JPS5862672A - 転写式静電記録装置 - Google Patents
転写式静電記録装置Info
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- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5033—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor
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- G03G15/14—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base
- G03G15/16—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer
- G03G15/169—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer with means for preconditioning the toner image before the transfer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、転写紙分離用のコロナ放電器またはさらに現
像後転尊前感光体露光用のランプを備えた静電記録装置
の改良に関する０ 上述のような従来の静電記録装置は、原稿が変っても転
写用紙が変っても、一定の条件で１転写前露光ランプが
トナー現像された感光体表面を照射し、転写紙分離用の
コロナ放電器、すなわち分離電極が転写紙裏面に対し放
電を行うようなものであつ次〇 一般に、分離電極を中いて転写紙１の分１１１＃を行っ
ている静電記録装置ａ、分離爪や分離ベルトを用いた転
写式静電記録装ｆ！ＩＫ比較すると、直接感光体に接す
る分間手段がないため、感光体を損傷させたり、トナー
像の一部を欠損させｆｔ９することがないという優れた
慨長を有する。しかし、従来の分離電極を用いた静電記
録装置では、原稿が費つ斤ような場合に、分離が安定し
て行われなかったり、トナニ像の転写率が変化したりす
るようなことが起る。
像後転尊前感光体露光用のランプを備えた静電記録装置
の改良に関する０ 上述のような従来の静電記録装置は、原稿が変っても転
写用紙が変っても、一定の条件で１転写前露光ランプが
トナー現像された感光体表面を照射し、転写紙分離用の
コロナ放電器、すなわち分離電極が転写紙裏面に対し放
電を行うようなものであつ次〇 一般に、分離電極を中いて転写紙１の分１１１＃を行っ
ている静電記録装置ａ、分離爪や分離ベルトを用いた転
写式静電記録装ｆ！ＩＫ比較すると、直接感光体に接す
る分間手段がないため、感光体を損傷させたり、トナー
像の一部を欠損させｆｔ９することがないという優れた
慨長を有する。しかし、従来の分離電極を用いた静電記
録装置では、原稿が費つ斤ような場合に、分離が安定し
て行われなかったり、トナニ像の転写率が変化したりす
るようなことが起る。
本発明は、上述の問題を解決すべく、原因を究明した結
果なされたものである。
果なされたものである。
例えば、原稿が写真原稿のＳ台のように、感光体の表面
電位が高い部分の面積比率が大なるときと、文字原稿の
場合のように、感光体の表面電位が高い部分の面積比率
が小なるときとでは、転写前露光ランプの照射条件およ
び分離電極の放電条件が□一定であると、分離が同じよ
うに確実に行われることＫはならなくなるし、また、ト
ナー像の１写効率にも差が生じるようＫなる０ 表／は、上述のように原稿が変ったりすると生ずるよう
な現惨前の感光体表面電位の相違と、転写紙の分離の難
易の関係を、分離電極の放電電流を変化させて調べた結
果を示しているＯなお、感光体として＃′ｉＳθ−Ｔｅ
系のものを用いているＯこの実験における転写電極の放
電電流は３０ ／ＪＡ （Ｄ。
