JPS5855158A - 製鋼・圧延直結用連続鋳造機 - Google Patents
製鋼・圧延直結用連続鋳造機Info
- Publication number
- JPS5855158A JPS5855158A JP15571981A JP15571981A JPS5855158A JP S5855158 A JPS5855158 A JP S5855158A JP 15571981 A JP15571981 A JP 15571981A JP 15571981 A JP15571981 A JP 15571981A JP S5855158 A JPS5855158 A JP S5855158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ingot
- continuous casting
- casting machine
- slab
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/22—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories for rolling metal immediately subsequent to continuous casting, i.e. in-line rolling of steel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉄鋼属造ゾロ七スK)いて熱間圧延機と連続
鋳造機を加熱工程を通すことなく直結するプレセスに適
した連続鋳造機に関する。
鋳造機を加熱工程を通すことなく直結するプレセスに適
した連続鋳造機に関する。
近都、鉄鋼!ll!において連続鋳造機(以下、連鋳機
とも云う)の発達社著しいが、その反面連鋳機への要求
もきわめて大きい、その中でも近年のエネルギー高騰か
ら来る省エネルイーへの要求は著しい。特に連鋳−圧延
プ四セスにおいては、連鋳機と正弧設備との直結化によ
る省エネルイーエーズは特に大きい。
とも云う)の発達社著しいが、その反面連鋳機への要求
もきわめて大きい、その中でも近年のエネルギー高騰か
ら来る省エネルイーへの要求は著しい。特に連鋳−圧延
プ四セスにおいては、連鋳機と正弧設備との直結化によ
る省エネルイーエーズは特に大きい。
鉄鋼業において、従来の連鈎−圧延プロセスは、大別し
て第6図(at (b’)% (C)に示す3ケースに
わけられる。
て第6図(at (b’)% (C)に示す3ケースに
わけられる。
尚#I6図中、()内の工程は特殊なニーズを除いて通
常は通さない、第6図(a) K示すケース1の方式は
以前よ)広く鉄鋼11において実施されていた。又、第
6図(b) K示すケース2は近年鉄鋼業界において、
その著しい省エネルイー性よ〉次第に実用化されつつあ
る。しかし、第6図(c) K示すケース3については
、加熱工程がほとんど省略され、かつ、そのWIItK
必要とされるエネクテーが皆無となるためその開発が切
望されていゐ。
常は通さない、第6図(a) K示すケース1の方式は
以前よ)広く鉄鋼11において実施されていた。又、第
6図(b) K示すケース2は近年鉄鋼業界において、
その著しい省エネルイー性よ〉次第に実用化されつつあ
る。しかし、第6図(c) K示すケース3については
、加熱工程がほとんど省略され、かつ、そのWIItK
必要とされるエネクテーが皆無となるためその開発が切
望されていゐ。
しかし、その実現のためには技術的に1また。
工程管理を含めた工場運営上多くの課題が解決されねば
なら壜い、シラし、工程管理面においては近年著しい発
達を見せていゐ電子計算機による管理技法で一応の解決
が見い出されつつあるが、技術的課題については、連鋳
機からの高温出片、無手入鋳片の製造技術、鋳片の高品
質(!¥1に内側欠陥)化と言う連鋳機に起因する大き
な課題が存在する。
なら壜い、シラし、工程管理面においては近年著しい発
達を見せていゐ電子計算機による管理技法で一応の解決
が見い出されつつあるが、技術的課題については、連鋳
機からの高温出片、無手入鋳片の製造技術、鋳片の高品
質(!¥1に内側欠陥)化と言う連鋳機に起因する大き
な課題が存在する。
