
抵抗R1,R2,R3及びR4で生じている電圧降下は
一定と1にりている。
いま、主装置MEで電話機TILにデータパルス會送信
する場合は、パルース送信回j!8MKf#−タ入力端
子aから情11を入力すると、当該/臂ルス送 −
信回路’8 Mに流れていや電流が上記情報に応じて増
減し、抵抗Rx、n*で生ずる電圧降下が変化する。し
たがりて、データ伝送@Ll、L2間の電圧が変化する
。この電圧−化がデータフ4ルスどなる。電話横置円で
は/fルス受信回路BTによりてデータ伝送11L1.
L2間の電圧変化が検出されてデータノダルスがデー
タ出力端子−dに出力される。 “ ・
′ ゛電話積置から主装置MEへのデーj
l 〕R4スの伝送は主装置MEのパルス受信回−路R
Mと電話横置のノ譬ルス送゛信回路8Tとの間で同様′
に行“なわれる・ また、電話横置の負荷りに対する給電は、ツェナーダイ
オードZD−によりて定電圧となって−るので、負荷り
の変動によるr−タ伝送@Ll。
する場合は、パルース送信回j!8MKf#−タ入力端
子aから情11を入力すると、当該/臂ルス送 −
信回路’8 Mに流れていや電流が上記情報に応じて増
減し、抵抗Rx、n*で生ずる電圧降下が変化する。し
たがりて、データ伝送@Ll、L2間の電圧が変化する
。この電圧−化がデータフ4ルスどなる。電話横置円で
は/fルス受信回路BTによりてデータ伝送11L1.
L2間の電圧変化が検出されてデータノダルスがデー
タ出力端子−dに出力される。 “ ・
′ ゛電話積置から主装置MEへのデーj
l 〕R4スの伝送は主装置MEのパルス受信回−路R
Mと電話横置のノ譬ルス送゛信回路8Tとの間で同様′
に行“なわれる・ また、電話横置の負荷りに対する給電は、ツェナーダイ
オードZD−によりて定電圧となって−るので、負荷り
の変動によるr−タ伝送@Ll。
L2間の電圧変化は上記ツェナーダイオードZDによっ
て吸収されてしR6,すなわち負荷りとツェナーダイオ
ードZDとに流れる電流の和は常に一定であるので、負
荷りの変動によりてはデータ伝送11L1.L2間には
電圧の変化が生じない。
て吸収されてしR6,すなわち負荷りとツェナーダイオ
ードZDとに流れる電流の和は常に一定であるので、負
荷りの変動によりてはデータ伝送11L1.L2間には
電圧の変化が生じない。
以上に説明し良従来技術の問題点は消費電力が大きいこ
とである。すなわち、従来の回路では電話横置の負−荷
Lv−流れる最大の電流よシも大きな電流を常に主装置
MEから電話@ 置に供給して全ての電話横置のツェナ
ーダイオードZDに流しておかなければ負荷りの変動に
対してデー夫伝送11L1.L2間の電圧を一定に保つ
ことができ ゛ないからである・ 本発明はこの様な従来技術の問題点を解決する良めにな
されたものである・ 以下%第2図によシ本発明の詳細な説明する・諷2図は
本発明の実施例を示す一絡一図工゛套〕1Ki電源iI
兼用のデーター伝送朦し1.L2間の電圧及び電fjL
t−制御する制御回路、C13は負荷りに供給する電流
に対して平滑効果を持たせるコンデンサ、R1’9は負
荷Llllに対しインピーダンスを主じさせr−タフ9
ルスの伝送を確実にするインピーダンス素子(例えばト
ランジスタを主体、とし電圧降下t−少なくした211
s子インピ一ダンス回路)と等価の抵抗、他は第1図と
同じである・制御回路Kにおいて−Qr、Q2はデータ
伝送@L1.L2に流れる電流音制御するトランジータ
、A線電源Eの電圧とデータ伝送線Ll、L−2間の電
圧とを比較してトランジータQ1.Q2を制御するオ≧
アング、R11及びR16はオ(アングムの逆相入力←
)の入力電圧−(基準電圧)を設定する電圧分割用抵抗
、R12,R1:l及びR15はトランジスタQlのバ
イアス用抵抗%R14aオペアングムの負帰還用抵抗、
R17−Rl Bはデータ伝送11L1.L2間の電圧
