JPS5856717A - 穿孔装置 - Google Patents
穿孔装置Info
- Publication number
- JPS5856717A JPS5856717A JP15071781A JP15071781A JPS5856717A JP S5856717 A JPS5856717 A JP S5856717A JP 15071781 A JP15071781 A JP 15071781A JP 15071781 A JP15071781 A JP 15071781A JP S5856717 A JPS5856717 A JP S5856717A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fulcrum
- handle
- movable part
- base
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25H—WORKSHOP EQUIPMENT, e.g. FOR MARKING-OUT WORK; STORAGE MEANS FOR WORKSHOPS
- B25H1/00—Work benches; Portable stands or supports for positioning portable tools or work to be operated on thereby
- B25H1/0021—Stands, supports or guiding devices for positioning portable tools or for securing them to the work
- B25H1/0042—Stands
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鋼材等に強力かつ任意の姿勢で穿孔)゛する
ことのできる穿孔装置の構造に関する。
ことのできる穿孔装置の構造に関する。
鋼材等比較的大形で硬い材料は、小径の穿孔は別として
比較的径の大きい穿孔をする場合小形の携帯用ドリルで
は十分な加工押圧力を得ることができず、無理に作業者
が体重を利用して押圧すると危険であった。
比較的径の大きい穿孔をする場合小形の携帯用ドリルで
は十分な加工押圧力を得ることができず、無理に作業者
が体重を利用して押圧すると危険であった。
また、必ずしも材料が平面状に置かれているとは旭らず
横や斜めあるいは大冊である場合には容易な作業−では
ない。
横や斜めあるいは大冊である場合には容易な作業−では
ない。
このような作業は、鉄骨の組立ではしばしば生じること
であわ、高所で行われる場合は特に危険が大であった。
であわ、高所で行われる場合は特に危険が大であった。
このため、ドリルに小形のペースと柱を設け、ベースと
ドリルのキリあるいはホルン−との間に鋼材を挾むよう
にして穿孔する穿孔装置が試みられている。
ドリルのキリあるいはホルン−との間に鋼材を挾むよう
にして穿孔する穿孔装置が試みられている。
この場合、鋼材を挾む力でキリに押圧力を加え″ るこ
とかできるため肉厚の大きい材料に大径の穿孔を行う場
合でも作業者が体重を利用する等無理)な姿勢で力を加
える必要がなく、長いハンドルを一′綺けて強力に材料
を挾むよう構成すればきわめて、+ 1 容易に穿孔をなすことができる。
とかできるため肉厚の大きい材料に大径の穿孔を行う場
合でも作業者が体重を利用する等無理)な姿勢で力を加
える必要がなく、長いハンドルを一′綺けて強力に材料
を挾むよう構成すればきわめて、+ 1 容易に穿孔をなすことができる。
しかしながら、常に材料がベースとキリとで挾めるとは
必らず、また、容易に挾め6作業姿勢が得られるとは限
らない。
必らず、また、容易に挾め6作業姿勢が得られるとは限
らない。
しかも、材料を挾むための種々の治具や構造を付加する
と重量が増し性能向上に伴って便利を損うといった欠点
を生じるものであったつ本発明は、このような事情から
、材料を容易に挾んで強力に穿孔することのできる穿孔
装置を提供することを目的としている。
と重量が増し性能向上に伴って便利を損うといった欠点
を生じるものであったつ本発明は、このような事情から
、材料を容易に挾んで強力に穿孔することのできる穿孔
装置を提供することを目的としている。
以下本発明を図面に示された一実施例にもとづいて説明
すると図は本発明の一実施例を示す穿孔装置の側面図で
ある。
すると図は本発明の一実施例を示す穿孔装置の側面図で
ある。
図において穿孔装置は、小形のベース1に柱2が設けら
れており、柱2には固定部3を挾むよう移動部4が設け
られている、 そして、移動部4は固定部3からスプリング5によって
上昇するよう付勢されており、固定部3に支点6を有す
るリンフグと移動部4に支点8を有するハンドル9が支
点6.8間で連結されている。
れており、柱2には固定部3を挾むよう移動部4が設け
られている、 そして、移動部4は固定部3からスプリング5によって
上昇するよう付勢されており、固定部3に支点6を有す
るリンフグと移動部4に支点8を有するハンドル9が支
点6.8間で連結されている。
さらに1移動部4にはドリル1oが設けられており、ド
リル10の下端にはチャック11が設けられキリやホル
ソー12が取付けられるよう構成されている。
リル10の下端にはチャック11が設けられキリやホル
ソー12が取付けられるよう構成されている。
また、穿孔装置は、図中の点線で示される通り、ハンド
ル9は支点6と支点8とを結んだ線上を壇にして柱2の
ドリル10側およびその柱20反対側へ自由に傾動でき
るよう構成されており、ベースlは、柱2を軸として点
線で示される通り反対側へ回動するよう構成されている
う このような構成において、穿孔装置は、ハンドル9をベ
ース1側へ押えることによりハンドル9がその支点8を
軸にしてリンク1を引っ張ることになり、スプリング5
に抗して移動部4が降下する。
ル9は支点6と支点8とを結んだ線上を壇にして柱2の
ドリル10側およびその柱20反対側へ自由に傾動でき
るよう構成されており、ベースlは、柱2を軸として点
線で示される通り反対側へ回動するよう構成されている
う このような構成において、穿孔装置は、ハンドル9をベ
ース1側へ押えることによりハンドル9がその支点8を
軸にしてリンク1を引っ張ることになり、スプリング5
に抗して移動部4が降下する。
そして、移動部番の降下は・・yドル9を長く形成すれ
ば支点8を中心にテコの原理から強力な力を得ることが
でき、ハンドル9によって降下するホルン−12とベー
ス1との間で穿孔する材料を強力に挾むことができる。
ば支点8を中心にテコの原理から強力な力を得ることが
でき、ハンドル9によって降下するホルン−12とベー
ス1との間で穿孔する材料を強力に挾むことができる。
従って、肉厚の°大きい材料にホルン−12で大径の穿
孔をなす場合でも十分な穿孔押圧力をホルソー12に加
えるととができる。
孔をなす場合でも十分な穿孔押圧力をホルソー12に加
えるととができる。
そこで作業者はハンドル9の操作上必ずハンドル9の傾
動側に位置してハンドル9を引っ張るかあるいは押える
といった動作をなすことになり、穿孔装置と作業者との
位置関係は限定されることになるが、本発明によればハ
