JPS59139779A - 多機能ｍｄｆ - Google Patents
多機能ｍｄｆInfo
- Publication number
- JPS59139779A JPS59139779A JP1387983A JP1387983A JPS59139779A JP S59139779 A JPS59139779 A JP S59139779A JP 1387983 A JP1387983 A JP 1387983A JP 1387983 A JP1387983 A JP 1387983A JP S59139779 A JPS59139779 A JP S59139779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- subscriber
- connector
- matrix
- interface circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/02—Constructional details
- H04Q1/14—Distribution frames
- H04Q1/145—Distribution frames with switches arranged in a matrix configuration
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/02—Constructional details
- H04Q1/14—Distribution frames
- H04Q1/142—Terminal blocks for distribution frames
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Structure Of Telephone Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、加入者線を収容するＭＤＦ（本配線盤）に関
し、特に、外器、保安器、ジャンパー。
し、特に、外器、保安器、ジャンパー。
加入者インタフェース回路の統合体、を図っり多機能Ｍ
ＤＦに関する。
ＤＦに関する。
従来、交換局や構内交換設備におけるＭＤＦは、加入者
線試験のための弾器、雷サージ侵入を防護する保安器及
び局外ケーブルの、同一線束の交換システム内における
同一機器への集中を避け、障害の特定地域集中を防止し
、加入者の増設、廃止。
線試験のための弾器、雷サージ侵入を防護する保安器及
び局外ケーブルの、同一線束の交換システム内における
同一機器への集中を避け、障害の特定地域集中を防止し
、加入者の増設、廃止。
移転に際し回線９局内機器を融通するだめのジャンパー
配線が、それぞれ弾器架又は弾器、配線板架、保安器架
、配線板架として独立しており、さらにこれらは多芯の
局内ケーブルによシ結ばれていた。父、回線対応に設け
られる局内機器の先端に位置する加入者インタフェース
回路は、これらＭＤＦ系機器と離れて位置し、局内ケー
ブルによシ結ばれておシ図−１に示すような接続格成と
なっていた。このように、従来のＭＤＦは、架がそれぞ
れ独立していることから設置面積が太きく、且つそれぞ
れの架間の接続が必要なことから設備やその設置に多大
なコストと時間を要すると共に、ジャンパーを主体とし
た接続方法であるため設備の保守、維持についても手数
を要し、月つ品質上の問題があった。
配線が、それぞれ弾器架又は弾器、配線板架、保安器架
、配線板架として独立しており、さらにこれらは多芯の
局内ケーブルによシ結ばれていた。父、回線対応に設け
られる局内機器の先端に位置する加入者インタフェース
回路は、これらＭＤＦ系機器と離れて位置し、局内ケー
ブルによシ結ばれておシ図−１に示すような接続格成と
なっていた。このように、従来のＭＤＦは、架がそれぞ
れ独立していることから設置面積が太きく、且つそれぞ
れの架間の接続が必要なことから設備やその設置に多大
なコストと時間を要すると共に、ジャンパーを主体とし
た接続方法であるため設備の保守、維持についても手数
を要し、月つ品質上の問題があった。
本発明は上記の欠点Ｋａみてなされたもので、ＭＤＦの
関連機器と交換機側の加入者インタフェース回路を統合
することによシ、交換機器障害の特定地域への集中を防
ぎ、クロス接続用ジャンパー及び小形モジュール化した
加入者インタフェース回路モジュールの任意の交点への
