JP2589718B2 - カラー電子写真方法 - Google Patents

カラー電子写真方法

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JP2589718B2
JP2589718B2 JP62330818A JP33081887A JP2589718B2 JP 2589718 B2 JP2589718 B2 JP 2589718B2 JP 62330818 A JP62330818 A JP 62330818A JP 33081887 A JP33081887 A JP 33081887A JP 2589718 B2 JP2589718 B2 JP 2589718B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、カラー複写機あるいはプリンタなどのハー
ドコピー装置に利用できるカラー電子写真方法に関する
ものである。
従来の技術 近年、帯電・露光・現像を複数回繰り返して電子写真
感光体(以下、感光体という)上の色の異なる複数のト
ナー像を形成した後、トナー像を紙に一括転写してカラ
ー画像を得るカラー電子写真方法が盛んに検討されてい
る。この方法は、従来のカラー電子写真法と異なり、転
写ドラムがなく装置を小型化できるという利点を有して
いる。
この種のカラー電子写真装置として、例えば、発明者
らが特願昭62−4367号に提案した装置がある。以下、こ
の発明の実施例について第2図を用いて説明する。
現像器1、2、3、4は直流電界でトナーを飛しょう
させる非接触型の非磁性1成分現像器で、現像ローラと
接触した導電性のファーブラシ5、6、7、8でトナー
を摩擦帯電し、アルミニウム製の現像ローラ9、10、1
1、12上に、ブレード13、14、15、16によりトナーの薄
層を形成する構成になっている。現像器1にはイエロ
(Y)、現像器2にはマゼンタ(M)、現像器3にはシ
アン(C)、現像器4には黒(Bk)の絶縁性トナーが入
っている。そして現像ローラ9、10、11、12と感光体17
との間隙(現像ギャップ)を一定にして各現像器を感光
体17の周辺に対向設置している。各現像器は現像時には
感光体に近接し、非現像時には離間する離接機構が取り
付けられている。現像器の仕様及び現像条件並びにトナ
ーの物性を以下に示す。
現像器の仕様及び現像条件 現像ローラの直径:16mm 現像ローラの周速:150mm/s 現像ローラの回転方向:感光体と逆方向 現像ローラの上のトナー層厚:30μm 現像ギャップ(現像ローラ表面と、感光体表面間のギャ
ップ):現像時150μm、非現像時700μm トナーの物性 トナー電荷量:+3μC/g 平均粒径:10μm 比誘電率:約2 感光体として赤外領域に長波長増感した直径100mmの
無定型Se−Te感光体ドラム17(感光層の厚み60μm、比
誘電率6.3)を用い、周速150mm/sで回転させる。この感
光体17を帯電器18(スコロトロン帯電器、コロナ電圧:
+7kV、グリッド電圧:820V)により表面電位+700Vに帯
電させる。次に、波長670nmの発光ダイオードアレイ19
を発光させ自己収束性ロッドレンズアレイ20(日本板硝
子株式会社製、セルフォックレンズアレイSLA−20)を
通して露光する。このとき、感光体面上での光強度は、
2.2μJ/cm2であった。この発光ダイオードアレイ19を用
いて、感光体17上にネガのイエロ信号を露光し、静電潜
像を形成した。前記潜像を現像ローラ9に+600Vを印加
した現像状態のイエロの現像器1で反転現像した後、感
光体17を非現像状態のマゼンタ現像器2とシアン現像器
3および黒現像器4に通過させ、イエロのトナー像を形
成する。
次に、再びコロナ帯電器18で感光体17を+850Vに帯電
する。そののち感光体17に発光ダイオードアレイ19によ
りマゼンタに対応する信号光を露光しマゼンタの静電潜
像を形成する。次に、感光体17を非現像状態のイエロ現
像器1、現像ローラ10に+700Vを印加した現像状態のマ
ゼンタの現像器2および非現像状態のシアン現像器3お
よび黒現像器4に通過させてマゼンタのトナー像を形成
する。
