JPS5858338B2 - エステルカホウ - Google Patents
エステルカホウInfo
- Publication number
- JPS5858338B2 JPS5858338B2 JP8958075A JP8958075A JPS5858338B2 JP S5858338 B2 JPS5858338 B2 JP S5858338B2 JP 8958075 A JP8958075 A JP 8958075A JP 8958075 A JP8958075 A JP 8958075A JP S5858338 B2 JPS5858338 B2 JP S5858338B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- titanate
- acid
- reaction
- general formula
- conjugated unsaturated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテトラアルキルチクネートと脂肪酸あるいはそ
のアンモニウム塩の反応により高収率で脂肪酸エステル
を作る新規方法に関するものである。
のアンモニウム塩の反応により高収率で脂肪酸エステル
を作る新規方法に関するものである。
本発明方法は高収率で脂肪酸エステルを作るための好都
合な経済的1工程法を提供する。
合な経済的1工程法を提供する。
この反応を実施するに当り、一般式R−C−OHで表わ
される共役不飽和脂肪酸あるいはそのアンモニウム塩を
一般式(R’0)4Tiで表わされるテトラアルキルチ
クネートと反応せしめる。
される共役不飽和脂肪酸あるいはそのアンモニウム塩を
一般式(R’0)4Tiで表わされるテトラアルキルチ
クネートと反応せしめる。
式中Rは1コあるいは多数のアルコキシ基で任意に置換
されうる少なくとも5コの炭素原子の炭素原子鎖を有す
る共役不飽和脂肪族炭化水素基であり、R′は低級アル
キルである。
されうる少なくとも5コの炭素原子の炭素原子鎖を有す
る共役不飽和脂肪族炭化水素基であり、R′は低級アル
キルである。
この反応は他の方法では製造しにくいことの多い共役不
飽和脂肪酸のエステル製造に特に有用である。
飽和脂肪酸のエステル製造に特に有用である。
最大収率を得るため脂肪酸対チタネートのモル比は1.
0 : 0.75より小であってはならない。
0 : 0.75より小であってはならない。
チタネートの過剰を存在せしめることには限界をおく必
要はないが実際問題としてチクネートを酸に対し2倍モ
ル過剰より多くしても何の利益もない。
要はないが実際問題としてチクネートを酸に対し2倍モ
ル過剰より多くしても何の利益もない。
好ましくは酸1モル当りチクネ−1()、75〜1.5
モル当量が用いられ、最も好ましくは酸1モル当りチク
ネート0.9〜1.5モル当量が用いられる。
モル当量が用いられ、最も好ましくは酸1モル当りチク
ネート0.9〜1.5モル当量が用いられる。
通常0.75モル当量のテトラアルキルチクネートだけ
が反応中消費される。
が反応中消費される。
過剰のチタネートは反応の終りに蒸留により回収するこ
とができる。
とができる。
酸は反応に対し不活性な溶剤例えばヘキサンで稀釈する
ことができるが、回収を簡単にするため反応を溶剤の不
存在下に実施するのが好ましい。
ことができるが、回収を簡単にするため反応を溶剤の不
存在下に実施するのが好ましい。
この反応は約110℃〜200℃、好ましくは130°
C〜185℃の温度で実施される。
C〜185℃の温度で実施される。
この反応は通常約1〜2時間で完了する。
