JPS5859112A - コンベアベルト - Google Patents
コンベアベルトInfo
- Publication number
- JPS5859112A JPS5859112A JP15551081A JP15551081A JPS5859112A JP S5859112 A JPS5859112 A JP S5859112A JP 15551081 A JP15551081 A JP 15551081A JP 15551081 A JP15551081 A JP 15551081A JP S5859112 A JPS5859112 A JP S5859112A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- belt body
- side plate
- side plates
- reinforcing members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/30—Belts or like endless load-carriers
- B65G15/32—Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics
- B65G15/42—Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics having ribs, ridges, or other surface projections
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/04—Bulk
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンベアベルトに保るものである。
コンベアベルトに関しては従来より幾欅類力）カｉあり
、例えば平ベルトや表面にヒレを付けたもの、表面また
は果ｌＶｃパグットを付けたものや表面両側に蛇腹状の
側板を設けたもの、あるいはタ゛フ゛ルベルトトシて上
ベルトのヒレで下ベルトを押えて凹所を形成するもの等
がある。
、例えば平ベルトや表面にヒレを付けたもの、表面また
は果ｌＶｃパグットを付けたものや表面両側に蛇腹状の
側板を設けたもの、あるいはタ゛フ゛ルベルトトシて上
ベルトのヒレで下ベルトを押えて凹所を形成するもの等
がある。
しかし、平ベルトでは搬送面積が少ないとともに、急傾
斜では搬送物が滑ってしまうし、また折返り部で搬送物
がこほれたりベルトに無理がかかるという欠点がある。
斜では搬送物が滑ってしまうし、また折返り部で搬送物
がこほれたりベルトに無理がかかるという欠点がある。
表面にヒレを付けたものでもやはり搬送面積が少ないし
、折曲り部で、無理が生じるのでゆるやか々傾斜角度と
なり、設置面積が広くなるという問題点がある。また表
面にパグットを設けたものはベルト表面を押え難く、急
角度での折曲げが不可能で機長が長上なるし、裏面にパ
グットを付けたものは搬送物の投入・排出が充分に行わ
れないし、いずれの場合も搬送物が付着した場合にクリ
ーニングが容易でないという欠点がある。表面両側に蛇
腹状の側板を設けたものは、その製作費が高くつくとと
もに、蛇腹のすき間に搬送物が入って排出やクリーニン
グを充分に行ない帷いし、蛇腹の厚み分だけベルトの有
効幅 。
、折曲り部で、無理が生じるのでゆるやか々傾斜角度と
なり、設置面積が広くなるという問題点がある。また表
面にパグットを設けたものはベルト表面を押え難く、急
角度での折曲げが不可能で機長が長上なるし、裏面にパ
グットを付けたものは搬送物の投入・排出が充分に行わ
れないし、いずれの場合も搬送物が付着した場合にクリ
ーニングが容易でないという欠点がある。表面両側に蛇
腹状の側板を設けたものは、その製作費が高くつくとと
もに、蛇腹のすき間に搬送物が入って排出やクリーニン
グを充分に行ない帷いし、蛇腹の厚み分だけベルトの有