挿入と、これに連動した加入者状態データの呼処理プロ
グラムでの取シ扱いによって、加入者の増設、廃止、移
転に際しての回線、交換機側資源の割付は変更を可能な
らしめ、設置スペースが小さく且つ低コストで、しかも
操作性が向上し、保守の容易な多機能ＭＤＦの提供を目
的とする。
関連機器と交換機側の加入者インタフェース回路を統合
することによシ、交換機器障害の特定地域への集中を防
ぎ、クロス接続用ジャンパー及び小形モジュール化した
加入者インタフェース回路モジュールの任意の交点への
挿入と、これに連動した加入者状態データの呼処理プロ
グラムでの取シ扱いによって、加入者の増設、廃止、移
転に際しての回線、交換機側資源の割付は変更を可能な
らしめ、設置スペースが小さく且つ低コストで、しかも
操作性が向上し、保守の容易な多機能ＭＤＦの提供を目
的とする。
以下、第２図乃至第４図に示す実施例にもとづいて本発
明を説明する。
明を説明する。
第２図は本発明の一実施例のブロック図、第３図は接続
図である。電話等の加入者端末１からの加入者線２２は
、最大２００〜３２０対の局外ケーブル束２によシ局内
に引込まれ、多機能ＭＤＦｌＳ内の端子板に接続される
。多機能ＭＤＦ１５の内部で試験引込み用弾器５を出た
加入者線は、クロス接続用のジャンパー線１６を経て局
外ケーブル対分配用の固定配線マトリクス１７に接続さ
れる。
図である。電話等の加入者端末１からの加入者線２２は
、最大２００〜３２０対の局外ケーブル束２によシ局内
に引込まれ、多機能ＭＤＦｌＳ内の端子板に接続される
。多機能ＭＤＦ１５の内部で試験引込み用弾器５を出た
加入者線は、クロス接続用のジャンパー線１６を経て局
外ケーブル対分配用の固定配線マトリクス１７に接続さ
れる。
固定配線マトリクス１７は、同一の局外ケーブル２に含
壕れる加入者線を同−ＭＤＦ内に均等に分散させ、同一
のハイウェイ信号線２１や、多重化制御及び集線用のイ
ンタフェースユニット１９への集中を防いでおシ、クロ
ス接続用のジャンパー線１６は、インタフェースユニッ
ト１９等の局側機器の部分搭載時に割シ付けきれない加
入線を、空いている局側機器に接続したシ、加入者の移
転にヨシ空いたスペースに他の回線の加入者を収容する
働きをする。
壕れる加入者線を同−ＭＤＦ内に均等に分散させ、同一
のハイウェイ信号線２１や、多重化制御及び集線用のイ
ンタフェースユニット１９への集中を防いでおシ、クロ
ス接続用のジャンパー線１６は、インタフェースユニッ
ト１９等の局側機器の部分搭載時に割シ付けきれない加
入線を、空いている局側機器に接続したシ、加入者の移
転にヨシ空いたスペースに他の回線の加入者を収容する
働きをする。
固定配線マトリクス１ｇの交点には、制御線。
ハイウニ′イ信号線、加入者線、電源、アース線の各配
線がプリント配線板、ディスクリート布線又はバスバー
によシ供給され、コネクタ１８と接続しており、このコ
ネクタ１８に雷防護デノくイスを内蔵した加入者インタ
フェース回路モジュール１３を挿入するととＫよシ、任
意の加入者線２２と任意の／＼イウエイ信号線２１を結
ぶノくスを形成できる。ここでコネクタ１８は、垂直方
向に走る加入者線１本について、これと直交する／・イ
ウエイ信号線２１に接続される多重化制御及び集線用ツ
イ７タフエースユニット１台当だ９１ケ所ヲ基準とした
複数個を接続する。ノ・イウエイ信号線２１には、多重
化制御インタフェースにより制限される回線数、例えば
最大１６回線が収容可能でアリ、加入者インタフェース
回路モジュール１３は同一加入者線に対してこれと直交
するノ・イウエイ信号線２１と接続されるコネクタ１８
のうち、収容加入者線数が１６回線を超えない範囲で、
月つ交換用通話路系装置１４に接続されている箇所に挿
入する。このとき、加入者の接続されない、即ち加入者
インタフェース回路モジュール１３の挿入されない交点
については、多重化制御ユニットによる監視と時分割集
線機能により呼処理の対象から除外される。さらに、加
入者インタフェース回路モジュール１３の収容スペース
のない場合、即ち同一の加入者線に接続されるノ１イウ
エイ信号線２１に加入者を収容するスペースがない場合
には、クロス接続用のジャンノく一線１６を操作し別の
空き回線で空き／・イウエイスペースのある箇所に接続
替えを行ない接続を完了する。加入者線とハイウェイ信
号線２１の接続変更が皆無、あるいは非常に少ない場合
には、同一加入者線に接続されるコネクタ数を減らしあ
るいは１箇所に固定する。