変化をオペアンプムの正相入力(ト)に入力する電圧分
割用抵抗、C11は/4ルス巾が短く、急激に変化する
信号(高周波信号)に対してオペアングムの帰還量を多
くする負帰還用コンデンサ、C12はパルス巾が短く、
急激に変化する信号(高周波信号) f /Iイパスし
てオペアンプムの正相入力(ト)に印加されないように
すゐバイパス用コンデンサでめる・データの伝送が行な
われておらず、かつ、負−荷りの変動がない状態では制
御回路KOオペアンプムの出力が一定していて、トラン
ジスタQ2による制御が不変であるのでデータ伝送11
L1.L2間の電圧は一定となりている。 1 負荷LD変動でデータ伝送11LI、L2間の電圧が設
定値よ〕低くなる方向に変化しようとすると、オペアン
1人の正相入力(至)の電圧(データ伝送@L1.L2
間の電圧を抵抗R17,118で分割した電圧1)が逆
相入力の電圧(電源Σの電圧管抵抗R11,R16で分
割した電圧)よ〕低くなる方向に変化し−その出力はオ
ペアンプのq#性からアース電位に近くなる。
とである。すなわち、従来の回路では電話横置の負−荷
Lv−流れる最大の電流よシも大きな電流を常に主装置
MEから電話@ 置に供給して全ての電話横置のツェナ
ーダイオードZDに流しておかなければ負荷りの変動に
対してデー夫伝送11L1.L2間の電圧を一定に保つ
ことができ ゛ないからである・ 本発明はこの様な従来技術の問題点を解決する良めにな
されたものである・ 以下%第2図によシ本発明の詳細な説明する・諷2図は
本発明の実施例を示す一絡一図工゛套〕1Ki電源iI
兼用のデーター伝送朦し1.L2間の電圧及び電fjL
t−制御する制御回路、C13は負荷りに供給する電流
に対して平滑効果を持たせるコンデンサ、R1’9は負
荷Llllに対しインピーダンスを主じさせr−タフ9
ルスの伝送を確実にするインピーダンス素子(例えばト
ランジスタを主体、とし電圧降下t−少なくした211
s子インピ一ダンス回路)と等価の抵抗、他は第1図と
同じである・制御回路Kにおいて−Qr、Q2はデータ
伝送@L1.L2に流れる電流音制御するトランジータ
、A線電源Eの電圧とデータ伝送線Ll、L−2間の電
圧とを比較してトランジータQ1.Q2を制御するオ≧
アング、R11及びR16はオ(アングムの逆相入力←
)の入力電圧−(基準電圧)を設定する電圧分割用抵抗
、R12,R1:l及びR15はトランジスタQlのバ
イアス用抵抗%R14aオペアングムの負帰還用抵抗、
R17−Rl Bはデータ伝送11L1.L2間の電圧
変化をオペアンプムの正相入力(ト)に入力する電圧分
割用抵抗、C11は/4ルス巾が短く、急激に変化する
信号(高周波信号)に対してオペアングムの帰還量を多
くする負帰還用コンデンサ、C12はパルス巾が短く、
急激に変化する信号(高周波信号) f /Iイパスし
てオペアンプムの正相入力(ト)に印加されないように
すゐバイパス用コンデンサでめる・データの伝送が行な
われておらず、かつ、負−荷りの変動がない状態では制
御回路KOオペアンプムの出力が一定していて、トラン
ジスタQ2による制御が不変であるのでデータ伝送11
L1.L2間の電圧は一定となりている。 1 負荷LD変動でデータ伝送11LI、L2間の電圧が設
定値よ〕低くなる方向に変化しようとすると、オペアン
1人の正相入力(至)の電圧(データ伝送@L1.L2
間の電圧を抵抗R17,118で分割した電圧1)が逆
相入力の電圧(電源Σの電圧管抵抗R11,R16で分
割した電圧)よ〕低くなる方向に変化し−その出力はオ
ペアンプのq#性からアース電位に近くなる。
すなわち・負荷LO変動によるデータ伝送縁−Ll、L
2間の電圧変化はコンデンサC13によって比較的緩や
かであるので=ンデンナC12がオペ7ノグムの正相入
力(ト)にli!絖されていても幽該正、相入力(至)
の電圧変化は上記データ伝送@Ll。
