JPS5853537A - 電動式リモ−トコントロ−ルミラ−の位置制御装置 - Google Patents

電動式リモ−トコントロ−ルミラ−の位置制御装置

Info

Publication number
JPS5853537A
JPS5853537A JP56148825A JP14882581A JPS5853537A JP S5853537 A JPS5853537 A JP S5853537A JP 56148825 A JP56148825 A JP 56148825A JP 14882581 A JP14882581 A JP 14882581A JP S5853537 A JPS5853537 A JP S5853537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
mirror
signal
output
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56148825A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Saito
斎藤 邦弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ichikoh Industries Ltd
Original Assignee
Ichikoh Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ichikoh Industries Ltd filed Critical Ichikoh Industries Ltd
Priority to JP56148825A priority Critical patent/JPS5853537A/ja
Publication of JPS5853537A publication Critical patent/JPS5853537A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R1/00Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
    • B60R1/02Rear-view mirror arrangements
    • B60R1/06Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
    • B60R1/062Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position
    • B60R1/07Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車用電動式リモートコントロールミラー
の位置制御装置にかかり、特にミラーの位置の検出およ
びミラーの位置の記憶をデジタル方式にて行う電動式リ
モートコントロールミラーの位置制御装置に関する。
一般に自動車用のバックミラーは、運転走行時に最も良
いと思われる位置(これをブイポイントと呼ぶ)に調整
しなければなら々いが、このアイポイントは運転者の体
格、特に座高の違いによって異なシ、また、運転者の好
みによっても異なる丸め、運転者が替ったときに変更し
たい場合がある。また、車庫入れおるいは進路変更等の
際に一時的にミラーが写し出す範囲を°変更したい場合
もある。このような場合、電動式リモートコンドロール
ミ2−を用いると、運転席においてバックミラーを変角
させることができる0電動式リモートコントロールミラ
ーで視野変更を行なった場合は、その後、元のアイポイ
ントまで正確に位置決めする必要があるが、運転操作中
に多くの機器を操作することは安全上からも好ましくな
い。このため、アイポイントを記憶しておき、所要の変
角操作の後K 元(Dアイポイントに自動復帰させるこ
とが望ましい。
第1図はミラー角度記憶装置2を備えた電動式リモート
コントロールミラー位置制御装置の従来例のブロック図
である。図示のように、ミラー角度検出装置lの出力と
ミラー角度記憶装置2の出力が比較増幅器3で比較され
、比較増幅器3の出力がミラー駆動制御回路4に供給さ
れて電動式リモコンミラー5が元のアイポイントに復帰
する。
