JPS5857706B2 - ヒハカイシケンキヨウサ−チソウチ - Google Patents

ヒハカイシケンキヨウサ−チソウチ

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JPS5857706B2
JPS5857706B2 JP50012933A JP1293375A JPS5857706B2 JP S5857706 B2 JPS5857706 B2 JP S5857706B2 JP 50012933 A JP50012933 A JP 50012933A JP 1293375 A JP1293375 A JP 1293375A JP S5857706 B2 JPS5857706 B2 JP S5857706B2
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transducer
search unit
transducers
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acoustic
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トーマス マツクエロイ ジエリー
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Publication date
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    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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    • G01N29/34Generating the ultrasonic, sonic or infrasonic waves, e.g. electronic circuits specially adapted therefor
    • G01N29/348Generating the ultrasonic, sonic or infrasonic waves, e.g. electronic circuits specially adapted therefor with frequency characteristics, e.g. single frequency signals, chirp signals
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B06GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
    • B06BMETHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
    • B06B1/00Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
    • B06B1/02Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy
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    • B06B1/0681Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with piezoelectric effect or with electrostriction using a single piezoelectric element with an electrode on the sensitive surface and a damping structure
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N29/00Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 非破壊試験の一つの形式は超音波エネルギーを利用する
ものである。
サーチユニットが超音波エネルギーを材料に送りそして
材料の表面または内部からサーチユニットに反射される
