JPS5853869A - 光電変換装置作製方法 - Google Patents

光電変換装置作製方法

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JPS5853869A
JPS5853869A JP56152616A JP15261681A JPS5853869A JP S5853869 A JPS5853869 A JP S5853869A JP 56152616 A JP56152616 A JP 56152616A JP 15261681 A JP15261681 A JP 15261681A JP S5853869 A JPS5853869 A JP S5853869A
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layer
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gas
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semiconductor
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JP56152616A
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Shunpei Yamazaki
舜平 山崎
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Semiconductor Energy Laboratory Co Ltd
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    • H01L31/20Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment of these devices or of parts thereof such devices or parts thereof comprising amorphous semiconductor materials
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は非単結晶半導体を用いたPIN型構造を有する
半導体装置およびその作製方法に四する。本発明はt+
fK光照射による電子・ホール対を発生する光起電力効
果を有する真性または人為的にPまたはN型の不純物を
添加しないいわゆる実質的に真性の半導体1si(以下
単にエノーまたは単に真性中導体層という)をはさむP
型またはN型半導体層を1層に比較して広いエネルギバ
ンド巾(以下単にIgという)を有せしめるが、かかる
PまたはN型半導体層を炭素−珪素結合を有する水素化
物またはハロゲン化物を用いることによシ、広いIgを
有する炭化珪素を容易に作製することを目的としている
本発明はかかる半導体層に再結合中心中和用の水素、フ
ッ素または塩素の如きハロゲン元素またけりチューム、
ナトリューム、カリュームの如きアルカリ金属元素を含
有するとともに、5〜2000ム代表的には5〜loo
ムの大きさの結晶性(ショットレンジオーダの結晶性)
を有するセミアモルファス(半非晶質)半導体(以下S
A8という)とかかるショートレンジオーダの結晶性を
有さないアモルファス(非晶1jK)半導体(以下ム8
という)とが層状に積層構造を有して設けられたもので
ある。
これまでよシ光電変換装置における光照射面側のPまた
はN型の半導体層がその領域での光吸収を少くするため
、2.3〜3,5eVを光学的エネルギバンド巾として
有する広いIgとすることが求められている。この目的
のために、本発明は81 X Ot−< (’≦X40
.5)で示されるいわゆる810と0との中間構造を化
学*緬的に有するPまたはNff1の半導体を用いたこ
とにある。
PまたはN型半導体層と工型半導体層とをそのエネルギ
バンド構造を連続接合し、PまたはN型の半導体層に対
し窓構造を設けたものとして、本発明人の出願になる 
半導体装置(米国特許 帖239.55419B0.1
2.6発行 米tffi@許 番、 254.4291
9B1.3.3発行)が知られている。本発明はかかる
本発明人の発明になる出願をさらに発展させたものであ
る。
すなわち従来この広いIgを潜るためには、炭化珪素(
81xO,−4(o≦x< 1) )がその代表的な材
料として知られている0しかしこの炭化珪素を央除炭化
物気体であるメタン(C橡等と珪化物気体であるシラン
(Eli19とをプラズマ雰四気中で反応せしめようと
すると、形成された枚膜中においては珪素のみのクラス
タ塊が形成され、部分的に炭化珪素ができるのみである
。このため光学的エネルギバンド巾を2. OeV以上
にすることは不可能であった。さらに広いIgKするた
め、従来知られた炭化水素とシランとの反工6を用いる
場合は、そのプラズマ放電出力を200〜goowとき
わめて強いエネルギを必要とした。このため被形成面上
