JPS5855685A - 流体流動装置 - Google Patents

流体流動装置

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JPS5855685A
JPS5855685A JP15532182A JP15532182A JPS5855685A JP S5855685 A JPS5855685 A JP S5855685A JP 15532182 A JP15532182 A JP 15532182A JP 15532182 A JP15532182 A JP 15532182A JP S5855685 A JPS5855685 A JP S5855685A
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fluid
flow
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working fluid
flow path
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JP15532182A
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English (en)
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レイモンド・ジエ−ムズ・ポラ−ド
ジエフリ−・フレデリツク・フオ−ド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1流体の流動装置に関する。
本発明の流体流動装置は主として異なる流体が流過する
流れに関し1本発明はまた熱交換器として最も有効な用
途を見出すものであるが、この事例に限定されるもので
はないことは明らかであろう。
熱交換器はこれまで1構造が複雑であることおよび内部
の液体の流れの分布が更に大きな不均衡状態となるため
1紫に保守を必要とする様々な問題を有する多くの異な
る形式のものからなる。この後者の問題は1可能な熱交
換面積即ち作用面積における定常的な熱伝導の望ましい
特性を提供するものではなかった。
船舶用として広く使用されるある従来の熱交換器は1比
較的薄い壁面を有する通常は銅製の管列即ち管束と囲繞
する即ち外側のシェルが設けられるものであった1通常
1この管束内に熱伝導用流体即ち油が送られるが1外側
のシェルに海水が流過して熱伝導流体即ち油を冷却する
。洗浄即ち保守のために管束を外側シェルから取外すこ
とができるが1この作業は比較的時間を要するものであ
ることちまた外側シェルは腐食し易いことが知られてい
る。また、もし1本以上の管内に閉塞が生じた場合には
管束内の作動流体の速度が器影響を受けること、またこ
の要因は前述の流れの分布が不拘、衝となる問題の故に
熱交換器の満足できる運転において助けとなるものでは
ないことが分った。
特許協力条約出願仏国第79 / 00050およびヨ
ーロッパ特許出願第14.865号において出願された
形式の従来の板製の熱交換器に関しては1これらの熱交
換器は主として異なる温度におけるガスの処理と関連し
、また特に室内の通気等の特定の条件に対して熱交換器
が使用できるように熱交換器に関するガス流の方向が一
定に保持されることを目的とするものであった。特許協
力条約出願仏国第79100050は熱交換板材と、開
口を設けた構成単位部と、積重ねられた関係に閉鎖され
た構成単位部との相互結合を含むやや複雑な構成方法に
関するものであり、熱交換板材は薄い金属板材から形成
されている、 流体流動装置との関連において、特に版型の熱交換器に
関して1ガスまたは流体の処理における如き異なる用途
に対して使用できる熱交換器を提供するため、版型の熱
交換器を流れる流体に対する処理の下で流体の流動方向
を選択的に制御することができることが今日発見されて
いる。このようにt本発明の流体流動装置は食品産業に
おいて使用さね、また空調における、あるいは機関即ち
原動機における車両のラジェータ要素として使用するこ
とができる。
従ってt本発明の目的は1装置を流過する流体の流動方
向を選択的に制御するため使用することができる流体流
動装置の提供にある0本発明の流体流動装置は、入口装
置と、出口装置と、処理流体に対する複数本の流路と作
用流体に対する多数の流路とを首する芯部要素と一芯部
要素内の通路における処理流体および(または)作用流
体を選択的に制御するための装置とを含んでおシー処理
流体の流路の各々は対応する作用流体の流路に隣接に位
置している。
処理流体および(または)作用流体の方向を選択的に制
御する丸めの装置は、芯部要素における処理流体の流路
および(または)作用流体の流路の特定の構成からなる
ものである。
この流体流動装置はt別の特質においては、入口要素と
1出口要素ならびに芯部要素からなシ、選択的に処理流
体および(寸たは)作用流体の方向を制御するための装
置を提供するとわらの部材の特定の並列構成である。
別の特質によれば〜流体流動装置は−戻し要素即ち分水
要素と1芯部要素と、人出口要素からなり、処理流体お
よび(または)作用流体の方向を選択的に制御するため
の装置からなるこれらの部材の特定の並列構成である。
本発明に関子る芯部要素は・どのような数の異なる構造
と、処理流体流路および作用流体流路の構成からなるも
のでよい。
このように、1つの形態においては、作用流体の流動方
向はその処理流体の各流路の流動方向に対して直角とな
るように1各作用流体の流路が処理流体流路に隣接して
配置される芯部を設けることができる。別の状況におい
ては、両方の処理流体および作用流体の各々の流路にお
ける流動方向は実質的に平行でよい。この後者の構成に
