JPS5858750A - フイルムキヤリヤおよび半導体素子を接続したフイルムキヤリヤ - Google Patents
フイルムキヤリヤおよび半導体素子を接続したフイルムキヤリヤInfo
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- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
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- H01L2924/151—Die mounting substrate
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- H01L2924/1531—Connection portion the connection portion being formed only on the surface of the substrate opposite to the die mounting surface
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフィルムキャリヤおよび半導体素子を接続した
フィルムキャリヤに@−fるn従来、ケースとICの接
続はワイヤボンディングによってなされてきたが、この
ワイヤボンディングは不貞的に一点一点の接続法である
ため、接萩の自励化が進んだ現任においてもIC組立工
程の中で大きな割合を占め組立コスト低減の大きなポイ
ントとなっている。史icl、81化に%I、nlc端
子数が多くなるとこの問題は更に重要になると共に、ワ
イヤボンディングの加工精度がテップの多端子化にとも
ない求められる寸法精度について行かれなくなってきて
いる。この問題の解決の一方法としてフィルムキャリヤ
方式が注目されてきている。
フィルムキャリヤに@−fるn従来、ケースとICの接
続はワイヤボンディングによってなされてきたが、この
ワイヤボンディングは不貞的に一点一点の接続法である
ため、接萩の自励化が進んだ現任においてもIC組立工
程の中で大きな割合を占め組立コスト低減の大きなポイ
ントとなっている。史icl、81化に%I、nlc端
子数が多くなるとこの問題は更に重要になると共に、ワ
イヤボンディングの加工精度がテップの多端子化にとも
ない求められる寸法精度について行かれなくなってきて
いる。この問題の解決の一方法としてフィルムキャリヤ
方式が注目されてきている。
従来、フィルムキャリヤ牛導体装置の組立ては、あらか
じめフィルムキャリヤの外部端子となるべき端子部が#
1ぼ均一に配列されたリード部を、これに対応して拘−
に配列された電極層子を有するパッケージ端子や基板−
子に熱圧層法などで接続していた。しかしながらこのフ
ィルムキャリヤ牛導体装置を多ビン型にする場合、一般
に多ビン型半導体装置を搭載するパッケージはモリブデ
ン・マンガンやタングステンなどの焼結金属を配線層と
してお夛、かつメタライズ層は薄いために、導通抵抗が
極めて大き(なや、フィルムキャリヤ型牛導体装置が本
来有している電気特性を発揮できないO これらの欠点を改良するため不出−人はさきに%願昭5
6−25823号によりエリアアレイ外部届子を有する
フィルムキャリヤにつき出願した。
じめフィルムキャリヤの外部端子となるべき端子部が#
1ぼ均一に配列されたリード部を、これに対応して拘−
に配列された電極層子を有するパッケージ端子や基板−
子に熱圧層法などで接続していた。しかしながらこのフ
ィルムキャリヤ牛導体装置を多ビン型にする場合、一般
に多ビン型半導体装置を搭載するパッケージはモリブデ
ン・マンガンやタングステンなどの焼結金属を配線層と
してお夛、かつメタライズ層は薄いために、導通抵抗が
極めて大き(なや、フィルムキャリヤ型牛導体装置が本
来有している電気特性を発揮できないO これらの欠点を改良するため不出−人はさきに%願昭5
6−25823号によりエリアアレイ外部届子を有する
フィルムキャリヤにつき出願した。
すなわち第1図に示すようにフィルムキャリヤ1の中央
部には半導体素子2の取付けのため開孔部7が設けられ
ている。リード部/に接触する端子用の導体金属膜は開
孔部の外側に1列でなく2列に設けられ、それぞれリー
ドを辿して中央の開孔部のリードフィンガー全形成して
いる。また導体金属膜にはリードビンの挿入孔があけら
れている。たとえば中央の開孔部に近い位置にリードビ
ン挿入孔5′を持つ導体金属膜5があジリード3′を通
しリードフィンガーCにつながジ、また開孔部よシ遠い
位置にビン挿入孔4′を持つ導体金属M4があジリード
3を通してリードフィンガー6につながっている。以下
同様圧して各方向共に2列に導体金属膜が形成されてお
plそのためリードビン間隔がとり易くなると共に、リ
ードの抵抗もすくなくすることができ実装の小型化に有
利となっているOまた16はガイドビン用の開孔である
。
部には半導体素子2の取付けのため開孔部7が設けられ
ている。リード部/に接触する端子用の導体金属膜は開
孔部の外側に1列でなく2列に設けられ、それぞれリー
ドを辿して中央の開孔部のリードフィンガー全形成して
いる。また導体金属膜にはリードビンの挿入孔があけら
れている。たとえば中央の開孔部に近い位置にリードビ
ン挿入孔5′を持つ導体金属膜5があジリード3′を通
しリードフィンガーCにつながジ、また開孔部よシ遠い
位置にビン挿入孔4′を持つ導体金属M4があジリード
3を通してリードフィンガー6につながっている。以下
同様圧して各方向共に2列に導体金属膜が形成されてお
plそのためリードビン間隔がとり易くなると共に、リ
ードの抵抗もすくなくすることができ実装の小型化に有
利となっているOまた16はガイドビン用の開孔である
。
第2図は上記フィルムキャリヤの一部断面図を示す図に
おいて21は絶縁フィルム、7は半導体素子取付用開孔
部、6は素子接続用のリードフィンガーである。リード
ビン用開孔部が断面に41固あられれている−)列につ
き説明する。すなわち半導体素子取付用の開孔部7に対
し対称に絶縁フィルム21に内[K9.9’外@に8.