本発明は連鋳直接圧延プロセスにおける上記連鋳機に起
因する課題を解決する連鋳機層に、長方形断面の鋳片に
適した連鋳機を提供することを目的としており、その特
徴とするところは、鋼の連続鋳造−熱間圧延プロセスに
おいて、連鋳機機端での断面平均温度が1100℃以上
の高温鋳片で、かつ高品質鋳片をうることを目的に%機
高が5.0−以下の湾曲型連鋳機で、かつ5点以上の曲
げ矯正点及び湾曲部には細密ロールピッチの分割ロール
を有し、かつ、少なくとも1冷却ゾーンは気水噴霧冷却
設備を有する引抜速度1,1m+/m1n以上、望むら
くはl 、5 sa/m1m以上の高速鋳造が可能なホ
ット直結用連続鋳造機にある。
因する課題を解決する連鋳機層に、長方形断面の鋳片に
適した連鋳機を提供することを目的としており、その特
徴とするところは、鋼の連続鋳造−熱間圧延プロセスに
おいて、連鋳機機端での断面平均温度が1100℃以上
の高温鋳片で、かつ高品質鋳片をうることを目的に%機
高が5.0−以下の湾曲型連鋳機で、かつ5点以上の曲
げ矯正点及び湾曲部には細密ロールピッチの分割ロール
を有し、かつ、少なくとも1冷却ゾーンは気水噴霧冷却
設備を有する引抜速度1,1m+/m1n以上、望むら
くはl 、5 sa/m1m以上の高速鋳造が可能なホ
ット直結用連続鋳造機にある。
以下に1この発明の詳細な説明する。
連続鋳造機からの高温出片、無手入鋳片化、鋳片の高品
質化を達成する九めに%本発明者等は。
質化を達成する九めに%本発明者等は。
以下の諸点によって特徴づけられる技術的手段を完成し
た。
た。
(1)鋳片の曲げ矯正を、鋳片の表面温度900℃以上
の領域で行なう。これは鋳片の曲げ矯正に伴なって発生
する表面割れを起さない曲げ矯正温度域として、上11
e900℃以上の領域の存することを知見したことによ
る。
の領域で行なう。これは鋳片の曲げ矯正に伴なって発生
する表面割れを起さない曲げ矯正温度域として、上11
e900℃以上の領域の存することを知見したことによ
る。
(2)機端における鋳片断面平均温度11oo℃以上と
なる速度で鋳造することKよ沙、鋳造波の鋳片を直接、
圧延設備へ供給できる。
なる速度で鋳造することKよ沙、鋳造波の鋳片を直接、
圧延設備へ供給できる。
(3)高温鋳造に伴なう鋳片の!ルジングを防止するた
めに、連続鋳造機高を5.0 all以下と低くすると
ともに、鋳型以降のロールピッチを短M(t−−ルビツ
チの細密化)する。
めに、連続鋳造機高を5.0 all以下と低くすると
ともに、鋳型以降のロールピッチを短M(t−−ルビツ
チの細密化)する。
(4)鋳造機高を低くすることKよって高い曲率での湾
曲鋳造となる処から、鋳片を真直に矯正する過程を5点
以上の多点矯正とする。
曲鋳造となる処から、鋳片を真直に矯正する過程を5点
以上の多点矯正とする。
(5) 鋳型以降のロールピッチの短縮(細密化)k
伴なって、ロール径を小さくしなければならないが、ロ
ール径を小さくすると、鋳片の曲げ矯正力に対する耐力
保証ができ表い処から、ロールを軸方向に多分割し、支
点間距離を短縮せしめた。これKよってノックアップロ
ール屯不要にすることができる。
伴なって、ロール径を小さくしなければならないが、ロ
ール径を小さくすると、鋳片の曲げ矯正力に対する耐力
保証ができ表い処から、ロールを軸方向に多分割し、支
点間距離を短縮せしめた。これKよってノックアップロ
ール屯不要にすることができる。
(6)鋳片の表面欠陥を最少に留め、かつ、高温鋳片を
得るために1鋳片を均一緩冷却することKした。そこで
、鋳片の均一緩冷却を可能にするために少なくともl冷
却ゾーンを気水冷却とするようにした。
得るために1鋳片を均一緩冷却することKした。そこで
、鋳片の均一緩冷却を可能にするために少なくともl冷
却ゾーンを気水冷却とするようにした。
(7)機端における鋳片断面平均温度を1100℃以上
とするため[% L) @/fnlfl h好ましくは
1*5si/m1m以上の速度で鋳片を引抜く手段を設
けえ。
とするため[% L) @/fnlfl h好ましくは
1*5si/m1m以上の速度で鋳片を引抜く手段を設
けえ。
この発明は、以上の諸条件を満足するハードウェアシス
テムとするととKよって、製鋼工程と圧延工程とを直結
