JPS5861770A

JPS5861770A - パチンコ機

Info

Publication number: JPS5861770A
Application number: JP15887081A
Authority: JP
Inventors: 捷右吉川
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1981-10-07
Filing date: 1981-10-07
Publication date: 1983-04-12

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明はパチンコ基槙磯、更に評しくは遊技を行なう為
の遊技球と、投入球あるいは景品球としての賞球とを区
別して用いるパチンコ遊技機に関するものである。

近年パチンコ４＝ａ機は、遊技盤面上の遊技内容向上を
図るために、従米より用いていた球Ｊ［ｆ等による連動
機械式から、＃を気、機械を運動させて用いるイ子化が
急速に進んでいる。このため遊技盤の裏側には、球検知
用スイッチ、表示用ランプ、機構駆動用電磁ソレノイド
寺が必安とさｎるが、この盤面Ｍｋ−では、入賞球、景
品球等の人出機構の占めるスペースが大きく、それり機
構の設置ＩＩ泣直も限定されることより、球検知スイッ
チ等を目出に設けることができず、いきおい遊技内容向
上には限贋があるものとされていた。

そこで本ＡＡ明は、盤面表側に設ける入賞球あるいは景
品球としての賞球の人山機構を単純化することにより、
これら機構に決スるスペースを減少し遊ｆ３ｉ円谷同上
のだ、めのスペースを拡大すると共に、機構の部系化に
よる生１１曲針市ＩＪを図ることを目的としてＡＩＪ作
され、その安上は、盤面に弾き出して）Ｊ＆ｆＸを行な
う遊技球をパチンコ機内部で傭砿して用いる様に形成す
ると共に、この遊技球とは別の賞球會投入１払い出し自
任に形成し、投入球数、入賞球数を加舅偲号として、弾
球数を減算信号として６４人力する制御装置を設け、残
存球数のめる限りゲーム枕何口丁目仁な嫌に市ＩＩ　ｆ
ｌ１４］装置で制御したことに、存するものである。

以Ｆ本兄明の一実側列を、図示例に従って説明する。

第１図は正面図、第２図は背面図、第３図は概略図であ
る。図にどいて、（ｌ〕は表板であり、この表板（１）
の中火から上部にかけて盤面（２）が設けである。又こ
の盤面（２）には、入賞孔（３）、アウト孔（４）、レ
ール（５）咎が設けである。

盤面（２）上部にａ当−炙る表板（１）には、賞球の投
入皿（６）及び、投入されたあるいは入賞によって加、
Ｘされた賞球の球数を表示する表示窓（７）とが設けて
めり、丈にそれらの上部ｉｃは、払い出された賞球を受
ける球受皿（８）と、賞球とは別の遊技球（Ｂ）を弾く
為のノ・ンドル（９）とが設けである。／よお（１０）
は、拮メスイツテである。

又表板（１）表側には、盤面（２）に設けた抜数の入賞
孔（３）に入賞した遊技ｊＪ　（Ｂ）が４Ｆする洛ド通
路（１１）と、アウト孔（４）に入った遊技球（Ｂ）を
再び遊技球（Ｂ）の蟹タリ路（１２）に導く馬の導入路
（１３）が設けである。又前Ｓ己落下曲路（１１）に入
った遊技球（Ｂ）　＆よ、分断スイッチ（１４）を設け
た分断に％（１５）を遡って導入路（１３）に導かれる
＠に形成されており、盤面１２）に弾球された遊技球（
Ｂ）は、入賞孔（３）とアウト孔（４）とのいずれに入
った場合でぬっても整列路（１２）に導かねることとな
る。又（１６）は表板（１）表−〇に設けたハンドル（
９）に連動する遊技球（Ｅ）の光射つもである。７．Ｃ
お表板（１）表側に設けた投入皿（６）　ｔ、Ｊ２、投
入球検犬１スイッチ（１７）乞・介して表板（１）表側
に連通しており、投入皿（６）に投入された賞球は、恢
知スイッチ（１７）によってその投入球数企侠九した後
遊技場の賞球循猿装置（図示せず）に導かれるものであ
る。又涼受皿（８）に（は、賞球循環装置中に設けた補
給機（１８）から送出３＋　（１９）・払い出し球検知
スイッチ（２０）を介して賞球が払い出される様に形成
しである。

