JPS5859394A - 軸冷却装置 - Google Patents
軸冷却装置Info
- Publication number
- JPS5859394A JPS5859394A JP15626181A JP15626181A JPS5859394A JP S5859394 A JPS5859394 A JP S5859394A JP 15626181 A JP15626181 A JP 15626181A JP 15626181 A JP15626181 A JP 15626181A JP S5859394 A JPS5859394 A JP S5859394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bore
- ring
- shaft
- cooling liquid
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
- F04C29/023—Lubricant distribution through a hollow driving shaft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/04—Heating; Cooling; Heat insulation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2240/00—Components
- F04C2240/60—Shafts
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は軸冷却装置、４ＩＫ回転圧縮機の軸冷却装置に
関するものである。
関するものである。
従来の往復圧縮機のピストンロッド１は第１図に示すよ
うに、取付具３を介してクースビノ６およびクロスベア
リング５を内蔵するクロスヘッド４に結合され、このク
ロスヘッド４を覆うクロス＼ ヘッドカバー７と前記取付具３とを配ｆ８を介して接続
し、クロスピ／６およびクロスベアリングｓ−を潤滑し
た油が前記配管８を介して冷却管２内に流入ｒることに
より、ピストンロッド）’１ｔＭＵｌｌするように構成
されている。このような冷却手段ハヒストンロツド１％
配管８％クロスヘッドカバー７およびクロそヘッド４が
一体となって運動するから何ら問題を生じない。
うに、取付具３を介してクースビノ６およびクロスベア
リング５を内蔵するクロスヘッド４に結合され、このク
ロスヘッド４を覆うクロス＼ ヘッドカバー７と前記取付具３とを配ｆ８を介して接続
し、クロスピ／６およびクロスベアリングｓ−を潤滑し
た油が前記配管８を介して冷却管２内に流入ｒることに
より、ピストンロッド）’１ｔＭＵｌｌするように構成
されている。このような冷却手段ハヒストンロツド１％
配管８％クロスヘッドカバー７およびクロそヘッド４が
一体となって運動するから何ら問題を生じない。
ところが回転圧縮機例えば第２図に示すように。
ケーシング−６内に互にかみ合う一対の雌、雄ロータ１
１ａ、１１ｂを収納してなるねじ圧縮機には、軸受１２
ａ、１２ｂによりそれぞれ支持され、かつ軸封部１３ａ
、１３ｂをそれぞれ有するロータ軸９ａ、９ｂに前記冷
却手段を適用することが不可能である。
１ａ、１１ｂを収納してなるねじ圧縮機には、軸受１２
ａ、１２ｂによりそれぞれ支持され、かつ軸封部１３ａ
、１３ｂをそれぞれ有するロータ軸９ａ、９ｂに前記冷
却手段を適用することが不可能である。
そこでねじ圧縮機では、次に述べる冷却手段が施されて
いる。すなわちロータ軸９ａ、９ｂ内に穴１０ａ、１０
ｂをそれぞれ設け、その人１０ａ。
いる。すなわちロータ軸９ａ、９ｂ内に穴１０ａ、１０
ｂをそれぞれ設け、その人１０ａ。
１０ｂの端部（図では右端）に＃Ｉ３図および第４図に
示すり／グ１４ａ、１４ｂをそれぞれ取付けると共に、
そのリング１４１．１４ｂをそれぞれ貫通するノズμｍ
５！１．１５ｂをケーシング１６に取付け、そのノズル
１５・”＊１５ｂを介して穴１０ａ、１０ｂに冷却液（
以ド油と称す）を供給することによシロータ軸９ｍ、９
ｂを冷却している。
示すり／グ１４ａ、１４ｂをそれぞれ取付けると共に、
そのリング１４１．１４ｂをそれぞれ貫通するノズμｍ
５！１．１５ｂをケーシング１６に取付け、そのノズル
１５・”＊１５ｂを介して穴１０ａ、１０ｂに冷却液（
以ド油と称す）を供給することによシロータ軸９ｍ、９
ｂを冷却している。
この場合、リング１４ｍ、１４ｂは穴Ｌ Ｏａ−。
１０ｂ内に流入した油が逆流するのを防止するために設
けたのであるが、穴１０ａ、１０ｂ内に油が充満し元価
には、油の粘性抵抗が大き−ため。
けたのであるが、穴１０ａ、１０ｂ内に油が充満し元価
には、油の粘性抵抗が大き−ため。
ノズル１５Ｊ１．１ｓｂ側へ油が逆流するのを完全に防
止することは不可能であるから、冷却効果の低下を招く
恐れがある。
止することは不可能であるから、冷却効果の低下を招く
恐れがある。
本発明は上記欠点を解消し、輪の冷却効果を向上させる
