JPS5857318A - 癌細胞障害性リンパ球の製造法 - Google Patents

癌細胞障害性リンパ球の製造法

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JPS5857318A
JPS5857318A JP56156413A JP15641381A JPS5857318A JP S5857318 A JPS5857318 A JP S5857318A JP 56156413 A JP56156413 A JP 56156413A JP 15641381 A JP15641381 A JP 15641381A JP S5857318 A JPS5857318 A JP S5857318A
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lymphocytes
gra
cancer cells
lectin
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NIPPON KOUTAI KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は癌細胞障害性リンパ球(以下「キラーTセル」
と称する)の製造法、史KW細には。
癌細胞由来糖鎖関連抗原(以下rGRAJと称する)を
もつ癌細胞に特異的に作用して、該癌細胞を破壊するキ
ラーTセルの製造法に関する。
免疫担当細胞、特に細胞性免疫の主役であるT IJン
パ球は#熾免疫の際異種細胞抗原にもとすく拒絶反応を
行うにもかかわらず、癌細胞に対してはこの免役抑制が
認められないかあるいは−い0健って%陥細胞龜破謝さ
れずに生体内で増殖し、ついには担癌宿土を死に至らし
める。
木兄明省は、癌#I胞に対する宿主の免疫応答並ひ!L
11vI治僚への応用について鋭意研究を行っていたと
ころ1分化した止*細胞には飴められない癌細胞特異抗
原中に1個主に免疫原として作用し、癌細胞と特異的な
免役応答を成立させる免疫原性が懐めて尚いGRAが存
在することを見出した。でして、このGRAをリンパ球
に感作させると、GRAをもつ癌細胞に対し特異的に作
用するキラーTセルが得られることを見出し、本発明を
完成した。
従って1本発明方法は、GRAをリンパ球に感作させて
キジーTセルを製造する方法であり、本発明方法I/(
よって得られるキラーTセルは、GRAを認識し、GR
A分もつ癌゛細胞に作用してそ扛を破壊するだめ、癌の
治療及び予防r(おいて極めて浚jした効米f奏するも
のである。
本%明力法において使用されるGRAに、ヒト又は動物
の培養@j細胞、移11#1a細胞、自然発生動細胞、
化学物質・ウィルス発生$i!!1IIi8胞1手術組
諏山米8#I胞吟のGRAをもつ癌細胞より次の如くし
て得ることができる。すなわち、ます該癌細胞から細胞
膜成分を分離し、次いで末端ガラクトースと特異的に結
合するレクチンCJ、B、C,25(1,8518−8
523(1975):Biochem。
Biophys Res、Corm+、 62.144
(1975) : Z、 Imnu −nitaeta
forch、1:(8,423−433(1969);
 Br−J−Exp、 Pathol、 2ユ、 22
8−236(1946):Proc、Na−th、 A
cad、 Sci、USA、 75. No、 5.2
215−2219(1978)一 : Biochemistryl 3゜I’96−20
4(1974) :Carboh−)’drate R
e5each、 51. H)7−118(1976)
)、例えばビーナツツレクチン、ひまの実(Ricin
us Com−munis)レクチン等と処理して、該
レクチンに結合させて分離することにより容易に得るこ
とができる。
癌細胞膜成分の分離は、例えばホモジネート法、可溶化
剤を用いる可治化法等の公知の方法によってなし得る。
より有利には例えはガン細胞を生理食塩水又は適当な緩
衝准中でホモジネ−トシた恢、沈wk部分を運心分離等
により採取し、こILを生理食塩水父社稜@液中VC′
ciT語化剤を用いて齢解し、上首部分ヶ遠心分離等に
より取り出すことにより実施できる。剛いられる可溶化
剤としては、−叡に細胞族を可溶化できることの知らj