KP型型半体体層単にP層という)、工型半導体層(単
に1層という)さらにN型半導体層(単にN層という)
−と積層していくと、例えばこのN型の炭化珪素の形成
の際、その下面の工型層はスパッタ(損傷)を受けてし
まい、電気特性において全く不十分であった。さらKx
層を形成しようとする時、その下部のP層が損傷を受け
るため、P層の不純物であるホウ素が再放出され、1層
に混入し、さらKP層の損傷のためP層でのホウ素のイ
オン化率(アクセプタになる割合)が下ってしまってい
た。このため1層を形成させるためにはその下のP層は
スパッタ効果がないかたい被膜であることがきわめて重
要である。このためこのP層を炭化珪素とすることは、
単に窓効果また1層への空乏層を広げる効果のみではな
く、プロスス上の再現性においてもきわめてAI要であ
った。
これらの理由よシPまたはN層は炭化F!素によ多形成
することが重要であるが、この炭化珪素は高出力がでな
いと形成されない。これらの従来の欠点を除去したのが
本発明方法であシ、その思想において5〜50Wという
弱い高周波出力においても、2,3eV以上好ましくは
2.5〜3、3e’Vを有する炭化珪素をプラズマ気相
法で作製し、かかる方法をPIN型の光電変換装置に応
用したことを特徴としている。
本発明はかかる目的のため、その出発反応性物質として
炭素と珪素とが結合した反応性気体である水素化物また
はハロゲン化物を用いることを大きな特徴としている。
すなわちテトラメチルシラン(si(a鳴)、81(O
橡501.81 (O精C友。
Ell(09,01,等の珪素と炭素とが結合しさらに
この珪素または炭素は水素または塩素のようなハロゲン
化物と結合しておシ、この水素tたはハロゲン元素との
結合が1気圧以下特K O,OX〜10torrの圧力
下における(代表的には0.3〜0.6torr) 5
0W以下の高周波例えば0.1〜100MHz%FK1
3.56MHgのプラズマ雰囲気において容易に切断さ
れ、互いに珪素、炭素が結合せしめたことを特徴として
いる。
このため形成された被膜は炭素または珪素のクラスタが
局部的に存在したプして、その光学的Kgを珪素のみの
Igと等しい1.6〜1.8・Vでなく、さらKEll
と810との間で得られるエネルギバンド巾(1,6e
V〜g、3ev)よりも大きい2.3〜3e 5eV代
表的には2.5〜3.2・Vを有せしめることが可能に
なったことをその最大の特徴としている0 810よシもさらに炭素を主成分とする8 1 X O
t<(C1’ xl 0.5)代表的にはsi/c ’
l/3〜l/4においてそのmgが810の2.2eV
よシも大きなIlfgを示し、特K 2.Y〜3.3e
Vという高いmgの半導体を得ることができることを光
電変換装ftK用いたことを特徴としている。
さらに本発明はとのPまたはN型の炭化珪素と゛工型層
の境界面にその1層よシも大きなIgであシまたPtた
はN型の炭化珪素よりもせまいIltgの炭化珪素を前
記反応性気体にさらにシランを10−20096の量添
加して形成せしめ、空乏層のひろがシを助長させ、ひい
ては光電変換装置として高い効率を得ようとしたもので
ある。
本発明における反応性気体として、アセチレンを用いる
と、炭素(Ig 3. O−’!、 4eV)を得るこ
とができ、これをもPtたはN型層に用いることが可能
である。
さらに本発明はム8(アモルファス構造の半導体を単に
ム8という)と8ム8(5〜100ムの大きさの微結晶
性を有するセミアモルファス構造の半導体を単K 8A
8という)とが種々の物性において異なシ、光の吸収係
数、光伝導度、Pまたはに型の不純物を添加した時の活
性化エネルギおよびイオン化率にきわめて大きな違いが
ある。本発明はそれぞれの半導体を有機的に結合させて
、高効率の光電変換装置を形成する方法に関する。
以下図面に従って説明する。
第1図は本発明方法を実施するのに必要なプラズマ0V
D装置の概要を示す0 すなわち基板(1)は石英ホルダー(ボート)に))に
保持された反応炉翰中にガスの流れに平行であシかつ高
周波エネルギ(4)に対する電極(8)、α呻の放電に
対し垂直方向に設置させる。反応性気体は珪化物気体(
s1良、xzx)を(至)より、またP型用不純物であ
るジボラン(BJiJをalよシ、N型不純物であるフ
オスヒン(PH,)をα◆よシ、キャリアガスであるヘ
リニーム(H・)をに)よシ供給した。また広いエネル
ギバンド巾とする反応性気体例えばTMB (テトラメ
チルシラン(OQ130をその液体保存容器よシ減圧下
にすることによシ気化して、流量計をへてa・に供給し
た。この7M8に)は沸点25@0である通常において
液体であシ、ステンレス容器(ハ)の中に保存されてい
る。これを気化するには、この容器内を反応炉(ホ)と
同様に1気圧以下に保持することによシ気化することが
できる。この気化したTMBを流量計翰、バルブtA1
をへて供給することができる。
この7M8を含む炭素と珪素の結合を有する反応性気体
は一般には室温・常圧において液体である0この九めこ
れらの気化するには、従来はこの容器にHe、II、等
のキャリアガスを尋人したが、本発明ではかかるキャリ
