JPS5858537A - X線カセツト - Google Patents
X線カセツトInfo
- Publication number
- JPS5858537A JPS5858537A JP15289182A JP15289182A JPS5858537A JP S5858537 A JPS5858537 A JP S5858537A JP 15289182 A JP15289182 A JP 15289182A JP 15289182 A JP15289182 A JP 15289182A JP S5858537 A JPS5858537 A JP S5858537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- corner member
- ray
- elastic
- corner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B42/00—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
- G03B42/02—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
- G03B42/04—Holders for X-ray films
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラスチック製のX線カセットに関するもので
ある。
ある。
グラスチック製X線(フィルム)カセットを使用する場
合に、X線カセットは安定性をよくするために比較的弾
性のないプラスチック材料から製造されておシ、運んだ
シ、あるいは適切ではない取り付は方をした場合に床に
落ちることがしばしばある。約3Qcm〜40鴎を超え
る高所から落とした場合、及びカセットの縁や角のどこ
がが轟たった場合に、カセットが損傷してしまうことが
多く、カセットは使用不能になってしまう。
合に、X線カセットは安定性をよくするために比較的弾
性のないプラスチック材料から製造されておシ、運んだ
シ、あるいは適切ではない取り付は方をした場合に床に
落ちることがしばしばある。約3Qcm〜40鴎を超え
る高所から落とした場合、及びカセットの縁や角のどこ
がが轟たった場合に、カセットが損傷してしまうことが
多く、カセットは使用不能になってしまう。
したがって本発明の課題は、簡単な方法で、グラスチッ
ク製のX線カセットがぶつかったり、特に落下したりし
ても損傷しないように保護するととにある。
ク製のX線カセットがぶつかったり、特に落下したりし
ても損傷しないように保護するととにある。
本発明によれば、この課題を解決するために。
カセットのそれぞれ対向する少なくとも4カ所の縁に弾
性コーナ一部材を配置する構成を採用した。
性コーナ一部材を配置する構成を採用した。
それによってカセットが落下した場合に衝撃がやわらげ
られ、弾性のないカセット材料にががる負荷が減少し、
それによって実際に負荷がかかった場合にカセットの損
傷が非常に少なくなる。
られ、弾性のないカセット材料にががる負荷が減少し、
それによって実際に負荷がかかった場合にカセットの損
傷が非常に少なくなる。
さらに、近年のXl!i!J装置に設けられている自動
カセット移送装置に用いる場合に、カセットの縁に弾性
コーナ一部材が設けられていることにより。
カセット移送装置に用いる場合に、カセットの縁に弾性
コーナ一部材が設けられていることにより。
移送の際に生じる雑音が吸収される。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1(9)及び第2図に示す直方体状のカセットは、底
部1とこの底部に連続して形成された側壁2とを有する
下部筐体と、カセットカバー3とが設けら九でいる。カ
セットの高さhは、カゼットの幅及び長さよりも小であ
る。下部筐体及びカセットカバーは硬くて変形しにくく
、また比較的弾性のならプラスチックから形成されてい
る。すなわちたとえばABSあるいはポリカーボネート
から形成され、場合によっては炭素繊維などで補強され
ている。
部1とこの底部に連続して形成された側壁2とを有する
下部筐体と、カセットカバー3とが設けら九でいる。カ
セットの高さhは、カゼットの幅及び長さよりも小であ
る。下部筐体及びカセットカバーは硬くて変形しにくく
、また比較的弾性のならプラスチックから形成されてい
る。すなわちたとえばABSあるいはポリカーボネート
から形成され、場合によっては炭素繊維などで補強され
ている。
カセットの下部筐体の側縁の部分、すなわち側壁2が交
わる部分には、切欠部4が形成されている。この切欠部
4中には、それぞれ弾性を有するコーナ一部材5が嵌合
されている。この弾性コーナ一部材5はゴムあるいは弾
性プラスチック、すなわち例えば熱可塑性のポリウレタ
ンエラストマーから形成されている。
わる部分には、切欠部4が形成されている。この切欠部
4中には、それぞれ弾性を有するコーナ一部材5が嵌合
されている。この弾性コーナ一部材5はゴムあるいは弾
性プラスチック、すなわち例えば熱可塑性のポリウレタ
ンエラストマーから形成されている。
コーナ一部材5のカセット側の側面6の形状は、切欠部
4の形状に合わされており、カセット側ではない他の側
面7と8.9及び10はそれぞれ側壁2.カセットカバ
ー3.カセット底部1に平行である。コーナ一部材50
寸法は、その側面7と8が側壁2と同一面上にあり、側
面9がカセットカバー3と同一面上にあり、側面10が
カセット底部1と同一面上に来るように設定′されてい
る。
4の形状に合わされており、カセット側ではない他の側
面7と8.9及び10はそれぞれ側壁2.カセットカバ
ー3.カセット底部1に平行である。コーナ一部材50
寸法は、その側面7と8が側壁2と同一面上にあり、側
面9がカセットカバー3と同一面上にあり、側面10が
カセット底部1と同一面上に来るように設定′されてい
る。
こうすることにより弾性コーナ一部材を設けることによ
ってカセットの長さ1幅及び高さが変化することはない
ので、本発明になるカセットの寸法はそのま\従来の通
常の自動カセット移送装置で使用することができるもの
となる。また、コーナ一部材の位置と形状から、統計的
に見てごく稀に衝撃が保護されていないカセット縁にま
ともに垂直に当たる場合は別として、衝撃は常にまず弾
性コーナ一部材で受けとめられ、それによってコーナ一
部材の弾性が残りのカセット材料の弾性をはるかに越え
ていれば、衝撃は和らげられ、残りのカセット材料が受
ける負荷はきわめて少なくなる。
ってカセットの長さ1幅及び高さが変化することはない
ので、本発明になるカセットの寸法はそのま\従来の通
常の自動カセット移送装置で使用することができるもの
となる。また、コーナ一部材の位置と形状から、統計的
に見てごく稀に衝撃が保護されていないカセット縁にま
ともに垂直に当たる場合は別として、衝撃は常にまず弾
性コーナ一部材で受けとめられ、それによってコーナ一
