JPS5854354A - 二色複写装置 - Google Patents

二色複写装置

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JPS5854354A
JPS5854354A JP56152031A JP15203181A JPS5854354A JP S5854354 A JPS5854354 A JP S5854354A JP 56152031 A JP56152031 A JP 56152031A JP 15203181 A JP15203181 A JP 15203181A JP S5854354 A JPS5854354 A JP S5854354A
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JP
Japan
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developing device
developer
latent image
sleeve
toner
Prior art date
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Pending
Application number
JP56152031A
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English (en)
Inventor
Fuyuhiko Matsumoto
松本 冬彦
Shuichi Tsushima
対馬 修一
Hideo Inuzuka
犬塚 英雄
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5854354A publication Critical patent/JPS5854354A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/01Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
    • G03G15/0105Details of unit
    • G03G15/0126Details of unit using a solid developer

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
対応1,て、互いに逆極性の二種の静電潜像を形成する
手段と、これら静電潜像のそれぞf1.ケ、帯電ζ名に
トナーにより可視像化する第1及び第2現像装置と?有
シ,、第1現像装置のトナーと第2現像装置のトナーと
は、互いに逆極性に帯電され且つ互いに異なる色に有し
ている二色複写装置に関する。 上記形式の複写装置は、既に本出願人により提案はねて
おり、例えば二色の画像ケ有する原稿から二色の複写画
像ケ得ることのできる優ねた作用ケ奏し得るものである
。この形式の複写装置は、従来より各種形式のものが提
案されており、例えば誘電体ケ含な潜像担持体?用いる
もの、又は光導電体を含む潜像相持体?用いるもの等、
各種の形態の装置が公知でるる。 この複写装置は、潜像担持体部分が第1現像装置ケ通る
とき、第1の静電潜像が第1の色のトナーによって可視
r家化てれ、次いでこの担持体部分が第2現像装置ケ通
過するとき、第2の静電潜像が第2の色のトナーにより
可視像化されるよう構成され、これによって二色の複写
画像が形成さねるのであるが、その際、第1現像装置が
磁気ブラシ現像装置として構成さ力ていると、次の如き
不都合ケ生ずる恐わのあることが最近明らかとなつた。 即ち、磁気ブラシ現像装置は、実際に潜像の可視像化が
行なわ力る領域(現像領域)へ現像剤?搬送する功傭剤
担持部材ケ有し,てぃて、この現像剤担持部材上に現像
剤の穂ケ形成し、この穂と潜像相持体とケ摺接させるこ
とにより潜像の可視像化ケ行なうようになっているが、
第1現像装置がこのような磁気ブラシ現像装置として構
成でゎているき、この装置にて第1の静電潜像が可視像
化て力るとき、その現像剤の穂によって第2の静電潜像
が乱ζ力てしまい、第2の潜像により得られる可視像が
不鮮明となる恐わがあっk。 不発明の目的は、上記欠点ケ除去ないしけ軽減すること
のできる二色複写装置?提供することである。不発明け
、上述した欠点の生ずる主たる原因が、従来の装置では
現像剤担持部材に担持されつつ搬送される現像剤ケ、潜
像担持体と現像剤担持部材吉の対同領域にて、潜像担持
体と逆方向に搬送させてい1ζ点にあるとする新規な認
識に基き構成ζ力ている。 以下に、潜像相持体が光導電体?含む所謂感光体として
構成され、赤・黒ニ色の複写画像を白色の配録シートに
形成するようにした二色複写装置ケ例Vことり、こ力に
本発明ケ適用し=f?:具体例?説明し、併せて上述し
た従来の欠点ケ、図示した複写装置に則してより詳細に
説明する。 第1図は、本発明に係る二色複写装置の一実施例ケ示す
説明図であり、本発明の理解のため先ずその全体構成か
ら説明する。 第1図において、ドラム状に構成されに感光体1け、複
写装置本体内の暗所に配置され、図示していない機枠に
回転可能に支承されている。 感光体1のまわりには、1次帯電チャージャー2.2次
帯電チャージャー3、第1現像装置4、第2現像装置5
、転写前チャージャー6、転写チャージャー7、除電チ
ャージャー8及びクリーニング装置9かそnぞれ配置て
れ、2次帯電チャージャー3と第1現像装置4との間の
露光位置10にて、感光体】が原稿の光像?露光される
ようになっている。1次帯電チャージャー2には、ラン
プ1】が一体に設けら力、このランプ1】からの−XU
赤土記チャージャーz、3;6,7.s♂して、本例で
にコロナ放電器が用いらねている。 不例における感光体1は、第2図に図式的に示す如く、
導電性基体13吉、その上に順次積層でねに第1−光導
電層14、第2光導電層15ケ有している(第1図ケも
参照)。かく構成ざねた感光体1け、こjに白色光が照
射−1Jtlると、その第1及び第2元導電層14.1
5か共に導電体化ざn1他方、感光体1に赤色光が照射
ζねると、最上方に位置する第2光導電層15だけが導