.8’の開孔部がリード部/の径より大きく設けられそ
の上の導体金MIlu22にはリード部/の径に近い開
孔部4A′。
おいて21は絶縁フィルム、7は半導体素子取付用開孔
部、6は素子接続用のリードフィンガーである。リード
ビン用開孔部が断面に41固あられれている−)列につ
き説明する。すなわち半導体素子取付用の開孔部7に対
し対称に絶縁フィルム21に内[K9.9’外@に8.
.8’の開孔部がリード部/の径より大きく設けられそ
の上の導体金MIlu22にはリード部/の径に近い開
孔部4A′。
4“′、5′、5#が設けられている。この場合4個づ
つの開孔部は同じ大きさである。
つの開孔部は同じ大きさである。
第3図は第2図のフィルムキャリヤを使った半導体装置
の組立#T面図である。フイルムキャリャYの開孔部の
リードフィンガー6には半導体素子2が接続される。こ
のフィルムキャリヤはステムに設けられたリードビン1
2 、12’ 、 13 、13’のそれぞれに挿入さ
れ、銀ペーストや早出のような導体接着剤15により導
体金属膜と接続される0このとき絶縁フィルムの開孔が
比較的に大きいので導体金属膜の下面にも接着剤が付増
し強固に固定される。また半導体素子はgfc着剤14
によりステム11に固定され、その後表面は樹脂17に
より保護されると製品は完成し、前記したような問題点
は大いに改善できた。
の組立#T面図である。フイルムキャリャYの開孔部の
リードフィンガー6には半導体素子2が接続される。こ
のフィルムキャリヤはステムに設けられたリードビン1
2 、12’ 、 13 、13’のそれぞれに挿入さ
れ、銀ペーストや早出のような導体接着剤15により導
体金属膜と接続される0このとき絶縁フィルムの開孔が
比較的に大きいので導体金属膜の下面にも接着剤が付増
し強固に固定される。また半導体素子はgfc着剤14
によりステム11に固定され、その後表面は樹脂17に
より保護されると製品は完成し、前記したような問題点
は大いに改善できた。
しかるに絶縁フィルムは肩磯物フィルムで熱膨張係数が
大きく温度変化に対し伸縮する。またリードビンもQ、
5ny5程度の細い−が使われると共にパターンも細か
く複雑になってきているのでステムに固定されているリ
ードビンに痛子部の開孔部を合せて挿入することVまむ
ずかしく作業工数を増大させると共にリードビンの変形
や導体金属族の損傷を来すおそれが大である。本発明は
以上の問題点に対処してなされたもので、エリアアレイ
外部端子を有するフィルムキャリヤを使用して半導体装
置を組立てるにあたり、パッケージと端子ずれの補正を
フィルムキャリヤにて行なイ接続を容易ならしめたフィ
ルムキャリヤおよび半導体素子な接続したフィルムキャ
リヤを提供するにある。
大きく温度変化に対し伸縮する。またリードビンもQ、
5ny5程度の細い−が使われると共にパターンも細か
く複雑になってきているのでステムに固定されているリ
ードビンに痛子部の開孔部を合せて挿入することVまむ
ずかしく作業工数を増大させると共にリードビンの変形
や導体金属族の損傷を来すおそれが大である。本発明は
以上の問題点に対処してなされたもので、エリアアレイ
外部端子を有するフィルムキャリヤを使用して半導体装
置を組立てるにあたり、パッケージと端子ずれの補正を
フィルムキャリヤにて行なイ接続を容易ならしめたフィ
ルムキャリヤおよび半導体素子な接続したフィルムキャ
リヤを提供するにある。
すなわち本編1の発明の要旨は、絶縁フィルムのほぼ中
央部に半導体素子取付用の開孔部を有し・該開孔部の外
周には該開孔部から距離のことなる位′vM、Vc榎畝
のリードピン用の開孔部を備え、該開孔部の上に配置さ
れた導体金IT4dはリードピン用の開孔部を有し自己
−を通して上記半導体素子取付用開孔部に突出しリード
フィンガーを形成し、上記リードピン用に設けられた導
体金属族の開孔部の大きさがそのFの絶縁フィルム開孔
