JPS5858846B2 - シンゴウセイケイカイロ - Google Patents

シンゴウセイケイカイロ

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JPS5858846B2
JPS5858846B2 JP49077949A JP7794974A JPS5858846B2 JP S5858846 B2 JPS5858846 B2 JP S5858846B2 JP 49077949 A JP49077949 A JP 49077949A JP 7794974 A JP7794974 A JP 7794974A JP S5858846 B2 JPS5858846 B2 JP S5858846B2
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capacitor
storage
storage capacitor
switch
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JP49077949A
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ローレンス カーブレイ ロバート
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Western Electric Co Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/04Distributors combined with modulators or demodulators
    • H04J3/047Distributors with transistors or integrated circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は繰返し時間間隔を持つ入力信号のサンプルを受
信する1対の入力端子と、第1および第2の蓄積用コン
デンサと、第1の蓄積用コンデンサに接続された入力と
出力とを有する結合増幅器とを自む信号成形回路に関す
る。
通信方式においては、入力信号を周期的にサンプルして
、サンプルされた振幅を次に続くサンプル時点まで延長
してその信号のうつしを形成することが望ましいことが
しはしはある。
このサンプル・ホールド技術はアナログ信号をディジタ
ル形式に変換して処理したり、あるいは信号伝送装置に
利用するために応用される。
時分割通信方式においては、共通の通信バスを通して選
択された電話機の間で情報を交換するために周期的に信
号をサンプルする。
選択された短い時間間隔、すなわち繰返し時間フレーム
で生ずるタイムスロットで相互接続され、従って複数個
の同時呼接続が単一のバスによって実行される。
上述した時分割通信方式の一形態においては、選択され
たタイムスロットにおいて、複数個の電話機からの信号
サンプルの和をとって、この和が該電話機に分配されて
、呼接続に必要な交換を行なう。
受信電話機からの出力の分だけ小さい和のサンプルは蓄
積され、蓄積されたサンプルが受信電話機に転送される
このようにして複数個の電話機がサンプル・ホールド信
号転送によって単一のタイムスロットで相互接続される
しかしながら上述したような構成によるサンプル信号の
保持は接続された電話機に対する信号の転送に歪みを生
ずる。
サンプル・ホールドのプロセスに本質的な帯域制限によ
って生ずる歪みは、当業者には周知のように(sinx
/x)型の応答を生ずる。
このような歪みは、その特性がサンプル・ホールドによ
る帯域制限を補償するような等化器を挿入することによ
って最小化することができ、サンプル・ボールド回路と
等化器を縦続接続したもので伝達関数を満足できるもの
とすることができる。
通常周知の等化器は精密に決定された受動素子と、時間
遅れ素子と、増幅装置を組合せて形成する。
これらの等化器は通常不経済であり、構成も困難である
精密な素子と時間遅延回路を必要とせず、しかもサンプ
ル・ホールド信号処理システムに使用できる経済的な等
化器を構成することが望ましい。
本発明に従えば、上述の問題は、結合用増幅器を通して
第2の蓄積用コンデンサに対して第1の蓄積用コンデン
サに蓄積された信号を各時間間隔で与える第1のスイッ
チング素子と、入力端子に受信された入力サンプル信号
を第1の蓄積用コンデンサに与えるための第2のスイッ
チング素子と、第1および第2のコンデンサを相互接続
して周波数に依存した方法でそこに蓄積された信号を結