電体化てれるように構成されている0 複写動作が開始されると、感光体1け第1図における反
時計方向Aに回転駆動される。このとき、感光体1け、
1次帯電チャージャー2のコロナ放 ・電によるイオン
流の照射?受けるさ共に、ランプ11からフィルター1
2ケ通し、て発せら力る赤色光の照射ケ受ける。上記コ
ロナ放電による帯電極性は正負いすねでもよいが、本例
では説明の便宜上、この極性ケ正極性として説明するこ
とにする〇感光体1が、赤色光に照射されることにより
、その第2光導電層15が導電体化され、このため第1
帯電チヤージヤー2により与えらnる正電荷は纂1元導
電層14声第2元導電層】5との境界面に均一に分布す
る。これに対応し、て、導電性基体13の表面に負電荷
が誘起ざ名る。このときの状態ケ第2爾\falに示す
。 感光体1が引き続き第1図における反時計方間Aに回転
【、て、第2図(a)に示す如く帯電ζt1に感光体部
分が2次帯電チャージャー3の下に至ると、この感光体
部分け、このチャージャー3によって、1次帯電チャー
ジャー2によるコロナ放電時とは逆極性の、即ち負極性
のコロナ放電による帯電作用ケ受ける。このコロナ放電
は、暗中で行なわjlしかも1次帯電チャージャー2に
よる放電よりも弱く行なわれる。その際、この放電によ
る負の帯電作用に対応して導電性基体】3に正電荷が誘
起ζ力ようとするが、この正電荷は、先に導電性基体1
3に誘起されていに負電荷の一部と中和される。 その結果、感光体1の各層には、第2図(b) K示す
如き電荷が分布し7、感光体表面の電位は、第2図(a
)に示す正極性から負極性へと反転−Jflることにな
る。 上言eの如く帯電でねた感光体部分は、次いでこわが露
光位置10へ至ると、第2図(C)に示す原稿160元
像ケ露光ざ力る。この原稿16には、その白地17に赤
色画像18と黒色画像J9とが形成ざねでいる。 この原稿16に光が照射でれ、そのi:像により感光体
1が露光ζ力ると、原稿16の白地】7に対応する感光
体の白地対応部17aは白色光で照射テネ、原稿1の赤
色画像18に対応する感光体の赤色対応部18aは赤色
光ケ照射される。原稿16の黒色画像19に対応する感
光体の黒色対応部J9aは、実質的にfl−照射ざ力な
い。 このような光照射により、感光体の白地対応部17aの
表面電位けはIY零となる。何となわば、白地対応部1
7aが白色光で照射ざすることにより、第1及び第2光
導電層14.15が共に導電体化し、こわらに分布して
いに電荷が除去式力るからでろる。一方、感光体の赤色
対応部18aFi、赤色光の照射ケ受けるこさによって
、その第2導電層15が。  導電体化し、この層15
の負電荷が消失され、その結果、この赤色対応部18a
の表面電位は再び正極性となる。黒色対応部19aの表
面電位は、負極性の′i!まである。これらの状態は第
2図(C)がら明らかである。 上記の如くシ、て、感光体1の表面には、原稿の赤色画
像に対応する正極性の表面電位分布(第1の静電潜像)
と、原稿の黒色画像に対応する負極性の表面電位分布(
第2の静電潜像)とによって、そjぞ名の色の原稿画像
に対応した静電潜像が形成される。 一方、第1現像装置4には、赤色トナーケ含む現像剤2
0が収容され、第2現像装置5には黒色トナーケ含む現
像剤20aが収容ざヵている。そし、て上記赤色トナー
は、予め負に帯電され、黒色トナーは正に帯電されてい
る。各現像装置4.5で用いらねる現像剤20.20a
と]、ては、トナーのみから成る一成分系現像剤ケ用い
ることも可能であるが、本例ではトナーとキャリヤとか
ら成る2成分系現さて、上述し且つ第2図(c)に示す
如く静電潜像ケ形成された感光体部分が、感光体1の回
転に伴い第1現像装置4に至ると、ここに収容されて負
に帯電された赤色トナーが、正極性の表面電位ケ有する
感光体の赤色対応部18a(第1静電潜像)に静電的に
付着する。次いで、この感光体部分が第2現像装置5[
至ると、今度は、正に帯電された黒色トナーが、負極性
の表面電位ケ有する感光体の黒色対応部19a(第2静
電潜像)に静電的に付着L=、か(L、て第2図(d)
に示す如く、感光体表面の各静電潜像は、各色のトナー
によって可視像(トナー像)化される。第2図fdl中
、2111−j黒色トナー、22け赤色トナーケそれぞ
れ示し、第1図においても感光体表面に付着り、*トナ
ーヶ模式的に比較的大きな円形で示L7である。 第3図は、上述したプロセスヶモデル化して示すグラフ
であり、第3図中Bば1次帯電チャージャー2による帯
電工程?示1−,0は2次帯電チャージャー3による帯
電工程r示す。そして、Dは露光工程を示シ2、その際
、Eけ感光体の赤色対応部18aの表面電位1−1Fl
d感元体の白地対応部17aの表面電位1” 、Gけ感
光体の黒色対応部の表面電位ケそ力ぞれ示す。 ざて、上述し且つ第2図(d)に示す如く可視像ケ形放
された感光体部分け、次いで転写前チャージャー6によ
って正負いずれかの極性に帯電極性ケ整えられ、転写位
置23へ向けて移動する。一方、図示していない給紙部
から記録シート24が転写位置23へ送り込まね、かく
送り込1・れに記録シート24ば、感光体表面に形成さ
れに上記可視像に整合さ力る。その際、転写チャージャ
ー7によって、感光体表面の可視像が記録シート側へ転
写でねる。 記録シート24は、その後、足着装置25?通過
【1、
こ力により可視像が記録シート24に足着さする。 一方、可視像の転写ケ終えkg光体部分は、除電チャー
ジャー8により除電され、次いでクリーニング装置9に
より残留トナー?清掃される。かくして、1回の複写サ
イクルケ終える。 ここで現像装置4.5の構成を説明しておく。 第1図に示した実施例では、第1現像装置4だけでなく
第2現像装置5も磁気ブラシ現像装置さして構成きね、
こねら装置4.5は共に類似した構造に有しているので
、一方の第1現像装置4のみケ先ず説明し、該現像装置
4の構成部分に対応する第2現像装置5の部分には、第
1現像装置4の各部分に付し、に符号に、符号a?添え
て、これらの部分ケ識別することにする。 第1図において、現像装置4け、ケーシング26ケ有し
、このケーシング内には、スリーブ27とり。 て構成さjた現像剤担持部材が回転可能に支承さねてい
る。この場合、スリーブ27ケ、該スリーブ27き感光