している各機の界![]油性剤例えば[ト  リ  ト
  ン X  −1(10J   (オロ ッし 純 
桑 社 製 )  。
rNP−40J(シェル社袈)、ジキトニン、尿#!、
郷の非イオン性界歯】活性剤、ドデシル恢酸ナトリウム
(5luS)等の隘イオン界面活性剤等を例示できる。
壕だ上記により得られる#I胞腺成分からのレクチンと
結合うるGRAの分離は、該GRAの性餉を利用した通
冨の物理化学的又は生化学的+Rにより何ない侍る。該
手段としてiJ例えはレクチンを含むカラム担体を利#
3−fるアフィニティークロマトグラフィー、GRA抗
体等を用いる免疫沈w法、透析法、ケル漉過法、電気泳
動法、ポリエチレングリコールやアセトン等の抛伽白沈
IR剤會相いる物理的沈岐法等又は2叫を適宜組み合せ
た方法を例示できる。より有利にはレクチンを含むカラ
ム担体を利用したアフィニティークロマトグラフィーに
よるのがよく。
該カラム担体は、例えばレクチンを不溶化支持体上に固
定化することにより容易に収得できる。
ここでレクチンの不溶化支持体上への固定は。
従来公知の生体物質の固定化方法に従い行なうことがで
きる。こ扛らのうちでも臭化シアン活性化多糖体性、N
−ヒドロキシサクシミド゛エステル法等を使用する噸、
定住方法によるのが好適である。このうち臭化シアン活
性化多糖体性は、不溶性支持体を臭化シアンで処理し、
次いで得らfLる活性化物をレクチンと緩和朱件下にカ
ップリングさせ、レクチンを固定化する方法である。不
溶性支持体を臭化シアンで処理するに当っては1例えば
水酸化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム等の塩基性化合
物を用いて、p H7,5〜12に保ち室温下、水、ア
セトニトリルや0.1M炭酸水累ナトリウム板@敵(p
Hキ8.7 ’) 。
Q、 01 Mリン酸緩衝液(pHキ7.7)等のp 
H7,5〜12の緩衝液婢の浴□媒中にて約l〜12分
間程嵐処理すれはよい。不溶性支持体に対する臭化シア
ンの便用蓋として1町通常おより叫1鴛とするのがよい
。ここで不溶性支持体としては。
生体物質一般に対する非特異的吸着が低く、高い多孔性
を肩し、Ijk和条件下に生体物質を固定化し得る′@
能基會有し、しかも化学的・物理的に十分安定な従来公
知の小結性支持体をいずれモ使用で睡る0例えばアミノ
エチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ブロ
モアセチルセルロース、p−アニリノセルロース等のセ
ルロース4X持体、セファデックス、CM−セファテッ
クス(ファルマシア社製)等の架橋デキストラン糸支持
体、セファロース2B%セファロース4B、セファロー
ス6B(ファルマシア社製)等のアガロース糸支持体尋
を挙けることができる。斯くシて得られる臭化シアン活
性化支持体をレクチンとカップリングさせるに際して扛
、レクチンに対して臭化シアン活性化支持体を3()〜
HO@’7771皺用い、過当な触媒1例えはO1モル
災ハ水素す) IJウム(05モル塩化ナトリウム含七
%pH8,4)水浴進中、通常O〜40℃程薇、好まし
くは2〜8℃にて約10〜20時−1反応させれはよい
。このようにしてレクチンを含むアフィニティークロマ
トグラフィー用担体が製造される。
上6己レクチンを含むアフィニティークロマトグラフィ
ー用担体を利用したクロマトグラフィーによれば、目的
とするGRAが上記担体中のレクチンと結合して力、ラ
ムに抽象される。次いで該カラムに1例えばガラクトー
ス、末端にガラクトースを有する二軸類、オリコサツカ
ライド勢のレクチンと結合する物質を通して交換反応を
行うか、または高&ljLの塩、チオシアン酸カリウム
水浴液、硼酸皺価液尋の収着分離剤(浴出液)を通して
GRAを解離して収得する。
斯くして得ら7LるGRAはカラクトース末端を有する
糖タンパク、糖ペプチド、@B=買及び(又は)糖類を
含むものである。
また、リンパ球は籍に制限はなく、正常あるいは也陥の
ヒト又FiINJ物のリンパ球の何れをも使用でさ、具
体例としては、ヤリえは末梢血、骨髄、リンパ顧、胛−
1h桃腺、胸腺等白米のものが牟けられる。cJLらの
リンパ球は、物理的、化学的方法あるいは表圓膜法吟に
よって率離さILs本発木兄法tic惧し得る。
GRAンこよるリンパ球の感作は、GRAを含む培地中
