JPS5855991A - ポ−タブル音声認識システム - Google Patents
ポ−タブル音声認識システムInfo
- Publication number
- JPS5855991A JPS5855991A JP56153566A JP15356681A JPS5855991A JP S5855991 A JPS5855991 A JP S5855991A JP 56153566 A JP56153566 A JP 56153566A JP 15356681 A JP15356681 A JP 15356681A JP S5855991 A JPS5855991 A JP S5855991A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio
- portable power
- signal
- recognition
- voice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は一次、二次電池などの携帯用電源により動作
するポータプル音声認識システムに関する0 例えば、現在可成シの普及率を示しているディスプレイ
式のゲーム装置を、従来の音声認識システムを組込みコ
ントロールすると使用する携帯用電源は短時間に殆んど
音声g#システムで消費され非常に短時間において電源
の交換・充電等を行なわなければならない欠点がある。
するポータプル音声認識システムに関する0 例えば、現在可成シの普及率を示しているディスプレイ
式のゲーム装置を、従来の音声認識システムを組込みコ
ントロールすると使用する携帯用電源は短時間に殆んど
音声g#システムで消費され非常に短時間において電源
の交換・充電等を行なわなければならない欠点がある。
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、音声の入力が
あってから認識処理が完了するまでの間のみWll11
部に電源を供給するため音声入力のない時の電源供給は
音声検出部のみになり、この部分の消費電力が数mWオ
ーダとなり、電源の痔命を飛躍的に延ばす事が出来るポ
ータプル音声認識システムを提供するものである〇 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
あってから認識処理が完了するまでの間のみWll11
部に電源を供給するため音声入力のない時の電源供給は
音声検出部のみになり、この部分の消費電力が数mWオ
ーダとなり、電源の痔命を飛躍的に延ばす事が出来るポ
ータプル音声認識システムを提供するものである〇 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図にシステムブロック図と第2図にタイムチャート
を示す。この両者を用いてシステムの動作原理を説明す
る。
を示す。この両者を用いてシステムの動作原理を説明す
る。
操作者より発せられ九@2!itの<1)の入力音声波
形は第1図のマイク(1)で電気信号に変換され、増幅
器(2)で増幅されレベル検知器(8)と8チヤンネル
の音声フィルタ・パンク(3)に人力されます。8チヤ
ンネルの各音声フィルタ(3)の周波数分析信号はc
P U (6)の■(7)信号で順次VDコンバータ(
5)Kマルチプレクサ(4)に選択入力され、3BIT
の音声データに変換され四からCP U (6)のメモ
リー(7)に取シ込み記憶されます。又、レベル検知a
(8) K入力された電気信号は整流され第2図の(
b)の整流波形となり、検知レベル(旬と比較されます
。比較結果、整流波形が検知レベル(切取上であれば第
1図の(C)のレベル検知信号を“11とします。この
信号を受けてリレータイマー(9)はスイッチ素子を導
通にし電源aυを&!織部の音声フィルタ・パンク(3
)とマルチ・プレクサ(4)とVDコンパ−/(5)ト
0FU(6)に供給します。つまり電源aIJは通常、
音声の入力の有無を検出する音声検出部を構成する増幅
器(2)、レベル検知! (8) 、リレータイマー(
9)と音声データを記憶するメモリー(7)K供給する
だけで良い0すなわち、音声の入力があった時から認識
を電源aυを供給すれば、認II&装置として十分機能
を果たす訳である。
形は第1図のマイク(1)で電気信号に変換され、増幅
器(2)で増幅されレベル検知器(8)と8チヤンネル
の音声フィルタ・パンク(3)に人力されます。8チヤ
ンネルの各音声フィルタ(3)の周波数分析信号はc
P U (6)の■(7)信号で順次VDコンバータ(
5)Kマルチプレクサ(4)に選択入力され、3BIT
の音声データに変換され四からCP U (6)のメモ
リー(7)に取シ込み記憶されます。又、レベル検知a
(8) K入力された電気信号は整流され第2図の(
b)の整流波形となり、検知レベル(旬と比較されます
。比較結果、整流波形が検知レベル(切取上であれば第
1図の(C)のレベル検知信号を“11とします。この
信号を受けてリレータイマー(9)はスイッチ素子を導
通にし電源aυを&!織部の音声フィルタ・パンク(3
)とマルチ・プレクサ(4)とVDコンパ−/(5)ト
0FU(6)に供給します。つまり電源aIJは通常、
音声の入力の有無を検出する音声検出部を構成する増幅
器(2)、レベル検知! (8) 、リレータイマー(
9)と音声データを記憶するメモリー(7)K供給する
だけで良い0すなわち、音声の入力があった時から認識
を電源aυを供給すれば、認II&装置として十分機能
を果たす訳である。
この状態でCP U (6)は音声の大刀発生と同時に
電#Q11を音声検出部によシ供給を受け、音声フィル
タ(3)の時分割処理信号SDをマルチプレクサ(4)
K出力し、 Ay’Dコンバータ(5)で3BITの音
声データに変換し@2図の(C)の検知信号の11“の
tlの間のみ10m8eCごとく音声データの取り込み
を行ないメモリー(7)K記憶する。
電#Q11を音声検出部によシ供給を受け、音声フィル
タ(3)の時分割処理信号SDをマルチプレクサ(4)
K出力し、 Ay’Dコンバータ(5)で3BITの音
声データに変換し@2図の(C)の検知信号の11“の
tlの間のみ10m8eCごとく音声データの取り込み
を行ないメモリー(7)K記憶する。
さらにCP U (6)は、音声データの取シ込みが終
了し、取り込みのポイントが16ポイント<N<120