効幅 。
が小さくなっており、ベルトの押えには特殊なプーリを
必要とする等の問題点がある。さちに上ベルトのヒレで
下ベルトを押えるものは、搬送空間を形成するのにかな
りの押圧力を加えねばならぬし、折曲り部では特に強い
力を必要とするので、やはり急角度の折曲げが難しいも
のか多く、設置面積も広くなるという欠点がある。
必要とする等の問題点がある。さちに上ベルトのヒレで
下ベルトを押えるものは、搬送空間を形成するのにかな
りの押圧力を加えねばならぬし、折曲り部では特に強い
力を必要とするので、やはり急角度の折曲げが難しいも
のか多く、設置面積も広くなるという欠点がある。
本発明□は上記の如き従来のコンベアベルトの欠点・問
題点を解決しようとするものである。即ちその目的とす
るところは、搬送面積が広く、折曲りが容易で直角状の
搬送も０１″能となって、設置面積が少なくでき、ベル
トの有効幅か広くとれるとともに、搬送物力投入・排出
か充分でき、ベルトのクリーニングも容易であり、ベル
トの押えも簡単にでき、しかも製作費も低減できるよう
なコンベアベルトを提供しようとするにある。
題点を解決しようとするものである。即ちその目的とす
るところは、搬送面積が広く、折曲りが容易で直角状の
搬送も０１″能となって、設置面積が少なくでき、ベル
トの有効幅か広くとれるとともに、搬送物力投入・排出
か充分でき、ベルトのクリーニングも容易であり、ベル
トの押えも簡単にでき、しかも製作費も低減できるよう
なコンベアベルトを提供しようとするにある。
以下に本発明のコンベアベルト囚を図示実施例によって
説明する。
説明する。
まず第１図は第１番目の実施例に示すもので、（１）は
ベルト本体で、あり、エンドレスの長尺ものである。１
２１ Ｌｒｉ補！補材部材り、腰の強いゴム製の柱状で
、前記ベルト本体＋１１の外向面の各側部帯りに等間隔
で多数を周設しである。即ち該部材（２）は、例えば高
さが１５国程度で間隔は１３ｃｍ程反とし、その下部を
やや太い基部ｆ３Ｊとして前記ベルト本体（１）外向面
上に焼付けで立設しである。１４１は側板であって、折
曲り可能な柔軟性と伸縮性を有するやや薄り帯状のもの
で例えばゴム製の一体ものとし、その各側部の側面を各
補強部材＋２） Ｋ同じ高さにて接着するとともに、そ
の下部である中央部ｔｅｌをベルト本体＋１＋の外周面
の中央部（６）に接着して、ベルト本体ｔｌ）の外８Ｉ
ｆｌの各側部帯りに側壁を周設しである。
ベルト本体で、あり、エンドレスの長尺ものである。１
２１ Ｌｒｉ補！補材部材り、腰の強いゴム製の柱状で
、前記ベルト本体＋１１の外向面の各側部帯りに等間隔
で多数を周設しである。即ち該部材（２）は、例えば高
さが１５国程度で間隔は１３ｃｍ程反とし、その下部を
やや太い基部ｆ３Ｊとして前記ベルト本体（１）外向面
上に焼付けで立設しである。１４１は側板であって、折
曲り可能な柔軟性と伸縮性を有するやや薄り帯状のもの
で例えばゴム製の一体ものとし、その各側部の側面を各
補強部材＋２） Ｋ同じ高さにて接着するとともに、そ
の下部である中央部ｔｅｌをベルト本体＋１＋の外周面
の中央部（６）に接着して、ベルト本体ｔｌ）の外８Ｉ
ｆｌの各側部帯りに側壁を周設しである。
第２図は第２の実施例を示すもので、側板（４）を前記
とは異なり各側で別体として、ベルト本体ｆ１）外８面
の各側部帯りの各補強部材（２）Ｋ同じ高さにて接着す
るとともに、各々を少し内側に折返した折返し部（７）
をベルト本体１１）の外周面に接着して側壁を周設した
ものである。なお折返し部（７）の端縁は勾配をつけて
角をなくしてあり、またこの場合はベルト中央部＋８１
が一重のため、ベルト本体ｔｌは第１実施例のものより
少し厚めにしておくことが望しｈｏさちに、これの変形
として第３図の第３実施例の如く、側板（４）を補強部
材（２）の外側に設けてもよい。
とは異なり各側で別体として、ベルト本体ｆ１）外８面
の各側部帯りの各補強部材（２）Ｋ同じ高さにて接着す
るとともに、各々を少し内側に折返した折返し部（７）
