JPS5855872A - 電子回路試験器 - Google Patents
電子回路試験器Info
- Publication number
- JPS5855872A JPS5855872A JP56154964A JP15496481A JPS5855872A JP S5855872 A JPS5855872 A JP S5855872A JP 56154964 A JP56154964 A JP 56154964A JP 15496481 A JP15496481 A JP 15496481A JP S5855872 A JPS5855872 A JP S5855872A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- comparator
- output
- sample
- inputted
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R29/00—Arrangements for measuring or indicating electric quantities not covered by groups G01R19/00 - G01R27/00
- G01R29/02—Measuring characteristics of individual pulses, e.g. deviation from pulse flatness, rise time or duration
- G01R29/027—Indicating that a pulse characteristic is either above or below a predetermined value or within or beyond a predetermined range of values
- G01R29/0273—Indicating that a pulse characteristic is either above or below a predetermined value or within or beyond a predetermined range of values the pulse characteristic being duration, i.e. width (indicating that frequency of pulses is above or below a certain limit)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体、主としてトランジスタMI埋回路、I
C論環回路07I4周波のスイッチング特性を試験する
電子回路試験器に@する。
C論環回路07I4周波のスイッチング特性を試験する
電子回路試験器に@する。
ここで述べるトランジスタ鍮埋回路、IC−理回路のス
イッチング特性試験はこれらの区科Kl。
イッチング特性試験はこれらの区科Kl。
OOレベルを入力し、出力の応答特性が1.0の規格に
入って−るか、否かをチェックする4のである。
入って−るか、否かをチェックする4のである。
従来、被測定試料が高周波で使用される場合、高層#l
Kよる特性の影譬、例えば基準蓋に討Tゐ遍嶌、波形の
拡がり等をチェックし、試験電圧として波高値ム、パル
ス幅tの基準パルスを被測定試料に入力し、その出力応
答波形をシンクロスコープで基準パルスと比較して、試
料の良否を判定してiる。
Kよる特性の影譬、例えば基準蓋に討Tゐ遍嶌、波形の
拡がり等をチェックし、試験電圧として波高値ム、パル
ス幅tの基準パルスを被測定試料に入力し、その出力応
答波形をシンクロスコープで基準パルスと比較して、試
料の良否を判定してiる。
第1図は被測定試料に基準パルスを入力したときの波形
を示す。図で(1)は披鳥錬A1パルス−t6の基準パ
ルス波形、(2)V!特性の良好な出力応答波形、(3
)は試料の劣化で基準レベルとしている0しるっ(4)
も不合格品でパルスの前部でピークをもち、後部が肩下
がりを示している。
を示す。図で(1)は披鳥錬A1パルス−t6の基準パ
ルス波形、(2)V!特性の良好な出力応答波形、(3
)は試料の劣化で基準レベルとしている0しるっ(4)
も不合格品でパルスの前部でピークをもち、後部が肩下
がりを示している。
これらの試験は、剣定者がオシロスコープにより目視で
波形−測してその良否を判定している。
波形−測してその良否を判定している。
近年、トランジスタ論場回路中IC論j1回路が大量和
製造されるようにな力、これらを精度よく確実にしかも
迅速に測定すゐことが必要になった。
製造されるようにな力、これらを精度よく確実にしかも
迅速に測定すゐことが必要になった。
しかし、自動機による測定では波高値の測定が出来ない
ため、關験上精にの問題が残されている。
ため、關験上精にの問題が残されている。
本発明は以上の点に鑑みなされ念もので、被測電動に基
準パルスを入力し、その出力を他の標準パルスと比較し
て波形の応答特性を試験し、#応答波形で高速パルスを
サンプリングして、パルス幅を測定する外、波高値及び
Oレベルのずれを測定する新規の半導体試験器を提供T
hものである。
準パルスを入力し、その出力を他の標準パルスと比較し
て波形の応答特性を試験し、#応答波形で高速パルスを
サンプリングして、パルス幅を測定する外、波高値及び
Oレベルのずれを測定する新規の半導体試験器を提供T
hものである。
この目的のために本発明は、波高値ム、パルス幅toの
基準パルスをし電子回路に入力し、峨論理回路の田方波
形をJg1比較器、第2比較器、第3比較器に入力し、
該第1比較器において該出力パルスの該波高値AXIX
−の基準電圧と比較され、骸比較された出力パルスで基