次に、再びコロナ帯電器18によって感光体17を+880V
に帯電する。その後、発光ダイオードアレイ19によりシ
アンに対応する信号光を露光しシアンの静電潜像を形成
する。次に、感光体17を非現像状態のイエロ現像器1お
よびマゼンタの現像器2、現像ローラ11に+800Vを印加
した現像状態のシアンの現像器3に通過させてシアンの
トナー像を形成する。その後、感光体17を非現像状態の
黒現像器4に通過させる。
次に、再びコロナ帯電器18によって感光体17を+880V
に帯電する。その後、発光ダイオードアレイ19により黒
に対応する信号光を露光し黒の静電潜像を形成する。次
に、感光体17を非現像状態のイエロ現像器1、マゼンタ
の現像器2およびシアンの現像器3、現像ローラ12に+
800Vを印加した現像状態の黒現像器4に通過させて黒の
トナー像を形成する。
こうして感光体17上に得られたカラートナー像を転写
帯電器21によって紙22に転写した後、定着器23により熱
定着する。一方、転写後、感光体17の表面を、クリーニ
ング前帯電器24(コロナ電圧+5.5kV)でプラスに帯電
した後、−150Vの電圧を印加した導電性ファーブラシ25
を感光体17に圧接しクリーニングする。
発明が解決しようとする問題点 この方法で、感光体を繰り返し連続して像形成する
と、イエロとマゼンタのトナーの付着した赤の部分は、
露光していないにも関わらずシアントナーが現像付着
し、次第に赤の色純度が低下することが分かった。
この色純度低下の原因を調べると以下の事実が分かっ
た。この問題の発生原因を第3図を用い説明する。第3
図は、感光体17上のマゼンタトナーのみが付着した部分
(M部)と、イエロとマゼンタが重なって付着した赤部
分(R部)とを、トナー層の上からコロナ帯電したとき
の感光体26の帯電電位を示したものである。この図に示
すように、同じ条件で感光体をコロナ帯電したにも関わ
らず、裸の感光体は800V、M部は850V、R部は500Vとな
り、異なった帯電電位になることが分かった。この感光
体を、そのまま800Vの現像バイアスを印加したシアン現
像器で現像すると、帯電電位が低下したR部は露光して
いないにもかかわらずシアントナーが付着し、赤の色純
度が低下することが分かった。また、感光体としてアゾ
系、フタロシアニン系の有機感光体を用いたときにも同
様の現象が現われた。
本発明はかかる点に鑑み、感光体上でトナー像を重ね
合わせカラー像を得る際に、イエロとマゼンタのトナー
が重なった部分の感光体表面の帯電能を向上させ、不要
なシアントナーが付着することを防止し、色純度の高い
赤を得るカラー電子写真方法を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 本発明は、イエロ、マゼンタ、シアンの各色の像形成
工程ごとに、帯電・露光・現像工程を繰り返し、感光体
上にカラー像を形成した後、紙に転写するカラー電子写
真方法であって、マゼンタの現像工程後、かつシアンの
帯電工程前に感光体に感光体の帯電極性と逆極性のコロ
ナをコロトロン帯電器を用い照射し感光体上のイエロと
マゼンタのトナー層の電位極性を逆転する工程を有する
カラー電子写真方法である。
作用 このイエロとマゼンタのトナーが重なって付着した感
光体R部の帯電電位が低下する理由は、感光体の静電的
な履歴現像が影響していることがわかった。この従来例
で光源として用いた発光ダイオードアレイや半導体レー
ザような赤外域の長波長光を感光体に照射し続けると、
静電疲労が著しくなることはよく知られたことである。
これは、帯電・露光のサイクルを長時間繰り返したとき
に、感光体中にしだいに感光体の帯電極性と逆極性の電
荷が蓄積され、この逆極性の電荷がコロナ帯電の電荷を
打ち消して、感光体の帯電電位を低下させると考えられ
る。しかし、この静電疲労現象は、一般の白黒電子写真
装置に用いたときには画像にはそれほど顕著には現れな
かった。ところが、このカラー電子写真方式のように感
光体上に感光体の帯電極性と同極性に帯電したトナーが
多く付着していると、感光体により強い電界がかかり、
その結果赤部分の感光体中に感光体の帯電極性と逆極性
の電荷がたまりやすくなると考えられる。この静電疲労
