JPS5860978A - 配合または配合用飼料製造装置 - Google Patents

配合または配合用飼料製造装置

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JPS5860978A
JPS5860978A JP15815281A JP15815281A JPS5860978A JP S5860978 A JPS5860978 A JP S5860978A JP 15815281 A JP15815281 A JP 15815281A JP 15815281 A JP15815281 A JP 15815281A JP S5860978 A JPS5860978 A JP S5860978A
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JP
Japan
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feed
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fine powder
conveyor
powder
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JP15815281A
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JPS605273B2 (ja
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Kenji Hamanaka
浜中 健次
Yoshitaka Ishikawa
石川 嘉孝
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NIPPON HAIGOU SHIRYO KK
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NIPPON HAIGOU SHIRYO KK
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、省エネルギー型配合飼料製造装置に関する。
従来の原料供給装置、粉砕分級装置、混合装置。
製品貯蔵装置とが一連に設置されてなる配合飼料製造装
置は、原料が過粉砕されて粒度が不揃となり、また設備
装置を多く要し、消費電力も嵩み軽油的に製品を得るこ
とが困難であった。
本発明者等は、粉砕機、空気分級機等の装置を削減し、
省エネルギーでき軽油的に品質の優れた配合飼料製造方
式について研究した結果、本発明を達成したのである。
本発明は、動物、魚類の飼育に適した粒度を篩別けする
シックを備えて、粉砕機、空気分級機。
サイクロン等を削減した省エネルギーにより優れた製品
が得られる配合用または配合飼料製造装置を提供するこ
とを目的とする。
本発明は、原相供給系絖装隘と、該装置のサービスタン
クからの原料を受けるフィーダを備えた粉砕機と空気分
級機群などを備えてなる粉砕分級系統装置と、該装置の
スクリューコンベヤからの粉砕され分級された飼料を受
けるミキサ用サービスタンクツミキサな4ヶ備えてなる
混合系統装置と、該装置のフローコンベヤからの飼料を
受けるり。
デイストルビュγ針設けられた製品タンク群とで構成さ
れた配合扇または配合飼料製造装置において、粉砕分級
系統装置におけるフイダな備えた粉砕機と空気分級機と
の間にシックを設け、該シフタとミキサ用す−ビスタン
クゼ分級された製品細粉飼料を供給するスクリューコン
ベヤとの間にフローコンベヤを設けてなり、空気分級→
からの製品混りの粗粉をシックで篩別けして、シフタで
篩別けされた製品細粉を70−コンベヤに送出し、シッ
クで篩別けされた粗粉を粉砕機に接続されたフィーダに
送出するどとを特徴とし、配合用原料タンクからの原料
を粉砕し、分級し、混合して得た製品を製品タンクに貯
蔵する一連の装置から敗る配合用または配合飼料製造装
置である4゜一般に、配合飼料製造装置での、粉砕分駁
装曾は、原料タンクから搬送された原料を貯蚊するダン
パを備えたサービスタンク群、フィーダなどを備えた粉