部の大きさより小さく、かつ半導体素子取付用の開孔部
から遠く離れるに従い太きくなっていることを特徴とす
るフィルムキャリヤにある。
央部に半導体素子取付用の開孔部を有し・該開孔部の外
周には該開孔部から距離のことなる位′vM、Vc榎畝
のリードピン用の開孔部を備え、該開孔部の上に配置さ
れた導体金IT4dはリードピン用の開孔部を有し自己
−を通して上記半導体素子取付用開孔部に突出しリード
フィンガーを形成し、上記リードピン用に設けられた導
体金属族の開孔部の大きさがそのFの絶縁フィルム開孔
部の大きさより小さく、かつ半導体素子取付用の開孔部
から遠く離れるに従い太きくなっていることを特徴とす
るフィルムキャリヤにある。
また本編2の発明の要旨は、絶縁フィルムのは
1ぼ中央部に半導体素子取付用の開孔部を有し、該開
孔部の外周には該開孔部から距離のことなる位置に41
数のリードピン用の開孔部を鋪え、該開孔部の上に配置
された導体金属膜はリードピン用の開孔部を有し、配線
を通して上記半導体素子取付用開孔部に突出しリードフ
ィンガーを形成し、上記υフドビン用に設けられた導体
金属膜の開孔部の大きさがその下の絶縁フィルムの開孔
部の大きさより小さく、かつ導体金属族の開孔部および
絶縁フィルムの開孔部の大きさが半導体素子取付用の開
孔部から遠く離れるに従い大さくなっていることt−特
徴とするフィルムキャリヤにある。
1ぼ中央部に半導体素子取付用の開孔部を有し、該開
孔部の外周には該開孔部から距離のことなる位置に41
数のリードピン用の開孔部を鋪え、該開孔部の上に配置
された導体金属膜はリードピン用の開孔部を有し、配線
を通して上記半導体素子取付用開孔部に突出しリードフ
ィンガーを形成し、上記υフドビン用に設けられた導体
金属膜の開孔部の大きさがその下の絶縁フィルムの開孔
部の大きさより小さく、かつ導体金属族の開孔部および
絶縁フィルムの開孔部の大きさが半導体素子取付用の開
孔部から遠く離れるに従い大さくなっていることt−特
徴とするフィルムキャリヤにある。
また本編3の発明の要旨は、絶線フィルムのほぼ中央部
に半導体素子取付用の開孔部を有し、該開孔部の外周に
は該開孔部から彫版のことなる位tK俵数のリードピン
用の開孔部全・−見、該開孔部の上に配置された導体金
属族はリードピン用の開孔部を有し配線を通して上記半
導体素子取付用開孔部に突出し半導体素子取付用のリー
ドフィンガーを形成し、上記リードピン用に設9アられ
た導体金s4膜の開孔部の大きさがその下の絶縁フィル
ムの開孔部の大きさより小さく、かつ牛4俸素子増付用
開孔部から遠く離れるに従い大きくなっているフィルム
キャリヤに半導体素子を接続したことを特徴とする半導
体素子を接続したフィルムキャリヤにある。
に半導体素子取付用の開孔部を有し、該開孔部の外周に
は該開孔部から彫版のことなる位tK俵数のリードピン
用の開孔部全・−見、該開孔部の上に配置された導体金
属族はリードピン用の開孔部を有し配線を通して上記半
導体素子取付用開孔部に突出し半導体素子取付用のリー
ドフィンガーを形成し、上記リードピン用に設9アられ
た導体金s4膜の開孔部の大きさがその下の絶縁フィル
ムの開孔部の大きさより小さく、かつ牛4俸素子増付用
開孔部から遠く離れるに従い大きくなっているフィルム
キャリヤに半導体素子を接続したことを特徴とする半導
体素子を接続したフィルムキャリヤにある。
また本編4の発明の要旨は、絶縁フィルムの#ユぼ中央
部に半導体素子取付用の開孔部を有し、該開孔部の外周
には該開孔部から距離のことなる位置に俵数のリードピ
ン用の開孔部を備え、該開孔部の土に配置された導体金
属族はリードピン用の開孔部を有し配線全通して上記牛
得体素子取付用開孔部に突出し半導体素子取付用のリー
ドフィンガーを形成し、上記リードピン用に設けられた
導体金属膜の開孔部の大きさがその下の絶縁フィルムの
開孔部の大きさより小さく、かつ#4座金属膜の開孔部