して、圧延工程における加熱過程を省略して、溶鋼の保
有する熱をそのit利用し得る鉄鋼製造プロセスを可能
にする連続鋳造機を提供することができる。
テムとするととKよって、製鋼工程と圧延工程とを直結
して、圧延工程における加熱過程を省略して、溶鋼の保
有する熱をそのit利用し得る鉄鋼製造プロセスを可能
にする連続鋳造機を提供することができる。
以下、さらに詳細に説明する。
連続鋳造された鋳片を真直に矯正する所謂曲げ矯正を行
なうに際し、この発明では、鋳片表面温度900℃以上
の領域でこれを行なうよう構成している。
なうに際し、この発明では、鋳片表面温度900℃以上
の領域でこれを行なうよう構成している。
この温度域で曲げ矯正を行なうようKしたのは。
通常の鋼の連続鋳造の場合、700〜900℃の温度域
で割れが発生し易い、換言すれば割れ発生限界歪(’E
c )が低くなるという本発明者郷の知見に基づく。
で割れが発生し易い、換言すれば割れ発生限界歪(’E
c )が低くなるという本発明者郷の知見に基づく。
鋼スラブをホットストリップに熱間圧延する場合、所望
の材質を得るために、仕上圧鷺機列出口における材料温
度1巻取源度等を所定の値に制御し表ければならない。
の材質を得るために、仕上圧鷺機列出口における材料温
度1巻取源度等を所定の値に制御し表ければならない。
巻取温度は、仕上圧延後0.ホットストリップに対する
冷却制御に依存するけれども、仕上圧延横列出口におけ
る材料温度は、圧延開始前の鋼スラブ(鋳片)温度に直
接支配される。
冷却制御に依存するけれども、仕上圧延横列出口におけ
る材料温度は、圧延開始前の鋼スラブ(鋳片)温度に直
接支配される。
通常の鋼の場合、仕上圧延横列出口における温度は%A
s変態点(890〜8!So℃)以上とすることが必要
であるが、この温度を確保するためKは、連続鋳造機端
における鋳片断面平均温度を少なくとも1100℃とし
なければならない。
s変態点(890〜8!So℃)以上とすることが必要
であるが、この温度を確保するためKは、連続鋳造機端
における鋳片断面平均温度を少なくとも1100℃とし
なければならない。
900℃以上の温度域で曲げ矯正を行ない、1100℃
以上の断面平均温度でアクトジットする。高温度連続鋳
造にあっては鋳片の79ルジングが問題となる。
以上の断面平均温度でアクトジットする。高温度連続鋳
造にあっては鋳片の79ルジングが問題となる。
このノ々ルジングは、鋳片をロールによって支持案内す
る形式の連続鋳造機において、#片の未凝固部に作用す
る溶鋼静圧によって発生する。このノセルジングの増大
は、同・液界面に引!1il)歪を惹起し、内部割れを
もたらす、これが圧延製品の内部欠陥につながる。
る形式の連続鋳造機において、#片の未凝固部に作用す
る溶鋼静圧によって発生する。このノセルジングの増大
は、同・液界面に引!1il)歪を惹起し、内部割れを
もたらす、これが圧延製品の内部欠陥につながる。
この発明においては、バルジングを小さくするために、
鋳片の未凝固部に作用する溶鋼静圧を低くすべく、鋳造
機高を5.Q II以下と低くするとともに1鋳型以降
の鋳片を支持案内する四−ルのピッチを短縮するようk
している。
鋳片の未凝固部に作用する溶鋼静圧を低くすべく、鋳造
機高を5.Q II以下と低くするとともに1鋳型以降
の鋳片を支持案内する四−ルのピッチを短縮するようk
している。
/々ルジングの大きさと、鋳造機高との関には。
第1図に示す関係がある。
第1図から明らかな如く、鋳造機高(溶鋼ヘッドで表わ
される)を5諷以下にすると、10−14諷の従来の鋳
造機高の場合に比較して、約1/2〜1/3の79ルジ
ング歪となぁ。
される)を5諷以下にすると、10−14諷の従来の鋳
造機高の場合に比較して、約1/2〜1/3の79ルジ
ング歪となぁ。
一方、鋳片を支持、案内するロールのロールピッチとバ
ルジングとの間の関係を第2図に示す。
ルジングとの間の関係を第2図に示す。
第2図から、ロールピッチを1o−短縮すゐと高温鋳造
下でも、鋳造機高を5m+以下とすることと相俟って、
従来の鋳造機高で、鋳片を強冷却した場合のノキルジン
グ歪量と変らない水準とすることがわかる。第2図中、
実蓋で示す直線は四−ルピッチ350■、破線で示す直
Sはロールピップ31FI胃(350■の10−短J1