体1との対同領域O(即ち、こねらが最も接近1.てい
る位置)において、感光体1と同方向に移動するように
駆動される。換言すれば、不例では感光体】が第1図に
おける反時計方向に回転するので、スリーブ27けその
逆の時計方向に回転駆動きれ、スリーブ27と感光体1
とは、その対同領域0において同−接線方向に移動する
。このようにスリーブ27の移動方向7足めkことによ
り得c−ワる作用については後に詳り、 (説明する。 スリーブ27け公知の如く非磁性体から成り、その内部
には主磁石28と補助磁石29とが固定配置プねでいる
(棒状の磁石28 、29の代りにロール状の磁石ケ用
いてもよい)0まに本例でけざし、当り、スリーブ27
の表面が円滑に形成されているが、又はこの表面に極く
浅い凹溝が形成1ねでいる場会ニツいて考えることにす
る。 スリーブ27が時計方向に回転すると、ケーシング26
に収容はjk現像剤20け、スリーブ27の周面に担持
ざ力つつ磁石28,29の磁力作用で該スリーブ27の
周面ケ時計方回に搬送ζ力る。そして静電潜像へのトナ
ーの移行か実際に行なわnる領域、即ち現像領域Hにて
、主磁石28の磁気力によって現像剤の穂30が形成さ
れる(尚、この現像領域I(け、感光体1とスリーブ2
7との向い合った領域であって既述の対同領域よりもや
や広い範囲?包含する領域である)。そして感光体表面
に形成さ力に静電潜像が、上記現像剤の穂30に接触す
ることにより、穂中の赤色トナーが、既述のように、付
着して、赤色の可視像が形成1カ、る。現像領域II 
p通過した現仰剤は、次いでセパレータ31によってス
リーブ27から分離ζ力、ケーシング26の底部へ戻る
。32け上記現像位置Hへ送らカる現像剤の量ケ規制す
るドクターブレード、そして33はスリーブ27に電圧
ケ印加する電源である。 黒色トナー吉キャリヤとから成る現像剤ケ収容し一′f
c第2現(像装置5は既述の如く、第1現像装置4とほ
ぼ同様な構造ケ有しており、不例における第2現像装置
5のスリーブ27aも第1図における時計方向に回転さ
れ、スリーブ27aと感光体1との対向領域(最接近位
置)Oaにおいて、スリーブ27aは閃光体1と同方向
に移動するようになっている。ただ、第1現像装置4の
スリーブ27に印加ざjる電圧が正極性であるのに対し
、第2現像装置5のスリーブ27aへの印加電圧の極性
が負である点は異なっており、こn、け、第1現像装置
4の赤色トナーが負に帯電され、第2現像装置5の黒色
トナーが正に帯電ざゎるこ吉に基づくものでろる。 上述したところから判るように、第1現像装置4にて、
赤色対応部18aに形成された正極性の第1静電潜像(
以下、赤用潜像と言う)が可視像化されるが、その際、
感光体1の黒色対応部19aの表面も第1現像装置4に
おける現像剤の穂30に接触する。このため、従来のこ
の種装置においては、第2現像装置5にて可視像化され
るべき黒色対応部19aの負極性第2静電潜像(以下、
黒用潜像と言う)が、第1現像装置4における上記穂3
0により受ける機械的な擦り作用によって乱さねたり、
或いはこの黒用潜像の電荷が、穂30を通してリークす
ることにより、黒用潜像に乱れを生ずることがまれでは
なかった。黒用潜像を形成する電荷は、第2図(C1か
らも明らかなように感光体lの表面に存在するので、こ
れに接触する穂30を通して電荷が容易にリークし得る
であろうことはよく理解されよう。このような事情の下
に、本発明者は従来の装置にて上記不都合が生じていた
原因について調査したところ、先にも簡単に説明したよ
うに、スリーブ上の現像剤が感光体の移動方向と反対方
向に搬送されていた点にその主たる原因があったことを
明らかにすることができた。第1図に示す構成では、こ
の点に着目して既述の如く対向領域0における感光体1
とスリーブ27との移動方向を同一方向に定め、スリー
ブ27上の現像剤を感光体1の移動方向と同方向に搬送
するようになっている。このように構成すれば、感光体
1が穂30により受ける摺接力は、感光体とスリーブを
その対向領域にて逆方向に移動させる場合に比べて著し
く低減し、よって、黒用潜像が穂30により乱される不
都合は大幅に減少する。このため、黒用潜像を第2現像
装置5にて可視像化したとき、その画像を従来よりも鮮
明にすることができる。 スリーブ27の回転方向を上述の如く定めることにより
従来の欠点を大幅に抑えることができるが、ただ感光体
1とスリーブ27との速度差が大きすぎると、穂30と
感光体1の表面との摺接力が大きくなってしまい、スリ
ーブ27の回転方向を上述の如く定めた意味が薄わるこ
とになる。従ってこの意味では上記速度差をできるだけ
小さくすることが望ましい。ただこの線速差があまり小
さいと、今度は現像効率が低下し、トナーによって形成
された可神1像の画像濃度が低くなってしまう不都合を
伴うため、この両要求を共に満足するように、スリーブ
と感光体との速さ?設定すべきである。実験によると、
スリーブ27の線速度をVとし、感光体1の線速度を■
、としたとき、その比v s / v pが1.5乃至
5の範囲にあるときに、上述した両要求をほぼ確実に満
たすことができた。 尚、第1図に示した実施例では、第2現像装置5におけ
るス11−ブ27aも、スリーブ27a・感光体1間の
対向領域Oaにて、感光体1と周方向に移動するように
構成され、スリーブ27a上の現像剤を感光体lの移動
方向と同方向に搬送するようにしたが、これは以下の理
由に基づくものである。 即ち、第2現像装置5にて黒用潜像が可視像化されると
き、既に感光体表面に形成されている赤色トナーの可視
像が、第2現像装置5の穂30aに接触するが、その際
、もしもスリーブ27aが、対向領域Oaにて、感光体
1さ反対方向に移動するようになっていると、穂30a
による赤色トナーの可視像への摺接力が強まり、こ力に
よって赤色トナーの可視像〃;掻き取られたυ、赤色ト
ナーの可視像に穂30a中の黒色トナーが付着し爬りし
て、赤色トナーの可視像が乱ζnる念力がるる。ところ
が図示した構成の如くスリーブ27aの回転方向ケ足め
nば、穂30aによる赤色トナーの可視像への摺接力は
弱まり、結果きして上述し、に不都合の発生は大幅に抑
制ざね、る。ま、たスリーブ27aの線速ケv5、感光
体の線速f v 、としたときの両者の比■/v、 ?