おいては1各々流動方向は同じ方向即ち並流でよく、あ
るいはまた反対方向即ち向流でよい。
前項において述べた各状態においては、芯部は処理流体
と作用流体の両者がその各々の入口から出口まで芯部全
体にわたる蛇状即ち曲如くねった経路を流動する如きも
のであることが望ましい。
こねは1この特定の実施態様においては、両方の流体が
芯部を一度しか流過することができない単一の通路形式
の装置と比較するとこの場合よシ長い期間処理流体およ
び作用流体が芯部内に保持さね1従って本装置の有効な
作用面積内に保持されるためである。
1つの形態における芯部は、1つ以上の付属装置即ちス
ペーテ板によシその側面または端部において相互に接続
された複数の板材からなる。この構成は%1列の流路を
流れる作用流体の流れが他方の流路を流れる処理流体の
流れと別になるように、各板材が実質的に平行な一連の
流路を形成するように相互に離間される如きものが適当
である。
上述の構成においては1各流路は略々平担であり矩形状
を呈することが望ましい。
また芯部は、特定の場所即ち仕事に対して適当なように
その場で架設することができる複合芯部を提供するよう
に相互に嵌合することができる複数の芯部要素即ちモジ
ニールを構成することができる。この芯部は1垂直方向
の堆積または水平方向の堆積構造によって構成すること
ができる。
また、複数の異なる処理流体または作用流体が同じ芯部
によシ作用されるようにすることも本発明の範囲内にあ
る。しかし〜本実施例においては11種の作用流体によ
り作用される複数の異なる処理流体が提供されることが
好ましい。
各流体に対する入口および出口はどんな形式のものでも
よい。しかし、入口は各へウゾンダO各々が芯部の関連
する流路と連通ずる一連の開口を有する適当な仕切によ
り2つの別個のハウジングに分割されたケーシングを有
するものが望ましい。
一方のハウジングは入口管路を有し、他方のハウジング
は出口管路を有している。
必要に応じて、処理流体と作用流体の双方の流動方向を
偏向即ち変化させるように芯部の一端部に隣接して偏向
板を使用することもできる。また、芯部の関連する端部
または側面に隣接して配置された時、処理流体と作用流
体の双方が前述の蛇状即ち曲りくねった所要の経路に従
うことを保証する端板または側板またはマニフォールド
を設けることもできるのである。
ある場合には、ガスが液体にあるいはその逆に変換する
ことができる流体の状態の変更のため〜また東に固体か
らガスへまたはその逆の状態に変換することさえ行なづ
ため、流路を一端部から他端部に向けて徐々に増大する
寸法即ち断面積を有することもできるのである。
また、はとんどの場合、隣接する処理流体流路から作用
流体流路を封止するために封止装置が必要となることも
明らかであろう0通常、このような封止装置は局部シー
ルの如き連続シールである。
次に%図面において示さ引た如き本発明の望ましい実施
態様を説明する。
第1図においてはt一連の平行な流路16とこの流路に
対して直角に蝙在する多数の流路17を形成するためウ
ェブ12によシ相互に結合された複数の板材11からな
る芯部10が示されている。
また同図にはt処理流体の入出マニフオールド15と、
作用流体の入口ツー7オールP14と、処理流体戻りカ
バー即ちマニフオールド15も示されている。入出マニ
フオールド15は適当なlイイグ即ち管路および出口部
21に対して結合可能な処理流体に対する入口部18を
有する。処理流体はこの入口部18を経て対応する芯部
10の平行流路16に沿い、カバー13における開口2
2を介して第2の平行流路16付近および人出マ二フオ
ールド15における開口1−9を介して第3の平行流路
16内に流入し、その後カバー1Sの開口2Sを経て入
出マニフオールド15.の開口20、カバー13の開口
24を経由してt出口部21から出る前に芯部10にお
ける対応する平行流路16を流過した後出口部21から
流出する。
作用流体は入ロマニフォールド14の入口部9%芯部1
1における頂部の流路17、入口マニフォ−ルド14と
類似するも反対の状態に(E!A瞭にするため図示せず
)配置された出口部の作用流体マニフォールドにおける
開口内に流入し1次いで開口8% 7s 6を経て1芯
部10の整合された流路17を流過した後図示しない作
用流体の出ロマニフォールVにおける出口部から流出す
る。
第2図においては、一連の平行な作用流体流路25と多
数の平行な処理流体流路26を有する芯部10ムが示さ
れている。この芯部10ムは相互にウェブ12ムによシ
結合された板材11ムからなる。また−マニフオールド
53と1分水室即ち部材2vと、マニフオールド50も
示されている。
芯部11ムに関連して矢印により示されるように、部材
29と類似する別の分水室即ち部材(埋水せず)と遭遇
するまで、作用流体はマニフオールド55の入口部25
ムから頂部の流路25、分水部材29における頂部の流
路271マニフオールド50における開口31および第
20流路25を流過する。この別の分水部材は、この時
作用流体を開口56内に流動させ、その後マニフオール
ド30の開口51ム、マニフオールド33の開口66B
、マニフォールド50の開口31B%マニフォールド5
Sの開口56Gを経由して1最後に芯部10ムの対応す
る作用流体流路25と分水部材29の流路27に沿って
マニフォールド30の出口部30ムから流出する6作用
流体の流動経路の方向は側部・ぞネル12BiCある矢
印によシ示されている、 同様にへ処理流体は入口部22Aから頂部の流路2bS
分水部材29の頂部の流路28%マニフォールド30の
開口S2およびその後マニアオールド65の開口54i
に沿って、その後マニフォールド33の開口34ム、マ
ニフオールド30の[口52ム、マニフオールド33の
開口54B1マニフオールド30の開口52Bを経て、
