JPS5862653A - 静電記録体 - Google Patents
静電記録体Info
- Publication number
- JPS5862653A JPS5862653A JP16120981A JP16120981A JPS5862653A JP S5862653 A JPS5862653 A JP S5862653A JP 16120981 A JP16120981 A JP 16120981A JP 16120981 A JP16120981 A JP 16120981A JP S5862653 A JPS5862653 A JP S5862653A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- dielectric layer
- recording material
- electrostatic recording
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/0202—Dielectric layers for electrography
- G03G5/0205—Macromolecular components
- G03G5/0211—Macromolecular components obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/0202—Dielectric layers for electrography
- G03G5/0217—Inorganic components
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本′発明は、導電性基体上に、誘電層を設けた静電記録
体の改良に関する。
体の改良に関する。
近年、情報量の増大、省資源、省力化、無公害化等の社
会的要請に伴って情報記録分野においても、種々の記録
方式の実用化や改良が進められているが、中でも静電記
録方法は、1) II倍信号形成手段が安価で簡易。
会的要請に伴って情報記録分野においても、種々の記録
方式の実用化や改良が進められているが、中でも静電記
録方法は、1) II倍信号形成手段が安価で簡易。
1)記録紙に普通紙が使用でき、記録紙コストの低減が
はかれる。
はかれる。
1) m像記録部が固体電子走査で解像力にすぐれ、
しかも印字速度がlO数μ11ec/d6iで非常に早
い勢の特徴がある。
しかも印字速度がlO数μ11ec/d6iで非常に早
い勢の特徴がある。
次に、静電記録方法で、m像を記録するには、例えば、
l)静電記録体上に、画像状にイオン流を照射するか、
スタイラス(記録針)を走査する、2)一旦、電子写真
感光体上に形成せしめた静電潜傷を静電記録体上に重ね
てそのfI!像を転写させる、等した後これを検電性現
像剤で現像し可視化している。
l)静電記録体上に、画像状にイオン流を照射するか、
スタイラス(記録針)を走査する、2)一旦、電子写真
感光体上に形成せしめた静電潜傷を静電記録体上に重ね
てそのfI!像を転写させる、等した後これを検電性現
像剤で現像し可視化している。
これらのj!II像記録法(%に上記l)は、別の角度
からみれば、可動部分をもつ走査型、多針の固定型の記
録ヘッド、空隙放電型、背面制御型などによる各種の手
段カ;採用しうることに繋がっている。
からみれば、可動部分をもつ走査型、多針の固定型の記
録ヘッド、空隙放電型、背面制御型などによる各種の手
段カ;採用しうることに繋がっている。
i穴、従来にあっては前記のような記録法で誘電性記録
層上に形成された浩偉を検電性現像剤(検電性トナー)
で現像し、そのトナー儂をそのまま定着せしめることが
、多かったが、厳近では検電性トナー画像を他の転写材
料(例えば紙、布、合成紙など)へ転写′しこれを定着
して、静電記録体を何回も繰り返し使用できるようにし
た記碌法、すなわち、転写型静電記録方法が採用される
ようになってきてお夛、本発明の記録体はこの方法に用
いられるものである。
層上に形成された浩偉を検電性現像剤(検電性トナー)
で現像し、そのトナー儂をそのまま定着せしめることが
、多かったが、厳近では検電性トナー画像を他の転写材
料(例えば紙、布、合成紙など)へ転写′しこれを定着
して、静電記録体を何回も繰り返し使用できるようにし
た記碌法、すなわち、転写型静電記録方法が採用される
ようになってきてお夛、本発明の記録体はこの方法に用
いられるものである。
静電潜像はζスタイラスと記録体の誘電層との間に放電
を起こさせることにより形成され、このために、パッシ
ェンの放電開始電圧曲線以上の電圧をスタイラスに印加
せねばならず、スタイラスと誘電層の空隙が小さ過ぎる
と放電開始に必要な電圧が急激に立ち上がるために放電
しにくくなる。逆に、空隙が大き過ぎても、放電開始に
必要な電圧が上昇して放電しにくくなり、ドツトの拡散
を生じて分解能が劣下する。
を起こさせることにより形成され、このために、パッシ
ェンの放電開始電圧曲線以上の電圧をスタイラスに印加
せねばならず、スタイラスと誘電層の空隙が小さ過ぎる
と放電開始に必要な電圧が急激に立ち上がるために放電
しにくくなる。逆に、空隙が大き過ぎても、放電開始に
必要な電圧が上昇して放電しにくくなり、ドツトの拡散
を生じて分解能が劣下する。
このように、放電においては、スタイラスと誘電層の!
