JPS5855404A - 農園芸用土壌病害防除剤 - Google Patents
農園芸用土壌病害防除剤Info
- Publication number
- JPS5855404A JPS5855404A JP15262281A JP15262281A JPS5855404A JP S5855404 A JPS5855404 A JP S5855404A JP 15262281 A JP15262281 A JP 15262281A JP 15262281 A JP15262281 A JP 15262281A JP S5855404 A JPS5855404 A JP S5855404A
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- Japan
- Prior art keywords
- compound
- parts
- soil diseases
- agricultural
- controller
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ジイソプロピルｌ、 ３−ジチオラン−２−
イリデンマロネートｃ以下、化合書入と１／”））ト４
−メチルスルホニルオキシフェニル−Ｎ−メチルチオー
ルカーバメート（以下、化合物Ｂという）とを４ｉ効成
分として含有することを特徴とする肩園芸用土迩病害防
除剤に関する。
イリデンマロネートｃ以下、化合書入と１／”））ト４
−メチルスルホニルオキシフェニル−Ｎ−メチルチオー
ルカーバメート（以下、化合物Ｂという）とを４ｉ効成
分として含有することを特徴とする肩園芸用土迩病害防
除剤に関する。
ここで化合物Ａは特公昭４７−３４１２６号公報明細−
記載の公知化合物であり、主としてイネ、イモチ病に原
動を示すが、イネ苗４に発生するムレ苗に対しても有効
であり、リゾプス（凡ｈｉｚ−ｏｐｕｓ） Ｍ、トリフ
デルｖ （Ｔｒｊｃｈｏｄｅｒｍａ） Ｍ、フザリウム
（Ｆｕｓａｒｉｕｍ ）菌およびピシウム（ｐＨｈ−ｉ
ｕｍ）菌等に起因する土ＸＩＩ％病原菌に対しても弱い
ながら活性を示す。
記載の公知化合物であり、主としてイネ、イモチ病に原
動を示すが、イネ苗４に発生するムレ苗に対しても有効
であり、リゾプス（凡ｈｉｚ−ｏｐｕｓ） Ｍ、トリフ
デルｖ （Ｔｒｊｃｈｏｄｅｒｍａ） Ｍ、フザリウム
（Ｆｕｓａｒｉｕｍ ）菌およびピシウム（ｐＨｈ−ｉ
ｕｍ）菌等に起因する土ＸＩＩ％病原菌に対しても弱い
ながら活性を示す。
また化合物Ｂは特開昭５３−４７５２７号公報明細ｌｌ
！Ｆ記載の公知化合物であゝす、抗菌スペクトルも広く
、イネ苗箱に発生するムレ菌やフザリウム繭、リゾプス
繭、ピシウム菌、トリコデルマ菌およびリゾクトニア（
ｋＬｈｉｚｏｃｔｏｎｉａ ） ｍ等に起因する土壌病
害に対して有効であるが、トリコデルマ菌やリゾク）＝
ア薗に起因する苗立枯病に４時として充分な防除効果が
得られない場合がある。
！Ｆ記載の公知化合物であゝす、抗菌スペクトルも広く
、イネ苗箱に発生するムレ菌やフザリウム繭、リゾプス
繭、ピシウム菌、トリコデルマ菌およびリゾクトニア（
ｋＬｈｉｚｏｃｔｏｎｉａ ） ｍ等に起因する土壌病
害に対して有効であるが、トリコデルマ菌やリゾク）＝
ア薗に起因する苗立枯病に４時として充分な防除効果が
得られない場合がある。
本発明者等は、各楠土＠病害を適確に防除できる薬剤を
開発する為に種々研究を孟ねな結果、化合物Ａと化合物
Ｂを混合することにより、作＊Ｖｃ対して薬害を与える
ことｌく、イネ萌立枯病およびイネムレ閑病等の土壌病
害を適確に防除でき、なかでもリゾクトニア繭もしくけ
トリフデルマ面に起因するイネ菌立枯病に対して各単剤
からは予想もできない相乗効果を見い出し、本発明を完
成した。
開発する為に種々研究を孟ねな結果、化合物Ａと化合物
Ｂを混合することにより、作＊Ｖｃ対して薬害を与える
ことｌく、イネ萌立枯病およびイネムレ閑病等の土壌病
害を適確に防除でき、なかでもリゾクトニア繭もしくけ
トリフデルマ面に起因するイネ菌立枯病に対して各単剤
からは予想もできない相乗効果を見い出し、本発明を完
成した。
化合物Ａと化合物Ｂとを有効成分として富有する土壌病
害防除剤を製造するには、両成分を農＃製剤上の常法に
従い担体（希釈剤）と混合し、必要により所望の補助剤
例えば界面活性剤分散剤、固着剤等を添加し、使用に都
合のよい剤型例えば粉剤、乳剤、ツルアプル、錠剤、水
和剤、微粒剤、粒剤等に調製すればよい。
害防除剤を製造するには、両成分を農＃製剤上の常法に
従い担体（希釈剤）と混合し、必要により所望の補助剤
