JPS5854557B2 - 本配線盤の配線方式 - Google Patents
本配線盤の配線方式Info
- Publication number
- JPS5854557B2 JPS5854557B2 JP6818179A JP6818179A JPS5854557B2 JP S5854557 B2 JPS5854557 B2 JP S5854557B2 JP 6818179 A JP6818179 A JP 6818179A JP 6818179 A JP6818179 A JP 6818179A JP S5854557 B2 JPS5854557 B2 JP S5854557B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protector
- terminal board
- jumper
- distribution board
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/02—Constructional details
- H04Q1/14—Distribution frames
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Structure Of Telephone Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電話交換の局外ケーブルと局内機器との間に施
設される本配線盤盤の配線方式（こ関するものである。
設される本配線盤盤の配線方式（こ関するものである。
従来この種の本配線盤の配線方式は第１図（こ示す如く
、本配線盤（Ｍａｉｎ ＤｅｓｉｒｉｂｕｔｉｏｎＦ
ｒａｍｅ ＭＤＦ）架枠ＭＤＦＦにジャンパーエリア
を隔てて、端子板Ｔ−Ｂを２列に並設搭載し、この端子
板Ｔ−Ｂ間をジャンパー線Ｊ−Ｗにより接続したものと
、保安器架枠ＡＲＲＦと呼ばれる別架枠ｆこ落雷および
重湯等によって通信回線に生じる異常電圧、異常電流か
ら局内機器を保護するためのプロテクターユニットＰ−
Ｕを実装し、前記ＭＤＦ架粋に設置された一方の端子板
Ｔ−ＢとプロテクターユニツｔＰ−Ｕ間を更に中継ケー
ブルにより接続していた。
、本配線盤（Ｍａｉｎ ＤｅｓｉｒｉｂｕｔｉｏｎＦ
ｒａｍｅ ＭＤＦ）架枠ＭＤＦＦにジャンパーエリア
を隔てて、端子板Ｔ−Ｂを２列に並設搭載し、この端子
板Ｔ−Ｂ間をジャンパー線Ｊ−Ｗにより接続したものと
、保安器架枠ＡＲＲＦと呼ばれる別架枠ｆこ落雷および
重湯等によって通信回線に生じる異常電圧、異常電流か
ら局内機器を保護するためのプロテクターユニットＰ−
Ｕを実装し、前記ＭＤＦ架粋に設置された一方の端子板
Ｔ−ＢとプロテクターユニツｔＰ−Ｕ間を更に中継ケー
ブルにより接続していた。
ところがこのような配線方式はＭＤＦ架枠と保安器架枠
とが分離独立していることおよびプロテクターユニット
が非常に大形であるということが通信回線当りの占有床
面積を大きくしている要因となっている。
とが分離独立していることおよびプロテクターユニット
が非常に大形であるということが通信回線当りの占有床
面積を大きくしている要因となっている。
本発明の目的は係る欠点を除去するため、ＭＤＦ架粋の
中央部に端子板を、またこの端子板の両側にジャンパー
エリアを隔ててプロテクターユニットを配置することに
より占有床面積を最少にした本配線盤の配線方式を提供
することにある。
中央部に端子板を、またこの端子板の両側にジャンパー
エリアを隔ててプロテクターユニットを配置することに
より占有床面積を最少にした本配線盤の配線方式を提供
することにある。
本発明によれば、電話交換の局外ケーブルと局内機器と
の間に施設される本配線盤の配線方式に於て、本配線盤
用架枠の中央部に縦方向に設置された端子板と、該端子
板の両側にジャンパーエリアを隔てて設置されたプロテ
クターユニットを有シ、該フロチクターユニットはパネ
ル面ｔこマトリクス状に配列され、それぞれの交点に保
護素子が内蔵されたプロテクターモジュールおよび前記
端子板側に該プロテクターモジュールと並設されたジャ
ンパー用端子を設けたことを特徴とする本配線盤の配線
方式が得られる。
の間に施設される本配線盤の配線方式に於て、本配線盤
用架枠の中央部に縦方向に設置された端子板と、該端子
板の両側にジャンパーエリアを隔てて設置されたプロテ
クターユニットを有シ、該フロチクターユニットはパネ
ル面ｔこマトリクス状に配列され、それぞれの交点に保
護素子が内蔵されたプロテクターモジュールおよび前記
端子板側に該プロテクターモジュールと並設されたジャ
ンパー用端子を設けたことを特徴とする本配線盤の配線
方式が得られる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第２図は本発明による接続系統を示す図、第３図ａ、ｂ
は本発明による実装状態の概要を示す平面図および正面
図である。
は本発明による実装状態の概要を示す平面図および正面
図である。
ＭＤＦ架粋には主要構成手段としてモールド材により形
成される矩形状の絶縁基台１ａにラッピング端子群１ｂ
を備えた端子板１およびプロテクターユニット２が搭載
されている。
成される矩形状の絶縁基台１ａにラッピング端子群１ｂ
を備えた端子板１およびプロテクターユニット２が搭載
されている。
プロテクターユニット２はパネル面２ａに複数の行およ
び列に群をなして、カーボン又はガスチューブアレスタ
等の過電圧保護素子およびヒートコイル又はヒユーズ等
の過電流保護素子をハウジングに内蔵したプロテクター
モジュール群３と該プロテクターモジュール群３に対応
して、該パネル面２ａに前記端子板１とジャンパー線を
接続するためのジャンパー用端子群２ｂが並設されてい
る。
び列に群をなして、カーボン又はガスチューブアレスタ
等の過電圧保護素子およびヒートコイル又はヒユーズ等
の過電流保護素子をハウジングに内蔵したプロテクター
モジュール群３と該プロテクターモジュール群３に対応
して、該パネル面２ａに前記端子板１とジャンパー線を
接続するためのジャンパー用端子群２ｂが並設されてい
る。
さらに、４は本配線盤用架枠を構成する主要な金物であ
って、中央部には端子板１を設置するためのＬ彫金物４
ａ、その両側には該プロテクターユニット２を設置する
ためのＬ彫金物４ｂで構成されている。
って、中央部には端子板１を設置するためのＬ彫金物４
