JPS5861376A - 電動弁 - Google Patents
電動弁Info
- Publication number
- JPS5861376A JPS5861376A JP16056481A JP16056481A JPS5861376A JP S5861376 A JPS5861376 A JP S5861376A JP 16056481 A JP16056481 A JP 16056481A JP 16056481 A JP16056481 A JP 16056481A JP S5861376 A JPS5861376 A JP S5861376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- valve
- motor
- heat
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/04—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a motor
- F16K31/05—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a motor specially adapted for operating hand-operated valves or for combined motor and hand operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、モータの駆動により弁の流路を切換える電動
弁に関するものであり、弁からの熱伝導2 、 によるモータの温度上昇を防止する方法を提供すること
を目的とする。
弁に関するものであり、弁からの熱伝導2 、 によるモータの温度上昇を防止する方法を提供すること
を目的とする。
従来の電動弁を第5図により説明すると、1はモータで
あり、このモータ1の出力軸2はクラッチ機構3を介し
て、軸4を回転させる。軸4の回転は弁5の弁体である
ボール6に伝えられ、シート7 、7’で支持されたボ
ール6は、その開口8が回転角度に応じ、弁口9 、1
0全速通させるか。
あり、このモータ1の出力軸2はクラッチ機構3を介し
て、軸4を回転させる。軸4の回転は弁5の弁体である
ボール6に伝えられ、シート7 、7’で支持されたボ
ール6は、その開口8が回転角度に応じ、弁口9 、1
0全速通させるか。
あるいは閉塞するかして、弁口9,1oの開閉を行なっ
ている。そしてクラッチ機構3のモータカバー11から
外部に臨んだ軸部には、スパナがかかりやすいように軸
状部の前後を一部平らにした平面部12が設けられてお
り、初期の試運転時や停電時あるいは長期間放置したた
めにボール6が固着した時などは、平面部12にスパナ
をかけ、手動にて弁口9,10の開閉を換えたり固着の
解除ができるようになっていた。
ている。そしてクラッチ機構3のモータカバー11から
外部に臨んだ軸部には、スパナがかかりやすいように軸
状部の前後を一部平らにした平面部12が設けられてお
り、初期の試運転時や停電時あるいは長期間放置したた
めにボール6が固着した時などは、平面部12にスパナ
をかけ、手動にて弁口9,10の開閉を換えたり固着の
解除ができるようになっていた。
しかし、従来の電動弁は、第5図に示すようにモータ1
とクラッチ3、及び軸4が直結されているため、弁6内
を高温の熱媒が循環する場合、前11υIi+b 4
、及びクラッチ3を介してモータ1C・二熱が伝わり、
モータ1の巻線幅度が、巻線の絶縁許容幅度以上に達し
てしまうという欠点を有していた。
とクラッチ3、及び軸4が直結されているため、弁6内
を高温の熱媒が循環する場合、前11υIi+b 4
、及びクラッチ3を介してモータ1C・二熱が伝わり、
モータ1の巻線幅度が、巻線の絶縁許容幅度以上に達し
てしまうという欠点を有していた。
本発明H:、 tillの半径方向に延出され軸と共に
回転する手動切換えハンドルを、モータと弁との間に位
置する前NL軸に熱伝導関係に設けることにより−1−
記従来の欠点を解消するものである。以下本発明の一実
施例について第1図〜第4図に基づいて説明する。
回転する手動切換えハンドルを、モータと弁との間に位
置する前NL軸に熱伝導関係に設けることにより−1−
記従来の欠点を解消するものである。以下本発明の一実
施例について第1図〜第4図に基づいて説明する。
第1図〜第2図において、13は歯車を内蔵したモータ
であり出力IIQI114の同転はクラッチ機構である
ベアリングクラッチ16を介して416に伝えられ、こ
の軸16の回転は更に弁17の弁軸18に伝えられる。
であり出力IIQI114の同転はクラッチ機構である
ベアリングクラッチ16を介して416に伝えられ、こ
の軸16の回転は更に弁17の弁軸18に伝えられる。
弁17の内部にはボール19がシート20.21に挾持
されて収納されており。
されて収納されており。
弁軸18の回転に応じて、弁口22から弁口23あるい
は24へと切換えを行なっている。モータ13の動作制
御はマイクロスイッチ26の電気制御回路によって行な
われる。モータ13.ベアリングクラッチ15.マイク
ロスイッチ26等は。
は24へと切換えを行なっている。モータ13の動作制
