JPS5856475B2 - 誘導加熱調理器の発振回路 - Google Patents

誘導加熱調理器の発振回路

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JPS5856475B2
JPS5856475B2 JP54099259A JP9925979A JPS5856475B2 JP S5856475 B2 JPS5856475 B2 JP S5856475B2 JP 54099259 A JP54099259 A JP 54099259A JP 9925979 A JP9925979 A JP 9925979A JP S5856475 B2 JPS5856475 B2 JP S5856475B2
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    • H05B6/02Induction heating
    • H05B6/06Control, e.g. of temperature, of power
    • H05B6/062Control, e.g. of temperature, of power for cooking plates or the like
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/01Resonant DC/DC converters
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B70/00Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
    • Y02B70/10Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は誘導加熱調理器の発振回路に関する。
誘導加熱調理器は加熱コイルに交番電流を流し、加熱コ
イルの近傍に配した調理鍋に渦電流を生じさせて加熱を
行うものである。
この交番電流を流すための回路として第1図に示すよう
なものがある。
これは、加熱コイルLとコンデンサCとの直列回路に対
しトランジスタQ1 を介して給電することによりコン
デンサCに充電し、次いでトランジスタQ2をオンとし
コンデンサCの充電電荷を加熱コイルLを介して放電さ
せるようにしている。
そして、トランジスタQ1.Q2をオン、オフ制御する
ために、加熱コイルLとコンデンサCとの直列回路の電
流を変流器CTにより取出しこの変流器CTの検出電流
に基いて制御回路が信号を形成する。
前記直列回路に給電するための直流電流は、スイッチS
Wを介して商用電源に接続された整流回路の出力を平滑
コンデンサC6により平滑化して形成する。
この第1図の回路におけ−る制御回路として従来第2図
に示すようなものがある。
これは、変流器CTにより取出した前記直列回路の電流
(以下加熱コイル電流と称する)を電流零点検出回路Z
Cおよび制御信号発生回路CCに与えてトランジスタQ
7.Q2のオン、オフ切換時点に関する信号を得、これ
をモノマルチバイブレータMM、 。
MM2 耘よび信号増幅回路を介してトランジスタQl
、Q2のベース、工□ツタ間に与えている。
ここでモノマルチバイブレータMM 、MM2はトラ
ンジスタQ1.Q2それぞれのオン期間を定めるもので
ある。
これは変流器CTにより取出した加熱コイル電流の零ク
ロス点で一方のトランジスタをオンさせ、他方のトラン
ジスタをオフさせる動作を繰返して2つのトランジスタ
を交互にオン、オフさせ共振を行わせるものである。
そして、この共振動作は、変流器CTの検出電流の零ク
ロス点と2つのモノマルチバイブレータMM、、MM2
の時定数を基準にして行われる。
ここにおいて、各マルチバイブレータMM、 。
MM2の時定数を定める抵抗R1コンデンサCは同一定
数であることが望ましいが、実際にはばらつきが出るこ
とは避けられない。
この結果、同一駆動条件が与えられるべきトランジスタ
Q1.Q2の駆動条件が異ったものとなり、これらトラ
ンジスタの素子温度上昇または素子特性に基く入力のば
らつきが生じるという不具合がある。
本発明の目的は、加熱コイルとコンデンサとの直列回路
の充電ネ・よび放電を行う一対のトランジスタを同一駆
動条件で動作させ得る誘導加熱調理器の発振回路を提供
することである。
以下第3図乃至第7図を参照して本発明の詳細な説明す
る。
第3図は本発明の一実施例の要部のブロック線図であり
、変流器CTにより取出した加熱コイルの電流信号に基
きトランジスタQ1.Q2をドライブするためのドライ
ブ信号を形成する回路部分を示している。