ミラー角度検出装置1は、例えばポテンショメータの様
にミラーの角度に応じた出力電圧を発生するものであっ
て、またミラー角度記憶装置2はミラー角度検出装置1
の出°カをアナログ値で記憶するコンデンサから成る。
すなわち、ミラー角度検出装置1には第2図゛で示すよ
うに、両端に電圧が印加されたポテンショメータが使用
され、また、ミラー角度記憶装置2には第3図に示すよ
うにポサCが含まれる。ミラー角度検出装置1.ミラー
角度記憶装置2および比較増幅器3はそれぞれ2回路膜
けられ、ミラー角度の上下および左右方向の制御に適用
される。
これ等従来例にあっては、記憶素子としてコンデンサを
使用し、コンデンサの電荷蓄積にょシミ圧を保持して記
憶させるのでコンデンサの温度特性あるいは漏洩電流等
によって記憶内容が変化し易い。このため記憶内容を長
時間保持させることが困難である。また、位置検出器と
して用いるポテンショメータの温度特性と記憶素子とし
て用いるコンデンサの温度特性が異なるので温度変化に
よる誤差が大きくなる。加えて、回路の電源を断つとコ
ンデンサ、が放電するので電源遮断後は、再びコンデン
サにアイポイントに対応する電圧を記憶させる必要があ
る等の欠点がある。
本発明の目的は、温度変化に対して安定であって、経時
的変化もなく、また、電源を遮断しても元のアイポイン
トを半永久的に記憶することができる電動式クモ−トコ
/トロールミラーの制御装置を提供することにある。
次に、本発明電動式リモートコントロールミラーの位置
制御装置を第4図以下について説明する。
第4図は本発明装置のブロック図であって、lOはミラ
ーの上下位置に対応してグレイコード信号を出力するミ
ラーの上下位置検出器、 11はそのミラーの上下位置
検出器のグレイコード出力を2過コードに変換するデコ
ーダ、12は前記ミツ−位置に対応した2進コード出力
を記憶する記憶回路、13はその記憶回路νの出力信号
と前記デコーダ11の出力信号との大小を比較する比較
回路、14はその比較回路13の出力信号と操作回路か
らの信号によってミラー駆動回路「へ信号を出力する論
理回路、16は前記記憶回路12および論理回路14に
信号を与える操作回路、17はミラー駆動回路15へ信
号を与える手動スイッチ、18は電動式リモートコント
ロールミラーである。また、同図において、1dはミラ
ーの左右位置に対応してグレイ;−ド信号を出力するミ
2−の左右位置検出器、11′は2進コードに変換する
デコーダ、12’は記憶回路、1ゴは比較回路である。
1にお、前記iラー位置検出器to 、 toのグレイ
コード出力は、例えば第5図に示すとおシでめる。
次に、第6図について本発明位置制御装置の具体例を説
明する。
第6図において、1oは前記ミ2−18の上下位置検出
器、lO′は前記ミラー18の左右位置検出器で、それ
ぞれミラー18の角度位置に応じて菖5図に示すような
グレイコード信号を出方する。この場合、信号処理はグ
レイコードよシも2進コードで行う方が有利であるため
、前記グレイコード信号は、エクスクル−シブオフ回路
11a〜11+で構成されたグレイコード−2進コード
デコーダ11お“よびエクスクル−シブオア回路11m
’〜11c′で構成されたグレイコード−2進コードデ
コーダ11′にょシ、それぞれ2進コ一ド信号に変換さ
れる。
記憶回路12* 12は一体的に構成され、データ入力
端子d、−dn、データ出カ端子り、−馬、アドレス入
力端子AO””Anおよびライト端子WRを備えてぃを
頁 る。この場合、本実施例では記憶容量を8(4X2)ビ
ットとし、データ入力端子d0〜d、およびデータ出力
端子り、〜D、をミラー18の上下位置の書き込みおよ
び読み出し用とすると共に、データ入力端子d4〜dフ
およびデータ出力端子D4〜Dyをミラー18の左右位
置の書き込みおよび読み出し用としている。tた、アド
レス端子A、〜Anは、Hlgh(以下、′H′と記す
)信号(パルス)が入力されることによシメモリの番地
o −Hの指定を行うもので、本実施例では2つの番地
を使用するので2つのアドレス端子A41 e AIを
備える。ライト端子WRは1H′信号(パルス)が入力
されたとき書き込み動作させるもので参る。
操作回路16は、本実施例では、2つの記憶指令スイッ
チ16’a 、 16oと2つの復帰指令スイッチ16
b。