2間の電圧変化はコンデンサC13によって比較的緩や
かであるので=ンデンナC12がオペ7ノグムの正相入
力(ト)にli!絖されていても幽該正、相入力(至)
の電圧変化は上記データ伝送@Ll。
L2間の電圧変化に追従し、また、尚諌電圧変化に対し
てはコンデンサC1lのインピーダンスが高(なりて負
帰還量も少ないのでオペアン1人の利得拡充分に大きく
なシ、上記動作紘確災に行なわれる。
てはコンデンサC1lのインピーダンスが高(なりて負
帰還量も少ないのでオペアン1人の利得拡充分に大きく
なシ、上記動作紘確災に行なわれる。
第4アンIAの出力−、、がアース1蝉に近くなるとト
ランジスタQlのぺ□−ス電流が増加する方向に変化し
、仁のペース電流の増210に比例してそのコレクタ電
流が増加する。)ランジスタQlのコレクタ電流はトラ
ンジス、りC2のペース電流であるので、結果的にトラ
ンジスタQ2のペース電流が増し、その工場、夕電流が
増加してデータ伝送−Ll 、L2間の電圧が上昇する
方向に変化する。
ランジスタQlのぺ□−ス電流が増加する方向に変化し
、仁のペース電流の増210に比例してそのコレクタ電
流が増加する。)ランジスタQlのコレクタ電流はトラ
ンジス、りC2のペース電流であるので、結果的にトラ
ンジスタQ2のペース電流が増し、その工場、夕電流が
増加してデータ伝送−Ll 、L2間の電圧が上昇する
方向に変化する。
データ伝送@L1.L2間の゛電圧が上昇すると、抵抗
R17,Rlgでデータ伝送91.1rLZ間の電圧を
分割した電圧が入力となりて込るオペアンプムの正相入
力(へ)の電圧も上昇し、逆相入力(ハ)との電圧の差
が小さくなって、その出力はアース電位から遠ざかる方
向に変化し、このようにしてオペアングムの正相入力(
ト)の電圧の上昇はそれが逆相入力(ハ)の電圧と一致
するまで[き、双方の電圧が一致した時点でオ(アンプ
ムの出力の変化が停止し、データ伝送11iL1.L2
間の電圧鉱、設定値で安定する。
R17,Rlgでデータ伝送91.1rLZ間の電圧を
分割した電圧が入力となりて込るオペアンプムの正相入
力(へ)の電圧も上昇し、逆相入力(ハ)との電圧の差
が小さくなって、その出力はアース電位から遠ざかる方
向に変化し、このようにしてオペアングムの正相入力(
ト)の電圧の上昇はそれが逆相入力(ハ)の電圧と一致
するまで[き、双方の電圧が一致した時点でオ(アンプ
ムの出力の変化が停止し、データ伝送11iL1.L2
間の電圧鉱、設定値で安定する。
以上とは逆に、負荷りの変動でデータ伝送@Ll。
L2間の電圧が設定値より高くなる方向に変化しようと
すると、正相入力(ト)の電圧が逆相入力0の電圧よ)
高くなる方向に変化し、オペアン1人の出力は電源電位
に近くなる。オペアンIAの出力が電源電位に近くがる
と前記と社遂にトランジスタQ2のエン、夕電流は減少
する方向に変化するためデータ伝送@Lk、L2間の電
圧は低下する方向に変化し1かつ1オペアングムの正相
入力(ト)の電fE−は低下する方向に変化する。
すると、正相入力(ト)の電圧が逆相入力0の電圧よ)
高くなる方向に変化し、オペアン1人の出力は電源電位
に近くなる。オペアンIAの出力が電源電位に近くがる
と前記と社遂にトランジスタQ2のエン、夕電流は減少
する方向に変化するためデータ伝送@Lk、L2間の電
圧は低下する方向に変化し1かつ1オペアングムの正相
入力(ト)の電fE−は低下する方向に変化する。
このオペアンプムの正相入力に)の変4ヒは前記と同様
に当該正相入力(ホ)の電圧と逆相入力0の電圧とが等
しくなるまで継続し、この場合も最終的にはデータ伝送
@L1.L2間の電圧紘設定値腎なる。
に当該正相入力(ホ)の電圧と逆相入力0の電圧とが等
しくなるまで継続し、この場合も最終的にはデータ伝送
@L1.L2間の電圧紘設定値腎なる。
