JPH02277561A - 粉砕装置 - Google Patents
粉砕装置Info
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- JPH02277561A JPH02277561A JP9753689A JP9753689A JPH02277561A JP H02277561 A JPH02277561 A JP H02277561A JP 9753689 A JP9753689 A JP 9753689A JP 9753689 A JP9753689 A JP 9753689A JP H02277561 A JPH02277561 A JP H02277561A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C21/00—Disintegrating plant with or without drying of the material
- B02C21/002—Disintegrating plant with or without drying of the material using a combination of a roller mill and a drum mill
- B02C21/005—Disintegrating plant with or without drying of the material using a combination of a roller mill and a drum mill the roller mill having cooperating rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はセメント原料、セメントタリンカー鉱石、石炭
、石灰等を対向する１対の高圧ロール間で圧砕し、圧砕
製品を仕上粉砕機で最終製品とする粉砕装置に関する。
、石灰等を対向する１対の高圧ロール間で圧砕し、圧砕
製品を仕上粉砕機で最終製品とする粉砕装置に関する。
（従来の技術）
第３図に従来の粉砕装置の一例を示す。同図において、
２０は未砕の供給原料（−度も粉砕されていないフレッ
シュフィードの原料）である生原料、３０はロールミル
本体、３１は網弐篩機、２２は網成篩機３１で分離され
、ロールミル本体３０に戻される粗粉側原料、２５は網
成篩機３１で分離された微粉側原料であり、１２の仕上
粉砕機に供給される。なお、３２は篩網である。１３は
分級機で、仕上粉砕機１２で粉砕された原料が送られ、
ここで粗粉と微粉に分級される。１４は同分級機１３と
連結した集塵機、１５は吸引ファンである。
２０は未砕の供給原料（−度も粉砕されていないフレッ
シュフィードの原料）である生原料、３０はロールミル
本体、３１は網弐篩機、２２は網成篩機３１で分離され
、ロールミル本体３０に戻される粗粉側原料、２５は網
成篩機３１で分離された微粉側原料であり、１２の仕上
粉砕機に供給される。なお、３２は篩網である。１３は
分級機で、仕上粉砕機１２で粉砕された原料が送られ、
ここで粗粉と微粉に分級される。１４は同分級機１３と
連結した集塵機、１５は吸引ファンである。
分級機１３で分離された粗粉側原料２３は前記仕上粉砕
機１２に再供給される。２４は微粉側原料である。
機１２に再供給される。２４は微粉側原料である。
最終製品を得るには生原料２０がロールミル本体３０に
供給され粉砕される。ロールミル３０で粉砕された原料
は、その全量が網成篩機３１に投入され、所定の粒径で
分離される。ここで分離された粗粉側原料２２は綱弐篩
機３１の中央部から排出され、再びロールミル本体３０
へ供給され、再粉砕される。一方の微粉側原料２５は綱
弐篩機３１の下部から排出され、仕上粉砕機１２に供給
される。
供給され粉砕される。ロールミル３０で粉砕された原料
は、その全量が網成篩機３１に投入され、所定の粒径で
分離される。ここで分離された粗粉側原料２２は綱弐篩
機３１の中央部から排出され、再びロールミル本体３０
へ供給され、再粉砕される。一方の微粉側原料２５は綱
弐篩機３１の下部から排出され、仕上粉砕機１２に供給
される。
この仕上粉砕機１２で粉砕された原料は、分級機１３に
より粗粉２３と微粉２４とに分級され、粗粉２３は上記
網成篩機３１で分配された微粉側原料２５と共に、再度
仕上粉砕機１２に循環供給され、微粉２４とされて最終
製品として系外に排出される。
より粗粉２３と微粉２４とに分級され、粗粉２３は上記
網成篩機３１で分配された微粉側原料２５と共に、再度
仕上粉砕機１２に循環供給され、微粉２４とされて最終
製品として系外に排出される。
網成篩機３１で篩分けされる原料の粒径は、篩網３２の
目開きで決定されている。
目開きで決定されている。
（発明が解決しようとする課題）
（１） こうして従来は、ロールミル粉砕物を網成篩
機により分離しているため、次のような欠点がある。
機により分離しているため、次のような欠点がある。
■ 篩機用篩網の摩耗が激しく、数ケ月の内に粉砕装置
を停止して篩網交換を実施する必要があり、生産性が低
下し、部品代費用が高くなる。
