JPS5853595B2 - 各種プラスチツクを含む廃棄物の減容化装置 - Google Patents
各種プラスチツクを含む廃棄物の減容化装置Info
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- JPS5853595B2 JPS5853595B2 JP53049061A JP4906178A JPS5853595B2 JP S5853595 B2 JPS5853595 B2 JP S5853595B2 JP 53049061 A JP53049061 A JP 53049061A JP 4906178 A JP4906178 A JP 4906178A JP S5853595 B2 JPS5853595 B2 JP S5853595B2
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- JP
- Japan
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- combustion furnace
- fluidized
- various plastics
- cylindrical body
- inorganic material
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G5/00—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
- F23G5/30—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor having a fluidised bed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G5/00—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
- F23G5/02—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor with pretreatment
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G7/00—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals
- F23G7/12—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals of plastics, e.g. rubber
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
合成高分子を含む廃棄物又は合成高分子系の産業廃棄物
等の従来提案されている処理方法には、（イ）焼却処理
、（Ｏ）埋立処理、ぐ→溶剤抽出回収処理等が知られて
いるが、これらには夫々次のような問題があった。
等の従来提案されている処理方法には、（イ）焼却処理
、（Ｏ）埋立処理、ぐ→溶剤抽出回収処理等が知られて
いるが、これらには夫々次のような問題があった。
即ち、（イ）では焼却時に発生する腐食性ガスにより炉
の損傷が著しく、保守管理上多くの問題があり、かつ塩
化水素ガスが発生して大気汚染の原因となる欠点があっ
た。
の損傷が著しく、保守管理上多くの問題があり、かつ塩
化水素ガスが発生して大気汚染の原因となる欠点があっ
た。
又（Ｏ）では嵩密度が著しく小さいため、膨大な用地が
必要であり、一方資源再生の観点から溶剤回収も技術的
には可能であるが、この場合には設備費および処理コス
トが高価となる欠点があった。
必要であり、一方資源再生の観点から溶剤回収も技術的
には可能であるが、この場合には設備費および処理コス
トが高価となる欠点があった。
又回収物の品質上の問題もあった。
さて各種プラスチックを含む廃棄物を塊状物に減容化処
理する場合量も望まれることは、減容に用いる熱エネル
ギーを高い発熱量を有している各種プラスチックを含む
廃棄物より回収して用いることである。
理する場合量も望まれることは、減容に用いる熱エネル
ギーを高い発熱量を有している各種プラスチックを含む
廃棄物より回収して用いることである。
本発明はこのような条件を満足する装置を提供せんとす
るもので、内部に攪拌翼を有し、流動燃焼炉の上部に傾
斜して配置され途中にスクリーン部を有する回転可能な
円筒体、同円筒体の下方１則の端部に配設された大径塊
状物を排出する排出手段、同排出手段から排出される大