合する第3のスイッチング素子とを含み、これによって
増幅器の出力端子に現われる第1の蓄積用コンデンサか
ら誘導された信号がサンプル入力信号に関して所定の方
法で変更されるようにしたことを特徴とする回路によっ
て解決される。
本発明の図示の実施例においては、信号成形回路は第1
および第2の蓄積用コンデンサと、そのゲート電極が第
1の蓄積用コンデンサに接続され、そのドレーン電極が
成形回路の出力に接続された絶縁ゲート電界効果トラン
ジスタIGFET増幅素子と、3(固のIGPETスイ
ッチとから成る。
第1のIGFETスイッチは成形回路の入力を第1のコ
ンデンサに選択的に接続し、第2のIGFETスイッチ
はTGFET増幅器のドレーン電極を第2のコンデンサ
に選択的に接続し、第3のIGFETスイッチは第1と
第2のコンデンサを選択的に相互接続する。
各サンプリング時間間隔の第1の時間間隔では、第2の
IGFETスイッチが閉じて、第1のコンデンサの信号
電圧に比例したサンプルが増幅装置を通して与えられる
各サンプリング周期の第2の時間間隔では第1のI G
F E Tスイッチが閉成して、入力信号のサンプルが
第1のコンデンサに与えられる。
第3のIGFETはサンプリング周期の残りの時間の開
閉じて、これによって第1および第2のコンデンサの間
で電荷の再配分を行なう。
第1のコンデンサに電荷再配分の結果生じた等化された
信号がIGFET増幅素子に与えられる。
本発明の他の図示の実施例では、信号成形回路は第1、
第2および第3の蓄積用コンデンサと、そのゲート電極
が第2の蓄積用コンデンサに接続され、そのドレイン電
極が成形回路の出力に接続されたIGFET増幅器と第
1、第2、第3および第4のIGFETスイッチとから
成っている。
サンプル周期の第1の時間間隔の間では成形回路の入力
と第1のコンデンサの間に接続された第1のIGFET
スイッチが閉或し、増幅素子のドレーン電極と第3のコ
ンデンサの間に接続された第2のIGFETスイッチが
閉或し、これによって、入力信号のサンプルが241の
コンデンサに与えられ、第2のコンデンサの信号に比例
したサンプルが第3のコンデンサに与えられる。
サンプリング周期の残りでは、第1および第2のIGF
ETスイッチが開き、第1のコンデンサ第2のコンデン
サの間に接続された第3のIGFETスイッチが閉或し
、第2のコンデンサと第3のコンデンサの間に接続され
た第4のIGFETスイッチが閉成する。
第1のコンデンサ、第2のコンデンサおよび第3のコン
デンサの電荷は再配分され、電荷の再分配の結果得られ
た第2のコンデンサの等価された信号はIGFET増幅
素子に与えられる。
第1図は茶漬用コンデンサ107および108、増幅器
105およびスイッチ104,106および109とを
含む本発明に従う等化回路を示す。
周期的サンプルあるいは連続的信号である入力信号が入
力端子100および102の間に与えられる。
第2図の波形Aはスイッチ109に与えられるタイミン
グ信号である。
第2図の波形Bはスイッチ104に与えられるタイミン
グ信号、波形Cはスイッチ109に与えられるタイミン
グ信号である。
第2図に示すように、タイミング信号波形A、Bおよび
Cは各サンプリング周期の間欠々に与えられる。
サンプリング周期Tnでは波形Aは時刻tn、、tn2
の間で人力スイッチ106に与えられる。
波形Bは時刻tn2とtn3の間でスイッチ104に与
えられ、波形Cはtn3とサンプリング周期Tnの終り
の間でスイッチ109に与えられる。
波形のこのシーケンスはサンプリング周期T n−t−
1でもその後のサンプリング周期でも、くりかえされる
説明のために入力信号の第n番目のサンプル動作の直前
にコンデンサ108が信号vn−tを含んでいたとしよ
う。
時刻tn1では第2図の信号Aが与えられ、スイッチ1
06を閉或してこれによってコンデンサ108の信号v
n−1は、増幅器105とスイッチ106を通して蓄積
用コンデンサ107に結合される。
時刻tn2において、スイッチ106が開いて、信号B
に応動じてスイッチ104が閉或する。
時刻tn2とtn3の間の時間間隔では、入力信号en
が端子106から閉或したスイッチ104を通してコン
デンサ108に与えられる。
時刻t n 3の直前では、コンデンサ108は入力信
号の現在のサンプルであるenを含み、コンデンサ10
7は前のサンプリング周期の動作の結果として電圧■1
1−1を含んでいる。
時刻tn3において、信号Cに応動じてスイッチ104
が闘き、スイッチ109が閉じて、これによってコンデ
ンサ107および108が相互接続される。