をベルト本体１１）の外周面に接着して側壁を周設した
ものである。なお折返し部（７）の端縁は勾配をつけて
角をなくしてあり、またこの場合はベルト中央部＋８１
が一重のため、ベルト本体ｔｌは第１実施例のものより
少し厚めにしておくことが望しｈｏさちに、これの変形
として第３図の第３実施例の如く、側板（４）を補強部
材（２）の外側に設けてもよい。
第４図は別の第４実施例を示すもので、第１実施例のベ
ルトの側板ｉ４１面に、同方向に並列する如く多数のヒ
レ（８）を、中央部（５）に接着して立設し、多数の搬
送用室（９）を形成したものである。なお第２・第３実
施例についても同様にしてヒレ（８）を設けることがで
きる。
ルトの側板ｉ４１面に、同方向に並列する如く多数のヒ
レ（８）を、中央部（５）に接着して立設し、多数の搬
送用室（９）を形成したものである。なお第２・第３実
施例についても同様にしてヒレ（８）を設けることがで
きる。
図においてｓ （＋３はベルト本体（１）の両側部であ
る。
る。
次に本発明のベルト（５）の使用状態を述べる。
まず第５図ないし第９図は、＠ｌ使用状態例としてこの
ベルト（５）をシングルとして用いた場自ノものである
。下部の折曲り部（ａ）では各側板（４）は内・外の用
向の差で外周寄りが細められることになるが、補強部材
１２＋は腰が強くその闇の各側板１４１は柔軟性かある
ので、側板（４）は外側や内側に倒れることなく第６図
の姫く外向寄シにひた（ＩＬＩＩを生じることによって
無理が生ぜず、立設したままで折曲り部（ａ）を通過す
る。また上部の折曲り部（ｂｌでは各側板（４）は前記
と逆に外向寄りが引張られることになるか、側板ｎｉは
第７図の如く外向寄りが伸びることによって無理が生ぜ
ず、立設したままで該折曲シ部（ｂ）を通過する。さち
にスナップブ４−ｖ′１υの部分でも、下部の折曲シ部
（ａ）と同様に側板ｆ４＋は外向寄りが縮められる が同じく外向寄シにひ゛だ１１０１を生じることによっ
て無理なく通過する。なお下部折曲り部（ａｌでの押え
ブー’Ｊｕ’ＺＪＦｉ、＠８図の如くベルト本体１１’
ｌの両側部瞥を押える両側ブーり部１１４）をもつもの
を用いればよく、またスナッププーリ（１りは第９図の
如くベルト（Ａｌの中央部を押す中央プーリ部（１句と
、その両側に側板（４）を避ける円盤状空所（国を介し
てベルト本体の両側部（１３１を押す両側ブーり部０η
とを有するものを用いればよい。また上記＠４図のよう
にベルト（５）の中央部にヒレ（８）を有するものでは
、スナッププーリ［Ｉｌｔ中央ブーり部のないものを用
いればよい。
ベルト（５）をシングルとして用いた場自ノものである
。下部の折曲り部（ａ）では各側板（４）は内・外の用
向の差で外周寄りが細められることになるが、補強部材
１２＋は腰が強くその闇の各側板１４１は柔軟性かある
ので、側板（４）は外側や内側に倒れることなく第６図
の姫く外向寄シにひた（ＩＬＩＩを生じることによって
無理が生ぜず、立設したままで折曲り部（ａ）を通過す
る。また上部の折曲り部（ｂｌでは各側板（４）は前記
と逆に外向寄りが引張られることになるか、側板ｎｉは
第７図の如く外向寄りが伸びることによって無理が生ぜ
ず、立設したままで該折曲シ部（ｂ）を通過する。さち
にスナップブ４−ｖ′１υの部分でも、下部の折曲シ部
（ａ）と同様に側板ｆ４＋は外向寄りが縮められる が同じく外向寄シにひ゛だ１１０１を生じることによっ
て無理なく通過する。なお下部折曲り部（ａｌでの押え
ブー’Ｊｕ’ＺＪＦｉ、＠８図の如くベルト本体１１’
ｌの両側部瞥を押える両側ブーり部１１４）をもつもの
を用いればよく、またスナッププーリ（１りは第９図の
如くベルト（Ａｌの中央部を押す中央プーリ部（１句と
、その両側に側板（４）を避ける円盤状空所（国を介し
てベルト本体の両側部（１３１を押す両側ブーり部０η
とを有するものを用いればよい。また上記＠４図のよう
にベルト（５）の中央部にヒレ（８）を有するものでは
、スナッププーリ［Ｉｌｔ中央ブーり部のないものを用
