JPS5857963A - インク供給装置 - Google Patents
インク供給装置Info
- Publication number
- JPS5857963A JPS5857963A JP15729781A JP15729781A JPS5857963A JP S5857963 A JPS5857963 A JP S5857963A JP 15729781 A JP15729781 A JP 15729781A JP 15729781 A JP15729781 A JP 15729781A JP S5857963 A JPS5857963 A JP S5857963A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- tank
- supply
- ink supply
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本１１＃ｉはインク滴発生装置、とりわけ、多数のイン
ク吐出口を具えた所謂、マルチ型式のインク滴発生装置
に対するインク供給装置に関する。
ク吐出口を具えた所謂、マルチ型式のインク滴発生装置
に対するインク供給装置に関する。
現在知られる各種記罎方式の中でも、記録時に騒音の発
生がほとんどないノンイン／ぐクト配録方式であって、
且つ、高遮記録が可能であり、しかも、普通紙に特別の
定着処ｍを必賛とせずに記録の行なえる新組インクシェ
ッド記録方式は、各樵プリンター、複写装置やワードプ
ロセッサー等の印字装置を実現する上で、極めて有用な
方式である。このインクジェット記録方式に就いては、
これ迄にも様々な方式が提案され、改良が加えられて商
品化されたものもあれば、現在もなお実用化への努力が
続けられているものもある。
生がほとんどないノンイン／ぐクト配録方式であって、
且つ、高遮記録が可能であり、しかも、普通紙に特別の
定着処ｍを必賛とせずに記録の行なえる新組インクシェ
ッド記録方式は、各樵プリンター、複写装置やワードプ
ロセッサー等の印字装置を実現する上で、極めて有用な
方式である。このインクジェット記録方式に就いては、
これ迄にも様々な方式が提案され、改良が加えられて商
品化されたものもあれば、現在もなお実用化への努力が
続けられているものもある。
インクジェット記録方式は、記録液（本発明に於ける説
明では、インクと呼称する。）の小滴（ｄｒｏｐｌｅｔ
）を種々の作用原理で飛翔させ、それを紙等の被記録
材に付着させて記録を行うものである。この様なインク
ジェット記録方式に用いるインク滴発生装置、つまり、
インクジェット装置は、一般に、インク滴を形成する為
のインクジェットヘッドとこれに供給するインクの供給
系から成っている。
明では、インクと呼称する。）の小滴（ｄｒｏｐｌｅｔ
）を種々の作用原理で飛翔させ、それを紙等の被記録
材に付着させて記録を行うものである。この様なインク
ジェット記録方式に用いるインク滴発生装置、つまり、
インクジェット装置は、一般に、インク滴を形成する為
のインクジェットヘッドとこれに供給するインクの供給
系から成っている。
ところで、上記インクジェットヘッドの第１の形態とし
て、１−１０個程度のインク吐出口ｔ−Ｖｆる、一般に
、シングルタイプ或は、セミマルチタイプと呼ばれるも
のがあるが、これ等のタイプのヘッドに対するインク供
給系は、（インク吐出口が少ない、しかもインク消費量
が少ないので、）カートリッジ式の交換可能なインクタ
ンクや単数のインク供給パイプを利用して比較的、簡易
に構成することができる。
て、１−１０個程度のインク吐出口ｔ−Ｖｆる、一般に
、シングルタイプ或は、セミマルチタイプと呼ばれるも
のがあるが、これ等のタイプのヘッドに対するインク供
給系は、（インク吐出口が少ない、しかもインク消費量
が少ないので、）カートリッジ式の交換可能なインクタ
ンクや単数のインク供給パイプを利用して比較的、簡易
に構成することができる。
しかし、用紙の一行分整略同時に印字する目的で用いら
れる、一般に、フルラインマルチタイプと呼ばれる別の
形態めヘッドに対するインク供給系は、（インク吐出口
が極めて多数、設けられるし、ヘッド全体のインク消費
量も、畝上の場合とは比較にならぬ程、多くなるので、
）その構造が複雑にして大型化するとか、別途、インク
の補給が必要になる等、前者のインク供給系に較べて、
かなり技術的難度の高いものである。
れる、一般に、フルラインマルチタイプと呼ばれる別の
形態めヘッドに対するインク供給系は、（インク吐出口
が極めて多数、設けられるし、ヘッド全体のインク消費
量も、畝上の場合とは比較にならぬ程、多くなるので、
）その構造が複雑にして大型化するとか、別途、インク
の補給が必要になる等、前者のインク供給系に較べて、
かなり技術的難度の高いものである。
従って、この様なフルラインマルチタイプと呼ばれるイ
ンクジェット装置に係るインク供給系に於て、実用性の
高いものは未だ見出し得ない現状である。