部材の弾性が残りのカセット材料の弾性をはるかに越え
ていれば、衝撃は和らげられ、残りのカセット材料が受
ける負荷はきわめて少なくなる。
第2図から明らかなように、弾性コーナ一部材はアリ溝
付きガイド11を用いてカセットに取り付けられている
。このようなアリ溝付きガイドによって弾性コーナ一部
材をカセットに堅固に取り付けることができ、力の伝達
が良好に行われる。・
付きガイド11を用いてカセットに取り付けられている
。このようなアリ溝付きガイドによって弾性コーナ一部
材をカセットに堅固に取り付けることができ、力の伝達
が良好に行われる。・
一部1図はX線カセットの一部破断斜視図、第2図は第
1図の■−n線断面図である。 1・・・底部、2・・・側壁、3・・・カセットカバー
、4・・・切欠部、5・・・コーナ一部材、6ylO・
・・側面、11・・・アリ溝付きガイド。
1図の■−n線断面図である。 1・・・底部、2・・・側壁、3・・・カセットカバー
、4・・・切欠部、5・・・コーナ一部材、6ylO・
・・側面、11・・・アリ溝付きガイド。
Claims (6)
- (1)プラスチックからなる直方体状のX線カセットに
おいて、それぞれ対向する少なくとも4カ所の縁に弾性
のあるコーナ一部材(5)が配置されていることを特徴
とするX線カセット。 - (2)X線カセットの幅と長さが高さより大であり、弾
性コーナ一部材が高さth)に平行な縁に沿って設けら
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
のX線カセット。 - (3)弾性コーナ一部材がアリ溝付きガイド(11)に
よってカセットに取シ付けられていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項あるいは第2項に1己載のX線カ
セット。 - (4) カセットの縁のコーナ一部材(5)が設けら
れた部分にそれぞれ切欠部(4)が形成され、この切欠
部中にコーナ一部材が嵌合され、コーナ一部材はカセッ
トのコーナ一部分の側面(1,2,3)を越えて突出し
ないように形成されていることを特徴とする特許請求の
範囲第4項〜第3項のいずれか1項に記載のX線カセッ
ト。 - (5):I−t〜部材は、コーナ一部材のカセット側で
はない側面(7−10)がカセットのそれぞれ対応する
側面(1−3)と同一面にあるように形成されてい今こ
とを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載のX線カセ
ット。 - (6)コーナ一部材(5)がゴムあるいは弾性グラスチ
ックからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜
第5項のいずれか1項に記載のX線カセット。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19818128066 DE8128066U1 (de) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | Roentgenkassette |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5858537A true JPS5858537A (ja) | 1983-04-07 |
JPS5833540B2 JPS5833540B2 (ja) | 1983-07-20 |
Family
ID=6731547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15289182A Expired JPS5833540B2 (ja) | 1981-09-25 | 1982-09-03 | X線カセツト |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0075785B1 (ja) |
JP (1) | JPS5833540B2 (ja) |
DE (1) | DE8128066U1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0251730U (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-12 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6571952B2 (en) * | 2001-06-29 | 2003-06-03 | Eastman Kodak Company | Storage phosphor cassette having a corner element |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2357969A (en) * | 1943-06-14 | 1944-09-12 | Frank T Powers | X-ray cassette |
US2810837A (en) * | 1953-06-17 | 1957-10-22 | Gen Electric | Cassette |
US2823318A (en) * | 1954-12-16 | 1958-02-11 | X Ray Instr Corp | Expansible brace for film cassette |
US3971470A (en) * | 1973-04-16 | 1976-07-27 | White Velton C | X-ray cassette film holder |
-
1981
- 1981-09-25 DE DE19818128066 patent/DE8128066U1/de not_active Expired
-
1982
- 1982-09-03 JP JP15289182A patent/JPS5833540B2/ja not_active Expired
- 1982-09-16 EP EP19820108534 patent/EP0075785B1/de not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0251730U (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-12 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0075785A3 (en) | 1984-05-16 |
EP0075785B1 (de) | 1986-02-12 |
EP0075785A2 (de) | 1983-04-06 |
JPS5833540B2 (ja) | 1983-07-20 |
DE8128066U1 (de) | 1983-03-03 |
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