、第1現像装置4におけると同様に、1.5乃至5の範
囲に定め力ば、画像濃度の低下?防止1.9つ、穂30
aによる赤色トナーの可視像の乱れ?効果的に抑えるこ
とができる。 ざて、第1現像装置4におけるスリーブ27−トの%H
,像剤の搬送方同ケ上述の如く定めれば有利でるること
は既に詳しく′説明しに通りでるる。その際、黒用潜像
の乱ね、ケより一層有効に防止するには、現像剤の搬送
方間ケ上述の如く段重するだけでなく、他の要因につい
ても考慮する必要がある。例えば、現像剤20、特にそ
のキャリヤの体積固有抵抗率ケ高くすれば、黒用潜像の
電荷のリークケより確実に低減できるし、現像領域にお
けるスリーブ27と感光体1との距離(現像ギャップ)
Mヶできるだけ大きくすわば、穂30による黒用潜像の
摺接カケ小さくでき、黒用潜像の乱わ′?!特に有効に
抑えることができる。ところが、体積固有抵抗率の高い
キャリヤケ用いたり、現像ギャップヶ大きくしたりする
と、この種の二色複写装置で従来より問題となっている
「エツジ効果」が顕著に埃わ力ることとなり、従って単
にキャリヤの体積固有抵抗率ケ高くしkす、現像ギャッ
プケ大きくT力けそねでよいといりこノーにはfxらな
い。そこで、このエツジ効果について少し詳しく説明し
1、次いでこのエツジ効果全考慮1.7C上での本発明
の特に有利な実施例?説明τることにする。 不明細書にいうエツジ効果とけ、成る色の可視像のまわ
りにこねより僅かな距離ケおいて他の色のトナーによる
ふちどりが形成される現象ケ意味オる。かかるエツジ効
果は、潜像担持体と1.て光導電体ケ含む感光体?用い
穴場合に限らず、誘電体を含むものケ用い大ときにも生
ずる現象であるか、ここでこのエツジ効果を、第1図に
示した装置と同じく、潜像担持体が感光体により構成は
ね、黒・赤二色の可視像ケ得る場合を例にとって説明し
、よう。 例えば第4図に示す如く「1」なる黒色の複写画像B 
T、が形成さt1穴とすると、この黒色画像BLのまわ
りに白地部WH?介して赤色のふちどりREが形成づj
る現象かエツジ効果である。複写画像が赤でる力ば、ふ
ちとりは黒により形成ζjる。 エツジ効果の発生原因は、感光体表面に形成でねた静電
潜像部分の縁端部において感光体の表面電位が急激に変
化すると、この部分において感光体表面に逆回きの電界
が発生するkめであると考えらねでいる。例えば第4図
のL −L線上の電界強度の分布け、第5図に示すよう
な状態となる。 第5図において、黒色トナーが付着するいき値が一層1
であるとすると、電界強度が負極性でvlより大きい領
域B、に黒色トナーが付!L−1こ力によって第4図に
示す黒色の複写画像B Lが形成1力る。 一方赤色トナーが付着するいき値がV、であるとすると
、電界強度が正極性でv2より大である領域R1が上記
領域B1の1わりにでき、このまわりの領域R1,に赤
色トナーが付着し、第4図の赤色のふちどりR,Eが形
成ζnるのである。両領域T3..R1間の領域W H
lには黒色トナーと赤色トナーの何jも付着せず、この
領域WHtは白地部となる。赤色の複写画像に対しても
同様な理由によって黒色のふちどりが形成される。 初めに赤色トナーによる現像ケ行ない、次いで黒色トナ
ーにより現像ケ行なった場合には、初めの現像が行なわ
れるとき、赤色の複写画像と共に赤色のふちどりが形成
でね、次の現像時に、黒色の複写画像と黒色のふちどり
が形成−J力ることになる。 上述したエツジ効果の発生−減少させる有効な手段とし
て、現像領域における所謂対向電極効果?利用する劣法
がある。即ち、この対同電極効果な力ばなる程、そして
感光体・スリーブ間の間隙における電気抵抗が小ブくな
カばなる程、増大する。こ力?従来公知の現像装置ケ示
す第6図によって説明1.ておごう。先ず、第6図(a
)K示すように、感光体】bとスリーブ27bとの間隔
W、が比較的大きい場合ケ考えると、感光体表面に例え
ば正極性に帯電でわに静電潜像がスリーブ27bに対向
したとき、この潜像がら出る電気力線の大部分はスリー
ブ27bへ向かうものの、その一部分は再び感光体に回
かい、こねによって潜像の1わりに負極性の電荷が誘導
される。こ力が第5図に関連して先に説明したふちどl
′1ヶ形成する原因となる。こ力に対し、第6図(bl
に示すようにスリーブ27bと感光体1bとの間隔W2
ヶ小さくすると、スリーブ周面による対同電極効果が増
大り1、感光体の潜像から出る電気力線のうち、再び感
光体1bの方へ同かうものが少なくなり、ふちどりケ形
成する原因が軽減ζねる。またスリーブ27bと感光体
1bとの間に存在する現像剤や空7等の物質の体積固有
抵抗率が大きくなれば潜像から出る電気力線は第6図(
a)の如くなり、該抵抗率が小ざくなるに従い上記電気
力!@け第6図(b)の状態に近づく。 上述の如く、スリーブ・感光体間の距離ケ小ざぐ
【1、
或いはこの間隙間に存する物質の体積固有抵抗率ケ小さ
くすわば、スリーブ周面による対向電極効果ケ高め、エ
ツジ効果ケ低減ζせることかできる訳であるが、このよ
うにすることは、第1現像装置4において黒用潜像ケ乱
プないようにするkめの既述の条件と全く逆でるる。そ
こで第1図に示し、た実施例においては、この両要求r
共に満足ζせるように(即ち、エツジ効果の発生ケでき
るだけ少なくシ、且つ第1現像装置4による黒用潜像の
乱し現象の発生ケできるだけ抑え得るように)、第1現
像装置4にて用いらねる現像剤20中のキャリヤの体積
固有抵抗率?、実験結果から、107乃至10”Ω−m
に設定し、し、かもスリーブ27・感光体1間の現像ギ
ャップMヶ()、5酊乃至4順、好まり、<は1゜0寵
乃至3.0 teaに定めである。このように構成する
ことによってかなり高い程度に1で、赤色ふちどりのエ
ツジ効果さ、第1現像装置による黒用潜像の乱し、埃象
ケ低減させることかできる。この場合、従来のこの種複
写装置における第1現像装置にて、黒用潜像の電荷の1
1−フケ抑えるには、現像剤のキャリヤの体積固有抵抗
率ケJ010乃至1011Ω−(7)程に定めるべきで
るると考えらねでいたが、不発明に係る構成では、この
抵抗率を上述の如く、こjよりも低く設定しである(従
って、従来よりも高い対同電極効果が得ら名る)。 このように構成することのできる理由は、スリーブ上の
現像剤の搬送方間?、感光体・スリーブ間の対同領域に
て、感光体と同一の方向に定め、現像剤の穂による黒用
?i′r像への摺接カ?弱めたことによる結果であると
考えらねる。スリーブ27と感光体との線速比V5/V
、?既述のように1.5乃至5に設定すれば、この摺接
カケ弱め得るという効果ケ特に有効に得ることができる
。また、現像ギャップMp上述し、に範囲に設定すhば
大幅々現像効率の低下ケ防止することもできる。換言す
わばこのギャップMが4門よりも大きくなると静電潜像
に付着するトナーの量が少々すぎ(現像効率の低下)、
可視像の画像濃度が低下し7てしまう。また逆に、キャ
リヤの体積固有抵抗率ケ上述の範囲よりも低くすると、
感光体上の地肌部、即ちトナーの付着すべきでない白地
対応部17aにも、トナーが付着しやすくなる不都合ケ
生ずる。このことから判るように、現像ギャップMとキ
ャリヤの体積固有抵抗率と會上述の如き範囲に足めるこ
