JPS5854419Y2 - 生ごみ収納装置 - Google Patents
生ごみ収納装置Info
- Publication number
- JPS5854419Y2 JPS5854419Y2 JP3576081U JP3576081U JPS5854419Y2 JP S5854419 Y2 JPS5854419 Y2 JP S5854419Y2 JP 3576081 U JP3576081 U JP 3576081U JP 3576081 U JP3576081 U JP 3576081U JP S5854419 Y2 JPS5854419 Y2 JP S5854419Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner container
- fittings
- attached
- storage device
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Refuse Receptacles (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は生ごみ収納装置、特に一戸建住宅の如き一般住
宅の一階部分に設置して台所の生ごみを屋外に投棄する
ための生ごみ収納装置の改良に係るものであって、その
目的とするところは、耐久性を向上せしめることにある
。
宅の一階部分に設置して台所の生ごみを屋外に投棄する
ための生ごみ収納装置の改良に係るものであって、その
目的とするところは、耐久性を向上せしめることにある
。
この種型ごみ収納装置としては硬質合成樹脂製薄板にて
底型された函体状密閉容器が一般に使用されているが、
投棄された生ごみは多量の水分を含んでいる関係上、該
密閉容器にかかる荷重が犬となり、この結果底壁面や建
屋への取付部分の亀裂や破損等の弊害を余義なくされて
いた。
底型された函体状密閉容器が一般に使用されているが、
投棄された生ごみは多量の水分を含んでいる関係上、該
密閉容器にかかる荷重が犬となり、この結果底壁面や建
屋への取付部分の亀裂や破損等の弊害を余義なくされて
いた。
本考案は上記に鑑み考案されたものであって、以下本考
案を図面に示す実施例について説明すれば、図中Ａは建
屋の外壁面に固定される固定用板体であり、Ｂは一面が
開口された函体状構造よりなる覆体であって、生ごみを
収納する内装容器の遮蔽の用に供されるものであり、符
号１は固定用板体Ａの一面に取付けられた係止金具であ
って、所定個所に複数個形成されているものであり、２
は固定用板体Ａの一面の下方に片持眼状に突設された内
装容器載置板であり、３は固定用板体Ａに覆体Ｂを着脱
自在に取付げるべく該覆体Ｂの開口部近傍に取付けられ
た懸架金具であって、上記係止金具１に係止し得るよう
複数個形成されている。
案を図面に示す実施例について説明すれば、図中Ａは建
屋の外壁面に固定される固定用板体であり、Ｂは一面が
開口された函体状構造よりなる覆体であって、生ごみを
収納する内装容器の遮蔽の用に供されるものであり、符
号１は固定用板体Ａの一面に取付けられた係止金具であ
って、所定個所に複数個形成されているものであり、２
は固定用板体Ａの一面の下方に片持眼状に突設された内
装容器載置板であり、３は固定用板体Ａに覆体Ｂを着脱
自在に取付げるべく該覆体Ｂの開口部近傍に取付けられ
た懸架金具であって、上記係止金具１に係止し得るよう
複数個形成されている。
ものであり、４は覆体Ｂの開口部周縁に取付けられたバ
ッキングであって、密閉の用に供されるものである。
ッキングであって、密閉の用に供されるものである。
尚、係止金具１としては第３図に示すように垂直板より
なる固定片ａと斜め上方に傾斜する係止片すとからなる
断面が１状の金属板が用いられ、壕だ上記係止片すの一
側部には係止された懸架金具３の移動を防止するために
ストッパーＣが設けられており、一方懸架金具３として
は断面１状の金属板が用いられている。
なる固定片ａと斜め上方に傾斜する係止片すとからなる
断面が１状の金属板が用いられ、壕だ上記係止片すの一
側部には係止された懸架金具３の移動を防止するために
ストッパーＣが設けられており、一方懸架金具３として
は断面１状の金属板が用いられている。
また図中５は室内の生ごみを内装容器内に投棄するため
に固定用板体に開設された投棄口であり、６は前記内装
容器、７は建屋の外壁面、８は生ごみの投棄筒、９は流
し台を各々示すものである。
に固定用板体に開設された投棄口であり、６は前記内装
容器、７は建屋の外壁面、８は生ごみの投棄筒、９は流
し台を各々示すものである。
以上より明らかなように、本考案は一面の所定個所に複
数個の係止金具１を取付けるとともに載面の下方に片持
眼状に突設された内装容器載置板２を取付けてなる固定
用板体Ａと、一面が開口された函体の開口部近傍に上記
係止金具１に係止する複数個の懸架金具３を取付けると
ともに開口部周縁にバッキング４を取付けてなる覆体Ｂ