径塊状物の１部を供給する大径粒子供給手段と、粉粒体
無機物質の投入手段とを有する粉粒体無機物質を流動媒
体とする前記流動燃焼炉、同燃焼炉中の粉粒体無機物質
を前記円筒体の上方１則の端部に移送する移送手段とよ
りなり、下部より流入して来る加熱ガスにより各種プラ
スチックは軟化溶解し、粉粒体無機物質を核として塊状
物に著しく減容され、そしてこれら塊状物を粉粒体無機
物質を媒体とする流動層燃焼炉に投入して燃焼させ、そ
の燃焼排ガスを前記回転可能な円筒体に導き、各種プラ
スチックを含む廃棄物の減容を行なわぜるようにした減
容化処理装置に係るものである。
るもので、内部に攪拌翼を有し、流動燃焼炉の上部に傾
斜して配置され途中にスクリーン部を有する回転可能な
円筒体、同円筒体の下方１則の端部に配設された大径塊
状物を排出する排出手段、同排出手段から排出される大
径塊状物の１部を供給する大径粒子供給手段と、粉粒体
無機物質の投入手段とを有する粉粒体無機物質を流動媒
体とする前記流動燃焼炉、同燃焼炉中の粉粒体無機物質
を前記円筒体の上方１則の端部に移送する移送手段とよ
りなり、下部より流入して来る加熱ガスにより各種プラ
スチックは軟化溶解し、粉粒体無機物質を核として塊状
物に著しく減容され、そしてこれら塊状物を粉粒体無機
物質を媒体とする流動層燃焼炉に投入して燃焼させ、そ
の燃焼排ガスを前記回転可能な円筒体に導き、各種プラ
スチックを含む廃棄物の減容を行なわぜるようにした減
容化処理装置に係るものである。
以下図面の実施例について本発明を説明すると、１は各
種プラスチックを含む廃棄物の投入装置で、同装置１の
下方には粉粒体無機物質の投入口２が設けられている。
種プラスチックを含む廃棄物の投入装置で、同装置１の
下方には粉粒体無機物質の投入口２が設けられている。
３は投入装置１及び投入口２より投入された各種プラス
チックを含む廃棄物及び粉粒体無機物質を回転可能な円
筒体５に導く傾斜板、４は傾斜板３の上方部に設けられ
た排ガス出口である。
チックを含む廃棄物及び粉粒体無機物質を回転可能な円
筒体５に導く傾斜板、４は傾斜板３の上方部に設けられ
た排ガス出口である。
なお、粉粒体無機物質の投入量は、各種プラスチックを
含む廃棄物１００重量部に対し６０重量部以上、好まし
くは８５重量部以上、１１０重量部以下がよい（６０重
量部以下では減容率が悪く、１１０重量部以上では減容
率が余り上昇せず、粉粒体無機物質の加熱、熱容量が犬
となって効率が悪くなる）。
含む廃棄物１００重量部に対し６０重量部以上、好まし
くは８５重量部以上、１１０重量部以下がよい（６０重
量部以下では減容率が悪く、１１０重量部以上では減容
率が余り上昇せず、粉粒体無機物質の加熱、熱容量が犬
となって効率が悪くなる）。
前記円筒体５は駆動装置６、歯車機構７，８により、固
定部９，１０及び流動燃焼炉１１に夫々ガス仕切ハウジ
ング１２，１３，１４，１５を介し支持されて回転する
ようになっている。
定部９，１０及び流動燃焼炉１１に夫々ガス仕切ハウジ
ング１２，１３，１４，１５を介し支持されて回転する
ようになっている。
又円筒体５は内部に攪拌翼１６が設けられ、流動燃焼炉
１１の直上に位置する部分にはスクリーン部１７が形成
されると共に傾斜して配置され、前記スクリーン部１７
より廃棄物及び粉粒体無機物質よりなる小径粒子が流動
燃焼炉１１内に落下できるようになっている。
１１の直上に位置する部分にはスクリーン部１７が形成
されると共に傾斜して配置され、前記スクリーン部１７
より廃棄物及び粉粒体無機物質よりなる小径粒子が流動
燃焼炉１１内に落下できるようになっている。
なお、前記投入装置１、投入口２、傾斜板３、排ガス出
口４は固定部９に設置されている。
口４は固定部９に設置されている。
１８は円筒体５の下方測端部の前記固定部１０内に設置
された大径塊状物を外部に排出する排出手段で、同排出
手段１８の上方部と流動燃焼炉１１の壁部を傾斜通路で
連結し、同傾斜通路には大径塊状物の１部を流動燃焼炉
１１内に供給する大径粒子供給手段１９が設置されてい
る。
された大径塊状物を外部に排出する排出手段で、同排出
手段１８の上方部と流動燃焼炉１１の壁部を傾斜通路で
連結し、同傾斜通路には大径塊状物の１部を流動燃焼炉
１１内に供給する大径粒子供給手段１９が設置されてい
る。
２０は流動燃焼炉１１内の流動媒体（粉粒体無機物質）
、２１は同燃焼炉１１下部の予備燃焼バーナ、２２は流
動化用空気噴入口、２３はガス分散板、２４はガス分散
キャップで、同ガス分散板２３とガス分散キャップ２４
上に前記流動媒体２０は堆積されている。
、２１は同燃焼炉１１下部の予備燃焼バーナ、２２は流
動化用空気噴入口、２３はガス分散板、２４はガス分散