芯部10ムと分水部材29の28の整合された処理流体
流路26を流過した後1最後にマニフォールト。
65の出口部55から流出する。処理流体の流動経路の
方向は処理流体流路26と整合された矢印によって示さ
れている。
第3図、第4図および第5図においては、垂直方向を向
いた流路44と水平方向を向いた流路45を含む芯部5
8が示されている。処理流体の流れの方向は流路45と
整合された矢印によシ示され、作用流体の流れの方向は
44と整合さねた矢印により示されている。また)上下
のマニフォール)39% 40および反応側の側部のマ
ニフオマニフオールド′57はまた入口部46も有する
マニフォールド41は複数の開口47を有する。
マニフオールド39は入口部42と複数の開口49を有
し、マニフオールド40は複数の開口50を有する。マ
ニフオールド59はまた出口部(図示せず)も有してい
る。第4図に示されるように、処理流体は入口部42お
よび流路44から開口50と開口49を介して流入する
。第5図に示されるように、作用流体は入口部46と流
路45から開ローフ、48を介して流入して出口部4S
tlC至る。
第6図乃至第9図においては、芯部51と、作用流体人
出ロマニフオールド52と、戻シマニフオールV55と
、処理流体人出ロマニフオールド54と戻りマニアオー
ルド55人からなる別の形式の熱交換器が示されている
第9図に最もよく示される如くtマニアオールド55ム
の流路59が作用流体人出ロマニフオールド52の流路
55Bを横切って即ちこれと直角をなすように作用流体
人出ロマニフオールド52と55ムが芯部−51に関連
して示される如く配置されている。同様に、処理流体人
出ロマニフォールド54の流路59ムが戻シマニフオー
ルド55の流路550に対して直角になるように戻シマ
ニフオールドSSと54は芯部51に関連して示される
ように配置されている。
作用流体人出ロマニフオールド52と55ムと戻シマエ
フオールP53と処理流体人出ロマニアオールド54が
芯部51に関して前に述べたように配置される時、作用
流体および処理流体の双方の流路は第6図乃至第9図に
おける矢印で示されるような方向を有する。
このように、処理流体について述ぺhば、この流体は入
口58から流路59ムを経て熱交換器内に流入しへ次い
で芯部51に整合された流路(図示せず)を経てマーフ
ォールド55ムの流路59に至シ、次いで河び芯部51
1C戻るっ処理流体はこの時流路59と整合された流路
(図示せず)を流過し1その後出口部60と整合された
処理流体人出ロマニフオールド54の流路59人内に流
入するっ 作用流体については1作用流体人出ロマニフォールド5
2の入口部56から整合された流路55Bおよび芯部5
1の対応する流路(図示せず)を経た後、戻シマニアオ
ールド53の流路550を通って再び適幽な流路(図示
せず)K沿って芯部51に戻って作用流体入出ロマニフ
ォールド52の流路550に至シ、第6図に示される如
く芯部51内の最後の流路を経た後57に至る。
第10図の組立体においては、芯部62と人出ロマニフ
ォールP64を含む熱交換器61の並列の組立体が示さ
れている。作用流体の流路の方向は記号Oで示され1処
理流体の流路記号rにょシ゛ 示されている0本装置内
に線図示された組立体のいずれかの側に水平方向の堆積
によシ複数の別の装置61によシ熱交換器を形成するよ
うに装置61が内蔵されている。処理流体の別の流れは
点線および記号P1によって示されている。
第11図は垂直方向に堆積された構成の熱交換器を示し
、芯部661人出ロモジュール67、端板68およびガ
スケット70によ多構成される装置が図示の如く取付は
開口69に貫通するメルト(図示せず)その他の固定具
によって相互に結合されている1人出ロボートは照合番
号71によシ示され1各端板68はガスケット70と同
様に流通用開口(スロット)72を有する。閉鎖板76
は組立体の一端部をなす、また、閉鎖板76に対してガ
スケット75と芯部66のための補強ロフト・75が含
まれている。多種の流体構成の場合には、モジュール6
7内に1つ以上の仕切シ(図示せず)が内蔵されている
。第10図における如く記号Pおよび0はそれぞれ処理
流体および作用流体の流路方向を示している。
第12図においてはt垂直方向の堆積構成における複数
の芯部板材74と74ムからなる芯部が示されている。
各芯部板材74と74Aは中空であって対角方向に対向
する入口ボート85を有する。この構成では1一体の突
起部6sが設けられた端部の芯部板材74と中間部の芯
部板材74Aが示されている。補強ロッド82は芯部板
材間に内蔵さ引ている。図示の如く反対側の芯部板材組
立体の頂部と底部において配置される基部7ランソ77
と直立7ランゾ78を含む固定板も示されている。
流体は入口モジュール80Aを一方向に流過し)芯部板
材74と74ムの組立内部に示される流路に沿って流れ
る。この場合流体は入口部材モジュ−ル80ムのポート
64と出口モジュール80Bのポート65を逐次流過す
る。熱論、モジュール80ムハ出ロモジユールでアシモ
ジュール80Bは入口モジュールであることができ1こ
のことは点線の矢紬によシ示されている。この場合、簡
便のため唯一方向の流体流路しか示されていない。
番号81は、流路における別の方向く対する点線の別の
形式のモジュールを表わす、ホース80はポート64と
65を経てモジュール80ムと80Bに対するポートと
交差する。モジュール80ムと80Bは必要に応じてダ
クト(図示せず)で置換することもできるのである。
人出ロポート90と91および端板89からなる出入ロ
モゾユール92が点線で示されている。
また、板材74と74ムによ多形成される芯部組立体に
おける傳88と係合するガスケット83も示されている
。第121図および第12B図に最もよく示されるよう
に1板材74ムに対して着脱自在に取付けられた局部シ