を停止して篩網交換を実施する必要があり、生産性が低
下し、部品代費用が高くなる。
■ 運転中に篩目が＠緊に詰まるので、篩分は効率の低
下により、粗粉と微粉の量割合が変動し、更には分離粒
径の変動が起こり、粉砕装置の安定運転が難しくなる。
下により、粗粉と微粉の量割合が変動し、更には分離粒
径の変動が起こり、粉砕装置の安定運転が難しくなる。
（２） ロールミル本体で粉砕後、綱式篩機で分離さ
れて仕上粉砕機に供給される原料中には、仕上粉砕機に
よる粉砕の必要の無い微粉までが相当量含まれているが
、従来の粉砕機ではその全量を仕上粉砕機に供給してお
り、仕上粉砕機に無用な負荷がかかることになる。
れて仕上粉砕機に供給される原料中には、仕上粉砕機に
よる粉砕の必要の無い微粉までが相当量含まれているが
、従来の粉砕機ではその全量を仕上粉砕機に供給してお
り、仕上粉砕機に無用な負荷がかかることになる。
本発明は以上の欠点を排除すべくなされたもので、装置
、部品の損傷を少な（すると共に、仕上粉砕機の効率的
運転を可能にして、生産性の向上を図るものである。
、部品の損傷を少な（すると共に、仕上粉砕機の効率的
運転を可能にして、生産性の向上を図るものである。
（課題を解決するための手段）
このため本発明は、対向したロール間隙に粒塊状物を供
給し、ロール間で粉砕を行わせ、その粉砕物のうち粗粉
側粉砕物を再度前記ロール間に供給し、これを繰り返し
ながら層状の形で連続的に粒塊物を圧砕する装置と、前
記粉砕物のうち微粉側粉砕物を送り最終製品を得る仕上
粉砕機とからなる粉砕装置において、前記ロール間隙を
通過し排出される粉砕物の全量を所定粒径で分離する風
篩式分離機を備えると共に、同風篩式分離機によって分
離された微粉側粉砕物を更に所定粒径で分離するサイク
ロンを備え、サイクロンによって分離された粗粉側粉砕
物を仕上粉砕機に供給し、最終製品まで粉砕するもので
、これをもって上記課題の解決手段とするものである。
給し、ロール間で粉砕を行わせ、その粉砕物のうち粗粉
側粉砕物を再度前記ロール間に供給し、これを繰り返し
ながら層状の形で連続的に粒塊物を圧砕する装置と、前
記粉砕物のうち微粉側粉砕物を送り最終製品を得る仕上
粉砕機とからなる粉砕装置において、前記ロール間隙を
通過し排出される粉砕物の全量を所定粒径で分離する風
篩式分離機を備えると共に、同風篩式分離機によって分
離された微粉側粉砕物を更に所定粒径で分離するサイク
ロンを備え、サイクロンによって分離された粗粉側粉砕
物を仕上粉砕機に供給し、最終製品まで粉砕するもので
、これをもって上記課題の解決手段とするものである。
（作用）
ロールミルの粉砕物を分離する分離機として風篩式分離
機を採用し、風篩法によりロールミル本体で破砕された
破砕物を所定粒径に分離する。ここで風篩法とは、重力
場で下方から空気を送り込み、その空気速度以下の終末
沈降速度をもつ細粒は上方に持ち去られ、粗粒は空気流
れに抗して下方へ落下することにより、分級する方式で
ある。
機を採用し、風篩法によりロールミル本体で破砕された
破砕物を所定粒径に分離する。ここで風篩法とは、重力
場で下方から空気を送り込み、その空気速度以下の終末
沈降速度をもつ細粒は上方に持ち去られ、粗粒は空気流
れに抗して下方へ落下することにより、分級する方式で
ある。
風篩式分離機の下方から落下する粗粒はロールミルに再
度戻される。更に、風篩式分離機の上方から持ち去られ
る細粉はサイクロンに導かれ、ここで仕上粉砕機によっ
て粉砕が必要な所定粒径に分離され、粉砕に必要な細粉
だけを仕上粉砕機に送り、所定粒径以下の微粉は最終製
品として系外に排出する。
度戻される。更に、風篩式分離機の上方から持ち去られ
る細粉はサイクロンに導かれ、ここで仕上粉砕機によっ
て粉砕が必要な所定粒径に分離され、粉砕に必要な細粉
だけを仕上粉砕機に送り、所定粒径以下の微粉は最終製
品として系外に排出する。
（実施例）
以下、本発明の粉砕装置を図示実施例により具体的に説
明する。第１図は本発明に係る粉砕装置の１実施例を示
し、第２図は同装置に適用される風篩式分離機の１例を
示す。
明する。第１図は本発明に係る粉砕装置の１実施例を示
し、第２図は同装置に適用される風篩式分離機の１例を
示す。
第１図において、２０は未砕の供給原料（−度も粉砕さ
れたことのないフレッシュフィード原料）である生原料
、３０はロールミル本体、３１はロールミル本体３０で
粉砕された粉砕物３５が供給される風篩式分離機、２２
は同風篩式分離機３１で分離された粗粒でロールミル本
体３０に戻される。
れたことのないフレッシュフィード原料）である生原料
、３０はロールミル本体、３１はロールミル本体３０で
粉砕された粉砕物３５が供給される風篩式分離機、２２
は同風篩式分離機３１で分離された粗粒でロールミル本
体３０に戻される。
３２は風篩式分離機３１で分離された細粉３４を所定粒
径で分離し、捕集するサイクロン、２７は同サイクロン
３２で分離された所定粒径以上の細粉である。サイクロ
ン３２で分離された所定粒径以下の微粉はガスと共に集
塵機２５に運ばれ、同集塵機２５で選別されて最終製品
として系外に運ばれる。生原料２０はロールミル本体３
