JPS5861439A - 回収可能な「ろ」過膜を有する再使用型「ろ」過器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は笑験室用濾過器に関し、より詳しくｉ回収可能
なＰｉ族全有する再使用型濾過器に関するＯ 各種の公矧の再使用型濾過器が、液体のサンプルｔ−濾
過膜を通うじて炉遇する各種の実験操作の中で用いられ
ている。そして前記濾過膜は回収されて、すなわち濾過
器から外されて膜上に集められ九Ｗ科が検査されたシ、
又は培養されたりする。

簡単に云えば、これら再使用型Ｐ遇躇は通常濾過きれる
液体を収容する九めの上部本体と、Ｐ液を受ける友めの
下部本体と、濾過膜を支えるための中間部材と、前記３
つの部材を固定して濾過膜の周囲に気密性密閉を与える
ための手段とを含んで構成される０ 従来の濾過器では上部本体と下部本体とｔ−確実に組合
せて固定するための各−の手段を採用している。例えば
ある丙では２個の本体にはねじが設けられていて片方の
本体を他の本体にねじ込むことができるようになってい
る。差込み式固足が用いられる場合もめシ、さらに両方
の本体を保持するための磁石が設けらｎた係合用端部を
土部本体と１部本体とが有する場合がろる０ 差込み式およびねじ式（そして磁石式取付の中のある檀
のもの）は、濾過器を組立てたＶ分解したりするために
、片方の本体を他方の本体に対して崗わさなければなら
ない０このような成性方法では、組立てた９分解した９
する間に生ずる２つの本体間の相対的自転がＰ過膜をね
じったり、曲けたり、あるいは引裂くことがあるので、
このような抱付方法は満足できるものではない。濾過器
の組立中にＰＡＲＶＣ損傷が生ずると児全なＰ通がで１
！なくなる０−万濾過膜會外丁ために濾過器全分解する
鍬に績傷が生ずると献体からＰＩＭされた材料の一部分
が失われることがめる０＠記の理由から、濾過膜に剪断
力あるいはねじシカを与えるのを避けるような方法で上
部本体と下部本体とが組立てられ、そして濾過膜が可能
な限り平たい状態で挿入されそして回収されることが重
要であり且つ好ましい。

従来の濾過器の他の欠点は濾過膜がその支持板から、特
に濾過膜が減圧濾過の閾に支持板に押付けられている時
に、容易に蝶外せないということである。例えば、ある
種の従来の濾過器では濾過膜支持板か下部本体に固定さ
れており、濾過膜を支持板からはずすのを容易にするた
めに濾過膜と支持平板との関に道具を挿入するための配
慮が取られていない０他の種の濾過器では支持板が上部
本体又は下部本体のいずれかに設けたくほみの中に取外
し可能に配置されているが、支持板をその周囲から離す
のが用拳であるように作られている。

本発明において、濾過器の上部本体と下部本体とが片方
の本体を他の本体に対して回すことなしに軸線方向に引
合せることができるようになっている。上部本体と下部
本体とを連結する機構が２つの本体間にＦ遇模用の支持
板ｔ−＃ｆＩＩｆＴける。好ましい実施例において、支
持板はカレー上に置かれ、且つ支持板はカラーよシ大き
い外径ｔ！Ｌ、その結果濾過器が分解されるときに、支
持板はＰｓ編の検査あるいは堆外しのためにカラーから
人手によって拾い上げることができる◇支持板からの取
外しを容易にするためにＰ３ｆ４膜の下方に道具を挿入
するための手段が設けられている。

添附図面を参照して本発明の一実験−ｔｌｔ−詳述する
。

第１図は本発明の再使用型濾過器１Ｏｔ−示し、ＦｔＭ
器１０＃′ｉ、Ｆ遇されることになる液体を収容するた
めの容器、すなわち上部本体１２と上部本体１２に確実
に接合されｔＰ液を受入れるための受は器、すなわち下
部本体１４を含んで構成される。便宜上、上部本体およ
び下部本体は両方共同筒形であシ且つポリカーボネイト
樹脂あるいはポリスルホン’４ｔ１ＭＦＩのようにオー
トクレーブ成型が可能であって好ましくは透明性の材料
から作られているｏＦｉＭ器の大きさは通常５００ンリ
リツトル（ｍＬ）迄であって直径５０ミリメートル迄の
Ｐ過膜が用いられる◎ Ｆ濾過膜通して液体を引くのを助けるために通常真空を
用いるが、そのために下部本体１４に’は吸引管（図示
せず）への接続のために出口１７が設けられている。

