JPS5861541A - ブラウン管ステムインナ−リ−ド切断装置 - Google Patents

ブラウン管ステムインナ−リ−ド切断装置

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Publication number
JPS5861541A
JPS5861541A JP15910681A JP15910681A JPS5861541A JP S5861541 A JPS5861541 A JP S5861541A JP 15910681 A JP15910681 A JP 15910681A JP 15910681 A JP15910681 A JP 15910681A JP S5861541 A JPS5861541 A JP S5861541A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner lead
stem
cutting
lead
blade
Prior art date
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Pending
Application number
JP15910681A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimichi Tanaka
田中 嘉道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP15910681A priority Critical patent/JPS5861541A/ja
Publication of JPS5861541A publication Critical patent/JPS5861541A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
    • H01J9/24Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases
    • H01J9/28Manufacture of leading-in conductors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はブラウン管ステムインナーリード切断装置に
関する。
従来、ブラウン管の製造時に、ステムのインナーリード
を切断する場合、第1図に示すような装置を使用して行
なっている。即ち、ステム1の細管2を1個づつ手3に
持ち、インナーリード4を下向きにして、ネスト5にイ
ンナーリード4を挿入し、ステムシート6にステム1を
押し付けてから、作業者の足元に設置されているフート
スイッチ(図示せず)を踏んでシリンダー7を作動させ
、ネスト5に挿入されているインt−リード4をブレー
ド(切断刃)8によシ所定の長さに切断している。
ところが、上記従来の切断方法では、切断されたインナ
ーリード切屑は、自然落下でインナーリード切屑箱に収
納される完全な手作業であシ、作業能率の向上が期待で
きない。又、ネスト5にインナーリード4を挿入する場
合に手作業であるために、ステム1が斜めになり、この
結果インナーリード4が曲シ、修正作業が多く必要であ
る。更に、従来方法での一番大きな欠点Qj1インナー
リード4が下向きでの切断方法であることで、本作業を
自動化する上での問題として前工程のステム製造装置と
インナーリード4の向きが反対のためにステム製造装置
との直結が困難である。又、細管2が上向きであるため
に、ステム1の移載方法が複雑になるという自動化する
上での大きな欠点がある。
この発明は、上記従来の欠点を除去したブラウン管ステ
ムインナーリード切断装置を提供することを目的とする
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。この発明のブラウン管ステムインナーリード切断
装置は第2図及び第3図に示すように構成され、第3図
は第2図の要部(インナーリード切断機構)を示したも
のである。そして、この装置はカム運動で上下し、シリ
ンダー動作によシインナーリードを所定の長さに切断す
るインナーリード切断機構上と、ブラウン管ステムをイ
ンナーリード切断部に押し付ける押し上げ機構Uと、切
断されたインナーリード切屑を一気に吸引し収納するイ
ンナーリード切屑吸引機構口とからなっている。
即ち、図中12が円板IJ上の周縁に沿って複数個設け
られたステムへ、Pであシ、円板ISは矢印14方向に
回転自在となっている。
そして、この円板13つtシステムへ、ド12の上方に
、インナーリード切断機構りが矢印15で示す上下方向
に移動自在に設けられている。
このインナーリード切断機構1は、第2図及び第3図か
ら明らかなように、力、ティングチーグル16があシ、
このカッティングテーブル16の下部には、インナーリ
ード4が挿入される不スト17及びステム1に対応した
ステムシート18が設けられ、支持板19に支持されて
いる。そして、ネスト11と力、ティングチーグル16
の間には、2つのプレーP(切断刃)20が、矢印2 
J 、、j Jの水平方向に移動自在に配設されている
。このブレード20は略り字形にして 端はネスト11
に接する刃であるが、他端はブレード押付けIルト21
にょシ一定方向に押付けられている。図中、22はブレ
ードm1li、1#ルト、2SFiクレード調整スライ
ドブロツクである。更に前記グレード20#′i、前記
カッティングチーノル16を貫通して上部に位置する略
り字形の!レードホルダー24に、グレード固定がルト
25及びブレード押え板26によシ保持されている。こ
のグレードホルダー240うち、力、ティングテーブル
Jσの上部に位置する部分には突起27があシ、この突
起21には4字型にして中心が軸28に回動自在に軸支
され一端がシリンダー2#のコ字状先端部30に回動自
在に連結された駆動杆3ノの他端に設は喪透孔S2に嵌
合されている。
このようなインナーリード切断機構りは押上げ機構Uに
よシ矢印15方向の上下に押上げ、押下げられるが、次
にこの押上げ機構すについて述べる。即ち、床上には2
つの支持体33゜34が設けられ、この支持体33.3
4にはそれぞれ駆動杆35.36が回動自在に支持され
ている。−万の駆動杆36の一端はカム37に接し、他