ール$4Dの対応するソケット64Bと係合するがパケ
ット定置用突起84も設けられている。ガスケット83
は端板74の表面84ムと表面840上に支持されてい
る。中間板材74ムには、端板89からは離間されてい
るがメルト(図示せず)その他の固定具によりこれに取
付けられた取付は用突起63が設けられている。戻しモ
ジュール79には端板79Aが設けられ1点線のマニフ
ォール)′79と92は適当な作用流体に対する流路を
表わしている。
第12図乃至12B図に示される構成は、#Jらか汝よ
うに、洗浄のためその構成要素に容易に分解されるため
、食品産業に適している。
第15図および第14図に示された熱交換装置において
はt別の作用流体の流路Oおよび処理流体の流路Pが示
されている。第13図においては、作用流体は一口95
を介してモジュール95.96を流れ、そして処理流体
はモジュール96に配置された出口ポート94を介して
モジュール95.96を流れる。第14図においては一
処理流体ハ七ジュール96ムの入出ロポート94ムを流
れ、またモジュール95ムの入出ロボート(図示せず)
に流れる6点線の取付は板材97ムもポート94ムに隣
接して示されている。
第15図においては1異なる処理流体の流路が第13図
乃至第14図の同流路と対応して示されている。・接近
ポート98が示され、またモジュールg5Bと96Bの
仕切り974″また示さねている。
第16図においては1矢印P1%P2およびP3により
示される多くの処理流体が流入ポート99.100およ
び101に流れるよう示さhた流路を有する。モジュー
ル950および940に配置され念仕切シ102もまた
無熱4示されていロッド76が芯部要素104を有する
各装置内に含まわている。
M17図乃至第20図においては1処理流体Pおよび作
用流体0に対する異なる流路が示されている。処理流体
に対する接近ポートおよび作用流体に対する接近ポート
105を示す番号94゜94Aおよび94Bと共に同じ
照合番号が使用される。仕切り97は再び内蔵され1仕
切シ102によシ分割され第16図において前に述べた
記号P1.P2およびP5により示される多くの処理流
体が@20図に示される。端板tO6は各々の隣接する
モジュールに対して取付けられる。
第16図乃至第20図における各モノニールに対する照
合番号は簡便!つため省略されている。
第21図乃至M22図は1処理流体Pおよび作用流体O
K対する更に別の流路を示されているゆ熱交換器121
および122の構造は、前に第13図乃至第20図にお
いて説明したものと類似するため詳細には説明しない0
作用流体の流路は各々の場合に単一の流路であろう 第23図においてはt開口112において係合する基部
108上に取付けられたフィンが・シール109を有す
る封止部材107を収受するための端部の開口112を
有する芯部要素110が示されている。必要ならば1フ
インガ・シール109は波形の端部開口114に係合す
るための109Aにより示される如き波形の輪郭を有す
る。また1波形の入れ子114ムも示されている。芯部
要素110は長手方向の補強9f113と周部の安定具
即ち補強部材111を含む、また、必要に応じて、封止
部材107を支持するため点線の輪郭で示した仕切シ1
17と7う/ソ116を有するモジュール115も示さ
れている。モジュール115は1周部のフランジ118
と取付は用開口120を有する点線で示された別の形状
119を持つこともできる。モジュール119は人出ロ
ポ−) 119ムを含む。
第24図は、補強リプ131を経かつ出ロモゾユール1
26から出るように示された方向に作用流体が入口モジ
ュール125から流入し芯部要素125を流れる交差流
構造を示されている。処理流体は入口モジュール127
から流入し、ガスケツ)128%次いで補強リグ130
に流れる作用流体に対して直角に芯部要素125を経て
1ガスケツト128を流わた後出ロモジュール127ム
から流出する。モゾユニル127および127ムにおい
てはシール124と分永開口129も示されている。モ
ジュール127はポー)127Bを有し、モジュール1
26はポート126Aを有する。
第25図は1本発明によ多構成された熱交換器に対する
封止装置の別の形態を示している。補強リプ135と、
芯部要素132の各端部における開口(図示せず)内に
配置されるべきフィンガ・シール134を有する芯部要
素132が示されている0本実施例においては、各リグ
133はシール134を収容するため芯部要素132の
面の下方に配置されている。流体の接近ポート1s6を
有するモジュール構成要素135が図示の如く芯部要素
132の各端部に設けられている。芯部要素152は接
近ポート136と整合された接近開口15Bを有する。
第26図は、端部の折畳みクール即ちシーム・シール1
56ムをフィンガOシール134の代シに使用すること
ができる別の封止構造部を示されている。
本発明のある特定の実施例において、第27図は船外・
機に適する熱交換器が示されている。未処理の水または
海水(RW)は、芯部要素157の下面における開口(
図示せず)を介して図示の如く入口モジュール135の
ポート135ムから流る。一方、機関水(IISv)は
ポート143ムを経て入口モジュール145から入シ、
ガスケット142のポート142ムを介し開口讐58を
経て芯部要素137に入り、芯部要素157から開口1
58、ゴムシール141のポート141ム、モジュール
140の後部ポート(図示せず)を経てポート140ム
から出を一方向の弁144%モジュール145の4−)
14!5B、シール142のyi?−) 142 B%
芯部要素157の開口158を経て最後に仕切シ146
の下方のガスケットポー)140Bから流出する。芯部
要素157の開口138は相互に分離されて芯部要素1