電位が高い部分の面積比率が大なるときと、文字原稿の
場合のように、感光体の表面電位が高い部分の面積比率
が小なるときとでは、転写前露光ランプの照射条件およ
び分離電極の放電条件が□一定であると、分離が同じよ
うに確実に行われることＫはならなくなるし、また、ト
ナー像の１写効率にも差が生じるようＫなる０ 表／は、上述のように原稿が変ったりすると生ずるよう
な現惨前の感光体表面電位の相違と、転写紙の分離の難
易の関係を、分離電極の放電電流を変化させて調べた結
果を示しているＯなお、感光体として＃′ｉＳθ−Ｔｅ
系のものを用いているＯこの実験における転写電極の放
電電流は３０ ／ＪＡ （Ｄ。
Ｃ）である。
表／ 感光体表面電位と分離特性
（註）０、ｘｌｌそれぞれ、重量厚さ！０１７Ｉｆ２の
Ａ４ｔサイズに転写し九転写紙が完全く分離され几こと
、完全な分離がなされなかったことを示している０ 表りＯ結果は、原稿が変ったりして感光体表面電位が大
きく変化しても、分離電極の放電電Ｒ，をそれに応じて
変化させると、常に転写紙を完全に分離することができ
るこζを示している０しかし、転写紙の分＃に関して、
分離電極の放電Ｗ滝は、トナー現像器の感光体表面電位
よりも現像後の表面電位に大きく関係している筈である
。そこで更に、分離電極の放ｔｔ流の効果について調べ
たのが第１図および第２図の結果である０ 第１図、第２図において、ｖｌおよびＶ２．ｒ６、それ
ぞ゛れ第３図に示したように、表７におけると同じ転写
紙／が分離篭に２ｔ−通過した直後の転写紙ｌの表面電
位およびその下４１の感光体３の表面電位である。表面
電位ｖ２は現像後の感光体表面電位に近いと見ることが
できる０そして、第１図は表７の感光体表面電位がｔｏ
ｏ ｖのときの結果を示しており、第２図は同じく感光
体表面電位が／コＯＶのときの結果を示している０ 、− 第１図と第一図ｉの測定結果を表／の結果と対照させる
と、分１１１！１ｌｉｋ ２を通過後の転写紙ｌの表面
電位ｖ１がその下１１１１の感光体表ｒｆｉ電位ｖ２と
略同電位になったときに転写紙ｌが完全に分離されるよ
うになり、両表面電位Ｖｌ、Ｖ２の間に相対的な電位差
がある状態では完全な分離が行われないことが分る。
Ａ４ｔサイズに転写し九転写紙が完全く分離され几こと
、完全な分離がなされなかったことを示している０ 表りＯ結果は、原稿が変ったりして感光体表面電位が大
きく変化しても、分離電極の放電電Ｒ，をそれに応じて
変化させると、常に転写紙を完全に分離することができ
るこζを示している０しかし、転写紙の分＃に関して、
分離電極の放電Ｗ滝は、トナー現像器の感光体表面電位
よりも現像後の表面電位に大きく関係している筈である
。そこで更に、分離電極の放ｔｔ流の効果について調べ
たのが第１図および第２図の結果である０ 第１図、第２図において、ｖｌおよびＶ２．ｒ６、それ
ぞ゛れ第３図に示したように、表７におけると同じ転写
紙／が分離篭に２ｔ−通過した直後の転写紙ｌの表面電
位およびその下４１の感光体３の表面電位である。表面
電位ｖ２は現像後の感光体表面電位に近いと見ることが
できる０そして、第１図は表７の感光体表面電位がｔｏ
ｏ ｖのときの結果を示しており、第２図は同じく感光
体表面電位が／コＯＶのときの結果を示している０ 、− 第１図と第一図ｉの測定結果を表／の結果と対照させる
と、分１１１！１ｌｉｋ ２を通過後の転写紙ｌの表面
電位ｖ１がその下１１１１の感光体表ｒｆｉ電位ｖ２と
略同電位になったときに転写紙ｌが完全に分離されるよ
うになり、両表面電位Ｖｌ、Ｖ２の間に相対的な電位差
がある状態では完全な分離が行われないことが分る。
以上から考えられることは、嬉３図において、転写紙ｌ
が感光体３に引き付けられているのは、５転写紙／上の
電荷に感光体３上の電荷および感光体基板ダの誘起電荷
による電場が作用するためで。
が感光体３に引き付けられているのは、５転写紙／上の
電荷に感光体３上の電荷および感光体基板ダの誘起電荷
による電場が作用するためで。