および絶縁フィルムの開孔部の大きさが半導体素子取付
用の開孔部から遠く離れるに従い大きくなっているフィ
ルキャリヤに半導体素子を接続したことを特徴とする半
導体素子を接続したフィルムキャリヤにある0 以丁図面を参照し本発明の詳細な説明 第4図は本絹1の発明の一実施例Vζよるフィルムキャ
リヤの断面図である。図において21はフィルムキャリ
ヤの絶縁フィルム、22は絶縁フィルム上の導体金1i
膜、27は半導体素子潅付用の絶縁フィルムに設けられ
た開孔部、26はリードフィンガー、29.29’、2
8.28’は絶縁フィルムに設けられたリードピン用の
開孔部で29.29’iよ半導体素子取付用の開孔部に
近い開孔部、28.28’は遠い開孔部であ乞。第4図
の絶縁フィルムの開孔部の大きさは何れもリードピンの
直径に対し十分大きくとられており、この場合大きさは
遠近による差はなく一定である0これに対し導体金M膜
のリードピン用開孔部25.25’、24.14’のう
ち内側の25.25’は外側の24.24’より小さく
すなわち半導体素子取付用開孔部からAく離れた開孔部
根太きく設けられている。このように形成されたフィル
ムキャリヤを使って半導体装置を形成する場合につき説
明する。第5図は渠4図の本絹1の発明の−Xs例のフ
ィルムキャリヤヲ菱用して組立てた半導体装置の断面図
である。図において23はステムでフィルムキャリヤの
開孔部に応じた位置に約0.5111戸のり−ドピン3
2.32’、33゜33′が固定設置されている。また
半導体素子取付位置に対応するステム表面には素子が入
る凹部30が形成されている。組立てに先立ち縞3図に
よるフィルムキャリヤの素子取付部に牛導坏累子2をと
シつける。組立にあたっては第1図に示したようなガイ
トビ/16を基準WCしてリードピンにフィルムキャリ
ヤの開孔部を挿入するのが普通であるが、従来のリード
ビ/に近い径の開孔部が設けられているときは前にのべ
たとおりフィルムキャリヤの熱膨張による変形によりリ
ードビ/と開孔部の位置がずれ、そのだめ組立が困難で
あったが、第41の不編1の発明の実施日Qてよるフィ
ルムキャリアでは絶縁フィルムの開孔部は28.28’
、29.29′共にリードピンに対し十分大きく設定さ
れているので位置ずれは十分吸収できる。また導体金属
膜の開孔部は24.>25 、24’) 25’の関係
、すなわち半導体索子琳付用開孔部27より遠く離れ・
るに従い大きく設けられ、位置ずれの大きい部分が大き
いため規定寸法のリードビ/に対しフィルムキャリヤの
開孔部の位置ずれは十分吸収できり−ドビンに容易[フ
ィルムキャリヤの開孔部を挿入することができる。
部に半導体素子取付用の開孔部を有し、該開孔部の外周
には該開孔部から距離のことなる位置に俵数のリードピ
ン用の開孔部を備え、該開孔部の土に配置された導体金
属族はリードピン用の開孔部を有し配線全通して上記牛
得体素子取付用開孔部に突出し半導体素子取付用のリー
ドフィンガーを形成し、上記リードピン用に設けられた
導体金属膜の開孔部の大きさがその下の絶縁フィルムの
開孔部の大きさより小さく、かつ#4座金属膜の開孔部
および絶縁フィルムの開孔部の大きさが半導体素子取付
用の開孔部から遠く離れるに従い大きくなっているフィ
ルキャリヤに半導体素子を接続したことを特徴とする半
導体素子を接続したフィルムキャリヤにある0 以丁図面を参照し本発明の詳細な説明 第4図は本絹1の発明の一実施例Vζよるフィルムキャ
リヤの断面図である。図において21はフィルムキャリ
ヤの絶縁フィルム、22は絶縁フィルム上の導体金1i
膜、27は半導体素子潅付用の絶縁フィルムに設けられ
た開孔部、26はリードフィンガー、29.29’、2
8.28’は絶縁フィルムに設けられたリードピン用の
開孔部で29.29’iよ半導体素子取付用の開孔部に
近い開孔部、28.28’は遠い開孔部であ乞。第4図
の絶縁フィルムの開孔部の大きさは何れもリードピンの