電気回路の周知の原理に従って、コンデンサ107およ
び108上の電荷はその間で再配分されて、スイッチ1
09のインピーダンスが低い場合には再配分は極めて急
速に行なわれる。
第1図の回路において、前のサンプリング周期の回路の
出力電力に比例した信号が反転されて第1の短い時間間
隔の間にコンデンサ107に蓄積される。
第2の短い時間間隔の間に現在の入力サンプルがコンデ
ンサ108に蓄積され、次にコンデンサ107および1
08が相互接続される。
コンデンサ107と108の間の電荷の再配分は周波数
に依存しており、低周波成分とサンプリング周波数に近
い成分は減衰され、一方低周波成分とサンプリング周波
数成分の間の成分は所定の方法で増幅される。
増幅器の利得とコンデンサ107および108の比は所
望の等化応答を得るために適切に選択される。
本発明に従う1対の結合された蓄積用コンデンサの間の
電荷の再配分によって、すべての以前のサンプリングに
よって生ずる信号Fy、分がフィルタの関数に含まれる
ようになる。
C1をコンデンサ108の値、C2をコンデンサ107
の値、とし、増幅器105の利得を−Gとすれば、tn
3の直後の電荷の再配分の後のコンデンサ108の電圧
は となる。
mをCI/C2とし、enを時刻tn2およびtn3の
間にコンデンサ108に転送される信号電圧とすれば、
コンデンサ108の電圧はとなる。
より詳しくいえば、サンプリング周期Toにおいてコン
デンサ108に与えられる電圧をe。
とじ、この時点におけるコンデンサー07の信号電圧を
Oボルトとすれば、サンプリング周期T。
の間の再配分の後のコンデンサ108の電圧は である。
次のサンプリング周期T1における第2の電荷の再配分
の後では、コンデンサ108上の電圧は となる。
サンプリング周期T2の後の第3の再配分の後はコンデ
ンサ108の電圧は となる。
式(5)はのように書き替えられる。
一般的に、サンプリング周期Tnの電荷の再配分の終っ
たときの、コンデンサ108の電圧は、 で与えられる。
ここでiはサンプリング周期Oからサンプリング周期n
の間の各サンプリング周期であり、式(7)はnサンプ
リング周期の後のコンデンサ108の電圧を表わす。
増幅器105の利得は−Gであるから、出力端子112
および113の間の出力電圧は−GVnである。
入力端子100,102間に一定の信号が与えられたと
きには、増幅器105の利得はmで与えることができる
一定入力信号に対しては、第nサンプリング周期の電荷
の再配分の後のコンデンサ108の電玉はen/Gでe
n==GVn−tである。
この条件では式(1)は となる。
このようにしてGはコンデンサ108と107の値の比
であるmによって表わすことができる。
式(9)で得られたGを代入すると、第n回目の電荷の
再配分の後のコンデンサ108の電圧Vnは となる。
これはm>2であれば収束する。第3図は第1図の回路
に与えられる入力信号の周波数成分の波形を示す。
波形301は二つの連続するサンプリング時点t=n/
fsとt =(n+ 1)/f sの間の直流信号成分
を示す。
時刻t = n / f s と時刻t = (n−
)1 )/f sで波形301のサンプル電圧は同一で
ある。
fsはサンプリング周波数を示す。弐〇〇)は(−1)
lの項を含んでいるので式(10)の和は式(6)に示
すような逆符号の項を含んでいる。
従って電圧Vnは第3図の波形301で示されるサンプ
ル電圧より小さいことになる。
式α0)で示す伝達関数でわかるように第1図の回路は
入力信号の直流成分を減衰することになる。
第3図の波形302はサンプリング周波数と同一の周波
数成分の正弦波信号を示す。
連続したサンプリング時点t=n/fsとt −(n+
1 )/fsにおいて、波形302のサンプル電圧は等
しい。
式’10)で項毎に符号が変化することを考えれば、入
力信号のfsの周波数成分は直流成分と同様に減衰され
る。
fsの約数に当るすべての周波数成分でも、同様な減衰
が見られる。
波形303は第1図の回路に与えられた入力信号の(1
/2fs)の周波数成分を表わしている。
時刻t=n/fsにおいては、(1/2fs)の周波数
成分のサンプル値は正であり、一方決のサンプリング時
点t −(n+1 )/fsの(1/2)fsの周波数
成分は負である。
式(10)の和のシーケンスで考えれば、(1/2)f
sの成分の各サンプル値はすべて正で加算され、これに
よって第1図の回路の(1/2)fsの周波数成分に対
する応答は減衰するのではなく増幅される。
直流成分と(1/2 ) f sの周波数成分の間では