超音波エネル−Wこ対応する電気信号を発生する丸みこ
設けられる。
いわゆるパルスエコ一方式ではこのサーチユニットはく
り返して発生する駆動信号に応じて超音波エネルギーの
バーストまたはパルスを送るようにされる。
これら超音波エネルギーパルスは材料に送られそして不
連続部からサーチユニットにもどされる。
材料の表面および材料内部の傷、気泡等の欠陥は検出し
うる不連続性を構成する。
サーチユニットはこの反射エツルギーに応じてそれに対
応する電気信号を発生する。
このエコーすなわち反射された信号の大きさと時間遅れ
を測定することによりこの不連続部の寸法と位置を決定
することが出来る。
一つの不連続部の寸法、位置等の正確な値を得るために
はサーチユニットにより発生される電気信号の振幅およ
び時間等を正確に測定する必要がある。
これら電気信号から欠陥、特に小さいかあるいはまた材
料の前表面に近いところにある欠陥を正確に解析するた
めには比較的高い周波数を利用した方がよい。
不幸にも高周波の超音波エネルギーはステンレススチー
ル、インコネル(Inconel )、モネル(Mon
el)、リーン(Rene )等のような材料により著
しい減衰を受ける。
その結果、表面近くの欠陥および材料内のかなり深いと
ころに埋っている欠陥を正確に位置ぎめし測定するため
にはその深さにより異った周波数を用いる必要がある。
これまでは材料の多周波を用いた検査を行うためには二
つの異った周波数で少くとも二つの別々のテストを行う
のが普通である。
この冗長なテストは勿論時間がかかりそして高価である
ごく最近になって二つの異った周波数で材料を同時に検
査出来る方式の利用が提案されており、それは特願昭4
9−122964に開示されている。
従来方式に用いる超音波サーチユニットはピエゾ素子を
使用する。
そのような結晶素子は周波数に感じる特性を有しそして
一つの周波数以外では最適性能を出し得ない。
その結果、単一周波数テスト方式に用いることの出来る
従来のサーチユニットは上述の多周波テスト方式により
意図される異った周波数においては充分動作することが
出来ない。
本発明はこれらの問題を解決するための手段を提供する
詳細には本発明は一以上の周波数において、夫々の周波
数で高い分解能と精度をもって動作することの出来るサ
ーチユニットを含む。
ここに述べるいくつかの実施例においてはこれは少くと
も二つの独立したピエゾ素子を有するサーチュニツ1〜
を提供することにより遠戚される。
各結晶ピエゾ素子は他とは無関係に異った周波数で動作
出来る。
これら素子の音響ビームパターンは互いに重畳しそして
材料内の異った深さに焦点づけられる。
二つの周波数からの反射超音波は変換器の夫々からの合
成からなる単一のテスト表示を与えるように互いに正確
に電気的に相関づけられる。
図面を参照するに、本発明は超音波非破壊試験機12に
使用するための超音波サーチユニット10に応用して便
利である。
サーチユニット10は任意の形式の超音波非破壊試験1
2(すなわち連絡波、伝送、パルスエコー等)に応用出
来る。
さらに、サーチユニット10は送信器そのものとしであ
るいは受信器そのものとして機能しうる。
しかしながら、本例においては、これは特願昭49−1
22964と同様の二重周波数超音波非破壊試験機に用
いるための組合せ型送信および受信器として機能するも
のとして示している。
第1図を見るに、試験機12がブロック図で示されてい
る。
これはパルス−エコーモードで動作するように設計され
ており、パルス発生器または電気的クロック製造14を
含んでいる。
クロック製造14は12全体のくり返し動作速度を決定
するに有効な一連の周期的タイミングすなわちクロック
パルスを発生する。
このくり返し速度は限界的なものでなく広い範囲で変え
うるものである。
しかしながら、例えは約I Kl(zまたは2Kl(z
の領域でもよい。
クロック装置14の一方の出力16は分周回路18に接
床する。
回路18は任意でよい。例えばクロックパルスがクロッ
ク出力16に生じる毎に状態を変えるフリップフロップ
でもよい。
これによれば回路18の第一出力20に第一の同期パル
ス列が、第二出力22に第二同期パルス列が生じる。
これら二つのパルス列はクロックパルスと同期するがそ
の周波数は±であり互いに1800の位相のずれをもつ
分周回路18の出力20は第一チャンネルパルサ24の