で、リンパ球を1へ−1(l[:IU、好ましくは2〜
7日間培誉するととt(よっ−〔行われる。
培地としては、この種の#1iI胞墳資VC用いられて
いる一叡的な谷檀宋誉培地紮使用できるが。
例えはRPMIlh4o培地、イーグルMEM培地等(
(ヒト血?# 、ウシ胎児血清(Fe2)、仔ウシ皿悄
、ウマ血fP1等を力iえたものが好ましい。
絹地V(加えられるGRAは、通常リンパ球l×1()
6個/−に対し1,1g蓋としてl〜l旧団社/−1待
Ki〜500外V/−か灯ましいC場寮tL1冨法に従
って1例えはp )17.2付近で、:47℃付近の温
度で行わ!しる。
ル[〈シて侍らfLるキラーTセルrj1、T#I胞増
殖因子(TCGF 、 IL−1) i含む上ge j
@m−c、その活性ヶ保持嘔せながら無制眠に増殖させ
ることができる、この場合、通常の限界希釈法により良
にキラーTセルのクローニンの辿別培4#を行ってもよ
い、キラーTセルは、例えば液体窒素中に保存すれば、
長期間安定に保存することができる。
本発明方法で得られるキラーTセルは、この種の血液製
剤に使用される担体と共に江射剤とするのが好ましい。
担体は籍に限定されないが、血液と等張であるもの、・
、特に生理穴塩水が好適である。製剤化に当っては、キ
ラーTセルは生理穴塩水等で光分に抗沖して上記培地を
除去した後、担体中に浮遊させるのか好ましい。
当該#!剤中のキラーTセル#S度は特に制限されない
か、一般には10h−10凰”87wtが好ましい。’
f7tキラーTセk 1410 ” iml/ マウス
(腹腔内)投与で毒性は認められない。投与量は、疾患
の程度、年令、任別によって異なるが、通常1 o5〜
t o”1國/’9/日′に1〜数口に分けて投与する
のが好ましい。
参’i ’fl111− (GRAの局在)■ k’1
1’cmRレクチン(PNA−FITC)の装造:ピー
ナ7L/クチ7 (PNA、EY社H) 10 mgを
0.85%X NaCjの0.01M−リyglff1
411衡液(pH7,2) 2 dK俗WGす66 r
’lTc (シグマ社製)2q會0,5M−皇戻緻塩駿
術漱(pH=9.o)i−に溶解し、その0.5dを上
記PNAの駿淘液に加える。蔓温にて2時閾攪件波セフ
ァデックスG25(10ff1mX3001m s フ
ァルマシア社表)にて分離しM4)Jのピークを珠取す
る。E/P比=1.0 ■ 谷樵嬌細胞のGRA燭仕: %徨ヒト層書Mh#I胞IXIU’i−を0,85%N
aCjの0.05M−)リス塩*椴爾液(pH=7.2
)にて3回遠心法にて洗浄後、上記■で傅友P凶A−F
ITC(200μt/−)を100μを麟加し、*ra
にて30分間靜厘反応させる。
反応終了後0.85%NaCtの0.(IIM−リ:y
i!l!塩収衝准(pH=7.2)にて、3回洗浄後、
細胞をカラススライド上にのせ、螢光顕徽鏡下に検鏡を
hなう。
結果は第1表のとおりである。尚供試癌細胞は(IIJ
jLも公知のものであり、新潟大字医学部第一病理から
入手した。
以下余白 第 1 表 径考例2(GRAの調製) ■ 不溶化レクチン(PNA−セファロース)の製造; CNBr−a性化セファロース4B(ファルマシア社製
)32を1mM−HCLで充分VC洗浄後0、1 M−
炭酸水素ナトリウム(pH=85)2 fl (l v
ti(懸濁し、PNA2(l Wを言むQ、 111M
−リン酸塩緩衝液(p)L=7.7)5−を加え、25
℃で時々?#拌l−なから2時間反応させてPNA−セ
ファロースヲ得ル。
■ GRAの調製: (イ) BT−1(パーキラ) IJンバ腫)細胞13
X108  個を生理食塩水で3回洗浄し、2 つ6 
[ト リ ト ンX−1(1(I  J  (オ(」y
し一七薬社製)0.85%NaCt、2mM CaCl
2. 2mM−MgC12の OC1I M  −ト 
リ ス堪#に緩(−けA表(pH=7.4)3(1−を
加え、4℃で15分j口J攪拌する。ヤの後lOα(l
 il (I X ?で2時間組遠心した。超遠心上清
28tntのうち。
14d  を Ol % ト リ ト ン X  −1
(l  f)  、  Q、85% NaCt、 2m
M−CaCtz、 2mM−MgCLzのトリス−塩酸
緩衝液(pH=7.4)で平慟化したPNA−アカロー
スビーズ(丸書社製)のアフィニティクロマト(φ0.