、第1図の回路の応答は増大する。
(1/2)fsの周波数成分とfsの周波数成分の間で
は第1図の回路の応答は減少し、第4図は周波数の関数
として示した第1図の回路の応答となる。
O周波教戒分とサンプリング周波数fsでは、回路の応
答は同一の最小値に減衰される。
周波数成分子 s /2では、回路の応答は最大である
周波数fsと2fsの間およびこれに続く周波数間隔で
は、第1図の回路の応答がくりかえされる。
第5図の波形501は第1図の等化回路のない場合の零
次ホールドサンプリング装置の周波数応答を示す。
当業者には周知のように、この応答はsin x/xの
形を持っている。
曲線501は第1図の等化回路で補正するに適した零次
のサンプリング装置を示している。
第1図の等化器回路の周波数応答は曲線502に示され
ており、第1図の回路とサンプリング装置を直列接続し
て得られる周波数応答は曲線501および502を組合
せたもので、曲線503に示されている。
曲線503は0周波数とサンプリング周波数fsの間に
比較的応答が平担である区間を有しており、これは比較
的ひずみの少ない理想的な低域フィルタのより正確な近
似となっている。
従って、本発明に従えば、第1図の回路を0次のサンプ
リング装置と組合せれば、入力信号の連続したサンプリ
ングによって生ずる歪みを補償することができる。
有利なことは、等花器の各素子は高精度のものである必
要はなく、時間遅れ素子も不要でコンデンサの値の比で
あるmと回路増幅器の利得だけに依存することである。
第1図の回路の応答をもつと詳しく説明するために、入
力信号が直流成分Eiと、サンプリング周波数成分E2
CO52πfstと、サンプリング周波数の半分の周波
数成分E3cosπfstを含む場合を考えよう。
極めて多数のサンプルの後で、nが無限大に達するとき
、その直流成分は式(10)より次式によって評価でき
る。
である。
ここでX=− 1/ (m − )である。
従って 従って である。
サンプリング周波数の成分であるE2 cos 2πf
st についても各サンプリング時点でのサンプルは
E2であるから同じ結果が得られる。
しかしなから、サンプリング周波数の半分の成分の信号
■ は符号が一つおきに変化しX−となり、 −1 従って、 m= 3 、 E=E1 =E2=E3では、第1図の
回路の直流成分とサンプリング周波数成分に対する応答
は(1/2)Eとなり、サンプリング周波数の半分の周
波数成分に対する応答は第5図の曲線502と第4図に
示すような応答となる。
第6図は絶縁ゲート電界効果トランジスタ増幅器とIG
FETスイッチを使用した第1図の回路の一形態である
この形態には集積回路技術を応用できる。
第6図においては、コンデンサ60γおよび608はそ
れぞれ第1図のコンデンサ107および108に対応し
ている。
第1図のスイッチ106.104および109はそれぞ
れN型IGFETスイッチ615,810および620
に対応する。
IGFETスイッチに与えられる制御信号の振幅はIG
FETが閉成したときに導通を保障するためにソースあ
るいはドレーンの信号より大きくなければならない。
IGFET増幅器605は第1図の増幅器105に対応
し、IGFET 625は増幅器605の負荷インピー
ダンスとなり、これは当業者には周知なようにIGFE
T増幅器605の非線形応答を補正する。
サンプリング周期の間にIGFET615のゲート電極
618に信号A(第2図)が与えられると、ドレーン電
極616とソース電極617の間に導通路が形成され、
ゲート電極602に与えられたコンデンサ608の信号
が反転されて、ドレーン電極609とIGFET615
のソース・ドレーン通路を通してコンデンサ607に与
えられる。
信号Aが終了するとIGFETスイッチ615は開いて
、ゲート電極613に与えられる信号B(第2図)に応
動じて、IGFET610のドレーン電極611とソー
ス電極612の間に導通路が設定される。
従って端子600と601の間に与えられた入力信号の
サンプルはコンデンサ608に蓄積される。
信号Bが除去されると、IGFET610は開いて、信
号CがIGFET620に与えられる。
信号Cに応動じてドレーン電極621とソース電極62
2の間に導通路が設定され、これによってコンデンサ6
07はコンデンサ608に接続される。
こうしてコンデンサ607と608の間で電荷の再配分
が起る。
電荷の再配分の結果としてコンデンサ608に与えられ
た電荷はゲート電極602に与えられる。
IGFET動作の周知の原理に従って、コンデンサ60
8の式(10)の型の再配分信号の増幅反転されたもの