10−ルピッチ)にょる屯のである。
下でも、鋳造機高を5m+以下とすることと相俟って、
従来の鋳造機高で、鋳片を強冷却した場合のノキルジン
グ歪量と変らない水準とすることがわかる。第2図中、
実蓋で示す直線は四−ルピッチ350■、破線で示す直
Sはロールピップ31FI胃(350■の10−短J1
10−ルピッチ)にょる屯のである。
機高5鴎以下の、所謂−−ヘッド連続鋳造機にした場合
、鋳片の曲げ矯正による表面および内部割れの問題が出
てくる。
、鋳片の曲げ矯正による表面および内部割れの問題が出
てくる。
この、鋳片の表面および内部割れを抑止する手段の1つ
として、既に述ぺたように本発−では。
として、既に述ぺたように本発−では。
900℃以上の温度域で曲げ矯正を行なって、鋳片の滝
化域での曲げを避けるようKしている。さらに、4う一
つの手段として、多点矯正による矯正部の分散を計るよ
うkしている。
化域での曲げを避けるようKしている。さらに、4う一
つの手段として、多点矯正による矯正部の分散を計るよ
うkしている。
第3図に、鋳片の内部歪に、鋳造機高と、曲げ矯正点数
がどのように関わっているかを示す。第3図に示すよう
に1機高5−以下の高速連続鋳造機の場合、5点以上の
多点曲げ矯正機構が必要となる。
がどのように関わっているかを示す。第3図に示すよう
に1機高5−以下の高速連続鋳造機の場合、5点以上の
多点曲げ矯正機構が必要となる。
上に述べ友ように、高温度連続鋳造機にあっては、ノセ
ルリングを小さな水準に抑えるために%鋳片を支持、案
内するロールピッチを短縮する。
ルリングを小さな水準に抑えるために%鋳片を支持、案
内するロールピッチを短縮する。
従来の連続鋳造機にあってもロールとは一ルの各外周面
の間隙#i40〜50■(四−ルピッチは400〜50
0m)程度まで短縮されてシシ、技術的な限界に違して
いる。この水準を超えて、a−ルビツチをさらKI[縮
する丸めKは、四−ル径を小さくしなければならない。
の間隙#i40〜50■(四−ルピッチは400〜50
0m)程度まで短縮されてシシ、技術的な限界に違して
いる。この水準を超えて、a−ルビツチをさらKI[縮
する丸めKは、四−ル径を小さくしなければならない。
しかし壜から、ロール径を小さくし九場合、殊に曲げ矯
正部等において。
正部等において。
非定常鋳片の曲げ矯正時Kかかる大きな矯正反力に対す
る耐力が不足する。
る耐力が不足する。
仁の問題を解決するために1本発明者等は、軸方向に多
分割したロールを適用してロール軸受支持点間隔を大幅
に短縮するようKした。これKよって、ロール径を大幅
に小径化し得、以ってロールぜツチを著しく短縮するこ
とができ、ノンルジングを小さな水準に抑え得る。また
、従来の連続鋳造機において適用されている)々ツクア
ップロールも不l!になり、鋳造機の保全上も有利とな
る。
分割したロールを適用してロール軸受支持点間隔を大幅
に短縮するようKした。これKよって、ロール径を大幅
に小径化し得、以ってロールぜツチを著しく短縮するこ
とができ、ノンルジングを小さな水準に抑え得る。また
、従来の連続鋳造機において適用されている)々ツクア
ップロールも不l!になり、鋳造機の保全上も有利とな
る。
鋳片の表面欠陥を最小限に止め、高温の鋳片を得る鋳造
を可能ならしめるためには、鋳造過11における鋳片の
均一かつ、ゆるやかな冷却(均一緩冷却)が必要である
。
を可能ならしめるためには、鋳造過11における鋳片の
均一かつ、ゆるやかな冷却(均一緩冷却)が必要である
。
第4図に、従来用いら゛れている圧力水のスプレ冷却と
、気水噴霧冷却の場合の、鋳片幅方向゛〔第4図(b)
) 、鋳片長さ方向〔第4図(b) ) ticおけ
る温度分布を示す、気水噴霧冷却が、鋳片の幅方向。
、気水噴霧冷却の場合の、鋳片幅方向゛〔第4図(b)
) 、鋳片長さ方向〔第4図(b) ) ticおけ
る温度分布を示す、気水噴霧冷却が、鋳片の幅方向。
長さ方向における温度を均一化するためKすぐれている
ことがわかる。
ことがわかる。
この発明においては、冷却ゾーンのうちの少なくとも1
つは気水噴霧冷却を適用する。
つは気水噴霧冷却を適用する。
次に1機端において、鋳片の断面平均温度が1100℃
以上であることを保証するための条件について説明する