この回路に釦いては、変流器CTの検出信号の位相検出
により零クロス点を取出し、また電圧検出により波形の
レベルがある値を超えてからその値より低くなる1での
期間を取出す。
すなわち、位相検出回路PD1 、PD2により零クロ
ス点を検出してフリップフロップFF1 。
FF2をセットし、電圧検出回路VD1.VD、2によ
り信号レベルの低下点を検出してフリップフロップFF
1 、FF2をリセットする。
したがつてドライブ回路り0.D2はそれぞれトランジ
スタQ0.Q2を零クロス点から信号レベルが一旦所定
値を超えた上で該レベルより低下する寸での間オンさせ
る。
ここで、位相検出回路PD2の出力端とフリップフロッ
プFF2の入力端との間に挿入されたナンド回路NAN
Dを設け、このナンド回路NANDにスタート信号S8
を与えるのは、回路始動時にトランジスタQ1をオン
させて加熱コイルLとコンデンサCとの直列回路に充電
を行なうためである。
第4図は第3図の回路の詳細構成を示したもので、PD
は位相検出回路、VDは電圧検出回路である。
そして、これら各検出回路PD 、VDは各別に設けら
れた変流器CT1 、CT2から与えられる電流信号に
基いて検出動作を行う。
第5図は第4図の回路の各部信号を示すタイムチャート
であり、この信号に基いて第3図の回路の動作を説明す
る。
この回路を始動するには1ず始動信号S8をナンド回路
NANDの一方の入力として与える。
始動信号S8は符号17で示すように常時バイレベル(
以下単に”1パと記す)であり、信号印加時はローレベ
ル(以下単にO“と記す)となる。
これによりナンド回路NANDの出力19は信号18が
°l l l+、”0パの何れであるかに拘らず1”と
なる。
この結果フリップフロップFF2がセットされ出力aを
トランジスタQ1に与えて加熱コイルLとコンデンサC
の直列回路(第1図)に充電に充電を行う。
この充電波形が変流器CTの出力となる。
1ず電圧検出回路VDでは、変流器CT2の2次側子端
子の出力がツェナーダイオードZD、の動作レベルを超
える間ff 、I Itとなる信号■がトランジスタQ
13に与えられ、この信号■と”1”、”OItのレベ
ル関係が逆の信号@亦形成されてインバータ■N5に与
えられ反転された信号■が得られる。
この信のDはコンデンサCを含む微分回路により微分さ
れ更にその負パルスO′のみが取出され、インバータ■
N7で正パルスOに変換されてフリップ70ツブFF2
に与えられフリツブフロツロツプFF2をリセットする
これによりトランジスタQ1がターンオフし、加熱コイ
ルL1コンデンサCの直列回路の充電動作は停止する。
すなわち、この直列回路の蓄積エネルギーが所定レベル
以上になったときに充電を停止する。
したがってこのレベル設定を適当にすることにより最適
タイミングで充電を停止させることができる。
この充電停止により変流器CTの出力が減少しゼロ点に
至ると位相検出回路PDではそれ1で1″であった信号
■が°O″になりこの結果トランジスタQ1□のコレク
タ出力■がそれ筐での0″から1″に変る。
この信号■はインバータIN、で反転されて信号■と同
様のレベル変化を示す信号■となりコンデンサC1を含
む微分回路により微分され更にその負パルス■′のみが
取出されてインバータ■N3を経ることにより正パルス
■となる。
この正パルス■はフリップフロップFF1に与えられて
そのセットを行う。
このフリップフロップFF、の出力はトランジスタQ2
に与えられて加熱コイルL1コンデンサCの直列回路の
蓄積エネルギーを放電させる。
これにより変流器CTの出力は逆極性となる。
そして電圧検出回路VDをみると、変流器CT2の一端
子信号が増加しツェナーダイオードZD2の動作レベル
を超えるとそれ1での”011から”1″に変る信号■
が得られ、トランジスタQ14に与えられてそのコレク
タ出力0がそれ寸での”1″から09+に変る。
この信号0はインバータ■N6により反転されて信号■
と同様のレベル変化を示す信号Oとなり、コンデンサC
を含む微分回路により微分され更にその負パルスのみが
取出されてインバータ■N8を経ることにより正パルス
■となる。
この正パルスOはフリップフロップFF1に与えられて
そのリセットを行う。
これによりトランジスタQ2はターンオフされ加熱コイ
ルL1コンデンサCの直列回路の放電動作は停止する。
この結果、位相検出回路PDに3いて、変流器CT、の
一端子に現れた信号■がトランジスタQ、2に与えられ
て信号■となりインバータ■N2で極性反転された上で
コンデンサC2を含む微分回路に与えられて微分された
出力の負パルスのみが取出されインバータIN4で反転
されて信号■となり、更にインバータ■N9で反転され
て信号0となってナンド回路NANDに与えられる。
