JPS5854784A - テレビジヨンカメラのシエ−デイング補正装置 - Google Patents
テレビジヨンカメラのシエ−デイング補正装置Info
- Publication number
- JPS5854784A JPS5854784A JP56154360A JP15436081A JPS5854784A JP S5854784 A JPS5854784 A JP S5854784A JP 56154360 A JP56154360 A JP 56154360A JP 15436081 A JP15436081 A JP 15436081A JP S5854784 A JPS5854784 A JP S5854784A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- shading
- amplifier
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/16—Circuitry for reinsertion of dc and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビジョンカメラのペデスタル、シェーディ
ング補正回路に関する。
ング補正回路に関する。
従来、カラーテレビジョンカメラにおけるペデスタル、
シェーディングの補正に関しては、アナログ的に補正信
号を発生し前記シェーディング量に応じた逆特性の電圧
を加え補正を行なっていた。
シェーディングの補正に関しては、アナログ的に補正信
号を発生し前記シェーディング量に応じた逆特性の電圧
を加え補正を行なっていた。
しかし温度変化によるＤＣレベルの変動や撮像管のバイ
アスライトの光量変化クランプ電位の変動などが発生し
た場合など、前記シェーディングが変化し再度調整する
ことが日常あった。したがって、再調整を行う場合調整
者の主観に依ることが多く、十分な補正が出来ない上に
、メンテナンス上調整箇所が多く、煩雑な業務の１つで
あった。
アスライトの光量変化クランプ電位の変動などが発生し
た場合など、前記シェーディングが変化し再度調整する
ことが日常あった。したがって、再調整を行う場合調整
者の主観に依ることが多く、十分な補正が出来ない上に
、メンテナンス上調整箇所が多く、煩雑な業務の１つで
あった。
本発明の目的は、サンプル長ホールド回路、タイミング
コントローラ、Ａ／Ｄ回路、メモリ、Ｄ／Ａ変換器を使
することにより、従来アナログ的に補正を折々って込た
疑似的シェーディング補正と異なり、プロセス終段出力
の被補正ペデスタル電圧をデジタル変換することに依り
、これ寸で再調整の際調整者の主観に依って因たことを
電気的に補正し、メンテナンス上煩雑であったペデスタ
ルシェーディング補正をスイッチ操作のみで再調整可能
とするテレビジョンカメラのシェーディング補正装置を
提供することである。
コントローラ、Ａ／Ｄ回路、メモリ、Ｄ／Ａ変換器を使
することにより、従来アナログ的に補正を折々って込た
疑似的シェーディング補正と異なり、プロセス終段出力
の被補正ペデスタル電圧をデジタル変換することに依り
、これ寸で再調整の際調整者の主観に依って因たことを
電気的に補正し、メンテナンス上煩雑であったペデスタ
ルシェーディング補正をスイッチ操作のみで再調整可能
とするテレビジョンカメラのシェーディング補正装置を
提供することである。
本発明によれば、ペデスタルシェーディング計全抽出す
るサンプル長ホールド回路と、サンプルパルスとアドレ
ス信号とを作るタイミングコントローラ、Ａ／Ｄ回路、
メモリー、１）／Ａ回路で構成すれ、ペデスタルシェー
ディングの量に応じた補正電圧−ｔａ生、記憶し、スイ
ッチ操作のみでペデスタルシェーディング全補正するテ
レビジョンカメラのシェーディング補正装置が得られる
。
るサンプル長ホールド回路と、サンプルパルスとアドレ
ス信号とを作るタイミングコントローラ、Ａ／Ｄ回路、
メモリー、１）／Ａ回路で構成すれ、ペデスタルシェー
ディングの量に応じた補正電圧−ｔａ生、記憶し、スイ
ッチ操作のみでペデスタルシェーディング全補正するテ
レビジョンカメラのシェーディング補正装置が得られる
。
次に本発明の一実施例の図面全参照しながら本発明の詳
細な説明する。
細な説明する。
第１図は、テレビジョンカメラに本発明全適用した系統
図であり、図において絞りがサーボコントロールされる
レンズ部１の後方には、撮像管ＹＯがあり、このあと、
前置増幅器Ｙ１．混合回路Ｙ２利得切替増幅器￥３、目
迎圧器Ｙ４、利得可変増幅器Ｙｓ 、ペデスタル制御器
Ｙ６、ガンマ補正器Ｙ７、及び出力増幅器Ｙ８が接続さ
れている。更にレンズ絞り制御器２が設けられており、
こカフによりレンズ絞りが制御されるよう（ＥＪｆｒっ
ている。
図であり、図において絞りがサーボコントロールされる
レンズ部１の後方には、撮像管ＹＯがあり、このあと、
前置増幅器Ｙ１．混合回路Ｙ２利得切替増幅器￥３、目
迎圧器Ｙ４、利得可変増幅器Ｙｓ 、ペデスタル制御器
Ｙ６、ガンマ補正器Ｙ７、及び出力増幅器Ｙ８が接続さ
れている。更にレンズ絞り制御器２が設けられており、
こカフによりレンズ絞りが制御されるよう（ＥＪｆｒっ
ている。
本発明のベデスクルシェーディング補正回路３は、出力
増幅器Ｙ８より信号を入力し、シェーディング補正出力
を混合回路Ｙ２へ送っている。尚、シェーディング補正
回路３が、シェーディング補正量を作り出すために、出
力増幅器￥８の出力をサンプルし、Ａ／Ｄ変換し、そし
てメモリに記憶するときは、レンズ絞りを絞り切る必要
があるために、制御信号がレンズ絞り制忙引器２へ送ら
れている。
増幅器Ｙ８より信号を入力し、シェーディング補正出力
を混合回路Ｙ２へ送っている。尚、シェーディング補正
回路３が、シェーディング補正量を作り出すために、出
力増幅器￥８の出力をサンプルし、Ａ／Ｄ変換し、そし
てメモリに記憶するときは、レンズ絞りを絞り切る必要
があるために、制御信号がレンズ絞り制忙引器２へ送ら
れている。
次に第２図全参照しんからペデスタルシェーディング補
正回路３０訝２明全行う。図でオずスイッチ８１に閉じ
るとスイッチ８２．８３が連動（７、スイッチ５２ＶＣ
よってレンズ絞りｆｔ１ｌｌ １４器２ヘレンズアイリ
ス全閉じる信号を送る。スイッチＳ３によって、メモリ
ー八８が書き込み状態となる。スイッチＳ１が閉じられ
たとき、出力増幅器￥８からアイｌ］スが閉じられたと
きの信号が入力さ力１、バッファーアンプＡＩ、積分回