ンクジェット装置に係るインク供給系に於て、実用性の
高いものは未だ見出し得ない現状である。
そこで、本発明では、畝上の従来技術に於ける課題を解
決してマルチタイプのインクジェット装置に係る実用性
の高いインク供給装置を提供することを目的とする。
決してマルチタイプのインクジェット装置に係る実用性
の高いインク供給装置を提供することを目的とする。
つまり、本発明の第１の目的は、マルチタイプのインク
ジェット装Ｒに対して長時間安定したインク供給を行う
之めの装置を提供することＫある。
ジェット装Ｒに対して長時間安定したインク供給を行う
之めの装置を提供することＫある。
又、本発明の第２の目的は、マルチタイプのインクジェ
ット装置の全域に対して、はソ一様にインクを安定供給
するための装置を提供することにある。
ット装置の全域に対して、はソ一様にインクを安定供給
するための装置を提供することにある。
更に、本発明の第３の目的は、保守管理を容易にしたイ
ンク供給装置を提供することにある。
ンク供給装置を提供することにある。
されるインクを貯留する容器内をフィルターで仕切られ
た２つの領域に分割し、一方の領域にインク注入口と通
気口を設けると共に、他方の領域には前記ヘッドの全て
に対応する複数のインク供給器を配設して成ることを特
徴にしている。
た２つの領域に分割し、一方の領域にインク注入口と通
気口を設けると共に、他方の領域には前記ヘッドの全て
に対応する複数のインク供給器を配設して成ることを特
徴にしている。
以下、図面に基づき本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の詳細な説明する略図である。
吐出飛ｍせるための複数の吐出口１０３と、吐出口１０
３に連通したインク中継室１０２が＆けられている。
１１３−１．１１３−２． ・−−−、１１３−ｎ及び
１１４−１゜１１４−２． ・−−−ｚ １１４−ｎは
インクタンク１０４内のインク１０５を前記各ヘッド１
０１−１．１（１１−２，・−、１０１−ｎに供給する
ための供給管であり、供給管１１３−１゜１１３−２．
・−、１１３−ｎには逆流防止弁１１５−１．１１５
−２゜＝、１１５−ｎ及び１１６−１．１１６−２．−
、１１６−ｎが付設されている。インクタンク１１０４
Ｋ＃ｉインク補充口１１２および通気孔１０６が設けら
れており、この通気孔１０６はフィルター１０７１−介
して大気と連通している。そして、タンク１０４内には
インク補充口１１２が在る側と供給管１１３−１．１１
３−２．・・ｔ１１３−ｎ ＆び１１４−１．１１４−
２．−、 １１４−ｎが在る餉とｔ仕切るフィルター１
０８が設けられている。
３に連通したインク中継室１０２が＆けられている。
１１３−１．１１３−２． ・−−−、１１３−ｎ及び
１１４−１゜１１４−２． ・−−−ｚ １１４−ｎは
インクタンク１０４内のインク１０５を前記各ヘッド１
０１−１．１（１１−２，・−、１０１−ｎに供給する
ための供給管であり、供給管１１３−１゜１１３−２．
・−、１１３−ｎには逆流防止弁１１５−１．１１５
−２゜＝、１１５−ｎ及び１１６−１．１１６−２．−
、１１６−ｎが付設されている。インクタンク１１０４
Ｋ＃ｉインク補充口１１２および通気孔１０６が設けら
れており、この通気孔１０６はフィルター１０７１−介
して大気と連通している。そして、タンク１０４内には
インク補充口１１２が在る側と供給管１１３−１．１１
３−２．・・ｔ１１３−ｎ ＆び１１４−１．１１４−
２．−、 １１４−ｎが在る餉とｔ仕切るフィルター１
０８が設けられている。
１１８はシリンダーブロックであり、その内部には前記
ヘッド１０１−１．１０１−２．−、１０１−ｎに対応
したシリンダー１１９−１．１１９−２．−、１１９−
ｎが設けられている。これ等、各シリンダーは、通路１
１７−１．１１７−２．−、１１７−ｎ を介して逆流
防止弁１１５と１１６の中間で供給路１１３−１．１１
３−２．−、１１３−ｎに接続している。又、各シリン
ダー内には、ピストン１２０−１．１２０−２． ・・
−、１２０−ｎが挿通しである。
ヘッド１０１−１．１０１−２．−、１０１−ｎに対応
したシリンダー１１９−１．１１９−２．−、１１９−
ｎが設けられている。これ等、各シリンダーは、通路１
１７−１．１１７−２．−、１１７−ｎ を介して逆流
防止弁１１５と１１６の中間で供給路１１３−１．１１
３−２．−、１１３−ｎに接続している。又、各シリン
ダー内には、ピストン１２０−１．１２０−２． ・・
−、１２０−ｎが挿通しである。
１０９はタンク１０４に対して、着脱自在のインク補充
用タンクであり、これには液面コントロール弁１１１が
付設されている。
用タンクであり、これには液面コントロール弁１１１が
付設されている。
インクタンク１０４からインクジェットヘッド１０１−
１．１０１−２．−、１０１−ｎ ヘのインクの供給は
次の様に行う。先ず、インクタンク１０４からインクジ
ｘ ソトヘッド１０１−１．１０１−２．−、１０１−