57における個々の流路(図示せず)を提供する。また
t図示の如くガスケット136と144も含まれる。
芯部要素157の頂部からその底部まで一方作用弁14
4を経由する機関水(iw)の循環は機関水の流れの圧
力によル生じる図示の如きベンチュリ作用によって達成
される。また1壁面の支持部即ち芯部要素157の補強
リプ159も含まれている。
第28図においては1入ロ開ロ158と、流れを分割す
る即ち補強ロッド157と、局部の安定装置即ち支持部
159とを有する芯部゛要素156が示されている。第
28ム図に示される如き断面を有するフィンが・シール
152は芯部[素156の頂部における開口内に配置さ
れtその内部では芯部要素156の端面の下方にロッド
157が配置されている。板材153,164および1
55はカバー・プレートとして作用し、マニフオールド
151の横桟部168上に支持されている。マニフオー
ルド151は多種の流体を使用する用途に適しへこの目
的のために図示の如き仕切り161と162および横桟
部160を有する。また、流入ポー)16!S%164
および165も示されている。
流入ポート148と取付は開口150を有する人出ロモ
ヅユール147が図示の如く!二フォールド151の端
板166に対して取付けられている。端板166は、取
付けるためのモジュール147およびガスケット149
の開口150と整合することができる開口167を有す
ることができる。
本発明によシ構成される別の形式の熱交換器が第29図
に示されている。フィンガ・シール169は前述の如く
芯部要素177に位置している。モジュール170は取
付は用開口172を有する端部板171を有し、流入開
口184と接近ポー)175.174および175が設
けられている。仕切シ176が−−) 174と175
の間に設けられている。芯部要素177には長手方向の
補強用ロツF即ち分割部179が設けられている。まえ
流入開口178も設けられている。
モジュール180は流入開口183と開口182を有す
る。また1点線で端板181も示され−ている。1つの
開口182は接近ボート182人を内蔵している。
別の形式の熱交換器が第50図に示され、これにおいて
はマニフオールド185はfi$188を有する流入開
口186を有する。マニフオールド185は、重要な機
能は持たないが必要に応じて材料の節減のため製造課程
における経済性をもたらす結果となる開口部187が設
けられている。
仕切部194も示されている。ガスケット189はt図
示の如く芯部要素190とマニフオールド185の端板
191と192の間に挿置されている。芯部要素190
には補強ロンド即ち分流部193が設けられている。
第51図は第30における線ム−Aに関するガスケット
189の断面形状を示し、第32図はその間に局部のシ
ール195を挿置した芯部要素190とマニフオールド
185の相互の保合、状態を示されている。
第53図においては、作用流体0と処理流体Pに対する
流路を示す前述の方法と同じ方法で構成された熱交換器
196が示されている。
第54図は9つのチャネル装置について第33図に示し
た流路の1つを示し一%第55図は%に14のチャネル
装置との関連を除けに第54図と類似している。
第s6図および第57図は%#r′!&、鋳造または相
互にプラグとソケットの関係で相互に着脱自在に取付け
ることができる相互に結合する構成要素198または1
98ムからなる芯部要素197を示されている。また、
形状が異なり使用可能な別の形式の側方の流入ポート1
99と200も示されている。また、点線で第56図に
示された如き構成を有する長手方向の板材201、また
はこれもまた別の形態である実線の輪郭で示された板材
202も示されている。板材201または202は、例
えば1図示の如き流路のような異なる断面の流路を形成
するために適当な分流装置を構成する。
第58図においては1波状の板材205と開口206を
有する別の形態の芯部要素が示されている。また流入ボ
ート207,208も示されている。また、流路211
と212と同様にこれも別の形態である流路209と2
10も示されている。
波形の板材の提供は、第40図において点線によシ示さ
れるように流れのノ々ター/を提供し、また芯部要素の
有効な内表面が非常に増大して、芯部要素内部を流動す
る時流体の滞留時間を長くするのである。
第41図においては、芯部要素215と人出口要素21
4と215を有する熱交換器が示さねている。各構成要
素214と215は開口217内部に仕切216を有す
る。芯部要素213は、図示の如く、長手方向の補強用
ロッドと徐々に大きくなる寸法の2組の流路219%2
20を有する。
また図示の如く、構成要素214と整合する流動開口2
21とt構成要素215と整合する流動開口225も示
されている0作用流体の異なる流路は記号0により表わ
され、また処理流体の流路は記号Pによシ示されている
寸法を徐々に増減することによシ流路219および22
0は、流体の状態の変更1例えば−気体から液体を気体
から固体、または液体から固体tまたその逆の変更を容
易にするものである。
以上の論議から明らかなように、本発明は1つの特質に
おいて1少なくとも約czsb/cd(2,5p81)
、望ましくは約α55Ke/cd(5psi)、更に望
11.<はα70 h/aJ (10p8り程度の圧力
に耐える能力が比較的大きい熱交換器を提供するもので
ある。このような圧力はt処理流体および作用流体がそ
の内部を流過する時芯部要素の内部に生成される圧力と
呼ばれるう前述の如き芯部要素は、これもまた複数の隣
接する流路を提供する分流部として機能することができ
る長手方向に延在するロッドまたは板材を設けることが
できる。これらの部材については1前掲の図面に関して
既に説明した。tた、これも前掲の図面において付言し