アガスを導入してバブルする方法を用いず、単にこの容
器りや内を減圧下に保持することで発生する気体を例え
ば2〜20ao/f!I−の濃度をそのまま100チの
濃度にて流量計(−qスフ0−メータ)を通して測定し
反応系への導入の有無をパルプ(ハ)によシ制御した0 これらを混合器a′/)をへてマイクロ波(1〜10G
Hz代表的には2.458Hg)の電磁エネルギ(1o
)によシエキサイター())にて反応性気体またキャリ
アガスに一次電磁エネルギを加えそれらの気体を活性化
、分解して導入口(9)よシ反応容器(1)に導入した
。この反応容器では直流〜gOMHI1例えば直流、5
00KHg、 13.56MHgの周波数のらに被形成
面を有する基板(1)に抵抗加熱炉(5)によシ100
〜500’O代表的には300’Oに加熱し多量の基板
処理ができるようにした。
反応生成物は加熱された基板上に二次エネルギによシ被
形成面上Y被膜がふみ固められる遣くにして形成させた
。さらにキャリアガスおよび不純物が排気口(6)をへ
てパルプぐれロータリーポンプ(至)をへて外部に放出
される。
反応容器内の圧力は0.1〜10torr 、代表的に
はO,S〜0.6tOrlrとし九〇被形成面を有する
基板(1)は図の如く反応性気体の流れに平行に配置し
、その被膜の表面に1.5〜5cmの間かく、代表的に
Fi2〜3cmの間かくをあけて配置させた。さらにこ
の被形成面はその面の下側とし、上側を用いることはさ
けた0この上面には0.1〜3μの大きさのブレイク(
薄片、粉)が41賦しやすく、結果としてピンホールの
発生を誘発するため好ましいものではなかつ九〇 このため被形成面を下側とすることにより、かかるブレ
イクによシピンホールの発生を防<”ことができ、ひい
ては半導体装置としての歩留シの向上Klわめて有効で
あった。
さらに図面よシ明らかな如く、本発明の半導体製造装置
においては、被形成面を5〜30段もを5〜50am’
としたシ、また流れ方向に直列に2〜104設けること
によシ、例えば101t♂の基プを10段とし、d・フ
 10連とすることによシ一度に100tいの基板に被
膜を形成せしめることができるようになった。
かくの如くにしてPIN構造におけるPまたはN層は炭
化珪素をTMSを用いてさらに必要に応じてこのTMS
 Kシランを同時に注入して形成させた。さらに1層は
との電磁エネルギによるプラズマOVD法により、p層
上に形成した。このP層と1層との間には、rn6によ
シ一部炭朶]y′龜加して、エネルギバンドを漸減して
連続ならしめてもよい。
第2図はPまたはM型の導電型を有する炭化珪素の五〇
または8ムBK関するもので、特に。、2〜5.えrd
 B、X/≦載t62.アV亀5hとした時の資料であ
る。
第2図(A)は二次電磁エネルギと光吸収係数の関係を
、03)は不純物と活性化エネルギを、(0)はエネル
ギバンド巾との関係を示す。
第2図(4)において曲線α1)A46)は理系のみの
400nm、 500nmにおける吸収係数を示す。図
面においてム8(36)K比べて8A8(3ηにした方
が吸収係数が約1/3〜1/10になシ、窓効果を期待
するととができる。特に8ムS化させると、二次電磁エ
ネルギを56〜100Wとし、−次電磁エネルギを50
〜100Wとすると、400nmで1〜3×10am、
 500nmで3〜110X10aと低い値を得ること
ができた。
素においては、その窓効果がきわめて十分であることが
わかる。
さらにこの炭化珪素においても、五SとSi2との違い
はイオン化率として示され、その不純物の活性化エネル
ギを調べると、第3図03)を得ることができた。
曲線α2)は二次電磁エネルギのみ、また曲線(4段は
一次電磁エネルギを30〜100W加え九場合を示して
いる。
図面よシ明らかな如く、被形成面より離れた位置で水素
の如き軽い元素に電磁エネルギを加えてマイクロ波を用
いると重い分子または会合分子には運動エネルギを与え
ることなくよシ低い二次エネルギにて微結晶性を有する
8ム8構造に近ずけることができることがわかる。
さらに第1図(0)は光学的エネルギバンド巾を示して
いる。図面よシ明らかな如く、放電を行なわないのには
被膜を形成させることはできないが、5層以上であれば
その光学的111gは2.8〜3、5eVを得ることが
できることがわかった。
この時バラツキを考えてもその代表的な例であるg、 
3e’V以上の1gをかかる6〜50Wという低い電磁
エネルギで得ることができ、さらに50〜100Wにお
いてはSム8とすることができ、その効果は家材料とし
てきわめてすぐれたものであった。
第3図は本発明の光電変換装置におけるたて断面口およ
びそのエネルギバンド図を示しているO 第3図(4)は金属基板例えばステンレス基板上KP型
炭化珪素半導体層(5すQ!!g=2.8〜3.Os’
V) 、工部珪素半導体層(leg: 1.6〜1.1
3eV)N型半導体層(52) QCg = 2.8〜
3. Oe V) 、透明導電膜上になる対抗電極(6
4)が設けられ、照射光(55)Kよシエ型層(53で
発生した電子・ホール対をP型層(5の、N型層(52
)に内部電界によりドリフトして光起電力を得ようとし
