JPS5858021A - 便座暖房装置 - Google Patents
便座暖房装置Info
- Publication number
- JPS5858021A JPS5858021A JP15707181A JP15707181A JPS5858021A JP S5858021 A JPS5858021 A JP S5858021A JP 15707181 A JP15707181 A JP 15707181A JP 15707181 A JP15707181 A JP 15707181A JP S5858021 A JPS5858021 A JP S5858021A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet seat
- heater
- user
- heating device
- heating toilet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Toilet Supplies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発Ｅｌ１１は便座暖房装置に関するもので、省エネル
ギーを目的とするものである。
ギーを目的とするものである。
従来の便座暖房装置は第１図に示すような構造となって
いた。すなわち、１は便座、２は＋ｆＣ記便座１内に配
設したヒータ、３はコントローラ、４は電源スィッチ、
５は電源プラグである。
いた。すなわち、１は便座、２は＋ｆＣ記便座１内に配
設したヒータ、３はコントローラ、４は電源スィッチ、
５は電源プラグである。
上記従来の便座暖房装置においては、暖陪が必要な時期
に前記便座１に座ってから電源スィッチ４をオンさせる
使い方をした場合には、前記便座１に座った瞬間、冷た
い感触が膚に伝わり不快感を与えるため、常時、前記電
源スィッチ４をオンの使い方になっている。従って、こ
の場合は１便座の不使用時にも常に電源が印加されてい
ることになり１便座使用時間よりも不使用時間の方がは
るかに長いことを考えると、エネルギーの無駄が非常に
大きいという欠点を有するものであった。
に前記便座１に座ってから電源スィッチ４をオンさせる
使い方をした場合には、前記便座１に座った瞬間、冷た
い感触が膚に伝わり不快感を与えるため、常時、前記電
源スィッチ４をオンの使い方になっている。従って、こ
の場合は１便座の不使用時にも常に電源が印加されてい
ることになり１便座使用時間よりも不使用時間の方がは
るかに長いことを考えると、エネルギーの無駄が非常に
大きいという欠点を有するものであった。
本発明は、便座設置室内へ使用者が入ったことを検出し
て便座のヒータを付勢する人体検出ｆｔｔ勢手段を設け
ることにより、上記従来の欠点を解消したものである。
て便座のヒータを付勢する人体検出ｆｔｔ勢手段を設け
ることにより、上記従来の欠点を解消したものである。
以下、本発明の一実施例を第２図および第３図にもとづ
いて説明する。
いて説明する。
第２図は本発明の便座暖房装置の設置状態を示したもの
で、第１図と同一番号のものは同一物を示すものであり
、説明を省略する。６は便座設置室、７は便器、ｓＨ便
座蓋、９は前記便座設置室６のドア、１０ｉ使用者、１
１は赤外線検知センサ、１２は前記赤外線検知センサ１
１の検知範囲を示す。
で、第１図と同一番号のものは同一物を示すものであり
、説明を省略する。６は便座設置室、７は便器、ｓＨ便
座蓋、９は前記便座設置室６のドア、１０ｉ使用者、１
１は赤外線検知センサ、１２は前記赤外線検知センサ１
１の検知範囲を示す。
第３図は上記実施例における制御ブロック図を示したも
ので、１３は前記赤外線検知センサ１１の信号を増幅す
る増幅器、１４は前記便座１の温度を検出してオン−オ
フするサーモスタット、１６け前記増幅器１３と前記サ
ーモスタンド１４との信号をＡＮＤして前記ヒータ２を
付勢するＡＮＤ回路である。
ので、１３は前記赤外線検知センサ１１の信号を増幅す
る増幅器、１４は前記便座１の温度を検出してオン−オ
フするサーモスタット、１６け前記増幅器１３と前記サ
ーモスタンド１４との信号をＡＮＤして前記ヒータ２を
付勢するＡＮＤ回路である。
上記構成において動作を説明する。使用者１゜がドア９
を開けて便座設置室６ｆｑに入ろうとすると、使用者１
０が発する赤外線を赤外線検知センサ１１が検知する。
を開けて便座設置室６ｆｑに入ろうとすると、使用者１
０が発する赤外線を赤外線検知センサ１１が検知する。
そしてこの検知信号は増幅器１３で増幅され、ＡＮＤ回
路１６に入力される。
路１６に入力される。
この時、便座１の温度が低い場合は、サーモスタット１
４はオンしているため、前記ムＮＤ回路１５の出力が発
生し、ヒータ２を付勢して前記便座１を急速に加熱する
。この場合、使用者１０ｔｒｉドア９を冊けてから、ス
リッパをはく１服を脱ぐ等の行為を行った後、前記便座
１に座るものであるため、使用者１ｏがドア９を開けて
から便座１に座るまでにはある程度の時間を必要とする
。従ってその時間の間に前記便座１１ｄ加熱され、かつ
設定温度に至らない首でも冷たくない程度の温度捷で上
昇する。これにより、使用者１０ｄ不快な冷たさを感じ
ることなく、快適に使用を開始できるものである。そし
て使用者１０が前記便座１に座っている間中は、前記増
幅器１３から前記ＡＮＤ回路１６へ出力が出ているため
、前記ヒータ２は前記サーモスタット１４のオン−オフ
動作に応じてオン−オフし、従来と同じように便座１を
設定温度に自動制御するものである。そしてまた使用者
１ｏが用便を終えてドア９を開け１便座設置室６内から
外に出ると、前記赤外線検知センサ１１への入力が無く
なるので、＠記ＡＮＤ回路１６の出力はサーモスタット
１４０オン−オフに関係なくオフとなり、前記ヒータ２
への通電を停止する。
４はオンしているため、前記ムＮＤ回路１５の出力が発
生し、ヒータ２を付勢して前記便座１を急速に加熱する
。この場合、使用者１０ｔｒｉドア９を冊けてから、ス
リッパをはく１服を脱ぐ等の行為を行った後、前記便座
１に座るものであるため、使用者１ｏがドア９を開けて
から便座１に座るまでにはある程度の時間を必要とする
。従ってその時間の間に前記便座１１ｄ加熱され、かつ
設定温度に至らない首でも冷たくない程度の温度捷で上
昇する。これにより、使用者１０ｄ不快な冷たさを感じ
ることなく、快適に使用を開始できるものである。そし
て使用者１０が前記便座１に座っている間中は、前記増
幅器１３から前記ＡＮＤ回路１６へ出力が出ているため