ｎに対してインクの初期充填を行う。所定のヘッドに初
期充填を行うときは、予め、インクを満した補充用タン
ク１０９をインクタック１０４のインク補充口１１２に
接続する。このとき、液面コントロール弁１１１が開放
され、補充用タンク１０９内のインクが空気と置換され
ながらインクタンク１０４内に自然落下する。インクタ
ンク１０４内のインクレベルが液面コン）ｏ−ル弁１１
１の位置まで達すると液面コントロール弁１１１の開口
部がインクで塞がれるので補充用タンク１０９内のイン
クが空気と置換されなくなり、補充用タンク１０９から
インクタンク１０４へのインクの移行は停止する。因に
、補充用タンク１０９からインクタンク１０４にインク
が自然落下する際、インクタンク１部内のフィルター１
０８がインクで濡れるのでインクタンク１０４のＢ領域
からＡ領域＼ への空気の移行が行われなくなる。又、このフィルター
１０８を通過するインク中からは、これに混入している
ゴミ等の粒子や気泡が取除かれるので、仮に１補充用タ
ンク１０９中のインクにこれ等が混入している場合にも
、インクタンク１０４のＢ領域に迄、前記粒子や気泡が
侵入することはない。従って、Ｂ領域からヘッド１０１
−１に供給されるインクからはインクの吐出不良をもた
らす原因が完全に除去されるものである。
１．１０１−２．−、１０１−ｎ ヘのインクの供給は
次の様に行う。先ず、インクタンク１０４からインクジ
ｘ ソトヘッド１０１−１．１０１−２．−、１０１−
ｎに対してインクの初期充填を行う。所定のヘッドに初
期充填を行うときは、予め、インクを満した補充用タン
ク１０９をインクタック１０４のインク補充口１１２に
接続する。このとき、液面コントロール弁１１１が開放
され、補充用タンク１０９内のインクが空気と置換され
ながらインクタンク１０４内に自然落下する。インクタ
ンク１０４内のインクレベルが液面コン）ｏ−ル弁１１
１の位置まで達すると液面コントロール弁１１１の開口
部がインクで塞がれるので補充用タンク１０９内のイン
クが空気と置換されなくなり、補充用タンク１０９から
インクタンク１０４へのインクの移行は停止する。因に
、補充用タンク１０９からインクタンク１０４にインク
が自然落下する際、インクタンク１部内のフィルター１
０８がインクで濡れるのでインクタンク１０４のＢ領域
からＡ領域＼ への空気の移行が行われなくなる。又、このフィルター
１０８を通過するインク中からは、これに混入している
ゴミ等の粒子や気泡が取除かれるので、仮に１補充用タ
ンク１０９中のインクにこれ等が混入している場合にも
、インクタンク１０４のＢ領域に迄、前記粒子や気泡が
侵入することはない。従って、Ｂ領域からヘッド１０１
−１に供給されるインクからはインクの吐出不良をもた
らす原因が完全に除去されるものである。
インクタンク１０４と補充用タンク１０９の接続を嚢リ
ング１１０ ｙｋ介して行った場合、あるいはインクタ
ンク１０４と補充用タンク１０９の接続部がインクで封
鎖された場合、インクタンク１０４のＡ領域に空気を補
充しないとインクタンク１０４のＡ領域からＢ穎域にイ
ンクが移行せず、Ａ領域とＢ領域のインクレベルが同一
にならない。
ング１１０ ｙｋ介して行った場合、あるいはインクタ
ンク１０４と補充用タンク１０９の接続部がインクで封
鎖された場合、インクタンク１０４のＡ領域に空気を補
充しないとインクタンク１０４のＡ領域からＢ穎域にイ
ンクが移行せず、Ａ領域とＢ領域のインクレベルが同一
にならない。
このため、インクタンク１０４０通気孔１０６は、フィ
ルター１０８ヲ境にしてインク補充口１１２と同じ＠に
ある必要がある。また、インクタンク１０４のインクレ
ベルはインクジェットヘッドの吐出口１０３からインク
が自然漏出することがない様、ヘッド内のインク圧が負
圧になる様に設定する必要がある。この様にして、イン
クタンク１０４にインクを満した状態で所定のピストン
１２０−１ を矢印方向に押し、シリンダー１１９−１
内の空気を通路１１７−１を通して排除した後、ピスト
ン１２０−１ ’を引く（矢印と逆方向）とインフタ／
り１０４内のインクが逆流防止弁１１６−１ 、通路１
１７−１を通じてシリンダー１１９−１内に吸入される
０次いでピストン１２０−１を矢印方向に押込むとシリ
ンダー１ｉｓ−ｘ内のインクは通路１１７−１ 。
ルター１０８ヲ境にしてインク補充口１１２と同じ＠に
ある必要がある。また、インクタンク１０４のインクレ
ベルはインクジェットヘッドの吐出口１０３からインク
が自然漏出することがない様、ヘッド内のインク圧が負
圧になる様に設定する必要がある。この様にして、イン
クタンク１０４にインクを満した状態で所定のピストン
１２０−１ を矢印方向に押し、シリンダー１１９−１
内の空気を通路１１７−１を通して排除した後、ピスト
ン１２０−１ ’を引く（矢印と逆方向）とインフタ／
り１０４内のインクが逆流防止弁１１６−１ 、通路１
１７−１を通じてシリンダー１１９−１内に吸入される
０次いでピストン１２０−１を矢印方向に押込むとシリ