とにより、エツジ効果の抑制及び黒用潜像の電荷11−
り抑制きいう以外の問題ケも解決することができる訳で
ある。上述の如き体積固有抵抗率?Wするキャリヤとし
ては、例えば表面酸化処理鉄粉ギヤ11ヤ、又はフェラ
イトキャリヤのうち比較的電気抵抗率の低いもの等ケ有
利に用いることができる。 ところで、第2現像装置5においては、現像剤の穂30
a p通して黒用潜像の電荷がリークすることについて
は特に考慮する必要は力いので、その意味では、第2現
像装置における現像剤中のキャリヤと1.て、体積固有
抵抗率の低いもの、例えば105Ω−m程のもの?用い
て、対向電極効果?高め、黒トナーのふちどりによるエ
ツジ効果ケできるだけ低減づせることが有利であるとい
える。ところが、このよう々低抵抗キャリヤ吉し7ては
通常、表面酸化処理の施ζわでいない鉄粉キャリヤが用
いら力、か〃・るキャリヤは比較的耐久性に乏し、く、
しかも比較的早期に劣化してし甘う欠点ケ有(7ている
。このような事情?考慮し、て、第1図に示しに実施例
においては、第2現像装置5にて使用ざnる現像剤中の
ギヤ11ヤの体積固有抵抗率も、第1現像装置4のそね
と同じ(,10”乃至10’Ω−副に設定し、耐久性に
富んだキャリヤ、例えば表面酸化処理鉄粉ケ用いること
ができるようになっている。そり、てこの場合も、スリ
ーブ27a (!:感光体1との間の現像ギャップMa
i、眠5乃至4酵、好tL−(Hl、O乃至3.0mm
に定めることによってエツジ効果の発生?抑え、しかも
赤色トナーの可視像ケ穂:(Oaが掻き取る不都@ゲ低
減し、得るように構成しである。このようにすることに
より、感光体の地肌部へのトナーの付着抑制及び現像効
率の低下の防止という効果も得ら力ることは、第1現像
装置の場合と同様である。 尚、第1及び第2現像装置4.5にで用いkiるキャリ
ヤが球形の形態ケ有L7ていると、エツジ効果が発生し
、やすいので、本例では形態の一定し。 ていないキャリヤ、即ちランダム形状l!−有するキャ
リヤか使用ざわている。ま女、特に第2現像装置5にお
けるキャリヤとして、粒径が70乃至200μm1好ま
[、くけ7015至150μm程のものケ用いると有利
である。こねは以下の理由に基く。即ち、第2現像装置
r通過する感光体表面の部分には赤色トナーの可視像か
既に形成ζjているか、この可視像に、第2現像装置に
おける穂30a中の黒色トナー粒子が、静電的に付着す
る恐わがあり、かかる事態が発生すれば、記録シート2
4に転写ざ名に赤色トナー可視像の表面における、黒色
トナー粒子の付着L−’ft F!A分に対応する個所
に、転写抜はケ生じ、画像の品質が低下する不都合ケ免
jない。 ところが、上述しに粒径のキャリャゲ用いると、黒色ト
ナーが赤色トナーの可視像に付着する確率ケ大幅に低減
式せることができる。かかる結果の得られる理論的根拠
は必ずし、も明らかでないが、この事実は実験によって
確認さねている。尚、第1現像装置におけるキャリヤに
ついては、適宜な粒径のもの?用いてもよく、勿論、7
0乃至200μm粒径のキャリャン用いることもできる
。 現像装置4,5における現像ギャップM、May上述の
如く定める♂有利であることは既に詳しく説明り、* 
oこの場合、各現像装置4,5におけるドクターブレー
ド32.32a、、:、スリーブ27.27aとの間隙
N、Na (以下、ドクターギャップという)ケ、上記
現像ギャップM 、Maに対応させて設定する〜必要が
あり、不例7″はこjらドクターギャップN、Na?、
実験的に、0.3乃至1.51の大きさに設定して夕)
る。ドクターギャップN、Naがこの範囲よりも大きい
と、現像領域H,Haへ供給でねる現像剤の量が多すぎ
、供給をわた現像剤によって現像領域H,Haが詰育っ
てしまう恐t′1があり、逆にこの範囲よりも小でいと
、現像領域H,Haへ供給される現像剤の量が少なすぎ
、現fl剤の穂30,30aの高ζか不充分となる結果
、所定の現像7行力い得々いことになる。 ところで、上述り7女現像ギャップhi、Maの大きざ
(0,5乃至4 mm ) Id 1スリーブ27.2
7aの表面が円滑であるか、或いはこの表面に極く浅い
複数の凹溝が形成さねでいる場合についての数値である
(スl)−ブ表面に浅い凹溝が形成さnているときには
、凹溝間の凸部の表面から感光体表面までの距離ケ現像
ギャップとし、て考えている)。ところが、この種の二
色複写装置においては、各現像装置4゜5におけるスリ
ーブの表11iIL比較的深さの深い凹凸ケ形成すると
、現像効率の同上及びエツジ効果の抑制という2つの効
果r同時に得ることが可能である。そして、このような
構成自体に既に不出願人により提案づjているのである
が、ここでス11−ブに凹凸を形成すると有利’T6る
理由、及びこの構成?、第1図に示す本発明に係る装置
の第1均、像装置に適用し、女有利な実施例ケ、以下に
詳細に説明する。 先に説明し、にところから判るように、スリーブ27の
局面による対向電極効果ケ高めるためVζ、現像ギャッ
プMの太きζ?小さく定めた場伊には、クターギャップ
Jr−狭く設定し、て、現像剤の供給量ケ少なくする必
要があるか、このようにfnは、現隊剤の供給量が3い
場合に比べ、oTTl2O画像(濃度が低下1−ること
は避けられない。胡像ギャップMl!−上記実施例の如
(、(1,5乃至4喘と[2にとPKは、ドクターギャ
ップNy(1,3乃至1.5mi&こ定めることにより
、上記不都合4かなり高い程度(〆(1で抑えることが
可能で!rjあるか、そ力でも現像ギャップM及びドク
ターギャップNケ、この範囲内の小ざか値に設定り、7
’rときには、こカン大きく設定し、に場合よりも、可
視像の画像濃度が低下−5「ることは免力ない。そこで
逆にこ力らのギャップN、l 、 Nン・大きく丁ηば
、今度はエツジ効果が発句、ニー(るN律′、か」曽す
ことになる(尚、スリーブ”−ヒの現像剤ン゛、感冗°
体の移動方間と同方回に搬送はぜるという構成自体は、
ギャップM、Nの大きさ1−1一連の如き範囲に定めに
場合以外にも適用できるか、その際、こ力らギャップM
、Ni上記範囲よPl (、小σく足め力ば、可視f象
の画像濃度は著り、(低くならざるケ得ない)。このよ
うな相反する要求ケ満左オために、後述する理由によっ
て、ス1)−ブ27に凹凸ケ形成する訳であるか、第7
図[こaく−セ夷he (シ11では、この凹凸かスリ
ーブ27の周面全体しこ形成さ力1で多数の突条34v
こよって構成さ〕]て(べh、そし5てこね島突条34
はスリーブ27の軸線X&こij l平行に延在12、
各突条34の高さh1ピッチの5にき芒等は、スリーブ
27の線速−や現像剤20M)4+質等しこよって適宜
決足t−hばよ<、、1−、力)も各突条34q)横断
面形態も第7図に示すような矩形だけでなく、第8図に
承す如き台形等の適宜な形状tcfることかできるO 上述の如くスリーブ27の表面に突条34やi形成でね
でいると、スリーブ27と感光体1との実質的な間隙、
即ち現像ギャップN1は突条34の外面かC)感光体表
面までの距離となるか、先に説明し、1c差jliil
篭極効果r高めるべく、この現塚ギャツフ゛htiz+
−炉く設定1−7、こ負に応じてドクターギヤツブNp
狭く定めても、突条34の高さに相当する深この11!