した感光体に帯電極性と逆極性のコロナ爆露することに
よって、感光体に付着したトナーの極性を現像時の帯電
極性と逆極性にすることが次の工程での感光体の帯電能
の回復に非常に効果があることが分かった。
実施例 本発明では、少なくともマゼンタの現像工程後でかつ
シアンの帯電工程前に感光体をコロナに爆露することが
効果があるが、このコロナは、イエロ・マゼンタ・シア
ンの全ての像形成工程中爆露し続けても同様の効果があ
る。このコロナ爆露の効果は感光体が無定型セレン系感
光体である場合に特に有効であった。また感光体が無定
型セレンヒ素系感光体である場合にも効果的であった。
さらに、感光体として、マイナス帯電性の例えば、アゾ
系やフタロシアニン系の有機感光体を反転現像法で用い
るときには、プラスのコロナ帯電が効果的であった。
以下、本発明の具体的な実施例について第1図を用い
て更に詳細に説明する。
現像器26、27、28は直流電界でトナーを飛しょうさせ
る非接触型の非磁性1成分現像器で、現像ローラと接触
した導電性のファーブラシ29、30、31でトナーを摩擦帯
電し、アルミニウム製の現像ローラ32、33、34上に、ブ
レード35、36、37によりトナーの薄層を形成する構成に
なっている。現像器26にはイエロ(Y)、現像器27には
マゼンタ(M)、現像器28にはシアン(C)の絶縁性ト
ナーが入っている。現像器38は、電子写真装置に広く用
いられている絶縁性トナーと磁性キャリアよりなる2成
分現像剤の入った接触型現像器である。そして現像ロー
ラ32、33、34、39と感光体40との間隙(現像ギャップ)
を一定にして、各現像器を感光体40の周辺に対向設置し
た。各現像器は現像時には感光体に近接し、非現像時に
は離間する離接機構が取り付けられている。
黒の現像器38の仕様及び現像条件並びにトナーの物性
を以下に示す。
●現像器の仕様及び現像条件 現像ローラ39の直径:22mm 現像ローラ39の周速:320mm/s 現像ローラ39の上の現像剤層厚:400μm 現像ローラ39の回転方向:感光体40と逆方向(同進行方
向) 現像ギャップ(現像ローラ表面と、感光体表面間のギャ
ップ):現像時300μm、非現像時2mm [現像剤物性] 現像剤の種類:トナーとキャリアの2成分現像剤 キャリアの平均粒径:約50μm キャリアの種類:テフロンコートフェライト トナー電荷量:+10μC/g トナー平均粒径:8μm トナー比誘電率:約2 イエロ・マゼンタ・シアンの現像器の仕様及び現像条
件並びにトナーの物性を以下に示す。
●現像器の仕様及び現像条件 現像ローラの直径:20mm 現像ローラの周速:160mm/s 現像ローラの回転方向:感光体40と逆方向(同進行方
向) 現像ローラの上のトナー層厚:30μm 現像ギャップ(現像ローラ表面と、感光体表面間のギャ
ップ):現像時150μm、非現像時2mm [トナーの物性] トナー電荷量:+3μC/g 平均粒径:10μm 比誘電率:約2 感光体として赤外領域に長波長増感した直径152mmの
無定型Se−Te感光体ドラム40(感光層の厚み60μm、比
誘電率約7、赤外域に長波長増感し機能分離型セレン感
光体)を用い、周速160mm/sで回転させた。この感光体4
0を帯電器41(スコロトロン帯電器、コロナ電圧:+7k
V、グリッド電圧:1kV)により帯電電位+900Vに帯電さ
せた。次に、波長790nmの半導体レーザ42を発光させ露
光した。このとき、感光体面上での光強度は、1.0mVで
あった。この半導体レーザ42を用いて、感光体40上にネ
ガの黒信号を露光し、静電潜像を形成した。前記潜像を
現像ローラ39に+600Vを印加した現像状態の黒の現像器
38で反転現像し黒のトナー像を形成した後、除電ランプ
43で感光体40を除電した。このとき感光体40上に現像さ
れた黒のトナー層厚は1層から2層であり、トナー層の
厚みは、10〜20μmであった。
次に、再びコロナ帯電器41(スコロトロン帯電器、コ
ロナ電圧:7kV、グリッド電圧:600V)で感光体40を+600
Vに帯電した。このとき、黒トナーの付着した感光体40
の帯電電位は600Vになった。そののち、感光体40に半導