5 X 1 cm ) K付す0同板備液で洗浄後、 
0.1 M−ラクトース、085%NaCt、 2mM
 CaCl2.2mM−MgCC2,0,1% ト リ
 ト ン X  −1(1(l  の0.01M −ト
 リ ス −塩百走起(イーi6欠 (pH=7.4)
  で浴出し%浴出部? 0.85%N a C1、2
mM−Mg CL 2゜2mks   CaCC2の 
O,(l  l  M  −)  リ ス − *除紋
*敵で48時間透析してGRA浴W17艷倚る。
このもののタンパク振及び糖量をFol in −’L
awry法及びフェノールtt#に法で測定した結果、
タンパク1−は644μy、stはl 20 # fで
あった。以下これをrGRA−1jと称する。
(ロ)  03Hマウス乳癌細胞I X 1(110個
を生理食ちμ 水 で  3 回 6℃P+k セL、
    2   タb  ト  リ  ト  ン X 
 −1(1(1,0、85% NaC6,2mM−Ca
C12,2mM−MMCLzの0. fl l M −
)リス−塩酸緩衝液(pH=7.4)3 (1幅を加え
、4℃で130分10」攪拌する。ぞの佐1 (l Q
 (1(1(l X fで2時間超遠心し、での上Yp
t’r−0,85%NaCt、2m〜j−CaCt2.
2mM−M g C12のQ、 +11 M −トリス
−塩酸緩爾敵(pH=7.4)で1晩透析する。この透
析内液をIrrrnersible −c x ult
rafilters (ミリポア社製)で3g/に濃罰
白し、このうちの1−をQ、1)05つ6 ト リ ト
 ン X−1(1(1,Ql(5% NaCt、  2
mat−CaC+2  、  2mM−MgC+2の 
ト リ ス − @亡−ヒ緩@液(pH=7.4)で平
衡化l−だ前記番吉例2−■のPNA−セファロースの
アフィニディクロマト(φ0.5 X 2 cm ) 
VC付す。隣」緩衝液で元号に洗浄後、0.1 M−ラ
クトース、085%NaC6,2mM CaC1z、 
2mM−MgC4zO,(1+1 5  %   ト 
 リ  ト  ン X  −1(1(l  の Q、 
 (l   l   M  −トリス−塩酸緩衝液(p
H=7.4)で浴出し。
浴出部を0.851 NaCt、2mM−CaC+2.