は、このとき出力端子632で利用できる。
このようにして、本発明に従って等価機能が実行される
IGFET以外の素子を使用してこのフィルタ機能を実
行することもできるし、当業者には周知のフィードバッ
ク増幅器を用いれば回路の安定性を向上することができ
る。
第7図は本発明に従う等花器回路の変形であり、ここで
は2相のff1lJ XIパルス発生器が利用される。
第7図において、コンデンサ710は時刻t n tと
tn2(第8図)の間で生ずる制(財)信号Pに応動じ
てスイッチ711を経由して入力信号のサンプルを受信
する。
これと同時にスイッチ716に与えられる信号Pは応動
じてコンデンサ708の信号は反転され、増幅器705
とスイッチ716を経由してコンデンサ707に転送さ
れる。
時刻tn2における信号Pの終了の後で、信号Pはスイ
ッチ714と718とに与えられる。
このときに、スイッチ711と716が開き、スイッチ
714と715が閉じる。
スイッチ714および718はサンプリング周期の残り
の期間の開閉じたままである。
スイッチ714はコンデンサ710のサンプル信号がコ
ンデンサ708に転送されるようにする。
コンデンサ708がコンデンサ710に比較して小さけ
れば、本質的にコンデンサ710の全サンプル信号電圧
がコンデンサ708に現われる。
スイッチ718はまた信号Pに応動じて閉成し、これに
よって前のサンプリング周期の回路出力を含むコンデン
サ707と入力信号の現在のサンプルを含むコンデンサ
710および708の間に電荷の再配分が行なわれる。
電荷の再配分の結果としてコンデンサ708上の信号電
圧は第4図に示した式(8)の応答に従うようになり、
この等化された信号は増幅器705を経由して反転され
て出カフ12に与えられる。
式(10)においては、C1はコンデンサ708と71
0の並列接続の値を示し、C2はコンデンサ707の値
を示す。
第9図はIGFETスイッチとIGFET増幅器を使用
した第7図の回路の説明図である。
ここでIGFET増幅器905は増幅器705に対応し
、IGFETスイッチ911.914,916および9
18はそれぞれ第7図のスイッチ711,714゜71
6および718に対応する。
IGFET 932はIGFET増幅器905の負荷イ
ンピーダンスであり、当業者には周知のように増幅素子
905の非線形応答を補償する。
IGFET増幅器905はIGFET 932によって
正の電源930によってその線形領域にバイアスされる
第8図のサンプリング周期Tnの時刻tn1とtn2の
間では制(財)パルスPがIGFETスイッチ911と
916に与えられる。
このときには、入力信号のサンプルは閉成したIGFE
Tスイッチ911を経由してコンデンサ910に転送さ
れ、前のサンプリング周期の結果どしてコンデンサ90
8に蓄積されていた信号は増幅器905および閉成した
IGFETスイッチ916を経由してコンデンサ907
に転送される。
時刻tn2において、側脚信号Pの終了によってスイッ
チ911および916は開き、tn2とサンプリング周
期Tnの終りまでの制御信号Pによってスイッチ914
および916が閉成する。
コンデンサ908はコンデ7す910に比較して小さい
ので、コンデンサ910上の信号電圧は本質的にすべて
ただちにコンデンサ908に転送され、コンデンサ90
7とコンデンサ908,910の間で電荷の再配分が行
なわれる。
式α0)に従うコンデンサ908の信号電圧はIGFE
T増幅器905のゲートに与えられ、反転されて増幅さ
れたコンデンサ908の信号電圧は出力端子912に得
られる。
前のサンプリングからの等化された信号は制御信号Pが
与えられたときに得られる。
電荷の再配分は極めて短い時間間隔で完了するから、等
化された出力信号は極めて短い時間で得られ、全サンプ
リング期間および次のサンプリング期間の制(財)信号
Pの生じている期間で利用できる。
以上本発明を要約すれば次の通りである。
(1)周期的に発生する間開間隔で入力信号のサンプル
を受信するための手段と、第1および第2の蓄積手段と
、該第1の蓄積手段に接続された入力と出力とを有する
結合手段と、該時間間隔の第]の部分の間に該第1の蓄
積手段の信号を該結合手段を通して該第2の蓄積手段に
与える第1の手段と、該第1の部分の間に該受信手段か
らの該入力信号のサンプルを該第1の蓄積手段に別個に
与える第2の手段と、該時間間隔の残りの部分の間に動
作して該第1および第2の蓄積手段を相互接続して該第
1の蓄積手段の信号サンプルを該第2の蓄積手段に先に
与えられている結合された信号と組合せる第3の手段と
