JPS58612A - ワイヤの伸びを自動的に吸収する機構 - Google Patents
ワイヤの伸びを自動的に吸収する機構Info
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- JPS58612A JPS58612A JP9698581A JP9698581A JPS58612A JP S58612 A JPS58612 A JP S58612A JP 9698581 A JP9698581 A JP 9698581A JP 9698581 A JP9698581 A JP 9698581A JP S58612 A JPS58612 A JP S58612A
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F11/00—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening
- E05F11/38—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement
- E05F11/48—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by cords or chains or other flexible elongated pulling elements, e.g. tapes
- E05F11/481—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by cords or chains or other flexible elongated pulling elements, e.g. tapes for vehicle windows
- E05F11/483—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by cords or chains or other flexible elongated pulling elements, e.g. tapes for vehicle windows by cables
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
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- E05F11/486—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by cords or chains or other flexible elongated pulling elements, e.g. tapes for vehicle windows by cables with one cable connection to the window glass
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/50—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
- E05Y2900/53—Type of wing
- E05Y2900/55—Windows
Landscapes
- Flexible Shafts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は駆動装置によってワイヤが作動され該ワイヤが
従動装置を従動させる形式の伝動装置に於て、ワイヤの
永久伸びを自動的に吸収して駆動装置の作動により従順
装置が常Vζ正蓚に従動する如くなされたワイヤの伸ひ
全自動的に吸収する機構に関する。
従動装置を従動させる形式の伝動装置に於て、ワイヤの
永久伸びを自動的に吸収して駆動装置の作動により従順
装置が常Vζ正蓚に従動する如くなされたワイヤの伸ひ
全自動的に吸収する機構に関する。
一般に金属P栂からなるワイヤは、それしこがかる荷重
によって永久伸び()しに戻らがい伸び以−ト単に伸び
という。)が生じる、この伸びは使用中の初期はど大き
く次第VC小びくなり+がてifとんと伸びなくなる。
によって永久伸び()しに戻らがい伸び以−ト単に伸び
という。)が生じる、この伸びは使用中の初期はど大き
く次第VC小びくなり+がてifとんと伸びなくなる。
このワイヤの伸びによって前記駆動装置の作動と、目り
記従勤装置の従動に遊びが生じ、従動装置を正確に従順
させ状態で安定して作動しない欠点が生じる。か\るワ
イヤの伸びを吸収するために従来ワイヤの端部或は任意
の位置にホルトナツト杉式のワイヤ長さ調整部材を連結
し、ワイヤの伸びをボルトナンドの螺出入によって除去
したり、テンションブーりを取付はテンションプーリを
移動させてワイヤの伸びを除去するような方法も用いら
れている、しかしながらこのような@tllKよるワイ