（３）螢列路（１２）下端には、光射つｂ（１６）に遊技球（
Ｂ）を送出する涼込装置（２１）が設Ｖすである。（２
２）はこの球速装置（２１）を作動させる電磁コイルで
ある。又（２３）に、レール（５）の途中に投げた先射
球恢知スイッチであり、（２４）は暉暉したにも関らず
整列路（１２）に民って米た遊仮球（Ｂ）を検知する戻
り球検苅スイッチである。

第４図は、市１］御回路（２５）を中心とした谷々の関
連を示す系統図であり、（２６）ｉｄ、表示窓（７）に
設りた数字表示部である。

次に不兄明の作ａを、「υ１］１叩回路Ｃ２５）との関
連に於て説明する。

まずゲームを開始するにあたっては、Ｍ、球を反人皿（
６）に投入する。するとこの賞球は投入涼検矧スイッチ
（１７）ケヅｒしてｊｊ琢循虜装置中に導かれつつ、同
ＩｇｊＫ投入球検矧スイッチ（１７）Ｋ、より伐知され
た投入賞球数を市１」御回路（２５）に人力する。更に
この人力があった場合制ｍ１回路（２５）から表示窓（
７）に設けた（　４　）の遊技球（Ｂ）を光射つも（１６）泣１に込り出し遊技
町Ｆ１目とする。

その後ハンドル（９）を弾くことによってゲームを開始
するが、この時弾かれた遊技球（Ｂ）は、電磁コイル（
２２〕を作動させ次の遊技球（Ｂ）を発射つｂｃ１６）位置に送
り出すこととなる。なお弾かれた遊技球（Ｂ）が盤面１
２１　Ｋ達せず、光射つら（１６）力同に戻った部会に
は、決り球検知スイッチ（２４）を作動させ、この作動
が制御則ｌ！ｒ（２５）に人力されて数字表示部（２６
）の表示数字を「１」、７１１１美させる。

遊技球（Ｂ）が盤面ζ２）に達すると、盤面（２）内を
＃ｒ丁することとなるが、その途中で入賞孔（３）１３
）にそれぞれ導かれることとなり、いずれの場合でぬっ
ても再び整列路（１２）へと戻る。

なお洛−Ｆ連路（１１）から導入路（１３）に４妙・れ
る遊技球（Ｅ）は、その途中に設けた分断スイッチ（１
４）を作動させることとなる。この分断スイッチ（１４
）のイ乍動は市１ｊ御回路（２５）に人力され、制御回
路（２５）から入賞した場合にあらかじめ定められてい
る払い出し賞球数に弄しい数字が数字表示部（２６）に
加昇きれる１求出力することとなる。

即ち数字表示部（２６）には、賞球の投入及び遊技球（
Ｂ）の入賞がカロ算数値として、又遊技球（Ｂ）の弾球
が減算数置として各々ポリ１呻回Ｍｌ！ｒｃ２５）から
人力８れ、戻り球が補正数字として人力されることとな
る。

この様にしてゲームを枕げ、数字表示部（２６）での表
示数か「０」となった時には電磁コイル（２２）が１乍
動せずゲーム終了となるが、表示数が「０」でない揚曾
であっても、遊技各によってはゲームを終了させたい場
合がある。この様な場合には、遊技球（Ｂ）の弾球を停
止し、表板ｔｌ）に設けた精算スイッチ（ｌＯ）を（１
１１すと、この、消犀スイッチ（１０）の信号が制御回
路（２５）に人力され、補給機（１８）から送出弁（１
９）、払い出し検知スイッチ（２０）を介してＸ球を球
受皿（８）に払い出すこととなる。この払い出しは、払
い出し瑛却スイッチ（２０）にて、賞球の払い出しに対
応した数字をｒｉｌＪ御回路（２５）に人力し、その数
字分数字表示部（２６）の表示数をｆｔ、算させ、「０
」となった時に送出弁（１９）を閉じて終ｒする。