ことを目的とするもので、軸に設けた穴の一端に冷却液
給送体を設け、この冷却液給送体を介してＩｔｉ液を強
制的に前記穴内へ給送するようにし九ことを特徴とする
ものである。
ことを目的とするもので、軸に設けた穴の一端に冷却液
給送体を設け、この冷却液給送体を介してＩｔｉ液を強
制的に前記穴内へ給送するようにし九ことを特徴とする
ものである。
以下本発明の実施列を図面について説明する。
第５図において、９は穴ｌＯを設けた回転軸、１７は回
転軸９内の穴ｌＯの一端（図では右端）に設けられたリ
ングで１．このリング１７を貫通賢て冷却液を噴出する
ノズル１５が穴１０内に突出されている。前記リング１
７は第６図および第７図に示すように、内周面に軸方向
に推力を付与する傾斜部１８ａを有する切欠き１８が設
けられている。
転軸９内の穴ｌＯの一端（図では右端）に設けられたリ
ングで１．このリング１７を貫通賢て冷却液を噴出する
ノズル１５が穴１０内に突出されている。前記リング１
７は第６図および第７図に示すように、内周面に軸方向
に推力を付与する傾斜部１８ａを有する切欠き１８が設
けられている。
本実施列は上記のような構成からなり、穴１０の一端に
設は之す／グ１７．が回転軸９と共に回転することによ
り、リング１７を介して回転軸９の端部付近の空気が吸
込まれる。同時にその吸込まれた空気はノズル１５より
噴出され九油と混合して穴１Ｇの内方（左側）へ給送さ
れるので、穴１０内に噴出した油が逆流するのを防止す
ることができる。この場合、油と空気の混合物は穴１０
内に給送されるが、本実施例はもっばら冷却効果の向上
をはかることを目的とするものであるから。
設は之す／グ１７．が回転軸９と共に回転することによ
り、リング１７を介して回転軸９の端部付近の空気が吸
込まれる。同時にその吸込まれた空気はノズル１５より
噴出され九油と混合して穴１Ｇの内方（左側）へ給送さ
れるので、穴１０内に噴出した油が逆流するのを防止す
ることができる。この場合、油と空気の混合物は穴１０
内に給送されるが、本実施例はもっばら冷却効果の向上
をはかることを目的とするものであるから。
池内に発生した気泡による油圧の低下は特に問題になら
ない。
ない。
上記リング１７を穴１０の一端に設けた理由は。
仮にリング１７を穴１０の内方に設けると、油はその粘
性により回転軸９と共に回転する丸め、油とりング１７
との間の相対的速度の差が小さくなるので、リング１７
は所望の推力を発生しなくなる恐れがあるからである。
性により回転軸９と共に回転する丸め、油とりング１７
との間の相対的速度の差が小さくなるので、リング１７
は所望の推力を発生しなくなる恐れがあるからである。
゛第ｊ図に示す他の実施例は、回転軸９に設は九人１０
の一端に上記実施例と同一のり／グ１７を設け、このり
／グ１７の外側に軸受部１２に連通する冷却液４１１９
を設けたものである。このように構成すれば、リング１
７はその回転により冷却槽１９内の冷却液を吸込み、穴
１０の内方（左側）へ冷却液を給送することにより％回
転輪９を冷却することができる。
の一端に上記実施例と同一のり／グ１７を設け、このり
／グ１７の外側に軸受部１２に連通する冷却液４１１９
を設けたものである。このように構成すれば、リング１
７はその回転により冷却槽１９内の冷却液を吸込み、穴
１０の内方（左側）へ冷却液を給送することにより％回
転輪９を冷却することができる。
以上説明したように本発明によれば、８％を設けること
が困廟な回転軸の内部に部品点数を増加させることなく
、確実に冷却液を供給することにより冷却効果を向上さ
せることがで自る。
が困廟な回転軸の内部に部品点数を増加させることなく
、確実に冷却液を供給することにより冷却効果を向上さ
せることがで自る。
第１図および第２図は従来の往復圧縮機のピスト／ロッ
ドおよびねじ圧縮機の回転軸の軸冷却装置の断面図、第
３図および第４図は第２図のり／グの正面図および１ｌ
ｉＦｒｌｌｉ図、第５図は本発明の軸冷却装置の一実施
例を示す断面図、第６図は同実施例のリングの正面図、
第７図は第６図の人−入線における断面図、第８図は本
発＃４に係わる他の実施例の断面図である。 ９・・・回転軸４１０・・・穴、１７・・・リング、１
′８・・・切欠き、１８ａ・・・傾斜部、１９・・・冷
却液槽。 代理人 弁理士 薄田利東、′ に
ドおよびねじ圧縮機の回転軸の軸冷却装置の断面図、第
３図および第４図は第２図のり／グの正面図および１ｌ
ｉＦｒｌｌｉ図、第５図は本発明の軸冷却装置の一実施
例を示す断面図、第６図は同実施例のリングの正面図、
第７図は第６図の人−入線における断面図、第８図は本
発＃４に係わる他の実施例の断面図である。 ９・・・回転軸４１０・・・穴、１７・・・リング、１
′８・・・切欠き、１８ａ・・・傾斜部、１９・・・冷
却液槽。 代理人 弁理士 薄田利東、′ に
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、回転軸に設けた穴内に冷却液を供給して軸冷却を行
う軸冷却装置において、前記穴の一端鷹 。 に竺送体を取付け、この給送体を介して冷却液を強制的