ヤの伸び除去の調整はその都度行なわなければならず、
またその作業も極めて面倒であり更に伝動装置の取付け
られる場所によっては調整が容易でない欠点があった。
記従勤装置の従動に遊びが生じ、従動装置を正確に従順
させ状態で安定して作動しない欠点が生じる。か\るワ
イヤの伸びを吸収するために従来ワイヤの端部或は任意
の位置にホルトナツト杉式のワイヤ長さ調整部材を連結
し、ワイヤの伸びをボルトナンドの螺出入によって除去
したり、テンションブーりを取付はテンションプーリを
移動させてワイヤの伸びを除去するような方法も用いら
れている、しかしながらこのような@tllKよるワイ
ヤの伸び除去の調整はその都度行なわなければならず、
またその作業も極めて面倒であり更に伝動装置の取付け
られる場所によっては調整が容易でない欠点があった。
本発明の主たる目的は上述の如き従来の欠点を解消し、
ワイヤの伸びが生じた場合はその都度自動的に伸びを吸
収するIII#lを提供するにある。本発明のその他の
目的については以下にのべる説明で明らかとなろう。
ワイヤの伸びが生じた場合はその都度自動的に伸びを吸
収するIII#lを提供するにある。本発明のその他の
目的については以下にのべる説明で明らかとなろう。
本発明の機構を用いる伝動装υの一実施例は第1図に示
されるように駆動装置1と、従動装置2および導管9内
に挿通されて両者を連結しているワイヤから構成されて
おり、駆動装wlのレバー5をa方向に回転させると第
11−96および第2ブーIJ l 2もa方向に(ロ
)転し、両ブーりにそれぞれ係止きれたワイヤ4の一方
の端部41はケイシング10にり1き込1れ、他方の端
部42け押し出されてこれによってワイヤが巻き付けら
れている(或は適当な位wLf係止されている)従動装
[2のプーリ7けJ方向に回転して軸8もJ方向に回転
する。
されるように駆動装置1と、従動装置2および導管9内
に挿通されて両者を連結しているワイヤから構成されて
おり、駆動装wlのレバー5をa方向に回転させると第
11−96および第2ブーIJ l 2もa方向に(ロ
)転し、両ブーりにそれぞれ係止きれたワイヤ4の一方
の端部41はケイシング10にり1き込1れ、他方の端
部42け押し出されてこれによってワイヤが巻き付けら
れている(或は適当な位wLf係止されている)従動装
[2のプーリ7けJ方向に回転して軸8もJ方向に回転
する。
又レバー5をb方向に同転させると軸8けX方向に回転
して各種の従動機器(図示せず)を遠隔操作し例えば自
動車の窓カラスを開閉するウィンドレギュレーター、建
築物の高所の窓の開閉、流体管のフック弁の開閉、レバ
ーの操作等を行なうことが出来る。
して各種の従動機器(図示せず)を遠隔操作し例えば自
動車の窓カラスを開閉するウィンドレギュレーター、建
築物の高所の窓の開閉、流体管のフック弁の開閉、レバ
ーの操作等を行なうことが出来る。
ところで前記軸8に加わる荷重か大であるとワイヤ4に
伸びが生じこの伸びによってレバー5の操作による軸8
の回転に遊びか生じる、この遊びによってレバー50回
転に対して軸8が正確に従動しないばかりか、レバー5
を停止させても軸8け幾分Jtcはに方向に回転して従
動機器の作動が不安定となることは避けうべくもない。
伸びが生じこの伸びによってレバー5の操作による軸8
の回転に遊びか生じる、この遊びによってレバー50回
転に対して軸8が正確に従動しないばかりか、レバー5
を停止させても軸8け幾分Jtcはに方向に回転して従
動機器の作動が不安定となることは避けうべくもない。
第2図及び第3図は駆動装置1に本発明のワイヤ4の伸
び吸収機構を使用した実施例の断面側面図及び分解斜視
図であってレバー5が固着された軸11けケーシングl
Oによって枢支される。該軸11には一側面の全域にわ
たって適当中の第1ラチエツト歯6&が刻設された第1
プーリ6が該軸11と共に共回りする如く恢挿される、
更に第11−リに密接して前記第1ラチエツト歯6aに
噛合した第2ラチエツト歯121が一側面に刻設され、
他側面に有底筒形の空所を有する第21−リ12が可回
転かつ軸方向への多少の移動が可能に軸11に枢支され
、更に弾性部材13によって前記第1プーリ6に押圧さ
れている。ワイヤ4のは!中央の一領域は第1図に示す
如く従動装置2のプーリ7に少なくともP1x全周に(
場合によっては数回)巻き付けられ、従動装置のケーシ
ング101から外部に導き出されるワイヤの一方の端部
42Fi第1ブー96に巻き付けられ、端末4aVi第
1ブーりに穿設された係止孔17によって固定されてお
り(第4図)他方の端部41け第2プーリ12に巻き付
けられ端部4bは第21−りに穿設された係止孔18に
よって固定されている(第5図) 本発明の作用と効果を説明する。
び吸収機構を使用した実施例の断面側面図及び分解斜視
図であってレバー5が固着された軸11けケーシングl
Oによって枢支される。該軸11には一側面の全域にわ
たって適当中の第1ラチエツト歯6&が刻設された第1
