JPS585874A - 波形発生装置 - Google Patents

波形発生装置

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Publication number
JPS585874A
JPS585874A JP10406181A JP10406181A JPS585874A JP S585874 A JPS585874 A JP S585874A JP 10406181 A JP10406181 A JP 10406181A JP 10406181 A JP10406181 A JP 10406181A JP S585874 A JPS585874 A JP S585874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
driver
sensor
insulating paper
conductors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10406181A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohiro Kugimoto
釘本 直広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP10406181A priority Critical patent/JPS585874A/ja
Publication of JPS585874A publication Critical patent/JPS585874A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は時間に対する任意の関数である関数波形を発
生する波形発生装置に関するものである。
従来この種の装置として第1図に示すものがあった。第
1図において(1) telパルス発生回路、(2)F
iパルスカウンタ、(3)はROM (読出し専用メモ
リ)、(4)はディジタルアナログ変換回路(以下D/
Aと略記する)、(5)は波形整形回路、(6)は増幅
回路、(7)は周波数調整装置、(8)は利得調整装置
である。図に示す例ではROM(3)のアドレス入力は
7ビツト、データ出力は6ビツトであり、すなわち12
8個の固定データが0乃至127番地に記憶され、各デ
ータは6ビツトの2進数(0乃至63の整数)で表され
ている。パルスカウンタ(2)は2遂7段のカーウンタ
で、パルス発生回路(1)からパルスが1個入力される
ごとにパルスカウンタ(2)の並列出力の表す数値Fi
lだけ増加しROM(3)の次の番地のデータが読出さ
れることになる。ROM(3)から読出さねたディジタ
ル符号はD/A (4)でアナログ電圧に変換され波形
整形回路(5)で不要な高調波が除去され、増幅回路(
6)で増幅されて出力される。
したがって、ROM(3) ic記憶されている数値に
よって波形が定−+j、その波形の繰返し周波数はパル
ス発生回路(1)の発生周波数で定まるので、周波数調
整装置(7)によって調整することができ、その出力の
振幅は利得調整装置(8)Kよって調整することができ
る。
従来の波形発生装置は以上のように構成され、波形デー
タはROMに格納されているので、所望の波形からRO
Mへ書込むべきデータを決定する作業及びROMへの書
込み作業を必要とし、多種類の波形を準備しておくため
には多種類のROMを用意して置かねばならず、高価に
もカリ、かつま* ROMの保管及びその交換作業が面
倒であるという欠点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためKなされたもので、所定の印刷配線板に所望の波形
を切り抜いたスロットを有する絶縁紙を貼るだけで、そ
の波形を出方することができる波形発生装置を提供する
ことを目的としている。
以下、この発明の実施例を図面について説明する。第2
図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第1図と
同一符号は同一部分を示し、(9)はデコーダドライバ
(decoder −driver )、(IIJ−j
ドライバカード、α力は絶縁紙、(2)はエラスチック
コネクタ、(2)はセンサカード、(14は64個のゲ
ートからなるデータ補正回路、(至)はエンコーダ(e
ncoder)である。
第3図#′i鮪2図における波形発生部の構成例を示す
分解図で、IIIE2図と同一符号は同一部分を示しく
至)はガイド穴で、組立時KHガイド穴a→を基準にし
てドライバカード(至)、絶縁紙61)、エラスティッ
クコネクタ(2)、センサカード(2)を互に圧接して
固定するものとする。(101)はドライバカード(2
)上に互に平行Kかつ等間隔に配列された線状導電体(
すなわち印刷配岬の導体)、(111) Fi絶縁紙o
i上のスロット、(131)はセンサカード(至)上に
互に平行にかつ等間隔に配列された線状導電体(すなわ
ち印刷配線の導体)、(132)はセンサカード(2)
の裏面に般社らねた接触点である。
第4図は第3図における波形発生部を組立てた場合の断
面図を示し、第3図と同一符号は同一部分を示し組立に
よって矢印Pで示す方向に圧力が加えられているとする
第5図は第4図のAで示す点線の円で囲んだ部分を拡大
して示す拡大図であり、83図と同一符号は同一部分を
示し、(112)はセンサカード(2)の導電体とドラ
イバカードαQの導電体の接触部、(113)はセンサ
カード斡の導電体とドライバカードaQの導電体の非接
触部、(121)は銅線である。
また、第6図は第3WJに示すエラスティックコネクタ
(2)の断面を示す拡大断面図で、第5図と同一符号は
同一部分を示し、(122)はゴムである。
導電体(101)はY軸方向(一般にけ第1の方向)K
平行に設けられ、導電体(131)はY軸方向に直角表
X軸方向(一般には第2の方向)K平行に設けられる。
導電体(101)と(131)とはスリット(111)
の部分で接触するが、この接触を確実にするようにセン
サカード(至)の接触点及びエラスチックコネクタ(ロ
)が設けられる。
次に館2図の回路の動作を説明する。パルスカウンタ(
2)の並列出方7ビツトがデコーダドライバ(9)によ
りデコードされて0〜127番の出方導線に順次Kかつ