準クロックパルスをサンプリングし、該サンプリングさ
れたKl(aklllkクロックパルスはカウンタに入
力され、叙カクンタの1数値で前記出力パルス波形のパ
ルス幅が試験され、If’亀2比板器におhて、該出力
パルス波形の外縁の時間位It ta + ta (t
t < ta )VC対するOレベルと波高値が比較さ
れ、M83比較器において該出力パルスの内縁の時間位
置t3+t*(tl<ta<ta<tm)に対するθレ
ベルと該波高値が比較され、#第2、第3比較器の出力
tfORゲートを介してラッチ回路で構成される試験判
定(ロ)路に入力されることを特徴とした電子回路Km
器である。
基準パルスをし電子回路に入力し、峨論理回路の田方波
形をJg1比較器、第2比較器、第3比較器に入力し、
該第1比較器において該出力パルスの該波高値AXIX
−の基準電圧と比較され、骸比較された出力パルスで基
準クロックパルスをサンプリングし、該サンプリングさ
れたKl(aklllkクロックパルスはカウンタに入
力され、叙カクンタの1数値で前記出力パルス波形のパ
ルス幅が試験され、If’亀2比板器におhて、該出力
パルス波形の外縁の時間位It ta + ta (t
t < ta )VC対するOレベルと波高値が比較さ
れ、M83比較器において該出力パルスの内縁の時間位
置t3+t*(tl<ta<ta<tm)に対するθレ
ベルと該波高値が比較され、#第2、第3比較器の出力
tfORゲートを介してラッチ回路で構成される試験判
定(ロ)路に入力されることを特徴とした電子回路Km
器である。
即ち、半導体測定試料に基準パルスを入力し、その出力
を他の基準パルスと比較さ(ることKよル該試料の高側
RKおける論理動作が正電にチェ、りされる。これによ
り従来の如く該出力応答波形をオシロスコープにて目視
によって判断する方法に比して迅速に試験が行える電子
回路試験器である。
を他の基準パルスと比較さ(ることKよル該試料の高側
RKおける論理動作が正電にチェ、りされる。これによ
り従来の如く該出力応答波形をオシロスコープにて目視
によって判断する方法に比して迅速に試験が行える電子
回路試験器である。
以下、!1図の波形及び第2図の冥施例に基づいて本発
明を説明する。
明を説明する。
縞2図において、第1標準パルス発乍祷lより第1図に
示す波高値ム、パルス−1・のパルス(1)が第2図の
被測定試料2に入力される。被測定試料2の出力は#!
l比較器aに入力され、基準波高値ムのα*に相当する
基準電圧Vsでスライスし、該スライスされ電波測定試
料2の出力パルスはグする。サンプリングされ友クロッ
クパルスはカウンタ7にでカウントされ、該カウント数
によって被測定lK科2のパルス幅の良否が試験される
。
示す波高値ム、パルス−1・のパルス(1)が第2図の
被測定試料2に入力される。被測定試料2の出力は#!
l比較器aに入力され、基準波高値ムのα*に相当する
基準電圧Vsでスライスし、該スライスされ電波測定試
料2の出力パルスはグする。サンプリングされ友クロッ
クパルスはカウンタ7にでカウントされ、該カウント数
によって被測定lK科2のパルス幅の良否が試験される
。
被測定試料2の出力パルスは第2比較器8、第3比板器
9に入力され、パルスの立上り、立下り、波高値、θレ
ベルが試験される。
9に入力され、パルスの立上り、立下り、波高値、θレ
ベルが試験される。
第2比較器8において、第1図に示す該出力パルスの時
刻tl+tlに対する立上シ、立下り、波高値及び0レ
ベルを試験する九めにjI* Llに対応したトリガ信
号lI&にて波高値の上限値Vu、出力パルスの立上り
、立下刃、波高値及びθレベルが試験されるが、この場
合トリガ信号ダbFi該出力パルスの内縁に対して試験
が行われる。このためにトリガ信号llbの時間位置を
ts+taとする。トリガj’ a * j’ bの時
間位置関係はta<ts <t、 < t、となってい
る。
刻tl+tlに対する立上シ、立下り、波高値及び0レ
ベルを試験する九めにjI* Llに対応したトリガ信
号lI&にて波高値の上限値Vu、出力パルスの立上り
、立下刃、波高値及びθレベルが試験されるが、この場
合トリガ信号ダbFi該出力パルスの内縁に対して試験
が行われる。このためにトリガ信号llbの時間位置を
ts+taとする。トリガj’ a * j’ bの時
間位置関係はta<ts <t、 < t、となってい
る。
第2図において第2及び第3比較器8.9の比較結果は
ORゲート10を介してラッチ回路で構成され念試験判
定回路11に入力され被一定試料2の良否が判定される
。
ORゲート10を介してラッチ回路で構成され念試験判
定回路11に入力され被一定試料2の良否が判定される
。
次に第2及び第3比較回路の一回路実施例を篤3図に基
づいて祝制する。
づいて祝制する。
図において被測定試料2の出力パルスは1112及び第
3比較器8.9に入力され、該出力パルスはコンパレー
タ12.13の入力端子14.15九入力されるコンパ
レータ1212)端子←)16Kr1波高値の上限値の
電圧Vuが印加され、コンパレータ13の端子(ト)1
7には下限値の電圧Vbが印加され、該出力パルスの波
高値及び0レベルが試験される。
3比較器8.9に入力され、該出力パルスはコンパレー
タ12.13の入力端子14.15九入力されるコンパ
レータ1212)端子←)16Kr1波高値の上限値の
電圧Vuが印加され、コンパレータ13の端子(ト)1
7には下限値の電圧Vbが印加され、該出力パルスの波
高値及び0レベルが試験される。
該出力パルスVoutに対し%Vx、<Vout<Mu
・・・・・・a)ナラa該出力ハルスVoutはコンパ
レータ12゜13で比較され、負荷抵抗RLを経てAN
