JPS586012A - 閉鎖配電盤の主回路断路装置 - Google Patents
閉鎖配電盤の主回路断路装置Info
- Publication number
- JPS586012A JPS586012A JP56103161A JP10316181A JPS586012A JP S586012 A JPS586012 A JP S586012A JP 56103161 A JP56103161 A JP 56103161A JP 10316181 A JP10316181 A JP 10316181A JP S586012 A JPS586012 A JP S586012A
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- Japan
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- board
- disconnecting device
- power distribution
- distribution board
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は貫通形変筺器の取付構造を改良した閉鎖配電盤
の主回路新路装置に関する。
の主回路新路装置に関する。
第1因は閉鎖配電盤であって、盤本体(1)を盤板(1
a)で仕切り、盤側≦二は電源側母線(2)に接続する
上部主回路断路装置(3a)と貫通形変流器(4a)お
よび負荷側母線(5) に接続下部主回路新路装置(3
′b)と貫通形変流器(41)か取付けられ、し中断器
側l二は上部主回路断路j[(3a)と下部主回路断路
装@(3b)とに自動連続する引出形しゃ断器(6)を
収納している。ここで上記主回路新路装置(3a)と下
部主回路断路装置t(3b)とは向じ構造ナノテ以下上
部主回路断路装置1(3亀)(二ついテ説明する。
a)で仕切り、盤側≦二は電源側母線(2)に接続する
上部主回路断路装置(3a)と貫通形変流器(4a)お
よび負荷側母線(5) に接続下部主回路新路装置(3
′b)と貫通形変流器(41)か取付けられ、し中断器
側l二は上部主回路断路j[(3a)と下部主回路断路
装@(3b)とに自動連続する引出形しゃ断器(6)を
収納している。ここで上記主回路新路装置(3a)と下
部主回路断路装置t(3b)とは向じ構造ナノテ以下上
部主回路断路装置1(3亀)(二ついテ説明する。
!l!2図は従来の上部主回路新路Wi倣(31)であ
って、ブッシング(7)はしゃ断器側主回路(6a)が
貫通できる程度の孔を設けた盤板(la)−ニボルト(
8)によって取付け、ブッシング(7)を貫通して固着
する盤側主回路(9)との接続はしゃ断器側主回路(6
a)に固定された摺動部aoによって電気的に自動連結
される0貫通形変流器(4a)は盤板(1a)に底付け
るL字形の支持板QUの上(二取付けられ、貫通形変流
器(4a)と1111(1m )との間は作業性を考慮
して空間距離を設けている。
って、ブッシング(7)はしゃ断器側主回路(6a)が
貫通できる程度の孔を設けた盤板(la)−ニボルト(
8)によって取付け、ブッシング(7)を貫通して固着
する盤側主回路(9)との接続はしゃ断器側主回路(6
a)に固定された摺動部aoによって電気的に自動連結
される0貫通形変流器(4a)は盤板(1a)に底付け
るL字形の支持板QUの上(二取付けられ、貫通形変流
器(4a)と1111(1m )との間は作業性を考慮
して空間距離を設けている。
しゃ断器側主回路(6a)は丸棒状であり盤板(la)
は鉄板を剪断加工した形状なので、電気的には盤板(l
a)C電界集中が起る。このことはインパルス耐電圧C
二おいて、正極性のフラツォーバ電圧か高く、負極性の
7ラツオーバ電圧が低くなる極性効果がでる。このため
絶縁設計において耐電圧の低い負極性で絶縁距離を求め
ることになり、インパルス電圧特性に無駄があり、絶縁
距離を縮小し盤全体形状の縮小化を計ることは困難とし
ていた。また盤板(1a)は前述の如く電界集中が起り
品いため部分放電が発生し易く、周囲環境や汚損湿潤等
の表面状態によってはブッシング(7)の表面で放電な
起テ場合があり、ブッシング(7)を放電劣化させ機器
に重大な支障を及ぼすことになるなどの欠点があった。
は鉄板を剪断加工した形状なので、電気的には盤板(l
a)C電界集中が起る。このことはインパルス耐電圧C
二おいて、正極性のフラツォーバ電圧か高く、負極性の
7ラツオーバ電圧が低くなる極性効果がでる。このため
絶縁設計において耐電圧の低い負極性で絶縁距離を求め
ることになり、インパルス電圧特性に無駄があり、絶縁
距離を縮小し盤全体形状の縮小化を計ることは困難とし
ていた。また盤板(1a)は前述の如く電界集中が起り
品いため部分放電が発生し易く、周囲環境や汚損湿潤等
の表面状態によってはブッシング(7)の表面で放電な
起テ場合があり、ブッシング(7)を放電劣化させ機器
に重大な支障を及ぼすことになるなどの欠点があった。
本発明は盤板の電界緩和をはかりインパルス耐電圧の極
性効果をなくシ、盤全体形状の縮小化を計った閉鎖配電
盤の主回路装置を提供することを目的とする。
性効果をなくシ、盤全体形状の縮小化を計った閉鎖配電
盤の主回路装置を提供することを目的とする。
以下本考案を図面に示す一実施例について説明する。第
3図において1141図と同じ作用をする部品は同一符
号としたので説明は省略する0貫通形変流器(4a)は
コイルの上下に取付用の7ランジ(4C)を設はブッシ
ング(7)の7ランジ(7a)とを盤板(la)にボル
ト(8)で−緒に締付は固定したものである。
3図において1141図と同じ作用をする部品は同一符
号としたので説明は省略する0貫通形変流器(4a)は
コイルの上下に取付用の7ランジ(4C)を設はブッシ
ング(7)の7ランジ(7a)とを盤板(la)にボル
ト(8)で−緒に締付は固定したものである。
次に作用を説明する。貫通彩度[器(4a)のコイル部
分は低圧電位であるが、しゃ断器側主回路(6a)の高
電位からみれば接地電位とみなせるため盤板(11)の
孔の部分の電界は隣接する接地電位の影智な受けて見か
け上級本口されたこと≦ユなる。
分は低圧電位であるが、しゃ断器側主回路(6a)の高
電位からみれば接地電位とみなせるため盤板(11)の
孔の部分の電界は隣接する接地電位の影智な受けて見か
け上級本口されたこと≦ユなる。
従ってインパルス耐電圧の極性効果が抑えられ、負極性