1部(溝)35&r均IW剤が充填さねてこ力≠・現I
W領域I]へ搬送さね、るので、現像に必要な量の現像
剤ケ現像領域Hへ支障なく供給することができ、可視像
の濃度低下を防止することがTきる。事実、この現像ギ
ャップM?、先に説明し女実施例と同様にt)−5乃至
4 mmとし、ドクターギャップNケO03乃至1.5
wAに定めkときに、表面円滑なスリーブケ用いた場合
に比べて、可視像の濃度ケ犬幅に高めることかでき、1
に上記ギャップM、Hの大きさ?−ヒ記値よりもやや小
さく設定し71ても(このようにす力ば、エツジ効果の
発生は一層低減できることは当然である)、可視像の画
像濃度が大幅に低下する不都合ケ防止できることは、実
験によって確認さjている。このように、突条34?設
けることによって、対向電極効果ケ高めつつ、可視像の
濃度低下ケ防止することもできる。 尚、実験によると、突条34の高さhlto。5乃至2
.5 m、その幅pil乃至20m1凹部35の幅q?
1乃至2鵡((設定し、p/Q’tl乃至10に定める
と有利であつ1′c(この場合、第8図に示すように突
条34の横断面が台形であるときには、突条34の幅p
Il″tその上面で、凹部の幅qけその底面で考えるも
のとする)0ここに例示1.り数値が有利であることは
、キャリヤの体積固有抵抗率、現像ギャップの大きさ、
及び線速比v5/vp  ’I、先に説明【、に値に設
定し、た場合以外のさきにも、あては1にとである。 第7図及び第8図に示す実施例においては、突条34ケ
スリーブ27の軸線X方向に直線状に延在ζせ女が、こ
ねン環状又はらせん状等に形FM、することもできる。 第9図は各突条34を環状に形成[1、こjら環状の突
条34ケスリーブの軸線Xに対し、て角度θだけ傾けて
配置した具体例?示す。この場合の突条34の横断面形
状、その高ざり、B幅p1凹部35の幅q1その比p 
/ qけ、先の実施例と全く同様に設定することができ
る。ただ、第9図に示す実施例においては、輌7図及び
第8図に示す構成と異なり、突条34がスリーブ軸線X
に対して、所足の角度θ構成して延びてい/!まため、
このスリーブ27が回転して現像が行なわねるとき、−
現像剤20け、ス11−ブ27の周方向に搬送で名、る
だけでなく、その軸線Xの方向にも搬送力ケ受ける。即
ち1スリーブ27が第9図に矢印Iで示す方向に回転し
。 左とすると、スリーブ表面の1つの溝35に充填でねに
現像剤は1.スリーブ27が1800回転しkとき、ス
リーブの軸線方向に矢印J1で示す距離ケ移動ざ9、ス
リーブ27が次の]800ケ回転しkときには、逆方向
に矢印J2で示す距離ケ移動される。即ち、スIt −
−j 1回転に対[6、現像剤は矢印J1.J2で示室
長さケ往復動することになる。他の溝35に充填ざ力に
現像剤も同様である。 かくシ、て現像剤げ、スリーブ27の周方向と軸線方向
に移動【、1つ、感光体1の表面ケ摺接するこさになる
。こ力によって、赤色トナーのふちどりによるエツジ効
果の発生ケより効果的に抑えるこ   ゛とか可能とな
る。即ち、第1現像装置4における赤色トナーが、第4
図に示したように、黒用7rP像のまわりに付着しよう
とするが、スリーブ27上の現像剤は、スリーブ27の
軸線方向にも移動するので、現像剤は感光体表面に対(
1、その軸線方向及び周方向に比較的強くこすらゎ、従
って、黒用潜像のまわりに一旦赤色トナーが付着し、に
としても、このトナーは、感光体の軸線方向に移動する
現像剤によって掻き取られ、スリーブ27上の穂30に
再び戻される0かt・る作用ケ繰り返し受けに後に、第
1現像装置4ケ出kg光体上の黒用潜像のまわりには、
殆んど赤色トナーが付着していない。この場合、スリー
ブ27上の現像剤が感光体表面に比較的強く当たること
によって、黒用潜像が乱でねるようにも考えらねるが、
スリーブ27上の現像剤は、本発明により、感光体・ス
リーブ間の対同領域Oにて、感光体]と同一方向に搬送
さね、こねにより元々現像剤と感光体】との摺接力は弱
められているので、黒用潜像が大幅に乱さ名てし、−!