このときのデータ伝送@Ll、L2間の電圧、すなわち
、上記設定値はオペアンプAの正相入力θと逆相入力←
)との電圧が等しいことからとなる。ただし、電源Eの
電圧はデータ伝送線Ll 、L2間の設定電圧よシ高く
しておく必要があることから、 でなくてれなら、ない。
、上記設定値はオペアンプAの正相入力θと逆相入力←
)との電圧が等しいことからとなる。ただし、電源Eの
電圧はデータ伝送線Ll 、L2間の設定電圧よシ高く
しておく必要があることから、 でなくてれなら、ない。
以上に説明したように負荷りの変動のように変動の継続
時間が比較的長くかつその変化が急激でない負荷変動に
対しては、制御回路にはデータ伝送@L1.L2に対し
て定電圧回路として作用し負荷りの変動によるデータ伝
送@L1.L2間の電圧変化を抑制するように作用して
当骸データ伝送@L1.L2間に電圧の変化は生起せず
、主装置ME内のノ譬ルス受信回路RM及び電話横置内
のパルス受信回路RTが誤動作することはない。
時間が比較的長くかつその変化が急激でない負荷変動に
対しては、制御回路にはデータ伝送@L1.L2に対し
て定電圧回路として作用し負荷りの変動によるデータ伝
送@L1.L2間の電圧変化を抑制するように作用して
当骸データ伝送@L1.L2間に電圧の変化は生起せず
、主装置ME内のノ譬ルス受信回路RM及び電話横置内
のパルス受信回路RTが誤動作することはない。
ところが、パルス送信回路8M、BTとパルス受信回路
’nM、nTとの間で授受されるデータ/母ルスは通常
ノ4ルス巾が20μs・ellにであって1個″のパル
スの継続時間が短かく、また複数個のデータ゛ノ9ルス
がシリアルに授諭される場合に社、その周期が150μ
S@a程度と短かく、このように変動の継続時間が比較
”的短い(結果的に急激な変化と電源Eからみれば負荷
でToシ、電流制御によって当該パルス受信回路SM、
48Tから送出されるデータ/臂ルスを供給電力に重畳
させると、それは負荷変動となる。)K対しては、制御
回路Xはデー゛ タ伝送*L1.L2に対して定電流回
路として作用する。
’nM、nTとの間で授受されるデータ/母ルスは通常
ノ4ルス巾が20μs・ellにであって1個″のパル
スの継続時間が短かく、また複数個のデータ゛ノ9ルス
がシリアルに授諭される場合に社、その周期が150μ
S@a程度と短かく、このように変動の継続時間が比較
”的短い(結果的に急激な変化と電源Eからみれば負荷
でToシ、電流制御によって当該パルス受信回路SM、
48Tから送出されるデータ/臂ルスを供給電力に重畳
させると、それは負荷変動となる。)K対しては、制御
回路Xはデー゛ タ伝送*L1.L2に対して定電流回
路として作用する。
以下゛にその動作を説明する。
主装置MEから電話機!KLにデータ/譬ルスを送出す
るために主装置MEのデータ入力端子aに情5報/譬ル
スを人力すると、主装置MEのデータ送信回路BMK流
れている電流は上記情報/譬ルスに対応する時間巾だけ
増加する。この時間巾は伝送すべきデータ・9ルスの;
−ルス巾に等しく、極め、て短い(約20 J8*e)
eこれによシトランジスタ92の工考、夕から゛データ
伝送線LIK流れ出ている電流のうち、データ送信回路
8Mに分流する電流が多くなる。この瞬間においてはト
ランジスタQ2O工建ツタ電流が一定であるので、電話
機テ]CL4Dデータ送信回路8!及び負荷LtCa、
れる電流が減少してデータi信回路8T及び負荷L・で
生ずる電圧降下が小書くなシ、これによりてデータ伝送
線L1.L2間の電圧が低下する・゛ ・データ伝送線
L1.L2間の電圧が低下すると、抵抗R17とR18
の接続点の電圧が下がるので・それt′c充電されてい
たコンデンサC12が放電を始める。上記コンデンtc
12と抵抗R17゜R18に14時定数(” ’ −
C12)は上記情報/臂ルスの巾に比べて充分大きく設