ンドル9が点線で示される通り、柱2の反゛対側へ傾動
することができる。
動側に位置してハンドル9を引っ張るかあるいは押える
といった動作をなすことになり、穿孔装置と作業者との
位置関係は限定されることになるが、本発明によればハ
ンドル9が点線で示される通り、柱2の反゛対側へ傾動
することができる。
従って、柱20反対側から操作することができ鉄骨等の
構造によって作業姿勢が限定される場合におけるとの種
穿孔装貴の使用を拡大することができる。
構造によって作業姿勢が限定される場合におけるとの種
穿孔装貴の使用を拡大することができる。
また、ベース1が回動するよう柱2に取り付けられてい
ると、図中の点線の示す如くベース1を柱2の反対鯛へ
回動させて用いることができるため、ホルン−12とベ
ースlとで材料を挾むようにして穿孔すること以外にベ
ースlを柱20反対側から足で踏んで体重を利用して固
定したりあるいは別な治具でベース1を(支)定して用
いる等夫々使用の範回を拡大することができる。
ると、図中の点線の示す如くベース1を柱2の反対鯛へ
回動させて用いることができるため、ホルン−12とベ
ースlとで材料を挾むようにして穿孔すること以外にベ
ースlを柱20反対側から足で踏んで体重を利用して固
定したりあるいは別な治具でベース1を(支)定して用
いる等夫々使用の範回を拡大することができる。
このように、ハンドルタあるいはベース1を柱20反対
側へ傾動できるよう構成したことKより特別な治具や構
造物を付加することなく種々の作業態様に適応すること
ができ、しかも重量が増すことがないため携帯用の機能
を損うことがなくきわめて都合がよい。
側へ傾動できるよう構成したことKより特別な治具や構
造物を付加することなく種々の作業態様に適応すること
ができ、しかも重量が増すことがないため携帯用の機能
を損うことがなくきわめて都合がよい。
以上説明の通り本発明によればハンドルを柱の前後いず
れからも操作できるため、しかも重量を増すことがない
ため携帯性を損うことなくその効果は大である。
れからも操作できるため、しかも重量を増すことがない
ため携帯性を損うことなくその効果は大である。
図は本発明の一実施例を示す穿孔装置の側面図である。
1・・串ベース、 2・ψ・柱、6.S・・・支点、
9・e・ハンドル、 10.−−ドリル。 特許出願人 株式会社芝浦製作所
9・e・ハンドル、 10.−−ドリル。 特許出願人 株式会社芝浦製作所
Claims (1)
- 小形のペースに柱を設け、この柱に沿ってドリルを移動
可能に構成し、前記柱側に支点を有するリンクと前記ド
リル側に支点を有するハンドルとを連結し、このハンド
ルを柱を中心に前後に傾動可能に構成したことを特徴と
する穿孔装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15071781A JPS5856717A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 穿孔装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15071781A JPS5856717A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 穿孔装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5856717A true JPS5856717A (ja) | 1983-04-04 |
Family
ID=15502862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15071781A Pending JPS5856717A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 穿孔装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5856717A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0144490A2 (de) * | 1983-12-02 | 1985-06-19 | Robert Wolff | Bohr- und Fräsführer für auswechselbare Antriebsmaschinen |
JPS63127810U (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-22 | ||
KR100912284B1 (ko) | 2007-05-11 | 2009-08-17 | 유한회사 신한무역 | 건축물용 장식패널의 결합공 가공장치 |
US20160114446A1 (en) * | 2014-10-24 | 2016-04-28 | Fu Ding Electronical Technology (Jiashan) Co.,Ltd. | Brake and processing device using the same for a cutter device in processing apparatus |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP15071781A patent/JPS5856717A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0144490A2 (de) * | 1983-12-02 | 1985-06-19 | Robert Wolff | Bohr- und Fräsführer für auswechselbare Antriebsmaschinen |
JPS63127810U (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-22 | ||
JPH0544004Y2 (ja) * | 1987-02-12 | 1993-11-08 | ||
KR100912284B1 (ko) | 2007-05-11 | 2009-08-17 | 유한회사 신한무역 | 건축물용 장식패널의 결합공 가공장치 |
US20160114446A1 (en) * | 2014-10-24 | 2016-04-28 | Fu Ding Electronical Technology (Jiashan) Co.,Ltd. | Brake and processing device using the same for a cutter device in processing apparatus |
US9951755B2 (en) * | 2014-10-24 | 2018-04-24 | Fu Ding Electronical Technology (Jiashan) | Brake and processing device using the same for a cutter device in processing apparatus |
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