JPS5855152Y2 - さし部を有する多層紙袋 - Google Patents

さし部を有する多層紙袋

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Publication number
JPS5855152Y2
JPS5855152Y2 JP1524680U JP1524680U JPS5855152Y2 JP S5855152 Y2 JPS5855152 Y2 JP S5855152Y2 JP 1524680 U JP1524680 U JP 1524680U JP 1524680 U JP1524680 U JP 1524680U JP S5855152 Y2 JPS5855152 Y2 JP S5855152Y2
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JP
Japan
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layer
base paper
bag
markings
insert
Prior art date
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Expired
Application number
JP1524680U
Other languages
English (en)
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JPS56118834U (ja
Inventor
忠雄 山路
Original Assignee
千代田紙業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 千代田紙業株式会社 filed Critical 千代田紙業株式会社
Priority to JP1524680U priority Critical patent/JPS5855152Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本案はさし部を有する多層紙袋に関するものである。
更らに詳しくは、これらの袋は、さし部にさし棒を貫通
して差込むとき、容易にこれを通し抜いたときなど、そ
のさし棒を貫通した各原紙層の貫通孔周辺に亀裂が生じ
貫通する前に比し、貫通後はそのさし部周辺の引裂強度
が約50〜60%前後低下する。
従って、袋のハンドリング、保管等にさし部周辺から破
袋するので内容物が漏出する等の欠点が生じている。
然るに、昨今のさし部を貫通後、その部より内容物の漏
出するのを防止する巻装の原紙層間に織物帯等を介在さ
せ、その部をさし部とし、さし棒を貫通した後、織物帯
の復元性によって自動的にさし部が閉じ、内容物の漏出
を防ぎ、更らにさし部周辺からの破袋を防止する等の多
層紙袋が広く開発されているが、何れも何がしかの欠点
を有し、いまだ実用化されているものをみない。
本考案は斯る現状にかんがみ袋体を構成する最外層原紙
外面の1ケ所又は1ケ所以上の個所にマーキングを印刷
し、しかもその裏面又はそのマーキング個所と同一位置
の内層原紙の両面又は片面に貫通孔周辺の亀裂を防止す
る為の塗着層を設けておくものであって従来の袋体の如
く原紙層間に織物帯等を介在することなく、さし部を貫
通した後の各原紙層のさし部周辺に生じる亀裂伝播を防
止することが出来るものである。
従って袋体のハンドリング、保管時などにさし部周辺か
らの破袋を防止し、検査後さし部に感圧テープの如きを
貼着することのみで、内容物の漏出することのないさし
部を有する多層袋を完成した。
今、実施の一例をあげこれを詳述する。
第1図、第2図は2層原紙の筒状体の展開図の裏面から
見たものであって第1図は外層原紙1の外面4ケ所に、
製袋時予め輪転機によりさし棒の径より大なる任意形状
のマーキング(0口等)2,2゜2・・・・・・等を印
刷したものである。
第2図はそのマーキングした各々の裏面に原紙の流れ途
中でホットメルト系樹脂材、ゴム系接着剤熱可塑性樹脂
材等の如き接着剤を塗布してなる塗着層3,3.3・・
・・・・等を設けたものである。
又第4図は外層原紙の裏面に設けた塗着層と同一位置に
内層原紙の片面に塗着層を設けたものであってそのマー
キングなした複数個所をさし部5としたものである。
従って、さし部を構成する各原紙層には少なくとも片面
又は両面のいずれかに塗着層が設けられていることにな
る。
次いで、これより常流に従って筒状体6となし、その上
下口又は下口にクレープ紙7を当てがい、ミシン縫合し
て袋体に構成するものである。
尚、本袋体は内容物の米麦を収納して段平積として貯蔵
しているので袋体の前後壁は上下に重なり状態となるの
で両側壁にさし部を設けることが一番望ましい。
更らに本袋体には両側壁に装部8を設けてもよく且つ上
口近くの一側壁にその袋幅より余尺をもたせた紐等を設
けておいても良い。
斯くの如くであるから本考案袋体を使用するに当っては
袋内に米、麦を収納し上口を紐で結束或いはミシン縫合
等して封緘した後、検査に当ってさし部のいずれかの個
所に検査用のさし棒を貫通して収納物である米麦等を抜
取り検査を行えば良い。
このとき、さし部の各原紙の片面又は両面のいずれかに
接着剤を塗布してなる塗着層が設けられているので、さ
し棒をさし部に貫通し引抜いても、単にさし棒の貫通孔
が各原紙層にあくのみであって、各原紙層の貫通孔の周
辺には、従来の如く亀裂を生じることがない。
従ってその貫通孔の周辺に発生する亀裂伝播は完全に防
止され、さし部の強度を低下させることがない。
更らにさし部は一個所でもよいが複数個所に設けられで
ある為、いろいろな個所から必要に応じて抜取り検査出
来ると共にさし部の各原紙層に亀裂伝播が生じることが
ない為、さし部にさし棒を差し、さし部の各原紙層にそ
の貫通孔がおいていても最外層原紙の外面に感圧テープ
の如きを貼着するのみで、さし部を完全に封緘すること
ができる。
従って内容物の漏出を完全に防止することができ袋体の
ハンドリング、保管時などにさし部周辺より破袋するこ
とのない等多くの効果を有する実用価値大なるさし部を
有する紙袋を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は2層原紙の筒状体の展開図であって裏
面から見たときのものであり、第1図は外層原紙の外面
複数個所にマーキングを印刷し内層原紙をめくって示し
た平面図、第2図は第1図のマーキング個所の裏面に塗
着層を設け、内層原紙をめくって示す平面図、第3図は
第2図外層原紙のA−A′線の横断説明図、第4図は外
層原紙の裏面に設けた塗着層と同一位置に内層原紙の片
面に塗着層を設け、内層原紙をめくって示す平面図、第
5図は前記展開図を筒状体としたもので前壁の一部を欠
損させた説明図、第6図は第5図A−A線の拡大縦断面
図、第7図は第5図B−B’線の拡大横断面図、第8図
は内容物を収納して封緘したときの袋体であって外層原
紙の一部を欠損したときの斜視図である。 尚、図面中の各符号は1は外層原紙、2,2.2・・・
・・・はマーキング、3,3.3・・・・・・は塗着層
、4は内層原紙、5はさし部、6は筒状体、7はクレー
プ紙、8は装部等を夫々示すものである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 米麦用多層紙袋において、最外層の外面に1ケ所又は1
    ケ所以上のマーキングを施し、そのマーキングの裏面又
    はそのマーキング位置と同一位置の各内層の両面又は片
    面ホットメルト系樹脂の如き接着剤を塗布してなる塗着
    層を設け、そのマーキング個所をさし部とし、更らに上
    下口又は下口をミシン縫或は糊貼の如き常法により両底
    又は片底を設けてなるさし部を有する多層紙袋。
JP1524680U 1980-02-12 1980-02-12 さし部を有する多層紙袋 Expired JPS5855152Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1524680U JPS5855152Y2 (ja) 1980-02-12 1980-02-12 さし部を有する多層紙袋

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JP1524680U JPS5855152Y2 (ja) 1980-02-12 1980-02-12 さし部を有する多層紙袋

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Publication Number Publication Date
JPS56118834U JPS56118834U (ja) 1981-09-10
JPS5855152Y2 true JPS5855152Y2 (ja) 1983-12-16

Family

ID=29611708

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JPS56118834U (ja) 1981-09-10

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