JPS5856041A - 伝送路障害位置検出方式 - Google Patents
伝送路障害位置検出方式Info
- Publication number
- JPS5856041A JPS5856041A JP56155015A JP15501581A JPS5856041A JP S5856041 A JPS5856041 A JP S5856041A JP 56155015 A JP56155015 A JP 56155015A JP 15501581 A JP15501581 A JP 15501581A JP S5856041 A JPS5856041 A JP S5856041A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission line
- fault
- light signal
- light
- fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/08—Locating faults in cables, transmission lines, or networks
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Locating Faults (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、伝送路におけるＴｌ４ｉｔ及び破損等の障害
位置を検出する伝送路障害位置検出方式に関するＯ 伝送路で漏電及び破損等の障吾が生じたとき、その漏電
及び破損等の位置を検出し、伝送路を切替えるなどの処
理が必要である。
位置を検出する伝送路障害位置検出方式に関するＯ 伝送路で漏電及び破損等の障吾が生じたとき、その漏電
及び破損等の位置を検出し、伝送路を切替えるなどの処
理が必要である。
そこで従来の伝送路の障害位置を検出する方法としては
、伝送路に適当な間隔をもりて、電流計を設け、漏電及
び破損等によシ過剰醸流が流れたとき、該当する区間を
電流計によって捜す電流監視方式と伝送路に適当な間隔
をもって熱検知機を設け、漏電及び破損等により発熱し
た。とき、その発熱位置を検出する熱検知方式が用いら
れていた。
、伝送路に適当な間隔をもりて、電流計を設け、漏電及
び破損等によシ過剰醸流が流れたとき、該当する区間を
電流計によって捜す電流監視方式と伝送路に適当な間隔
をもって熱検知機を設け、漏電及び破損等により発熱し
た。とき、その発熱位置を検出する熱検知方式が用いら
れていた。
しかし、従来の伝送路゛にお仕るＩ哀、び破損等の位置
を検出する電流監視方式及び熱検知方式では以下の欠点
が生じる。すなわち、伝送路ン適当な間隔をもって１ｊ
ＬＲ針又は熱検知機を設けているため、伝送路における
漏電及び破損等の位置は大体の区間しかわからないとい
う欠点があった。
を検出する電流監視方式及び熱検知方式では以下の欠点
が生じる。すなわち、伝送路ン適当な間隔をもって１ｊ
ＬＲ針又は熱検知機を設けているため、伝送路における
漏電及び破損等の位置は大体の区間しかわからないとい
う欠点があった。
本発明は、上記の如くかかる従来の欠点を除去し、伝送
路における漏電及び破損等の障害位置を正確に検出する
ことを目的とし、伝送路の障害位置を検出する伝送路障
害位置検出方式において、該伝送路の近傍に熱によって
収縮する被覆で覆った元ファイバを設け、端受から該光
ファイバにパルス状の光信号を入力し、骸端局で逆゛持
する光信第１図〜第３図を用いて、本発明の一実施例を
詳細に説明する。
路における漏電及び破損等の障害位置を正確に検出する
ことを目的とし、伝送路の障害位置を検出する伝送路障
害位置検出方式において、該伝送路の近傍に熱によって
収縮する被覆で覆った元ファイバを設け、端受から該光
ファイバにパルス状の光信号を入力し、骸端局で逆゛持
する光信第１図〜第３図を用いて、本発明の一実施例を
詳細に説明する。
ｇｇ１図は、伝送路の近傍に熱収縮被覆に覆われた光フ
ァイバを設けた一例を示す図である。図において、１は
伝送路、２は熱収縮被覆、３は光ファイバである。
ァイバを設けた一例を示す図である。図において、１は
伝送路、２は熱収縮被覆、３は光ファイバである。
第２図は、伝送路の障害によって、屈曲した光ファイバ
の一例を示す図である。図において、１〜３は第１図と
同一番号を付し、４は障害部であるＯ 第３図は、伝送路の障害位置を検出する光入力側の装置
のブロック図である。図において、５は入力端子、６は
党−電気変換器、７は処理部、８は位置表示器である。
の一例を示す図である。図において、１〜３は第１図と
同一番号を付し、４は障害部であるＯ 第３図は、伝送路の障害位置を検出する光入力側の装置
のブロック図である。図において、５は入力端子、６は
党−電気変換器、７は処理部、８は位置表示器である。
第４図は、逆行する光信号の光量と光信号入力時から、
元入力側に逆行する往復時間との特性を示す図である。
元入力側に逆行する往復時間との特性を示す図である。