プーリ6が該軸11と共に共回りする如く恢挿される、
更に第11−リに密接して前記第1ラチエツト歯6aに
噛合した第2ラチエツト歯121が一側面に刻設され、
他側面に有底筒形の空所を有する第21−リ12が可回
転かつ軸方向への多少の移動が可能に軸11に枢支され
、更に弾性部材13によって前記第1プーリ6に押圧さ
れている。ワイヤ4のは!中央の一領域は第1図に示す
如く従動装置2のプーリ7に少なくともP1x全周に(
場合によっては数回)巻き付けられ、従動装置のケーシ
ング101から外部に導き出されるワイヤの一方の端部
42Fi第1ブー96に巻き付けられ、端末4aVi第
1ブーりに穿設された係止孔17によって固定されてお
り(第4図)他方の端部41け第2プーリ12に巻き付
けられ端部4bは第21−りに穿設された係止孔18に
よって固定されている(第5図) 本発明の作用と効果を説明する。
本説明に於てけラチェツト歯けa方向の回転の場合に噛
合するものとし、更にワイヤ4け両プーリのa方向の回
転により第1プーリKFi巻戻し方向に、第2ブーりに
は巻取り方向に互に逆方向(実質的には同方向)に巻き
付けられているものとする。
合するものとし、更にワイヤ4け両プーリのa方向の回
転により第1プーリKFi巻戻し方向に、第2ブーりに
は巻取り方向に互に逆方向(実質的には同方向)に巻き
付けられているものとする。
第4図においてレバー5をa方向に回、転させると、軸
11によって第1ブー96がa方向に回転し同時に第1
ラチェットm6aに噛合している第2ラチエツト歯を有
する第2プーリもa方向に一体となって回転する、ワイ
ヤの一端部41は第2プーリ12に巻き取られワイヤ4
が・方向に摺動しプーリ7を径て同時にワイヤの他端部
42は第1プーリ6から送り出されてワイヤ4#:ld
力方向摺動する、かくして従動装置2のブ〜す7をJ方
向に回転させ軸8もJ方向に回転することによって従動
機器を遠隔操作することができる、この時はワイヤの伸
びは吸収はれない。
11によって第1ブー96がa方向に回転し同時に第1
ラチェットm6aに噛合している第2ラチエツト歯を有
する第2プーリもa方向に一体となって回転する、ワイ
ヤの一端部41は第2プーリ12に巻き取られワイヤ4
が・方向に摺動しプーリ7を径て同時にワイヤの他端部
42は第1プーリ6から送り出されてワイヤ4#:ld
力方向摺動する、かくして従動装置2のブ〜す7をJ方
向に回転させ軸8もJ方向に回転することによって従動
機器を遠隔操作することができる、この時はワイヤの伸
びは吸収はれない。
次にレバー5をb方向に回転させると、第1ブーりがb
方向に回転しワイヤ4の一端部42をb方向に巻き取る
、ワイヤ4が充分に張ってたるんでいない場合ワイヤ4
#−Jc方向に摺動し従動装置2のブーリフをに方向に
1転させてワイヤの他端部41#′i第5図に示すf方
向に引かれ第21−りからワイヤの端部41ij巻き戻
されて送り出される、この場合ラチェツト歯は空転方向
の回転ではあるが弾性部材13によって第1プーリに第
2プーリが押圧されているので、上述の如くワイヤ4が
充分KgIっている蒔は第2プーリに与えられたトルク
はワイヤを第21−りに巻き取9、第1プーリからワイ
ヤを引き出す働をして従動装置のプーリ7をに方向に回
転させて従動機器(図示せず)を遠隔操作する。
方向に回転しワイヤ4の一端部42をb方向に巻き取る
、ワイヤ4が充分に張ってたるんでいない場合ワイヤ4
#−Jc方向に摺動し従動装置2のブーリフをに方向に
1転させてワイヤの他端部41#′i第5図に示すf方
向に引かれ第21−りからワイヤの端部41ij巻き戻
されて送り出される、この場合ラチェツト歯は空転方向
の回転ではあるが弾性部材13によって第1プーリに第
2プーリが押圧されているので、上述の如くワイヤ4が
充分KgIっている蒔は第2プーリに与えられたトルク
はワイヤを第21−りに巻き取9、第1プーリからワイ
ヤを引き出す働をして従動装置のプーリ7をに方向に回
転させて従動機器(図示せず)を遠隔操作する。
本実施例の装置に於てワイヤに伸びが生じた場合はレバ
ー5をb’力方向回転させた場合に伸びを吸収する如く
なされている。即ち第4図に於てレバー5をb方向に回
転させてワイヤの一端42をb方向に第11−りに巻き
取った時、ワイヤ4に伸びがあるとたるんでいるので従
動装置2のプーリ7を経たワイヤ4の他端部41(第5
図)Viすぐにf方向に引かれないのでワイヤ4の係止
された第2プーリVib方向に回転せず停止状態にある
、この場合ラチェットが空転し第11−りのみがb方向
に回転してワイヤを巻き取り伸びの吸収が完了する、伸
び吸収が完了するとワイヤ4のたるみがなくなり充分に
lま 張るので第21−IJ4b方向に引張られる、その結果
弾性部材13の抑圧により再び第11−リと一体となり
同方向に回転を始める。このようにして再び従来と同様
に正確に従動装置を作動させることかできる。