ンダー１ｉｓ−ｘ内のインクは通路１１７−１ 。
逆流防止弁１１５−１ 、供給管１１３−１ ｔ−通じ
てインクジェットヘッド１０１−１内に圧入される。こ
の様なピストン１２０−１の操作はインクがインクジェ
ットヘッド１０１−１内に充満し、更に供給管１１４−
１を介してインクタンク１０４に達し、供給管１１３−
１．１１４−１内及びインクジェットヘッド１０１−１
内の空気（気泡）が完全になくなるまで行う。そして、
所定のインクジェットヘッド１０１−１内にインクが充
填された後、インクジェットヘッド１０１−１が作動し
てインク滴を吐出している時のインクの供給は、供給管
１１３−１及び１１４−１ を通じて毛管力によって為
される。従って、逆流防止弁１１５−１及び１１６−１
は微少な１圧で開放される必要があり、ま九インクタン
ク１０４内のインクレベルはインクジェットヘッド１０
１−１の位置に較べて極端に低いことは好ましくなく、
実用上、インクジェットヘッドｔｏｉ−ｉとインクタン
ク１０４のインクレベルの差は、略々０〜１００箇の範
囲にあることが望ましい。
てインクジェットヘッド１０１−１内に圧入される。こ
の様なピストン１２０−１の操作はインクがインクジェ
ットヘッド１０１−１内に充満し、更に供給管１１４−
１を介してインクタンク１０４に達し、供給管１１３−
１．１１４−１内及びインクジェットヘッド１０１−１
内の空気（気泡）が完全になくなるまで行う。そして、
所定のインクジェットヘッド１０１−１内にインクが充
填された後、インクジェットヘッド１０１−１が作動し
てインク滴を吐出している時のインクの供給は、供給管
１１３−１及び１１４−１ を通じて毛管力によって為
される。従って、逆流防止弁１１５−１及び１１６−１
は微少な１圧で開放される必要があり、ま九インクタン
ク１０４内のインクレベルはインクジェットヘッド１０
１−１の位置に較べて極端に低いことは好ましくなく、
実用上、インクジェットヘッドｔｏｉ−ｉとインクタン
ク１０４のインクレベルの差は、略々０〜１００箇の範
囲にあることが望ましい。
冑、インクジェットヘッド１０１−１に気泡やゴミ等が
混入して安定１吐出が得られない場合は、インクジェッ
トヘッド１０１−１にインクを初期充填するときと同様
の操作方法でインクをインクタンク１０４とインクジェ
ットヘッド１０１−１の間に微積させることによって容
易に回・復させることができる。
混入して安定１吐出が得られない場合は、インクジェッ
トヘッド１０１−１にインクを初期充填するときと同様
の操作方法でインクをインクタンク１０４とインクジェ
ットヘッド１０１−１の間に微積させることによって容
易に回・復させることができる。
以上の説明は、便宜上ヘッド１０１−１に就いて行ッｆ
ｃ カ、その他ノヘッド１０１−２． ・・・、 １０
１−ｎ に於ても勿論、上記と同様の操作方法により
、インクの初期充填、作動中のインク供給及びインク吐
出の回復を行うことができる。
ｃ カ、その他ノヘッド１０１−２． ・・・、 １０
１−ｎ に於ても勿論、上記と同様の操作方法により
、インクの初期充填、作動中のインク供給及びインク吐
出の回復を行うことができる。
次に、第２図を用いて本発明の一実施例を説明する。
第２図は７＄１図々示例の応用例としてのインク供給装
置の分解図である。
置の分解図である。
第２図に於て、２０１はインクタンクで、インク容器２
０２、バッキング２０３及び、上蓋２０４で構成されて
いる。インク容器２０２内には、フィルター２０５、複
数のチェックバルブ２０６が設置され、その各々に、は
インク供給パイプ２０７．２０８が付設されており、イ
ンク容器２０２の前側面には、パイプガイド２０９が又
、後側面にはシリンダーブロック２１０が付設されてい
る。
０２、バッキング２０３及び、上蓋２０４で構成されて
いる。インク容器２０２内には、フィルター２０５、複
数のチェックバルブ２０６が設置され、その各々に、は
インク供給パイプ２０７．２０８が付設されており、イ
ンク容器２０２の前側面には、パイプガイド２０９が又
、後側面にはシリンダーブロック２１０が付設されてい
る。
上蓋２０４には、インク補充口２１１、通気孔ブロック
２１２、インク補充用タンク押え２１３および２１４が
付設されており、通気孔ブロック２１２にはフィルター
ブロック２１５が装着されている。
２１２、インク補充用タンク押え２１３および２１４が
付設されており、通気孔ブロック２１２にはフィルター
ブロック２１５が装着されている。
インク容器２０２、バッキング２０３、上蓋２０４は、
それぞれネジ止め等して互に圧着して合体される。
それぞれネジ止め等して互に圧着して合体される。
崗、インク容器２０２及び上蓋２０４は、接合によって
一体化することも可能であり、その際はバッキング２０
３は必ずしも必要ではない。
一体化することも可能であり、その際はバッキング２０
３は必ずしも必要ではない。
２１６はマルチノズルインクジェットヘッドでインク供
給チ具−ブ２１７’および２１８でそれぞれインク供給