とからなり、係止金具１に懸架金具３を係止し固定用板
体ＡＫ覆体Ｂを着脱自在に取付けるようになした構成よ
りなるため、使用に際しては第２図に示すように建屋の
外壁面７に固定用板体Ａを打着等にて固定するとともに
室内と該固定用板体Ａの一面を投棄筒８にて連通し、内
装容器載置板２上に内装容器６を載置し、係止金具１に
懸架金具３を係止して覆体Ｂにて内装容器６および投棄
筒８を密閉状に被包するものであり、一方内装容器６に
収納された生ごみを取出す際は覆体Ｂを上方に持上げて
該覆体Ｂを取外し内装容器６ごと移動させるものである
。
数個の係止金具１を取付けるとともに載面の下方に片持
眼状に突設された内装容器載置板２を取付けてなる固定
用板体Ａと、一面が開口された函体の開口部近傍に上記
係止金具１に係止する複数個の懸架金具３を取付けると
ともに開口部周縁にバッキング４を取付けてなる覆体Ｂ
とからなり、係止金具１に懸架金具３を係止し固定用板
体ＡＫ覆体Ｂを着脱自在に取付けるようになした構成よ
りなるため、使用に際しては第２図に示すように建屋の
外壁面７に固定用板体Ａを打着等にて固定するとともに
室内と該固定用板体Ａの一面を投棄筒８にて連通し、内
装容器載置板２上に内装容器６を載置し、係止金具１に
懸架金具３を係止して覆体Ｂにて内装容器６および投棄
筒８を密閉状に被包するものであり、一方内装容器６に
収納された生ごみを取出す際は覆体Ｂを上方に持上げて
該覆体Ｂを取外し内装容器６ごと移動させるものである
。
このように、本考案は内装容器６が外壁面Ｉ上に直接固
定された内装容器載置板２上に載置されているため、従
来品にみられる生ごみの荷重による収納装置の破損が解
消せしめられ、また係止金具１への懸架金具３の係止む
よび覆体Ｂの開口部周縁に取付けられたバッキング４に
て内装容器６が密閉状に収納されるため、虫等の侵入も
なく極めて衛生的である。
定された内装容器載置板２上に載置されているため、従
来品にみられる生ごみの荷重による収納装置の破損が解
消せしめられ、また係止金具１への懸架金具３の係止む
よび覆体Ｂの開口部周縁に取付けられたバッキング４に
て内装容器６が密閉状に収納されるため、虫等の侵入も
なく極めて衛生的である。
第１図は本案品の断面図、第２図は同上使用状態図、第
３図１よび第４図は同上部材たる固定用板体および覆体
の斜視図を示すものである。 Ａ・・・固定用板体、Ｂ・・・覆体、１・・・係止金具
、２・・・内装容器載置板、３・・・懸架金具、４・・
・バッキング。
３図１よび第４図は同上部材たる固定用板体および覆体
の斜視図を示すものである。 Ａ・・・固定用板体、Ｂ・・・覆体、１・・・係止金具
、２・・・内装容器載置板、３・・・懸架金具、４・・
・バッキング。
Claims (1)
- 一面に所定個所に複数個の係止金具を取付けるとともに
載面の下方に片持眼状に突設された内装容器載置板を取
付けてなる固定用板体Ａと、一面が開口された函体の開
口部近傍に上記係止金具に係止する複数個の懸架金具を
取付けるとともに開口部周縁にバッキングを取付けてな
る覆体Ｂとからなり、係止金具に懸架金具を係止し固定
用板体Ａに覆体Ｂを着脱自在に取付けるようになした生
ごみ収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3576081U JPS5854419Y2 (ja) | 1981-03-13 | 1981-03-13 | 生ごみ収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3576081U JPS5854419Y2 (ja) | 1981-03-13 | 1981-03-13 | 生ごみ収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57147805U JPS57147805U (ja) | 1982-09-17 |
| JPS5854419Y2 true JPS5854419Y2 (ja) | 1983-12-12 |
Family
ID=29833015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3576081U Expired JPS5854419Y2 (ja) | 1981-03-13 | 1981-03-13 | 生ごみ収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854419Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-13 JP JP3576081U patent/JPS5854419Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57147805U (ja) | 1982-09-17 |
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