ー5をb’力方向回転させた場合に伸びを吸収する如く
なされている。即ち第4図に於てレバー5をb方向に回
転させてワイヤの一端42をb方向に第11−りに巻き
取った時、ワイヤ4に伸びがあるとたるんでいるので従
動装置2のプーリ7を経たワイヤ4の他端部41(第5
図)Viすぐにf方向に引かれないのでワイヤ4の係止
された第2プーリVib方向に回転せず停止状態にある
、この場合ラチェットが空転し第11−りのみがb方向
に回転してワイヤを巻き取り伸びの吸収が完了する、伸
び吸収が完了するとワイヤ4のたるみがなくなり充分に
lま 張るので第21−IJ4b方向に引張られる、その結果
弾性部材13の抑圧により再び第11−リと一体となり
同方向に回転を始める。このようにして再び従来と同様
に正確に従動装置を作動させることかできる。
このように本発明の機構は駆動装置により従動装置を遠
隔操作しながら常にワイヤの伸びを吸収する効果がある
と同時に従来のこのような装置は組付ける時にワイヤに
適当な張力を与える為の調整を必要としたので極めて面
倒であったが、本願の機構を用いた装置にあっては組付
ける時にワイヤをそれぞれのプーリに予め適当に看き付
けておくだけでレバー5をb方向に回転させれば自動的
に所定の張力が得られるまで第11−りのみがラチェッ
トにより空転してワイヤを巻き取り、所定の張力が得ら
れると第2ブーり本第1ブーりと一体となりb方向に回
転を始める。このように従来のものと比較して極めて簡
単に希望の張力を得ることができる優れた効果もある。
隔操作しながら常にワイヤの伸びを吸収する効果がある
と同時に従来のこのような装置は組付ける時にワイヤに
適当な張力を与える為の調整を必要としたので極めて面
倒であったが、本願の機構を用いた装置にあっては組付
ける時にワイヤをそれぞれのプーリに予め適当に看き付
けておくだけでレバー5をb方向に回転させれば自動的
に所定の張力が得られるまで第11−りのみがラチェッ
トにより空転してワイヤを巻き取り、所定の張力が得ら
れると第2ブーり本第1ブーりと一体となりb方向に回
転を始める。このように従来のものと比較して極めて簡
単に希望の張力を得ることができる優れた効果もある。
次に本願機構の前記第21−リに設けられた前記空所1
2bに湧巻ばね(以下単にばねという)14を装着し、
一端を第2プーリ12に、他端をケーシングlOに係止
して第2ラチエツト12&が空転する方向(a方向)に
前記第2プーリを付勢する如く取付けることによってレ
バ5をb方向に回転させてワイヤの伸びを吸収する行m
において第21−リはばね14によりa方向に付勢され
ているので一定の張力が得られるまでブレーキとしての
作用をするのでなお一層正確にワイヤの伸びを吸収でき
る効果がある。更に本発明の機構を例えば自動車のウィ
ンドレギュレーターの如く操作の方向によって操作力に
差のある装置、即ちガラスの重量のために操作力が上げ
る時は重たく、下げる時に軽くなるような装置に取り付
けた場合、前記げね14が操作力の軽い時(ガラスを)
げる時)にばねがをき込まれる如くなるように装着する
と逆の重なV−操作(ガラスを上げる時ンの時にけ巻き
込津れたばね14の戻りの付勢力により傭助的な作用を
するため比較的軽い操作力で操作の出来るバランススプ
リングの作用をも兼ねているので両操作の操作力の差が
少なく円滑な作動が得られる優れた効果を本有する。
2bに湧巻ばね(以下単にばねという)14を装着し、
一端を第2プーリ12に、他端をケーシングlOに係止
して第2ラチエツト12&が空転する方向(a方向)に
前記第2プーリを付勢する如く取付けることによってレ
バ5をb方向に回転させてワイヤの伸びを吸収する行m
において第21−リはばね14によりa方向に付勢され
ているので一定の張力が得られるまでブレーキとしての
作用をするのでなお一層正確にワイヤの伸びを吸収でき
る効果がある。更に本発明の機構を例えば自動車のウィ
ンドレギュレーターの如く操作の方向によって操作力に
差のある装置、即ちガラスの重量のために操作力が上げ
る時は重たく、下げる時に軽くなるような装置に取り付
けた場合、前記げね14が操作力の軽い時(ガラスを)
げる時)にばねがをき込まれる如くなるように装着する
と逆の重なV−操作(ガラスを上げる時ンの時にけ巻き
込津れたばね14の戻りの付勢力により傭助的な作用を
するため比較的軽い操作力で操作の出来るバランススプ
リングの作用をも兼ねているので両操作の操作力の差が
少なく円滑な作動が得られる優れた効果を本有する。
一般にワイヤの伸びは前述の如く初期はど大きくかつ比
較的長時間にわたって生じ、又ワイヤが長いはどその伸
びも大となり従来の形式の調節(例えばテンションブー
り形式)では伸びの吸収量に限度があるが本発明の機構
にあってはラチェツト歯がブーりの他面全周にわたって
設けであるのでわづかな伸びも吸収されると共に伸び吸
収量も構造上極めて大きくかつ自(的に吸収することが
可能である。
較的長時間にわたって生じ、又ワイヤが長いはどその伸