いればよい。
他方、第２使用状態例としてこのベルト（８）を下ベル
トとし、別に外向面に単数のヒレＯ＠を＠設しり上ヘル
ド（Ｉｇｌと組合せてダブルベルトコンベアトする場合
は、第１０図および第１１図に示す如くである。この場
合の下部の折曲り部（ａ）でも、下ベルトの側板＋４）
Ｉｄ外外局クシ縮めちれることになるが、第６図と同様
に側板（４）は外局寄りにひだ１１０１か生じることに
よって、立設したまま無理なく該折曲り部、（ａ） ｋ
通過する。ここでの下ベルトの押えプーリ（１２）は、
第１１図の如く中央部に上ベル）（ｌＩ４背面を押す小
径の中央プーリ部（２０１とその両側に下ベルトの両側
部（１３）を押す大径の両側ブーり部Ｉ２１）とかちな
るものを用いる。また上部の折曲り部（ｂｌでも、下ベ
ルトの側板（４）は外局寄りが引張ちれることになるが
、側板（４）は第７図と同一に外局寄りか伸びることに
より、立設したまま無理なく該折曲り部（ｂ）を通過す
る。なおこの場合のスナッププーリｄｌｌは、前記の第
９図と同じ構造のものを用いればよい。図において、（
２４はへッドブーリ、ｔ２３＋ｆｉテールブーりである
。
トとし、別に外向面に単数のヒレＯ＠を＠設しり上ヘル
ド（Ｉｇｌと組合せてダブルベルトコンベアトする場合
は、第１０図および第１１図に示す如くである。この場
合の下部の折曲り部（ａ）でも、下ベルトの側板＋４）
Ｉｄ外外局クシ縮めちれることになるが、第６図と同様
に側板（４）は外局寄りにひだ１１０１か生じることに
よって、立設したまま無理なく該折曲り部、（ａ） ｋ
通過する。ここでの下ベルトの押えプーリ（１２）は、
第１１図の如く中央部に上ベル）（ｌＩ４背面を押す小
径の中央プーリ部（２０１とその両側に下ベルトの両側
部（１３）を押す大径の両側ブーり部Ｉ２１）とかちな
るものを用いる。また上部の折曲り部（ｂｌでも、下ベ
ルトの側板（４）は外局寄りが引張ちれることになるが
、側板（４）は第７図と同一に外局寄りか伸びることに
より、立設したまま無理なく該折曲り部（ｂ）を通過す
る。なおこの場合のスナッププーリｄｌｌは、前記の第
９図と同じ構造のものを用いればよい。図において、（
２４はへッドブーリ、ｔ２３＋ｆｉテールブーりである
。
したがって本発明に保るコンベアベルトによれば、次の
如き効果かある。
如き効果かある。
ｋ］上下部よび上部折曲り部において、ベルトの折曲り
が無理なく容易に行われるので、直角状の急角度での搬
送が可能となるとともに、搬送物かこぼれ落ちることな
く、かつ設置面積も少なくなる。
が無理なく容易に行われるので、直角状の急角度での搬
送が可能となるとともに、搬送物かこぼれ落ちることな
く、かつ設置面積も少なくなる。
即チ、このコンベアベルトはベルト外８ｒＩＩＪの両側
寄シに腰の強い補強部材を等間・隔で多数個を立設し、
それに沿って柔軟性と伸縮性のある両側板を張設したも
のである。それゆえ、両側板の間に深い搬送空間が形成
されて搬送量が増大することは勿論であるが、下部の折
曲り部の如く側板が外局寄りで縮まねばなちぬ部分では
側板の外周部寄りに容易にひだが形成され、それにより
側板に無理な力が加わちす、従来のベルトの側板のより
に内または外に倒れることなくスムーズに折曲がる。
寄シに腰の強い補強部材を等間・隔で多数個を立設し、
それに沿って柔軟性と伸縮性のある両側板を張設したも
のである。それゆえ、両側板の間に深い搬送空間が形成
されて搬送量が増大することは勿論であるが、下部の折
曲り部の如く側板が外局寄りで縮まねばなちぬ部分では
側板の外周部寄りに容易にひだが形成され、それにより
側板に無理な力が加わちす、従来のベルトの側板のより
に内または外に倒れることなくスムーズに折曲がる。
その結果、従来のように折曲り部で搬送物がこぼれ落ち
ることがないし、また急角度にしても問題がないので、
従来と異なり設置面積を縮小化できて用途も拡大できる
ものである。
ることがないし、また急角度にしても問題がないので、
