JPS5855630A - 空気調和機のフイルタ着脱装置 - Google Patents
空気調和機のフイルタ着脱装置Info
- Publication number
- JPS5855630A JPS5855630A JP56152023A JP15202381A JPS5855630A JP S5855630 A JPS5855630 A JP S5855630A JP 56152023 A JP56152023 A JP 56152023A JP 15202381 A JP15202381 A JP 15202381A JP S5855630 A JPS5855630 A JP S5855630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- air conditioner
- frame
- filter box
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/28—Arrangement or mounting of filters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は天井埋込形空気調和機のフィルタ着脱装置に関
するものである。
するものである。
天井埋込形空気調和機の運転状態における空気の流れは
第1図に矢印で示すごとく、天井1に取付けられた吸込
グリル2より吸込まれ、空気調和機3の吸込口4に取付
けられたフィルタ装置5より機内に吸込まれ、熱交換器
を経て熱交換されて吹出口6を通り吹出グリル7より室
内に吹出される。この際フィルタ装置5に内蔵されてい
るフィルタはゴミが付着しすぎると、フィルタ抵抗が増
加し、風量が低下し、圧縮機8のリキッドバッグ運転が
行なわれる。これを防止するため第2図に示すようにフ
ィルタ装置5内に前処理フィルタ8、再生フィルタ9を
2段階に使用し洗浄間隔を延長している。フィルタ装置
5はフィルタ枠5bを空気調和機3のステー3bにねじ
IIKより固定したフィルタボックス5aはフィルタ枠
5bにねじIOKより固定されている。しかしながら場
所が天井であるためフィルタボックス5aをねじ止めし
ているとフィルタのメンテナンス時作業が困難となり、
又フィルタのメンテナンスだけのために工具も必要とな
る欠点がある。
第1図に矢印で示すごとく、天井1に取付けられた吸込
グリル2より吸込まれ、空気調和機3の吸込口4に取付
けられたフィルタ装置5より機内に吸込まれ、熱交換器
を経て熱交換されて吹出口6を通り吹出グリル7より室
内に吹出される。この際フィルタ装置5に内蔵されてい
るフィルタはゴミが付着しすぎると、フィルタ抵抗が増
加し、風量が低下し、圧縮機8のリキッドバッグ運転が
行なわれる。これを防止するため第2図に示すようにフ
ィルタ装置5内に前処理フィルタ8、再生フィルタ9を
2段階に使用し洗浄間隔を延長している。フィルタ装置
5はフィルタ枠5bを空気調和機3のステー3bにねじ
IIKより固定したフィルタボックス5aはフィルタ枠
5bにねじIOKより固定されている。しかしながら場
所が天井であるためフィルタボックス5aをねじ止めし
ているとフィルタのメンテナンス時作業が困難となり、
又フィルタのメンテナンスだけのために工具も必要とな
る欠点がある。
本発明は上記に鑑みて発明されたもので、天井埋込形空
気調和機の吸込口下部に設けられたフイルタボックスの
着脱を工具を使用することなく容易に行なえるようKす
ることを目的とする。
気調和機の吸込口下部に設けられたフイルタボックスの
着脱を工具を使用することなく容易に行なえるようKす
ることを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、フィルタ枠の下縁に
支持壁を形成し、一方フィルタを収容するフィルタボッ
クスの枠体下部に係止壁を形成すると共に、フィルタボ
ックスを係止壁を介しフィルタ枠の支持壁に載置内装し
九際突起が切欠きに挿入されて係止される特徴を有する
。
支持壁を形成し、一方フィルタを収容するフィルタボッ
クスの枠体下部に係止壁を形成すると共に、フィルタボ
ックスを係止壁を介しフィルタ枠の支持壁に載置内装し
九際突起が切欠きに挿入されて係止される特徴を有する
。
以下、本発明の一実施例を第3図〜第7図を用いて説明
する。第3図は本発明のフィルタ着脱装置の横断面図を
示す。第4図は第3図のP部詳細図、第5図は第4図の
右側面図を示す。第6図は第3図のQ部詳細図、第7図
はフィルタボックス取外し要領図である。
する。第3図は本発明のフィルタ着脱装置の横断面図を
示す。第4図は第3図のP部詳細図、第5図は第4図の
右側面図を示す。第6図は第3図のQ部詳細図、第7図
はフィルタボックス取外し要領図である。
フィルタ着脱装置の構造は空気調和機のステーに接続可
能な穴15を持ち枠体の下縁部を内側にL字状に折曲げ
支持壁12Cを形成したフィルタ枠12bと、前処理フ
ィルタ8再生フイルタ9を収納可能とし、枠体の下縁を
外側に」字状に折り曲げ係止壁12dを形成したフィル
タボックス12aによる。フィルタボックス12aは第
4図に示すように枠体下部に内側に突出する樹脂等の円
錐状突起13を有し、フィルタ枠12bは第5図に示す
ように円錐状突起13を有し、フィルタ枠12aはfi
g5図に示すように円錐状突起13を係止する所定の深
さhを備えた切欠き14を有する。又フィルタボックス
12a下部には前処理フィルタ8が取付可能なように、
第6図に示す如く、コの字状に形成され、内部に板バネ
等の弾性体16を設けたフィルタステー15が取付けら
れている。
能な穴15を持ち枠体の下縁部を内側にL字状に折曲げ
支持壁12Cを形成したフィルタ枠12bと、前処理フ
ィルタ8再生フイルタ9を収納可能とし、枠体の下縁を
外側に」字状に折り曲げ係止壁12dを形成したフィル
タボックス12aによる。フィルタボックス12aは第
4図に示すように枠体下部に内側に突出する樹脂等の円
錐状突起13を有し、フィルタ枠12bは第5図に示す
ように円錐状突起13を有し、フィルタ枠12aはfi
g5図に示すように円錐状突起13を係止する所定の深
さhを備えた切欠き14を有する。又フィルタボックス
12a下部には前処理フィルタ8が取付可能なように、
第6図に示す如く、コの字状に形成され、内部に板バネ
等の弾性体16を設けたフィルタステー15が取付けら
れている。
次にフィルタ装置12の取付は方について説明する。
先ずフィルタ枠12bを穴15を利用ネジ等により空気
調和機本体のステー3aに接続する。次に第7図に示す
ようにフィルタを収納したフィルタボックス12aを傾
けてフィルタ枠12の開口部17より内部に入れ、内部
に入れた後平行にさせ切欠き14と円錐状突起13を係
止させフィルタボックス12aを固定させる。フィルタ