た局部の支持部即ち安定部材も設けることができるので
あろう 本発明の熱交換器は複数の異なる作用流体または処理流
体と共に使用することができることも理解されよう。本
実施例においては、存在する入iロモジュールまたは戻
しモジュールには、これらモジュールを本熱交換器によ
シ加熱される異なる流体の種類と等しい室数に分割する
ための適当な仕切シを設けることもできるのである。
このような変更を行なう時、また第2図に関して説明し
た如き芯部要素を使用する時〜本発明による熱交換器は
−2つの異なる処理流体として説明することができる伝
導油および機関油を冷却するため産業機関および自動車
の機関の両者のため自動車即ち機関の吸気を九は排気マ
ニフォールVまたはラジェータ・タンタ内に定置するこ
とができるのである。この場合を作用流体は水でもよい
前述の如き本発明の別の形態においては、各芯部の端部
が複数の細長い開口を含み1各間口が作用流体流路と処
理流体流路からなる芯部における各流路を終了する本発
明によ多構成された流体流動装置の芯部の各端部と関連
する封止装置を設けることができる。
このような実施例においては、処理流体および(または
)作用流体の流路が芯部の一方の流路から隣接する流路
に流すような方法によシ各々の細長い開口と各フィンだ
が係合することができる複数のフィンガを有する封止部
材を設けることができる。
各封止部材は−これから前述の外11に延在するフィン
ガが突起する基部を含むことが望ましい。
本発明のこの特質において使用される適当な芯部要素に
ついて第2図に関して前に説明し喪ものでよい。この芯
部要素の各端部においてはt別の各々の開口が1つの長
手方向端部において封止されま九個端部において開口す
る複数の略々U字形の開口を設けることができる1本例
においてはt前述の如き1つまたは1対の対向する封止
部材の各フィンガをその各々の開口端部を介して開口列
と係合する、ように挿入することができる。各フィンガ
は1前記芯部の1つの流路から隣接する流路に対して作
用流体の間隙を提供するように、そのU字形の保合開口
基部から離間することができる。
本実施例においては、相互に着脱自在に固定されかつ所
定位置に前記の封止部材を保持する1対の対向位置のマ
ニフオールド構成要素を設けることもできる。iたt適
当に前記の対をなすマニフオールド構成要素に対して着
脱自在にカバー・プレートを設け、また任意に前記芯部
l!素の一端部と力/#−・グレート間に封止ガスケッ
トを挿置することもできるのである。
第1図および第2図に示された熱交換器に関しては、芯
部要素における菖本の処理流体流路の場合に、作用流体
の流路は(N+ 1 )本となり、tたその逆も真であ
ることが理解されよう。
本発明の熱交換器において使用することができる処理流
体の事例としては、機関油、伝導油の如き液体および空
気の如き気体である。適当な作用流体は水である。
本発明の熱交換器は〜船舶用途、産業用途、水処理およ
び脂肪の回収の如き処理流体において有効であることが
判るであろう。
本発明の流体流動装置の本文における記述は主として熱
交換器に関するものであったが1本装置は異なる流体間
の他の流体性状の伝達のために使用することができるこ
とが理解されよう。。
また1装置の利用可能な作用面積を最大限に利用するこ
とによシ熱エネルギの最大限の伝達を可能にすることに
よって、流動速度1流量の分布および@変勾配の如き他
の流体のノ母うメータの更に有効な制御を行なうことを
可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によ多構成された熱交換器の第1の形態
の各構成要素を示す図、92図は本発明によ多構成され
る熱交換器の第2の形態の各構成要素を示す図1第5図
は本発明によ多構成される熱交換器の第3の形態の各構
成要素を示す図、第4図は処理流体O流路を示す第3図
において示された熱交換器を示す側面図、第5図は作用
流体の流路を示す第5図に示した熱交換器を示す平面図
−第6図は本発明によ多構成される熱交換器の第4の形
態を示す側面図%jlZ図は第6図に示された熱交換器
に対する処理流体戻し用マニアオールドを示す側面図、
第8図は第6図における熱交換器に対する処理流体の流
入出!エフオールドを示す側面図1第9図は第7図およ
び第7図の所定位置にマニフオールドを示す第6図に示
された熱交換器の斜視図1第10図は内部に水平方向に
堆積することによp別の熱交換器を内蔵することができ
る並列110一体装置を示す本発明によ多構成された熱
交換器の図、第11図は2つ以上の熱交換装置の垂直方
向の堆積構造を示す本発wAKよ〉構成された熱交換器
を示す図を第12図は複数の芯部の単位要素からなる本
発明によ多構成された熱交換器の図、第12ム図嬬個々
の芯部要素を示す詳細図、儂埠411輔第12B図は第
12図に示された熱交換器の分解wA%第1第1池 異なる流動方向を示す本発明によ多構成され良熱交換器
の種々の形態を示す図−第2s図はある特喪熱交換器を
示す斜視図、第24図は、その各構成要素の分解図を示
す乳濁液から脂肪即ち油分を分離するため適尚な本発明
によ多構成され良熱交換器を示す斜視図、第25図は人
出口部構成要素の垂直声向の堆積を示す本発明によ多構
成された熱交換器の変更形態を示す分解図、第26図は
第2E図において用いた封止装置に代る形態の封止装置
を示す詳細図、第27図は船外モータに適する本発明に
よ多構成された熱交換器を示す分解図1第28図は芯部
要素を流過する複数の異なる処理流体に対する仕切りを
設けた熱交換モジュールの内蔵状態を示す本発明によ多
構成された熱交換器の分解図1第28ム図は第28図に
おける線ムームに関する同図において用いるフィンガ・
シールを示す断面図、第29図は自動車産業において適
する本発明によ多構成された更に別の形式の熱交換器を