第２図に示すように、下部本体１４は全体ｔ１８として
示した環状カラーｔ−Ｖする。このカラーの下方部分２
０はカラーの中で一番大きｂ＠径を有し、その外周には
外冑ねじ２２が設けられている◎カラーの最上１部２４
は最も小さい直径を’Ｆｒ　Ｌ、Ｆ過膜支持板１６″ｆ
ｔ：取外し可能に支える。

この支持板については後でさらに詳述する。カラーの中
間部分２８鉱前配下方部分２０と前記上方部分２４の直
径の間の外径を有する。

上部本体１２はネック部３０１ｋＪし、このネック部３
０から割９７ランジ３２が延びている０割り７２ンジの
下端部には外側に向いた肩部３４が設けられ、この肩部
３４が内側にねじ山４０ｉ有する固定用リング３６ｔ−
捕える０割シフランジの周囲に設けられた軸方向の＃１
３８が７ランジの直径の縮小を可能にし、その結釆固足
用リング３６は肩部３４を越えるように押されることが
できる。

７ランジが拡がって原形に戻ることができたときには第
２図に示すように肩部３４が固定用リング３６ｔ−捕え
ることになる。

このｇｃ櫨において、固定用リング３６は割シフランジ
３２に灼して回ることができるので、その結果固定用リ
ング３６がカラー１８の下方部分２０に対してそのねじ
山に沿って回されると、上部本体１２と下部本体１４は
互いに相手側に対して回転することなしに＠線方向で夫
々引合される、すなわち引寄せられることになる０ もし希望するならば、軸方向の溝３８と−＠線に揃える
ために、中間部分２８上に軸方向のリプ２６に設けるこ
とができる。このリプ２６が溝の中に係合すれ畝上部本
体と下部本体とが引合される間において上部本体と下部
本体が回ることを確実に防ぐことになる０ 上部本体と下部本体が＠線方向に引合されるときに、上
方部分２４に対して支持板１６を締付けるように働く内
側肩部４２がネック部３０に連続して設けられる０支持
板１６の上表面には複数の上向きの突出部４４が設けら
れる０これらの突出部４４は互いに間隔ｔ−らけて密に
設けられ支持板上に全体に拡がって１１力島れている濾
過膜４６を支えている。複数の突出部間の複数の間１！
１ｊ４８は互いに連通し、濾過膜を通過した液体を支持
板の中央部に導く。この中央部には下部本体すなわち受
は器１４の中にＦｆｉ’を落下させるのに役立つ複数の
開口部５０が設けられている。