を3み、これによって該結合手段の出力は該入力信号に
関して所定の方法で変更されるようにした信号成形回路
である。
(2)該第1および第2の蓄積手段の各々は蓄積用コン
デンサであり、該結合手段は増幅手段であることを特徴
とする前記第1項記載の信号成形回路である。
(3)該第1の手段は該時間間隔の第1の部分の間の一
部分該増幅手段の出力を該第2の蓄積用コンデンサに接
続するためのスイッチ手段を含み、該第2の手段は該時
間間隔の第1の部分に続く部分の間に該受信手段を該第
1の蓄積用コンデンサに接続するためのスイッチ手段を
含み、該第3の手段は該第1の蓄積用コンデンサを該時
間間隔の残りの部分の間で該第2の蓄積用コンデンサに
接続するスイッチ手段を含む前記第(2)項記載の信号
成形回路である。
(4)周期的にくりかえすタイム・スロットのグループ
の内の選択されたタイムスロットで入力信号のサンプル
を受信する手段と、第1および第2の蓄積用コンデンサ
と、該第1の蓄積用コンデンサに接続された入力と出力
とを有する増幅手段と、第1、第2および第3の連続的
に発生する周期的制御信号を発生する手段と、第1、第
2および第3の制御□□電極を有する第1、第2および
第3のスイッチを有し、該第1のスイッチ手段の第1の
電極は該増幅手段の出力に接続されその第2の電極は該
第2の蓄積用コンデンサに接続され、その制御電極に与
えられた第1の制御信号に応動して該増幅手段の出力を
該第2の蓄積用コンデンサに接続するように動作し、該
第2のスイッチの第1の電極は該受信手段に接続されそ
の第2の電極は該第1の蓄積用コンデンサに接続され、
該第2の匍1□□□信号に応動じて該受信手段を該第1
の蓄積用コンデンサに接続し、該第3のスイッチの第1
の電極は該第1の蓄積用コンデンサに接続されその第2
の電極は該第2の蓄積用コンデンサに接続され該第3の
制(財)信号に応動じて該第1の蓄積用コンデンサを該
第2の蓄積用コンデンサに接続し、これによって該増幅
手段の出力が該入力信号に関して所定の方法で変更され
ることを特徴とする信号等化回路である。
(5)該第1の蓄積用コンデンサと該第2の蓄積用コン
デンサの比が所定の値であり、該増幅手段は反転増幅器
であることを特徴とする前記第(4)項記載の信号等化
回路である。
(6)該所定の値はm>2であり、反転増幅器の利記載
の信号等化回路である。
(7)該第1、第2および第3のスイッチはゲート、ソ
ースおよびドレーンを有する絶縁ゲート電界効果トラン
ジスタであり、該ゲートは該スイッチの制御電極に対応
し、該ドレーンは該スイッチの第1の電極に対応し、該
ソースは該スイッチの第2の電極に対応することを特徴
とする前記第(6)項記載の信号等化回路である。
(8)該反転増幅器はゲート、ソースおよびドレーンを
有するIGFETを含み、該ゲートは増幅器の入力であ
り、該ドレーンは増幅器の出力であり、該ソースは規準
電圧に接続されている前記第(7)項記載の信号等化回
路である。
(9)周期的に発生する時間間隔で入力信号のサンプル
を受信する手段と、第15第2および第3の蓄積装置と
、該第2の蓄積装置に接続された入力と出力とを有する
結合手段と、各時間間隔で第1および第2の連続した制
御信号を発生する手段と、該受信手段と該第1の蓄積手
段に接続され該第1の制御信号に応動じて該入力信号の
サンプルを該第1の蓄積装置に与える第1の手段と、該
結合手段の出力と該第3の蓄積装置に接続され該第1の
制御信号に応動じて該第2の蓄積装置から得られた信号
を該第3の蓄積装置に与える第2の手段と、該第1およ
び第2の蓄積装置に接続され該第2の制御信号に応動じ
て該第1および第2の蓄積装置を相互接続する第3の手
段と、該第2および第3の蓄積装置の間に接続され該第
2の制御信号に応動じて該第1および第2の蓄積装置の
信号を該第3の蓄積装置に先に与えられている結合され
た信号と組合せる第4の手段とを含み、これによって該
結合手段の出力が該入力信号に関連して所定の方法で変
更されることを特徴とする信号成形回路である。
(10)該第1、第2および第3の蓄積装置は蓄積用コ
ンデンサであり、該結合装置は増幅手段であることを特
徴とする前記第(9)項記載の成形回路である。
0υ 該第1、第2、第3および第4の手段はスイッチ
手段を含み、該別(財)信号発生手段は各時間間隔のは
じめに短い第1の制御信号を発生する手段と時間間隔の
残りの間に第2の制御信号を発生する手段とを官むこと
を特徴とする前記第Cl0)項記載の信号成形回路であ
る。
(12)周期的に繰返すタイムスロットのグループの中