16dおよびこれら各スイッチ16m〜16dの押圧操
作によシそれぞれ動作する1発パルス発生回路16e〜
16h(その−例を第7図に示す)を備えると共に、R
Sフリップフロップ(以下、R8−FFと記す)回路1
6i * 16j sオア回路16k −16nおよび
アンド回特開昭58− 53537 (3) 路16oを備え、前記スイッチ16a−16dを押圧す
ることKよシ次のように動作する。まず、記憶指令スイ
ッチ16mを押すと、1発パルス発生回路16eKよシ
パルスが1発だけ発生するもので、このパルスは、オア
回路16kを経て記憶回路12 、12′のアドレス端
子At+に加えられると共に、オア回路16 mを経て
記憶回路12 、12′のライト端子WRに加えられる
。復帰指令スイッチ16bを押すと、1発パルス発生回
路16fによりパルスが1発だけ発生するもので、この
パルスは、R8−FF回路161のセット端子Sに加え
られ、これをセットすることにより、オア回路16kを
経て記憶回路12 、1iのアドレス端子AOに加えら
れると共に、オア回路16nを経てアンド回路14m 
、 14bおよびアンド回路14w 、 14dからな
る論理回路14に加えられる。記憶指令スイッチ16e
を押すと、1発パルス発生回路16gによシパルスが1
発だけ発生するもので、このパルスは、オア回路16t
を経て記憶回路12 、12’のアドレス端子AIに加
えられると共に、オア回路16mを経て記憶回路12、
12のライト端子WRK加えられる。復帰指令スイッチ
16dを押すと、1発パルス発生回路16hにより パ
ルスが1発だけ発生するもので、このパルスは、R8−
FF回路16jのセット端子Sに加えられ、これをセッ
トすることにより、オア回路16tを経て記憶回路12
 、12′のアドレス端子AIに加えられると共に、オ
ア回路16nを経Cアンド回路14ae14bおよびア
ンド回路14c 、 14dからなる論理回路14に加
えられる。
比較回路13は、ミラー18 ’lの上下位置について
、A入力端子AI−AIに入力される記憶回路12 、
 xiのデータ出力端子D6%DIからの信号、す表わ
ち記憶位置信号と、B入力端子no −Blに入力され
るミラー18の上下位置、すなわち現在の上下位置に応
じ九デコーダ10からの出力信号とを比較し、A入力に
対してB入力が大きいか、小さいか、あるいは等しいか
の判断結果(信号)を、その判断結果に応じて比較出力
端子A(B 、A=BまたはA)BK%H’信号を出力
する。例えば、A、B入力が等しい場合には、比較出力
端子A=Bに1H′信号を出力するもので、この信号は
アンド回路16’(1を経てR8−FF回路16i 、
 16jのリセット端子Rに加えられる。また、A入力
に対してB入力が大きいか、小さい場合には、比較出力
端子A<B 、 A> B K ’H’信号を出力する
もので、この信号は論理回路14のアンド回路14c 
、 14dを経てミラー駆動回路15に加えられ、ミラ
ー18の上下駆動用モータM1を駆動する。
比較回路13′は、ミラー18の左右位置について上述
と同様に比較動作を行い、A、B入力が等しい(記憶位
置と現在の左右位置とが等しい)場合には、比較出力端
子A = B K ’H’信号を出力し、これがアンド
回路16oを経てR8−FF回路161 、16jのリ
セット端子Rに加えられる。また、A入力に対してB入
力が大きいか、小さい場合には、比較出力端子A<B 
、A>Bに1H′信号を出力し、これが論理回路14の
アンド回路14a 、 14bを経てミラー駆動回路1
5に加えられ、ミラー18の左右駆動用モータM1を駆
動する。
ミラー駆動回路15は、左右および上下駆動用モータM
、 、 M、と、これらのモータMl a Mlおよび
前記論理回路14間において図示するように抵抗R1〜
Ras、トランジスタTrl〜Tr■で構成された回路
とを備えてなる。この場合、モータM1および論理回路
14のアンド回路14m 、 14b間の回路と、モー
タ絢および論理回路14のアンド回路14c * 14
d間の回路とは同一構成されている。1以下、この回路
について詳述する? いま、アンド回路14mの出力信号が1H1で8ると、
これが抵抗R1を介してトランジスタTrlのペースに
加わシ、このトランジスタTrlをONする。
従って、抵抗R1およびトランジスタTrlのコレクタ
