JPS5859075A - 成形用金型の型厚調整機構 - Google Patents
成形用金型の型厚調整機構Info
- Publication number
- JPS5859075A JPS5859075A JP15748981A JP15748981A JPS5859075A JP S5859075 A JPS5859075 A JP S5859075A JP 15748981 A JP15748981 A JP 15748981A JP 15748981 A JP15748981 A JP 15748981A JP S5859075 A JPS5859075 A JP S5859075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- pressure
- pressurizing
- thickness
- mold thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/32—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C43/58—Measuring, controlling or regulating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D11/00—Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
- B29D11/00009—Production of simple or compound lenses
- B29D11/00432—Auxiliary operations, e.g. machines for filling the moulds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラスチックレンズでト、圧縮を要する精密成
形品の肉厚を調整する冷型（＝Ｊ属機構に関するもので
ある。
形品の肉厚を調整する冷型（＝Ｊ属機構に関するもので
ある。
従来のプラスチックレンズ等成形用の１１１１圧圧縮金
型においては、加ＩＩ（ｔｉｌ Ｌ／ｌ ・ｌ・Ｙ１ｆ
ｆウイ寸法牙一旦金型を組み上げｒ シ：に一つと、外
１１１（から調整することは極めて困難となり、曲人用
ｆｉｔ； ／ｒＡｔｉ分Ｇこ所要の厚みのスペーザｆ入
れ−Ｃ調整するしかなかった。しかもこのスベーリは板
状のもの分用いる必要があるため、その都度Ｉｇ「要σ
）ｊソみσ夕ものを準備しなければならす″、り１ン属
箔得の貼り合わせ品では曲′／、パリや接璃剤の塗布む
ら等（こよって所要の厚みな得ることも必要部分−＼の
挿入も困難であるため代替できｚｌかった。ざらに、ス
ペーサを挿入して加圧しても、加比力によつ゛てスペー
サが変形し、厚さが変わってし」ううため、所″材の一
１′丁ビテ（Ｘｌ法る）碍イ）ことが困難であった。ま
たキャビディ内の’／ｌ、１１鷺（？ｉＪ Ｉｆｆ・ｒ
ｔｉｔ ／＋ｉ過少量の場合にも、加圧シリンダＩＩ
、Ｊｊズ）ｉ一定ｌ＋ｔ（士でにがってしまうため、金
型に必要以］−の圧力か□かかり、そのために金型各部
の強度も余分に見込んでおかなければならなかった３、
。
型においては、加ＩＩ（ｔｉｌ Ｌ／ｌ ・ｌ・Ｙ１ｆ
ｆウイ寸法牙一旦金型を組み上げｒ シ：に一つと、外
１１１（から調整することは極めて困難となり、曲人用
ｆｉｔ； ／ｒＡｔｉ分Ｇこ所要の厚みのスペーザｆ入
れ−Ｃ調整するしかなかった。しかもこのスベーリは板
状のもの分用いる必要があるため、その都度Ｉｇ「要σ
）ｊソみσ夕ものを準備しなければならす″、り１ン属
箔得の貼り合わせ品では曲′／、パリや接璃剤の塗布む
ら等（こよって所要の厚みな得ることも必要部分−＼の
挿入も困難であるため代替できｚｌかった。ざらに、ス
ペーサを挿入して加圧しても、加比力によつ゛てスペー
サが変形し、厚さが変わってし」ううため、所″材の一
１′丁ビテ（Ｘｌ法る）碍イ）ことが困難であった。ま
たキャビディ内の’／ｌ、１１鷺（？ｉＪ Ｉｆｆ・ｒ
ｔｉｔ ／＋ｉ過少量の場合にも、加圧シリンダＩＩ
、Ｊｊズ）ｉ一定ｌ＋ｔ（士でにがってしまうため、金
型に必要以］−の圧力か□かかり、そのために金型各部
の強度も余分に見込んでおかなければならなかった３、
。
本発明の目的は、−１；記した従来技術の欠点をなくシ
、容易に型厚調整力Ｉ」能で、かつ必要以上に加圧力や
型強度全装ざない、効率の良い圧・網金型の型厚調整機
構全提供することである。
、容易に型厚調整力Ｉ」能で、かつ必要以上に加圧力や
型強度全装ざない、効率の良い圧・網金型の型厚調整機
構全提供することである。
前記の目的を達するため、加ＩＥ摺動人駒の前進限を既
定する傾斜スライドブ１１ンク紮設けて微妙な型厚調整
が口■能なようにした。またこの傾斜スライドブロック
につき当ててキャビティト肉厚を保持するための型厚調
整ロンド後部に圧力センサを投入し、ロンドにかかる圧
力を検出することＧこより、キャビティにかかる加圧力