支持板２６の外周面の周りに直立壁５２が配置される０
この壁は力２−１８から支持板を手でつかんで持上げる
こと全容鳥にするために、第２図に示すように支持板自
体の厚さをその部分で増加させることによって形成され
る０この壁５２は濾過膜を囲んでいるので、支持板から
の濾過膜の取外しを容易にするために幾つかの間隔をあ
けて設けた開口部５４會壁５２に設ける０この開口部が
あるので、濾過器の使用者が、支持板から濾過膜を押上
げるために濾過膜の下方の複数の間［４８の１つにピン
セットあるいは他の適当な道具を挿入することが可能と
なるＯ 支持板１６の下方表面にはＯ形りングあるいは他の適当
なガスケット５８ｔ−受入れるための環状＃１５６が設
けられている。このガスケットが支持板１６でカラーの
下方部分２４との間に密閉を与える。濾過器の構造全完
成するために、第２図に示すように、０形リングおるい
は他の適切なガスケツ）６２に受入れるための環状溝６
０が内Ｎ肩部４２に設けられているＯこのガスケット６
２は支持板と上部本体１２間に気密性密閉を与えるため
に、支持板１６の上方表面に置かれる０−過器の使用に
際して、Ｐ遇＠４６が支持板１６上に筐かれるＯそれか
ら支持板とそのガスケット５８がカラ一部分の上方部分
２４に置かれるＯ濾過器を組立てるためには、上部本体
１２をカラーの下方部分２０にねじ込まれた固定用リン
グ３６とカラー１８の上部に単に置くだけでよいＯ同定
Ｍ９ング３６が締付けられるにつれて、上部本体が軸線
方向に下部本体に向けて引かれて、支持板金カラーの上
方部分２４に押付けるために同調肩部４２とそのガスケ
ット６２が濾過膜および支持板に向って押付けられる０
上部本体がｒ過膜に対して口されないので、２つの本体
が接合するに際して、−過膜が曲がった９、折れたり、
ねじれたり、あるいは裂かれた夕することがない０また
上部本体が下部本体に向けて締付けられるＫつれて、カ
ラーの中間部分２８が割９７ランジの中に延び、そして
７ランジの内ｌ１表ＥｉｌＫ係合する０この保合が割９
７ランジの内側への反りと固定用リングが締付けられる
につれて起る可能性のある肩部３４からの固定用リング
の分ａｔ防ぐための半径方向の支持作用を与えるように
作用する０それからＰ遇される液体が上部本体１２に入
れられ、下部本体に真空を与えるために出口１７に吸引
管がつながれる。ガスケツ）５８．６２によって密閉さ
れているので、上部本体からの液体は濾過膜からのみ引
かれることになり、空気が内側肩部４２の周囲あるいは
力’ｙ−１８ｔ−越えて下部本体に入ることがない〇 Ｐ）１４が終了すると、固定用リングが緩められて上部
本体が力乏−１８から持上げられる０かくして支持板の
外側面が全部露出することになり、その結果支持板は手
で掴んで外すことができる。液体からＰ通された物質は
試験に供され、るるいは希望丁れば、−過膜自体が以前
に６己載したように域外されて回収され液体からＰｉ４
された材料の績微蜆＊祭や培養のために用いることがで
きるＯＰ濾過器使用者が下部本体１４の中に集められた
Ｐ液のみを使用すること倉必費と、した場合には、Ｐ過
器ｔ−分解することなしにＰ液を出口１７から注出する
ことによって行うことができる０下部不体の反対側に設
けた２番目の出口１９（第１図）がＰ液の速やかな排出
を可能にする空気孔として働く０加えて、Ｆｇ、を出口
１７に導くことによってＦ′Ｍの回収を容易にするため
に図示したようなくほみ７６を下部本体のＩＩＫ設ける
ことができる０次に＠３図を参照して本発明の他の実施
例金説明する０この実施例における濾過器の剤成の大部
分は第２図に示した実施例の場合と同じである０したが
って、第２図に示した２通器と同じ部分についてｔｉ−
じ参照番号を用いている０第１図に示し友実施例の濾過
器では、第２図に示すような形状の力９−１８に有する
が第３図に示した実＃Ｊ例の濾過器ではカラーのよ万部
分２４と中間部分２８とが同一の外径を有するｏしたが
って第２図の実施例の場合に比して割り７２ンジの長い
距離にわたりて割り７ランジ３２のための支持接触が設
けられている。その結果ＷＪａ図の実＃！！例の構造で
は第２図に示し次実施例で行われるよりも大きな半径方
向の支持が割シフランジに与えられることになる。

支持板１６を受けるための複数の支持リプ６４がカラー
の下方部分２４の内側壁の周りに形成されている◎この
場合、この実Ｉｓ例での支持板の外径はカラーの内径よ
りも小さく、シたがって支持板はカッ−内で複数のリプ
６４上に支えられる０又第３図の実施例では、支持板１
６の上方表面はその外ｌｌ１１１Ｉｌ縁部でくほんでい
るので、支持板２６に置カｔ１−ｆｔＰＡＭｉ　４６　
ｔｔ第３　ｒ１１Ｊノロ　８　テ示Ｌたように、張出て
いる。支持板１６が濾過器から外されたときに、このよ
うに構成されているために、濾過器の使用者はピンセッ
トあるいは他の適当な道具の光漏全濾過膜の端縁部の下
方に挿入して、支持板からＰ３Ｉａ膜をたや丁く持上げ
ることができる。