より低い反応温度を用いることもできるがその場合は当
然より長い反応時間が必要である。
然より長い反応時間が必要である。
反応の初期においてテトラアルキルチタネートからの副
生アルコールを(始めに存在する溶剤と共に)蒸留で除
去する。
生アルコールを(始めに存在する溶剤と共に)蒸留で除
去する。
酸のアンモニウム塩を用いる場合にはアンモニアも発生
しこの段階で除去される。
しこの段階で除去される。
反応完了後、残ったテトラアルキルチクネートエステル
を減圧下に蒸留して回収するかあるいは残った有機チタ
ネートをエステルに対し不活性な溶剤例えばヘキサン、
ペンタン、ベンゼン、キシレン等で稀釈し、少量の水と
塩基例えば酸化カルシウムあるいは苛性ソーダを加えて
除去することができる。
を減圧下に蒸留して回収するかあるいは残った有機チタ
ネートをエステルに対し不活性な溶剤例えばヘキサン、
ペンタン、ベンゼン、キシレン等で稀釈し、少量の水と
塩基例えば酸化カルシウムあるいは苛性ソーダを加えて
除去することができる。
得られる水利酸化チタンの沈澱を濾過して除去する。
別法としてヘキサン中の反応混合物を大過剰の水性酸溶
液例えば8N硫酸で抽出し、次にチタニウムW錯塩化剤
の水性溶液例えば5%ヒドロキシ酢酸水溶液で抽出し、
次に水性塩基溶液例えば2N苛性ソーダ水溶液で抽出す
ることができる。
液例えば8N硫酸で抽出し、次にチタニウムW錯塩化剤
の水性溶液例えば5%ヒドロキシ酢酸水溶液で抽出し、
次に水性塩基溶液例えば2N苛性ソーダ水溶液で抽出す
ることができる。
本明細書において使用せる「脂肪族炭化水素基」なる語
は任意的に一つあるいは多数の低級アルコキシ基で置換
されており、炭素原子を5〜30コ有し、また少なくと
も5コの炭素原子鎖を有する直鎖あるいは有枝鎖共役不
飽和脂肪族炭化水素基を意味する。
は任意的に一つあるいは多数の低級アルコキシ基で置換
されており、炭素原子を5〜30コ有し、また少なくと
も5コの炭素原子鎖を有する直鎖あるいは有枝鎖共役不
飽和脂肪族炭化水素基を意味する。
「低級アルキル」なる語は炭素原子1〜6の飽和脂肪族
炭化水素基例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロ
ピル、ブチル等を意味する。
炭化水素基例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロ
ピル、ブチル等を意味する。
本発明方法に使用することの意図されている代表的脂肪
酸にはソルビン酸、リノール酸、パリナリン酸、3・7
・11−トリメチルドデカ−2・4−ジエン酸、11−
メトキシ−3・7・11トリメチルドデカ−2・4−ジ
エン酸、11−エトキシ−3・7・11−トリメチルド
デカ−2・4−ジエン酸およびそれらのアンモニウム塩
が包含される。
酸にはソルビン酸、リノール酸、パリナリン酸、3・7
・11−トリメチルドデカ−2・4−ジエン酸、11−
メトキシ−3・7・11トリメチルドデカ−2・4−ジ
エン酸、11−エトキシ−3・7・11−トリメチルド
デカ−2・4−ジエン酸およびそれらのアンモニウム塩
が包含される。
以下実施例により本発明方法を説明する。
温度は全て摂氏で示されている。
実施例 1
(2E・4E)−11−メトキシ−3・7・11−トリ
メチル−2・4−ドデカジエン酸(少量の2Z・4E異
性体を含む)のアンモニウム塩]−43? (o、5モ
ル)ニ窒素気流下K 148 m1(0,5モル)のテ
トライノプロピルチタネートを加えた。
メチル−2・4−ドデカジエン酸(少量の2Z・4E異