従来と異なり設置面積を縮小化できて用途も拡大できる
ものである。
［コ］従来の側板付ベルトと比較しても、ブーりによる
ベルトの押え面積が増大するので、この点から・も急角
度による搬送が０Ｔ能となる。即ち、従来のものとして
ベルト外周面の両側部りに伸縮自在な蛇腹状の側板を８
投したものがあるが、蛇腹は横幅をとるためベルトの両
側部が狭くなり、押えプ一りやスナッププーリで充分に
押えちれなかったりベルトがブーりかち外れてしまうこ
とも多かった。しかし本発明では、側板番蛇腹状とせず
補張部材に側板を張設したので、側板部分の横幅か小さ
くできベルト両側部が充分の広さとなり、押えプーリ・
スナップブーりによる押圧力を大きくできるかへ、急角
度での折曲げ・搬送が可能となる。
ベルトの押え面積が増大するので、この点から・も急角
度による搬送が０Ｔ能となる。即ち、従来のものとして
ベルト外周面の両側部りに伸縮自在な蛇腹状の側板を８
投したものがあるが、蛇腹は横幅をとるためベルトの両
側部が狭くなり、押えプ一りやスナッププーリで充分に
押えちれなかったりベルトがブーりかち外れてしまうこ
とも多かった。しかし本発明では、側板番蛇腹状とせず
補張部材に側板を張設したので、側板部分の横幅か小さ
くできベルト両側部が充分の広さとなり、押えプーリ・
スナップブーりによる押圧力を大きくできるかへ、急角
度での折曲げ・搬送が可能となる。
ヒｊこのベルトによればベルトの搬送有効幅か大きいの
で、搬送量か増大している。即ち、上記の如・〈・従歌
の蛇腹状の側板では横幅が大きくなり、側板間の間隔も
狭くなっていたが、本発明では劇板部の横幅は小Ａく、
その分だけ両側板間を広くできるので、ベルトの搬送有
効幅を拡大で、きる。
で、搬送量か増大している。即ち、上記の如・〈・従歌
の蛇腹状の側板では横幅が大きくなり、側板間の間隔も
狭くなっていたが、本発明では劇板部の横幅は小Ａく、
その分だけ両側板間を広くできるので、ベルトの搬送有
効幅を拡大で、きる。
［勾従来の副板付ベルトに比べると製作が容易で安価で
ある。即方、蛇腹状の製板をもつベルトでは、その蛇腹
状の側板の製作とベルト本体への接着が容易でなく高価
でもあった。しかし本発明の劇板付ベルトは、ベルト本
体に柱状の補強部材を立設して画板を負、投するもので
あるため、その製作は容易で安価でもあり、この種のコ
ンベアベルトの（ホ）なお上記実施例のように、両側板
を中央部とともに一体ものとしてベルト本体に接着して
あれば、ベルト本体の厚みを薄くできるとともに、ベル
トに損傷があった場合はベルト本体または中央部を含む
両側板のいずれか一方を交換するという修理ができるこ
とになり、経済的である。また゛両側板が補助部材の外
側に張設しであるものや、中央部にヒレを設けてないも
のでは、従来の蛇腹形の側板をもつものとは異なり搬送
物の排出が良好に行われるし、クリーナによる掃除も容
易に行なうことができる。さらに蛇腹状の側板をもつも
のでは、それの伸縮性が小さいので、破れないようにヘ
ッドブーりやテールプーリは大径にする必要があり、そ
のため機高が大きくなり使用性が悪くなるが、本発明で
は側板に柔軟性と伸縮性かあるのでそのおそれはなく、
ヘッドブーり等は小径でよく機高も低く使用性が良好と
なるものである。
ある。即方、蛇腹状の製板をもつベルトでは、その蛇腹
状の側板の製作とベルト本体への接着が容易でなく高価
でもあった。しかし本発明の劇板付ベルトは、ベルト本
体に柱状の補強部材を立設して画板を負、投するもので
あるため、その製作は容易で安価でもあり、この種のコ
ンベアベルトの（ホ）なお上記実施例のように、両側板
を中央部とともに一体ものとしてベルト本体に接着して
あれば、ベルト本体の厚みを薄くできるとともに、ベル
トに損傷があった場合はベルト本体または中央部を含む
両側板のいずれか一方を交換するという修理ができるこ
とになり、経済的である。また゛両側板が補助部材の外
側に張設しであるものや、中央部にヒレを設けてないも