パイプ２０７および２０８ ’ｉ介してインクタンク２
０１内と連通している。
給チ具−ブ２１７’および２１８でそれぞれインク供給
パイプ２０７および２０８ ’ｉ介してインクタンク２
０１内と連通している。
２１９はインク補充用タンクであり、その１部に、イン
クタンクの上蓋２０４のインク補充口２１１ ’Ｔｈ介
してインクタンク２０１に定インクレベルでインクを補
充するためのインク注入器具２２０を具えている。そし
て、このインク補充用タンク２１９は、インクタンク２
０１に対して着脱自在であり、必要に応じて交換可能に
なっている。
クタンクの上蓋２０４のインク補充口２１１ ’Ｔｈ介
してインクタンク２０１に定インクレベルでインクを補
充するためのインク注入器具２２０を具えている。そし
て、このインク補充用タンク２１９は、インクタンク２
０１に対して着脱自在であり、必要に応じて交換可能に
なっている。
インクタンク２０１からマルチノズルインクジェットヘ
ッド２１６へのインクの供給は次の様に行う。先ず、イ
ンクタンク２０１からマルチノズルインクジェットヘッ
ド２１６に対してインク゛の初期光＃７４を行う。イン
クの初期充填を行うときは、インク補充用タンク２１９
の注入器具２２０をインクタンク２０１のインク補充口
２１１１Ｃ接続させてタンク２１９を上＠ ２１４上に
設置した後、タンク２１９ ｍ−タンク押え２１３およ
び２１４で固定する。このとき、インク補充用タンク２
１９に付設されているインク注入器具２２０が作動して
インクタンク２０１の定インクレベルまでインクが注入
される。なお、フィルター２０５（・・・第１図のフィ
ルター１０８と同様に作用する）の両側でのインクレベ
ルが等しくなる様に、インク補充口２１１および通気孔
ブロック２１２は、フイ層・ター２０５に対して同じ側
に配設されている。
ッド２１６へのインクの供給は次の様に行う。先ず、イ
ンクタンク２０１からマルチノズルインクジェットヘッ
ド２１６に対してインク゛の初期光＃７４を行う。イン
クの初期充填を行うときは、インク補充用タンク２１９
の注入器具２２０をインクタンク２０１のインク補充口
２１１１Ｃ接続させてタンク２１９を上＠ ２１４上に
設置した後、タンク２１９ ｍ−タンク押え２１３およ
び２１４で固定する。このとき、インク補充用タンク２
１９に付設されているインク注入器具２２０が作動して
インクタンク２０１の定インクレベルまでインクが注入
される。なお、フィルター２０５（・・・第１図のフィ
ルター１０８と同様に作用する）の両側でのインクレベ
ルが等しくなる様に、インク補充口２１１および通気孔
ブロック２１２は、フイ層・ター２０５に対して同じ側
に配設されている。
第３図は、第２図図示例のチェックパルプ２０６および
シリンダーブロック２１０の詳細構造を説明する第２図
、Ｘ、Ｘ′線に於ける断固図である。第３図に於て、３
０１ｔｉインクタンクでありインク容器３０２、バッキ
ング３ｏ３、インクタンク上蓋３０４で構成されている
。インクタンク３０１内には、チェックパルプ３０５が
設置されており、このチェックパルプ３０５は、チェッ
クエルボ−３０６内にそれぞれ弁支持部３０７ 、３０
８弁３０９、３１０．弁受は部３１１．３１２から成る
逆流防止弁３１３．３１４ ｔ２個直角に配設した構造
である。
シリンダーブロック２１０の詳細構造を説明する第２図
、Ｘ、Ｘ′線に於ける断固図である。第３図に於て、３
０１ｔｉインクタンクでありインク容器３０２、バッキ
ング３ｏ３、インクタンク上蓋３０４で構成されている
。インクタンク３０１内には、チェックパルプ３０５が
設置されており、このチェックパルプ３０５は、チェッ
クエルボ−３０６内にそれぞれ弁支持部３０７ 、３０
８弁３０９、３１０．弁受は部３１１．３１２から成る
逆流防止弁３１３．３１４ ｔ２個直角に配設した構造
である。
３１５はシリンダーブロックであり、シリンダー３１６
内にはバネ３１７、バネ受け３１８及びピストン３１９
を挿入した後、その開口端部をシリンダー蓋３２（ｌで
閉塞している。ピストン３１９には、婆リング３２１お
よび着脱自在のロッド３２２が１’ｊ設されている。シ
リンダー３１６１部継手３２３によってチェックバルブ
３０５内の逆流防止弁３１３と３１４の間のインク流路
３２４と連通している。因に、３２８および３２９はイ
ンクもれ防止用のバッキングである。
内にはバネ３１７、バネ受け３１８及びピストン３１９
を挿入した後、その開口端部をシリンダー蓋３２（ｌで
閉塞している。ピストン３１９には、婆リング３２１お
よび着脱自在のロッド３２２が１’ｊ設されている。シ
リンダー３１６１部継手３２３によってチェックバルブ
３０５内の逆流防止弁３１３と３１４の間のインク流路
３２４と連通している。因に、３２８および３２９はイ
ンクもれ防止用のバッキングである。
３３０は、チェックパルプ３０５とインク供給チューブ
（不図示）を接続するためのインク供給パイプであり支
持部材３３１および３３２によってそれぞれチェックパ
