JPS5855775A - 物体検知装置 - Google Patents
物体検知装置Info
- Publication number
- JPS5855775A JPS5855775A JP15419081A JP15419081A JPS5855775A JP S5855775 A JPS5855775 A JP S5855775A JP 15419081 A JP15419081 A JP 15419081A JP 15419081 A JP15419081 A JP 15419081A JP S5855775 A JPS5855775 A JP S5855775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection
- detection range
- ultrasonic
- detection device
- waves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S15/00—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
- G01S15/02—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems using reflection of acoustic waves
- G01S15/04—Systems determining presence of a target
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は超音波パルスを送信しその反射波を受信して物
体の有無を検知する物体検知装置に関するものである。
体の有無を検知する物体検知装置に関するものである。
この種の物体検知装置においては、あらかじめ通常使用
時の検知範囲内に物体か無いように調整しておき、そし
て該検知範囲内に物体が侵入した時、その反射波を受信
して物体の有無を検知するものであるが、気温、湿度、
風等の超音波の伝播条件の変化によって検知範囲近傍に
ある固定物体の反射波が一時的に検知器の検知レベル以
上に達し、通常検知範囲内には侵入物体がないにも拘わ
らず、検知信号を発して誤動作を起す欠点かあった。
時の検知範囲内に物体か無いように調整しておき、そし
て該検知範囲内に物体が侵入した時、その反射波を受信
して物体の有無を検知するものであるが、気温、湿度、
風等の超音波の伝播条件の変化によって検知範囲近傍に
ある固定物体の反射波が一時的に検知器の検知レベル以
上に達し、通常検知範囲内には侵入物体がないにも拘わ
らず、検知信号を発して誤動作を起す欠点かあった。
このような欠点を除去するために従来の物体検知装置は
、調整時のみ感度を増して夕弱な反射をも検知しこれを
除くように構成するか、若しくは送波出力を増して反射
波を強くし通常の検知レベル以下の反射波をも検知し、
これを除くように構成するものであるが、感度即ち増幅
度を上げる構成若しくは出力を増す構成は共にそれだけ
の能力を有しながら、通常はそれ以下の能力で使用する
ものであり不経済と々る欠点があり、また出力を増すの
も増幅度を上げるのも信号が来る部分を操作せねばなら
ず、信号の不要漏洩に注意しなければならない欠点があ
った。
、調整時のみ感度を増して夕弱な反射をも検知しこれを
除くように構成するか、若しくは送波出力を増して反射
波を強くし通常の検知レベル以下の反射波をも検知し、
これを除くように構成するものであるが、感度即ち増幅
度を上げる構成若しくは出力を増す構成は共にそれだけ
の能力を有しながら、通常はそれ以下の能力で使用する
ものであり不経済と々る欠点があり、また出力を増すの
も増幅度を上げるのも信号が来る部分を操作せねばなら
ず、信号の不要漏洩に注意しなければならない欠点があ
った。
本発明は上記のような欠点を除去した物体検知装置に関
するものである。
するものである。
以下本発明の物体検知装置の一実施例企図面とともに説
明する。
明する。
本発明の物体検知装置は、第１図に示すように構成する
ものであり、第１図において、■は超音波発振器、２は
パルス幅設定回路、３は増幅器、４は送波器、５は受波
器、６は増１咄器、７はゲート回路、８け計時回路゛、
９は検出回路、１ｏ汀制御回路、ｌＩは検出回路９に設
けた開端切換用のスイッチであり、該スイッチ１１を操
作することにより比較される電圧の閾値のみ変えるよう
にしたものである。即ち、該スイッチ１１を操作して閾
値を変えることによって、通常は第２図の１２で示すよ
うな検知範囲が一時的に第２図の１３で示すような検知
範囲に広がり、十分所期の目的を達成するものである。
ものであり、第１図において、■は超音波発振器、２は
パルス幅設定回路、３は増幅器、４は送波器、５は受波
器、６は増１咄器、７はゲート回路、８け計時回路゛、
９は検出回路、１ｏ汀制御回路、ｌＩは検出回路９に設
けた開端切換用のスイッチであり、該スイッチ１１を操
作することにより比較される電圧の閾値のみ変えるよう
にしたものである。即ち、該スイッチ１１を操作して閾
値を変えることによって、通常は第２図の１２で示すよ
うな検知範囲が一時的に第２図の１３で示すような検知
範囲に広がり、十分所期の目的を達成するものである。
次に本発明の物体検知装置の動作状のを第３図とともに
説明する。
説明する。
超音波発振器１は第３図Ａに示すような周波数ｆＯの超
音波を発生するものであり、該超音波汀パルス幅設定゛
回路２に印加される。該パルス幅設定回路２では上記超
音波発振器１で発生した超音波を周期ｊＯ＋パルス幅ｔ
′で通過させるゲート回路であり、第３図ＢＫ示すよう
な波形を出力し、増幅器３で増幅して第３図ＣＫ示すよ
うな信号を送波器４より送信（送波）する。その結果受
波器５には第３図りに示すような信号が受信されたとす
る。第３図りに卦−て、イは送波器４から受波器５へ回
折によって捷わり込んだ直接波であり、口は目的とする
検知領域（通常時の検知範囲、第１図において符号１２
で示す）内にある人体等の物体（図示せず）からの反射
波であり、ハは壁等（図示せず）からの反射波であり、
二は通常時の検知範囲１２に近接する領域（第２図の設
置調整時の検知範囲）１３因にある固定障害物（図示せ
ず）からの微弱な反射波である。該第３図りに示す受波
信号を増幅器６により増幅し、ゲート回路７に送られる
。計時回路８はパルスを送ってから、送波器４と受波器
５との間のまわりこみ波（第３図りのイで示す）を避け
る時間１． と送波から検知範囲の最遠方から反射して
くるであろう時間ｔ２とを計時し、第３図Ｅに示すよう
な波形をゲート回＠７に印加し、その間上記ゲート回路
７の、ゲートを開かせる。該ゲート回路７を通過した第
３図Ｆに示す信号は検出器９に入力され、人体等の物体
による反射波口が検出されて制御回路１０に印加され、
該制御回路１０がスイッチ動作等の制御動作を行なう。
音波を発生するものであり、該超音波汀パルス幅設定゛
回路２に印加される。該パルス幅設定回路２では上記超
音波発振器１で発生した超音波を周期ｊＯ＋パルス幅ｔ
′で通過させるゲート回路であり、第３図ＢＫ示すよう