の選択されたタイムスロットの間に入力信号のサンプル
を受信する手段と、第1、第2および第3の蓄積用コン
デンサと、該第2の蓄積用コンデンサに接続された入力
と出力とを有する増幅手段と、第1および第2の連続的
な周期的制御□□信号を発生する手段と、各々が第1%
’IK2および制御電極を有する第1、第2、第3お
よび第4のスイッチとを含み、該第1のスイッチの第1
の電極は該信号受信手段に接続され第2の電極は該第1
の蓄積用コンデンサに接続されその制(財)電極に与え
られた該第1の制(財)信号に応動して該受信手段を該
第1の蓄積用コンデンサに与え、該第2のスイッチの第
1の電極は該増幅手段の出力に接続されその第2の電極
は該第3の蓄積用コンデンサに接続され、その制(財)
電極に与えられた第1の制御信号に応動じて該増幅手段
の出力を該第3の蓄積用コンデンサに接続し、該第3の
スイッチの第1の電極は該第1の蓄積用コンデンサに接
続されその第2の電極は該第2の蓄積用コンデンサに接
続されその制(財)電極に与えられた該第2の制御□□
信号に応動じて該第1および第2の蓄積用コンデンサを
相互に接続し、該第4のスイッチの第1の電極は該第3
の蓄積用コンデンサに接続されその第2の電極は該第2
の蓄積用コンデンサに接続されその制(財)電極に与え
られた第2の制却信号に応動して該第2および第3の蓄
積用コンデンサを相互接続し、これによって該増幅手段
の出力における信号が該入力信号に関して所定の方法で
修正されることを特徴とする信号等化回路である。
03)該第2の蓄積用コンデンサは該第1の蓄積用コン
デンサよりはるかに小さく、該第1および第2の蓄積用
コンデンサの和の該第3の蓄積用コンデンサに対する比
は所定の値であり、該増幅手段は反転増幅器であること
を特徴とする前記第(12)項記載の信号等化回路であ
る。
04)該所定の値はm>2であり、該反転増幅器の項記
載の信号等化回路である。
05)該第11第2、第3および第4のスイッチの各々
はゲートと、ソースと、ドレーンとを官むるIGFET
であり、該ゲートは該スイッチの制(財)電極に対応し
、該ドレーンは該スイッチの第1の電極に対応し、該ソ
ースは該スイッチの第2の電極に対応することを特徴と
する前記第04)項記載の信号等化回路である。
(16) ’D反転増幅器はゲート、ドレーンのおび
ソースを有するIGFETを含み、該ゲートは増幅器の
入力であり、該ドレーンは増幅器の出力であり、該ソー
スは規準電圧に接続されていることを特徴とする前記第
(15)項記載の信号等化回路である。
(L7)選択されたタイムスロットで入力信号のサンプ
ルを受信する手段と、第1、第2および第3の蓄積用コ
ンデンサと該第2の蓄積用コンデンサに接続された入力
と出力とを有する増幅器を含むフィルタ回路と、該入力
信号のサンプルを該第1の蓄積用コンデンサに与える第
1の手段と該第2の蓄積用コンデンサの増幅された内容
を該第3の蓄積用コンデンサに与える第2の手段とを自
む該選択されたタイムスロットで動作する装置と、該連
続したタイムスロットがくりかえして生ずる間に該第1
および第2の蓄積用コンデンサを相互接続する手段と該
第2および第3の蓄積用コンデンサを相互接続して該第
1と第2のコンデンサと該第3のコンデンサの間で電荷
の再配分を行ない、これによって該増幅手段の出力が該
入力信号に関して所定の方法で修正されるようにしたこ
とを特徴とするくりかえしのフレームで生ずる複数1固
のタイムスロットを用いる時分割通信方式である。
(18)該第1の手段は該信号受信手段と該第1の蓄積
用コンデンサの間に接続されたスイッチを含み、該第2
の手段は該増幅手段の出力と該第3の蓄積用コンデンサ
の間に接続されたスイッチを含み、該第3の手段は該第
1および第2の蓄積用コンデンサの間に接続されたスイ
ッチを含み、該第4の手段は該第2および第3の蓄積用
コンデンサの間に接続されたスイッチを含み、該増幅手
段は反転増幅器を含み前記第(17)項記載の選択され
たタイムスロットにおいて入力信号のサンプルを受信す
る手段と、フィルタ回路とを有する複数個のタイムスロ
ットが繰返しのフレームで生ずる時分割通信方式である
住■ 該第2の蓄積用コンデンサは該第1の蓄積用コン
デンサよりはるかに小さく、該第1と第2の蓄積用コン
デンサの和の該第3蓄積用コンデンサの比は所定の値m
>2であり、該増幅器の項記載の選択されたタイムスロ
ットにおいて入力信号のサンプルを受信する手段と、フ
ィルタ回路とを有する複数1固のタイムスロットが繰返
しのフレームで生ずる時分割通信方式である。
(20) 0次のホールド・サンプリング装置を有す