支持板１６、カラーの下方部分２４および割タフ５ンジ
３２間に密閉倉与えるために、上部本体の内ｇＪＪ４肩
部４２Ｆｉ、７ランジから内側に延び、且つ下向きのリ
ップ部６９を有する。このリップ部と７：）ンジとの間
の空間が一般的にＨ形状をしたガスケット７０が収容さ
れるための座ｔ−提供する。

この形状のガスケツ）７（ｌ用いることｅてより、この
ガスケット７０の一万の脚部７２が７ランジ３２と支持
板１６間を密閉し、−万他の脚部７４が７ランジ３２と
カラーの下方部分２４の上端縁部間を密閉するＯ ｍ３図に示された実施例は第２図に示きれ友実施例に対
して菱形が与えられているが、支持板１６のくほんだ部
分が支持板上カラー１８から取外すこと倉より難しくす
るので好ましいものではない。しかしながら第２図の実
施例においては、支持板２６ｔ−掴みそして力２−１８
から持上げることが容易にできるように作らＡｍいるカ
ラーの上方部分２４に支持板２６は率に置かれる。

製造を容易にするために、カン−１８と下部本体とは分
離して射出成型で作られる。この場合出口１７は図面に
示されるようにカラー１８と一体に作られている。それ
から一体の部材を形成するために音波溶着のような適切
な接合技術を用いて、下部本体１４はカラーに取付けら
れる。このようにして下部本体はｑ！ｒ種の形状すなわ
ち大きさに作ることができ、それから標準的なカラーに
接合される０ 本発明はＰ過膜の回収が可能である限り再使用できるＰ
過器ｔ−提供するものであることが明らがでろる０又本
発Ｆ！Ａ味使用のために濾過器を組立てる時あるいはＦ
Ａ膜を外すたりにｒ濾過器を分解する時に、濾過ＭＫ与
える損傷を減少する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の濾過器の一実施例を示す正面図である
０　　　　　　゛ 硝２図は第１図に示した濾過器の−Ｓ分を拡大して示す
断面図である。 第３図は本発明の濾過器の他の実施例を示す第２図と同
様の断面図である。 １０・・・Ｖ過器、　　　　　１２・・・上部本体、１
４・・・下部本体、　　　　１６・・・Ｆ過膜支持板、
１７・ｉ出口、　　　　　　１８・・・環状カラー、２
０・・・カラーの下方部分、　　２２・・・外側ね゛じ
、２４・・・カラーの上方部分、　　２６．６４・・・
リブ、２８・・・カラーの中間部分、　　３０・・・ネ
ック都電３２・・・７ランジ、　　　　３４・・・フラ
ンジの肩部、３６・・・固定用リング、　　３８・・・
解、４０・・・内側ねじ、　　　　４２・・・内１１Ｉ
１１屑部、４４・・・突出部、　　　　　４６・・・濾
過層、４８・・・間隙、　　　　　　５０・・・開口部
、５２・・・支持板の壁、　　　５４・・・壁の開口部
、５６．６０・・・環状纒、５８，６２，７０・・・ガ
スケット、６８・・・−感層の張出部分、 ７２．７４・・・ガスケットの脚部、７６・・・くほみ
。 特許出願人 サイプロン　コーボレイシ箇ン 特許出願代理人 弁理士　　宵　木　　　朗 弁理士　西舘和之 ９Ｐ理士　中山恭介 弁理士　　山　口　昭　之　　□