制御入力に接続する。
このパルサは第一同期パルス列に応答しそれによりそれ
と同期して動作する。
第一パルス列からの一つの同期パルスが生じるごとにパ
ルサ24はサーチユニット変換器を駆動するに適した一
つのパルスを発生する。
これは通常、25 Kl(z〜25 KHz以上の周波
数範囲において一以上のサイクルをもつ高電圧パルスで
ある。
パルサ24の出力はサーチユニット10に接続する。
通常はこれはフレキシブルの同軸ケーブルにより行われ
、それによりサーチユニット10は材料の表面に音響的
に結合されてそのまわりで動かされる。
一つの1駆動パルスがサーチユニット10に加えられる
たびにそれにより対応する超音波エネルギーバーストま
たはパルスがその中の変換器から送出される。
一般に1駆動パルスと同じ周波数のこの超音波エネルギ
ーバーストまたはパルスは材料上または材料中の音響的
な不連続部で反射される。
サーチユニットはこれら反射された超音波エコーに応答
して対応する電気信号を発生する。
この電気信号は超音波エネルギーの周波数にほぼ等しい
無線周波成分からなるからしばしばRF信号とよばれる
この信号のRF酸成分振幅はもどり超音波エコーの時間
と振幅に従って変調される。
受信器26はこれらもどり信号を処理するためにサーチ
ユニット10からの同軸ケーブルに接続される。
詳細には受信器26は変調されたRF酸成分エンベロー
プを検出してその出力にこのエンベロープの一方の側の
みを出すようにこの信号を処理する。
その結果の信号は一般にビデオ信号と呼ばれる。
分周回路18の第二出力22は第二チャンネ!レパルサ
28の制御入力に接続する。
この第二パルサはパルサ24と同じである。
しかしながら、これは第一二の同期パルス列に応答して
タイミングをとられた駆動パルスをサーチユニットに送
り出す。
この1駆動パルスの周波数も約25 KHz〜25MH
zの範囲であるが、この第二チャンネルの特定の周波数
は第一チャンネルパルサ24からのパルスの周波数とは
本質的に異っている。
これら第二チャンネルパルスから生じるもどりエコーを
処理するために第二チャンネル受信画30が受信器26
と同様に設けられる。
受信器26と30の出力は一重上の適当な利用装置また
は表示装置に接続する。
これらは任意のものでよいが、この例では例えばオツシ
ロスコープ32である。
オツシロスコープは水平偏向板36と垂直偏向板37を
有する陰極線管34を含む。
水平掃引発生器38が水平偏向板36とクロックの第二
出力40とに接続する。
従って、クロックパルスが生じるたびに水平掃引発生器
によって管34の面を横切り水平に電子ビームが掃引さ
れる。
チャンネル受信画26と30のこれら出力はゲ゛−ト回
路44により垂直偏向増幅器42に接続する。
ゲート回路44は一つの出力46をもつ形のものであり
、この出力に一対の信号人力47と48の内の一方が接
続する。
これら信号入力と出力46の間のこの選択的な接続は一
対の制御入力49と50に反映される。
制御入力49と50は分周回路18の出力に接続する。
分周回路18からの第一および第二同期パルス列は第一
パルス24とそれに関連した受信器26および第二パル
サ28と受信器30の動作と同期してゲートの二つのチ
ャンネルを交互に開閉スるに有効である。
その結果、とのパルサ/受信器が動作するかにより、ゲ
ートは適正にゲートされたビデオ信号を夫々の受信器か
ら垂直偏向増幅器42に給金する。
このゲートされた信号はその後に増幅されそして陰極線
管の垂直偏向板に加えられる。
ブランキングゲート52は電子ビームをブランクするた
め管34に接続する。
ゲー1へ52はゲートされたビデオ信号の所望でない部
分と同期してブランクモードと、そして所望の部分と同
期してアンプランクモードとなるように配置される。
かくして、一つの可視表示が管34の崩(こつくられる
この表示はゲートされたビデオ信号の予め選ばれた部分
の合成でありそして間隔をもった一重上の垂直のマーク
を有する水平トレースを含む。
これらマークははじめにサーチユニット10に加えられ
た駆動信号1こ対応しそしてエコー1こ応じてサーチユ
ニットの複数の変換器により発生される信号の合成であ
る。
このトレースに泊ったこれらマークの水平の偏移は受信
時刻に対にしそしてそれ故反射を行う目標のレンジまた
は距離の関数である。