うような不都合は生じない。即ち、現像剤ケスリーフ2
7の軸線方向にも移動ζせて、エツジ効果により生ずる
赤色トナーのふちどリケ低減させつつ、しがも黒用潜像
の乱r?防止すべく、現像剤?感光体】と同方向に搬送
する訳である。尚、突条34の傾斜角θも、その都度適
宜定めることができるが、実験によると、角度θ?70
°乃至45°に設定し大ときが特に有利であった。また
、突条34?スリーブ27の長手方1′51に全体に連
続しkらせん状に形成し5穴場合には、現像剤はスリー
ブの軸線方向に一方向に移動するので、現像剤を逆方向
に戻す搬送部材?現像装置のケーシングに設けることが
有利である。逆方向に巻回ζf1にらせん状の突条ンス
リーブの軸線方向に区分し、てそjぞ4配設することも
有利である。 以上、スリーブに凹凸?形成Tる具体例?、説明の便宜
上、第1現像装置4におけるスリーブ27に適用1−、
 fc@?説明しfcか、この構成?、第2現像装置5
におけるスリーブ27a VCもそのまま適用できるこ
とは当然である。そして、この場合にも、上述し大作用
効果と同じ効果が得られることも明らかであるが、%に
スリーブ27aに第9図−に示す如く、軸線Xに対して
角度θ傾斜させに突条r設けると、次の如き作用も得ら
れる。即ち、第2現像装置5において、その穂30aに
より、赤色トナーの可視像か掻き取られることに防止す
るkめには、先にも説明し、左ように感光体1とスリー
ブ27aとの線速比v s / v p 7?−小ζく
設定することが望ましいが、このようにすると、黒色ト
ナーが黒用・潜像に付着する効率(現像効率)が低下す
る恐9ケ生ずる。ところが、スリーブ27aの表面に角
度θ?もつに突条ケ設け、現像剤をスリーブ27aの軸
線方向にも移動させるようにすわば、現像効率が篩めら
ね、赤色トナーの可視像の掻き取り?防止すべく線速比
v、/v、’i小ざく足めても、黒色トナーの可視像濃
度が著しく低下してしまうような不部会は生じない。 次に、スリーブと感光体と?、こ名らの対同領域にて、
同方向に移動させた場合と、逆方向に移動させに場合さ
に得らi′fc実験結実験結果ケシく。 この実験では、第】図に示す第1現像装置4のスリーブ
27として、その表面に軸線方向に延びる突条ケ形成し
た第7図に示「スリーブヶ用い、この突条34の高さh
 k 1.5 m、突条の幅p ’;(1wm、凹部の
幅Q k 1 vrrnに定めに0そして、第1及び第
2現像装置4.5における現像ギャップM、Ma′lf
2.6鰭、ドクターギャップN 、 Na ’(1,0
mに設定シ、定めた。かかる条件の下に、第1図に関連
して説明した複写プロセスに従って、感光体上に一60
0Vの黒用潜像(表面潜像)と、+4ooVの赤用潜像
(内ffB潜像只ぐ形成し1、こカら?可視像化1゜k
oそして、第1現像装置4のスリーブ27と感光体Jの
対同領域にて、こわらの移動方向ケ第1図に示すように
同方向にした場合と、こjケ逆方同にし、k場合につい
て実験ケ繰り返し5、第1現像装置4におけるスリーブ
27・感光体1の線速比■/扉と、第1現像装置1ケ通
過後の黒用潜像の電位残存率(係止の関係ケ調査したと
ころ第10図に示す結果が得られk。同様にして赤色ト
ナーと黒色トナーにより形成でカに可視像の濃度ケ測定
し、に結果が第11図である。第10図及び第11図に
おける実線かスリーブ27と感光体1と”ケ、その対同
領域にて同方向に駆動り1女と・き(図では同方向と表
示し。 である)、そして破線゛がスリーブ27ケ逆方向に駆動
15にとき(図には逆方向と表示し、である)の結果ケ
それぞ力示し、第11図におけるり、が赤色トナーの可
視像濃度T/’、D2が黒色トナーの可視像濃度rそね
ぞわ示している。 第】0図から判るように、スリーブ27と感光体1との
対同領域にて、こ力らケ同方向に動か[、に方が、こ力
らケ逆方向に作動ζせるよりも、第1現像装置通過後の
黒用潜像の電位在存率r著し、く高めることができ、黒
用潜像の乱fIケ大幅に少なくすることができる。従っ
て第5図のD2から判るように、スリーブ27と感光体
1と?同方向に動か【。 kときの黒色トナーの可視像濃度ケ、逆方向Vこ移動さ
せkときよりも高めることかできる。こねは、先にも説
明【、にように、スリーブ27上のIk 1a 剤’r
感光体1の作動方向と同一方向に搬送させることにより
、穂30が黒用潜像に与える摺接カケ弱めることができ
るからであるが、このように摺接力が弱まっても、第1
1図のり、から判るように、赤色トナーの可視像濃度が
大幅に低下することはない。 以上、不発明の有利な実施例ケ説明しkが、不発明は上
記具体例に限定1わず、更に各種改変することができる
。例えば、第1図に示す実施例でけ、先ず第1現像装置
4によって、感定体表面に赤色の可視像?形成し7、次
いで第2現像装置5により黒色の可視像ケ形成するよう
にしたが、こ力け、最初に黒色トナーを感光体に付着ζ
せ、次に赤色トナーヶ感元体に付着ζせて、それぞれの
可視像ケ得るようにすわば、赤色のトナーケ収容し。 k現像装置に黒色のトナーが混入L、この現像装置に収
容はわに赤色のトナーヶ濁らせてしまう念力があるから
である。第1図に示すように現像順ケ設定しておけ(寸
、第2の現1′4装置5に収容ζ力左トナーは黒色であ
るから、このトナー中に赤色トナーが少々混り込んでも
、殆んど日立にず、こハにより形成ざわに感光体上の黒
色の可視像ン見苦1.(することばない。現像順ケ第1
図に示す如く定めに理由は、上述しに点に存するだけで
あり、従って場合によっては、第1現像装置4で黒色の
可視像ケ形成[,7、第2現像装置5で赤色の可視f家
ケ形成するようにすることもできる。しかも、各現像装
置にて用いられるトナーの色は、赤、黒以外の適宜な色
にすることもできる。要するに不発明で言う第1現像装
置とけ、潜像担持体上の一方の潜II!?初めに可視像
化する装置を意味し、第2現像装置とけm像担持体上の
他の潜像ケ、上記一方の潜像の可視像化後に可視像化す
る装置ケ意味する訳である。 また第1図には、感光体から成る潜像担持体ケ用いた二
色複写装置ケ示[、友が、誘電体を含む潜像担持体r用
いる二色複写装置にも、本発明?有利に適用できること
に当然である。そこで、参考のため誘電体ケ含む潜像担
持体ケ用いる二色複写装置の構成例と、その作用ケ簡酢
に説明し、ておく。 誘電体ケ含む潜像担持体け、例えば静電記録紙又は導電
性基体上に誘電体層ケ積層して構成[、にものであり、
正負極性の静電潜1441.ヴ以下のようにして形成ζ
jる。即ち、例えばX、Yの2種の画1家にそれぞj対
応した信号X’、Y’が例えばマルチスタイラス電極に
印加111こ力ら信号に対応して潜像担持体の表面が帯
電される。そして例えば、信号X′により正帯電が、信
号Y′により負帯電か行りわわる。こわによって正負の
静電潜1wが形成さ力、これらケ、互いに異なった極性
で且つ異なった色のトナーにより可視像化する。 ざらに、弁溝電体又は誘電体を含む潜像担持体は、ドラ
ム状以外の形態、例えばベルト状又はシート状に構成す
ることもでき、同様に現像剤担持部材もスリーブ以外の
形態、例えばベルト状に構成することもできる。 まに上述し2に実施例では、現像剤としてトナーとキャ
リヤとケ含む多成分系現像剤r用い女が、トナーのみか