定してあ)%し良がって、オペアングムの正相入力(イ
)の上記情報/中ルスの入力による電圧変動社殆んどな
いに等しい程に小さくなる−すなわち・極めて短い時間
の負荷変動による抵抗R17とR18の接続点の電圧変
化は上記コンデンサC12によってバイパスされるので
当該負荷変動によるオペアンlAの正相入力(ト)の電
圧変化は殆んどなくなる。
るために主装置MEのデータ入力端子aに情5報/譬ル
スを人力すると、主装置MEのデータ送信回路BMK流
れている電流は上記情報/譬ルスに対応する時間巾だけ
増加する。この時間巾は伝送すべきデータ・9ルスの;
−ルス巾に等しく、極め、て短い(約20 J8*e)
eこれによシトランジスタ92の工考、夕から゛データ
伝送線LIK流れ出ている電流のうち、データ送信回路
8Mに分流する電流が多くなる。この瞬間においてはト
ランジスタQ2O工建ツタ電流が一定であるので、電話
機テ]CL4Dデータ送信回路8!及び負荷LtCa、
れる電流が減少してデータi信回路8T及び負荷L・で
生ずる電圧降下が小書くなシ、これによりてデータ伝送
線L1.L2間の電圧が低下する・゛ ・データ伝送線
L1.L2間の電圧が低下すると、抵抗R17とR18
の接続点の電圧が下がるので・それt′c充電されてい
たコンデンサC12が放電を始める。上記コンデンtc
12と抵抗R17゜R18に14時定数(” ’ −
C12)は上記情報/臂ルスの巾に比べて充分大きく設
定してあ)%し良がって、オペアングムの正相入力(イ
)の上記情報/中ルスの入力による電圧変動社殆んどな
いに等しい程に小さくなる−すなわち・極めて短い時間
の負荷変動による抵抗R17とR18の接続点の電圧変
化は上記コンデンサC12によってバイパスされるので
当該負荷変動によるオペアンlAの正相入力(ト)の電
圧変化は殆んどなくなる。
また、オペアンプAO負帰遺ルーグには負帰還用抵抗R
14と並列にコンデンサC1lが入りているので高い周
波数での帰還量が多くなって、当該オペアングムの高い
周波数における利得は小名〈な一つてお夛、上記情報パ
ルスの入力時の正相入力(ト)、逆相入力(ハ)間の電
圧の僅かな差による蟲鋏オペアングムの出力電圧紘殆ん
ど変化しない。
14と並列にコンデンサC1lが入りているので高い周
波数での帰還量が多くなって、当該オペアングムの高い
周波数における利得は小名〈な一つてお夛、上記情報パ
ルスの入力時の正相入力(ト)、逆相入力(ハ)間の電
圧の僅かな差による蟲鋏オペアングムの出力電圧紘殆ん
ど変化しない。
したがってデータ伝送@L1.L2間に流れる電流を制
御しているトランジスタQ2のペース電流ははぼ一足に
保たれるので一データ伝送@Ll。
御しているトランジスタQ2のペース電流ははぼ一足に
保たれるので一データ伝送@Ll。
L2間に流れる電流は一定となる・
すなわち1制御回路Xは極めて短時間の負荷変動又は尚
該負荷変動の短時間の繰〕返しく高い周波数の負荷変動
)に対しては、データ伝送11L1゜L2に対して常に
一定の電流を流す定電流回路として作用する。その結果
として制御回路にのインピーダンスは情報Ifルスの入
力によるパルス送信回路8Mからの出力に対して高くな
りているのt当該出力は電圧変化としてデータ伝送1i
L1.L2間に現われてデータパルスとなプ電話装置に
伝達される。
該負荷変動の短時間の繰〕返しく高い周波数の負荷変動
)に対しては、データ伝送11L1゜L2に対して常に
一定の電流を流す定電流回路として作用する。その結果
として制御回路にのインピーダンスは情報Ifルスの入
力によるパルス送信回路8Mからの出力に対して高くな
りているのt当該出力は電圧変化としてデータ伝送1i
L1.L2間に現われてデータパルスとなプ電話装置に
伝達される。
このデータパルスは電話横置内のパルス受信回%RTに
よって受信検出され、主装置MEからの送信データとし