ルプ３０５およびインク容器３０２に固定しである。こ
の他、インク供給チューブの着脱によるインク供給パイ
プ３３０の移動を防止するためにスリーブ３３３および
３３４が付設されている。３３５は、パイプガイドで、
支持部材３３２の脱離を防止し、且つインク供給パイプ
３３０の固定を確実にするもので、パイプ貫通用穴３３
６にシール材等を注入することによってインク供給パイ
プ３３０の周囲からのインクもれを完全に防止すること
ができる。３３７は他のインク供給チューブを接続する
ためのインク供給パイプである。
（不図示）を接続するためのインク供給パイプであり支
持部材３３１および３３２によってそれぞれチェックパ
ルプ３０５およびインク容器３０２に固定しである。こ
の他、インク供給チューブの着脱によるインク供給パイ
プ３３０の移動を防止するためにスリーブ３３３および
３３４が付設されている。３３５は、パイプガイドで、
支持部材３３２の脱離を防止し、且つインク供給パイプ
３３０の固定を確実にするもので、パイプ貫通用穴３３
６にシール材等を注入することによってインク供給パイ
プ３３０の周囲からのインクもれを完全に防止すること
ができる。３３７は他のインク供給チューブを接続する
ためのインク供給パイプである。
インクタンク３０１にインクを満した状態でロッド３２
２によりピストン３１９を図面左方に向けて押すとシリ
ンダー３１６内の空気が通路３２５゜３２４ 、３２６
を通り弁３１０ ｔ−開放した後、通路３２７からイン
ク供給パイプ３３０ ｔｌ−通じ排除される。ピストン
３１９の抑圧を解除するとピストン３１９は、バネ３１
７によりて押し戻されシリンダー３１６の吸入圧によっ
て弁３１０が閉鎖されると共に、弁３０９が開放され、
インク容器３０２内のン３１９を図面左方に向けて押す
と弁３０９が閉鎖され、弁３１０が開放されるのでシリ
ンダー３１６内に吸入されたインクは、インク通路３２
５．３２４３２６ 、３２７を通じインク供給パイプ３
３０からインク供給チューブを介して第３図では図示し
ていないインクジェットヘッドに供給される。この橡に
して、インク容器３０２からインクジェットヘッドへ・
のインクの初期充填は、インクがインクジェットヘッド
およびインク供給チューブ、インク供給パイプ内に満た
され、インク供給経路中に気泡がなくなるまで行う。
２によりピストン３１９を図面左方に向けて押すとシリ
ンダー３１６内の空気が通路３２５゜３２４ 、３２６
を通り弁３１０ ｔ−開放した後、通路３２７からイン
ク供給パイプ３３０ ｔｌ−通じ排除される。ピストン
３１９の抑圧を解除するとピストン３１９は、バネ３１
７によりて押し戻されシリンダー３１６の吸入圧によっ
て弁３１０が閉鎖されると共に、弁３０９が開放され、
インク容器３０２内のン３１９を図面左方に向けて押す
と弁３０９が閉鎖され、弁３１０が開放されるのでシリ
ンダー３１６内に吸入されたインクは、インク通路３２
５．３２４３２６ 、３２７を通じインク供給パイプ３
３０からインク供給チューブを介して第３図では図示し
ていないインクジェットヘッドに供給される。この橡に
して、インク容器３０２からインクジェットヘッドへ・
のインクの初期充填は、インクがインクジェットヘッド
およびインク供給チューブ、インク供給パイプ内に満た
され、インク供給経路中に気泡がなくなるまで行う。
この際、弁３０９および３１０の作動を確実にし、逆圧
によるリークを防止するために弁受け３１１および３１
２の弁３０９および３１０と接する部分は弁３０９およ
び３１０と同一面を形成する様にし、また、弁３０９お
よび３１０より面積を小さくしである。
によるリークを防止するために弁受け３１１および３１
２の弁３０９および３１０と接する部分は弁３０９およ
び３１０と同一面を形成する様にし、また、弁３０９お
よび３１０より面積を小さくしである。
また、ピストン３１９の動作によってシリンダー３１６
内に残留した空気が通路３２５内に流入しない様に通路
３２５はシリンダー３１６の中心より下部に設けである
。
内に残留した空気が通路３２５内に流入しない様に通路
３２５はシリンダー３１６の中心より下部に設けである
。
不図示のインクジェットヘッドが作動してイろ
ンク滴を吐出してい濃のインクの供給は、インク供給パ
イプ３３０および３３７ ′ｆｒ：通じてインクタンク
３０１内のインクが毛管力によって行われる。
イプ３３０および３３７ ′ｆｒ：通じてインクタンク
３０１内のインクが毛管力によって行われる。
従って、弁３０９および３１０は微少な着圧で開放され
る様になっており、またインクタンク３０１内のインク
レベルはヘッドに於けるインク圧が負圧になる様に設定
する。第２図の実施例では、以上に説明したチェックパ
ルプ２０６と全く同様の構造で且つ同様に作動するチェ
ックパルプが不図示のインクジェットヘッドと同数、イ
ンク変 容器２０２内に１設しである。
る様になっており、またインクタンク３０１内のインク
レベルはヘッドに於けるインク圧が負圧になる様に設定