2mM−MgC12の0. o I M、 −)リスー
塩酸緩@液(pH=7.41(−て48時間透材上てG
RA浴准2mlを侮る。このもののタンパク1tU15
tiμ?、糖i−は94 μffあったoこjL−1ζ
− を以下r GRA−M−I Jと称する〇参考例3 (
TCGFの調製) 日本サル〔日本ブライメイラ社より入手〕4−〇N−を
徊出し、RPMI−1640培地(フローラボラトリー
社製) V(て2回洗浄する。
メツシュ(ミリポア社製、l 5 f1メツシュ)IC
で細胞を濾過し、比血遠心法(比重t、o76)VCよ
り2 X 1(+9/ m7!のリンパ#2tを得る。
このリンパ球をR1’MI −1640培地で31洗浄
し、FCSIn%の上記培地で5 X HlフイVゴV
c調整し、戻酸カス培誉器中で、37℃にて1時間静置
する。上清リンパ球を回収し。
F C81%の上記培地でI X l(1’個/ fr
LI!K ahi整する。インドメサシン(シグマa&
り1μV/sd、 PHA−P (ディフコ社製)02
%を添加し、炭酸カス培誉器中で37℃にて48時…」
1@養する。遠心分@、 (3(1(111X y 、
 1 (1分)し、上溝を回収し、ミリポアフィルタ−
(02μm、ミリポア社118り Wて濾過滅菌してT
CGF2tを得る。
診零例4(リンパ球の調製) ■ ヒト末梢血リンパ球 匪康な取入上りヘハIJン採血1〜で柑た血液5t+−
?lフィコールバック」(ファルマシアジャパン社製)
で遠心分離し、末梢血リンパ球5 X 1i)7個を得
る○ (2) マウス肺臓リンパ球 C3H/ He マウス(♂、6W)の牌P#を摘出し
RPIvll−164o培地にて、2回洗浄する。注射
針にてはぐした後ステンレスメツシュ(10。
号)にて濾過1〜、大きい砕片を除く。−過しtcm胞
を上記培地にて2回洗印後+2(1(IXrl (1分
間遠心して4 X 017個の牌リンパ球を得る。
実施例1 ε吉例2−■=(イ)で侍たGRA−1(タンパクに4
0μり/ml、糖蓋7.5μ2/−)を最終L(10(
1倍rtcな、61’)しCF CS l 5 %(7
,)RPMI −164(l培地で希釈して感作培地と
する。
こ(/?感作培地5−のシャーレVC診考例4−■で倚
たヒト末梢血リンパ球5 X ](116個15を加え
、37℃で2日間培養する。これをε吉例3で侍たTC
GF20チ、FC815%含有、 RPMI−164(
l培地で史に5日曲培誉して、1Xli)’個/−1の
キラーTセル2()−を倫る。以下こfL分子GRA−
1−に−TJと称する。
実施例2 # * ?lJ 4−(2)で侍だマウス肺臓リンパ球
をFC815%のRPfVII −164(l培地テ5
×1c)6/1atK調製し、前記−吉例2−■−(ロ
)で得たGRA−M−1を最終#厩タンパクiii 1
.5μ2/耐、糖kO,9μm/−となるように加えて
そ(7)5+d137℃K テ2 B間シャーL/(6
(IX6()−、ファルコン社)VCで培寮スる。クロ
ーン形成を確認し、更にTCGF (日本抗体研究所社
製) 2 (1%%を含むFC8I5チのRPMI−1
640培jtkK 1−18rd1m養L テl x 
[16/ tnt(7)キラーTセル5()−を得る。
以下こIしをrGRA−IVI−1−に−TJと称する
区M9!u 実施例1で侍たGRA−1−に−Tのlμtをマイクロ
プレート(ファルコン社H) vcのせ室&15分間m
tkする。1cRr(Fc S (キブコ社製)4μt
を加え%室温3()分間静圓する。■×1+1’個/ 
m K調整したノイラミニダーセ処理ヒツジ赤血球(5
RBCN)  の085%NaCt加(1,111M 
 −リ  ン 酸 箋費 脅〔液  (p  H=7.