びも大となり従来の形式の調節(例えばテンションブー
り形式)では伸びの吸収量に限度があるが本発明の機構
にあってはラチェツト歯がブーりの他面全周にわたって
設けであるのでわづかな伸びも吸収されると共に伸び吸
収量も構造上極めて大きくかつ自(的に吸収することが
可能である。
本実施例においてはこの機構を駆動装置側に使用した場
合を例として説明をなしたが、本機構を従動側のプーリ
7と置き換え従動側に使用してもよくその効果について
は全く変わることはない。更に上述の実施例でVi1本
のワイヤを用いワイヤの#′!寸中間中促成側のブーリ
フに巻き付けたことにより作動させる伝動装置の場合に
ついて説明したが2本のワイヤを用いてそれぞれのワイ
ヤの端部を駆動装置部の各々のプーリに係止巻き付けて
も良い。
合を例として説明をなしたが、本機構を従動側のプーリ
7と置き換え従動側に使用してもよくその効果について
は全く変わることはない。更に上述の実施例でVi1本
のワイヤを用いワイヤの#′!寸中間中促成側のブーリ
フに巻き付けたことにより作動させる伝動装置の場合に
ついて説明したが2本のワイヤを用いてそれぞれのワイ
ヤの端部を駆動装置部の各々のプーリに係止巻き付けて
も良い。
同図面において第1プーリ、第21−りのそれぞれの外
周面にワイヤガイドの設けられたものを示したが、ワイ
ヤガイドの無いブーりであっても同一効果が得られるこ
とはいう1でもカい0
周面にワイヤガイドの設けられたものを示したが、ワイ
ヤガイドの無いブーりであっても同一効果が得られるこ
とはいう1でもカい0
図面は本発明の一実施@Kかかるものであって第1図は
伝動装置の一例の全容の概略を示す正面図、第2肉は本
発明の機構の分解を示す(一部省略)斜視図、第3図は
ワイヤの伸びを吸収する機構を有する駆動装置の断面a
面図、第4図#−i第3図のI−I断面図、第5図汀第
3図のn−n断面図である、 1:駆動装置、2:従動装置、4:ワイヤ、5ニレバー
、6:第1プーリ、6a:第1ラチエント歯、?=プー
リ、8:軸、上0:ケーシング、ll:軸、12:第2
プーリ、12a:第2ラチユツト歯、12b:空所、1
3:伽性部材、14:ン昂巻ばね。 特許出願人 日本ケーブル・システム株式会社が
l 図 ・−,3ダ 76J 手続補正書(自発) 昭和56年12月11日 72′ −\ 、\7I 特許庁長官 島 1)響 樹 殿1事件の表示 昭和56 年特許願第 96985 号2発明の
名称 ワイヤの伸びを自動的に吸収する機構 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 5補正の対象 (1) 明細書の[特許請求の範囲Jの欄(2)
明細書の「発明の詳細な説明」の欄(3)図面(第2図
、第4図、第5図)6補正の内容 (1) 明細書の「特許請求の範囲」を別紙「補正さ
れた特許請求の範囲」のとおり補正する。 (2) 明細書2頁下から6行〜4行の「生じる、こ
の伸びは使用中の・・・・・・伸びなくなるJを[生じ
る。この伸びはとくに使用の初期はど大きい」と補正す
る〇 (3) 同2頁宋行〜6頁1行の「できなくなり、・
・・・・・生じる」を「できなくなる」と補正する。 (4) 同3頁2行の「従来ワイヤの」を「従来の伝動
装置にはワイヤの」と補正する。 (6) 同6頁9行の「調整はその都度」を「調整は
遊びが生じたたびごとに」と補正する。 (6) 同3頁15〜15行の「従来の欠点を解消し
、ワイヤの伸びが生じた場合はその都度」を「従来の伸
び吸収機構の欠点を排除し、かつワイと補正する。 (8) 同6頁下から3行の「用いる」を[採用しう
るJと補正する。 (9) 同4頁5行の「ケイシング」を「ケーシング
」と補正する。 −同4頁6行の「押し出されて」を「送り出されて」と
補正する。 (ロ) 同4頁12〜13行の「室ガラスを開閉するウ
ィンドレギュレーター」を「窓ガラスの開乳と補正する
。 (ロ) 同5頁10行の「嵌挿」を「嵌着」と補正する
。 −同5頁下から6行の「枢支」を「支承」と補正する。 (2)同6頁5行の「端部」を1車」と補正する。 (ロ) 同6頁6〜7行の「されている。(第5図)」
【「されている(第5図)。Jと補正する。 C16)同6jK9〜10行の「フチエツト歯はa方向
の回転の場合」を「ラチェツト歯は#!1プーリが1方
向に回転するばあい」と補正する。 (17) 同6頁11行の「の1方向の回転により」
を「がa方向に回転するときに」と補正する。 (ホ) 同6頁12行の「戻し方向に」を「戻されJと
補正する。 (至) 同6頁12行の「巻取り方向」を「巻取られる
ような方向」と補正する。 (財) 同6頁15行の「第4図」を「第4〜5図」と
補正する。 ψυ 同9頁7行の[ワイヤをそれぞれのプーリに予め
適当」を[あらかじめワイヤをそれぞれのプーリJと補
正する。 に) 同9頁8行の「おくだけで」を「おけば」と補正
する。 に) 同9頁9行の「させれば」を「させるだけで」と