。
以上であることを保証するための条件について説明する
。
jlF5図に%鋳片厚250−の場合の鋳造速度(引抜
速度)と−片断爾平均温度との関係を示す、第5図から
知れるようIIC,連続鋳造後、鋳片を直接、熱延設備
に供給するときの所要断面平均温度1100℃を確保す
るためには、少なくともlelam/m1aの鋳片引抜
速度が必要であυ、好ましくは1.5m%In以上であ
る。
速度)と−片断爾平均温度との関係を示す、第5図から
知れるようIIC,連続鋳造後、鋳片を直接、熱延設備
に供給するときの所要断面平均温度1100℃を確保す
るためには、少なくともlelam/m1aの鋳片引抜
速度が必要であυ、好ましくは1.5m%In以上であ
る。
連続−造機で、下記諸元のもので、250■厚さ、10
00mm幅のスラブを連続鋳造した。
00mm幅のスラブを連続鋳造した。
(1)曲げ矯正点数;7
(2)四−ルピッチ1196−〜302閤(3)ロール
径 :140■〜230m(4)0−ル形式 ;分割
μmル (5)鋳片冷却形式;鋳聾直下〜4msを気水噴霧冷却
この連続鋳造機を用いて、鋳造速*C引抜速度度120
0℃で、表面手入れ不要の鋳片が得られた。
径 :140■〜230m(4)0−ル形式 ;分割
μmル (5)鋳片冷却形式;鋳聾直下〜4msを気水噴霧冷却
この連続鋳造機を用いて、鋳造速*C引抜速度度120
0℃で、表面手入れ不要の鋳片が得られた。
この鋳片を、無加熱で直接、熱間圧延ラインに送り、圧
延製品厚さ2.3■のホットストリップに圧延した。そ
のときの仕上圧延横列出口におけるストリップ温度は8
90℃であり、良好な品質のホットストリップコイルが
得られた。
延製品厚さ2.3■のホットストリップに圧延した。そ
のときの仕上圧延横列出口におけるストリップ温度は8
90℃であり、良好な品質のホットストリップコイルが
得られた。
この発明は、以上述べたように構成しかつ作用せしめる
よう圧したから。
よう圧したから。
(1) 製鋼・連続鋳造・熱延直結化による10〜2
0万k cab/ tonの省エネルイーが可能になっ
た。
0万k cab/ tonの省エネルイーが可能になっ
た。
(2)高品質鋳片が得られるから次のような工程を省略
することができる。
することができる。
*宍面欠陥の検出
*熱間疵手入れ
*鋳片加熱
)したから、本体設備の軽量化、建家高さの低下等設備
費の低廉化を計れる。
費の低廉化を計れる。
等の効果を奏する。
@1図は、鋳片のノ々ルジング高さ−に及埋す溶鋼ヘッ
ドの影響を示す図。 第2図は、鋳片のノ々ルジング歪量に及ぼす溶鋼ヘラr
の影響を、鋳片を保持案内する四−ルピッチ水準別、″
機端における鋳片断面平均温度水準側に示す図、 第3図は、鋳片の内部矯正歪に及ぼす、鋳造円弧半径の
影響を燭正点数水準別に示す図、第4図(1)’% (
b)は、鋳片表面温度の、鋳片長さ方向1幅方向別に1
通常の水スプレ、気水噴霧に層別して示す図、 第5図は、鋳片厚さ250■の場合における、鋳片断面
平均温度と、鋳造速度の関係を示す図。 第6図(a) I (b) I (C)は、従来の連鋳
−圧延プロセスを示す図である。 他 2 名 (%ン4 i−L′;、5](−z( (つ、] 擢iqp鵠影 (つ−)調7m電γずホーLljJF 特許庁長官 殿 1.“19件の表示 特願昭56−第155719 号 π件との関係 出 願人 住所(居所)東京都千代田区大手町2丁目6番3号居
所 東京都中央区日本橋兜町12番1号大洋ビル6、補
正により増加する発明の数すし 持門昭58−55158(6) 補 正 の 内 容 明細書第4頁下から4〜3行目[高い一率での湾曲鋳造
]を「高い矯正歪での連続鋳造」と訂正する。
ドの影響を示す図。 第2図は、鋳片のノ々ルジング歪量に及ぼす溶鋼ヘラr
の影響を、鋳片を保持案内する四−ルピッチ水準別、″
機端における鋳片断面平均温度水準側に示す図、 第3図は、鋳片の内部矯正歪に及ぼす、鋳造円弧半径の
影響を燭正点数水準別に示す図、第4図(1)’% (
b)は、鋳片表面温度の、鋳片長さ方向1幅方向別に1
通常の水スプレ、気水噴霧に層別して示す図、 第5図は、鋳片厚さ250■の場合における、鋳片断面
平均温度と、鋳造速度の関係を示す図。 第6図(a) I (b) I (C)は、従来の連鋳