を制ω１１するようにした。これら機構の採用により１
サイクル毎Ｇこでもキャビティ部型厚調整を、所要圧力
設定下で行ない得るようにし、所要以−ヒの加１Ｌによ
る小数防止のための過剰金型強度設計を防ぐようにした
・ 本発明の具体的な実施例を第１図および第２図に示す。
定する傾斜スライドブ１１ンク紮設けて微妙な型厚調整
が口■能なようにした。またこの傾斜スライドブロック
につき当ててキャビティト肉厚を保持するための型厚調
整ロンド後部に圧力センサを投入し、ロンドにかかる圧
力を検出することＧこより、キャビティにかかる加圧力
を制ω１１するようにした。これら機構の採用により１
サイクル毎Ｇこでもキャビティ部型厚調整を、所要圧力
設定下で行ない得るようにし、所要以−ヒの加１Ｌによ
る小数防止のための過剰金型強度設計を防ぐようにした
・ 本発明の具体的な実施例を第１図および第２図に示す。
１動金型２内の加圧摺動人＠６後部、。
は押出板４に連結ざｌし、この押出板４にｉこ型厚調整
【１ノド５が固定・されている。ノ（（シ厚調整ロンド
５先端の固定金型１内には鴎イ１．クツｒドブロンクε
３が摺動１能１ｒ Ｊ、うにｉｉ！）′ｆｉ’”ｔざイ
ー１． （いる。型厚調整１１ンド５羨ＦｆｌＳに番、
１． ＩＥ力士ンｖ６が浦人され、加Ｉ（−シリンダ７
Ｇこより・石車ずる加圧力の一部を検出するように４＋
′っている。、 １．ＩＥ力力士ササ６検出した１１−
力（、目（−１力制６１１’ ＲＮ ９に人力されるよ
う結線ｉざイ１てい４）。Ｉ］冠／Ｊ制６１１１１：４
９４．１． ｉ’：らに加圧動力源１１ども結線ざイ１
、加比動ノ） ｉｌ＋’、ｊ ＋ ｌ ｌ、ｔ ＩノＩ
Ｉ圧シ・リノダ７の卯月、力４−づ６生２′５０る１つ
になっている。
【１ノド５が固定・されている。ノ（（シ厚調整ロンド
５先端の固定金型１内には鴎イ１．クツｒドブロンクε
３が摺動１能１ｒ Ｊ、うにｉｉ！）′ｆｉ’”ｔざイ
ー１． （いる。型厚調整１１ンド５羨ＦｆｌＳに番、
１． ＩＥ力士ンｖ６が浦人され、加Ｉ（−シリンダ７
Ｇこより・石車ずる加圧力の一部を検出するように４＋
′っている。、 １．ＩＥ力力士ササ６検出した１１−
力（、目（−１力制６１１’ ＲＮ ９に人力されるよ
う結線ｉざイ１てい４）。Ｉ］冠／Ｊ制６１１１１：４
９４．１． ｉ’：らに加圧動力源１１ども結線ざイ１
、加比動ノ） ｉｌ＋’、ｊ ＋ ｌ ｌ、ｔ ＩノＩ
Ｉ圧シ・リノダ７の卯月、力４−づ６生２′５０る１つ
になっている。
第１図は型厚７１１４ 整に： ？Ｉ／ｐつ以前ａ、＞
１（ＩＪ厚１没大の状態牙示−づ“。圧縮にあた）
’Ｃ’ ＆Ｕ、 、１２図（ハようにｆめ（頃筋１スラ
イ ドブｌＩンク８Ｋ・１ソ１ｔ１１（集しく二、キヤ
・ビテイｆｏｌｉｏが所定型厚となど）ようｋＴ、 ＋
、、 ’Ｃおく１）加圧動力源１１ｉＪ−より、力１団
らシリンダ７か、加圧摺動入駒３に１１）キ〒ビ？ ｆ
ｆｉｌ（印４：・加圧すると、押出板４がこ４′シに
［１ζつ−Ｃｌｉｔし＋ｉｓ Ｌ、、、押出板４にに固
″ｌｉ！されＣいる型１ヅ１ヤ！Ｉ整ロンド５の先端が
傾斜、。
１（ＩＪ厚１没大の状態牙示−づ“。圧縮にあた）
’Ｃ’ ＆Ｕ、 、１２図（ハようにｆめ（頃筋１スラ
イ ドブｌＩンク８Ｋ・１ソ１ｔ１１（集しく二、キヤ
・ビテイｆｏｌｉｏが所定型厚となど）ようｋＴ、 ＋
、、 ’Ｃおく１）加圧動力源１１ｉＪ−より、力１団
らシリンダ７か、加圧摺動入駒３に１１）キ〒ビ？ ｆ
ｆｉｌ（印４：・加圧すると、押出板４がこ４′シに
［１ζつ−Ｃｌｉｔし＋ｉｓ Ｌ、、、押出板４にに固
″ｌｉ！されＣいる型１ヅ１ヤ！Ｉ整ロンド５の先端が
傾斜、。
スライドブロック８につきあたり加圧１ｊｕ進限の状態
を形成−ｆる。つさあたると同時＋＝型厚調整ロンド５
後ｉ″ｆｌ−σ） ＬＩＥカセンサ６が加圧力の一部全
検出し、検出１言号が、＋ｆ−力制御器９に人力される
。圧力制御器９は、設定ソフトウェアにした・かって判
定紫７−］″ノ了い、加圧動力源１１を開側１して加圧
シリンダ７の加圧力を増減し、キャビティ部１０を適正
加圧Ｊ−る。これにより適切なキャビテイ型厚と加圧力
とを得る。
を形成−ｆる。つさあたると同時＋＝型厚調整ロンド５
後ｉ″ｆｌ−σ） ＬＩＥカセンサ６が加圧力の一部全
検出し、検出１言号が、＋ｆ−力制御器９に人力される
。圧力制御器９は、設定ソフトウェアにした・かって判
定紫７−］″ノ了い、加圧動力源１１を開側１して加圧
シリンダ７の加圧力を増減し、キャビティ部１０を適正
加圧Ｊ−る。これにより適切なキャビテイ型厚と加圧力
とを得る。
本発明ＯＪ実施により、これまで極めて困難で・Ｃ１あ
った玉網金型の型厚調整が微妙な範囲まで容易に行なえ
るようになった。また型厚変化の原因であったスペーサ
変形を回避することができるようになった７Ｌ：め、加
圧時リキ゛Ｖヒテイ寸法が安定し、圧縮後＋／＋００の
肉厚精度が得られるよ１゜うになった。ざらに、加圧力
の一部を検出して加圧シリンダにフィードバンクするこ
とＧこより常に安定したキャビティ加圧を行なうことが