補正する。 (ハ) 同9頁9〜10行の「得られるまで第1プーリ
のみがラチェットにより」を「得られローすなわちレレ
バー5をb方向に回転させると、「 という優れた」と補正する。 −同10貞下から6〜5行の「補助的な作用をするため
」を削除する。 −図面を別紙「補正図面J (第2図、第4図および第
5図ンのとおり補正する。 7添付書類の目録 (1)補正された特許請求の範匣 1通(2)
補正図面(第2図、第4図、第5図) 1通補
正された特許請求の範囲 一1.駆動装置によってワイヤが作動され、該ワイヤが
従動装置を従動させる伝動装置であって、前記駆動装置
或は従動装置のいづれか一方がケーシングに枢支された
軸と、該軸に恭廻りするように嵌着されかつ一側面の全
周にわたって第1ラチエツト歯がん設された第1プーリ
と、該第1プーリに密接し前記軸に可回転かつ軸・方向
にわずかに移動可能に支承され更に一側面に前記第1ラ
チエツト歯に噛合した第2ラチエツト歯が側設され、他
側面には有底筒形で空所の設けられた第2プーリと、該
@2プーリを前記jl!1プーリに押圧するための弾性
部材とからなり、前記第1 、第2両プーリによって捲
取り或は捲戻されるワイヤの永久伸びを自動的に吸収し
つる如く構成されたことを特徴とするワイヤの伸びを自
動的に吸収する機構。 2、前記空所に渦巻ばねが装着され、該渦巻ばねの一端
はfs2ブー1ノに、他gs4−ケーシンダにそれぞれ
係止されてなることを特徴とする特If!l′請求の範
囲第1項記載のワイヤσ)伸びを自動的に吸収する機構
。」 以 上 才4図 第5図 b α
伝動装置の一例の全容の概略を示す正面図、第2肉は本
発明の機構の分解を示す(一部省略)斜視図、第3図は
ワイヤの伸びを吸収する機構を有する駆動装置の断面a
面図、第4図#−i第3図のI−I断面図、第5図汀第
3図のn−n断面図である、 1:駆動装置、2:従動装置、4:ワイヤ、5ニレバー
、6:第1プーリ、6a:第1ラチエント歯、?=プー
リ、8:軸、上0:ケーシング、ll:軸、12:第2
プーリ、12a:第2ラチユツト歯、12b:空所、1
3:伽性部材、14:ン昂巻ばね。 特許出願人 日本ケーブル・システム株式会社が
l 図 ・−,3ダ 76J 手続補正書(自発) 昭和56年12月11日 72′ −\ 、\7I 特許庁長官 島 1)響 樹 殿1事件の表示 昭和56 年特許願第 96985 号2発明の
名称 ワイヤの伸びを自動的に吸収する機構 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 5補正の対象 (1) 明細書の[特許請求の範囲Jの欄(2)
明細書の「発明の詳細な説明」の欄(3)図面(第2図
、第4図、第5図)6補正の内容 (1) 明細書の「特許請求の範囲」を別紙「補正さ
れた特許請求の範囲」のとおり補正する。 (2) 明細書2頁下から6行〜4行の「生じる、こ
の伸びは使用中の・・・・・・伸びなくなるJを[生じ
る。この伸びはとくに使用の初期はど大きい」と補正す
る〇 (3) 同2頁宋行〜6頁1行の「できなくなり、・
・・・・・生じる」を「できなくなる」と補正する。 (4) 同3頁2行の「従来ワイヤの」を「従来の伝動
装置にはワイヤの」と補正する。 (6) 同6頁9行の「調整はその都度」を「調整は
遊びが生じたたびごとに」と補正する。 (6) 同3頁15〜15行の「従来の欠点を解消し
、ワイヤの伸びが生じた場合はその都度」を「従来の伸
び吸収機構の欠点を排除し、かつワイと補正する。 (8) 同6頁下から3行の「用いる」を[採用しう
るJと補正する。 (9) 同4頁5行の「ケイシング」を「ケーシング
」と補正する。 −同4頁6行の「押し出されて」を「送り出されて」と
補正する。 (ロ) 同4頁12〜13行の「室ガラスを開閉するウ
ィンドレギュレーター」を「窓ガラスの開乳と補正する
。 (ロ) 同5頁10行の「嵌挿」を「嵌着」と補正する
。 −同5頁下から6行の「枢支」を「支承」と補正する。 (2)同6頁5行の「端部」を1車」と補正する。 (ロ) 同6頁6〜7行の「されている。(第5図)」
【「されている(第5図)。Jと補正する。 C16)同6jK9〜10行の「フチエツト歯はa方向
の回転の場合」を「ラチェツト歯は#!1プーリが1方
向に回転するばあい」と補正する。 (17) 同6頁11行の「の1方向の回転により」
を「がa方向に回転するときに」と補正する。 (ホ) 同6頁12行の「戻し方向に」を「戻されJと
補正する。 (至) 同6頁12行の「巻取り方向」を「巻取られる
ような方向」と補正する。 (財) 同6頁15行の「第4図」を「第4〜5図」と
補正する。 ψυ 同9頁7行の[ワイヤをそれぞれのプーリに予め
適当」を[あらかじめワイヤをそれぞれのプーリJと補
正する。 に) 同9頁8行の「おくだけで」を「おけば」と補正
する。 に) 同9頁9行の「させれば」を「させるだけで」と
補正する。 (ハ) 同9頁9〜10行の「得られるまで第1プーリ