たものである。
第3図体)に対応した一例のエネルギバンド図を同φ)
に番号を対応して示している。図面において(51)は
1層であシ、また(60)はN層(5つのIgよシも小
さく、1層(56)よシも大きいlegをもつ1層であ
シ、そのKgの巾を(5つ方向に向って漸増させていっ
たものである。
さらに基板上Km’層を形成するに際し、このP層も8
ム8化させ、そのイオン化率を高めることによシ開放電
圧を大きくできた。さらにこのP−工接合界面での構造
敏感性を打けし、ここの構造において短絡電流2!0〜
30mム/a m’を得ることができ、変換効率も12
〜15tlbとすることができた。
第4図は透光性基板(58)例えばガラス基板上に透明
導電MC54;)、該導電膜に密接してP1炭化珪素牛
導体層Cs’aex型牛導体層(51)、N型炭化珪素
半導体層(tsgte透明導電膜に表る裏面電極(59
)よ多構成している。
図面(&)において工型牛導体層は同−エネルギバンド
巾を有するすなわち意図的に0またはNを添加しない構
造を有し、ム8またはBム8として設けである。
かかる結果においてエネルギバンドは第5図(9)に示
す如く、階段的に連続構造を有しているが、特に1層が
8A8とすると、との1層とP層(53) 、 N層(
52)との遷移領域において、空乏層が広がシ、結果と
してP層としての電子、N層にとってのホールを反ばつ
し、光照射によ多発生した電子・ホールをそれぞれの電
極に効率よく電界で導出することができた。その結果そ
の変換効率において、ムM1において8〜11チを、開
放電圧0.8〜1.Ovを、短絡電流20〜25mム/
 a m’を得ることができた。
本発明においてこの818はムSに比べて単結晶半導体
に類似した構造敏感性を有するため、これらのPIN接
合構造を作製してしまった後−次電磁エネルギを加えて
水素をイオン化し、プラズマ水素アニールをするととは
さらにこの光電変換装置としてのバラツキ再現性を61
1実にするのに有効であった。
このイオン化は二次電磁エネルギにおいては基板上への
イオン化のためスパッタ効果を有し逆に特性を悪化させ
てしまつfC。
このためイオン化率が:13.56MHzK比べて10
’〜10’倍も大きい2.450HIsのマイクロ波と
しかつ基板より離れた位置でイオン化し基板中に拡散に
よって含浸させ不対結合手と結合中和させることがきわ
めて大きな効果を有していた。
これと同様にリチュームの如きアルカリ金属加熱拡散し
て再結合中心を中和させることは効果が大きい。
また818を真性半導体に用いた場合、光励起により発
生した電子9ホールのドリフトが促進され、光電変換装
置においては特にム8を用いた21M型構造に比べて電
流を30〜300チも大きくさせることができた。
本発明はPIN型ダイオードであり特にそれを用いた光
電変換装置においてその応用効果が大きい。しかし単K
 PINダイオード、イメージセンサ、ダイオードアレ
ー、発光ダイオード、フォトトランジスタ、絶縁ゲイト
型電界効果半導体装置、集積回路等のその他の半導体装
置におけるP型半導体層、N型半導体層、I型(真性ま
たは実質的に真性)の半導体層における同一導電型半導
体層中でのムSと8ASとを局部的に設けたことをその
技術思想としている。
本発明はムSとEIA8とは同一プラズマcvn装置で
制御しうるという実験事実をその根拠としており、その
工業的効果はきわめて大きなものと信じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の半導体装置を作るための製造装置であ
る。 第2図は本発明方法によるPまたはN型半導体の物理・
電気特性を示す〇 第S図e第4図は本発明の半導体のたて断面図およびそ
れに対応したエネルギバンド図であるO ゝ4− VノばEコニ茅9しン一 シカ (w)電、にネノし1
−太カ (w) 曹蔗、エーオ→しで一ムカ (す η 52  51 53 50

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光照射により光起電力を発生するPIN型またはN
    IP型構造を有するとともに、前記PまたはN型層は工
    型半導体層に比較して広いエネルギバンド巾を有する半
    導体はハロゲン化物よシなる反応性気体に1価またはV
    価の不純物気体を0.91〜5モルチ添加した反応性気
    体を電磁エネルギを加えることにより発生したプラズマ
    雰囲気中に導入し、分解・反応せしめることによシ15
    0〜45 o”aに保持された被形成面上に、2.3e
    V以上の光学的バンド巾を有して形成せしめることを特
    徴とする光電変換装置作製方法。 2、特許請求の範囲第1項において、Pまたそのエネル
    ギバンド巾を1層に連結せしめることを特徴とする光電
    変換装置作製方法。
JP56152616A 1981-09-26 1981-09-26 光電変換装置作製方法 Pending JPS5853869A (ja)

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