ポイントの条件を満足するがどうかを判断して満足すれ
ば、城〉込んだ音声データを16ポイントに啼関等分割
で正規化します。次に正規化した音声データは、次の2
つのモードにょシそれぞれ処理されます。
了し、取り込みのポイントが16ポイント<N<120
ポイントの条件を満足するがどうかを判断して満足すれ
ば、城〉込んだ音声データを16ポイントに啼関等分割
で正規化します。次に正規化した音声データは、次の2
つのモードにょシそれぞれ処理されます。
登鎌モード:このモードでは、登碌キーからの指示を受
は指示された所定のメモリー・エリアに正規化した16
ポイントの音声データを記憶し、次の登11d操作キー
の入力に応じ逐時性なわれ會す0認識モード:このモー
ドでは正規化された16ポイントの音声データと登碌モ
ードで記憶し九所定のメモリーの各単語のデータとの差
を求め、その最小値に対応した単語の認識単一とみなし
、それに対応した番号を出力する。I42図の(C)検
出信号のI2がこのCP U (6)の処理・出力の時
間とする。
は指示された所定のメモリー・エリアに正規化した16
ポイントの音声データを記憶し、次の登11d操作キー
の入力に応じ逐時性なわれ會す0認識モード:このモー
ドでは正規化された16ポイントの音声データと登碌モ
ードで記憶し九所定のメモリーの各単語のデータとの差
を求め、その最小値に対応した単語の認識単一とみなし
、それに対応した番号を出力する。I42図の(C)検
出信号のI2がこのCP U (6)の処理・出力の時
間とする。
この所定時間t2の後、リレータイマ(9)はスイッチ
素子Hを非導通にし認識部への電源の供給を停止する。
素子Hを非導通にし認識部への電源の供給を停止する。
以上述べて来た本発明のシステムを構成する事により電
源の寿命を従来のシステムより飛躍的に延ばす事が出来
る訳である0
源の寿命を従来のシステムより飛躍的に延ばす事が出来
る訳である0
第1図は本発明の一実施例を示すシステム図。
第2図は941図のシステムO動作を説明するためのタ
イムチャートである。 (1)・・・マイク、(2)・・・増幅器、(3)・・
・音声フィルタパンク。 (4)・・・マルチプレクサ、(5)・・・A/Dコン
バータ。 (6)・・・CP U 、 (7)・・・メモリー。 (8)・・・レベル検知器、(9)・・リレータイマー
、aQ・・・スイッチ素子、 αト・・電源。
イムチャートである。 (1)・・・マイク、(2)・・・増幅器、(3)・・
・音声フィルタパンク。 (4)・・・マルチプレクサ、(5)・・・A/Dコン
バータ。 (6)・・・CP U 、 (7)・・・メモリー。 (8)・・・レベル検知器、(9)・・リレータイマー
、aQ・・・スイッチ素子、 αト・・電源。
Claims (1)
- 入力音声をマイクで電気信号に変換・増幅し認識処理す
るシステムにおいて、携帯用電源はレベル検知器とリレ
ータイマーとスイッチ素子で構成される音声検出部と音
声データを記憶するメモリーに常時供給され、この音声
検出部は音声が入力されるとレベル検知器で音声を検出
し、リレータイマーを介して一定時間スイッチ素子を導
通にし先の変換・増幅した音声信号を周波数分析するフ
ィルタ・パンクと、この周波数信号をディジタル信号に
順次変換するマルチ・プレクサ、VDコンバータとこの
ディジタル信号を取り込み認識出力するCPUとから構
成される認識部に携帯用電源を供給し%認識処理を行な
う事を特徴とするポータプル音声認識システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56153566A JPS5855991A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | ポ−タブル音声認識システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56153566A JPS5855991A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | ポ−タブル音声認識システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5855991A true JPS5855991A (ja) | 1983-04-02 |
Family
ID=15565294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56153566A Pending JPS5855991A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | ポ−タブル音声認識システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5855991A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0193794A (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-12 | Seikosha Co Ltd | 音声認識装置 |
JP2013077172A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Japan Radio Co Ltd | 音声認識装置および音声認識装置における電源供給制御方法 |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP56153566A patent/JPS5855991A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0193794A (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-12 | Seikosha Co Ltd | 音声認識装置 |
JP2013077172A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Japan Radio Co Ltd | 音声認識装置および音声認識装置における電源供給制御方法 |
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