ボックス12aは切欠き14の深さhにより運転時の振
動や地震等の小さな振動により機外に落下する危険性は
ない。再生フィルタの取外しは前述の逆動作を行ないフ
ィルタボックス全体を機外に取外してから行なう。
調和機本体のステー3aに接続する。次に第7図に示す
ようにフィルタを収納したフィルタボックス12aを傾
けてフィルタ枠12の開口部17より内部に入れ、内部
に入れた後平行にさせ切欠き14と円錐状突起13を係
止させフィルタボックス12aを固定させる。フィルタ
ボックス12aは切欠き14の深さhにより運転時の振
動や地震等の小さな振動により機外に落下する危険性は
ない。再生フィルタの取外しは前述の逆動作を行ないフ
ィルタボックス全体を機外に取外してから行なう。
又洗浄のためひんばんに着脱される可能性が考えられる
前処理フィルタ8は第6図に示す弾性体16を圧縮させ
て単独に着脱させることができるこのようにネジ止めす
ることなくフィルタボックス12aの脱着が可能であり
空調機の運転による振動、地震の小さな振動においては
簡単に機外に落下する危険性はない。淘、上記説明は突
起13を係止壁i2dに、切欠き14を支持m12cに
形成し六が、これは逆であってもよい。
前処理フィルタ8は第6図に示す弾性体16を圧縮させ
て単独に着脱させることができるこのようにネジ止めす
ることなくフィルタボックス12aの脱着が可能であり
空調機の運転による振動、地震の小さな振動においては
簡単に機外に落下する危険性はない。淘、上記説明は突
起13を係止壁i2dに、切欠き14を支持m12cに
形成し六が、これは逆であってもよい。
以上説明し大ように本発明によれば、天井埋込形空気調
和機の前処理フィルタ、再生フィルタを収納したフィル
タボックスを工具を使用することなく容易に着脱可能と
することができる。又構造は簡単であり原価的にも有利
である。
和機の前処理フィルタ、再生フィルタを収納したフィル
タボックスを工具を使用することなく容易に着脱可能と
することができる。又構造は簡単であり原価的にも有利
である。
第1図は天井埋込形空気調和機の運転状態における空気
の流れ図、第2図は従来のフィルタ!filの横断面図
である。 第3図は不考案の一実施例を示すフィルタ着脱装置の横
断面図、第4図は第3図のP部詳細図、第5図は第4図
の右側面図である。第6図は第3図Q部詳細図、第7図
はフィルタボックスの着脱要領図である。 3・・・空気調和機 4・・・吸込口 12・・・
フィルタ装置 12a・・・フィルタボックス 1
2b・・・フィルタ枠 12C・・・支持壁 12
d・・・係止壁 13・・・円錐状突起 14・・
・切欠き代理人 弁理士・ 薄 1)利 幸 芽)団 草btv
の流れ図、第2図は従来のフィルタ!filの横断面図
である。 第3図は不考案の一実施例を示すフィルタ着脱装置の横
断面図、第4図は第3図のP部詳細図、第5図は第4図
の右側面図である。第6図は第3図Q部詳細図、第7図
はフィルタボックスの着脱要領図である。 3・・・空気調和機 4・・・吸込口 12・・・
フィルタ装置 12a・・・フィルタボックス 1
2b・・・フィルタ枠 12C・・・支持壁 12
d・・・係止壁 13・・・円錐状突起 14・・
・切欠き代理人 弁理士・ 薄 1)利 幸 芽)団 草btv
Claims (1)
- 天井埋込形空気調和機の吸込口下部に取付けられるフィ
ルタ装置において、空気調和機の吸込口下部に取付けら
れたフィルタ枠の下縁に支持壁を形成し、フィルタを収
納するフィルタボックスの枠体下部に上記支持壁に係止
される係止壁を形成すると共に、フィルタ枠の支持壁と
フィルタボックス係止壁のいずれか一方に突起、他方に
切欠きを設け、フィルタボックスをフィルタ枠に内装し
た際、上記突起が切欠きに挿入されて係止されることを
特徴とする空気調和機のフィルタ着脱装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56152023A JPS5855630A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 空気調和機のフイルタ着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56152023A JPS5855630A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 空気調和機のフイルタ着脱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5855630A true JPS5855630A (ja) | 1983-04-02 |
JPS6346333B2 JPS6346333B2 (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=15531364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56152023A Granted JPS5855630A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 空気調和機のフイルタ着脱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5855630A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5266860A (en) * | 1991-03-18 | 1993-11-30 | Hitachi, Ltd. | Commutator |
US11344834B2 (en) | 2017-12-01 | 2022-05-31 | Dyson Technology Limited | Filter assembly |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP56152023A patent/JPS5855630A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5266860A (en) * | 1991-03-18 | 1993-11-30 | Hitachi, Ltd. | Commutator |
US11344834B2 (en) | 2017-12-01 | 2022-05-31 | Dyson Technology Limited | Filter assembly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6346333B2 (ja) | 1988-09-14 |
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