このマークの垂直偏向または垂直高さの量はエコーの大
きさの関数でありそしてそれ故目標の寸法すなわち偏向
不連続部の大きさの関数である。
複数周波数(この場合は三周波数)の超音波エネルギー
を送受するためにサーチユニット10は一対の電気−音
響変換器60と62を含む。
二つの異った周波数において最適の超音波検出を与える
ために、これら変換器の心臓部であるピエゾ素子は異っ
た厚さをもたねばならない。
さらに、これら変換器はこれら周波数チャンネル間の電
気的そして音響的な漏話をなくすか最少にするために互
いに物理的にそして電気的に且つ音響的に絶縁されねば
ならない。
二つの変換器をもつサーチユニット10は第2図では接
触形走査に特に有利なものとなっている。
この形のテストではサーチユニットの前部動作部分63
は材料64と接触するように配置される。
液体カッブラント(図示せず)を材料64の表面に与え
てサーチユニット10の変換器と材料内部との間で超音
波エネルギーを有効に音響的に結合してもよい。
両変換器で同時に同一の材料局部の走査を可能にするた
めにサーチユニット10はここでは変換器60としてデ
ィスク状となった内部ピエゾ素子66を用いて構成され
る。
この内部素子は変換器62を形成する外部の環形ピエゾ
素子67に対し同心配置される。
一般には素子66と67は水晶またはセラミックビエヅ
結晶体である。
これらは一般にはマ均一の厚さをもち素子の主面を構成
する対向する平行平面を限定する。
この例では、内部変換器60は材料の表面または表面に
近い領域の不連続部用の比較的高い周波数の超音波テス
ト用である。
このため素子66は薄く、そのため高い周波数の自然共
振振動を維持することが出来る。
反対に、外部素子67はこの例では厚くされて比較的高
い周波数で最適の性能を与えるようになっている。
比較的より低い周波数は材料64内のより深いところで
有効である。
かくして変換器62は材料内の深いところにある不連続
部を位置きめし測定するに最も適している。
これら周波数は限界的なものであり、応用目的によりき
まる。
この例では一例として内部変換器は10MHz、外部変
換器は5MHzである。
前述のように、素子66は前後の表面68と69を有す
る。
電極が夫々の表面に設けられて駆動パルスを変換器に送
り、そしてまたは変換された電気信号を受けるようにな
っている。
一対のリード・インワイヤ71と72が両表面上の電極
に接続される。
同様に、外部素子67は表面73と74を有する。
ワイヤ76と77が電気信号をその電陰に送りそしてそ
こから受けるようになっている。
これら素子の夫々の電極は図では別々には示していない
そしてそれらの動作は明らかである。これら電極は素子
の表面68.69.73.74にメッキまたは真空蒸着
された非常に薄いフィルムで形成される。
ワイヤ71,72,76.77は夫々別々にこれら電柱
に接続する。
これら変換器の対応する前表向68と73はサーチユニ
ット10の前部63に向いている。
このようにこれら変換器から送られあるいはそれに入る
超音波エネルギーは材料64の方向となる。
別々の同軸コネクタ81と82がサーチユニット10に
装着されてワイヤ71と72および76と77に接続す
る。
このように同軸ケーブル83と84も二つの変換器チャ
ンネルの電気的絶縁を保証するために用いられる。
さらに、変換器60と62は互いに変換器間に同軸に置
かれた音響絶縁構造86により音響的に分離される。
構造86の有効はを保証するためにラジアル分離が内部
変換器の外周と外部変換器の内周87との間に与えられ
る。
乙のラジアルスペース内に置かれているのが音響的漏話
を最少にするための材料で形成された構造86である。
詳細には構造86の位置は変換器間のラジアル方向の音
響エネルギーの伝ばんがなくならないとしても最少のも
のにする。
音響エネルギーの大部分が素子の前面68と73に対し
て軸方向に伝ぼんすることが望ましい。
他方、構造86はラジアル戒分の伝ばんをシールドする
ように作用する。
サーチユニット10の総合性能を高めるために一方また
は両方の変換器は素子の而68と73の夫々に接続する
音響伝達装置を有する。
これら装置は材料と変換器の間の超音波のトランス部を
差動的且つ音響的に変更するための装置を含んでいる。
この変更装置はそれに関連する変換器の動作周波数に対
し好適につくられる。