、前記ヒータ２は前記サーモスタット１４のオン−オフ
動作に応じてオン−オフし、従来と同じように便座１を
設定温度に自動制御するものである。そしてまた使用者
１ｏが用便を終えてドア９を開け１便座設置室６内から
外に出ると、前記赤外線検知センサ１１への入力が無く
なるので、＠記ＡＮＤ回路１６の出力はサーモスタット
１４０オン−オフに関係なくオフとなり、前記ヒータ２
への通電を停止する。
従って、使用者が居ない時に無駄に前記便座１を暖める
エネルギーロスは無くなる。
エネルギーロスは無くなる。
以上の説明から明らかなように本発明の便座暖房装置は
１便座設置室内へ使用者が入ったことを検出して便座加
熱用ヒータを付勢する人体検出付勢手段を有してｈるた
め、便座の不使用時は自動的にヒータへの通電が停止さ
れることになり、従って省エネルギーがけかれるもので
ある。また、便座設置室内へ使用者が入った瞬間から便
座加熱用ヒータへの通電が開始され、便座を加熱するも
のであるため、便座の使用者がスリッパをはいたり、服
を脱いだりする間に便座の温度を冷たくない程度の温度
まで一ヒ汗させるこ′とができ、従って使用者は便座に
座った瞬間、不快な冷たさを先部に感じることなく、快
適に使用を開始できる等のすぐれた特長を有するもので
ある。
１便座設置室内へ使用者が入ったことを検出して便座加
熱用ヒータを付勢する人体検出付勢手段を有してｈるた
め、便座の不使用時は自動的にヒータへの通電が停止さ
れることになり、従って省エネルギーがけかれるもので
ある。また、便座設置室内へ使用者が入った瞬間から便
座加熱用ヒータへの通電が開始され、便座を加熱するも
のであるため、便座の使用者がスリッパをはいたり、服
を脱いだりする間に便座の温度を冷たくない程度の温度
まで一ヒ汗させるこ′とができ、従って使用者は便座に
座った瞬間、不快な冷たさを先部に感じることなく、快
適に使用を開始できる等のすぐれた特長を有するもので
ある。
第１図は従来の便座暖房装置の構造を示す上面図、第２
図は本発明の一実施例を示す便座暖房装置の設置状態図
、第３図は同便座暖男装置の制御ブロック図である。 １・・・・・・便座％ ２・・・・・・ヒータ、３・・
・・・・コントローラ、６・・・・・・便座設置室、１
０・・・・・・使用者、１１・・・・・・赤外線検知セ
ンサ、１３・・・・・・増幅器、１４・・・・・・サー
モスタット、１５・・・・・・ＡＮＤ回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 畝 男 ほか１名第１
図
図は本発明の一実施例を示す便座暖房装置の設置状態図
、第３図は同便座暖男装置の制御ブロック図である。 １・・・・・・便座％ ２・・・・・・ヒータ、３・・
・・・・コントローラ、６・・・・・・便座設置室、１
０・・・・・・使用者、１１・・・・・・赤外線検知セ
ンサ、１３・・・・・・増幅器、１４・・・・・・サー
モスタット、１５・・・・・・ＡＮＤ回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 畝 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 便座と、この便座を加熱するヒータと、前記便座設置室
内へ使用者が入ったことを検出して前記ヒータを付勢す
る人体検出付勢手段とを有する便座暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15707181A JPS5858021A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 便座暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15707181A JPS5858021A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 便座暖房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5858021A true JPS5858021A (ja) | 1983-04-06 |
Family
ID=15641594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15707181A Pending JPS5858021A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 便座暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5858021A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01285850A (ja) * | 1988-05-12 | 1989-11-16 | Takeuchi Press Ind Co Ltd | 缶のフランジ部またはカール部検査装置 |
| JP2006280913A (ja) * | 2005-12-14 | 2006-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 暖房便座 |
| JP2008237609A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Matsushita Electric Works Ltd | ハンドドライヤー |
-
1981
- 1981-10-01 JP JP15707181A patent/JPS5858021A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01285850A (ja) * | 1988-05-12 | 1989-11-16 | Takeuchi Press Ind Co Ltd | 缶のフランジ部またはカール部検査装置 |
| JP2006280913A (ja) * | 2005-12-14 | 2006-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 暖房便座 |
| JP2008237609A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Matsushita Electric Works Ltd | ハンドドライヤー |
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