できるようになった。またこれに付随して不必要な圧力
か金型にかかることがなくなったため１．。
った玉網金型の型厚調整が微妙な範囲まで容易に行なえ
るようになった。また型厚変化の原因であったスペーサ
変形を回避することができるようになった７Ｌ：め、加
圧時リキ゛Ｖヒテイ寸法が安定し、圧縮後＋／＋００の
肉厚精度が得られるよ１゜うになった。ざらに、加圧力
の一部を検出して加圧シリンダにフィードバンクするこ
とＧこより常に安定したキャビティ加圧を行なうことが
できるようになった。またこれに付随して不必要な圧力
か金型にかかることがなくなったため１．。
金型設計時に過剰な強度を見込まｌｆ＜で済むＪ：うに
なった。
なった。
第１図および第２図（７１本発明による型厚調整機構の
一実施例栄）１＜４−断面図である１゜６・・・加圧摺
動入駒、 ６・・・１１−カレンリ、７・・・加圧シリ
ンダ、 ９・・・ＩＩ’、Ｅ ｌＪ制６１１１藷、１
０・・・レンズキャビテ・イ。
一実施例栄）１＜４−断面図である１゜６・・・加圧摺
動入駒、 ６・・・１１−カレンリ、７・・・加圧シリ
ンダ、 ９・・・ＩＩ’、Ｅ ｌＪ制６１１１藷、１
０・・・レンズキャビテ・イ。
Claims (1)
- １、 成形用キャビティの一部に圧力をかけて賦形ｋ
？Ｔなうプラスチックレンズ等を成形するための射出
圧縮用もしくは圧縮用金型において、キャビテイ加圧の
ために摺動する駒もしくはブロンクと連動して同時に摺
動する型厚調整ロンドを設け、該ロンドの加圧時前進方
向先端部に、位＠調節の可能なロンド前進限１度設定用
傾斜スライドブロンクヲ設け、該ロンドの加圧時前進方
向後端部には、ロンド受圧力牙検出する圧カセンザを設
けて、該ロンドの受圧力を検出し、該受圧力信＠を圧力
制御器に人力し、該制御器によって、加圧動力＆＋介し
て加圧シリンダを制ωｌ ’ｆることにＪ：す、キャビ
テイ加圧および型厚調整を最良の条件で行ない得るよう
にしたことを特徴とする成形用金型の型厚調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15748981A JPS5859075A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 成形用金型の型厚調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15748981A JPS5859075A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 成形用金型の型厚調整機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5859075A true JPS5859075A (ja) | 1983-04-07 |
Family
ID=15650797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15748981A Pending JPS5859075A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 成形用金型の型厚調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5859075A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0769999A1 (en) * | 1994-12-22 | 1997-05-02 | MAUS, Steven M. | Lens thickness adjustment in plastic injection mold |
| CN102744899A (zh) * | 2012-07-12 | 2012-10-24 | 临海市劳尔机械有限公司 | 镜片自动制模机的自动纠正装置 |
-
1981
- 1981-10-05 JP JP15748981A patent/JPS5859075A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0769999A1 (en) * | 1994-12-22 | 1997-05-02 | MAUS, Steven M. | Lens thickness adjustment in plastic injection mold |
| EP0769999A4 (en) * | 1994-12-22 | 1997-10-15 | Steven M Maus | ADJUSTABLE LENS THICKNESS IN PLASTIC INJECTION MOLD |
| CN102744899A (zh) * | 2012-07-12 | 2012-10-24 | 临海市劳尔机械有限公司 | 镜片自动制模机的自动纠正装置 |
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