性体を含む)のアンモニウム塩]−43? (o、5モ
ル)ニ窒素気流下K 148 m1(0,5モル)のテ
トライノプロピルチタネートを加えた。
混合物を150℃に加熱した。温度上昇につれアンモニ
ウム塩が溶け、アンモニアが発生し、溶液からイソプロ
ピルアルコールが留出した。
ウム塩が溶け、アンモニアが発生し、溶液からイソプロ
ピルアルコールが留出した。
反応混合物を150℃〜155℃に1.5時間保った。
次に温度を100’Cに下げ0.3 mmで蒸留して残
存テトライソプロピルチタネート(33,4P)を回収
した。
存テトライソプロピルチタネート(33,4P)を回収
した。
残存液を25℃に冷却しヘキサン500m1で稀釈した
。
。
20グの酸化カルシウムを加え、次に水30m1を加え
た。
た。
得られたスラリーを3時間攪拌し、次いで生成物を沢過
して分離し沸点(浴温)90℃(0,010mm)のイ
ソプロピル(2E・4E) −11−メトキシ−3・7
・11−トリメチル−2・4−ドデカジェノエート(少
量の2Z・4Eを含む)144.4Pを淡黄色消として
得た。
して分離し沸点(浴温)90℃(0,010mm)のイ
ソプロピル(2E・4E) −11−メトキシ−3・7
・11−トリメチル−2・4−ドデカジェノエート(少
量の2Z・4Eを含む)144.4Pを淡黄色消として
得た。
収率93%であった。実施例 2
主として2E・4E異性体である11−メトキシ−3・
7・11−トリメチル−2・4−ドデカジエン酸(34
,95S’)とテトラインプロピルチタネート(39r
I10の混合物を窒素気流下に90℃に加熱した。
7・11−トリメチル−2・4−ドデカジエン酸(34
,95S’)とテトラインプロピルチタネート(39r
I10の混合物を窒素気流下に90℃に加熱した。
揮発性物質をLoomπの圧および90℃〜130℃の
ポット温度で蒸留して除去した。
ポット温度で蒸留して除去した。
大部分イソプロピルアルコールからなる留出液は9m1
lであった。
lであった。
残渣を次に窒素気流下に150℃まで加熱し、145℃
〜155℃に1.5時間保った。
〜155℃に1.5時間保った。
混合物を約100℃に冷却し、残ったテトライソプロピ
ルチタネートを31nrILでポット温度100℃〜1
50℃で蒸留して回収した。
ルチタネートを31nrILでポット温度100℃〜1
50℃で蒸留して回収した。
約15分を要したこの操作で9.5 rrtlのテトラ
イソプロピルチタネートが回収された。
イソプロピルチタネートが回収された。
残液を室温に冷却し、ヘキサンで稀釈し、8N硫酸49
m1を用い、10分間抽出した。
m1を用い、10分間抽出した。
ヘキサン相を分離し、5%ヒドロキシ酢酸水溶液、2N
苛性ソーダ水溶液および水で順次洗った。
苛性ソーダ水溶液および水で順次洗った。
各水性相をヘキサンで逆抽出シタ。
ヘキサン溶液を合わせ、減圧でヘキサン溶剤を回収し主
としてトランス、トランスのイソプロピル11−メトキ
シ−3・7・11−トリメチル−2・4−ドデカジェノ
エートを97%の収率で淡褐色液として得た。
としてトランス、トランスのイソプロピル11−メトキ
シ−3・7・11−トリメチル−2・4−ドデカジェノ
エートを97%の収率で淡褐色液として得た。
実施例 3
主として2E・4E異性体である3・7・11トリメチ
ル−2・4−ドデカジエン酸(5,95i、0.025
モル)とテトラメチルチタネート(6,4Fl、 0.
0375モル)の混合物を窒素気流下に攪拌しつつ70
℃に加熱した。
ル−2・4−ドデカジエン酸(5,95i、0.025
モル)とテトラメチルチタネート(6,4Fl、 0.