する。第２図の実施例では、以上に説明したチェックパ
ルプ２０６と全く同様の構造で且つ同様に作動するチェ
ックパルプが不図示のインクジェットヘッドと同数、イ
ンク変 容器２０２内に１設しである。
そして、この実施例装置に於ては、各インクジェットヘ
ッドへのインク供給路（バルブ２０６の経路、パイプ２
０７ 、２０８及びチェーブ２１７゜２１８の総和）の
長さは、全てはｙ同等になっているから、各インクジェ
ットヘッド毛管力により供給されるインクの供給圧差は
ほとんどないと考えて良い。又、第２図には図示されて
いないが、シリンダーブロック２１０内には、第３図に
示したものと同様のシリンダー３１６及びピストン３１
９が各チェックパルプ２０６に対応して夫々、同数、内
設しである。
ッドへのインク供給路（バルブ２０６の経路、パイプ２
０７ 、２０８及びチェーブ２１７゜２１８の総和）の
長さは、全てはｙ同等になっているから、各インクジェ
ットヘッド毛管力により供給されるインクの供給圧差は
ほとんどないと考えて良い。又、第２図には図示されて
いないが、シリンダーブロック２１０内には、第３図に
示したものと同様のシリンダー３１６及びピストン３１
９が各チェックパルプ２０６に対応して夫々、同数、内
設しである。
この様に、各シリンダーのケースを一体化したことによ
って、夫々の機械的強度が増すと共に、各シリンダーと
それに対応するチェックパルプとの接続部を固定するこ
とが容易になり、シリンダーのインクタンクからの脱落
を防止することができる。
って、夫々の機械的強度が増すと共に、各シリンダーと
それに対応するチェックパルプとの接続部を固定するこ
とが容易になり、シリンダーのインクタンクからの脱落
を防止することができる。
以上に詳説し友とおり、本発明では、はｙ同一規格のイ
ンク供給系を複数のインクジェット装置毎に設けている
ため、マルチタイプのインクジェット装置の全域に対し
て一様に安定したインク供給を行うことができる。
ンク供給系を複数のインクジェット装置毎に設けている
ため、マルチタイプのインクジェット装置の全域に対し
て一様に安定したインク供給を行うことができる。
又、本発明では、複数のインクジェット装置に対するイ
ンクの供給源が単一化されているので、インク容器類の
交換作業が簡１略であり、しかも、その必要頻度も少な
くて済む。
ンクの供給源が単一化されているので、インク容器類の
交換作業が簡１略であり、しかも、その必要頻度も少な
くて済む。
更に、本発明では、複数のインクジェット装置に対する
分配補給方式を採用しているため、メインタンクのイン
ク消費量に応じて不純物の混入していない適量のインク
をはソ自動的に補給できるし、インク補給の手間が極め
て少ない。
分配補給方式を採用しているため、メインタンクのイン
ク消費量に応じて不純物の混入していない適量のインク
をはソ自動的に補給できるし、インク補給の手間が極め
て少ない。
等々の諸効果を挙げることができる。
＠１図は本発明インク供給装置の実施例を示す概略図、
第２図は第１図実施例の応用例を説明する分解図、第３
図は第２図応用例の断面図である。 図に於て、 １０１−１．１０１−２ ・−１０１−ｎ 、 ２１
６１ｄインクジｚツトヘツド、１０２はインク中継液室
、１０３は吐出口、１０４ 、２０１ 、３０１はイン
クタンク、１０５ Ｆｉインク、１０６は通気孔、１０
７ 、１０８ 、２０５はフィルは、液面コントロール
弁、１１２．２１１はインク補充口、１１３−１ 、１
１３−２．−１１３−ｎ 、 １１４−１ 。 １１４−２．−１１４−ｎはインク供給管、１１５−１
．１１５−２゜−１１５−ｎ 、 １１６−１．１１６
−２．＝−１１６−ｎ 、 ３１３ 、３１４は逆流防
止弁、１１７−１ 、１１７−２．−１１７−ｎ 、
３２３゜３２４ 、３２５ 、３２６ 、３２７ ｔｊ
インク通路、１１８゜２１０．３１５はシリンダーブロ
ック、１１９−１ 。 １１９−２．＝−１１９−ｎ 、 ３１６ ｔ；ｊニジ
リンダ−１１２０−１。 １２０−２．−１２０−ｎ 、 ３１９はピストン、
２０２ 、 ３０２はインクタンク本体、２０３ 、３
０３ 、３２８ 、３２９はバッキング、２０４ 、３
０４はインクタンク着、２０６ 、３０５はチェツクノ
；ルブ、２０７ 、 ２０８ 。 ３３０ 、３３７はインク供給ノ（イブ、２０９ 、３
３５はパイプガイド、２１２は通気孔ブロック、２１３
゜２１４はインク補充タンク押え、２１５はフィルター
ブロック、２１７ 、２１８はインク供給チェー）゛、
２２０はインク注入器具、３０６はチェックエルボ−１
３０７、３０８は弁支持部、３０９ 、３１０ Ｖｉ弁
、３１１ 、３１２は弁受は部、３１７はノくネ、３１
８はノくネ受け、３２０はシリンダー蓋、３２２はロッ
ド、３２３は継手、３３１ 、３３２は支持部材、３３
３．３３４はスリーブ、３３６はパイプ貫通用穴である
。 特許出願人 キャノン株式会社
第２図は第１図実施例の応用例を説明する分解図、第３