キャップで、同ガス分散板２３とガス分散キャップ２４
上に前記流動媒体２０は堆積されている。
２５は流動媒体（粉粒体無機物質）２０を流動燃焼炉１
１より外部に取出す流動媒体取出し装置、２６は流動媒
体の投入装置、２７は流動燃焼炉１１の上端に設けられ
た排ガス出口、２８は固定部１０に設けられた稀釈用空
気導入口である。
１より外部に取出す流動媒体取出し装置、２６は流動媒
体の投入装置、２７は流動燃焼炉１１の上端に設けられ
た排ガス出口、２８は固定部１０に設けられた稀釈用空
気導入口である。
２９は流動媒体（粉粒体無機物質）の移送装置で、内部
には矢印方向に循環移動するエンドレスのパケット装置
３０が設けられ、前記流動媒体取出し装置２５下部と粉
粒体無機物質の投入口２間に設置され、流動燃焼炉１１
中の粉粒体無機物質を円筒体５の上方部の端部に移送す
る移送手段を構成している。
には矢印方向に循環移動するエンドレスのパケット装置
３０が設けられ、前記流動媒体取出し装置２５下部と粉
粒体無機物質の投入口２間に設置され、流動燃焼炉１１
中の粉粒体無機物質を円筒体５の上方部の端部に移送す
る移送手段を構成している。
次に作用を説明すると、各種プラスチックを含む廃棄物
は投入装置１によって投入され、投入口２より投入され
た粉粒体無機物質と共に傾斜板３上に落下した後回転し
ている円筒体５中に導入される。
は投入装置１によって投入され、投入口２より投入され
た粉粒体無機物質と共に傾斜板３上に落下した後回転し
ている円筒体５中に導入される。
そしてこれらは攪拌翼１６によって転勤攪拌されつつ混
合物となって傾斜の下方向に移動するが、円筒体５の途
中、即ち流動燃焼炉１１の上に位置する円筒体５に設け
られたスクリーン部１７に下方から流入して来る加熱ガ
スによって前記混合物中の各種プラスチック類は軟化溶
融し、粉粒体無機物質に付着して塊状物となる。
合物となって傾斜の下方向に移動するが、円筒体５の途
中、即ち流動燃焼炉１１の上に位置する円筒体５に設け
られたスクリーン部１７に下方から流入して来る加熱ガ
スによって前記混合物中の各種プラスチック類は軟化溶
融し、粉粒体無機物質に付着して塊状物となる。
前記塊状物となったうちの小径粒子（スクリーン部１７
の孔より小さいもの）及び塊状化作用をしなかった粉粒
体無機物質は、スクリーン部１７の孔より流動燃焼炉１
１中に落下して分離される。
の孔より小さいもの）及び塊状化作用をしなかった粉粒
体無機物質は、スクリーン部１７の孔より流動燃焼炉１
１中に落下して分離される。
落下しなかった大径塊状物は更に円筒体５の下流方向に
移動して固定部１０に達し、排出手段１８を経て排出さ
れる。
移動して固定部１０に達し、排出手段１８を経て排出さ
れる。
流動燃焼炉１１中に分離された前記小径粒子及び粉粒体
無機物質は５００℃以上、好ましくは６００℃以上８０
０℃以下に加熱された流動媒体２０上に落下し、混合さ
れつつ熱分解−燃焼し、流動媒体２０を加熱する。
無機物質は５００℃以上、好ましくは６００℃以上８０
０℃以下に加熱された流動媒体２０上に落下し、混合さ
れつつ熱分解−燃焼し、流動媒体２０を加熱する。
この燃焼排ガスは円筒体５中にスクリーン部１７の孔を
経て流入し、前述の如く各種プラスチックを含む廃棄物
を塊状物化する。
経て流入し、前述の如く各種プラスチックを含む廃棄物
を塊状物化する。
流動媒体２０は流動化用空気噴入口２２より流入し、ガ
ス分散板２３及びガス分散キャップ２４を通過して噴出
する空気によって流動化され、スクリーン部１７より落
下して来る小径粒子の燃焼を促進する。
ス分散板２３及びガス分散キャップ２４を通過して噴出
する空気によって流動化され、スクリーン部１７より落
下して来る小径粒子の燃焼を促進する。
なお、流動燃焼炉１１は初期より予備燃焼バーナ２１に
よって加熱される。
よって加熱される。
加熱された流動媒体２０の一部は流動媒体取出装置２５
によって取り出され、パケット装置３０を有する移送装
置２９によって粉粒体無機物質の投入口２に移送され、
投入装置１からの廃棄物と坤こ円筒体５内に投入される
。
によって取り出され、パケット装置３０を有する移送装
置２９によって粉粒体無機物質の投入口２に移送され、
投入装置１からの廃棄物と坤こ円筒体５内に投入される
。
また大径塊状物７は排出手段１８を経て前記の如く系外
に排出されるが、流動燃焼炉１１中の流動媒体の絶対量
が不足するため流動媒体を投入装置２６より逐次投入す
る。
に排出されるが、流動燃焼炉１１中の流動媒体の絶対量
が不足するため流動媒体を投入装置２６より逐次投入す
る。
また小径粒子のみでは熱量的に不足する場合は、大径粒