な波形を出力し、増幅器３で増幅して第３図ＣＫ示すよ
うな信号を送波器４より送信（送波）する。その結果受
波器５には第３図りに示すような信号が受信されたとす
る。第３図りに卦−て、イは送波器４から受波器５へ回
折によって捷わり込んだ直接波であり、口は目的とする
検知領域（通常時の検知範囲、第１図において符号１２
で示す）内にある人体等の物体（図示せず）からの反射
波であり、ハは壁等（図示せず）からの反射波であり、
二は通常時の検知範囲１２に近接する領域（第２図の設
置調整時の検知範囲）１３因にある固定障害物（図示せ
ず）からの微弱な反射波である。該第３図りに示す受波
信号を増幅器６により増幅し、ゲート回路７に送られる
。計時回路８はパルスを送ってから、送波器４と受波器
５との間のまわりこみ波（第３図りのイで示す）を避け
る時間１． と送波から検知範囲の最遠方から反射して
くるであろう時間ｔ２とを計時し、第３図Ｅに示すよう
な波形をゲート回＠７に印加し、その間上記ゲート回路
７の、ゲートを開かせる。該ゲート回路７を通過した第
３図Ｆに示す信号は検出器９に入力され、人体等の物体
による反射波口が検出されて制御回路１０に印加され、
該制御回路１０がスイッチ動作等の制御動作を行なう。
この際、通常の検知範囲１２内に人体等の物体かない場
合（ま反射波口がないので、第３図Ｇに示すような固定
障害物による反射波二だけになるが、検出レベルホ以下
なのテ検出されず、制御回＠１０は動作しない。しかし
、気温、湿度、風等の変動のため、上記信号二のレベル
が変動し、第３図Ｈの二′で示すように検出レベルホに
致って制御回路１０か誤動作することがあり、上記信号
二′のような誤動作となる反射波かあれば除いておかな
ければならず、そのためにあらかじめ検出回路９のスイ
ッチＩＩを操作して第３図Ｉ［示すように検出レベルホ
を下げて通常時の検知範囲１２に近接する＠域内（第２
図の設置調整時の検知範囲１３内）にある固定障害・物
を除いておくものである。
合（ま反射波口がないので、第３図Ｇに示すような固定
障害物による反射波二だけになるが、検出レベルホ以下
なのテ検出されず、制御回＠１０は動作しない。しかし
、気温、湿度、風等の変動のため、上記信号二のレベル
が変動し、第３図Ｈの二′で示すように検出レベルホに
致って制御回路１０か誤動作することがあり、上記信号
二′のような誤動作となる反射波かあれば除いておかな
ければならず、そのためにあらかじめ検出回路９のスイ
ッチＩＩを操作して第３図Ｉ［示すように検出レベルホ
を下げて通常時の検知範囲１２に近接する＠域内（第２
図の設置調整時の検知範囲１３内）にある固定障害・物
を除いておくものである。
本発明の物体検知装置は上記のような構成であるから、
簡単な構成でしかも安価Ｖてして誤動作をＮ１実に防止
することができ、しかも信号の４要漏洩に注意する必要
もない等の利点を有する。
簡単な構成でしかも安価Ｖてして誤動作をＮ１実に防止
することができ、しかも信号の４要漏洩に注意する必要
もない等の利点を有する。
第１図は本発明の物体検知装置の一実施例の概略の構成
を示すブロック図、第２図は本発明の物体検知装置の検
知範囲の説明図、第３図なま第１図の各部の波形図であ
る。 図面中、１１はスイッチを示す。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦
を示すブロック図、第２図は本発明の物体検知装置の検
知範囲の説明図、第３図なま第１図の各部の波形図であ
る。 図面中、１１はスイッチを示す。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦
Claims (1)
- １、超音波パルスを送信しその反射波を受信して物体の
有無を検知する物体検知装置にち・いて、該物体検知装
置の設置調整時に一時的に上記反射波の検知レベルを下
げる手段を設けてなることを特徴とする物体検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15419081A JPS5855775A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 物体検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15419081A JPS5855775A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 物体検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855775A true JPS5855775A (ja) | 1983-04-02 |
Family
ID=15578795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15419081A Pending JPS5855775A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 物体検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855775A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6031076A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-16 | Matsushita Electric Works Ltd | 超音波検知器 |
| JPS63127179A (ja) * | 1986-11-15 | 1988-05-31 | Matsushita Electric Works Ltd | 超音波検知装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4859860A (ja) * | 1971-11-24 | 1973-08-22 |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP15419081A patent/JPS5855775A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4859860A (ja) * | 1971-11-24 | 1973-08-22 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6031076A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-16 | Matsushita Electric Works Ltd | 超音波検知器 |
| JPS63127179A (ja) * | 1986-11-15 | 1988-05-31 | Matsushita Electric Works Ltd | 超音波検知装置 |
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