JPS5854286A - 管内部への通線方法 - Google Patents
管内部への通線方法Info
- Publication number
- JPS5854286A JPS5854286A JP56154100A JP15410081A JPS5854286A JP S5854286 A JPS5854286 A JP S5854286A JP 56154100 A JP56154100 A JP 56154100A JP 15410081 A JP15410081 A JP 15410081A JP S5854286 A JPS5854286 A JP S5854286A
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- Japan
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- tube
- wire
- pipe
- gas
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- Pending
Links
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- 238000005086 pumping Methods 0.000 claims 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 18
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガス管や水道管、電話用ケーブル塩管などに
通線するための管内部への通線方法に関する。
通線するための管内部への通線方法に関する。
たとえばガス管修厖に際して、ガス管内≦;補修用具や
管内面清掃具等を挿入するためc二先導ワイヤ等を通線
する必要を生じることがある。
管内面清掃具等を挿入するためc二先導ワイヤ等を通線
する必要を生じることがある。
従来この通線方法の一例として、たとえば第1図1:示
したように1通線すべき管aの内部にガイド体すを収容
し、このガイド体すを圧縮ガスによる圧力で他端側に移
動させ、ガイド体すに連結した先導ワイヤ0を挿通させ
るようにした通線方法がある。しかしながらこの場合、
特置二管の曲り部aにおいてガイド体すの挿入抵抗が大
きく、あるいは管の内径が途中で異なるような場合には
、ガス圧ではガイド体すの周囲からの漏洩またはガイド
体すの径の変化f二よる詰まりなどによつで挿通させに
くいyいう間融がある。
したように1通線すべき管aの内部にガイド体すを収容
し、このガイド体すを圧縮ガスによる圧力で他端側に移
動させ、ガイド体すに連結した先導ワイヤ0を挿通させ
るようにした通線方法がある。しかしながらこの場合、
特置二管の曲り部aにおいてガイド体すの挿入抵抗が大
きく、あるいは管の内径が途中で異なるような場合には
、ガス圧ではガイド体すの周囲からの漏洩またはガイド
体すの径の変化f二よる詰まりなどによつで挿通させに
くいyいう間融がある。
そこで、第2図に示したように、管aの一端C、薄く柔
軟性を持つ素材からなる先導チューブdの一端を取付け
るとともC二、このチューブdの外面と管内面6二沿う
折返し内面との間の環伏空間部eJ二圧縮ガスを送り込
むことにより。
軟性を持つ素材からなる先導チューブdの一端を取付け
るとともC二、このチューブdの外面と管内面6二沿う
折返し内面との間の環伏空間部eJ二圧縮ガスを送り込
むことにより。
そのガス圧を利用して上記チューブdを他端側に向って
折り返しつつ管a内に圧送するようIニした方法が考え
ら・れた。この方法では、上記チューブdを挿通したの
ちにチューブdを捻って縫りをかけ、チューブdを一本
のロープのようにし、そののちチューブdに先導ワイヤ
を連結してチューブdを他端側C:引き出すことにより
。
折り返しつつ管a内に圧送するようIニした方法が考え
ら・れた。この方法では、上記チューブdを挿通したの
ちにチューブdを捻って縫りをかけ、チューブdを一本
のロープのようにし、そののちチューブdに先導ワイヤ
を連結してチューブdを他端側C:引き出すことにより
。
先導ワイヤを管a内I:引き込み1次いで、この先導ワ
イヤに本作業用のワイヤロープ等を連結して引き出すよ
うにしている。
イヤに本作業用のワイヤロープ等を連結して引き出すよ
うにしている。
しかしこのようぎ二先導チューブdを用いた場合、チュ
ーブaC,Uりをかける際番二、チューブ内のガスが抜
は切らずチューブd内C二溜り易く。
ーブaC,Uりをかける際番二、チューブ内のガスが抜
は切らずチューブd内C二溜り易く。
このためチューブの途中に空気の溜り部が袋状に形成さ