例えば界面活性剤分散剤、固着剤等を添加し、使用に都
合のよい剤型例えば粉剤、乳剤、ツルアプル、錠剤、水
和剤、微粒剤、粒剤等に調製すればよい。
本発明は、化合物Ａと化合物Ｂとを併用することにより
土ｉｊＩ病害防除に車効を有することに基づくものであ
るので、化合ｖＪＡと化合物Ｂとをそれぞれ独立した製
剤としたものを、使用のρに両者混用する態様も本発明
の範囲に属する。
土ｉｊＩ病害防除に車効を有することに基づくものであ
るので、化合ｖＪＡと化合物Ｂとをそれぞれ独立した製
剤としたものを、使用のρに両者混用する態様も本発明
の範囲に属する。
化合物Ａと化合物Ｂとの配合割合は、必要に応じて加減
し得るが、６：ｌ小らｌ：６までのｉ両回から適宜選択
するのがよハ。
し得るが、６：ｌ小らｌ：６までのｉ両回から適宜選択
するのがよハ。
製剤中に於ける有効成分化合物の割合は、粉剤或いは粒
剤の場合には通常０．５〜２０Ｘ（ｊ罎）、また乳剤或
いは水和剤とする場合には１０〜５０％（重量）が適当
である。
剤の場合には通常０．５〜２０Ｘ（ｊ罎）、また乳剤或
いは水和剤とする場合には１０〜５０％（重量）が適当
である。
本発明は、保護すべき作物の地上部にあるいは土１を介
して予防的にまたは治療的に適用する態様を包含する。
して予防的にまたは治療的に適用する態様を包含する。
本発明防除剤の使用量は、種々の因子例えば被害の程１
髪、発生傾向、天候、環境条件、剤型等によって変動す
るが、例えば乳剤や水和剤の様に最終的には液状で使用
する場合には、一般には有効成分の最終濃度が０．０１
％（處醋）以上になるように＃要すればよい。また粉剤
や粒剤の如くそのまま使用する場合には、有効成分とし
てｌＯアール当り、５００ｇ以上散布すればよい。
髪、発生傾向、天候、環境条件、剤型等によって変動す
るが、例えば乳剤や水和剤の様に最終的には液状で使用
する場合には、一般には有効成分の最終濃度が０．０１
％（處醋）以上になるように＃要すればよい。また粉剤
や粒剤の如くそのまま使用する場合には、有効成分とし
てｌＯアール当り、５００ｇ以上散布すればよい。
さらに本発明防除剤は他の除草剤、殺虫剤、土壌病害防
除剤、殺菌剤もしくは肥料などと配合して、本則の適用
範囲の拡大を図ることもげ能である。
除剤、殺菌剤もしくは肥料などと配合して、本則の適用
範囲の拡大を図ることもげ能である。
次に、実櫃例を挙げてさらに本発明を説明するが、本発
明はこれらのみに限定されるものではない。なお、例中
「部」は４ＩｌＩｔ部を示す。
明はこれらのみに限定されるものではない。なお、例中
「部」は４ＩｌＩｔ部を示す。
実施例１
化合物Ａ １ｇ化合物Ｂ
Ｏ，５部ホワイトガーボン
１部ＰＡＰ［イソプロピルアシッドホスフェ
ート日本化学社製］０．３部 クレー ９７．２部を均一に
混合粉砕して粉剤とする。
Ｏ，５部ホワイトガーボン
１部ＰＡＰ［イソプロピルアシッドホスフェ
ート日本化学社製］０．３部 クレー ９７．２部を均一に
混合粉砕して粉剤とする。
実−例２
化合物Ａ ２４ｇ化合物８
６部 キシレン ５５部ポリオキシエ
チレンアルキルアリルエーテル１５ｇを均一に混合溶解
して乳剤とする。
６部 キシレン ５５部ポリオキシエ
チレンアルキルアリルエーテル１５ｇを均一に混合溶解
して乳剤とする。
太地例３
化合＊Ａ ２２部化合物８
８部 ホワイトカーボン ２０部ドデシルベンゼ
ンスルホン酸ソーダ ５部クレー
４５部を均一に混合粉砕して水和剤と
する。
８部 ホワイトカーボン ２０部ドデシルベンゼ
ンスルホン酸ソーダ ５部クレー
４５部を均一に混合粉砕して水和剤と
する。
超・瓜例４
化合書入 ８部化合物８
７ｇポリビニルアルコール
２部ホワイトカーボン ５部ドデシ
ルベンゼンスルホン酸ソーダ ０．２部クレー
７７．８部を混合粉砕し、水
１８部部会光て混練し、押出造粒機により造粒乾燥して
粉剤とする。
７ｇポリビニルアルコール
２部ホワイトカーボン ５部ドデシ
ルベンゼンスルホン酸ソーダ ０．２部クレー
７７．８部を混合粉砕し、水
１８部部会光て混練し、押出造粒機により造粒乾燥して
粉剤とする。
以ドに、本傷明の試−例を示す。
試験例
イネ菌立枯病防除試験
縦ｔｉｌ） ｃｍ ｓ ４ｊｌｋ Ｊ ｃｍ ｓ深さ３
ｃｍ の“ａ苗箱に土壌をつめ、菌立枯病菌である
リゾクトニア ソラニ（Ｒｈｉｚｏｃｔｏｎｉａ ５ｏ
ｌａｎｉ） ｌＡ型薗又はトリコデルマ ビリデ（Ｔｒ
ｊｃｈｏｄｅｒｔｎａ ｖｉｒｉｄｅ ）菌を培養し危
７スマ、を培地全箱当り２００ ｇずつ均一に４柿しす
。
ｃｍ の“ａ苗箱に土壌をつめ、菌立枯病菌である
リゾクトニア ソラニ（Ｒｈｉｚｏｃｔｏｎｉａ ５ｏ