2!隙間隔に大きく依存しており、その空隙間隔をμ重
オーダーで正確に管理することは、非常に困難であつ次
。 □ 従来の転写朦静電記録体では、平滑表面の誘電層管用い
、空隙間隔の管理を機械的に行なっていたが、空隙間隔
の保持機械が高価で、信頼性も低く、満足しえるもので
はなかつ次。そこで、記録体表面に凹凸を形成せしめ、
これに記録電極を接触させることにより、記録電極下に
記、錘体表面の凹凸のために、記録体とog!隙が最も
放電しやすくなる部分を確保して、放電し、電何潜像を
形成することが静電記録体を中心として行なわれてきた
。
2!隙間隔に大きく依存しており、その空隙間隔をμ重
オーダーで正確に管理することは、非常に困難であつ次
。 □ 従来の転写朦静電記録体では、平滑表面の誘電層管用い
、空隙間隔の管理を機械的に行なっていたが、空隙間隔
の保持機械が高価で、信頼性も低く、満足しえるもので
はなかつ次。そこで、記録体表面に凹凸を形成せしめ、
これに記録電極を接触させることにより、記録電極下に
記、錘体表面の凹凸のために、記録体とog!隙が最も
放電しやすくなる部分を確保して、放電し、電何潜像を
形成することが静電記録体を中心として行なわれてきた
。
しかし、従来では記録体表面の凹凸はスタイラスの摩耗
を助長しやすいと考えており、それゆえ表面に凹凸のあ
る静電記録体は、記録体表面の柔らかい、すなわち、表
面硬度がJIB K−ト■0、鉛龜引っかき試験でHB
位のものであったため、たとえ適切な凹凸による空隙を
得ていても繰り返し使用に際して、記録体表面の摩耗が
早いため、耐久性に劣るものであつ九。
を助長しやすいと考えており、それゆえ表面に凹凸のあ
る静電記録体は、記録体表面の柔らかい、すなわち、表
面硬度がJIB K−ト■0、鉛龜引っかき試験でHB
位のものであったため、たとえ適切な凹凸による空隙を
得ていても繰り返し使用に際して、記録体表面の摩耗が
早いため、耐久性に劣るものであつ九。
ところが、本発明省らは、スタイラスの摩耗:5
は経験的に実用上それほど影醤はないことから、狭面の
硬い記録体4C着目して、耐久性並びに記録特性の優れ
穴転写型用静11記録体を得るために鋭意検討を重ねた
結果一本発明に達した。
硬い記録体4C着目して、耐久性並びに記録特性の優れ
穴転写型用静11記録体を得るために鋭意検討を重ねた
結果一本発明に達した。
゛即ち、本発明の転写型用靜を記錘体は、導電性基体上
に表面凹凸形成粒子を結着樹脂中へ分散させた誘電階が
設けてあり、前【結1樹脂の体積電気抵抗値が1−〇傷
′以上であることを満たし、表面硬°度がH以上、好ま
しくFiH〜3Hであることを特徴としたものであパる
O従来、静電記録体の誘電層の結1樹脂としては、ポリ
゛エステル、4リスチレン等が広く用いられていたが、
耐久性の点から#&硬化m変性シリコーン樹脂、変性ウ
レタン樹脂等が優れて−る・ 一方、記録電位は、531図に示されるように結着樹脂
の体積抵抗値に大きく左右され、高い記録電位を得るに
は、体積抵抗値は1.0Ω1以上が望ましく、本発明に
使用した熱硬化量変性シリコーン樹脂、変性ウレタン樹
脂は、この条件4h満足している0 本発明の静電記録体をl!際に作成するには、第2図に
示されるように、金属板、導電層3を設けたプラスチッ
クフィルム等の導電性基体上に、結着樹脂中に表面凹凸
形成粒子<Wtt化ケイ素、酸化チタン硬質セラミツ、
り材等)]を含む誘電層形成液を塗布、乾燥すればよい
。
に表面凹凸形成粒子を結着樹脂中へ分散させた誘電階が
設けてあり、前【結1樹脂の体積電気抵抗値が1−〇傷
′以上であることを満たし、表面硬°度がH以上、好ま
しくFiH〜3Hであることを特徴としたものであパる
O従来、静電記録体の誘電層の結1樹脂としては、ポリ
゛エステル、4リスチレン等が広く用いられていたが、
耐久性の点から#&硬化m変性シリコーン樹脂、変性ウ
レタン樹脂等が優れて−る・ 一方、記録電位は、531図に示されるように結着樹脂
の体積抵抗値に大きく左右され、高い記録電位を得るに
は、体積抵抗値は1.0Ω1以上が望ましく、本発明に
使用した熱硬化量変性シリコーン樹脂、変性ウレタン樹
脂は、この条件4h満足している0 本発明の静電記録体をl!際に作成するには、第2図に
示されるように、金属板、導電層3を設けたプラスチッ
クフィルム等の導電性基体上に、結着樹脂中に表面凹凸
形成粒子<Wtt化ケイ素、酸化チタン硬質セラミツ、
り材等)]を含む誘電層形成液を塗布、乾燥すればよい
。
、・次に、本発明の静電記録体を用いて実際に記録画像
を得るには静電潜像を形属し、に後、従来の電子写真方
式と同様に現像、転写すれば↓く、例えば第3図のよう
なプロセスとなる。エンドレスベルト状の静電記録体7
にスクイ2ス1によシ画像信号電圧を印加し、静電11
F像8を形成する。この潜像$を現像ユニット9により
、トナー現像してトナー像10を得て、ついで転写コロ
ナチャージャー11により転写Bigに転゛写して記録