詳細には、第2図のサーチュニツ]・10では内部変換
器60は材料表面またはその近くの不連続部の検出用に
比較的高い周波数で動作する。
その動作を高めるために前述の伝達装置は音響遅延構造
90の形で与えられる。
遅延構造90は変換器60の前面とサーチユニットの前
部63との間に60と軸的に整合するように配置される
このように配置されると、サーチユニット60に対して
伝達する音響エネルギーは構造′90により遅延される
かくして、音響エネルギーのトランス部は外部の低周波
の変換器62に対して遅延される。
かくして構造90はエネルギーを変換器60に対して送
るばかりでなく62についてのトランス部に対しトラン
ス部を差動的に変更する。
変換器60と材料との間で伝ばんする超音波の伝送に遅
延を与えることにより、材料表明またはその近くの欠陥
の分解能が著しく高くなる。
その理由はパルサ24により発生される駆動パルスの一
つに対する変換器60のレスポンスにある。
そのような駆動パルスに直ちに応答して変換器60はそ
の前面68から材料に向けて対応する超音波を伝送する
この駆動パルスは必然的に受信器26の入力に入り、そ
の後にその信号はクイミングマーカとしてオフシロスコ
ープ32上で表示すれるかまたはオツシロスコープの表
示部に生じないようにゲートあるいはブランクされる。
いずれにしても受信器26と表示系は駆動パルス中また
はその直後に生じる他の信号に適正に応答して分解する
ことが出来ない。
例えばはじめの送出直後にサーチユニット10にもどる
反射された超音波は1駆動パルスにより妨害されあるい
は少くともオツシロスコープ32からブランクされる。
駆動信号は一般に受信されるエコー信号よりかなり大□
きい振幅を有する。
従って前者の信号に直結する後者の信号は分解され得な
い。
パルサ24による初期励起はしばしば主バング(mai
n bang)と呼ばれる。
構造90は内部変換器60に関連した主バングがエコー
が材料の表面またはその近くからもどる前に消散しうる
ようにする。
特に、変換器60の前面68から超音波が出てそこから
60にもどるに要する時間は所望の回復インターバルを
与える。
かくしてサーチユニット10の前部63から離れて変換
器60を配置してそして構造90を置くと共に変換器6
2を材料表面に接近して置くことにより極めて秀れた多
周波サーチユニットが出来る。
材料深部の欠陥をサーチする主バングの問題のない変換
器62は材料表面近くに置かれる。
材料にこのように接近していると音波が材料深く入ると
きの減衰による信号損失が最少になる。
構造90により与えられる音響伝達装置はいろいろに構
成出来る。
例えば、音響遅延媒体をルーサイト(Luci te
) 、プレキシガラス、ポリエステル、ポリスチレン、
アルミナその他のような材料により与えることが出来る
この例では異った直径部分91と92を有する適当な遅
延材料で形成された固体円筒状部材90が図示のように
変換器60と軸方向に整合して配置される。
部材90は変換器60とサーチユニット10の前部63
との間の軸方向スペースのはゾ全部を占める。
好適には部材90の前面93と変換器60との間には空
隙がないものとし、そうしないと音響的損失が大きくな
る。
音響ビームの発散による損失を避けるために部分91と
92は図示のように変換器60からの距離に伴って直径
が大きくなるようにしである。
この例では伝送装置がまた外部環形変換器62に関連し
て設けである。
特に、環形のプレートまたは面部材94が部材67と同
心で且つその前面73と重なるように装着される。
サーチユニット10が接触スキャナであるならば部材9
4は素子67と面73上のその前面電極とを保護すると
共に超音波エネルギーを変換器62にそしてそこから対
して容易に送りうるようにする。
サーチユニット10は次のように構成出来る。
まず内部変換器60とそれに関連するパーツを組立てる
これは中空円筒状の内部変換器ハウジンク101の一端
に電極が付着するように変換器60を配置することによ
り行われる。
変換器60はエポキシその他でハウジング101に固着
してもよい。
裏打ちまちはダンプニング構造102は図示のごとくに
変換器60の背面69に隣接して鋳込まれそして必要で
あればテーパをもつ背面103をもつようにしてもよい
構造102とテーパ背面103は変換器60から後向き