ｌａｎｉ） ｌＡ型薗又はトリコデルマ ビリデ（Ｔｒ
ｊｃｈｏｄｅｒｔｎａ ｖｉｒｉｄｅ ）菌を培養し危
７スマ、を培地全箱当り２００ ｇずつ均一に４柿しす
。
その後、超櫃例３と同様にして製剤化した本発明水相剤
を所だｌｉｔ ＩＪえて、土通に均一に混合しｋｏ更に
催芽し、ｔイネ（品種二日本晴）籾を１４１１当り２０
０ｇ揺棚し１出芽器（３０°Ｃ）内で出芽させた後、ガ
ラスイ内に移して育苗皆」・（シなＯＩ：ｇ棟ｌＯＨ伐
に４全菌数を、４査し、健苗率（漣金＋１ｍ数／＃査函
数）から防除価を算出し／”ｅ。
を所だｌｉｔ ＩＪえて、土通に均一に混合しｋｏ更に
催芽し、ｔイネ（品種二日本晴）籾を１４１１当り２０
０ｇ揺棚し１出芽器（３０°Ｃ）内で出芽させた後、ガ
ラスイ内に移して育苗皆」・（シなＯＩ：ｇ棟ｌＯＨ伐
に４全菌数を、４査し、健苗率（漣金＋１ｍ数／＃査函
数）から防除価を算出し／”ｅ。
処理区のｉ＃！菌率
表に、試験結果を示す。
表
Claims (1)
- （１） ジインプロピル１．３−ジチオラン−２−イリ
テンマロ＊−）と４−メチルスルホニルオキシフェニル
−Ｎ−メチルチオールカーバメートとを有灼成外として
含有することを特徴とする農園芸用土偶病害防除剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15262281A JPS5855404A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 農園芸用土壌病害防除剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15262281A JPS5855404A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 農園芸用土壌病害防除剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855404A true JPS5855404A (ja) | 1983-04-01 |
Family
ID=15544397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15262281A Pending JPS5855404A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 農園芸用土壌病害防除剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855404A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6430190U (ja) * | 1987-08-11 | 1989-02-23 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5347527A (en) * | 1976-10-08 | 1978-04-28 | Nippon Kayaku Co Ltd | Soil fungicides for agriculture and horticulture |
| JPS55122705A (en) * | 1979-03-16 | 1980-09-20 | Nippon Kayaku Co Ltd | Agricultural and horticultural soil bactericide |
-
1981
- 1981-09-26 JP JP15262281A patent/JPS5855404A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5347527A (en) * | 1976-10-08 | 1978-04-28 | Nippon Kayaku Co Ltd | Soil fungicides for agriculture and horticulture |
| JPS55122705A (en) * | 1979-03-16 | 1980-09-20 | Nippon Kayaku Co Ltd | Agricultural and horticultural soil bactericide |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6430190U (ja) * | 1987-08-11 | 1989-02-23 |
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