線がプリント配線板、ディスクリート布線又はバスバー
によシ供給され、コネクタ１８と接続しており、このコ
ネクタ１８に雷防護デノくイスを内蔵した加入者インタ
フェース回路モジュール１３を挿入するととＫよシ、任
意の加入者線２２と任意の／＼イウエイ信号線２１を結
ぶノくスを形成できる。ここでコネクタ１８は、垂直方
向に走る加入者線１本について、これと直交する／・イ
ウエイ信号線２１に接続される多重化制御及び集線用ツ
イ７タフエースユニット１台当だ９１ケ所ヲ基準とした
複数個を接続する。ノ・イウエイ信号線２１には、多重
化制御インタフェースにより制限される回線数、例えば
最大１６回線が収容可能でアリ、加入者インタフェース
回路モジュール１３は同一加入者線に対してこれと直交
するノ・イウエイ信号線２１と接続されるコネクタ１８
のうち、収容加入者線数が１６回線を超えない範囲で、
月つ交換用通話路系装置１４に接続されている箇所に挿
入する。このとき、加入者の接続されない、即ち加入者
インタフェース回路モジュール１３の挿入されない交点
については、多重化制御ユニットによる監視と時分割集
線機能により呼処理の対象から除外される。さらに、加
入者インタフェース回路モジュール１３の収容スペース
のない場合、即ち同一の加入者線に接続されるノ１イウ
エイ信号線２１に加入者を収容するスペースがない場合
には、クロス接続用のジャンノく一線１６を操作し別の
空き回線で空き／・イウエイスペースのある箇所に接続
替えを行ない接続を完了する。加入者線とハイウェイ信
号線２１の接続変更が皆無、あるいは非常に少ない場合
には、同一加入者線に接続されるコネクタ数を減らしあ
るいは１箇所に固定する。
第４図は、上述した構造機能化冶する多機能ＭＤＦの一
実施例の実装構造斜視図であわ、加入者線２２は、局外
ケーブル束２でＭＤＦ内に引き込目れた後、試験引込み
用強姦５．クロス接続用ジャンパー線１６を通過し、固
定配線マトリクス１７を形成するコネクタ群にプリント
配線板及びディスクリート布線によシハイウエイ信号線
２１と直交するように分配される。コネクタ群には雷防
護デバイスを内蔵した加入者インタフェース回路モジュ
ル１３が挿入され、ハイウェイの多重化制御及び時分割
集線用のインタフェースユニット１９へのバスを作る。
実施例の実装構造斜視図であわ、加入者線２２は、局外
ケーブル束２でＭＤＦ内に引き込目れた後、試験引込み
用強姦５．クロス接続用ジャンパー線１６を通過し、固
定配線マトリクス１７を形成するコネクタ群にプリント
配線板及びディスクリート布線によシハイウエイ信号線
２１と直交するように分配される。コネクタ群には雷防
護デバイスを内蔵した加入者インタフェース回路モジュ
ル１３が挿入され、ハイウェイの多重化制御及び時分割
集線用のインタフェースユニット１９へのバスを作る。
多機能ＭＤＦからの出力である多重化ハイウェイは局内
信号ケーブル２３によシ交換通話路装置本体に送られる
。
信号ケーブル２３によシ交換通話路装置本体に送られる
。
以上の如く本発明によれば、加入者線とハイウェイ信号
線の固定配線マ） ＩＪクスを中心に強姦。
線の固定配線マ） ＩＪクスを中心に強姦。
ジャンパー等を複合化し、雷防護デバイスを内蔵し小形
モジュール化した加入者インタフェース回路モジュール
をマトリクスの任意の交点に挿入して加入者線とハイウ
ェイ信号線を接続する構造とすることによυ、設置スペ
ースが小さく、低コストで、しかも操作性がよいと共に
、回路モジュールの挿抜、差し替えによるジャンパー張
り替え等の保守業務を効率化し、交換施設の各種機器利
用効率を向上することができる。
モジュール化した加入者インタフェース回路モジュール
をマトリクスの任意の交点に挿入して加入者線とハイウ
ェイ信号線を接続する構造とすることによυ、設置スペ
ースが小さく、低コストで、しかも操作性がよいと共に
、回路モジュールの挿抜、差し替えによるジャンパー張
り替え等の保守業務を効率化し、交換施設の各種機器利
用効率を向上することができる。
第１図は従来のＭＤＦ関連機器及び加入者インタフェー
ス回路の接続ブロック図、第２図は本発明の一実柿例を
示す多機能ＭＤＦの接続ブロック図、第３図は多機能Ｍ
ＤＦの接続図、第４図は実装構造斜視図である。 １・・・加入者端末 ２・・・局外ケーブル束３
・・・従来のＭＤＦ関連機器 ４・・・強姦・配線仮
装５・・・試験引込み用イ器 ６・・・ジャンパー配線
７・・・局内ケーブル束 ８・・・保安器架９・・・