れ、チューブdを引き出す際1:、特I:管の曲り部a
などにおいてこの袋状の部分が引っ掛り、強く引き過ぎ
るとチューブdが途中で切れることがあった。
れ、チューブdを引き出す際1:、特I:管の曲り部a
などにおいてこの袋状の部分が引っ掛り、強く引き過ぎ
るとチューブdが途中で切れることがあった。
本発明は上記事情にもとづきなされたもので七の目的と
するところは、チューブ内にガスが残留することを防止
でき、チューブの全長にわたって均一にitりをかける
ことが可能となる管内部への通線方法を提供すること「
二ある。
するところは、チューブ内にガスが残留することを防止
でき、チューブの全長にわたって均一にitりをかける
ことが可能となる管内部への通線方法を提供すること「
二ある。
すなわち本発明は、先導チューブの挿通が完了したのち
I:チューブの外面と管内面との間に圧縮ガスを導入し
、チューブを圧縮することによりチューブ内のガスを外
(二連がすようにした管内部への通線方法である。
I:チューブの外面と管内面との間に圧縮ガスを導入し
、チューブを圧縮することによりチューブ内のガスを外
(二連がすようにした管内部への通線方法である。
以下本発明方法の一実帷例を第3図ないし第5図を参照
して説明する。まず、通線すべき管1の一端に、薄く柔
軟性を持つ先導チューブ2の一端を取付ける。この先導
チューブ2の素材としそは、気密性を有しかつ強靭なフ
ィルム伏合成樹脂等を素材として使用する。そして、第
3図1−示すようI:このチューブ2の一端部を折返す
とともS二、チューブ2の外面と、管1の内面5二沿う
折返し内面との間(二形成される埋伏の隙間部3に、圧
縮空気等の圧縮ガスを送り込む。
して説明する。まず、通線すべき管1の一端に、薄く柔
軟性を持つ先導チューブ2の一端を取付ける。この先導
チューブ2の素材としそは、気密性を有しかつ強靭なフ
ィルム伏合成樹脂等を素材として使用する。そして、第
3図1−示すようI:このチューブ2の一端部を折返す
とともS二、チューブ2の外面と、管1の内面5二沿う
折返し内面との間(二形成される埋伏の隙間部3に、圧
縮空気等の圧縮ガスを送り込む。
こうすることにより、上記チューブ2はガス圧(二よっ
て折返されつつ、その折返し端部2aが順次管1の他嬬
部(二向って進行してゆき、最終的に管Jの全長にわた
って挿通される。
て折返されつつ、その折返し端部2aが順次管1の他嬬
部(二向って進行してゆき、最終的に管Jの全長にわた
って挿通される。
そして、上記チ、ユーブ2の挿通が完了したのちに、第
4図に示すと“とく管1の両端開口部la、Ibをキャ
ップ4a、4bによって塞ぐ。
4図に示すと“とく管1の両端開口部la、Ibをキャ
ップ4a、4bによって塞ぐ。
次いで、圧入口6を通じて、チューブ2の外面と管lの
内面との間の空間部6に圧搾空気等の圧縮ガスを導入し
、チューブ2を縮径させる方向に圧縮することf二よっ
て、チューブ2内のガスをチューブ2の開口端2a、2
bを通じて放出させる。したがってチューブ2は径方向
に圧縮されて潰れるため、チューブ2内のガスを完全に
排出することができ、このチューブ2に通線ワイヤを取
付けて反対方向に引抜き通線を容易にすることができる
。
内面との間の空間部6に圧搾空気等の圧縮ガスを導入し
、チューブ2を縮径させる方向に圧縮することf二よっ
て、チューブ2内のガスをチューブ2の開口端2a、2
bを通じて放出させる。したがってチューブ2は径方向
に圧縮されて潰れるため、チューブ2内のガスを完全に
排出することができ、このチューブ2に通線ワイヤを取
付けて反対方向に引抜き通線を容易にすることができる
。
さら区=、キャップ4a、4bを取り外すととも1:、
チューブ2の端部な捻って縫りをかけることI:より、
第5図墨二示すようI:チューブ2の端部I=先導ワイ
ヤ7を連結して0図示右方に牽引することにより、先導
ワイヤ7を管1の内部12通線することもできる。
チューブ2の端部な捻って縫りをかけることI:より、
第5図墨二示すようI:チューブ2の端部I=先導ワイ
ヤ7を連結して0図示右方に牽引することにより、先導
ワイヤ7を管1の内部12通線することもできる。
このように、チューブ内のガスを完全に排出することに
よって管内壁とチューブの摩擦抵抗をきわめて小さくす
ることができるので1円滑3二先導ワイヤtを挿通させ
ることができ、通線作業を迅速に行なうことができる。
よって管内壁とチューブの摩擦抵抗をきわめて小さくす
ることができるので1円滑3二先導ワイヤtを挿通させ
ることができ、通線作業を迅速に行なうことができる。
さらにチューブ2にUりをかける萌(−チューブ2内の
ガスを抜いであるから、チューブ2の途中に空気の溜り