のみがラチェットにより」を「得られローすなわちレレ
バー5をb方向に回転させると、「 という優れた」と補正する。 −同10貞下から6〜5行の「補助的な作用をするため
」を削除する。 −図面を別紙「補正図面J (第2図、第4図および第
5図ンのとおり補正する。 7添付書類の目録 (1)補正された特許請求の範匣 1通(2)
補正図面(第2図、第4図、第5図) 1通補
正された特許請求の範囲 一1.駆動装置によってワイヤが作動され、該ワイヤが
従動装置を従動させる伝動装置であって、前記駆動装置
或は従動装置のいづれか一方がケーシングに枢支された
軸と、該軸に恭廻りするように嵌着されかつ一側面の全
周にわたって第1ラチエツト歯がん設された第1プーリ
と、該第1プーリに密接し前記軸に可回転かつ軸・方向
にわずかに移動可能に支承され更に一側面に前記第1ラ
チエツト歯に噛合した第2ラチエツト歯が側設され、他
側面には有底筒形で空所の設けられた第2プーリと、該
@2プーリを前記jl!1プーリに押圧するための弾性
部材とからなり、前記第1 、第2両プーリによって捲
取り或は捲戻されるワイヤの永久伸びを自動的に吸収し
つる如く構成されたことを特徴とするワイヤの伸びを自
動的に吸収する機構。 2、前記空所に渦巻ばねが装着され、該渦巻ばねの一端
はfs2ブー1ノに、他gs4−ケーシンダにそれぞれ
係止されてなることを特徴とする特If!l′請求の範
囲第1項記載のワイヤσ)伸びを自動的に吸収する機構
。」 以 上 才4図 第5図 b α
Claims (1)
- 1 駆動装置によってワイヤが作動され、該ワイヤが従
動装置を従動させる伝動装置において、前記駆動装置或
は従動装置のいづれか一方がケーシングに枢支された軸
と、該軸に嵌着されかつ一側面の全周にわなって第1ラ
チエント歯が刻設された第1ブーりと、該第lブーりに
密接し前記軸にμj回転かつ軸方向にわずかに移動可能
に支承され更に一側面vcfM記第1ラチェット出に噛
合した第2ラチエツト歯が刻設きれ、他側面には有底筒
形で歪所の設けられた第2プーリと、該該2プーリを前
記第1ブーりに押圧するための弾性部材とからなり、前
記第1.第2両プーリによって捲取り或は捲戻されるワ
イヤの永久伸びを自動的に吸収しうる如く構成されたこ
とを特徴2 前記空所にシ浩巻ばねが装着され、該渦巻
けねの一端は第2プーリに、他端はケーシングにそれぞ
れ係止されてなることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のワイヤの伸びを自動的に吸収する機構。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9698581A JPS58612A (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | ワイヤの伸びを自動的に吸収する機構 |
US06/319,717 US4440354A (en) | 1981-06-22 | 1981-11-09 | Automatic tension-adjusting mechanism for window regulators |
DE19813145277 DE3145277A1 (de) | 1981-06-22 | 1981-11-14 | Drahtantriebsvorrichtung fuer einen fensterregler |
IT25160/81A IT1139790B (it) | 1981-06-22 | 1981-11-18 | Dispositivo di comando a filo per un complesso di sollevamento abbrassamento di vetri di finestrini |
FR8122176A FR2508090B1 (fr) | 1981-06-22 | 1981-11-26 | Dispositif d'entrainement de fil pour moyen de reglage de fenetre |
GB08135657A GB2100791B (en) | 1981-06-22 | 1981-11-26 | Wire-driving device for window regulator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9698581A JPS58612A (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | ワイヤの伸びを自動的に吸収する機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58612A true JPS58612A (ja) | 1983-01-05 |
JPS6338563B2 JPS6338563B2 (ja) | 1988-08-01 |
Family