直径に対し十分大きくとられており、この場合大きさは
遠近による差はなく一定である0これに対し導体金M膜
のリードピン用開孔部25.25’、24.14’のう
ち内側の25.25’は外側の24.24’より小さく
すなわち半導体素子取付用開孔部からAく離れた開孔部
根太きく設けられている。このように形成されたフィル
ムキャリヤを使って半導体装置を形成する場合につき説
明する。第5図は渠4図の本絹1の発明の−Xs例のフ
ィルムキャリヤヲ菱用して組立てた半導体装置の断面図
である。図において23はステムでフィルムキャリヤの
開孔部に応じた位置に約0.5111戸のり−ドピン3
2.32’、33゜33′が固定設置されている。また
半導体素子取付位置に対応するステム表面には素子が入
る凹部30が形成されている。組立てに先立ち縞3図に
よるフィルムキャリヤの素子取付部に牛導坏累子2をと
シつける。組立にあたっては第1図に示したようなガイ
トビ/16を基準WCしてリードピンにフィルムキャリ
ヤの開孔部を挿入するのが普通であるが、従来のリード
ビ/に近い径の開孔部が設けられているときは前にのべ
たとおりフィルムキャリヤの熱膨張による変形によりリ
ードビ/と開孔部の位置がずれ、そのだめ組立が困難で
あったが、第41の不編1の発明の実施日Qてよるフィ
ルムキャリアでは絶縁フィルムの開孔部は28.28’
、29.29′共にリードピンに対し十分大きく設定さ
れているので位置ずれは十分吸収できる。また導体金属
膜の開孔部は24.>25 、24’) 25’の関係
、すなわち半導体索子琳付用開孔部27より遠く離れ・
るに従い大きく設けられ、位置ずれの大きい部分が大き
いため規定寸法のリードビ/に対しフィルムキャリヤの
開孔部の位置ずれは十分吸収できり−ドビンに容易[フ
ィルムキャリヤの開孔部を挿入することができる。
すなわち25の開孔部は素子取付部27に近いため開孔
部に対する位置の変位はすくなくり−ドビン33の径に
近い小さな開孔部でも挿入が可能である。ところが24
の導体金属11I、8は遠くはな扛ているため変位は大
きいが開孔部が大きいので神人出米4第5図ではリード
ピン32が4体金tS=24の開孔部の右側によってい
るが仲人されておシ開孔部は接着剤35により強固tc
侭dされている。すなわちフィルムキャリヤが膨漫又f
′i収縮により開孔部の位置ずれが生じても本発明では
変位に応じて開孔部が大きくされているので開孔部の範
囲内で調整可能である。また左1.jJのリードピン3
3’ 、 32’ についても右側と同じ理由により
組立が容易にできる〇 なお本実施例によるフィルムキャリヤの絶縁フィルムの
開孔部は何れも同じ大きさであるが1QJれも導体金属
膜の開孔部より大きくなっているのでリードピンの挿入
にあたっては位置ずれは十分吸収できると共に、導体金
属族の開孔部より大きいことは接層にあたり接着剤が導
体金属膜の裏面にも付着するので導体金属膜の両面とリ
ードピンは開孔部で一体化され良好な接続ができる。
部に対する位置の変位はすくなくり−ドビン33の径に
近い小さな開孔部でも挿入が可能である。ところが24
の導体金属11I、8は遠くはな扛ているため変位は大
きいが開孔部が大きいので神人出米4第5図ではリード
ピン32が4体金tS=24の開孔部の右側によってい
るが仲人されておシ開孔部は接着剤35により強固tc
侭dされている。すなわちフィルムキャリヤが膨漫又f
′i収縮により開孔部の位置ずれが生じても本発明では
変位に応じて開孔部が大きくされているので開孔部の範
囲内で調整可能である。また左1.jJのリードピン3
3’ 、 32’ についても右側と同じ理由により
組立が容易にできる〇 なお本実施例によるフィルムキャリヤの絶縁フィルムの
開孔部は何れも同じ大きさであるが1QJれも導体金属
膜の開孔部より大きくなっているのでリードピンの挿入
にあたっては位置ずれは十分吸収できると共に、導体金