−次避雷器 １０・・・配線仮装１１・・・ジャ
ンパー配線 １２・・・加入者インタフェース装置１
３・・・加入者インタフェース回路モジュール１４・・
・交換通話路系装置 １５・・・多機能ＭＤＦ１６・・
・クロス接続用ジャンノく一線１７・・・固定配線マト
リクス １８・・・コネクタ１９・・・インタフェース
ユニット ２０・・・集線及び交換通話路装置 ２１・・・ハイウェイ信号線 ２２・・・カロ入者線
２３・・・局内信号ケーブル 出願人 日本電気株式会社 第１図 第２図 第３図
ス回路の接続ブロック図、第２図は本発明の一実柿例を
示す多機能ＭＤＦの接続ブロック図、第３図は多機能Ｍ
ＤＦの接続図、第４図は実装構造斜視図である。 １・・・加入者端末 ２・・・局外ケーブル束３
・・・従来のＭＤＦ関連機器 ４・・・強姦・配線仮
装５・・・試験引込み用イ器 ６・・・ジャンパー配線
７・・・局内ケーブル束 ８・・・保安器架９・・・
−次避雷器 １０・・・配線仮装１１・・・ジャ
ンパー配線 １２・・・加入者インタフェース装置１
３・・・加入者インタフェース回路モジュール１４・・
・交換通話路系装置 １５・・・多機能ＭＤＦ１６・・
・クロス接続用ジャンノく一線１７・・・固定配線マト
リクス １８・・・コネクタ１９・・・インタフェース
ユニット ２０・・・集線及び交換通話路装置 ２１・・・ハイウェイ信号線 ２２・・・カロ入者線
２３・・・局内信号ケーブル 出願人 日本電気株式会社 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- ディジタルハイウェイ信号を多重化接続する交換機側へ
の出線と、選択信号等の制御線をフトリクス状に配置し
、且つ同一局外ケーブル線束の加入者線を、試験引込み
用件器及びクロス接続用のジャンパ一端子通過後、これ
らのマトリクスの交点にプリント配線板又は布線等によ
シ均一に分配し、これらのマトリクス交点にコネクタを
設け、このコネクタに保安器を含めて１モジユールとし
た加入者インタフェース回路を収容することにより加入
者線とノ・イウエイ信号線を接続したことを特徴とする
多機能ＭＤＦ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1387983A JPS59139779A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 多機能ｍｄｆ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1387983A JPS59139779A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 多機能ｍｄｆ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59139779A true JPS59139779A (ja) | 1984-08-10 |
Family
ID=11845492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1387983A Pending JPS59139779A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 多機能ｍｄｆ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59139779A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6176020A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-18 | 富士通株式会社 | 通信回線用保安器ユニツト |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1387983A patent/JPS59139779A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6176020A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-18 | 富士通株式会社 | 通信回線用保安器ユニツト |
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