ID=14179500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9698581A Granted JPS58612A (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | ワイヤの伸びを自動的に吸収する機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58612A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014034978A (ja) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | Nippon Alpha:Kk | 作動力伝達機構 |
WO2017110253A1 (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | ボッシュ株式会社 | アシストロボット装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1118835A (en) * | 1965-10-21 | 1968-07-03 | Morse Instr Co | Motion transferring systems |
DE2215222A1 (de) * | 1971-05-28 | 1972-12-07 | Sessa, Terenzio, Varese (Italien) | Kurbeltrieb, insbesondere fur Turfen ster von Kraftfahrzeugen |
US4026071A (en) * | 1975-03-13 | 1977-05-31 | Sessa T | Window regulators, especially for vehicle windows |
JPS53121324A (en) * | 1977-03-31 | 1978-10-23 | Sessa T | Side window elevator for car |
DE2831870A1 (de) * | 1978-07-20 | 1980-02-07 | Kuester & Co Gmbh | Universal-seilzugfensterheber |
JPS55103376U (ja) * | 1979-01-17 | 1980-07-18 |
-
1981
- 1981-06-22 JP JP9698581A patent/JPS58612A/ja active Granted
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1118835A (en) * | 1965-10-21 | 1968-07-03 | Morse Instr Co | Motion transferring systems |
DE2215222A1 (de) * | 1971-05-28 | 1972-12-07 | Sessa, Terenzio, Varese (Italien) | Kurbeltrieb, insbesondere fur Turfen ster von Kraftfahrzeugen |
US4026071A (en) * | 1975-03-13 | 1977-05-31 | Sessa T | Window regulators, especially for vehicle windows |
JPS53121324A (en) * | 1977-03-31 | 1978-10-23 | Sessa T | Side window elevator for car |
DE2831870A1 (de) * | 1978-07-20 | 1980-02-07 | Kuester & Co Gmbh | Universal-seilzugfensterheber |
JPS55103376U (ja) * | 1979-01-17 | 1980-07-18 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014034978A (ja) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | Nippon Alpha:Kk | 作動力伝達機構 |
WO2017110253A1 (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | ボッシュ株式会社 | アシストロボット装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6338563B2 (ja) | 1988-08-01 |
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