０に供給され粉砕される。ロールミルで粉砕された原料
は全量が風篩式分離機３１に投入され、所定粒径で粗粒
と細粉に分離される。このうち粗粒２２は風篩式分離機
３１の下部より排出され、再びロールミル本体３１へ供
給され、再粉砕される。一方、細粉３４はガスと共にサ
イクロン３２に投入され、仕上粉砕機１２による粉砕の
必要な所定粒径で細粉と微粉に分離され、細粉だけが捕
集されて仕上粉砕機１２へ供給される。風篩式分離機３
１のガスは、サイクロン３２を通り、分離された所定粒
径以下の微粉を伴って集塵機２５に入り、吸引ファン２
６から排出される。
径で分離し、捕集するサイクロン、２７は同サイクロン
３２で分離された所定粒径以上の細粉である。サイクロ
ン３２で分離された所定粒径以下の微粉はガスと共に集
塵機２５に運ばれ、同集塵機２５で選別されて最終製品
として系外に運ばれる。生原料２０はロールミル本体３
０に供給され粉砕される。ロールミルで粉砕された原料
は全量が風篩式分離機３１に投入され、所定粒径で粗粒
と細粉に分離される。このうち粗粒２２は風篩式分離機
３１の下部より排出され、再びロールミル本体３１へ供
給され、再粉砕される。一方、細粉３４はガスと共にサ
イクロン３２に投入され、仕上粉砕機１２による粉砕の
必要な所定粒径で細粉と微粉に分離され、細粉だけが捕
集されて仕上粉砕機１２へ供給される。風篩式分離機３
１のガスは、サイクロン３２を通り、分離された所定粒
径以下の微粉を伴って集塵機２５に入り、吸引ファン２
６から排出される。
仕上粉砕機１２で粉砕された原料は分級機１３により粗
粉２３と微粉２４に分級され、粗粉２３は上記サイクロ
ン３２で分配された細粉と共に、再び仕上粉砕機１２に
循環供給され、微粉２４とされて最終製品として系外に
運ばれる。
粉２３と微粉２４に分級され、粗粉２３は上記サイクロ
ン３２で分配された細粉と共に、再び仕上粉砕機１２に
循環供給され、微粉２４とされて最終製品として系外に
運ばれる。
風篩式分離機３１は、第２図にその一例を示すように３
段のジクザグ弐角ダクトからなり、上部に原料シュート
３６が取付けられている。ガスは下部３７より流入し、
上部より排出される。ロールミル粉砕物３５は原料シュ
ート３６から風篩式分離機３１に供給される。同分離機
３１に供給された粉砕物３５はジクザグ部の底面３６ａ
１〜３６ａ、３を流れる。このとき、その途中の各屈曲
部３６ｂ１〜３６ｂｚで、粉砕物３５は上昇ガスにより
分散・分離が繰り返され、粗粒分は下方に落下し、微粉
分はガスと共に上部より排出される。
段のジクザグ弐角ダクトからなり、上部に原料シュート
３６が取付けられている。ガスは下部３７より流入し、
上部より排出される。ロールミル粉砕物３５は原料シュ
ート３６から風篩式分離機３１に供給される。同分離機
３１に供給された粉砕物３５はジクザグ部の底面３６ａ
１〜３６ａ、３を流れる。このとき、その途中の各屈曲
部３６ｂ１〜３６ｂｚで、粉砕物３５は上昇ガスにより
分散・分離が繰り返され、粗粒分は下方に落下し、微粉
分はガスと共に上部より排出される。
各底面３６ａ１〜３６ａ３での分離原理は小粒径におい
て重力分離のストークスの法則に基づくもので、分離限
界粒子径ｄｐは次式で示される。
て重力分離のストークスの法則に基づくもので、分離限
界粒子径ｄｐは次式で示される。
μ９：ガスの粘性係数
ｇ：重力加速度
ＰＳ：固体密度
Ｐ９：ガス密度
ｕｇ：風篩式分離機内のガス速度
よって、風篩式分離機内のガス速度がｕ、のとき、粒子
径が大なる原料は沈降する細粒２５となり、小なる原料
はガスと共に上昇する微粉３４となる。
径が大なる原料は沈降する細粒２５となり、小なる原料
はガスと共に上昇する微粉３４となる。
（発明の効果）
以上、詳細に発明した如く本発明によれば次に挙げる優
れた効果を奏する。
れた効果を奏する。
（１）風篩式分離機は厚い鉄板で製作が可能であり、ま
た原料が接触する部分は摩耗対策が容易に可能であるた
め、従来の網成篩機の＠精のように摩耗に弱い部分がな
く、風篩式分離機は目詰まりが起こらないので、分離性
能が安定しており、粉砕機運転の安定性が良好となった
。また、摩耗に強い分離機が製作できるので、分離機の
取替がなく、生産量の増加及びコストの低下につながる
。
た原料が接触する部分は摩耗対策が容易に可能であるた
め、従来の網成篩機の＠精のように摩耗に弱い部分がな
く、風篩式分離機は目詰まりが起こらないので、分離性
能が安定しており、粉砕機運転の安定性が良好となった
。また、摩耗に強い分離機が製作できるので、分離機の
取替がなく、生産量の増加及びコストの低下につながる
。
（２）風篩式分離機は目詰まりの心配がないので、分離
粒径、分離割合等の分離性能が安定し、粉砕装置の運転
が安定化する。
粒径、分離割合等の分離性能が安定し、粉砕装置の運転
が安定化する。
（３）仕上粉砕機には、サイクロンにより粉砕の必要が
ない微粉が取り除かれ、粉砕に最適な粒径の原料だけが
供給されるので、仕上粉砕機の負荷が軽減され、効率的
な運転が可能となる。
ない微粉が取り除かれ、粉砕に最適な粒径の原料だけが
供給されるので、仕上粉砕機の負荷が軽減され、効率的