御はマイクロスイッチ26の電気制御回路によって行な
われる。モータ13.ベアリングクラッチ15.マイク
ロスイッチ26等は。
モータケース−J二蓋26.及びモータケース干、?:
12”7内に収納されている。そして(!lII 1’
6 tiζ4−+L、輔16の半径方向に延出された
手動切換えハンドル28が軸16に熱伝導関係に設けら
れており、軸16の回転に件なって、この手動切換・・
ノドル28fr:t:回転する。第3図は手動切換ハン
ドル28を示した図であるが、前記軸16が貫通される
ボス部29とこのボス部29から半径方向に延出された
鍔部30、及び鍔部3oの先端の外周部31より+17
)成されており、外周部31には、穴32.33や突起
部34が設けられている。
12”7内に収納されている。そして(!lII 1’
6 tiζ4−+L、輔16の半径方向に延出された
手動切換えハンドル28が軸16に熱伝導関係に設けら
れており、軸16の回転に件なって、この手動切換・・
ノドル28fr:t:回転する。第3図は手動切換ハン
ドル28を示した図であるが、前記軸16が貫通される
ボス部29とこのボス部29から半径方向に延出された
鍔部30、及び鍔部3oの先端の外周部31より+17
)成されており、外周部31には、穴32.33や突起
部34が設けられている。
上記構成における動作を説明すると、市、動弁は外部に
設けた運転スイッチ(図示せず)の操作により、モータ
13が駆動され、弁17のボール19が回転し、弁口を
切シ換える。またこの時には軸16に熱伝導関係に設け
られた手動切換ハンドル28も回転し、所定の位置まで
回転すると、軸16に設けた溝にマイクロスイッチ33
のヒンジが落ち込むことにより通電が断たれ、モータ1
3id、運転を停止し、弁17は切り換った弁口の状態
を紐持する。この状+、Bj(で弁17の内部を高温の
熱媒が循J阜する。本実癩例においては高温の熱媒の熱
は弁Ill+ 18及び輔16を介して手動切換ハンド
ル28に伝わり、この手動切換ハンドル28で放熱され
るため、モータ13への熱伝導は減少されている。
設けた運転スイッチ(図示せず)の操作により、モータ
13が駆動され、弁17のボール19が回転し、弁口を
切シ換える。またこの時には軸16に熱伝導関係に設け
られた手動切換ハンドル28も回転し、所定の位置まで
回転すると、軸16に設けた溝にマイクロスイッチ33
のヒンジが落ち込むことにより通電が断たれ、モータ1
3id、運転を停止し、弁17は切り換った弁口の状態
を紐持する。この状+、Bj(で弁17の内部を高温の
熱媒が循J阜する。本実癩例においては高温の熱媒の熱
は弁Ill+ 18及び輔16を介して手動切換ハンド
ル28に伝わり、この手動切換ハンドル28で放熱され
るため、モータ13への熱伝導は減少されている。
斗だ、初期の試運転時や停電時に手動で弁口を切り換え
たい時には、第3図に示した手動切換ハンドル28の外
周部31を手で握って所定の方向に回すことにより、ベ
アリングクラッチ15の働きで、モータ13を回すこと
なく、弁17のボール19を回すことができる。さらに
、電動弁全長間使用せず、ボール19とシート20,2
1が固着し、前記手動切換ハンドル28の回転トルクが
増大した場合には1手動切換ハンドル28の穴32.3
3にドライバー等を挿入することにより回転トルクを倍
力することが不能である。
たい時には、第3図に示した手動切換ハンドル28の外
周部31を手で握って所定の方向に回すことにより、ベ
アリングクラッチ15の働きで、モータ13を回すこと
なく、弁17のボール19を回すことができる。さらに
、電動弁全長間使用せず、ボール19とシート20,2
1が固着し、前記手動切換ハンドル28の回転トルクが
増大した場合には1手動切換ハンドル28の穴32.3
3にドライバー等を挿入することにより回転トルクを倍
力することが不能である。
第4図は1手動切換ハンドルの他の実施例を示したもの
であるが5手動切換ハンドル36の鍔部36には、空気
の流れが可能な切り欠き部37が枚数設けられている。
であるが5手動切換ハンドル36の鍔部36には、空気
の流れが可能な切り欠き部37が枚数設けられている。
この実施例においては、前記欠り換き部37を空気が通
過するため、前記り動切換ハンドル36の放熱効果が大
きく、井の内部を流れる高幅の熱媒の熱がモータに伝・
、ダする星が極めて少なくなる効果を有している。
過するため、前記り動切換ハンドル36の放熱効果が大
きく、井の内部を流れる高幅の熱媒の熱がモータに伝・
、ダする星が極めて少なくなる効果を有している。
なお1手動切換ハンドルは、放熱効果を上げるため金哨
で構成されている。
で構成されている。
以上の説明から明らかなように5本発明の電動弁は、軸
の半径方向に延出され軸と共に回転する手動・・ンドル
を、モータと弁との間に位置する前記軸に熱伝導関係に
設けることにより次のような効果を有する。
の半径方向に延出され軸と共に回転する手動・・ンドル
を、モータと弁との間に位置する前記軸に熱伝導関係に
設けることにより次のような効果を有する。
(1)弁の内部を高温の熱媒体が循環した場合。
軸に熱伝導関係に設けられた手動切換ハンドルからの放
熱作用により、弁の熱が弁軸や軸を伝わりモータに伝導
する量が減少されるため、モータ巻線湯度が絶縁許容巻