Dグー−ト18に入力される。ANDゲート18には端
子19にトリガ信号1st友は貞すが入力され、トリガ
信号の時刻tlt LSI L## t4に対応した該
出力パルスが出力される。Voutがα)式の範囲内で
あれば、コンパレータ12,13の出力としてANDグ
ー)18より0レベルυが出力され、該0レベル(ト)
はラッチ回路で構成される試験判定回路11より0レベ
ルυが出力される。着し王妃の該出力ハル)I、 VO
u iが(1)式に適用されな6時はコンパレータ12
.13の出力としてANDゲート18よ1ルベル■が出
力され、ORゲートを経て試験回路11よりルベル臣を
出力させる。
・・・・・・a)ナラa該出力ハルスVoutはコンパ
レータ12゜13で比較され、負荷抵抗RLを経てAN
Dグー−ト18に入力される。ANDゲート18には端
子19にトリガ信号1st友は貞すが入力され、トリガ
信号の時刻tlt LSI L## t4に対応した該
出力パルスが出力される。Voutがα)式の範囲内で
あれば、コンパレータ12,13の出力としてANDグ
ー)18より0レベルυが出力され、該0レベル(ト)
はラッチ回路で構成される試験判定回路11より0レベ
ルυが出力される。着し王妃の該出力ハル)I、 VO
u iが(1)式に適用されな6時はコンパレータ12
.13の出力としてANDゲート18よ1ルベル■が出
力され、ORゲートを経て試験回路11よりルベル臣を
出力させる。
以上、本発明によれば、被測定物上や出力波形の立上−
リ、立下りを基準パルスの規格値と比較して、パルス応
答に対する波形の良否が判定されるので、従来のオシロ
スコープによる波形観測に比べ、測定精度が高く出来、
かつ測定が迅速に行え為。ま九この試験器は半導体自動
試験装置に組入れ、測定の作業能率を向上出来る。
リ、立下りを基準パルスの規格値と比較して、パルス応
答に対する波形の良否が判定されるので、従来のオシロ
スコープによる波形観測に比べ、測定精度が高く出来、
かつ測定が迅速に行え為。ま九この試験器は半導体自動
試験装置に組入れ、測定の作業能率を向上出来る。
第1図は基準パルスと出力パルス、第2囚は本発明の実
施例、第3図は比較器の回路図を示す。 図中、1け標準パルス発生器、:lj被測定試料、3F
i第1比較器、4Fi基準電圧、5Fiゲ一ト回路、ゲ
ー)、11は試験判定回路、12.13はコンバレー!
、14〜17け端子、19Fiトリガ信号1 & +f
bの入力1子を示す。 筆l灰 ”
(2)基Yハ′lシス
4ト壱引−I’o−3口 tr t3 t4 tz C3ノ 千金杉− (4) 手な」ト
施例、第3図は比較器の回路図を示す。 図中、1け標準パルス発生器、:lj被測定試料、3F
i第1比較器、4Fi基準電圧、5Fiゲ一ト回路、ゲ
ー)、11は試験判定回路、12.13はコンバレー!
、14〜17け端子、19Fiトリガ信号1 & +f
bの入力1子を示す。 筆l灰 ”
(2)基Yハ′lシス
4ト壱引−I’o−3口 tr t3 t4 tz C3ノ 千金杉− (4) 手な」ト
Claims (1)
- 電子回路を基準パルスを用いて試験をする電子回路試験
器において、rIL高値A、パルス幅toの基準パルス
を該電子回路に入力し、#電子I!ll路の出力パルス
を#Il比1m!器、蘂2比較器、總3比横器に人力し
、該第1比較器において該出力は#波高値ム×α−の基
準電圧と比較され、該比較された出力パルスで基準クロ
、クバルスをサンプリングし、該サンプリングされたa
Am準クロックパルスはカウンタに入力され、該カウン
タの計数値で前記出力パルスのパルス幅が試験され、該
#!2比軟器において、該出力パルス波形の外縁の時間
位置*1* を禦(1+<1*)[対する0レベルと#
L高値が比較され、該II3比較器において該出力パル
スの内縁)時間位置tse t4(tl<tm<ta<
tm)K対す10レベルと訳fIL11ii値が比較さ
れ、該嬉2゜!l!3比IIIt器の出力はORゲート
を介してラッチ−路で構成される試験判定回路に入力さ
れることを特徴とし電電子回路試験器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56154964A JPS5855872A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 電子回路試験器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56154964A JPS5855872A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 電子回路試験器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5855872A true JPS5855872A (ja) | 1983-04-02 |
Family
ID=15595748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56154964A Pending JPS5855872A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 電子回路試験器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5855872A (ja) |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP56154964A patent/JPS5855872A/ja active Pending
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