に材料64から離れて送出されあるいは反射される超音
波エネルギーを吸収し消散させるように作用する。
構造102にはいろいろの材料を使用出来る。
例えば米国特許第2972068号に示されるように硬
い材料を用いることも出来る。
また硬い弾性のある変形可能な材料も使用出来る。
これら要素を完成した後にハウジング101とそれに固
定された変換器60が構造90を形成する部材91と9
2にエポキシのようなものにより接着される。
ハウジングの内側そしてまたは外側は電気的シールド用
に銀塗料等のような導電性のコーティングを有する。
変換器62とそれに関連するプレート94は図示のよう
にハウジング106の一方の軸方向に開いた端部に固定
される。
ハウジング101と同様にハウジング106の円筒表面
の一方または両方が電気シールド用の金属コーティング
を有する。
一般に中空円筒の形をした中間保持シェル107はハウ
ジング106と101の間に軸方向に設けられる。
さらにシェル107は図示のように変換器62とプレー
ト94の内部周辺87の内側の前部軸端に置かれる。
シェル10γとハウジング101.106は任意の数の
適当な材料で与えることが出来る。
例えばフェノールを基本とする材料がこれらに適してい
ることがわかった。
外部変換器62の背後に裏打または減衰構造108が構
造103と同様に当てられる。
構造108の背面は第2図ではテーパをもたないが構造
102の而103のようにテーパをもたせてもよい。
構造108をつくる材料の流し込みは図示のハウジング
106とシェルとの間のラジアルスペースを充填させる
これはシェル107の内部を前述のように予め組立てら
れた内部変換器サブアセンブリを受は入れるために残す
ことになる。
従って、ハウジング101は内部変換器60、構造10
2および90と共にシェル101の開放端の一つからそ
う人されそしてそれをとりまく構造と同心に整合される
内部変換器サブアセンブリを固定しそしてさらに音響絶
縁構造86を完成するために流し込み音響吸収材が使用
出来る。
この例では流し込み材料109は構造108と103に
用いられた材料と同様のまたは同一の特1生をもつもの
が用いられる。
これにはいろいろの材料を用いることが出来、この特定
の材料は重要でない。
一例としては特性的に軟く、いく分の弾性と変形性をも
つポリウレタン樹脂が使用出来る。
そのような材料として市販のものはミネソタマイニング
アンド・マニュファクチュアリングカンパニからのスコ
ッチキャストポリウレタン樹脂/16221である。
材料109により与えられる構造86は構造90と10
3を含む内部変換器アセンブリの軸方向長さとはゾ同じ
長さである。
これにより異る周波数の変換器間の分離が保証される。
以上に続き、ハウジング106をもむ完全サブアセンブ
リがサーチユニット10の外部を形成し且つ図示のよう
に同軸コネクタ81と82を支持する外部ハウジング1
10内に同軸的に装着される。
ワイヤ71,72,76.77はこのときコネクタ81
と84に電気的に固定されて電気的なアセンブリの動作
を完成する。
最後にハウジング110の残りの内部がその上部開口1
12を通じてエポキシその他の適当なポツティング材1
11により充填される。
その後に頂板113がサーチユニット10をカバーし完
成するようにハウジングに固定される。
サーチユニット10は接触走査用につくられているが他
の超音波テストがインマージョンテストにより好適に遂
行される。
その場合には本発明の原理を用いる液浸可能なサーチユ
ニット115が用いられる。
この形式のテストによれば例えば水の槽が材料とサーチ
ユニットを有する。
水は超音波エネルギーを材料と変換器に対して結合する
ための音響媒体として作用する。
サーチユニットの変換器は一般には液中の材料から離れ
て配置されるから主バングによる材料の表面またはその
近くからの反射の妨害の問題が一般に生じない。
この液体カプラントは材料表面からのエコーのタイミン
グをとったスペースづけ用の遅延装置として作用して主
バングからの効果を消滅させる。
従って、サーチユニット115は内部変換器116と関
連した遅延構造を与えない。
他方、内部変換器116とそれをかこむ外部変換器11
7はユニットの前部118から異った距離だけ離されて
配置される。
さらに、サーチユニット115は材料に対して焦点づけ