この信号■は信号0すなわち始動信号S8 と同様であ
り、これによりフリップフロップFF2がセットされる
以後の動作は上述のものを繰返す。
第6図は本発明の他の実施例の要部のブロック線図であ
り、変流器CTにより取出した加熱コイルの電流信号に
基きトランジスタQ1.Q2をドライブするためのドラ
イブ信号を形成する回路部分を示している。
この回路に釦いては、変流器CTにより検出した正弦波
信号の零クロス点から次の零クロス点1での半波期間信
号とこの半波期間中の所定レベル以上の期間の信号とを
取出し、これら2組の信号の突合わせにより各半波の立
上り信号を形成し、加熱コイル電流を制御するための2
つのスイッチング素子に与えるようにしたものである。
すなわち、図に釦けるトランジスタQ21 、Q23は
変流器CTの検出した正弦波信号の零クロス点から零ク
ロス点1での半波期間信号を取出すものであり、またト
ランジスタQ2□、Q24は半波期間信号に釦ける所定
レベル以上の期間の信号を取出すものである。
この所定レベルは可変抵抗V R1゜■R2の設定によ
り定められる。
そして、一方の半波信号と他の半波信号に釦ける所定レ
ベル以上の期間の信号とが互いに突合わされるように組
合わせる。
トランジスタQ21とQ2□、Q23とQ24とは、こ
のような組合わせに基くものでそれぞれナンド回路NA
ND17.NAND12に与えられる。
これらナンド回路NAND11.NAND12の各出力
はインバータ■N10.■N12を介してデュアルJ−
にマスター、スレープフリップフロツフ(以下単にフリ
ップフロップという)FF1.FF2に与えることによ
り、互いに立上り部、立下り部が重なり合う一組の矩形
波信号が形成され、この信号はそれぞれドライブ回路D
C1,DC2を介してスイッチング素子に与えられる。
第7図は第6図の回路に釦ける各部波形を示したもので
あり、これら波形図に基き第6図の回路動作を説明する
この回路の動作は電源投入後に起動信号S8が与えられ
ることにより始する。
い1コントロ一ル信号が“09+であり、起動信号Oが
与えられるとフリップフロップFF2がプリセットされ
その出力0が“O”になる。
この出力0が°O″になったときドライブ回路DC1を
介して一方のスイッチング素子をオンさせる信号が与え
られる。
ここではスイッチング素子としてGTRを用いている。
この一方のスイッチング素子がオンすると加熱コイル(
図示せず)を介してこの加熱コイルと直列接続されたコ
ンデンサ(図示せず)に充電が行われ、加熱コイルに半
波電流が流れる。
この半波電流の終了時にはこの一方のスイッチング素子
をオフさせる訳であるが、このオフさせるための制御信
号は半波電流が零になる点よりも時間t、たけ早く与え
る。
この時間t1ば、蓄積時間t、1g&降下時間tf
とを加え合わせたものである。
この制御信号を形成するため、トランジスタQ24のベ
ース電流(IB14 ) @のオフ点を検出し、トラン
ジスタQ24を介して信号Oとし、次いでナンド回路N
AND、2を経て信号Oとし、更にインバータIN、2
を通し信号0としてフリップフロップFF2のクロック
人力CK2に与える。
フリップフロップFF2のJ、に両人力はこのとき”1
′′であるから信号0の立上すでフリップフロップFF
2は反転動作しQ2出力(3B は°“1′′となる。
これにより一方のスイッチング素子はオフとなるか、素
子個有の(’stg+tf)時間だけの遅れを伴う。
加熱コイルを含む共振回路の電流が零になるとトランジ
スタQ2、のベース電流(■ )■が零になるからト
ランジスタQ21のコレクタ電圧OがI+ 119とな
り、この結果ナンド回路NAND11の出力@が立下る
ため、この信号@はインバータIN1.で反転されてフ
リップフロップFF1のクロック人力CK、に与えられ
、そのQ、出力Oが′0“になり、ドライブ回路Dc2
を介して他方のトランジスタをオンにする。
これにより加熱コイルと直列接続されたコンデンサの充
電電荷が放電して次の半波電流が流れ始める。
この電流が所定レベルを超えるとトランジスタQ2□の
ベース電流(I、、2)■が流れそのコレクタ電圧■が
立下る。
これによりナンド回路NAND11の出力@が反転し、
インバータ■N11の出力Oが立下る。
この出力OはトランジスタQ22のベース電流(JB□
2)Oが立下ってから次にトランジスタQllの出力[
相]が立下る1での間、再び現れ、これによりフリップ
フロップFF1が反転動作し他方のスイッチング素子は
オフとなる。
このときもスイッチング素子の応答遅れを考慮して時間
t2だけ早めにオフにするための信号を与える。
これによりコンデンサの充電電荷の放電電流による半波
電流は終了する。