図において、（ａ）は伝送路が正常な場合の特性、（ｂ
）は伝送路に障害が起つ九場合の特性を示す図である。
）は伝送路に障害が起つ九場合の特性を示す図である。
また、横軸Ｘは光信号の入力時から、光入力側［に逆行
する光１ざ号の到着時まででの往復時間、縦軸ｙは逆行
する光信号の光重である。
する光１ざ号の到着時まででの往復時間、縦軸ｙは逆行
する光信号の光重である。
する。また、このとき光信号は光ファイバ３を構成する
粒子に衝突するというリーレー散乱が起り、その一部が
逆行するという現象が生じる。光信号は、第４図（ＩＬ
）に示すように光入力端に近いところで光ファイバの粒
子に衝突するほど、すなわち、光信号の入力時から元入
力側に逆行する光信号の到着時までの往復時間が短いほ
ど、光−ｉｔよ大きい。
粒子に衝突するというリーレー散乱が起り、その一部が
逆行するという現象が生じる。光信号は、第４図（ＩＬ
）に示すように光入力端に近いところで光ファイバの粒
子に衝突するほど、すなわち、光信号の入力時から元入
力側に逆行する光信号の到着時までの往復時間が短いほ
ど、光−ｉｔよ大きい。
これは光信号が元ファイバの粒子に衝突する距離が長い
ほど、すなわち、往復時間が長いほど逆行する光信号が
元ファイバの粒子に再衝突する回数が増すので、光量は
減衰することになる。
ほど、すなわち、往復時間が長いほど逆行する光信号が
元ファイバの粒子に再衝突する回数が増すので、光量は
減衰することになる。
上記の逆行する元ｉｄ号は、光入力端でハーフンラーに
よね取り出され、光−電気変換器６に入力される。逆行
する光信号は党−電気変換器６で電流値に変換され、処
理部７に入力する。処理部７では、この電流値と光入力
端から元信号の逆行点までの往復時間とを対応しながら
、１パルス当りの逆行する元信号の電流値の変化を監視
する。すなわち、第４図（ａ）からもわかるように電流
値と往復時間とは逆比例しているので、電流値を往復時
間で微分することにより、その微分値の急激な変化を監
視する。
よね取り出され、光−電気変換器６に入力される。逆行
する光信号は党−電気変換器６で電流値に変換され、処
理部７に入力する。処理部７では、この電流値と光入力
端から元信号の逆行点までの往復時間とを対応しながら
、１パルス当りの逆行する元信号の電流値の変化を監視
する。すなわち、第４図（ａ）からもわかるように電流
値と往復時間とは逆比例しているので、電流値を往復時
間で微分することにより、その微分値の急激な変化を監
視する。
今、第２図に示すように、伝送路１の障害部４で漏電及
び破損等の障害が起１ｉ九時、その障害部４で熱が発生
する。この熱により熱収縮被［１２が収縮し光ファイバ
３に張力がかがシ、元ファイバ３は屈曲する。このよう
に光ファイバ３が屈曲すると、その屈曲点においてモー
ド散乱が起き、光信号は急激に減衰する。このため屈曲
点以降で生じるリーレー敗乱による逆行する光信号も急
激にの光量も減衰し、第４図の（ｂ）のようになる。よ
って処理部７で電流値を微分した値も減少する。処沓点
までの距離ｔを Ｌ ＝ １／２を拳Ｃ で求め、求めた距離ｔを位置表示器８に表示する。
び破損等の障害が起１ｉ九時、その障害部４で熱が発生
する。この熱により熱収縮被［１２が収縮し光ファイバ
３に張力がかがシ、元ファイバ３は屈曲する。このよう
に光ファイバ３が屈曲すると、その屈曲点においてモー
ド散乱が起き、光信号は急激に減衰する。このため屈曲
点以降で生じるリーレー敗乱による逆行する光信号も急
激にの光量も減衰し、第４図の（ｂ）のようになる。よ
って処理部７で電流値を微分した値も減少する。処沓点
までの距離ｔを Ｌ ＝ １／２を拳Ｃ で求め、求めた距離ｔを位置表示器８に表示する。
上記のことにより、伝送路の障害位置を検出す対処でき
るという効果を得ることができる。
るという効果を得ることができる。
第１図は、伝送路の近傍に熱収縮被憶に覆われ九九ファ
イバを設けた一例を示す図、第２図は、伝送路の障害に
よって屈曲した光ファイバの一例を示す図、第３図は、
伝送路の障害位置を検出する光入力側の装置のブロック
図、第４図は、逆行する元信号の光１と光信号入力時か
ら光入力側に逆行する往復時間との特性を示す図である
。 図において、１は伝送路、２は熱収縮技複、３は光ファ
イバ、４は障害部、５は入力端子、６はノ 光−電気変換器、７は処Ｉ！１１部、８は位置表示器、
ｘ１１光信号入方時から光入方側に逆行する往復時間、
ｙは逆行する光信号の光量である。 １１２１ 算 ２ 田 算 ３Ｉ２１
イバを設けた一例を示す図、第２図は、伝送路の障害に
よって屈曲した光ファイバの一例を示す図、第３図は、
伝送路の障害位置を検出する光入力側の装置のブロック
図、第４図は、逆行する元信号の光１と光信号入力時か
ら光入力側に逆行する往復時間との特性を示す図である
。 図において、１は伝送路、２は熱収縮技複、３は光ファ
イバ、４は障害部、５は入力端子、６はノ 光−電気変換器、７は処Ｉ！１１部、８は位置表示器、
ｘ１１光信号入方時から光入方側に逆行する往復時間、
ｙは逆行する光信号の光量である。 １１２１ 算 ２ 田 算 ３Ｉ２１