転写紙／上の電荷が、転写紙／の分離を妨げる原因であ
るとともに、転写紙ｌの表面電位ｖ１とその下側の感光
体３６表表面位ｖ２との間の相対的電位差の原因であり
、この電荷が分離電極−によって消失すると、転写紙／
が恰も導電性材料になったような状態を示して、転写紙
ｌ！Ｌｔ）静電的吸着が解放され、分離が行われるとい
うことである０いずれにしても、第７図、第コーは、転
写紙の分離に関して、分離電極の放電電流が現像後の感
光体表面電位に深く係わっていることを示しているＯし
たがって、分離電極の放電電Ｆｌ１１に制側ルて常に転
写紙の分離を完全に行うようＫするＫは、現像後の感光
体表面電位を稗握するΩが好ましい。ところで、感光体
表面電位と現儂時に現像を椿に流れる電流との間に相関
関係があることがわかった。
るとともに、転写紙ｌの表面電位ｖ１とその下側の感光
体３６表表面位ｖ２との間の相対的電位差の原因であり
、この電荷が分離電極−によって消失すると、転写紙／
が恰も導電性材料になったような状態を示して、転写紙
ｌ！Ｌｔ）静電的吸着が解放され、分離が行われるとい
うことである０いずれにしても、第７図、第コーは、転
写紙の分離に関して、分離電極の放電電流が現像後の感
光体表面電位に深く係わっていることを示しているＯし
たがって、分離電極の放電電Ｆｌ１１に制側ルて常に転
写紙の分離を完全に行うようＫするＫは、現像後の感光
体表面電位を稗握するΩが好ましい。ところで、感光体
表面電位と現儂時に現像を椿に流れる電流との間に相関
関係があることがわかった。
そこで、感光体表面電位の情報會簡琳に与え、しかもよ
り現像後に近い情報′ｆｒちぇるトナー現像器の現像電
流情報を利用することを考えた。
り現像後に近い情報′ｆｒちぇるトナー現像器の現像電
流情報を利用することを考えた。
等り図は現像前の感光体表面電位とその電位の感光体表
面をトナー現像器で現像したときの現像バイアス回路に
流れる現像電流との関係倉示している。第ダ図に見るよ
うに、感光体表面電位が一２ｏｏ ｖ以上では現ｇＩ電
流はほぼ感光体表面電位に比例して増大し、一方、表／
から分るように、転写紙分離を安定さ・ぜ、るために分
離１を極の放電電流を変化せしめる必要は、主として感
光体の表面電位が２００ Ｖを岬すｌようになるときか
らであるから、現像電流の情報は、十分、転写紙分離の
安定のための分離電極制御に利用することができる。
面をトナー現像器で現像したときの現像バイアス回路に
流れる現像電流との関係倉示している。第ダ図に見るよ
うに、感光体表面電位が一２ｏｏ ｖ以上では現ｇＩ電
流はほぼ感光体表面電位に比例して増大し、一方、表／
から分るように、転写紙分離を安定さ・ぜ、るために分
離１を極の放電電流を変化せしめる必要は、主として感
光体の表面電位が２００ Ｖを岬すｌようになるときか
らであるから、現像電流の情報は、十分、転写紙分離の
安定のための分離電極制御に利用することができる。
以上は、転写前露光を行わなかった場合であるが、現像
後に転写前ＩＨｔを行うと感光体の表面電位は低下する
０したがって、第１図、１４−２図の結果から当然、転
写前震光によって転写紙分離の難易は費化する。
後に転写前ＩＨｔを行うと感光体の表面電位は低下する
０したがって、第１図、１４−２図の結果から当然、転
写前震光によって転写紙分離の難易は費化する。
表−２Ｆｉ、表１の結果が転写前露光によっていかに変
るかを調べ友ものであり、表７の感光体表面電位に対し
て、トナー現僧後転写館に約４ｔｏｏ ｎｖｎにピーク
をもつ冷陰極螢光管により感光体の表面を３０ ｌｕｘ
８６０の光量で照射した場合の転写紙の分離の難易を
示している０感光体、転写用紙の条件は勿論表／と同じ
にしている。
るかを調べ友ものであり、表７の感光体表面電位に対し
て、トナー現僧後転写館に約４ｔｏｏ ｎｖｎにピーク
をもつ冷陰極螢光管により感光体の表面を３０ ｌｕｘ
８６０の光量で照射した場合の転写紙の分離の難易を
示している０感光体、転写用紙の条件は勿論表／と同じ