のでは、従来の蛇腹形の側板をもつものとは異なり搬送
物の排出が良好に行われるし、クリーナによる掃除も容
易に行なうことができる。さらに蛇腹状の側板をもつも
のでは、それの伸縮性が小さいので、破れないようにヘ
ッドブーりやテールプーリは大径にする必要があり、そ
のため機高が大きくなり使用性が悪くなるが、本発明で
は側板に柔軟性と伸縮性かあるのでそのおそれはなく、
ヘッドブーり等は小径でよく機高も低く使用性が良好と
なるものである。
図は本発明の実施例を示すものであり、第１図は第１犬
施例の一部の斜視図、第２図は第２実施例の縦断正面図
、第３図は第３実施例の縦断圧ｕｎ図、第４図ｔａ第４
実施例の縦断正面図、第５図は第五使用状擲例の概略側
面図、第６図は下部折曲り部の一部の拡大側面図、第７
図ｔＩｉＥ部折曲り部の一部の拡大側面図、第８図は押
えブーりの平面図、第９図にスナップブーりの平面図、
第１０図は第２使用状悪例の概略側面図、第１１図は押
えブーりの平面図である。 図面符号 （５）・・・コンベアベル）、＋１＋・・
・ベル）Ｊ体、＋２１・・・補強部材、＋４１・・・側
板手続補正書 昭和５６年 特 許 ” ” １５５５１０号３、 補
正をする者 事件との関係 特許出願人 （（ミ 所 大阪府堺市上野芝町４丁５９２の１３番
罠゛−壱（名称） アー “鰻 桑 久
罵４、代理人 ６、 補正により増加する発明の数０ 別紙の通り ■ 明細書第５頁第５行目以下の特許請求の範囲を次の
如く補正する。 「２、特許請求の範囲 ！ り Ｋ崖遣！Ｌ［Ｌ？ ＆ ２巨コンヘアベルト。 ］■ 明細書第５頁第５行目の「できる。」の次に以下
の文章を補充する。 ［また上記実施例では、帯状の側板（４）を補強部材（
２）やベルト本体（１）に接着により固着したものを示
したが、それに限らず例えば倒板（４）と補強部材ｉ２
１の成形と同時にベルト本体ｉｌｌへの焼付は固着する
↓うにしてもよく、これによれば強固な固着が得られる
とともに、側板（４）の上半部に伸ｔＭｉＪ能なひだを
形成することも可能となる。」
施例の一部の斜視図、第２図は第２実施例の縦断正面図
、第３図は第３実施例の縦断圧ｕｎ図、第４図ｔａ第４
実施例の縦断正面図、第５図は第五使用状擲例の概略側
面図、第６図は下部折曲り部の一部の拡大側面図、第７
図ｔＩｉＥ部折曲り部の一部の拡大側面図、第８図は押
えブーりの平面図、第９図にスナップブーりの平面図、
第１０図は第２使用状悪例の概略側面図、第１１図は押
えブーりの平面図である。 図面符号 （５）・・・コンベアベル）、＋１＋・・
・ベル）Ｊ体、＋２１・・・補強部材、＋４１・・・側
板手続補正書 昭和５６年 特 許 ” ” １５５５１０号３、 補
正をする者 事件との関係 特許出願人 （（ミ 所 大阪府堺市上野芝町４丁５９２の１３番
罠゛−壱（名称） アー “鰻 桑 久
罵４、代理人 ６、 補正により増加する発明の数０ 別紙の通り ■ 明細書第５頁第５行目以下の特許請求の範囲を次の
如く補正する。 「２、特許請求の範囲 ！ り Ｋ崖遣！Ｌ［Ｌ？ ＆ ２巨コンヘアベルト。 ］■ 明細書第５頁第５行目の「できる。」の次に以下
の文章を補充する。 ［また上記実施例では、帯状の側板（４）を補強部材（
２）やベルト本体（１）に接着により固着したものを示
したが、それに限らず例えば倒板（４）と補強部材ｉ２
１の成形と同時にベルト本体ｉｌｌへの焼付は固着する
↓うにしてもよく、これによれば強固な固着が得られる
とともに、側板（４）の上半部に伸ｔＭｉＪ能なひだを
形成することも可能となる。」
Claims (1)
- ＣＤ 平ｊＢ−状でエンドレスなベルト本体（１）外向
面の両側寄りに、腰の強い柱状の補強部材（２１：ｌ＞
ｉ等固隔１＜に多数個立設され、柔軟性と伸縮性をもつ
帯状の側板１４＋が、七の側面を各側の補強部材＋２１
に同程度の高さで張設され、かつその下部がぺＪレト本