−圧延プロセスを示す図である。 他 2 名 (%ン4 i−L′;、5](−z( (つ、] 擢iqp鵠影 (つ−)調7m電γずホーLljJF 特許庁長官 殿 1.“19件の表示 特願昭56−第155719 号 π件との関係 出 願人 住所(居所)東京都千代田区大手町2丁目6番3号居
所 東京都中央区日本橋兜町12番1号大洋ビル6、補
正により増加する発明の数すし 持門昭58−55158(6) 補 正 の 内 容 明細書第4頁下から4〜3行目[高い一率での湾曲鋳造
]を「高い矯正歪での連続鋳造」と訂正する。
Claims (1)
- (1) その機端における鋳片断面平均温度が110
0℃以上の高温鋳片を得る丸めの連続鋳造機であって、
機高5.0謳以下の湾曲型とするとともに、5点以上の
多点曲げ矯正機構を有し。 さらに上記湾曲部におけるロールの2ツチを細密ロール
ピッチとするとと4bWc、I!−ルを軸方向に多分割
した%Oとし、かつ冷却帯のうちの少なくとも1帯に気
水噴霧冷却手段を配設し、1.1■/m1膳以上の鋳片
引抜手段を設けてな為製鋼−正弧直結用連続鋳造機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15571981A JPS5855158A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 製鋼・圧延直結用連続鋳造機 |
CH566882A CH639013A5 (de) | 1981-09-30 | 1982-09-27 | Bogen-stranggussanlage. |
GB08227759A GB2107623B (en) | 1981-09-30 | 1982-09-29 | Low-head bow type continuous casting machine for making high-temperature high-quality strand |
DE19823236284 DE3236284C2 (de) | 1981-09-30 | 1982-09-30 | Vorrichtung zur Herstellung von Stahlsträngen in einer Ovalbogenstranggießmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15571981A JPS5855158A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 製鋼・圧延直結用連続鋳造機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5855158A true JPS5855158A (ja) | 1983-04-01 |
Family
ID=15611986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15571981A Pending JPS5855158A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 製鋼・圧延直結用連続鋳造機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5855158A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH076095U (ja) * | 1993-06-24 | 1995-01-27 | 秀利 和田 | 脱出用カプセル付き船体 |
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1981
- 1981-09-30 JP JP15571981A patent/JPS5855158A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH076095U (ja) * | 1993-06-24 | 1995-01-27 | 秀利 和田 | 脱出用カプセル付き船体 |
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