にしている。
表２ 転写前露光時の分離特性
表−の結果から明らかなよう［、Ｊθｌｕｘ ｓｅａの
転写前震光を行うと、写真原稿の′ような場合も文字原
稿と同じ条件で完全な転写紙の分１１Ｔｈ行うことがで
きる０しかし、転写前露光は、感光体に光疲労を与える
から、行うとしてもできるだけ光量を少なくする必要が
ある。
転写前震光を行うと、写真原稿の′ような場合も文字原
稿と同じ条件で完全な転写紙の分１１Ｔｈ行うことがで
きる０しかし、転写前露光は、感光体に光疲労を与える
から、行うとしてもできるだけ光量を少なくする必要が
ある。
第５図は、転写前露光をしない場合と、表コと同様の条
件で転写前露ｆ、を行っ友場合の、同一条件で帯電した
原稿画像露光前の感光体表面電位が転写の繰返しによっ
て電化する疲労情況を示しており、３θｌｕｘ Ｓｅｃ
の転写＃露光によっても感光体は相当疲労することが分
る。この第５図でも感光体はｓｅ −Ｔθ系の感光体を
用いている。
件で転写前露ｆ、を行っ友場合の、同一条件で帯電した
原稿画像露光前の感光体表面電位が転写の繰返しによっ
て電化する疲労情況を示しており、３θｌｕｘ Ｓｅｃ
の転写＃露光によっても感光体は相当疲労することが分
る。この第５図でも感光体はｓｅ −Ｔθ系の感光体を
用いている。
表３および表９に転写前露光の光景と効果の関係を調べ
たものであり、表３は転写前露光量と転写紙分離成功率
の関係を種々の厚さのＡ４ｔサイズ−量比率の関係を示
している。なお、表３、表りとも、感光体および転写前
記光ランプは表２におけると同じ条件のものを、用い、
分離電極の放電電流を７３θμＡにしたは力：ン第３図
に示した転写電極ｊの放電電流を３０μＡＶｃｌ、てい
る０また、表グの転写用紙厚さく４ ｔｚ １７ｍ２で
ｉる。
たものであり、表３は転写前露光量と転写紙分離成功率
の関係を種々の厚さのＡ４ｔサイズ−量比率の関係を示
している。なお、表３、表りとも、感光体および転写前
記光ランプは表２におけると同じ条件のものを、用い、
分離電極の放電電流を７３θμＡにしたは力：ン第３図
に示した転写電極ｊの放電電流を３０μＡＶｃｌ、てい
る０また、表グの転写用紙厚さく４ ｔｚ １７ｍ２で
ｉる。
表３ 転写前露光量と分離成功率
表ダ 転写前露光量と転写効率
表３から分るように、転写用紙の厚さによっては少ない
転写前露光量でも十分に分離性向上の′効果を上けるこ
とができ、またＳ表ダから分るように、少ない転写前露
光量でも転写効率の向上には相当の影響がある。
転写前露光量でも十分に分離性向上の′効果を上けるこ
とができ、またＳ表ダから分るように、少ない転写前露
光量でも転写効率の向上には相当の影響がある。
本発明は以上のような結果に基づいてなされたものであ
り、本発明の転写式静電記録装置は、′転写紙分離用の
コロナ放電器またはさらに現像後転写°前感光体露□光
用のランプを備オた静を配録装置において、トナー現像
器にょる現像の際の現像電流情報に基づいて前ｒコロナ
放電器の放電電流及び／又は前記ランプの感光体への照
射光を変えられるように構成したことｆｔ特徴とする０
。
り、本発明の転写式静電記録装置は、′転写紙分離用の
コロナ放電器またはさらに現像後転写°前感光体露□光
用のランプを備オた静を配録装置において、トナー現像
器にょる現像の際の現像電流情報に基づいて前ｒコロナ
放電器の放電電流及び／又は前記ランプの感光体への照
射光を変えられるように構成したことｆｔ特徴とする０
。
以、下、本発明を第６図乃至第を図を参照して説明する
。
。
第６図はトナー現像器の現像電流情報によって分離電借
の放−電電・流を制御するようにした本発明の記録装置
の研要構成図、第２図は同じく転与前記光用のランプの
感光体照射光量を制御するようにした本発明の記録装置
の概要構成図、第を図は転写＃ｌｌ１１党用ランプの光
量制御回路部分図である。
の放−電電・流を制御するようにした本発明の記録装置
の研要構成図、第２図は同じく転与前記光用のランプの