本発明は、表板（１）に賞球の人出機構金膜けていない
ので、遊技内容同上の為の個々の装置奮スペース的制御
衣なく設けることかでき、結果として４技性向上に舒与
するものである。

又使米の様に、表板（１）　＊側に設けた上ド２つの球
タンク、球の減少を検知するスイッチ、払い出し装置等
が不妾となり、賞球人出機構（７）の者しい量系化が図れる。又更に遊技球（Ｂ）が路面（
２）内に封入されるので、ｍ面（２）の汚れ、ゴミの受
入前がなくなると共に、遊技各は常に賞球循環装置から
の賞球のみを取扱うこととなり、沈Ｐｐ装置等の循虜装
置への組込４により、衛生ｌでの向上も図れる。又各遊
技機に球タンク金設けないこととなるので、球夕　４゜
ンクに貯留されている球が不安となり、遊技場全体とし
ての宮埋球数減少が図れる。又更に球の払い出し装置も
圃用頻度が低ＦＬ、長期便用が図れると共に、払い出し
に伴う騒音も防止でざる。更に遊技球（Ｂ）の盤面（２
）への封入に伴い、不正４１更用の防止が図れることと
もなる。

なＲ弾球部Ｑよ、ハンドル（９）　ｆｒ：用いることな
く、モーター＃全１史用した自動弾球装置とすることも
できる。この時ＶＣ１ｉ、電磁コイル（２２）を使用せ
ず、遊技球（句を常に兄射つち（１６）泣直に８き、数
字表示部（２６）に表示数字がある時のみ自動的に弾球
可能とすることもで　　。

（８）利用、遊技岡谷の向上、機構の量系化等が図れると共に
、衛生面でも愛れたものであり、更には不正球使用の防
止という幼果も奏Ｊ−るものである。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の一実施し０を示すものであって、第１図
は正面図、第２図は背面図、第３図は概略図、第４図は
系統図である。（Ｂ）・・・遊技球（１）・・・表板、（２ｊ・・・盤面、（３）・・・入
賞孔、（４）・・・アウト孔、（５ン・・・レール、（
６）・・・投入皿、（７月・・表示窓、（８）・・・球
受」、（９）・・・ハンドル、Ｃ’ｌＯ）・・・精算ス
イッチ、（１１）・・・４下通路、（１２）・・・整列
路、（１３）・・・導入路、（１４）・・・分断スイッ
チ、（１５）・・・分ｗｒ器、（１６）・・・兄射つち
、（１７）・・・投入球検知スイッチ・（１８）・・・
補給機、（１９）・・・送出弁、Ｃ２０）・・・払い出
し球検知スイッチ、（２１）・・・球速装置、（２２）
・・電磁コイル、（２３）・・・兄射球検知スイッチ、
Ｃ２４）・・・戻り球検知スイッチ、（２５）・・・制
１１１１１回路、Ｃ２６）・・・欲字衣示部。第２ＩＫワ／−Ｆ−一旧ｊ１４飄２６　　　　　２４

Claims

【特許請求の範囲】

■、盤面に弾き出して遊技を行なう遊技球をパチンコ機
内部で循瀬して用いる様に形成すると共に、この遊技球
とは別の賞球を投入、払い出し自在に形成し、投入球数
、入賞球数を加算旧号として、弾球ｅを減算信号として
各々人力する１ｆｌｌ制御装置を設け、残任球数のある
限りゲーム続行１ｊＪ　ｌヒな様に制御装置で制御した
ことを特徴とするパチンコ機。