ることにより超音波エネルギーの伝達を変更する両変換
器の前面121と122に音響伝達装置を与える。
この形式のテストは、サーチユニットと材料の間の水が
超音波エネルギの収険または発散の場を与えるという点
で焦点づけられた超音波エネルギービームには有利では
ない。
この例では内部変換器116はサーチユニット10の変
換器60の場合のごとくに材料の高周波近表面検査を意
図するものである。
この例ではしかしながら内部変換器に関連した伝達およ
び変更装置はこの変換器の前面121に結合した音響レ
ンズ構造123の形をとる。
レンズ構造123は形をもちそしてこの例では材料12
6の表面またはその近くに超音波を焦点づけるためにそ
の前面124が凹となっている。
構造123の背向127は変換器の平らな前面121と
整合してそれに完全な超音波結合を与えるように平面と
なっている。
低周波外部変換器117に関連した伝送および変更装置
は同様に音響レンズ構造128を含む。
構造128はしかしながら材料126の深部に、詳細に
は変換器116とレンズ構造123によりカバーされる
近表面領域をこえて超音波エネルギーを焦点づけるよう
に形成される。
従って、構造128は図示のようにより大きい焦点距離
をもつ凹面129を有する。
面129は内部変換器116とそれに関連するものに合
う中央開口の部分のみがない。
サーチユニット10の場合のように、変換器116のピ
エゾ素子131は近表面検査に必要な高周波振動に適合
するために比較的薄くなっている。
逆に変換器117のピエゾ素子132は浸透深さの大き
い低周波での最適動作のためそれより厚くなっている。
ここでも二つの異った変換器の音響的に分離する必要が
ある。
このために音響絶縁構造133は両度換器の間のラジア
ルスペースに同軸に装着される。
この音響シールドはサーチユニット10の構造86と同
様に形成出来る。
サーチユニット115を構成する際に内部変換器アセン
ブリは中空円筒の内部ハウジング136内に変換器11
6、レンズ構造123および減衰構造134を同心に装
着することにより構成される。
構造134はこの例では金属であり変換器116用の背
部電極を形成するために使用される。
そのように、背部電極用のリード線137は図示のよう
に構造134の背部のテーパ面138に電気的に接続さ
れるだけである。
変換器116の前面121のリード線は金属リボン13
9により与えられる。
リボン139はハウジング136の外部に泊ってその前
端に伸びそこでレンズ構造123と素子131の間に設
けられた前面電極に接続される。
外部変換器アセンブリは中空円筒の外部ハウジング14
1内に装着される。
変換器117とレンズ構造128はエポキシ接着剤のよ
うな適当な接着剤により図示のごとくにハウジング14
1の前部開放端に固定される。
環形の減衰構造142も図示のようにハウジング141
の内側に固定される。
構造134の場合のごとく、構造142は金属であり変
換素子132用の背部電極を形成するために用いられる
そのような場合にリード線143は図示のように構造1
42のテーパ面144に電気的に接続される。
内部および外部変換器サブアセンブリを完成すると、内
部変換器サブアセンブリは外部変換器サブアセンブリの
内側に同軸に置かれそれらの間のラジアルスペースには
吸音材が流し込まれる。
両度換器間に音響シールドを形成する流し込み材料は内
部変換器サブアセンブリとし所定位置に固定する作用も
ある。
外部ハウジング141はサーチユニット10用の図示の
ハウジング110または別の所望のハウジング内に装着
される。
サーチユニットが液槽内に入れられるときにはサーチユ
ニット115用に水密外部ハウジングを用いることが望
ましい。
いずれにしても、そのようなハウジングはリード線13
7.139,143,146を第1図に示す装置に接続
するための第2図のコネクタ81と82のような同軸コ
ネクタを含む。
サーチユニット10と115用の変換器はテスト周波数
により変わるが、図示の実施例では種々の変換器は次の
周波数に対し選ばれている。
水中型サーチユニット115については内部および外部
変換器は夫々15MHzおよび2.25 MHzで動作
するように構成された。
好適な結果は第1,2図に示す同軸型の内部および外部
変換器で得られているが、第4,5図は別の並置形変換
器構成を示している。