体レーザ42によりイエロに対応する信号光を露光しイエ
ロの静電潜像を形成した。ここでは、半導体レーザの露
光量を感光体面上で1.5mWにした。次に、この感光体を
現像ローラ32に+600Vを印加した現像状態のイエロの現
像器26および非現像状態のマゼンタ現像器27、シアン現
像器28および黒現像器38に通過させてイエロのトナー像
を形成した。次に今度はこの感光体40を光除電すること
無く、そのまま再びコロナ帯電器41(スコロトロン帯電
器、コロナ電圧:+7kV、グリッド電圧:800V)によって
感光体40を+810Vに帯電した。このとき、黒及びイエロ
ートナーが付着した感光体40の帯電電位は810Vになっ
た。その後、半導体レーザ42によりマゼンタに対応する
信号光を露光しマゼンタの静電潜像を形成した。次に、
感光体40を非現像状態のイエロ現像器26、現像ローラ33
に+800Vを印加した現像状態のマゼンタ現像器27に通過
させてマゼンタのトナー像を形成した。このとき感光体
40上のイエロとマゼンタの重なった部分のトナー層は、
2層から4層であり、その厚みは20〜40μmであった。
その後、感光体40を非現像状態のシアン現像器28及び黒
現像器38に通過させた。次に、今度は感光体40をコロナ
帯電器44(印加電圧;−5kV)で爆露した後、再びコロ
ナ帯電器41によって感光体40を+800Vに帯電した。この
とき、黒、イエロ、およびマゼンタントナーのみが付着
した感光体40の帯電電位は800Vになった。またイエロと
マゼンタのトナーが重なった部分の感光体40の帯電電位
も800Vになった。その後、半導体レーザ42によりシアン
に対応する信号光を露光しシアンの静電潜像を形成し
た。次に、感光体40を非現像状態のイエロ現像器26及び
マゼンタの現像器27、現像ローラ34に+800Vを印加した
現像状態のシアン現像器28に通過させてシアンのトナー
像を形成し感光体上にカラー画像を完成した。
こうして感光体40上に得られたカラートナー像を転写
帯電器45によって紙46に転写した後、定着器47により熱
定着した。一方、転写後、感光体40の表面を、クリーニ
ング前帯電器48(コロナ電圧+5.5kV)でプラスに帯電
した後、−150Vの電圧を印加した導電性ファーブラシ49
を感光体40に圧接しクリーニングした。
その結果、赤、緑、青のベタ部の合成色の色濃度が1.
5以上で、しかも赤部にシアントナーが混入することな
く色純度の高い鮮明なカラー画像が得られた。この像形
成工程を100枚連続して繰り返したが、赤部分へのシア
ンかぶりは発生しなかった。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、感光体上でト
ナー像を重ね合わせカラー像を得る際に、イエロとマゼ
ンタのトナーが重なった部分の感光体の表面の帯電能を
向上させ、不要なシアントナーが付着することを防止
し、色純度の高い赤色を得ることができ、その実用的効
果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるカラー電子写真方法
を用いた装置の構成図、第2図は従来のカラー電子写真
方法を行うための装置の構成図、第3図は赤部分にシア
ントナーが現像される原因を示した説明図である。 26、27、28……現像器、38……現像器(黒)、40……感
光体、41……コロナ帯電器、42……半導体レーザ、44…
…マイナスコロナ帯電器。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ帯電・露光・現像工程よりなる像
    形成工程をイエロ・マゼンタ・シアンの順番で繰り返
    し、感光体上にカラー像を形成した後、紙に転写するカ
    ラー電子写真方法であって、 少なくともマゼンタの現像工程後、かつシアンの帯電工
    程前に感光体に前記帯電の極性と逆極性のコロナをコロ
    トロン帯電器を用い照射し感光体上のイエロとマゼンタ
    のトナー層の電位極性を逆転する工程を有するカラー電
    子写真方法。
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