部が袋状に形成されることがなくなる。したがってチュ
ーブ2を引き出す際に特に管の曲り部1′など1二おい
てこの袋状の部分が引っ掛ってチューブ2が切れる率故
もなくなり、チューブ2を確実に挿通することができる
。
ガスを抜いであるから、チューブ2の途中に空気の溜り
部が袋状に形成されることがなくなる。したがってチュ
ーブ2を引き出す際に特に管の曲り部1′など1二おい
てこの袋状の部分が引っ掛ってチューブ2が切れる率故
もなくなり、チューブ2を確実に挿通することができる
。
なお、先導ワイヤ2を挿通したのちは、この先導ワイヤ
1に本作業用のワイヤロープ等を連結して再度挿通作業
を行なってもよいし、場合によっては先導ワイヤ1自体
を本作業用のロープとして使用してもよい。
1に本作業用のワイヤロープ等を連結して再度挿通作業
を行なってもよいし、場合によっては先導ワイヤ1自体
を本作業用のロープとして使用してもよい。
本発明は以上説明したように、管内I:先導チューブを
挿通したのちI:、チューブの外面と管内血との間に圧
縮ガスを導入し、このガス圧をが残留して袋状になるこ
とがなくなる。よって。
挿通したのちI:、チューブの外面と管内血との間に圧
縮ガスを導入し、このガス圧をが残留して袋状になるこ
とがなくなる。よって。
チューブを管内面から円滑に引き出すことができるとと
もに、チューブが途中で切断1. にくくなり1通線作
業を迅速かつ確実に行なうことができる。
もに、チューブが途中で切断1. にくくなり1通線作
業を迅速かつ確実に行なうことができる。
11図および第2図はそれぞれ従来の通線方法を示す概
略図、第3図7ない2し第5図はそれぞれ本発明方法を
工程拳に示す概略図で、ある。 1・・・管、la、Ib・・・両端開口部、2・・・先
導チューブ、j・・・隙間部。
略図、第3図7ない2し第5図はそれぞれ本発明方法を
工程拳に示す概略図で、ある。 1・・・管、la、Ib・・・両端開口部、2・・・先
導チューブ、j・・・隙間部。
Claims (1)
- 通線すべき管の一端f二、薄く柔軟性を持つ先導チュー
ブの一端を取付けるとともにこのチューブの外面と管内
面に沿う折返し内面との間の環伏の隙間部に圧縮ガスを
送り込むことにより七のガス圧を利用して上記チューブ
を管の他端側に向って圧送する工程と、このチューブの
挿通が完了したのち1二チューブの外面と管内向との間
S二圧縮ガスを導入してチューブを圧縮すること1二よ
りチューブ内のガスを外に逃がす工程とを具備したこと
を特徴とする管内部への通線方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56154100A JPS5854286A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 管内部への通線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56154100A JPS5854286A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 管内部への通線方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5854286A true JPS5854286A (ja) | 1983-03-31 |
Family
ID=15576911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56154100A Pending JPS5854286A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 管内部への通線方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5854286A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63147932U (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-29 |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP56154100A patent/JPS5854286A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63147932U (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-29 |
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