JPS6090498A - 本配線盤の配線方式 - Google Patents
本配線盤の配線方式Info
- Publication number
- JPS6090498A JPS6090498A JP19845383A JP19845383A JPS6090498A JP S6090498 A JPS6090498 A JP S6090498A JP 19845383 A JP19845383 A JP 19845383A JP 19845383 A JP19845383 A JP 19845383A JP S6090498 A JPS6090498 A JP S6090498A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- frame
- boards
- wiring
- main distributing
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- Pending
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- Structure Of Telephone Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は電話交換用の電子交換機の局外ケーブルと局内
機器との開に設ける本配線盤の配線方式％式％ 従来のこの種の本配線盤の配線方式としては、例えば第
１図に示すものがあり、本配線盤２０の架枠（図示せず
）に、各々独立様器となっている局外ケーブル２１、ジ
ャンパー線２２収容用のターミナルブロック２３及びグ
ロテクタモジュール５を複数備え、局内ケーブル２６を
介して接続する局内機器を落雷や電力混触等による界常
電圧／亀流から保護するプロテクタユニット２４とを個
別に搭載するものであった。ターミナルブロック２３と
プロテクタユニット２４とは、加入者と電子交換機２５
とを有機的に結線するためのジャンパー線２２を収容す
るため廉びにジャンパ一作業を行なうだめの空間を隔て
て設けられ、２列差設したプロテクタモジュール５とタ
ーミナルブロック２３との間をジャンパー線２２に下接
続していた。
機器との開に設ける本配線盤の配線方式％式％ 従来のこの種の本配線盤の配線方式としては、例えば第
１図に示すものがあり、本配線盤２０の架枠（図示せず
）に、各々独立様器となっている局外ケーブル２１、ジ
ャンパー線２２収容用のターミナルブロック２３及びグ
ロテクタモジュール５を複数備え、局内ケーブル２６を
介して接続する局内機器を落雷や電力混触等による界常
電圧／亀流から保護するプロテクタユニット２４とを個
別に搭載するものであった。ターミナルブロック２３と
プロテクタユニット２４とは、加入者と電子交換機２５
とを有機的に結線するためのジャンパー線２２を収容す
るため廉びにジャンパ一作業を行なうだめの空間を隔て
て設けられ、２列差設したプロテクタモジュール５とタ
ーミナルブロック２３との間をジャンパー線２２に下接
続していた。
しかしながら、このような従来の本配線盤の配線方式に
あっては、通常電子交換機２５の現地据付工事段階でタ
ーミナルブロック２３とプロテクタユニット２４とを本
配線盤２ｏの架枠に搭載するようになっていたため、現
地工事の指導、 Ｉｉｉ立工事マニュアル等が必要とな
ったり、現地組立工数の増加も招来するとｂう欠点があ
った。更にジャンパー線２２を布設収容するため並びに
ジャンパー作条を行なうだめのいわゆるジャンパーエリ
アという空間を相当大きく確保しなければならず、架枠
の奥行方向の寸法が大型化し、通信回線当漫の占有面積
を大きくすると層り欠点もあった。
あっては、通常電子交換機２５の現地据付工事段階でタ
ーミナルブロック２３とプロテクタユニット２４とを本
配線盤２ｏの架枠に搭載するようになっていたため、現
地工事の指導、 Ｉｉｉ立工事マニュアル等が必要とな
ったり、現地組立工数の増加も招来するとｂう欠点があ
った。更にジャンパー線２２を布設収容するため並びに
ジャンパー作条を行なうだめのいわゆるジャンパーエリ
アという空間を相当大きく確保しなければならず、架枠
の奥行方向の寸法が大型化し、通信回線当漫の占有面積
を大きくすると層り欠点もあった。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、ターミナルブロック群やインターフェ
イスコネクタ群、を一体重、に備える本配線盤用のボー
ドを本配線盤の架枠に縦列に複数固着すると共にこれら
本配線盤用のボードの間にジャンパー線用の整線輪を配
するという本配線盤の配線方式を提供することにょシ、
上記従来の欠点を解消し、現地組立工数の削減、通信回
線当りの占有面積の減少、そして片面側への実装にょ如
−面側のみでの作業を可能とすることにある。
イスコネクタ群、を一体重、に備える本配線盤用のボー
ドを本配線盤の架枠に縦列に複数固着すると共にこれら
本配線盤用のボードの間にジャンパー線用の整線輪を配
するという本配線盤の配線方式を提供することにょシ、
上記従来の欠点を解消し、現地組立工数の削減、通信回
線当りの占有面積の減少、そして片面側への実装にょ如
−面側のみでの作業を可能とすることにある。
〈発明の構成〉
本発明に係る本配′ａ盤の配線方式は、局外ケーブルを
収容するターミナルブロック群と、加入者と電子交換機
との間を結線するジャンパー線用ターミナルブロック群