路Ａ２、アンプＡ３を経てサンプルホールド回路Ｎ４に
おくられる。
正回路３０訝２明全行う。図でオずスイッチ８１に閉じ
るとスイッチ８２．８３が連動（７、スイッチ５２ＶＣ
よってレンズ絞りｆｔ１ｌｌ １４器２ヘレンズアイリ
ス全閉じる信号を送る。スイッチＳ３によって、メモリ
ー八８が書き込み状態となる。スイッチＳ１が閉じられ
たとき、出力増幅器￥８からアイｌ］スが閉じられたと
きの信号が入力さ力１、バッファーアンプＡＩ、積分回
路Ａ２、アンプＡ３を経てサンプルホールド回路Ｎ４に
おくられる。
サンプルホールド回路Ｎ４でサンプルボールドされた信
号はＮ／１〕変換器Ｎ５でデジタル信号に・９換されて
、メモリーＡ６に記憶される。シェーディング補正電圧
を作り出すためにはテレビジョン画面上で例えば１ライ
ンあたり２５６個程度サンプルすればよい。タイミング
コントローラＡ７はサンプルパルスやメモリーＡ６１Ｃ
対するアドレス信号を作る。アイリスを閉じた状態で一
画面（１フイールドあるいは１フレーム）の信号をメモ
リに入れたあと、これを読み出してＤ／Ａ変換器Ｎ８で
アナログ信号に変換して混合回路Ｙｚ［映像信号との関
係が逆極性となるように加える。このようにすることに
より、シェーディングが補正される。
号はＮ／１〕変換器Ｎ５でデジタル信号に・９換されて
、メモリーＡ６に記憶される。シェーディング補正電圧
を作り出すためにはテレビジョン画面上で例えば１ライ
ンあたり２５６個程度サンプルすればよい。タイミング
コントローラＡ７はサンプルパルスやメモリーＡ６１Ｃ
対するアドレス信号を作る。アイリスを閉じた状態で一
画面（１フイールドあるいは１フレーム）の信号をメモ
リに入れたあと、これを読み出してＤ／Ａ変換器Ｎ８で
アナログ信号に変換して混合回路Ｙｚ［映像信号との関
係が逆極性となるように加える。このようにすることに
より、シェーディングが補正される。
第２図において、Ｄ／Ａ変換器Ｎ８の出力を逆極性にし
て加えているが、これではペデスタルレベルの値がキャ
ンセルされてしまうので、メモリーＡ、６の前あるいは
後に演算器全挿入し、ここで平均化等の処理によりペデ
スタルレベルを残シてシェーディング補正分を作り出す
こともできる。
て加えているが、これではペデスタルレベルの値がキャ
ンセルされてしまうので、メモリーＡ、６の前あるいは
後に演算器全挿入し、ここで平均化等の処理によりペデ
スタルレベルを残シてシェーディング補正分を作り出す
こともできる。
以上、詳細に説明したように、本発明によればオペレー
ターの主観に負っていたシェーディング補正を正確に行
うことができるテレビジョンカメラのシェーディング補
正装置が得られる。
ターの主観に負っていたシェーディング補正を正確に行
うことができるテレビジョンカメラのシェーディング補
正装置が得られる。
５−
第１図は本発明を応用したテレビジョンカメラの系統図
、第２図は本発明に係れる第１図のシェーディング補正
回路の詳細図。 ６−
、第２図は本発明に係れる第１図のシェーディング補正
回路の詳細図。 ６−
Claims (1)
- 入射光がない状態でテレビジョンカメラのプロセスアン
プの出力金堂けて一画面分記憶するメモリを具備し、前
記メモリから読み出された出力を前記プロセスアンプに
負帰還すること全特徴とするテレビジョンカメラのシェ
ーディング補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56154360A JPS5854784A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | テレビジヨンカメラのシエ−デイング補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56154360A JPS5854784A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | テレビジヨンカメラのシエ−デイング補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5854784A true JPS5854784A (ja) | 1983-03-31 |
Family
ID=15582448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56154360A Pending JPS5854784A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | テレビジヨンカメラのシエ−デイング補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854784A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4731652A (en) * | 1986-03-25 | 1988-03-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Shading correction signal generating device for a television camera apparatus |
| KR101436218B1 (ko) * | 2009-08-10 | 2014-09-01 | 가부시키가이샤 히다치 하이테크놀로지즈 | 하전 입자선 장치 및 화상 표시 방법 |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP56154360A patent/JPS5854784A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4731652A (en) * | 1986-03-25 | 1988-03-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Shading correction signal generating device for a television camera apparatus |
| KR101436218B1 (ko) * | 2009-08-10 | 2014-09-01 | 가부시키가이샤 히다치 하이테크놀로지즈 | 하전 입자선 장치 및 화상 표시 방법 |
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