[像13を得る。転写工程後も、静電記録体7上(付着
するトナーはファーブラシ14によIE除去され、つい
で除電コロ・ナチャージャ−15により除電されて静電
記録体7は、反復使用される。図中、16及び17はロ
ーラーを表わす。なお、静電記録体の形状は、特に問わ
ないが、繰り返し使用q)観点からは工/ト。
を得るには静電潜像を形属し、に後、従来の電子写真方
式と同様に現像、転写すれば↓く、例えば第3図のよう
なプロセスとなる。エンドレスベルト状の静電記録体7
にスクイ2ス1によシ画像信号電圧を印加し、静電11
F像8を形成する。この潜像$を現像ユニット9により
、トナー現像してトナー像10を得て、ついで転写コロ
ナチャージャー11により転写Bigに転゛写して記録
[像13を得る。転写工程後も、静電記録体7上(付着
するトナーはファーブラシ14によIE除去され、つい
で除電コロ・ナチャージャ−15により除電されて静電
記録体7は、反復使用される。図中、16及び17はロ
ーラーを表わす。なお、静電記録体の形状は、特に問わ
ないが、繰り返し使用q)観点からは工/ト。
レスベルト状、剛体ドラ′ム状等が一般的である。
次に、実施例を示す。なお部はすべて重量部である。
実施例1
15(lμ冨のポリエステルフィルム上に、Ajを蒸着
し、表面電気抵抗5X10“Ω/口の導電層を設けて、 上記組成物をメールミルで1時間分散し、得た分散液を
前記導電フィルム上へ□ブレードーーテイング法によp
塗布し、100℃にて1時間乾燥硬化して、厚さ13β
寓の誘電層を持つ禾発明 □静電記録体を作成し、この
記録体をムとする。
し、表面電気抵抗5X10“Ω/口の導電層を設けて、 上記組成物をメールミルで1時間分散し、得た分散液を
前記導電フィルム上へ□ブレードーーテイング法によp
塗布し、100℃にて1時間乾燥硬化して、厚さ13β
寓の誘電層を持つ禾発明 □静電記録体を作成し、この
記録体をムとする。
実施例2
□tffi7c’F工や3,8゜wr、675□、pm
4:l” 、’ss変性ウレタン樹脂(日立化成社製
ヒタロイド3088) 40#メチルエチルケトン
lO#上記組成物を実施例1と
同様に分散させた後、イソシアネート(住友化学社裂
スミジュールN−75)5部を入れ、十分に攪拌する。
4:l” 、’ss変性ウレタン樹脂(日立化成社製
ヒタロイド3088) 40#メチルエチルケトン
lO#上記組成物を実施例1と
同様に分散させた後、イソシアネート(住友化学社裂
スミジュールN−75)5部を入れ、十分に攪拌する。
得た分散液を実施例1と同じ導電性フィルム上へ同様に
塗布し、90℃にて30分間乾燥硬化して、厚さ14μ
篤の誘電層を持つ本発明静電記録体を作成し、この記録
体をBとする。
塗布し、90℃にて30分間乾燥硬化して、厚さ14μ
篤の誘電層を持つ本発明静電記録体を作成し、この記録
体をBとする。
収例1
上記組成物を実施例1と同様に分散させ、得た分散液を
実施例1と同じ導電性フィルム上へ同1jlK塗布し、
100℃にて30分間乾燥硬化して、厚さ16μ諷の誘
電層を持つ比較用静電記録体を作成し、この、記録体を
Cとする。
実施例1と同じ導電性フィルム上へ同1jlK塗布し、
100℃にて30分間乾燥硬化して、厚さ16μ諷の誘
電層を持つ比較用静電記録体を作成し、この、記録体を
Cとする。
次に、本発明及び比較用静電記録体において、結着樹脂
の体積電気抵抗゛値、並びに、JI8に一5400鉛筆
ひつかき試験で表面硬度を求めたところ次表のような結
果が得られた。
の体積電気抵抗゛値、並びに、JI8に一5400鉛筆
ひつかき試験で表面硬度を求めたところ次表のような結
果が得られた。
第1表
次に、記録体の耐久性をみるために、第3図のプロセス
で、片面制御型8本−のマルチスタイラス(多針電極針
)を用いて、線速度1!$OwtAeCにて、スタイラ
ス印加電圧−5oov、セグメント電圧+3UOVKて
、普通紙上にベタ潜儂を書かせ、初期のii!ii儂、
地肌濃度更に、連続的に多数の普通紙に書かせたときの
濃度4随時、掬定した。結果を51g4図に示す。(但
し、濃度はマクベス濃度計を用いて測定した。)第4図
に示された結果から、本発明の静電記録体は、記録特性
に優れ、普通紙4万枚後の画像、地肌濃度においては、
初期のそれとはほとんど差嬬みもれず極めて耐久性に優
れていることがわかった。又、実用上スタイラスの摩耗
は問題なかった。
で、片面制御型8本−のマルチスタイラス(多針電極針
)を用いて、線速度1!$OwtAeCにて、スタイラ
ス印加電圧−5oov、セグメント電圧+3UOVKて
、普通紙上にベタ潜儂を書かせ、初期のii!ii儂、
地肌濃度更に、連続的に多数の普通紙に書かせたときの
濃度4随時、掬定した。結果を51g4図に示す。(但
し、濃度はマクベス濃度計を用いて測定した。)第4図
に示された結果から、本発明の静電記録体は、記録特性
に優れ、普通紙4万枚後の画像、地肌濃度においては、
初期のそれとはほとんど差嬬みもれず極めて耐久性に優