線湯度以下にすることが可能であり、安定した運転がで
きる。
熱作用により、弁の熱が弁軸や軸を伝わりモータに伝導
する量が減少されるため、モータ巻線湯度が絶縁許容巻
線湯度以下にすることが可能であり、安定した運転がで
きる。
(2)手動切換ハンドルは、放熱手段の他に、初期の試
運転時や停電時などに工具を用いずに手で弁口の切シ換
え操作が可能である。
運転時や停電時などに工具を用いずに手で弁口の切シ換
え操作が可能である。
以上のように本発明は多大な効果を有するものである。
第1図は本発明の電動弁の一実施例を示す正面図、第2
図は第1図の側面図、第3図は上記電動弁の手動切換ノ
・ンドルの斜視図、第4図は本発明の他の実施例におけ
る手動切換ノ1ンドルの斜視図、第6図は従来の電動弁
の断面図である。 13・・e−拳・モーJl、16−・@・・−1i11
1,17・・・・・・弁、28・・・・・・手動切換ハ
ンドル、29・・・・・・ボス部、30.36−中・・
鍔部、31.35−・・・・・・外周部、37・・・・
・・・切り欠き部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 Jj 第5図
図は第1図の側面図、第3図は上記電動弁の手動切換ノ
・ンドルの斜視図、第4図は本発明の他の実施例におけ
る手動切換ノ1ンドルの斜視図、第6図は従来の電動弁
の断面図である。 13・・e−拳・モーJl、16−・@・・−1i11
1,17・・・・・・弁、28・・・・・・手動切換ハ
ンドル、29・・・・・・ボス部、30.36−中・・
鍔部、31.35−・・・・・・外周部、37・・・・
・・・切り欠き部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 Jj 第5図
Claims (3)
- (1)モータと、このモータの駆動により軸を回転させ
て流路を切換える弁と、モータの動作制御を行なうため
の電気制御回路を備え、軸の半径方向に延出され軸と共
に回転する手動切換えハンドルを前記モータと弁との間
に位置する前記軸に熱伝導関係に設けた電動弁。 - (2)手動切換ハンドルは、前記軸が貫通されるボス部
とこのボス部から半径方向に延出された鍔部。 及びこの鍔部の先端の外周部より構成されると共に前記
鍔部には空気の流れが可能な切り欠き部を構成した特許
請求の範囲第1項記載の電動弁。 - (3)手動切換ハンドルを金属製とした特許請求の範囲
第1項記載の電動弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16056481A JPS5861376A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 電動弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16056481A JPS5861376A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 電動弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5861376A true JPS5861376A (ja) | 1983-04-12 |
JPH022026B2 JPH022026B2 (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15717701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16056481A Granted JPS5861376A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 電動弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5861376A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009250309A (ja) * | 2008-04-03 | 2009-10-29 | Yazaki Corp | ガス遮断弁 |
JP2014020501A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Matsui Mfg Co | 切替弁装置 |
-
1981
- 1981-10-07 JP JP16056481A patent/JPS5861376A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009250309A (ja) * | 2008-04-03 | 2009-10-29 | Yazaki Corp | ガス遮断弁 |
JP2014020501A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Matsui Mfg Co | 切替弁装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH022026B2 (ja) | 1990-01-16 |
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