図は第２図応用例の断面図である。 図に於て、 １０１−１．１０１−２ ・−１０１−ｎ 、 ２１
６１ｄインクジｚツトヘツド、１０２はインク中継液室
、１０３は吐出口、１０４ 、２０１ 、３０１はイン
クタンク、１０５ Ｆｉインク、１０６は通気孔、１０
７ 、１０８ 、２０５はフィルは、液面コントロール
弁、１１２．２１１はインク補充口、１１３−１ 、１
１３−２．−１１３−ｎ 、 １１４−１ 。 １１４−２．−１１４−ｎはインク供給管、１１５−１
．１１５−２゜−１１５−ｎ 、 １１６−１．１１６
−２．＝−１１６−ｎ 、 ３１３ 、３１４は逆流防
止弁、１１７−１ 、１１７−２．−１１７−ｎ 、
３２３゜３２４ 、３２５ 、３２６ 、３２７ ｔｊ
インク通路、１１８゜２１０．３１５はシリンダーブロ
ック、１１９−１ 。 １１９−２．＝−１１９−ｎ 、 ３１６ ｔ；ｊニジ
リンダ−１１２０−１。 １２０−２．−１２０−ｎ 、 ３１９はピストン、
２０２ 、 ３０２はインクタンク本体、２０３ 、３
０３ 、３２８ 、３２９はバッキング、２０４ 、３
０４はインクタンク着、２０６ 、３０５はチェツクノ
；ルブ、２０７ 、 ２０８ 。 ３３０ 、３３７はインク供給ノ（イブ、２０９ 、３
３５はパイプガイド、２１２は通気孔ブロック、２１３
゜２１４はインク補充タンク押え、２１５はフィルター
ブロック、２１７ 、２１８はインク供給チェー）゛、
２２０はインク注入器具、３０６はチェックエルボ−１
３０７、３０８は弁支持部、３０９ 、３１０ Ｖｉ弁
、３１１ 、３１２は弁受は部、３１７はノくネ、３１
８はノくネ受け、３２０はシリンダー蓋、３２２はロッ
ド、３２３は継手、３３１ 、３３２は支持部材、３３
３．３３４はスリーブ、３３６はパイプ貫通用穴である
。 特許出願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- 複数のインクジェットヘッドに供給されるインクを貯留
する容器内をフィルターで仕切られ九２つの領域に分割
し、一方の領域にインク注入口と通気口を設けると共に
、他方の領域には前記ヘッドの全てに対応する複数のイ
ンク供給器を配設して成ることを特徴とするインク供給
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15729781A JPS5857963A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | インク供給装置 |
| US06/681,067 US4658272A (en) | 1981-10-02 | 1984-12-12 | Ink-supplying device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15729781A JPS5857963A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | インク供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5857963A true JPS5857963A (ja) | 1983-04-06 |
Family
ID=15646578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15729781A Pending JPS5857963A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | インク供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5857963A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62178784A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-05 | Hino Motors Ltd | エアコンプレツサ装置 |
| JPS62131827U (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-20 |
-
1981
- 1981-10-02 JP JP15729781A patent/JPS5857963A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62178784A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-05 | Hino Motors Ltd | エアコンプレツサ装置 |
| JPS62131827U (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-20 |
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