ａ、その両側には該プロテクターユニット２を設置する
ためのＬ彫金物４ｂで構成されている。
該ＭＤＦ架枠４への端子板１およびプロテクターユニッ
ト２の設置状態はＭＤＦ架枠４の中央部り彫金物４ａに
縦列に群をなして端子板１を、また該端子板１の両側に
ジャンパーエリア５を隔てて、その両側に該り彫金物４
ｂに該プロテクターユニット２を群をなして縦列に配置
固着している。
ト２の設置状態はＭＤＦ架枠４の中央部り彫金物４ａに
縦列に群をなして端子板１を、また該端子板１の両側に
ジャンパーエリア５を隔てて、その両側に該り彫金物４
ｂに該プロテクターユニット２を群をなして縦列に配置
固着している。
このような構成がＭＤＦの配線方式の基本構成となって
おり、回線数の増加に伴ない、ＭＤＦ架を増設すればよ
く、又ジャンパー線６は端子板１の端子群１ａとプロテ
クターユニット２のジャンパ一端子群２ａ間をジャンパ
ーエリア５の空間部を経由して布線されている。
おり、回線数の増加に伴ない、ＭＤＦ架を増設すればよ
く、又ジャンパー線６は端子板１の端子群１ａとプロテ
クターユニット２のジャンパ一端子群２ａ間をジャンパ
ーエリア５の空間部を経由して布線されている。
本発明は以上説明したように、ＭＤＦとプロテクターユ
ニットを結合形とし、かつ中央部に端子板を、その両側
にプロテクターユニットを配置するＭＤＦの配線方式を
用いることにより、従来と比較して、大巾な占有床面積
の縮少が計れ、又プロテクターモジュールの交換及びジ
ャンパー布線作業はいずれも前面操作となり、保守性・
作業性の向上が計れる等の効果が得られる。
ニットを結合形とし、かつ中央部に端子板を、その両側
にプロテクターユニットを配置するＭＤＦの配線方式を
用いることにより、従来と比較して、大巾な占有床面積
の縮少が計れ、又プロテクターモジュールの交換及びジ
ャンパー布線作業はいずれも前面操作となり、保守性・
作業性の向上が計れる等の効果が得られる。
第１図は従来の配線方式を示す図、第２図は本発明によ
る配線方式を示す図、第３図ａは本発明による実装状態
の概要を示す平面図、第３図すは本発明による実装状態
の概要を示す側面図である。 Ｐ−Ｕ・・・・・・プロテクターユニット、Ｔ−Ｂ・・
・・・・端子板、１・・・・・・端子板、１ａ・・・・
・・絶縁基台、 １ｂ・・・・・・端子群、２・・・・
・・プロテクターユニット、２ａ・・・・・パネル、２
ｂ・・・・・・ジャンパー用端子群、３・・・・・・プ
ロテクターモジュール、４・・・・・・ＭＤＦ架枠、４
ａ・・・・・・Ｌ形金物、４ｂ・・・・・・Ｌ形金物、
５・・・・・・ジャンパーエリア、６・・・・・・ジャ
ンパー線。
る配線方式を示す図、第３図ａは本発明による実装状態
の概要を示す平面図、第３図すは本発明による実装状態
の概要を示す側面図である。 Ｐ−Ｕ・・・・・・プロテクターユニット、Ｔ−Ｂ・・
・・・・端子板、１・・・・・・端子板、１ａ・・・・
・・絶縁基台、 １ｂ・・・・・・端子群、２・・・・
・・プロテクターユニット、２ａ・・・・・パネル、２
ｂ・・・・・・ジャンパー用端子群、３・・・・・・プ
ロテクターモジュール、４・・・・・・ＭＤＦ架枠、４
ａ・・・・・・Ｌ形金物、４ｂ・・・・・・Ｌ形金物、
５・・・・・・ジャンパーエリア、６・・・・・・ジャ
ンパー線。
Claims (1)
- １ 電話交換の局外ケーブルと局内機器との間に施設さ
れる本配線盤の配線方式に於て、本配線盤用架枠の中央
部に縦方向に設置された端子板と、該端子板の両側にジ
ャンパーエリアを隔てて設置されたプロテクターユニッ
トを有し、該プロテクターユニットはパネル面にマトリ
クス状に配列されそたぞれの交点に保護素子が内蔵され
たプロテクターモジュールおよび前記端子板側に該プロ
テクターモジュールと並設されたジャンパー用端子を設
けたことを特徴とする本配線盤の配線方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6818179A JPS5854557B2 (ja) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | 本配線盤の配線方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6818179A JPS5854557B2 (ja) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | 本配線盤の配線方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55159687A JPS55159687A (en) | 1980-12-11 |
| JPS5854557B2 true JPS5854557B2 (ja) | 1983-12-05 |
Family
ID=13366345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6818179A Expired JPS5854557B2 (ja) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | 本配線盤の配線方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854557B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0431577Y2 (ja) * | 1985-09-19 | 1992-07-29 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6052191A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 主配線盤の小群化方式 |
-
1979
- 1979-05-31 JP JP6818179A patent/JPS5854557B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0431577Y2 (ja) * | 1985-09-19 | 1992-07-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55159687A (en) | 1980-12-11 |
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