この場合には第5図に示すように多変換器(この場合は
2)サーチユニット150が水中テストのために設けら
れる。
第一の比較的高周波変換器151は一般に円筒状中空ハ
ウジング153の前部開放端152に近くそしてその一
方の側に装着される。
ハウジング153の他方の側には第二の比較的低周波の
変換器154が装着される。
これら変換器の一方または両方はサーチユニットの前部
156に音響伝送および変更装置を有する。
この例では変換器151はサーチユニット115のレン
ズ構造123と同様に凸となった音響レンズ構造157
を有する。
かくして構造157は材料の表面またはその近くに超音
波エネルギーを焦点づけ、すなわち集中させるように作
用する。
音響シールドまたは絶縁構造158は変換語間の音響漏
話を除くために設けられる。
この例では構造158は吸音材からなる隔壁159と1
60により与えられる。
両度換器は第2図のサーチユニット10におけると同様
に流し込まれた裏打構造161と162を有する。
二対のリード線163,164,165゜166も設け
られる。
全アセンブリは必要であれば第2図のサーチユニット1
0用のハウジング110のような外部ハウジング用に装
着される。
この並置核変換器の動作は受は入れ可能なものであるこ
とがわかったが、第4,5図の実施例はサーチユニット
10と115の場合のように同軸対称のサーチユニット
のもつ分解能を必ずしも与えない。
それにもかかわらず第2,3図のサーチユニットと第4
,5図のサーチユニットには夫々の応用がある。
追加の関係 特願昭49−122964(特許第1156132号)
の非破壊試験装置においては二つの異った周波数または
周波数は同一であるが強度の異った超音信号を同時的に
用いて材料表面附近および材料深部にある欠陥を同時的
に測定する。
本願はそのような非破壊試験装置用のサーチユニットの
改良であり、上記特願昭49−122964(%許第1
1561、32号)に用いられるサーチユニットが夫々
の周波数用のピエゾ変換素子間の音響的漏話の点で完全
ではなくなる場合がある点に注目して、両者間の絶縁性
を完全にし非破壊試験装置全体の性能を著しく向上させ
うるサーチユニットを開示するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のサーチユニットを用いる非破壊試験機
のブロック図、第2図は第1図のサーチユニットの断面
図、第3図は第2図と同様の他のサーチユニットの断面
図、第4図は本発明の他の実施例、第5図は第4図の5
−5からみた断面図である。 60.116・・・・・・内部変換器、62,117・
・・・・・外部変換器、66.131・・・・・・内部
ピエゾ素子、67.132・・・・・外部ピエゾ素子、
86,133゜158・・・・・・絶縁構造、90・・
・・・遅延構造、101・・・・・内部ハウシング、1
07・・・・・・シェル、108・・・・・・減衰構造
、110・・・・・・外部ハウジング、123゜128
.157・・・・・・音響レンズ構造、142・・・・
・・外部減衰構造。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 夫々ピエゾ素子およびそれに固着された電極装置を
    有し、夫々のピエゾ素子がその電極装置に加えられる電
    気信号に応答して異った音響周波数で振動するように選
    ばれている複数の変換器と、これら変換器を装着して内
    蔵するハウジングと、このハウジング内に配置されて上
    記複数の変換器を互いに音響的に分離し独立させそれに
    より上記変換器の内の少くとも一つが被試験材料内の表
    面および表面近傍の欠陥に対し比較的高い周波数で動作
    出来そして上記変換器の内の他の一つが材料の内部のよ
    り深いところにある欠陥を検出するために比較的低い周
    波数で動作出来るようにする音響絶縁構造装置と、から
    構成された材料の表面および内部の欠陥を超音波的に位
    置ぎめし確認するためのサーチ装置。
JP50012933A 1974-01-30 1975-01-30 ヒハカイシケンキヨウサ−チソウチ Expired JPS5857706B2 (ja)

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