ら成る現像剤ケ用いたときにも、不発間ケ有利に適用で
きる。 づらに、上記実施例ではスリーブとし、て構成され女現
像剤担持部材ケ回転づせることにより1現像剤r搬送す
るようVこしたが、これに代えて、スリーブ以外動に固
定し、こねに内股ざ力に磁石?回転することによって、
現像剤に、潜像担持体の移動方向り同方向の搬送カケ与
えるように構成し。 ても、実施例の説明中に記載し穴諸効果ケ、同様に得る
ことができる。勿論、現像剤担持部材と磁石と?共に回
転ブせることも可能である。のみならず、永久磁石に代
えて電磁石から成る回転磁界発生手段を用い、これによ
って現像剤ン搬送することもできる。まに1このよう々
鬼人磁石又は電磁石ケ用いて、現像剤に1現像剤担持部
材士にて搬送させるようにしkききにけ、現像剤として
磁性現像剤ケ用いる必要があるが、ここに言う磁性現像
剤は、必ずしもその全てが磁性体である必要はなく、そ
の少々くとも一部が磁性体であれば足りるO 以上の説明からも判るように、本発明によnば簡単な構
成によって、その所期の目的?達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る複写装置の概略ケ示す説明図、第
2図は第1図に示す装置により二色の可視像が得られる
工程ケ説明する説明図、第3図は第2図に示し7女工程
rモデル化して示l、にグラフ、第4図は複写画像の1
わりに形成されるふちどりを説明する説明図、第5図は
−ふちどりの形成される理由ケ明らかにするためのグラ
フ、第6図は対向電極効果ケ説明する説明図、第7図は
スリーブの表面に凹凸?形成した実施例ケ示す説明図、
第8図は第7図とけ異なる形態の凹凸ケ有するスリーブ
の断面部分図、第9図は更に他の形態の凹凸?有するス
リーブと感光体との関係ケ説明する説明図、第10図及
び第11図は線速比に対する、黒用潜像電位残存率と赤
色トナー、黒色トナーの 画像濃度の関係?それぞれ示
すグラフである。 4.5・・・現像装置   20 、20a・・・現像
剤35・・・凹部       h・・・高さp 、 
q ・・・幅      M、Ma:N、Na −間隙
0、Oa・・・対同領域

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (,11潜像担持体に、二色の原稿画像に対応して、互
    いに逆極性の二種の静電潜像を形成する手段と、これら
    静電潜像のそれぞれを、帯電されたトナーにより可神像
    化する第1及び第2現像装置とを有し、第1現像装置の
    トナーと第2現像装置のトナーとは、互いに逆極性に帯
    電され且つ互いに異なる色を有しており、前記第1現像
    装置と第2現像装置のうち少なくとも第1現像装雪が、
    前記トナーを含む現像剤を担持する現像剤担持部材を備
    えた磁気ブラシ現像装置さして構成され、該現像剤担持
    部材に担持さねた現像剤が、可視像化の行なわれる現像
    領域へ搬送されるように構成された二色複写装置におい
    て、 前記第1現像装置における現像剤担持部材上の現像剤が
    、該現像剤担持部材と潜像相持体との対向領域にて、潜
    像相持体の移動方向と同方向の搬送力を受けるよう構成
    されていることを特徴とする前記二色複電装置。 (2)前F第1現像装置の現像剤担持部材が回転駆動さ
    れるように構成され、該現像剤担持部材と前記潜像担持
    体とが、これらの対m領域にて、同方向に移動する特許
    請求の範囲第1項に記載の二色複写装置。 (3)前記第2現像装置も、トナーを含む現像剤を担持
    する現像剤担持部材を備えた磁気ブラシ現像装置として
    構成され、該第2現像装置の現像剤担持部材上の現像剤
    が、該現像剤担持部材と潜像担持体との対向領域にて、
    潜像担持体の移動方向と同方向の搬送力を受けるように
    構成されている特許請求の範囲第1項又は第2項に記載
    の二色複写装置。 (4)第1現像装置及び第2現像装置における現像剤担
    持部材が回転駆動されスように構成され、これら現像剤
    担持部材の線速度をV3、潜像担持体の線速度をVとし
    たとき、v5/vpが1.5乃至5に段重されている特
    許請求の範囲第1項又は第2項に記載の二色複写装置。 (5)  第1及び第2現像装置にて用いられる現像剤
    が、トナー以外に磁性キャリヤ?含む多成分系現像剤で
    あり、該磁性キャリヤがランダム形状ケ有し、且つ10
    ?乃至10’Ω−m の体積固有抵抗率ケ有している特
    許請求の範囲第1項乃至第4項のうちいす名か1つに記
    載の二色複写装置。 (6)第1現像装置及び第2現像装置における現像剤担
    持部材と潜像担持体との間隙が、これらの対同領域にて
    、0.5乃至4ガ、好ましくは1.0乃至3゜Owmに
    段重されている特許請求の範囲第5項に記載の二色複写
    装置。 (7)現像剤担持部材に担持式れつつ、現像領域へ搬送
    さハる現像剤の供給量全規制するドクターブレードが、
    第1及び第2現像装置にそねぞれ設けられて、各現像剤
    担持部材と、こjらにそれぞれ対向して位置する前記ド
    クターブレードとの間隔が、0.3乃至1.5簡に段重
    これている特許請求の範囲第6項に記載の二色複写装置
    。 (8)  少なくとも第2現像装置における現像剤の磁
    性キャリヤが70乃至200μ、好ましl;170乃至
    150μの粒径ケ有している特許請求の範囲第5項乃至
    第7項のうちいす力が1つに記載の二色複写装置。 (9)第1及び第2現像装置における現像剤担持部材の
    表面に凹凸が形成はれ、その凸部の幅?ps四部の幅?
    qとし六とき、pが1乃至20鋤、qが1乃至2喘、p
     / qが1乃至1oに段重され、凸部の高さが帆5乃
    至2.5 rtrmに足められている特許請求の範囲第
    1項乃至第8項に記載の二色複写装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63254472A (ja) * 1987-04-13 1988-10-21 Fuji Xerox Co Ltd カラ−画像記録方法
JP2007079379A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Ricoh Co Ltd 画像形成装置並びにこれに用いる現像装置及び潜像形成装置

Cited By (3)

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JP2007079379A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Ricoh Co Ltd 画像形成装置並びにこれに用いる現像装置及び潜像形成装置
JP4712499B2 (ja) * 2005-09-16 2011-06-29 株式会社リコー 画像形成装置

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