子の一部を大径粒子供給手段１９を経て流動燃焼炉１１
中に供給する。
子の一部を大径粒子供給手段１９を経て流動燃焼炉１１
中に供給する。
以上詳細に説明した如く本発明によると、回転可能な円
筒体に投入された各種プラスチックを含む廃棄物と粉粒
体無機物質の混合物は流動燃焼炉よりの排ガスの熱によ
って、その中のプラスチック類が軟化溶融して粉粒体無
機物質に付着して塊状物となるため、円筒体のスクリー
ン部より落下した小径粒子は流動燃焼炉内で燃焼する際
流動化し易く、かつ流動燃焼炉の壁面に付着したり、ブ
リッヂ等を発生することもない。
筒体に投入された各種プラスチックを含む廃棄物と粉粒
体無機物質の混合物は流動燃焼炉よりの排ガスの熱によ
って、その中のプラスチック類が軟化溶融して粉粒体無
機物質に付着して塊状物となるため、円筒体のスクリー
ン部より落下した小径粒子は流動燃焼炉内で燃焼する際
流動化し易く、かつ流動燃焼炉の壁面に付着したり、ブ
リッヂ等を発生することもない。
また燃焼状態もコントロールし易く、かつその燃焼排ガ
ス及び加熱粉粒体無機物質によって各種プラスチックを
含む廃棄物を塊状物にして減容できるため、処理コスト
（燃料費）の節減ができる。
ス及び加熱粉粒体無機物質によって各種プラスチックを
含む廃棄物を塊状物にして減容できるため、処理コスト
（燃料費）の節減ができる。
このように各種プラスチックを含む廃棄物を粉粒体無機
物質と共に塊状物に減容することができるので、系外に
排出された塊状物は著しく容積が縮小されたことにより
輸送コストの低減を計ることができ、埋立処理した場合
は土壌のしまりがよくなり、埋立地の後地利用が良好に
なる。
物質と共に塊状物に減容することができるので、系外に
排出された塊状物は著しく容積が縮小されたことにより
輸送コストの低減を計ることができ、埋立処理した場合
は土壌のしまりがよくなり、埋立地の後地利用が良好に
なる。
なお、本発明の応用として、例えば紙類などのプラスチ
ック類との分別不充分なもの、又は付着水分を多量に含
む廃棄物の処理を実施する場合等に於いては、流動燃焼
炉の高温排ガスを直接各種プラスチック類を含む廃棄物
と接触させて急速減容及び付着水分の処理が可能となる
ため、回転円筒体の長さを著しく短縮することができ、
また空気による温調操作を停止した操作で処理すること
も容易にできる。
ック類との分別不充分なもの、又は付着水分を多量に含
む廃棄物の処理を実施する場合等に於いては、流動燃焼
炉の高温排ガスを直接各種プラスチック類を含む廃棄物
と接触させて急速減容及び付着水分の処理が可能となる
ため、回転円筒体の長さを著しく短縮することができ、
また空気による温調操作を停止した操作で処理すること
も容易にできる。
以下更に本発明を下記具体例により詳述する。
実施例
回転円筒体
内 径 ：
全 長 ：
回 転 数 ニ
スクリーン部孔径 ニ
スクリーン部長さ ：
内部温度：
流動燃焼炉
１５００７７Ｘ７７１
５５００ｎ筑
０ｒｐｍ
５ｍｍ
５ ｏ ｏｍ范
２４０℃±ｉｏ’ｃ
内 径−１０００７Ｗ筑全
長”５０００７ｆｉ７７７゜粉粒体無機物
質（砂）容量、２．３ｍ’ 粉粒体無機物質増出し量、 ３００ ｋｇ／’ｈ粉粒体
無機物質投入量： １８０ｋＭｈ 流動化用空、気導入量：３０００メ／ｈ 内部温度＝６３０℃〜６７０℃ 粉粒体無機物質の移送装置にはパケットコンペアを用い
た。
長”５０００７ｆｉ７７７゜粉粒体無機物
質（砂）容量、２．３ｍ’ 粉粒体無機物質増出し量、 ３００ ｋｇ／’ｈ粉粒体
無機物質投入量： １８０ｋＭｈ 流動化用空、気導入量：３０００メ／ｈ 内部温度＝６３０℃〜６７０℃ 粉粒体無機物質の移送装置にはパケットコンペアを用い
た。
以上の条件によって図面に示す装置に各種プラスチック
を含む廃棄物を３００ｋＭｈ、粉粒体無機物質を３００
に９／ｈの割合で投入したところ、大径塊状物となって
排出された。
を含む廃棄物を３００ｋＭｈ、粉粒体無機物質を３００
に９／ｈの割合で投入したところ、大径塊状物となって
排出された。
排出量は４００ｋｇ／ｈでその粒径は２０關〜３０ｍ７
１のものが約８割を占めていた。
１のものが約８割を占めていた。
また流動燃焼炉中にスクリーン部の孔を通って落下した
量は１７０ｋｙ／ｈであり、その他３０ｋｇ／ｈが水分
として排出された。
量は１７０ｋｙ／ｈであり、その他３０ｋｇ／ｈが水分
として排出された。
一方流動化用空気量は８００ｍ３／ｈで導入した。
また回転円筒中への排ガス流量は、流動燃焼炉上部の排
ガス出口流量を調整して５００〆／ｈとなるよう設定し
、回転円筒体内部温度は２４０℃±１０℃となるよう稀
釈空気量を調整して運転を行なったところ、各種プラス