てデータ出力端子dから送出される。
よって受信検出され、主装置MEからの送信データとし
てデータ出力端子dから送出される。
以上とは逆に電話横置のデータ入力端子値に情報/4ル
スが入力され、その/ヤルス送信回wI8Tからデータ
パルスがデータ伝送i[Ll、L2閏に出力され、それ
t主装置MICのパルス受信回路RMで受信検出して、
その/臂ルス出力端子すに送出する動作%あるいは電話
横置相互間で上記データ・母ルスの授受上行なう動作も
、動作に関与する/中ルス送′信回路とパルス受、信回
路が異なるのみで、前記動作説明から容易に理解で亀る
・以上に詳細に説明したように本発明では、データ伝送
線の急激で短時間の負荷変動に対しては定電n回路とし
て作用し、緩慢で長時間の負荷変動に対しては定電圧回
路として作用する制御口jIt電源とデータ伝送線との
間に設けたから・データ伝送線と電源−とを共用する方
式のデータ伝送回路において、電源の負荷変動による電
圧変化を効果的に排除で自てデータノ譬ルスの伝送が確
実に行な見、しかも電力負荷に必要な最大電fILを上
まわる電at常時流しておく必要はなく、特に電話機の
設置台数が多い機種の一タン電話装置にTo2て拡、消
費電力を大巾に削減でき、しかも、これによって電源回
路の構成を小容量にすることができる等〜本発明は極め
て顕著な効果を奏するものである。
スが入力され、その/ヤルス送信回wI8Tからデータ
パルスがデータ伝送i[Ll、L2閏に出力され、それ
t主装置MICのパルス受信回路RMで受信検出して、
その/臂ルス出力端子すに送出する動作%あるいは電話
横置相互間で上記データ・母ルスの授受上行なう動作も
、動作に関与する/中ルス送′信回路とパルス受、信回
路が異なるのみで、前記動作説明から容易に理解で亀る
・以上に詳細に説明したように本発明では、データ伝送
線の急激で短時間の負荷変動に対しては定電n回路とし
て作用し、緩慢で長時間の負荷変動に対しては定電圧回
路として作用する制御口jIt電源とデータ伝送線との
間に設けたから・データ伝送線と電源−とを共用する方
式のデータ伝送回路において、電源の負荷変動による電
圧変化を効果的に排除で自てデータノ譬ルスの伝送が確
実に行な見、しかも電力負荷に必要な最大電fILを上
まわる電at常時流しておく必要はなく、特に電話機の
設置台数が多い機種の一タン電話装置にTo2て拡、消
費電力を大巾に削減でき、しかも、これによって電源回
路の構成を小容量にすることができる等〜本発明は極め
て顕著な効果を奏するものである。
尚、以上の説明では実施例として一タン電話装置を掲げ
たが、データの伝送と電力の供給管同一の配線で行jう
方式の機器であれば、いかなる機器においても、本発明
t−笑施することができる−
たが、データの伝送と電力の供給管同一の配線で行jう
方式の機器であれば、いかなる機器においても、本発明
t−笑施することができる−
累1図は従来例を示す回路図、第2図は本発明の実施例
を示す回路図である。 ME:主装置 置 :電話機 X :制御回路 8M、8T:ノ母ルス送信回路 RM、BT:、臂ルス受信回路 L :電話機の負荷 Ll、L2:電源II兼用のデータ伝送線E :電源
ム :オペアンIQ1.Q2:電流制御用ト
ランジスタ R]1.R]6.R17,118:電圧分割用抵抗′:
1 R14:負帰還用抵抗 C1l:高周波帰還用=ンデンサ
を示す回路図である。 ME:主装置 置 :電話機 X :制御回路 8M、8T:ノ母ルス送信回路 RM、BT:、臂ルス受信回路 L :電話機の負荷 Ll、L2:電源II兼用のデータ伝送線E :電源
ム :オペアンIQ1.Q2:電流制御用ト
ランジスタ R]1.R]6.R17,118:電圧分割用抵抗′:
1 R14:負帰還用抵抗 C1l:高周波帰還用=ンデンサ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ノぐルス形式のデータの伝単と電力の供給とを同一