属族の開孔部より大きいことは接層にあたり接着剤が導
体金属膜の裏面にも付着するので導体金属膜の両面とリ
ードピンは開孔部で一体化され良好な接続ができる。
第6図は本絹2の発明の一実施例によるフィルムキャリ
ヤの断面図である。図においてフィルムキャリヤの絶縁
フィルム21には第4図の場合と同様中心部に半導体素
子取付用開孔部27と該開孔部の内側よりリードピン用
の開孔部29’、28“および29”、 28”が設け
られておシ、第1の発明とことなりその大きさは28”
〉29Nおよび28″〉29′の関係になっている。す
なわちIe縁フィルムの開孔部も素子取付開孔部よ!1
1遠くなるに従い大きく設けである。また導体金属族は
第1の発明と同じ<24“)25’お↓び24#) 2
s///の関係に形成されている0 しかも図面にも示されているように倒れの開孔部におい
ても絶縁フィルムの開孔部の方が導体金属膜の開孔部よ
り大きくあけられている。
ヤの断面図である。図においてフィルムキャリヤの絶縁
フィルム21には第4図の場合と同様中心部に半導体素
子取付用開孔部27と該開孔部の内側よりリードピン用
の開孔部29’、28“および29”、 28”が設け
られておシ、第1の発明とことなりその大きさは28”
〉29Nおよび28″〉29′の関係になっている。す
なわちIe縁フィルムの開孔部も素子取付開孔部よ!1
1遠くなるに従い大きく設けである。また導体金属族は
第1の発明と同じ<24“)25’お↓び24#) 2
s///の関係に形成されている0 しかも図面にも示されているように倒れの開孔部におい
ても絶縁フィルムの開孔部の方が導体金属膜の開孔部よ
り大きくあけられている。
このような構成によるときはフィルムキャリヤの膨張、
収縮によるリードビンとフィルムキャリヤの開孔部の位
置ずれによる組立て不能は防ぐことができると共に接着
剤による接層も確実にできる0特に紀1の発明とことな
9、絶縁フィルムの開孔部の大きさ管変化の程度に応じ
調節したためリードビンの固定はより確実にすることが
できる。
収縮によるリードビンとフィルムキャリヤの開孔部の位
置ずれによる組立て不能は防ぐことができると共に接着
剤による接層も確実にできる0特に紀1の発明とことな
9、絶縁フィルムの開孔部の大きさ管変化の程度に応じ
調節したためリードビンの固定はより確実にすることが
できる。
第7図は本編2の発明の他の実d列によるフィルムキャ
リヤの平面図を示す。図においても半導体素子取付用開
孔部27に対し例えば遠くにあるリードビン用の絶縁フ
ィルムおよび導体金属膜の[、部42および42′は点
くにるるそれらの43および43′より大きく設定され
ている。従って第6図でのべたものと同様な効果が得ら
れる0図において44は絶縁フィルムの開孔部、44は
導体金属膜の開孔部で42.42’の場合と逆の形を採
用しているが大きさの関係は前記したようKt4たれて
いるので同様効果を得ることができるOlた45,45
’ は8角形および4角形の開孔部、その外側は双方共
に円形を採用しているが大きさの関係は前記したように
守られているので効果は同様に得られる。また絶縁フィ
ルムとして厚さ125μin、+陥35mのポリイミド
樹脂テープ(商品名カプトン)1r用い導体金属膜とし
ては厚さ35μmの鋼/?3を用い成形後金メッキして
用いた。開孔部の大きさとしては素子取付用開孔部から
1段外関に離れるに従い100μm大きくしたもの全周
いて組立全実施したところ十分目的を達成することがで
きた。なお絶縁フィルムとしてはポリイミドの他にポリ
エステルを使用することができる0また本編1および第
2の発明のフィルムキャリヤに半導体装置を全付層させ
れば本編3および第4の発明である半導体素子を接続し
たフィルムキャリヤが得られる。
リヤの平面図を示す。図においても半導体素子取付用開
孔部27に対し例えば遠くにあるリードビン用の絶縁フ