に前記穴の内方へ給送するようＫしたことを特徴とする
軸冷却装置。 λ 上記給４１として軸方向に推力を付与すも傾斜部を
有する切欠きを内周面に設は九す／グを用いることを特
徴とする特許請求の範囲第１′項記載の軸冷却装置。 ＆ 回転軸端部に設けた給送体の外側に冷却液槽を設け
たことを特徴とする特許請求の範囲第２項記載め軸冷却
装置１゜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15626181A JPS5859394A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 軸冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15626181A JPS5859394A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 軸冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5859394A true JPS5859394A (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=15623928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15626181A Pending JPS5859394A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 軸冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5859394A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008061325A1 (en) * | 2006-11-23 | 2008-05-29 | Atlas Copco Airpower, Naamloze Vennootschap | Rotor and compressor element provided with such rotor |
| KR101036296B1 (ko) * | 2009-07-30 | 2011-05-23 | 한국전력기술 주식회사 | 발전소 터빈 베어링의 소화장치 |
| CN103016308A (zh) * | 2012-12-25 | 2013-04-03 | 四川大川压缩机有限责任公司 | 周向通水冷却填料 |
-
1981
- 1981-10-02 JP JP15626181A patent/JPS5859394A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008061325A1 (en) * | 2006-11-23 | 2008-05-29 | Atlas Copco Airpower, Naamloze Vennootschap | Rotor and compressor element provided with such rotor |
| BE1017371A3 (nl) * | 2006-11-23 | 2008-07-01 | Atlas Copco Airpower Nv | Rotor en compressorelement voorzien van zulke rotor. |
| JP2010510432A (ja) * | 2006-11-23 | 2010-04-02 | アトラス コプコ エアーパワー，ナームローゼ フェンノートシャップ | ローターと該ローターを備えた圧縮機要素 |
| US8192186B2 (en) | 2006-11-23 | 2012-06-05 | Atlas Copco Airpower, Naamloze Vennootschap | Rotor having a cooling channel and compressor element provided with such rotor |
| KR101207164B1 (ko) * | 2006-11-23 | 2012-11-30 | 아틀라스 캅코 에어파워, 남로체 벤누트삽 | 로터 및 이 로터가 마련된 압축기 요소 |
| KR101036296B1 (ko) * | 2009-07-30 | 2011-05-23 | 한국전력기술 주식회사 | 발전소 터빈 베어링의 소화장치 |
| CN103016308A (zh) * | 2012-12-25 | 2013-04-03 | 四川大川压缩机有限责任公司 | 周向通水冷却填料 |
| CN103016308B (zh) * | 2012-12-25 | 2015-02-11 | 四川大川压缩机有限责任公司 | 周向通水冷却填料 |
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