示す分解図1第3e図は食品産業に適する本発明により
構成された他の形式の熱交換器を示す分解図1第31図
は第S口図の線ムームに関する断面図,jIs2図は第
so図の線B−Bに関する断面図を第33図は本発明に
よ多構成された熱交換器を示す斜視図s ilJ l$
 4図と第S5図は第35図に示された熱交換器に関連
する処理流体および(または)作用流体の異なる流動方
向を示す別の図、第S6図は本発明における使用に適す
る他の形式の芯部要素を示す図1第37図は第36図に
示された芯部要素を示す斜視図、第58図は本発明にお
いて使用される別の形式の芯部要素を示す斜視図.83
9図は第38図の芯部要素に使用するための個々の板材
を示す斜視図1第10図は板材における開口を流過する
流体の流動方向を示す第3!図の板材の側部間〜および
第41図は流過する流体の状態の変化を容易にするえめ
適尚な本発F!AKよ多構成される熱交換器を示す斜視
図である。 10・・・芯部、11・・・板材−12・・・ウニ1、
1S・・・カバー、14・・・入口マニアオールド〜1
5・−・入出マニアオールド、16・・・平行a路。 17・・・流路、18・・・入口部,19、20−・・
開口t21・・・出口部%22、2!5s24・・・開
口125・・・作用流体流路126・・・処理流体流路
127%28・・・流路、29・・・分水部材%30・
・・マニフオールド−51、!2・・・開口、53・・
・iエフオールドへ35・・・出口部、56・・・開口
、57・・・マニアオールド、3B・・・芯部、59、
4CJs 41・・・マニアオール)’,42・・・入
口部、45・・・出口部−h44%45・・・流路へ4
6・・・入口部、47〜50・・・開口151・・・芯
部%52・・・作用流体人出ロマニフォールド−55・
・・戻りマニフオールド・54・・・処理流゛体人出ロ
マニフオールド−56・・・入口部、59・・・流路、
60・・・出口部、61−・・熱交換器%62・・・芯
部t65・・・突起ms 64・・・人出ロマニフオー
ルド)65・・・ポート、66・・・芯部、67・・・
入出ロモジュール、6&・・・端板s69”・開口、7
0・・・ガスケット、71・・・人出ロポートS72・
・・流通用切欠き一7s・・・補強pラド−,74・・
・芯部板材%75・・・ガスケット、76・・・閉鎖板
%77・・・基部フランv178・・・直立フラン?/
s 7 ?・・・戻しモジュール180す・ホース、8
1・・・モジュール%82・−m強。 ラド、83・・・ガスケット、85・・・入口4−ト〜
89・・・端板、90・・・人出口/−)、91・・・
出口ポ−)%92−・・出入口モジュールS94・・・
出口ポー)% 95.96・・・モジュール、97”・
仕切p〜99〜101・・・流入ポー)、102・・・
仕切シー103・・・ポー)、104・・・芯部要素。 390− 第1頁の続き ■出 願 人 ジエフリー・フレデリック・フォード オーストラリア国4034クィーン ズランド・アスプリー・ロビン ソンロード574

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入口手段と1 出口手段と1 処理流体のための複数の流路と各処理流体の流路が対応
    する作用流体の流路に隣接して配置される作用流体のた
    めの多数O流路とを有する芯部要素と1 芯部要素を通る処理流体および(tたは)作用流体の流
    動方向を選択的に制御する手段とを設は名ことを特徴と
    する流体流動装置。 2 前記入口手段が少なくとも1つの入口ポートを有す
    る入口構成要素を含み一前記出口手段が少なくとも1つ
    の出ローートを有する出口構成要素を含み〜前記芯部要
    素に関する前記入口構成要素および(17’tは)出口
    構成要素の並列状態が前記処理流体および(または)作
    用流体の流動方向を選択的に制御するための前記手段を
    構成することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    流体流動装置。 & 前記芯部要素における処理流体および(または)作
    用流体の流路の構成が、処理流体または作用流体をして
    前記芯部要素内の蛇状即ち曲シくねった流路をとらせる
    如きものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第2項に記載の流体流動装置。 4、前入口構成要素および(I!たけ)出口構成要素が
    処理流体および(または)作用流体の流動方向を選択的
    に制御するための前記手段であることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の流体流動装置。 & 前記入口構成要素および(または)出口構成要素が
    、処理流体および(または)作用流体の流動方向の変化
    を生じる丸め1つ以上の偏向開口を構成することを特徴
    とする特許 項記載の流体流動装置。 瓜 前記入口構成要素および(または)出口構成要素が
    前記芯部要素を流過した後この芯部要素を流れる処理流
    体および(または)作用流体の流れを戻すための戻し流
    路を含むことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
    流体流動装置。 2 前記戻し流路が円弧状の部分を含み、かつ前記芯部
    要素における第1の流路と整合された一端部と、前記芯
    部要素内の第2の流路と整合され九個端部とを有するこ
    とを特徴とする特許請求の゛ 範囲第6項記載の流体流
    動装置。 a 処理流体および(17’hは)゜作用流体の流れを
    偏向させるため前記芯部要素に対し隣接して配置された