Claims (1)
- 伝送路の障害位置を検出する伝送路障害位置検句 出方
式において、該伝送路の近傍に熱によって収縮する被覆
で覆った元ファイバを設け、該光フアイバ端部から該光
ファイバにパルス状の光信号を入力し、骸端部において
逆行する元信号の光量の変化を監視し、該伝送路の障害
位置を検出するこ゛とを特徴とする伝送路障害位置検出
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56155015A JPS5856041A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 伝送路障害位置検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56155015A JPS5856041A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 伝送路障害位置検出方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5856041A true JPS5856041A (ja) | 1983-04-02 |
| JPS6236414B2 JPS6236414B2 (ja) | 1987-08-06 |
Family
ID=15596811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56155015A Granted JPS5856041A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 伝送路障害位置検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5856041A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59157910A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-07 | 株式会社フジクラ | 温度監視装置付電力線 |
| JPS59157908A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-07 | 株式会社フジクラ | 温度監視装置付電力線 |
| JPS60141121A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-26 | 住友電気工業株式会社 | 事故鉄塔識別装置 |
| EP0466155A2 (en) * | 1990-07-11 | 1992-01-15 | Fujikura Ltd. | Optical fiber laying structure for electric power cable line trouble occurence location detecting system |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP56155015A patent/JPS5856041A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59157910A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-07 | 株式会社フジクラ | 温度監視装置付電力線 |
| JPS59157908A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-07 | 株式会社フジクラ | 温度監視装置付電力線 |
| JPS60141121A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-26 | 住友電気工業株式会社 | 事故鉄塔識別装置 |
| EP0466155A2 (en) * | 1990-07-11 | 1992-01-15 | Fujikura Ltd. | Optical fiber laying structure for electric power cable line trouble occurence location detecting system |
| US5178465A (en) * | 1990-07-11 | 1993-01-12 | Fujikura Ltd. | Optical fiber laying structure for electric power cable line trouble occurrence location detecting system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6236414B2 (ja) | 1987-08-06 |
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