ィルムおよび導体金属膜の[、部42および42′は点
くにるるそれらの43および43′より大きく設定され
ている。従って第6図でのべたものと同様な効果が得ら
れる0図において44は絶縁フィルムの開孔部、44は
導体金属膜の開孔部で42.42’の場合と逆の形を採
用しているが大きさの関係は前記したようKt4たれて
いるので同様効果を得ることができるOlた45,45
’ は8角形および4角形の開孔部、その外側は双方共
に円形を採用しているが大きさの関係は前記したように
守られているので効果は同様に得られる。また絶縁フィ
ルムとして厚さ125μin、+陥35mのポリイミド
樹脂テープ(商品名カプトン)1r用い導体金属膜とし
ては厚さ35μmの鋼/?3を用い成形後金メッキして
用いた。開孔部の大きさとしては素子取付用開孔部から
1段外関に離れるに従い100μm大きくしたもの全周
いて組立全実施したところ十分目的を達成することがで
きた。なお絶縁フィルムとしてはポリイミドの他にポリ
エステルを使用することができる0また本編1および第
2の発明のフィルムキャリヤに半導体装置を全付層させ
れば本編3および第4の発明である半導体素子を接続し
たフィルムキャリヤが得られる。
以上説明したとおり、第1−第4の尾切によるフィルム
キャリヤを使用すれば、組立時に膨張や 、l
収縮等による変形でステムのリードビン位置とフィルム
キャリヤの開孔部の位置ずれを補正することができ、組
立を容易にできるばかりでなく接続もS実に実施するこ
とができ特性の安定化に対しても効果を発揮できるもの
である0
キャリヤを使用すれば、組立時に膨張や 、l
収縮等による変形でステムのリードビン位置とフィルム
キャリヤの開孔部の位置ずれを補正することができ、組
立を容易にできるばかりでなく接続もS実に実施するこ
とができ特性の安定化に対しても効果を発揮できるもの
である0
第1図は現在提案中のエリアアレイ外部端子を有するフ
ィルムキャリヤの説明用上面図、第2図は第1図のフィ
ルムキャリヤの要部断面図、第3図は第2図のフィルム
キャリヤを使った半導体装置の断面図、第4図は本編1
の発明の一実施例によるフィルムキャリヤの要部断面図
、゛第5図は編4図の本編1の発明の一実施例のフィル
ムキャリヤを使って組立てた半導体装置の貼面図、第6
図は本編2の発明の一実施例によるフィルムキャリヤの
要部断面図、第7図は本編2の発明の他の実施例による
フィルムキャリヤの平面図であるOl、41・・・・−
・フィルムキャリヤ、2・−・−・・半導体素子、3.
3′・・−・配線、4,5.22 ・・・・・・4体金
属膜、4’ 、5’ 、4’ 、5’ 、4”、5“、
24.25.24’、25’、24“、25”、25”
、42’、43’、44’、45’・・・・−・導体金
属膜開孔fi、6.26・・・・・・リードフィンガー
、7.27・・・・・・素子取付用開孔部、8.9.8
’ 、9’、 28.29.28’、29’、42.4
3.44.45・・・・−・絶縁フィルタ開孔部、12
.13.12’、13’、32.33.32’、33’
−m−・・・リードビン、14・・・・−・接着層、
15.35−・・・・接着剤、16−・−・ガイドビン
、17.37−゛・・−・樹脂保1も21・・・・・−
絶縁フイルム〇 7 # / 図 一#−4面
ィルムキャリヤの説明用上面図、第2図は第1図のフィ
ルムキャリヤの要部断面図、第3図は第2図のフィルム
キャリヤを使った半導体装置の断面図、第4図は本編1
の発明の一実施例によるフィルムキャリヤの要部断面図
、゛第5図は編4図の本編1の発明の一実施例のフィル
ムキャリヤを使って組立てた半導体装置の貼面図、第6
図は本編2の発明の一実施例によるフィルムキャリヤの
要部断面図、第7図は本編2の発明の他の実施例による
フィルムキャリヤの平面図であるOl、41・・・・−
・フィルムキャリヤ、2・−・−・・半導体素子、3.