巡回的に(すなわち127番の次け0番となり次は1番
となる)所定電圧を出方する。デコーダドライバ(9)
の128本の出方紳ケト°ライパヵード(2)の128
本の導電体(101)にそれぞれ接続されているので、
導電体(101)が走査される結果となる。導電体(1
01)はスリン) (111)を介して接触する導電体
(131) K上記所定の電圧を導電L7、したがって
センサカード(2)の各導電体がスリット(111) 
K対応する順番に走査されることになる。
また、導電体(101)の1本がスリン) (111)
を介し導電圧(131)の複数本と同時に接触する場合
があるので、同一時点で導電体(131)の複数本に同
時に上記所定電圧を出力する場合がある。第2図に示す
実施例ではこの所定電圧とは論理rLowJの電圧とし
て設計されており、センサカード(2)において隣接す
る2本の導電体(131)に共に論理rLovJの電圧
が出力した場合、図面で上方に配列されている導電体(
131)の出力だけを論理rLowJにするようにデー
タ補正回路α→が設けられている。データ補正回路α◆
の出力はエンコーダ(2)へ入力されエンコーダ(2)
ではセンサカード(2)の導電体(131)のうち下方
に配列されたものから上方に配列されたものへ順番KO
、1、2、・・63の出力に対応され、論理”LOW”
となった出力の配列順に従って6ビツトの2道コードに
変換してD/A (4)へ入力する□D/A (4)以
下の動作は11E1図の場合と同様であって増幅回路(
6)の出力としてスリット(111)の形によって定め
られる波形の繰返し電圧を得ることができる。
なお、上記実施例ではエラスチック;ネクタ(2)を設
けたが接触部にばねを有するビンを用いても以上のよう
に、この発明によれば、スリン)(111)を切抄抜い
た絶縁紙a「よって波形のデータを記憶させるため、従
来のROM等に比し安価となシ、特別な書込み装置勢を
必要とせず、出方データの変更を短時間で行うことがで
きるなどの効果がある0
【図面の簡単な説明】
llEs図は従来の装置を示すブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例を示すブロック図、第3図は第2図に
おける波形発生部の構成例を示す分解図、1114図は
tIK3図における波形発生部を組立てた場合の断面図
、llEs図は第4図の一部分の拡大図、jl1611
it館3図に示すエラスティックコネクタの断面を示す
拡大断面図である。 (1)・・ハj’ スN 生If 路、(2)・・パル
スカウンタ、(4)−IIMA、(5)・・波形整形回
路、(9)−・デコーダドライバ、(2)−・ドライバ
カード、5■ル・・絶縁紙、(111)・−スリット、
(6)・・・エラスチックコネクタ、醇・・センサカー
ド、a4−データ補正回路、(2)・・・エンコーダ。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す0 代理人 葛 野 信−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 絶縁板上に第1の方向に平行に線状導電体を配列して構
    成したドライバカードと、絶縁板上に上記第1の方向に
    対し直角な第2の方向に平行Kli状導電導電体列して
    構成したセンサカードと、所望の波形を表すスリットを
    切抜いた絶縁紙と、上記ドライバカードの線状導電体を
    配列した面と上記センサカードの線状導電圧を配列した
    面とを対向させその間に上記絶縁紙を挿入して上記ドラ
    イバカードの線状導電体と上記センサカードの線状導電
    体とが上記絶縁紙の上記スリットを通してだけ接触する
    状態で固定する手段と、上記ドライバカードの線状導電
    体にその配列順に順次にかつ巡回的に所定電圧を加える
    ドライバカード走査装置と、上記所定電圧が上記ドライ
    バカードの線状導電体からこれKII触する上記センサ
    カードの線状導電体に導電される時点を検出しこ名を上
    記センサカード内における当該線状導電体の配列位置を
    表す情報に皆換するセンサカード検出装置とを備えた波
    形発生装置。
JP10406181A 1981-07-01 1981-07-01 波形発生装置 Pending JPS585874A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10406181A JPS585874A (ja) 1981-07-01 1981-07-01 波形発生装置

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JP10406181A JPS585874A (ja) 1981-07-01 1981-07-01 波形発生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS585874A true JPS585874A (ja) 1983-01-13

Family

ID=14370660

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10406181A Pending JPS585874A (ja) 1981-07-01 1981-07-01 波形発生装置

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JP (1) JPS585874A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6539411B1 (en) 1998-10-29 2003-03-25 Lucent Technologies Inc. Direct digital synthesizer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6539411B1 (en) 1998-10-29 2003-03-25 Lucent Technologies Inc. Direct digital synthesizer

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