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．１）　Ｆ遇される液体のための容器を含んで構成さ
   れ、底部出口と該底部出口の周囲に配置された従属７フ
   ンジとｔ−有する上部本体と、２）　Ｆ液のための受は
   器を含んで構成され、開口し友上部の輪郭を定める直立
   したカラーを有する下部本体と、 ３）前記直立カラーによって取外し可能に支えられ、且
   つその上表面で濾過膜を受けるように作られている穴あ
   き板と、 ４）　Ｐｌａ記２つの本体の一万を他方に対して回すこ
   となしに前記土部本体と前編ピ下部本体と１ＩｕＪ方向
   に引合せるために前記フクンジと前記カラーを係合する
   連結手段と、 ５）＃配士部本体の出口の輪郭を足めるｉ！ｉＩ配従ｊ
   ７ｇ４７ランジ土の内ｉｌｌ肩部であって、前記上部本
   体、と下部本体とを引合せる前記連結手段の作動に際し
   て前記穴あき板が前記力２−と前記肩部との間で締付け
   られるように、＃記入あｌ！仮の外径よりφさい内径を
   有する内−肩部と、 ６）前記−上部本体と前記下部本体とが互いに連結され
   たときに、前記カラーと＃配向側肩部と前記穴あき板と
   の間に気密性密閉を与えるために前記カラーと前記肩部
   と前記穴あき板とに組合される密閉手段とを、 含んで構成された（口）収可能な濾過膜を有する再使用
   型濾過器。 ２６　　前記穴明き板が前記カシ−より大きい直径を有
   し、前記穴明き板の外周ｇＩａ縁部が前記カラーから張
   出している特許請求の範囲第１項記載の再使用型濾過器
   。 ３、前記穴明き板が外周壁ｔ−有し、前記穴明き板上に
   置かれた濾過膜の下方の穴明き板の表面への接近金可能
   とする複数の開口部を間隔をあけて前記外周壁が有する
   特許請求の範囲第２項＾ピ載の再使用型−過器。 ４、前記内側肩部が＃ｌ′ｔ−育し、前記密閉手段が１
   １１Ｉ配屏内に配置され且つ前記穴明き平板の上方表面
   に支えらｎている第１のガスケツトラ宮んでいる特許請
   求の範囲第２項記載の再使用型戸２ｉ！！６器。 ５、前記穴あき板の上方表面に前記カラーの直径と実質
   的に等しい直径ｔ−有する溝が設けられ、前記密閉手段
   が前記溝内に配置され且つｓｔｒ配カラーに支えられる
   第２のガスケットを含んでいる特許請求の範囲第２項６
   ｃ載の再使用型１戸遍器。 ６．１）　＠肥大明き板が前記カラーの内径より小さい
   外径ｔ−有し、 ２）前記カラー内の位置でｆＲ記穴明き板を支えるたり
   にＩＩＩ配穴明き板の外周４餘部に係合する内鍔リプ上
   前記カラーが有し、 ３）前記穴明き板の上方表面上の濾過膜が＃配上方表面
   から張出すことができるように、穴明き板の外周＋１１
   ｉｌｆｉ１部の胸囲に延びているくぼみ部分を＃記入明
   き板の上方表面が有する、 特許請求の範１ｉｍｊｌ！１項記載の再使用型濾過器。 ７．１）　＠配円糊肩部が前記７ランジから内側に延び
   且つ繭紀上部本体の出口の輪郭を足りる下向きの部５）
   ヲ有し、前記７ランジと＃記下向きの部分とがそれらの
   間に空間を定め、 ２）　１ｌｔｌ記密閉手段が前記空間内に収められ、且
   つｌｌｒ紀穴明き板のくほみ部分を横切って延びている
   ガスケットでめシ、＃Ｉ記ガスケットの一肩が前記カラ
   ーの上方表面に支えられ、前記ガスケットの他端が前記
   穴明き板の上方表面に支えらｎている、 特許請求の範囲第６項記載の再使用型２通器。 ８、ｌ）前記７ランジ卆割シ７ランジでめり、前記連結
   手段が前記７ランジに捕われｆｃ固定用リングでめｐ１
   ＃固足用リングが内側のねじ′ｆｒ有し、前記７クンジ