れていることがわかった。又、実用上スタイラスの摩耗
は問題なかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、結着樹脂の体積抵抗値(0m)と記録電位(
7)との関係を示すグラフ(曲線)である。 第2図は、本発明の静電記録体に適用される記録部の概
略図である。第3図は、本発明の静電記録一体に適用さ
れるプロセスの概略図である。 畠4図は、普通紙の枚数に対する普通紙上の画像、地肌
濃度の変化を示すグラフ(曲iりである。 l・・・スタイラス 2・・・ポリエステルフ
ィルム3・・・導電層 4・・・結着樹脂 5・・・表向凹凸形成粒子 6・・・放電空隙7・
・・静電記録体 9・・・現像ユニット12・・
・転 写 m 14・・・ファーブラシl 5・・
・除電コロナチャージャー A・・・実施例1の曲線 B・・・実施例21 C・・・比較例11 悲3図 吊4図 沓jl!L舐
7)との関係を示すグラフ(曲線)である。 第2図は、本発明の静電記録体に適用される記録部の概
略図である。第3図は、本発明の静電記録一体に適用さ
れるプロセスの概略図である。 畠4図は、普通紙の枚数に対する普通紙上の画像、地肌
濃度の変化を示すグラフ(曲iりである。 l・・・スタイラス 2・・・ポリエステルフ
ィルム3・・・導電層 4・・・結着樹脂 5・・・表向凹凸形成粒子 6・・・放電空隙7・
・・静電記録体 9・・・現像ユニット12・・
・転 写 m 14・・・ファーブラシl 5・・
・除電コロナチャージャー A・・・実施例1の曲線 B・・・実施例21 C・・・比較例11 悲3図 吊4図 沓jl!L舐
Claims (1)
- 1、導電性基体上に表面凹凸形成粒子を結5Im脂中へ
分散させた誘電層を設けた転写濫用静電記鍮体において
、前記結着樹脂の体積電気抵抗値が100傷以上であり
、表面硬度がJI8に−5400、鉛鰺引っかき試験で
H以上であることを特徴とする静電記録体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16120981A JPS5862653A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 静電記録体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16120981A JPS5862653A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 静電記録体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5862653A true JPS5862653A (ja) | 1983-04-14 |
Family
ID=15730671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16120981A Pending JPS5862653A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 静電記録体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5862653A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6235364A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-16 | ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング コンパニ− | 記録体用誘電性被膜 |
JPS63276053A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-14 | Oji Paper Co Ltd | 静電記録体 |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP16120981A patent/JPS5862653A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6235364A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-16 | ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング コンパニ− | 記録体用誘電性被膜 |
JPS63276053A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-14 | Oji Paper Co Ltd | 静電記録体 |
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