と、局内機器を異常電圧、電流よシ防護するプロテクタ
モジュールを受容するレセプタクル群と、本配線盤と電
子交換機とを接続するインターフェイスコネクタ群とを
絶縁性の配線基板を介して取付枠体の同一面側に固設し
た本配線盤用のボードを、本配線盤用の架枠へ縦列に複
数配置すると共に、これら本配線盤用のボードの間へ少
なくとも、２個所ジャンパー線を収容・整線する整線輪
を水平方向で設けるものでおる。
収容するターミナルブロック群と、加入者と電子交換機
との間を結線するジャンパー線用ターミナルブロック群
と、局内機器を異常電圧、電流よシ防護するプロテクタ
モジュールを受容するレセプタクル群と、本配線盤と電
子交換機とを接続するインターフェイスコネクタ群とを
絶縁性の配線基板を介して取付枠体の同一面側に固設し
た本配線盤用のボードを、本配線盤用の架枠へ縦列に複
数配置すると共に、これら本配線盤用のボードの間へ少
なくとも、２個所ジャンパー線を収容・整線する整線輪
を水平方向で設けるものでおる。
〈実施例〉
以下本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。第２図ｔよ、本発明による本配線盤の接続系統を示す
説、切回、第３図（ａｌ 、 （ｂ）は、夫々本発明に
よる本配線盤の実装状態の概要を示す平面図、側面図、
第４図（ａ） 、 （１）） 、 （Ｃ）Ｉｔよ、夫々
本配線盤用のボードの平面図、正面図、側面図である。
。第２図ｔよ、本発明による本配線盤の接続系統を示す
説、切回、第３図（ａｌ 、 （ｂ）は、夫々本発明に
よる本配線盤の実装状態の概要を示す平面図、側面図、
第４図（ａ） 、 （１）） 、 （Ｃ）Ｉｔよ、夫々
本配線盤用のボードの平面図、正面図、側面図である。
尚以下では従来と同一なｈし類似の部分には同一符号を
付して重複する説明な」、省略する。
付して重複する説明な」、省略する。
本配線盤２０の架枠１０ｔｊ１、長方形状に構成されて
おり、本配線盤用のボード１を縦一列に複数同着し、こ
れら本配線盤用のボード１の間に２個ｒｙ′ｒ整線輪１
２を配設した整線板１工が取付けてちる。
おり、本配線盤用のボード１を縦一列に複数同着し、こ
れら本配線盤用のボード１の間に２個ｒｙ′ｒ整線輪１
２を配設した整線板１工が取付けてちる。
本配線盤用のボルド１は、いわゆる片面実装型で、複数
のターミナルブロック群３、レセプタクル群４及びイン
ターフェイスコネクタ群７とを絶縁性の配線基板２上に
設けて取付枠体６に搭載し、内部布線を可能としたもの
である。ターミナルブロック群３には、第４図に示す如
く、局外ケーブルを収容するためのターミナルブロック
群３Ａと、ジャンパー線２２を収容するだめのターミナ
ルブロック群３Ｂ、３Ｃとがある。レセプタクル群４は
、プロテクタモジュール５を受容するためのものでちる
。プロテクタモジュール５には、図示せぬが局内機器を
落雷、電力線の混触による異常電圧／電流より防膿する
ためのガス入り！雷管、金属酸化物バリスタ、及び捨数
の抵抗が備えである。
のターミナルブロック群３、レセプタクル群４及びイン
ターフェイスコネクタ群７とを絶縁性の配線基板２上に
設けて取付枠体６に搭載し、内部布線を可能としたもの
である。ターミナルブロック群３には、第４図に示す如
く、局外ケーブルを収容するためのターミナルブロック
群３Ａと、ジャンパー線２２を収容するだめのターミナ
ルブロック群３Ｂ、３Ｃとがある。レセプタクル群４は
、プロテクタモジュール５を受容するためのものでちる
。プロテクタモジュール５には、図示せぬが局内機器を
落雷、電力線の混触による異常電圧／電流より防膿する
ためのガス入り！雷管、金属酸化物バリスタ、及び捨数
の抵抗が備えである。
インターフェイスコネクタ群７は、電子交換機２５と本
配線盤２０との間を接続するだめのもので、図示の如く
縦に２列設けてちる。図中９３゜９ｂは配線軸で、配線
軸９ａは局外ケーブル２１を収容整線し、配線軸９ｂは
ジャンパー線２２を収容整線するものとなっている。
配線盤２０との間を接続するだめのもので、図示の如く
縦に２列設けてちる。図中９３゜９ｂは配線軸で、配線
軸９ａは局外ケーブル２１を収容整線し、配線軸９ｂは
ジャンパー線２２を収容整線するものとなっている。
整線輪１２は、布設するジャンパー線１３ａ 、 １３
ｂの位置に応じて整線板１１上の適宜位置に設けるもの
となっている。そして、ｙとなる本配線盤用のボード１
間のジャンパー線１３ａも、通信回線数の増加に伴なっ
て他の本配線盤を増設した場合にその架枠に跨がるジャ
ンパー線１３１〕も整線輪１２内を経由して布線される
。
ｂの位置に応じて整線板１１上の適宜位置に設けるもの
となっている。そして、ｙとなる本配線盤用のボード１
間のジャンパー線１３ａも、通信回線数の増加に伴なっ
て他の本配線盤を増設した場合にその架枠に跨がるジャ
ンパー線１３１〕も整線輪１２内を経由して布線される
。
〈発明の効果〉
本発明は、以上説明してきたように、局外ケーブル用の
ターミナルブロック群、ジャンパー線用のターミナルブ
ロック群、プロテクタモジュール用のレセプタクル７ｉ
１及びインターフェイスコネクタ群を一対的に格載した
片面実装型の本配線盤用のボードを本配線盤の架枠へ縦
に複数固着し、この本配線盤用のボードの間へジャンパ
ー線の整線輪を配する方式とし、従来の方式と比べ、イ
ンター７エイスコネクタ看Ｔの採用や本配線盤用のボー
ドにおける内部布線化等を可能とすることにより現地で