の7ラツシオーパ電圧が上昇し正極性(−近ずくため絶
縁距離の縮小化が計れる。また前述のように盤板(1&
)の電界緩和がされるので、部分放電の発生は抑えられ
ブッシング(7)の放電劣化もなくなる。なお貫通形変
流器(4a)の7ランジ(4C)に接地電位のボルト(
8)を貫通させることは、コイル部分が前述のようζ二
接地電位とみなせるため電気的に何ら問題はない。
の7ラツシオーパ電圧が上昇し正極性(−近ずくため絶
縁距離の縮小化が計れる。また前述のように盤板(1&
)の電界緩和がされるので、部分放電の発生は抑えられ
ブッシング(7)の放電劣化もなくなる。なお貫通形変
流器(4a)の7ランジ(4C)に接地電位のボルト(
8)を貫通させることは、コイル部分が前述のようζ二
接地電位とみなせるため電気的に何ら問題はない。
上記は主回路断路1に用いる貫通形変流器について述べ
たが、単に盤+a(la)c取付ける貫通形敦流器につ
いても同じである。
たが、単に盤+a(la)c取付ける貫通形敦流器につ
いても同じである。
以上のように本発明1;よれは、閉鎖配電盤の主回路断
路装置において盤板に設ける主回路貫通用の孔に対して
一方の面C二取付ける主回路ブッシングの7ランジと他
方の面に取付ける貫通形kfi器のフランジとをねじで
締付けて固定するよう(ニジたので、盤板は電界緩和さ
れてインパルス耐電圧特性が向上し、部分放電の発生を
抑え、盤全体形状の細小化を計ることができるすぐれた
効果がある。
路装置において盤板に設ける主回路貫通用の孔に対して
一方の面C二取付ける主回路ブッシングの7ランジと他
方の面に取付ける貫通形kfi器のフランジとをねじで
締付けて固定するよう(ニジたので、盤板は電界緩和さ
れてインパルス耐電圧特性が向上し、部分放電の発生を
抑え、盤全体形状の細小化を計ることができるすぐれた
効果がある。
第1図は閉鎖配電盤を示す縦断面図、第2図は従来の閉
鎖配電盤の主回路断路装置を示す縦断面図、$ 3 D
は本発明の閉鎖配電盤の主回路断路装置の一実施例を示
す縦断面図である。 (11・・・盤本体 (1a)・・・盤板(3
a)(3b)=主回路貫通用[(4a)(4b)−・・
貫通形変流器(46)−0,7ランジ (7)・
・・ブッシング(7a)・・・7ランジ (8)
・・・ボルト(9)・・・主回路 σα・・
・摺動部代理人 弁理士 井 上 −男 第 1 図 第2図 第3図
鎖配電盤の主回路断路装置を示す縦断面図、$ 3 D
は本発明の閉鎖配電盤の主回路断路装置の一実施例を示
す縦断面図である。 (11・・・盤本体 (1a)・・・盤板(3
a)(3b)=主回路貫通用[(4a)(4b)−・・
貫通形変流器(46)−0,7ランジ (7)・
・・ブッシング(7a)・・・7ランジ (8)
・・・ボルト(9)・・・主回路 σα・・
・摺動部代理人 弁理士 井 上 −男 第 1 図 第2図 第3図
Claims (1)
- 閉鎖配電盤の盤板に設ける主回路貫通用の孔じ対して、
前記盤板の一方の面1:取付ける主回路ブッシングの7
ランジと他方の面に取付ける貫通形変流器の7ランジと
をねじで締付けて固定したことを特徴とテる閉鎖配電盤
の主回路新路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56103161A JPS586012A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 閉鎖配電盤の主回路断路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56103161A JPS586012A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 閉鎖配電盤の主回路断路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS586012A true JPS586012A (ja) | 1983-01-13 |
Family
ID=14346774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56103161A Pending JPS586012A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 閉鎖配電盤の主回路断路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS586012A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0518127U (ja) * | 1991-08-07 | 1993-03-05 | 神鋼電機株式会社 | 半導体スイツチング素子のドライブ回路 |
JP2007037358A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 引出形回路遮断器 |
JP2007192710A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Mitsubishi Electric Corp | 配電盤内の部分放電検出装置 |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP56103161A patent/JPS586012A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0518127U (ja) * | 1991-08-07 | 1993-03-05 | 神鋼電機株式会社 | 半導体スイツチング素子のドライブ回路 |
JP2007037358A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 引出形回路遮断器 |
JP4661432B2 (ja) * | 2005-07-29 | 2011-03-30 | 富士電機システムズ株式会社 | 引出形回路遮断器 |
JP2007192710A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Mitsubishi Electric Corp | 配電盤内の部分放電検出装置 |
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