る信号伝送方式において、該0次ホールド装置の出力を
周期的にサンプルする手段と、第1およよび第2のコン
デンサと、該第1のコンデンサに接続された入力と出力
とを有する反転増幅器と、該0次ホールド装置のサンプ
リングの直前に動作して該第1のコンデンサに蓄積され
た信号に対応する信号を該増幅器の出力から該第2の蓄
積用コンデンサに与える手段と、該サンプリングの間に
動作して該0次ホールド装置からのサンプルを該第1の
コンデンサに与える手段と、該サンプリングの直後に動
作して該第1および第2の蓄積用コンデンサを相互接続
してその間の電荷を再配分してこれによって該増幅器出
力信号が該サンプル入力に関して所定の方法で修正され
る信号等化回路である。
(21)入力信号を周期的にサンプルする手段と、第1
および第2の蓄積手段と、該第1の蓄積手段に接続され
た入力と出力とを有する結合手段と、該第1の蓄積手段
の内容を該結合手段を経由して該第2の蓄積手段に与え
る第1の手段と、該入力信号のサンプルを該第1の蓄積
手段に与える第2の手段と、該第1の蓄積手段のサンプ
ルされた信号を該第2の蓄積手段の内容と組合せこれに
よって該結合手段の出力が該サンプルされた入力信号に
関して所定の方法で修正される信号成形回路である。
(22)該第1および第2の蓄積手段は蓄積用コンデン
サであり該第3の手段は該第1の蓄積用コンデンサの該
サンプル信号に対応する電荷を該第2の茶漬用コンデン
サの電荷と共に再配分する手段を含むことを特徴とする
前記第(2])項記載の信号成形回路である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の一般的な回路図、第2図は
第1図の回路図を説明するのに有用な波形図、第3図は
第1図の回路を与えられる入力信号の異なる波形を示す
図、第4図は第1図の回路の周波数応答を示す図、第5
図は第1図の回路の説明に有用な周波数応答波形の図、
第6図は第1図の回路に従った絶縁ゲート型電界効果ト
ランジスタ(IGFET)と蓄積用コンデンサを用いた
等化器の説明図、第7図は本発明の他の図示の実施例の
一般的ブロック図、第8図は第7図の回路の説明に有用
な波形図、第9図は第7図の回路に従ったIGFETと
蓄積用コンデンサを用いた等化器の説明図である。 主要部分の符号の説明、一対の入力端子・・・、100
,102;700,701、タイムインターバル゛・°
・・・Tn、第1の蓄積コンデンサ・・・・・・108
;708、第2の蓄積コンデンサ・・・・・・107;
707、結合用増幅器・・・・・・105;705、第
1のスイッチング素子・・・・・・106;716、g
tの部分・・・・・・tn1〜tn2、第2のスイッチ
ング素子・・・・・・104ニア14、第2の部分・・
・・・・tn2〜tn3、第3のスイッチング素子・・
・・・・109;718、第3の部分・・・”°Tn
−(tnt −tn3 )。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 繰返しのタイムインターバルで入力信号のサンプル
    を受信するための一対の入力端子、第1および第2の蓄
    積用コンデンサ、及び該第1の蓄積用コンデンサに接続
    された入力と出力端子とを有する結合用増幅器を含む信
    号成形回路において、 該信号成形回路はさらに、 各タイムインターバルの第1の部分の間に該第1の蓄積
    用コンデンサに蓄積されていた信号を結合用増幅器を経
    由して該第2の蓄積用コンデンサに与えるための第1の
    スイッチング素子、各タイムインターバル内で前記第1
    の部分の後に続く第2の部分の間に、該入力端子に受信
    された入力サンプル信号を第1の蓄積用コンデンサに与
    えるための第2のスイッチング素子、及び前記各タイム
    インターバル内で前記第2の部分の後に続く第3の部分
    の間に、第1および第2のコンデンサを相互接続するこ
    とによりその中に蓄積されていた信号を周波数に依存す
    る方法で結合させる第3のスイッチ素子を含み、それに
    よって増幅器の出力端子に現われかつ第1の蓄積用コン
    デンサから得られる信号を該サンプル入力信号に関して
    所定の方法で修正することを特徴とする信号成形回路。
JP49077949A 1973-07-09 1974-07-09 シンゴウセイケイカイロ Expired JPS5858846B2 (ja)

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