の組立工数や接続工数の削減を図ることができ、本配線
盤の架枠の奥行寸法を小さくすることができ、更に片面
実装型であるので、いわゆる壁掛は方式となり、架枠の
表面側での作業スペースが不要となる等して占有面積の
縮少が図れるという多大な効果が得られる。
ターミナルブロック群、ジャンパー線用のターミナルブ
ロック群、プロテクタモジュール用のレセプタクル７ｉ
１及びインターフェイスコネクタ群を一対的に格載した
片面実装型の本配線盤用のボードを本配線盤の架枠へ縦
に複数固着し、この本配線盤用のボードの間へジャンパ
ー線の整線輪を配する方式とし、従来の方式と比べ、イ
ンター７エイスコネクタ看Ｔの採用や本配線盤用のボー
ドにおける内部布線化等を可能とすることにより現地で
の組立工数や接続工数の削減を図ることができ、本配線
盤の架枠の奥行寸法を小さくすることができ、更に片面
実装型であるので、いわゆる壁掛は方式となり、架枠の
表面側での作業スペースが不要となる等して占有面積の
縮少が図れるという多大な効果が得られる。
第１図は従来の配線方式を示す説明図、第２図は本発明
による配線方式を示す説明図、第３図（ａ） 、 （ｂ
）は、夫々本発明の実装状態を示す平面図、側面図、 第４図（ａ） 、 （ｂ） 、 （Ｃ）は、夫々本配線
盤用のボードの平面図、正面図および側面図である。 １・・・本配線盤用のボード ２・・・配線基板３．３
Ａ、３Ｂ、３Ｃ・・・ターミナルブロック群４・・・レ
セプタクル群 ５・・・プロテクタモジュール ６・・・取付枠体 ７・・・インターフェイスコネクタ群 １０・・・架枠 １２・・・整線輪 １３ａ、１３ｂ・・・ジャンノく一線 ２０・・・本配線盤 ２１・・・局外ケーブル２５・・
・電子交換機 出願人 Ｈ本市、気株式会社 第１１゛′１ ０
による配線方式を示す説明図、第３図（ａ） 、 （ｂ
）は、夫々本発明の実装状態を示す平面図、側面図、 第４図（ａ） 、 （ｂ） 、 （Ｃ）は、夫々本配線
盤用のボードの平面図、正面図および側面図である。 １・・・本配線盤用のボード ２・・・配線基板３．３
Ａ、３Ｂ、３Ｃ・・・ターミナルブロック群４・・・レ
セプタクル群 ５・・・プロテクタモジュール ６・・・取付枠体 ７・・・インターフェイスコネクタ群 １０・・・架枠 １２・・・整線輪 １３ａ、１３ｂ・・・ジャンノく一線 ２０・・・本配線盤 ２１・・・局外ケーブル２５・・
・電子交換機 出願人 Ｈ本市、気株式会社 第１１゛′１ ０
Claims (1)
- 電子交換機の局外ケーブルと局内機器との間に設ける本
配線盤の配線方式に卦いて、局外ケーブルを収容するタ
ーミナルブロック群と、加入者と電子交換機との間を結
線するジャンパー線用ターミナルブロック群と、局内機
器を異常電圧、電流より防護するグロテクタモジュール
を受容するレセプタクル群と、本配線盤と電子交換機と
を接続するインターフェイスコネクタ群とを、絶縁性の
配線基板を介して取（す枠体の同一面側に固設した本配
線盤用のボードを、本配線盤の架枠へ縦列に複数配置す
ると共に、これら本配線盤用のボードの間へ少なくとも
２個所ジャンパー線を収容・整線する整線輪を水平方向
で設けることを特徴とする本配線盤の配線方式。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19845383A JPS6090498A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 本配線盤の配線方式 |
| US06/662,995 US4603377A (en) | 1983-10-24 | 1984-10-19 | Main distributing frame board for an electronic switching system |
| CA000466074A CA1226058A (en) | 1983-10-24 | 1984-10-23 | Main distributing frame board for an electronic switching system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19845383A JPS6090498A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 本配線盤の配線方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090498A true JPS6090498A (ja) | 1985-05-21 |
Family
ID=16391356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19845383A Pending JPS6090498A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 本配線盤の配線方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6090498A (ja) |
-
1983
- 1983-10-24 JP JP19845383A patent/JPS6090498A/ja active Pending
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