0375モル)の混合物を窒素気流下に攪拌しつつ70
℃に加熱した。
大部分の固体が溶けた後、容器を100mm圧に排気し
、メタノールを蒸留で除いた。
、メタノールを蒸留で除いた。
混合物を減圧下に攪拌しつつ140℃に加熱し、次いで
窒素を導入し温度を165℃に上昇させた。
窒素を導入し温度を165℃に上昇させた。
160℃〜165°Cに3時間保った後、反応混合物を
約25℃に冷却し、15rfLlのヘキサンで稀釈した
。
約25℃に冷却し、15rfLlのヘキサンで稀釈した
。
得られた溶液を18m1の8N硫酸と共に30分間激し
く攪拌した。
く攪拌した。
有機相を分離し、沢過し、5%ヒドロキシ酢酸水溶液、
IN苛性ソーダ水溶液および水で順次洗った。
IN苛性ソーダ水溶液および水で順次洗った。
溶剤を減圧下に蒸発させて除き90%の収率で淡黄色液
として、主として2E・4E異性体からなるメチル3・
7・11−トリメチル−2・4ドデカジエノエート、沸
点(浴温)95℃(0,3關)、5.74Pを得た。
として、主として2E・4E異性体からなるメチル3・
7・11−トリメチル−2・4ドデカジエノエート、沸
点(浴温)95℃(0,3關)、5.74Pを得た。
実施例 4
主として2E・4E異性体の3・7・11−トリメチル
−2・4−ドデカジエン酸のアンモニウム塩(20,4
P、o、osoモル)とテトラエチルチタネート(25
TLl、 0.12モル)の混合物を窒素気流下80℃
に加熱した。
−2・4−ドデカジエン酸のアンモニウム塩(20,4
P、o、osoモル)とテトラエチルチタネート(25
TLl、 0.12モル)の混合物を窒素気流下80℃
に加熱した。
この系を100mmの圧力まで減圧しエタノールとアン
モニアを反応混合物から蒸発させた。
モニアを反応混合物から蒸発させた。
温度を130℃に上昇させ窒素を容器に導入させた。
反応混合物を150 °C〜155℃に2時間保ち、次
に約25℃に冷却し、50rulのヘキサンで稀釈し、
8N硫酸60TLlと共に30分間激しく攪拌し抽出し
た。
に約25℃に冷却し、50rulのヘキサンで稀釈し、
8N硫酸60TLlと共に30分間激しく攪拌し抽出し
た。
有機相を分取し、5%ヒドロキシ酢酸水溶液、IN苛性
ソーダ水溶液、および水で順次洗った。
ソーダ水溶液、および水で順次洗った。
溶剤を減圧下に蒸留で除き主として2E・4E異性体か
らなるエチル3・7・11−トリメチル−2・4−ドデ
カジェノニー)19.73P(収率93%)コハク供液
として得た。
らなるエチル3・7・11−トリメチル−2・4−ドデ
カジェノニー)19.73P(収率93%)コハク供液
として得た。
沸点(浴温)95℃(0,03mm)実施例 5
主としてトランス、トランスの11−エトキシ3・7・
11−トリメチル−2・4−ドデカジエン酸とテトラエ
チルチタネートを用い実施例2の方法を繰返し、主とし
てトランス、トランスのエチル11−エトキシ−3・7
・11−トリメチル−2・4−ドデカジェノエートを得
た。
11−トリメチル−2・4−ドデカジエン酸とテトラエ
チルチタネートを用い実施例2の方法を繰返し、主とし
てトランス、トランスのエチル11−エトキシ−3・7
・11−トリメチル−2・4−ドデカジェノエートを得
た。
沸点(浴温)120℃(0,5mm)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 で表わされる共役不飽和脂肪酸あるいはそのアンモニウ
ム塩(式中Rは1コあるいは多数のアルコキシ基で任意
に置換されうる少なくとも5コの炭素原子の炭素原子鎖
を有する共役不飽和脂肪族炭化水素基を表わす)を一般
式 で表わされるチタネート(式中R′は低級アルキル基を
表わす)と、脂肪酸対チタネートのモル比を少なくとも
1.0:0.75として、110℃〜200℃の温度で
反応せしめることを特徴とする一般式 (式中RおよびR′は前述せるとおり)で表わされる共
役不飽和脂肪酸エステルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8958075A JPS5858338B2 (ja) | 1975-07-21 | 1975-07-21 | エステルカホウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8958075A JPS5858338B2 (ja) | 1975-07-21 | 1975-07-21 | エステルカホウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5214713A JPS5214713A (en) | 1977-02-03 |
JPS5858338B2 true JPS5858338B2 (ja) | 1983-12-24 |
Family
ID=13974721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8958075A Expired JPS5858338B2 (ja) | 1975-07-21 | 1975-07-21 | エステルカホウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5858338B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6279669A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-13 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
-
1975
- 1975-07-21 JP JP8958075A patent/JPS5858338B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6279669A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-13 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5214713A (en) | 1977-02-03 |
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