な運転が可能となる。
第１図は本発明の実施例を示す粉砕装置の概略構成図、
第２図は同装置に適用される風篩式分離機の一例を示す
断面図、第３図は従来の粉砕装置の概略構成図である。 図の主要部分の説明 Ｘ２−仕上ミル ２〇−生原料 ２５−・集塵機 ３０−・・ロールミル本体 ３２−・サイクロン １３−分級機 ２２−粗粒 ２６−吸引ファン ３１−風篩式分離機 ３４−・分離細粉 第２図
第２図は同装置に適用される風篩式分離機の一例を示す
断面図、第３図は従来の粉砕装置の概略構成図である。 図の主要部分の説明 Ｘ２−仕上ミル ２〇−生原料 ２５−・集塵機 ３０−・・ロールミル本体 ３２−・サイクロン １３−分級機 ２２−粗粒 ２６−吸引ファン ３１−風篩式分離機 ３４−・分離細粉 第２図
Claims (1)
- 対向したロール間隙に粒塊状物を供給し、ロール間で粉
砕を行わせ、その粉砕物のうち粗粉側粉砕物を再度前記
ロール間に供給し、これを繰り返しながら層状の形で連
続的に粒塊物を圧砕する装置と、前記粉砕物のうち微粉
側粉砕物を送り最終製品を得る仕上粉砕機とからなる粉
砕装置において、前記ロール間隙を通過し排出される粉
砕物の全量を所定粒径で分離する風篩式分離機を備える
と共に、同風篩式分離機によって分離された微粉側粉砕
物を更に所定粒径で分離するサイクロンを備え、サイク
ロンによって分離された粗粉側粉砕物を仕上粉砕機に供
給し、最終製品まで粉砕することを特徴とする粉砕装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9753689A JPH02277561A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 粉砕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9753689A JPH02277561A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 粉砕装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02277561A true JPH02277561A (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=14194972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9753689A Pending JPH02277561A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 粉砕装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02277561A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0515805A (ja) * | 1991-07-09 | 1993-01-26 | Ube Ind Ltd | 粉砕設備 |
| EP0648538A2 (en) * | 1993-10-15 | 1995-04-19 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for grinding material particles |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP9753689A patent/JPH02277561A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0515805A (ja) * | 1991-07-09 | 1993-01-26 | Ube Ind Ltd | 粉砕設備 |
| EP0648538A2 (en) * | 1993-10-15 | 1995-04-19 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for grinding material particles |
| EP0648538A3 (en) * | 1993-10-15 | 1995-10-11 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Method and apparatus for grinding particles. |
| US5529248A (en) * | 1993-10-15 | 1996-06-25 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for grinding material particles |
| CN1048658C (zh) * | 1993-10-15 | 2000-01-26 | 川崎重工业株式会社 | 粉碎物料颗粒的方法和装置 |
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