    少なくとも1つの偏向作用構成要素が更に含まれること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれ
    かに記載の流体流動装置。 9 前記作用流体および(または)処理流体の前記芯部
    要素の流動方向が実質的に平行であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに記載の流
    体流動装置。 1(L  作用流体および(または)処理流体の前記芯
    部要素内の流動方向が相互に直角であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに記載の
    流体流動装置。 11、  前記芯部要素が水平または垂直方向の堆積構
    成において相互に組合わすことができる複数の芯部モジ
    ュールからなることを特徴とする特許請求の範囲各項の
    いずれかに記載の流体流動装置。 12、前記処理流体または作用流体の少なくとも一方が
    前記芯部要素内を少なくとも2回流過するζとを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第11項のいずれかに記
    載の流体流動装置。 1& 前記芯部要素は\複数の異なる作用流体または処
    理流体が流過することができるように仕切手段が設けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
    12項のいずれかに記載の流体流動装置。 14、前記芯部要素の流路が、内部を流過する流体の状
    態の変化を生じるように徐々に増大する〜丁面積を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第1S項
    のいずれかに記載の流体流動装置。 1五 前記入口−構成要素および(または)出口構成要
    素が相互に着脱自在に取シ付けられる構成モジュールか
    らなることを特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第1
    4項のいずれかに記載の流体流動装ft。 1& 複数の入口構成要素と1複数の出口構成要素と1
    複数の芯部要素とを含み、流体流動装置組立体が隣接す
    る入口構成要素および隣接する出口構成要素の垂直方向
    の堆積構成または水平方向の堆積構成により形成される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第15項の
    いずれかに記載の流体流動装置。 1z 前記芯部要素には複数の隣接する流路を提供する
    分流手段として機能することができる長手方向に延在す
    るロッドまたは板材が設けられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項乃至第16項のいずれかに記載の
    流体流動装置。 1a 周部の支持部材即ち補強部材を更に含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第17項記載の流体流動装置。 19、  各開口が前記芯部要素内の各流路を終らせる
    複数の細長い開口を有する芯部要素の隣接端部と関連す
    る封止手段を含むととを特徴とする特許請求の範凹第1
    項乃i第18項のいずれかに記載の流体流動装置。 2α 前記封止手段が1各々が各々の細長い開口と係合
    し得る複数のフィンガ部材からなることを特徴とする特
    許請求の範囲第19項に記載の流体流動装置。 21 図面に関して本文に実質的に説明した如き特許請
    求の範囲第1項に記載の流体流動装&。 22− 処理流体の複数の流路および作用流体の多数の
    流路を有する熱交換器の如き流体流動装置において使用
    される芯部要素においてt缶処理流体の流路は作用流体
    の流路に隣接して配置さね、前記処理流体の流路および
    (ま念は)前記作用流体の流路の構成はt処理流体およ
    び(または)作用流体をして前記芯部要素の流路にかい
    て蛇状即ち曲りくねった経路をとらせる如きものである
    ことを特徴とする芯部要素。 2五 処理流体の複数の流路と作用流体の多数の流路と
    を有する熱交換器の如き流体流動装置において使用され
    る芯部要素において、各処理流体の流路が対応する作用
    流体の流路に隣接して配置さh、29以上の処理流体お
    よび(または)作用流体を前記芯部要素内を流過させる
    手段が設けられていることを特徴とする芯部要素。 24、処理流体の複数の流路と作用流体の多数の流路と
    を有する熱交換器の如き流体流動装置において使用され
    る芯部要素において、各処理流体が対応する作用流体の
    流路と隣接して配置され、前記芯部要素が前記作用流体
    または処理流体の流過の1少なくとも約α1at、/s
    f(2,51)θ1)の圧力に耐えることができるよう
    保証する分流手段として作用する長手方向または横断方
    向の補強ロンドまたは板材が提供されることを特徴とす
    る芯部要素。 25 相互に隣接するポートを分離する1つ以上の仕切
    シが設けられていることを特徴とする1つ以上の入口ボ
    ートおよび(または)1つ以上の出口、je−)を有す
    る熱交換器の如き流体流動装置の構成要素。
JP15532182A 1981-09-11 1982-09-08 流体流動装置 Pending JPS5855685A (ja)

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