砕機群、#粉砕機で粉砕された飼料を分級する、逼数基
の空気分級機群、該空気分級機で分級された製品細粉が
送入されるサイクロン、サイクロンで分離されないよう
な微粉が混在する細粉を捕集する、ファンを備えたバッ
グフィルタ。
サイクロンとバッグフィルタからの製品細粉を、2キサ
用サービスタンクに供給するスクリューコンベヤを設け
て成る装置である。そして、本発明では空気分級機とフ
ィーダなどを備えた粉砕機間にシックを介在させて、空
気分級機、粉砕機を削減してなる省エネルギー型の配合
または配合用飼料製造方式である。
次に、本発明の実施態様を図面で説明する。
第1図は、本発明の構成の概要説明図、第2図は在来の
飼料製造法における粉砕篩別工程系統装置の説明図、第
3図は在来の飼料製造装置における別の態様の粉砕篩別
工程系統装置の説明図、を示す。
第1図において、】は飼料原料の貯槽群で、各種飼料原
料タンクの群からなる飼料原料タンク群、2は各飼料原
料タンクに設けられた飼料供給装置からなるプイダ群、
3は介ツ5<スケール(たとえば累積型)、4はフロー
コンベヤ、5はパケットコンベヤ、6はパケットエレベ
ータ5からの原料が、二叉ダンパを介して供給されるサ
ービスタンク(図面では2基)、7.7は各サービスタ
ンクにトけられているダンパ、8は各ダンパ7 ? 7
’#□らの飼料を、コンベヤ9,9°に供給し、各微粉
砕機10.10°(時面では2基からなる群)に供給す
るフィーダ、10110’+!飼料原料を所望粒度に微
粉砕する粉砕機、11は粉砕機10.IO’7!l−ら
の、粉砕飼料を空気流により分級する装置で、所室の粒
度の細粉(製品紛)aをサイクロンセパレータ12に排
出し、製品混りの粗粉すをシフタ25に排出する空気分
級機、】2は空気分級(セ]】とパックフィルタ24と
に接続されたサイクロンで、細粉製品αをスクリューコ
ンベヤ】3に分離し所出するサイクロン、13はサイク
ロン12かもの細粉製品をサービスタンク14に併送す
るスクリューコンベヤ、】4はダンパ15が設けられた
、ミキサ用サービスタンク、16はサービスタンク14
からの細粉製品αを混合するミキサで、たとえば、空気
分級機1】がらの製品細粉αとシフタ26からの製品細
粉Cとを混合し、または配合飼料用タンク群1からの各
単味飼料原料が、それぞれ上記各装置を経て細粉され分
級された製品飼料を混合するミキサ、】7はミキサ16
からの飼料を受けるホッパで、コンベヤ18を備えたホ
ッパ、19はコンベヤ18からの飼料をフローコンベヤ
20に搬送するパケットエレベータ、2゜はパケットエ
レベータ19からめ飼料製品をデストリヒュータ21に
搬送するフローコンベヤ、2】は製品タンク群22の各
タンクに製品を分配するデストリヒュータ、22は製品
貯槽群、24はファン23が設けられ、サイクロン12
に接続されたバッグフィルタで、サイクロン12から気
流により排出された、サイクロン12で捕集できなかっ
た微粉を含む細粉製品から、該微粉を分別し、または分
別せずして、上記細粉をスクリューコンベヤ13に戻す
バッグフィルタ、25は空気分級機11からの製品混り
の粗粉(戻り粗粉)bを製品細粉と粗粉とに篩別するシ
フタで、製品細粉C(製品細粉aの粒度と略同程度の粒
度)をS型フローコンベヤ26に送出し、粗粉dを、サ
ービス、タンクからの原料飼料を粉砕410.10に供
給するフィーダ8に送出するシフタ、該シフタは、その
篩目が、空気分級機が分級する粒度と相聞的に定められ
て、空気分級機で分級された細粉製品と同程度の粒度め
ものを通すメツシュをもつシフタ、26はシフタ25で
篩別された細粉製品Cを、サイクロン12からの細粉製
品aをサービスタンク14に搬送するスクリ&にコンベ
ヤ13に搬送を過粉砕することなく、かつ経済的に品ノ
員のよい配合飼料が得られるのである。
本発明の414111において、飼料原料タンク#1、
フィーダ群2、ホッパスケール3、フローコンベヤ4、
パケットコンベヤ5、パケットコンベヤ5からの原料を
サービスタンク群6の各タンクに分配する分配ダンパ、
ダンパ7を備えたサービスタンク群6を備えてなる装置
を原料供給系妙装館と称し、粉砕機30i0’、29.