2)5   μを全加え、6 (1(l rpmで5分
曲プレートを遠心する。プレートを反転し、未反応の5
RBCNを除@染色准(ブリリアント・タレッシルブル
ー。
メルク社製)を加え、リンパ球を染色してロゼツト形成
陽性を調べた。その結果、98チ以上がロゼツト形成陽
性(′■゛−セル)を示した。
試験例2 %異的紛細胞陣簀活性 (イ)標的ヒト癌細胞として参考例第1表の細胞の中で
GRA陽性率の異なる下も己の5細胞株を用いた。
標的癌細胞屋 1、BT−1(バーキットリンパ腫) 2、  Daudi   () 3、  KAl”0−… (冑癌) 4  MKN−45(#  ) 5、  MOLT (Tmm注性白血病標的楠細yM5
X 111’個/ウェルをマイクロプレート(ファルコ
ン社製)K l((1Orpm+15分間遠心してに噛
する。次いで実施例1で得たGRA−1−に−’L’4
 X HIJ固/ウェルを靜かに添加して1時間インキ
ユベートスる。
陣吾枯1!+をプラーク形成の度合で下記により判雉し
た。
丹ニー晋后性が者しく餡められる。
+:〃   を認める。
士:  N  かわすかr(脳めらrしる。
−:  l  が認めらfLない。
回、コントロールとして前記実施例1においてGRAi
由いない以外龜全く同様Vζして得た未感作ヒト末梢血
リンパ琢を用いて行なった。結果5r第2六にボす。
第2表より本発明方法により&!造さ1しるキラーTセ
ルのGRA特異的な強い細胞障害活性が明らかである。
第2表 (ロ)前記(イ)と同じ標的癌細胞3.2 X l(1
’個に対し−cGRA−1−に−T Hx to5個(
wJ胞比5;l)の計4 X 10’個の細胞を、FC
815チのRPMI−164+1培地で混合培養する。
1時閲恢に炊存細胞数をカウントし障害率を下記式によ
り算定した。
結果を第3表に示すC 第3表 (ハ)、(ロ)においてGRA−1−に−Tと標的癌細
胞の比率を5:3VC−jる以外は同様にして陣′@率
を求めた。結果を第4表に示す。
々↓・1表 試験例3 Can / He  自然発生乳癌の担癌マウスに実施
例2で得たGRA−M−1−に−Tの3 X 10’1
0.3wLt/匹を経皮1Vこ3回/W隔日投与した。
111日1に病巣を摘出し以下の病理f9を見を得た。
第12図に示す様に、1!I胞内にリンパ球が侵詞し、
腫瘍部の破壊が見らfL、又%第13図からは腫瘍部の
石灰化も児らfL、本発明のキラーTセルの抗腫瘍性が
明らかVこ誌わらtした。
本発明方法におけるGkAの使用に賛えて癌#Ik自体
を特異抗原として用いた場合全以下に不’t。
前記実施例1V(おいてGRAの賛わりKBT−I s
 Daudi %KATO−1及びMKN−45をl×
lo’(&111/シャーレ用いる以外は全く同様にし
て癌細胞感作リンパ球を得た。
このリンパ球の細胞障害活性を前記試験例2−(イ)と
同様にして調べた。結釆を第5表に示す。
第5衣より得らflたリンパ球には乍く細胞障害活性が
餡められなかった。
第5表
【図面の簡単な説明】
第1図はDaudi癌細胞の写真、第2図に同癌細胞の
GRA−1−に−TF(よるプラーク形成を示す与^、
第3図はKATO−lit癌細胞の写真、第4図は同癌
細胞のGL(A−1−に−TICよるプラーク形成を示
す写真、第5図&1BT−I癌細胞の写真、第6図は同
癌細胞のGRA−L−に−Tによるプラーク形成を示す
写真、第7図はMKN−45痛細胞の写真、第8図は四
部細胞のGRA−1−に−中によるプラーク形成を不す
写真、第9図はMOLT経細胞の写真、第10図は同癌
細胞のcttA−l−に−’rによるプラーク形成を示
す写真、第11図は未感作ヒト末梢血リンパ球の混合物
で処理17たB ’l” −I&細胞の与臭、第12図
及び第13凶は担癌マウスVcGRA−M −1−K−
’1’f&与し、タトキの勉細胞組織の写真である。 以上 第1図 第2図 〆J! :j曲 64  、”1 第5図 1!+ (5図 第717.[ +’Q 8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 癌細胞由来糖鎖関連抗原をリンパ球に感作させる
    ことを特徴とする癌細胞障害性リンパ球の製造法。 2 糖鎮関遵抗原が、末端ガラクトースと特異的r(結
    合するレクチンと結合する癌細胞膜成分である特許請求
    の範囲第1項記載の製造法。
JP56156413A 1981-10-01 1981-10-01 癌細胞障害性リンパ球の製造法 Pending JPS5857318A (ja)

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