   に対して回転可能であり、２）前記カッ−が前記固足用
   リングに連結するための外側のねじが設けられた下方部
   分と中間部分とを庸し、 ３）前記上部本体と前記下部本体とが＠線方向で引合さ
   れるときに、前記割り７ランジに半径方向の支持を与え
   るために、前記中間部分が軸線方向で割９７ランジの万
   に延びるように作られている、 特許請求の範囲第１項記載の再使用型濾過器０９、前記
   ２つの本体が軸線方向で引合されるときに前記上部本体
   と前記下部本体との相対的回転を防ぐ几めに、前記割シ
   フランジのｌｌＴｌ腺万同の溝の中に砥びている、前記
   中間部分の外８表面上の対応する軸線方向のリプを含ん
   でいる％＃ｆｌｆ′＃求の範囲第８項記載の再使用型２
   通器０ １０、　＠紀穴明き板が前記カッ−を越えて延びてＩＩ
   Ｊ配カラーの下方部分から張出すように、ｌ１ＩｔＪ配
   中間部分と前記穴明き板の１■径よシ小さい直径を有す
   る上方部分を前記カラーが有する特許請求の範囲第８項
   記載の再使用型濾過器０　　　　・１１、濾過される液
   体を収容するための上部本体と、Ｐｌ’ｌｔ受けるため
   の分離可能な下部本体と、濾過膜を支えるように作られ
   て上部本体と下部本体との中間に配置された穴あき支持
   板とｔ含んで構成された回収可能な′Ｐ通＠を具備した
   再使用型２通器において、 １）前記２つの本体が互いに接合したときに連通開口部
   の輪郭を足める、１１１Ｊ配下部本体上のカラーと前記
   上部本体上の内１ｔＩｌｌ／ｉｔ部と、２）　　Ｍ配カ
   ラーを受入れて抱きしめるように作られた上部本体上の
   ７ランジと、 ３）ｆＩＪ記２つの本体の一万を他方に対して回転させ
   ることなく軸線方向に引合せるための前記７ランジと前
   記カラー士の協働手段と、 ４）　＠記カッーと＃１内側肩部と前記支持板との間に
   気密性密閉を設けている密閉手段とを含んで構成され、 前記支持板が前記カラーよｐ大きい直径ｔ−有し、且つ
   ＃第２つの本体が軸線方向に引合されるときに前記カラ
   ーと前記内謁肩部との間′に取外し可能に捕えられてい
   る再使用型ＦＪ器０ １２、Ｐ遇される液体を収容するための上部本体と、Ｐ
   ｆｌｉ、を受けるための下部本体と、濾過膜を支えるよ
   うに作られて上部本体と下部本体との中間に配置された
   穴あき支持板とを含んで構成された回収可能な濾過膜を
   具備した再使用型濾過器において、 １）ネック部分上形成している前記上部本体上の従１１
   虜状割９７ランジと、 ２）＃紀割夛プランジによって支えられて、内閣ねじを
   １し且つ１１１Ｊ配割シフ２ンジに対して回転可能であ
   る固定用リングと、 ３）イ）前記２つの本体全軸線方向に引合せるために前
   記固定用リング上の内側ねじと係合する外鍔ねじｆｔ臭
   諦した下方部分と、 口）前記２つの本体が＠線方向に引合されるときに半径
   方向の支えを与えるために、前記割９７ランジの中へ入
   るように作られて、その外ｌｌｌｌｌ表面で割シ７ラン
   ジの内側表面全文えている中間部分と、 ハ）Ｉｌｌｌｌ心穴板を取外し可能に支える次めに＃配
   中間、ｇ分から半径方向内間に延びている上方部分とを
   、 有し前記下部本体上ＫＩＮ立している撰状カッ−と、４
   ）前記２つの本体が軸線方向に引合されるときにＩ！Ｔ
   Ｊ配カラーの上方部分に前記穴あき板を締付けるために
   前記穴あき板にのっている前記ネック部分の墳状内側肩
   部と、 ５）前記内側肩部と、前記穴あき板と、前記カラー下方
   部分との間に気密性密閉を設けるためのガスケット手段
   とを、 含んで構成されている再使用型濾過器。　　′