の配線で行なうように(たデータ伝送方式において、電
源に、急激で短時間の負荷変動に対しては定電流回路と
して作用し、緩慢で長時間の負荷変動に対しては定電圧
−路として作用する制御回路を設け1.電力負荷の変動
に対しては上記配線の電圧管一定に保ち、上記/ぐルス
に対しては上記配線の電圧ti咳パルスと対応させて変
化式せるようにしたデータ伝送方式。 2、電源と負荷との間にコレクタとエミ、りを接続した
トランジスタと、電源電圧に比例した電圧f:第1の入
力端子に入力し、負荷に印加される電圧に比例した電圧
を第2の入力端子に入力し、その出力を上記トランジス
タのベースに印加するオペアンプと、当該オくアンプの
出力を上記側1の入力端子に帰還し、その帰還量を高周
波領域の信号に対して多くする負帰還回路と、当骸オベ
アングの上記#!20入力端子と電源との間にV!続さ
れ、負荷に印加される高周波領域の信号を電源にパイノ
臂スする・苛イノ臂ス回路で構成した制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16072481A JPS5862952A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | デ−タ伝送方式とその制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16072481A JPS5862952A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | デ−タ伝送方式とその制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5862952A true JPS5862952A (ja) | 1983-04-14 |
JPS6331967B2 JPS6331967B2 (ja) | 1988-06-28 |
Family
ID=15721088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16072481A Granted JPS5862952A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | デ−タ伝送方式とその制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5862952A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8814273B2 (en) | 2009-01-30 | 2014-08-26 | Johnson Controls Technology Company | Seat structures and processes to create seat structures |
-
1981
- 1981-10-08 JP JP16072481A patent/JPS5862952A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8814273B2 (en) | 2009-01-30 | 2014-08-26 | Johnson Controls Technology Company | Seat structures and processes to create seat structures |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6331967B2 (ja) | 1988-06-28 |
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