感光体照射光量を制御するようにした本発明の記録装置
の概要構成図、第を図は転写＃ｌｌ１１党用ランプの光
量制御回路部分図である。
第ご図および第２因において、乙は感光体３０表面を帯
電させる帯電電極、２Ｆ′ｉ原稿画９投影光、１０トナ
ー現像器、９にクリーナー、／θはトナー現像器の現像
スリーブ、／／は摩擦帯電したトナーが現像スリーブＩ
Ｏから感光体３の表面に移行することによって現像バイ
アス回路に流れる現像電流を電圧情報に変換する検出回
路、１２は検出回路／／の変換電圧情報を増巾して制御
信号を出力する制御信号発生回路、／３＃−を感光体３
０表面がトナー現像器ｌθの位置から分離電極２の位置
に達するまでの時間だけ制御信号発生回路ｌコの出力制
御信号を遅延させる遅延回路、ｌダ扛遅延回路／３また
は１１Ｊ １！信号発生回路／コからの制御信号に基づ
いて交流電圧印加回路ｌ！を制御し、分離電極コの放電
々流または表２におけると同様の冷陰極放電管を用いた
転写前！光ランプ／１の発光光量を変化させる制御回路
である０なお、分離電極λに交流電圧を印加して放電を
開始させるのは、転写紙の先端の除！が確−に行われる
ようＫ、転写用紙の送りタイ、ヂングのばらつきや放電
の立ち上多の遅れ等を考慮して、転写用紙の先端が転写
電極！に達する前に一応行われるようにしている０ 第６図の記ｅ装置においては、トナー現像器？の現像電
流を電圧情報に変換した検出回路／／の出力に基づいて
、制御回路／４ｔＫより分離電極コの放電電流を第９図
の現ｆ＃電流と感光体表面電位の関係から、表／の０印
の結果が得られるように制御す°れば、原稿が例えば写
真原稿と文字原稿のように変っても、安定した転写紙Ｑ
分離が行われることｋなるｏｔＱｓ第２図の記録装置に
おいては゛、分離電極−を例えば放電電流が／グθμＡ
以上の一定条件にしておいて、現像電流が一定の値以上
、すなわち、感光体表面電位が一定電圧以下になると転
写前露光ランプ／−全点灯し、あるいは、視像電流が増
すに従って転写前露光ランプ／≦のｆ、−Ｍを増すよう
に制御すると、表２、表３に示したように転写紙分離の
安定性を高めることができ、また、表９に示したように
転写効率を高めることもできる０ 第１図は転写前露光ランプ／乙の光量がλ段階に切換え
て制御される交流電圧印加回路の例を示しており、第２
図の制御回路／ダは・、例えば検出回路／／が感光体の
表面電位が一定電圧以下であるような情報を出力してい
るときには切換スイッチＳを抵抗ＲＡ ［接続して転写
前露光ランプｌごの照射光景を７！、ｌｕｘ ｓｅａ
、Ｋ Ｌ 、感光体の表面電位が一定電圧を超えたよう
な情報を出力しているときＫは切換スイッチＳを抵抗Ｒ
＋ｓに接続して転写前露光ランプ／乙の照射光景ｔ−３
０ｌｕｘ ｊ１６０にする。
電させる帯電電極、２Ｆ′ｉ原稿画９投影光、１０トナ
ー現像器、９にクリーナー、／θはトナー現像器の現像
スリーブ、／／は摩擦帯電したトナーが現像スリーブＩ
Ｏから感光体３の表面に移行することによって現像バイ
アス回路に流れる現像電流を電圧情報に変換する検出回
路、１２は検出回路／／の変換電圧情報を増巾して制御
信号を出力する制御信号発生回路、／３＃−を感光体３
０表面がトナー現像器ｌθの位置から分離電極２の位置
に達するまでの時間だけ制御信号発生回路ｌコの出力制
御信号を遅延させる遅延回路、ｌダ扛遅延回路／３また
は１１Ｊ １！信号発生回路／コからの制御信号に基づ
いて交流電圧印加回路ｌ！を制御し、分離電極コの放電
々流または表２におけると同様の冷陰極放電管を用いた
転写前！光ランプ／１の発光光量を変化させる制御回路
である０なお、分離電極λに交流電圧を印加して放電を
開始させるのは、転写紙の先端の除！が確−に行われる
ようＫ、転写用紙の送りタイ、ヂングのばらつきや放電
の立ち上多の遅れ等を考慮して、転写用紙の先端が転写
電極！に達する前に一応行われるようにしている０ 第６図の記ｅ装置においては、トナー現像器？の現像電