29’@からなる粉砕機群、空気分級機11.30等か
らなる空気分級機群、サイクロン】2、ファン23を備
t たバッグフィルタ24、スクリューコンベヤ13を
備えてなる装置を粉砕分級系統装置と称し、ダンパ15
を備えたミキサ用サービスタンク14、ミキサ】6、コ
ンベヤ18を備えたホッパ17、パケットエレベータ1
9、フローコンベヤzott9M*−てなる装置を混合
系統装量と称し、デストリピユータ21を備えた製品タ
ンク群゛22からなる装置を製品貯蔵装置と称する。
第2図は、第1図に示す一遅の装置におけるパケットコ
ンベヤ5とパケットコンベヤ19との間の接続された各
装置(サービスタンク6、粉砕機1o、]o’%を備え
てなる粉砕系統装置、空気分級機11、サイクロン12
吟を備えてなる空気分級系統装置、ミキサ用サービスタ
ンク16、パケットエレベータ19へ飼料を搬送するコ
ンベヤ18を備えたホッパ17を備えてなる混合系統装
&)を示すものであるが、第1図に示す構成と異る構成
を図示したものである。■はフローコンベヤ4からの飼
料原料のパケットエレベータ5への送入を意味し、[相
]はパケットエレベータ19かもの製品細粉飼料の7胃
−コンベヤ20への送出を意味する。この方式ではフィ
ーダ8かもの配合用原料が粉砕機] 0.I Oで粉砕
され、空気分級機11で分級された製品細粉αは、第1
図に示す方式と同様に、サイクロン121C排出され、
スクリューコンベヤ】3に送出されるが、空気分級機で
分級された製品細粉混りの粗粉は、シフタ25が設けら
れずに、フィーダ27、コンベヤ28 ’t 28を介
して粉砕機群29,2・9′(図面では2基)で、さら
に粉砕されて、空気分級機30で分級され、そして製品
細粉粒度程度のものαはサイクロン31に排出されて、
スクリューコンベヤ13に送出され、空気分級機30か
らの粗粉はフィーダ8Vr−送出され、粉砕機10.1
0”で粉細されるように構成となっているので、飼料原
料が過粉砕され、かつ設備装置も多くなり経済的に配合
飼料を製造することが困難である。
また、第3図に示す構成は、第2図におけるフィーダ2
7ζ第1図に示すフィーダ8とを一体的に構成したフィ
ーダ34を設けてなる粉砕−分級装置を有するもので、
空気分級機】1からの製品混りの粗粉すと空気分級機3
0からの粗粉とを同じフィーダ34に送出して、各粉砕
機群10 、10.29,29゛で粉砕されるように構
成されている。
この方式もシフターを備えていないので、原料飼料を過
粉砕し、かつ設備装置も多くなり経済的に配合飼料を製
造することが困−である。
本発明によれば、シフターを備え、かつこれに伴ってフ
ローコンベヤを備えたので、多数の、粉砕機群や空気分
級機やサイクロン等を必畳としないので、電力の削減が
でき、かつ原料の過粉砕を防ぐことができるので、経済
的に品・−のよい配合飼料が製造できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の構成のa要説明図、第2図は従来の
配合飼料製造での粉砕篩別系統装置の説明図、第3図は
第2図の別の態様の説明図、を示す。 6・・・サービスタンク、 ・8・・・フィーダ、10
.10.29,29−・・粉砕機、]6・・・ミキサ、
  11.30・・・空気分級機、25・・・シフ1’
、  26・・・フローコンベヤ、34・・・フィーダ
。 代理人 弁理士 遠 山、俊 − 第3図 1゜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原料タンク、原料タンクからの飼料原料を粉砕タンクと
    が一連に接続されてなる配合または配合用飼料製造装置
    において、粉砕分級系統装置でのフイダな備えてなる粉
    砕機と空気分級機との間に、シフタな設け、該シックと
    混合装置でのミキサ用サービスタンクに分級された製品
    細粉飼料を供給するコンベヤとの間にフローコンベヤを
    設けて成り、空気分級機からの製品細粉混りの粗粉をシ
    フタで篩別けして、製品細粉をフローコンベヤに、粗粉
    を粉砕機に接続されたフィーダに送出するよ5にされて
    成ることを特徴とする配合または配合用飼料製造装置。
JP15815281A 1981-10-06 1981-10-06 配合または配合用飼料製造装置 Expired JPS605273B2 (ja)

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