端は矢印38の上下方向に移動自在の軸39に設けた円
板40に接している。前記軸3.9の他端にはステム押
上げへ、ド41があり、スプリング42によシ一定方向
の偏倚力が与えられている。又、もう一方の駆動杆35
の一端は前記カム31と連動するカム43に接し、他端
は矢印15の上下方向に移動のシリンダー44に接して
おり、このシリンダー44の一端は前記カッティングテ
ーブル16に固定ぐれている。
一方、前記カッティングテーブル16のうち前記ブレー
ド20に対応する箇所には、透孔45が穿たれ、この透
孔46にはノ4イグ46の一端が連結されてお夛、この
ノ9イゾ46の他端は吸引機47に連結されている。こ
の吸引機47と・豐イ′f46がいわゆるインナーリー
ド切屑吸引機構ヨであシ、切断され九インナーリード切
屑を一気に吸引し収納するのである。
さて、次に上記装置にょシインナーリードを自動的に切
断する動作について説明する。先ず、ステムヘッド12
に挿入され九ステム1が切断位置で停止すると、カッテ
ィングテーブル16がカム43によシ下降し、ネスト1
7に設けられたインナーリード挿入穴にインナーリード
4が挿入される。次にステムシート18にステム1を押
し付ける九めにステム押し上はヘッド41がカム31に
よシ上昇し、細管下端を押し上げて、スプリング42の
力でステムシート18にステム1を押し付ける。
以上の動作が完了すれば、シリング−29が矢印4JI
の方向に動作し、ネスト17に挿入されたインナーリー
ドを所定の長さに切断した後、矢印4#の方向に動作す
る。切断されたインナーリード切屑は、連続稼動してい
る吸引機47に一気に吸引されるのでインナーリード切
屑がネスト11内に残留することはない。
以上のインナーリード切断動作が行なわれると、カッテ
ィングテーブル16がカム43によシ上昇し、ネスト1
1とインナーリード4が離れ、ステム押し上げへ、ド4
1もカム31によシ下降し、インナーリード4が所定の
長さに切断されたステム1はステムへ、ド12に納まり
不装置による一連のインナーリード切断に関する動作は
全て完了する。
尚、既述のように第3図は第2図の要部(インナーリー
ド切断機構)を示したものであるが、インナーリードの
切れ具合の調整は、ブレード固定ゲルト25をゆるめ、
ブレード調整ゲルト22を回し、ブレード調整スライド
ゾロνり23をスライドさせ、ネスト11とブレード2
0の当シ具合を調整すると同時にブレード押し付け♂シ
ト21でブレード200前後方向の調整も行なう。次に
ブレード固定ゲルト25を締め付け、ブレード押えグレ
ート26を介してゾl/−ド20を固定することにより
調整は完了する。
この発明のブラウン管ステムインナーリード切断装置は
上記説明及び図示のように構成されているので、インナ
ーリード4が上向きの状態での切断自動化が実現され、
生産能率が大巾に向上した。
以上説明したようにこの発明によれば、工業的価値大な
るブラウン管ステムインナーリード切断装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のブラウン管ステムインナーリード切断装
置を示す側面図、第2図はこの発明の一1!施例に係る
ブラウン管ステムインナーリード切断装愛を示す斜視図
、第3−は第2図の要部を示す断面図である。 1・軸ステム、4・・・インナーリード、9・・・イン
ナーリード切断機構、U・・・押し上げ機構、11・・
・インナーリード切屑吸引機構、12・・・ステムヘッ
ド、16・・・力、ティングテーブル、11・−・ネス
ト、18・・・ステムシート、20・・・ブレード、2
1・・・ブレード押付けゲルト、22・・・ブレード調
整ゲルト、23・・・ブレード11!1スライドプロ、
り、24・・・プレービホルダー、25・・・ブレード
固定ゲル)、jft−・・ブレード押え板、2ト・・シ
リングー□、31・・・駆動杆、35.36・・・駆動
杆、37!、41・・・カム、41・・・ステム押上げ
へ、ド、44−・・シリング−146・・・/譬イグ、
41・・・吸引機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カム運動で上下し、シリンダー動作によりインナーリー
    ドな所定の長さに切断するインナーリード切断機〜構と
    、ブラウン管ステムをインナーリード切断部に押し付け
    る押し上げ機構と、切断されたインナーリード切屑を一
    気に吸引し収′給するインナーリード切屑吸引機構とを
    具備したことを特徴とするブラウン管ステムインナーリ
    ード切断装置。
JP15910681A 1981-10-06 1981-10-06 ブラウン管ステムインナ−リ−ド切断装置 Pending JPS5861541A (ja)

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JP15910681A JPS5861541A (ja) 1981-10-06 1981-10-06 ブラウン管ステムインナ−リ−ド切断装置

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JPS5861541A true JPS5861541A (ja) 1983-04-12

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ID=15686368

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JP15910681A Pending JPS5861541A (ja) 1981-10-06 1981-10-06 ブラウン管ステムインナ−リ−ド切断装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111634108A (zh) * 2020-04-25 2020-09-08 湖南省美程陶瓷科技有限公司 一种磁控管陶瓷金属化涂浆系统及装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111634108A (zh) * 2020-04-25 2020-09-08 湖南省美程陶瓷科技有限公司 一种磁控管陶瓷金属化涂浆系统及装置
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