3′・・−・配線、4,5.22 ・・・・・・4体金
属膜、4’ 、5’ 、4’ 、5’ 、4”、5“、
24.25.24’、25’、24“、25”、25”
、42’、43’、44’、45’・・・・−・導体金
属膜開孔fi、6.26・・・・・・リードフィンガー
、7.27・・・・・・素子取付用開孔部、8.9.8
’ 、9’、 28.29.28’、29’、42.4
3.44.45・・・・−・絶縁フィルタ開孔部、12
.13.12’、13’、32.33.32’、33’
−m−・・・リードビン、14・・・・−・接着層、
15.35−・・・・接着剤、16−・−・ガイドビン
、17.37−゛・・−・樹脂保1も21・・・・・−
絶縁フイルム〇 7 # / 図 一#−4面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 絶縁フィルムの11ぼ中央部Vこ半導体素子
取付用の開孔部を有し、TQI開孔部の外周には該開孔
部から距離のことなる位置Vc*eのリードビン用の開
孔部を備え、該開孔部の上に配置された導体金属膜はリ
ードビン用の開孔部を有し配線を通して上記半導体素子
取付用開孔部に突出しリードフィンガーを形成し、上記
リードビン用に設けられ良導体金属膜の開孔部の大きさ
がその下の絶縁フィルム開孔部の大きさより小さく、か
つ半導体素子取付用の開孔部から遠く離れるに従い大き
くなっていることを%値とするフィルムキャリヤ。 (2) 絶縁フィルムのほぼ中央部に牛導庫素子取付
用の開孔部を有し、該開孔部の外周には該開口部から距
離のことなる位置に複数のり−ドビン用の開孔部を備え
、鏡開孔部の上に配置された導体金属膜はリードビン用
の開孔部を有し、配線を通して上記半導体素子取付用開
孔部に突出しり7ドフインガーを形成し、上記リードビ
ン用に設けられた導体金J!4dの開孔部の大きさがそ
の下の絶縁フィルムの開孔部の大きさより小さく、かつ
導体金1!4膜の開孔部および絶縁フィルムの開孔部の
大きさが半導体累子増付用の開孔部から迷く離れるに従
込大きくなっていることt−特徴とするフィルムキャリ
ヤ。 (8) 絶縁フィルムのほぼ中央部に千尋体素子取付
用の開孔部を有し、該開孔部の外周には該開孔部から距
離のことなる位置に4i数のリードビン用の開孔部を備
え、該開孔部の上に配置された導体金If4膜はリード
ビン用の開孔部を有し配#′t−通して上記半導体素子
取付用開孔部に突出し半導体素子取付用のリードフィン
ガーを形成し、上記り一ドビ/用に設けられた導体金属
膜の開孔部の大きさがその下の絶縁フィルムの開孔部の
大きさより小さく、かつ半導体水子取付用開孔部から遠
く離れるに従い大きくなっているフィルムキャリヤ(半
導体素子を接続したことを特徴とする半導体素子を接続
したフィルムキャリヤ。 (4)絶縁フィルムのほぼ中央部に半導体素子取付用の
開孔部を有し、該開孔部の外周には該開孔部から距離の
ことなる゛位置に複数のリードビン用の開孔部を備え、
該開孔部の上□に配置された導体金属膜はリードビン用
の開孔部を有し配線を通して上記半導体水子取付用開孔
部に突出し半導体素子取付用のリードフィンガーを形成
し、上d己す−ドビン用に設けられた導体金属膜の開孔
部の大きさがその下の絶縁フィルムの開孔部の大きさよ
り小さく、かつ導体金属膜の開孔部および絶縁フィルム
の開孔部の大きさが半導体素子取付用の開孔部から遠く
離れるに従い大きくなっているフィルムキャリヤ(半導
体素子を接続したことを特徴とする半導体素子t−接続
したフィルムキャリヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56158398A JPS5858750A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | フイルムキヤリヤおよび半導体素子を接続したフイルムキヤリヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56158398A JPS5858750A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | フイルムキヤリヤおよび半導体素子を接続したフイルムキヤリヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5858750A true JPS5858750A (ja) | 1983-04-07 |
Family
ID=15670865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56158398A Pending JPS5858750A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | フイルムキヤリヤおよび半導体素子を接続したフイルムキヤリヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5858750A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4837881A (en) * | 1986-12-02 | 1989-06-13 | Nissan Motor Co., Ltd. | Seat cushion with portions with different compression characteristics |
JPH0346262A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-02-27 | Nitto Denko Corp | 半導体装置 |
JPH0498842A (ja) * | 1990-08-16 | 1992-03-31 | Nec Corp | 電子部品の実装構造 |
-
1981
- 1981-10-05 JP JP56158398A patent/JPS5858750A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4837881A (en) * | 1986-12-02 | 1989-06-13 | Nissan Motor Co., Ltd. | Seat cushion with portions with different compression characteristics |
JPH0346262A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-02-27 | Nitto Denko Corp | 半導体装置 |
JPH0498842A (ja) * | 1990-08-16 | 1992-03-31 | Nec Corp | 電子部品の実装構造 |
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