体（１）外周面に接着されてなる。コンベアベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15551081A JPS5859112A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | コンベアベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15551081A JPS5859112A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | コンベアベルト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5859112A true JPS5859112A (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=15607622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15551081A Pending JPS5859112A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | コンベアベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5859112A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59187607U (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-12 | バンドー化学株式会社 | 軽量用耳桟付コンベヤベルト |
| JPS6436310U (ja) * | 1987-08-31 | 1989-03-06 | ||
| US5186310A (en) * | 1992-02-05 | 1993-02-16 | Winchester Donald M | Vertical lift conveyor |
| US5305868A (en) * | 1991-11-21 | 1994-04-26 | Man Gutehoffnungshutte | Cover belt conveyor |
| US5435433A (en) * | 1994-03-14 | 1995-07-25 | Project Services Group, Inc. | Dual belt conveyor with product isolation |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP15551081A patent/JPS5859112A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59187607U (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-12 | バンドー化学株式会社 | 軽量用耳桟付コンベヤベルト |
| JPS6436310U (ja) * | 1987-08-31 | 1989-03-06 | ||
| US5305868A (en) * | 1991-11-21 | 1994-04-26 | Man Gutehoffnungshutte | Cover belt conveyor |
| US5186310A (en) * | 1992-02-05 | 1993-02-16 | Winchester Donald M | Vertical lift conveyor |
| US5435433A (en) * | 1994-03-14 | 1995-07-25 | Project Services Group, Inc. | Dual belt conveyor with product isolation |
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