チックを含む廃棄物は約１／１３に減容していた。
ガス出口流量を調整して５００〆／ｈとなるよう設定し
、回転円筒体内部温度は２４０℃±１０℃となるよう稀
釈空気量を調整して運転を行なったところ、各種プラス
チックを含む廃棄物は約１／１３に減容していた。
図面は本発明の実施例を示す廃棄物の減容化装置の断面
図である。 図の主要部分の説明 １・・・・・・各種プラスチック
を含む廃棄物の投入装置、２・・・・・・粉粒体無機物
質の投入口、５・・・・・・回転可能な円筒体、６・・
・・・・１駆動装置、７，８・・・・・・歯車機構、１
１・・・・・・流動燃焼炉、１６・・・・・・攪拌翼、
１７・・・・・・スクリーン部、１８・・・・・・排出
手段、１９・・・・・・大径粒子供給手段、２０・・・
・・・流動媒体、２１・・・・・・予備燃焼バーナ、２
２・・・・・・流動化用空気噴入口、２５・・・・・・
流動媒体取出し装置、２９・・・・・・粉粒体無機物質
の移送装置、３０・・・・・・パケット装置。
図である。 図の主要部分の説明 １・・・・・・各種プラスチック
を含む廃棄物の投入装置、２・・・・・・粉粒体無機物
質の投入口、５・・・・・・回転可能な円筒体、６・・
・・・・１駆動装置、７，８・・・・・・歯車機構、１
１・・・・・・流動燃焼炉、１６・・・・・・攪拌翼、
１７・・・・・・スクリーン部、１８・・・・・・排出
手段、１９・・・・・・大径粒子供給手段、２０・・・
・・・流動媒体、２１・・・・・・予備燃焼バーナ、２
２・・・・・・流動化用空気噴入口、２５・・・・・・
流動媒体取出し装置、２９・・・・・・粉粒体無機物質
の移送装置、３０・・・・・・パケット装置。
Claims (1)
- １ 内部に攪拌翼を有し、流動燃焼炉の上部に傾斜して
配置された途中にスクリーン部を有する回転可能な円筒
体、同円筒体の下方側の端部に配設された大径塊状物を
排出する排出手段、同排出手段から排出される大径塊状
物の１部を供給する大径粒子供給手段と、粉粒体無機物
質の投入手段とを有する粉粒体無機物質を流動媒体とす
る前記流動燃焼炉、同燃焼炉中の粉粒体無機物質を前記
円筒体の上方側の端部に移送する移送手段とよりなるこ
とを特徴とする各種プラスチックを含む廃棄物の減容化
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53049061A JPS5853595B2 (ja) | 1978-04-25 | 1978-04-25 | 各種プラスチツクを含む廃棄物の減容化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53049061A JPS5853595B2 (ja) | 1978-04-25 | 1978-04-25 | 各種プラスチツクを含む廃棄物の減容化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54141068A JPS54141068A (en) | 1979-11-01 |
| JPS5853595B2 true JPS5853595B2 (ja) | 1983-11-30 |
Family
ID=12820560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53049061A Expired JPS5853595B2 (ja) | 1978-04-25 | 1978-04-25 | 各種プラスチツクを含む廃棄物の減容化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853595B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108273731A (zh) * | 2018-03-22 | 2018-07-13 | 新乡市振英机械设备有限公司 | 一种圆振筛 |
-
1978
- 1978-04-25 JP JP53049061A patent/JPS5853595B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108273731A (zh) * | 2018-03-22 | 2018-07-13 | 新乡市振英机械设备有限公司 | 一种圆振筛 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54141068A (en) | 1979-11-01 |
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