この半波電流が零になると、トランジスタQ23ノヘー
ス電流(I )(fm”零になり、トランジスタQ
23がオフになる。
これによりトランジスタQ23のコレクタ電圧■が立上
りナンド回路NAND12、インバータIN1□を経て
フリップフロップFF2のクロック人力CK2に信号0
が与えられ、この信号Oの立上りでフリップフロップF
F2のQ2出力[相]が反転して一方のスイッチング素
子をオンにするための信号が与えられる。
以上の実施例の説明かられかるように、本発明は加熱コ
イルの電流の零クロス点を検出し、この時点で各スイッ
チング素子にターンオン信号を与え、また加熱コイルの
電流に応じた電圧を検出し、次の零クロス点の通過前に
各スイッチング素子にターンオフ信号を与えるようにし
たものである。
つ1す、一方のスイッチング素子がオフからオンになる
前に他方のスイッチング素子にオフ信号を与えるので、
素子特性のばらつき等によりスイッチング素子のターン
・オフ時点が遅れても駆動条件が悪くなることはなくな
り安定したオントオフ動作となる。
これからの動作の繰返しによって加熱コイルとコンデン
サとからなる直列共振回路に電流が流れ、加熱コイルの
近傍に配された鍋に渦電流を誘起し調理物の加熱が行わ
れる。
本発明は上述のように、加熱コイルとコンデンサとの直
列回路に釦ける電流の零クロス点を基準として前記コン
デンサに対する充電耘よび該コンデンサからの放電を行
うスイッチング素子のオンオフ制御を行うようにしたた
め、前記直列回路の充放電に適したタイミングでスイッ
チング素子のオン、オフが行われる。
このため、2つのスイッチング素子の動作条件を均一に
することができ、また調理鍋の特性による加熱コイルの
インダクタンス変化があっても常に最適の通電制御を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の対象とする誘導加熱調理器の主回路構
成を示す図、第2図は第1図の主回路と組合わせて用い
られる制御回路の従来例を示す回路図、第3図は本発明
の一実施例を示すブロック線図、第4図は第3図の実施
例の詳細回路図、第5図は第4図の回路の各部信号波形
図、第6図は本発明の他の実施例の回路図、第7図は第
6図の回路の各部信号波形図である。 L・・・加熱コイル、C・・・コンデンサ、Q・・・ト
ランジスタ、ZC・・・電流零クロス点検出回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電源から第1のスイッチング素子を介して加熱コイ
    ルとコンデンサとを有する直列回路に電源から給電し、
    次いで前記第1のスイッチング素子をターンオフして前
    記直列回路に並列挿入された第2のスイッチング素子を
    ターンオンし該直列回路の蓄積エネルギを放出させるこ
    とを繰返すことにより前記加熱コイルに交番電流を流す
    ようにした誘導加熱調理器の発振回路において、前記加
    熱コイルの電流を検出する変流器と、この変流器で取出
    した電流信号を得てこの信号が零になるに先立って所定
    値に減少してから零になる1での期間に対応した第1む
    よび第2の信号を形成すると共に、該電流信号が零にな
    ってから所定レベルに達する捷での期間に対応した第3
    および第4の信号を形成する検出回路と、この検出回路
    の出力に応じ前記第1トよび第2のスイッチング素子を
    制御するため、前記第1のスイッチング素子を前記第4
    の信号により導通させ前記第1の信号により非導通にさ
    せ、且つ前記第2のスイッチング素子を前記第3の信号
    により導通させ前記第2の信号により非導通にさせる制
    御回路とをそなえたことを特徴とする誘導加熱調理器の
    発振回路。 2、特許請求の範囲第1項記載の回路に釦いて、前記加
    熱コイルの電流の零クロス点からもう1つの零クロス点
    に至る期間の信号を検出する第1の回路と、前記加熱コ
    イルの電流に対応した電圧が所定レベル以上である期間
    を検出する第2の回路と、前記第トおよび第2の回路の
    面出力を突き合わせることにより前記電流の零りロス点
    通過に先立って前記各スイッチング素子に制御信号を与
    え該スイッチング素子をオン、オフさせる回路とをそな
    えたことを特徴とする誘導加熱調理器の発振回路。
JP54099259A 1979-08-03 1979-08-03 誘導加熱調理器の発振回路 Expired JPS5856475B2 (ja)

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