流を電圧情報に変換した検出回路／／の出力に基づいて
、制御回路／４ｔＫより分離電極コの放電電流を第９図
の現ｆ＃電流と感光体表面電位の関係から、表／の０印
の結果が得られるように制御す°れば、原稿が例えば写
真原稿と文字原稿のように変っても、安定した転写紙Ｑ
分離が行われることｋなるｏｔＱｓ第２図の記録装置に
おいては゛、分離電極−を例えば放電電流が／グθμＡ
以上の一定条件にしておいて、現像電流が一定の値以上
、すなわち、感光体表面電位が一定電圧以下になると転
写前露光ランプ／−全点灯し、あるいは、視像電流が増
すに従って転写前露光ランプ／≦のｆ、−Ｍを増すよう
に制御すると、表２、表３に示したように転写紙分離の
安定性を高めることができ、また、表９に示したように
転写効率を高めることもできる０ 第１図は転写前露光ランプ／乙の光量がλ段階に切換え
て制御される交流電圧印加回路の例を示しており、第２
図の制御回路／ダは・、例えば検出回路／／が感光体の
表面電位が一定電圧以下であるような情報を出力してい
るときには切換スイッチＳを抵抗ＲＡ ［接続して転写
前露光ランプｌごの照射光景を７！、ｌｕｘ ｓｅａ
、Ｋ Ｌ 、感光体の表面電位が一定電圧を超えたよう
な情報を出力しているときＫは切換スイッチＳを抵抗Ｒ
＋ｓに接続して転写前露光ランプ／乙の照射光景ｔ−３
０ｌｕｘ ｊ１６０にする。
以上述べたように、本発明によれば、原稿の変化に拘ら
ず安定して分離電極によシ転写紙を分離することができ
るし、また、転写前露光ランプを用いる場合も、感光体
の疲労を極力少なくすることができる。
ず安定して分離電極によシ転写紙を分離することができ
るし、また、転写前露光ランプを用いる場合も、感光体
の疲労を極力少なくすることができる。
本発明において、転写前露光ランプに冷陰極放電管以外
の螢光灯や白熱ランプを用いてもよいＯさらに、ランプ
の光量は変化せずに、フィルタによって感光体への照射
光量等を変化させるようにしてもよい０
の螢光灯や白熱ランプを用いてもよいＯさらに、ランプ
の光量は変化せずに、フィルタによって感光体への照射
光量等を変化させるようにしてもよい０
第７図、第２図はそれぞれ分離電極放電電流の転写紙分
離に及ぼす影響を示すグラフ１第３図はｔ４７図、第一
図における測定位置を示す転写式静電配録装置の部分側
面図、第ダ図は感光体表面電位と現像電流の関係を示す
グラフ、第１図は転写前露光による感光体疲労を示すブ
ラシ、第を図、第２図はそれぞれ本発明の記録装置の概
要構成図、給１図は転写前露光用ランプの光量制御回路
部分図である。 ／１転写紙、 −・・・分Ｍ電極、３・・・
感光体、 ！・・・転写電極、！・・・トナ
ー現像装置、 ／θ・・・現像スリーブ、／／、・・
検出回路、 ／コ・・・制御信号発生回路、１３
・・・遅延回路、 ／ダー・制御回路、／ｊ・・
・交ＲＪＩＩｊｔ圧印加回路、／に・・・転写前露光ラ
ンプ。
離に及ぼす影響を示すグラフ１第３図はｔ４７図、第一
図における測定位置を示す転写式静電配録装置の部分側
面図、第ダ図は感光体表面電位と現像電流の関係を示す
グラフ、第１図は転写前露光による感光体疲労を示すブ
ラシ、第を図、第２図はそれぞれ本発明の記録装置の概
要構成図、給１図は転写前露光用ランプの光量制御回路
部分図である。 ／１転写紙、 −・・・分Ｍ電極、３・・・
感光体、 ！・・・転写電極、！・・・トナ
ー現像装置、 ／θ・・・現像スリーブ、／／、・・
検出回路、 ／コ・・・制御信号発生回路、１３
・・・遅延回路、 ／ダー・制御回路、／ｊ・・
・交ＲＪＩＩｊｔ圧印加回路、／に・・・転写前露光ラ
ンプ。
Claims (1)
- 転写紙分離用のコロナ放電器また灯さらに現像後転尊前
感光体露光用のランプを備え庭静電記録装ｒＩＩｔ′Ｖ
Ｃおいて、トナー現像器による現像の際の現像電流情報
に基づいて前記コロナ放電器の放電電流及び／又は前記
ランプの感光体への照射光を変えら”れるように構成し
たことを特徴とする転写式記録装置。 □
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16105881A JPS5862672A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 転写式静電記録装置 |
| US06/433,437 US4536082A (en) | 1981-10-12 | 1982-10-08 | Transfer type electrostatic reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16105881A JPS5862672A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 転写式静電記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5862672A true JPS5862672A (ja) | 1983-04-14 |
Family
ID=15727807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16105881A Pending JPS5862672A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 転写式静電記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5862672A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6143773A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-03 | Canon Inc | 画像形成装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5675679A (en) * | 1979-11-27 | 1981-06-22 | Ricoh Co Ltd | Transfer paper separating device |
| JPS56104363A (en) * | 1980-01-22 | 1981-08-20 | Minolta Camera Co Ltd | Transfer paper separating device in powder image transfer type electrophotographic copier |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP16105881A patent/JPS5862672A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5675679A (en) * | 1979-11-27 | 1981-06-22 | Ricoh Co Ltd | Transfer paper separating device |
| JPS56104363A (en) * | 1980-01-22 | 1981-08-20 | Minolta Camera Co Ltd | Transfer paper separating device in powder image transfer type electrophotographic copier |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6143773A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-03 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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