ーエミッタ間を介してトランジスタTr畠にペース電流
が流れ、トランジスタTrsをONさせる。こツタめ、
抵抗8丁を介してトランジスタTriにペース電流が流
れ、トランジスタTr6もONとなり、左右駆動用モー
タM、に電流11が流れる。従って、モータM1は正、
逆いずれかの方向に回転、例えば正転し、ミ5−1sを
左、右いずれかの方向、例えば左方向に駆動する。この
際、同時に抵抗R8を介してトランジスタTrIのベー
スに%H′信号が加このとき、もしも誤ってトランジス
タTryのベースに電圧が加わった場合には、トランジ
スタTraによってトランジスタTrτのペース電位が
低く抑えられ、トランジδりTryがON L、ないよ
うにされているので、トランジスタTr・とTryの短
絡は防止される。すなわち、トランジスタTrsは保膜
用として設けられたものである0 また、アンド回路14bの出力信号が1H′の場合には
、これが抵抗Rs を介してトランジスタTr6のベー
スに加わシ、このトランジスタTriをONする。従っ
て、抵抗R@およびトランジスタTrsのコレクターエ
ミッタ間を介してトランジスタTryにペース電流が流
れ、トランジスタTryをONさせる。このため、抵抗
R1を介してトランジスタTrllにペース電流が流れ
、トランジスタTryもONとなシ、左右駆動用モータ
M1に電流1怠が流れる0従って、モータMlは逆転し
、ミラー18を右方向に駆動する0この際、同時に抵抗
R4を介してトランジスタTr4のペースに1H′信号
が加わるのでトランジスタTr4もONとなシ、上述ト
ランジスタTr−のONの場合と同様に、トランジスタ
TrsとTrsでの短絡が防止される◇ アンド回路′14cまたは14dの出力信号が1H′の
場合の、上下駆動用モータMlの正転または逆転および
ミラー誌の左tたは右方向の駆動については、上述と同
様である。
手動スイッチ17は、通常、ミラー18を任意の位置へ
駆動するときに使用するもので、ミラー駆動回路15に
適宜信号を与え、モータMl a M!を手動位置調整
する。
次に、上述本発明装置の動作について説明する。
まず、手動スイッチ17によりミラー18の任意の記憶
させたい位置まで駆動する。この際、ミラー18の上下
、左右位置検出器1O110′からはミラー位置に応じ
て第3図に示す°ようなグレイコード信号を出力するも
ので、この信号は上記ミラー18の位置の変化に従って
変化する。いま、ミツ−18を任意の位置に駆動した後
、記憶指令スイッチ16aを押すと、1発パルス発生回
路16eによりパルスが1発だけ発生し、これがオア回
路16kを経て記憶回路12 、1.)’のアドレス端
子A・に加えられると共に、オア回路16m、を経て記
憶回路12 、1iのライト端子WRに加えられ、デー
タ入力端子aS〜d丁に入力されているその際のデータ
(デコーダxi t”11出力信号)を1番目の番地に
記憶する(記憶回路12 、 xiのライト端子WRお
よびアドレス端子Ao s ASの信号レベルに対する
記憶回路12 、12′の動作モードを示す下記第1表
参照)0 第  1  表 ここで、例えば2人の運転者が1台の自動車を使用する
場合には、通常の視外に個人差があり、異なるので、前
の運転者の調整した位置と異なる新らたな位置に調整し
直す必要がある。このため、手動スイッチ17を操作し
、先に記憶させた位置と異なる任意の位置にミラー18
を駆動する。
次に、前部1番目の番地に記憶した位置にミラーI8を
戻すべく、復帰指令スイッチ16bを押すと、1発パル
ス発生回路16fによシバルスが1発だけ発生し、これ
がR8−FF回路16iのセット端子Sに加えられ、R
8−FF回路161をセットしてその出力信号をSF5
とする。この1H′信号はオア回路16kを経て記憶回
路12 、 x2′のアドレス端子A・に加えられる。
このとき、ラスト端子WRはLOW(以下、′L′と記
す)であるので、記憶回路12 、12’はアドレス端
子A、で指定された1番目の番地の記憶データをデータ
出力端子D(1〜DrK出力する(前掲第1表参照)0
この場合、データ出力端子D・〜Daから出力される記
憶位置信号は比較回路13のA入力端子A、−A、に入
力され、また、データ出力端路13のA入力端子All
””A#に入力される。
一方、ミラー18の現在の上下位置に応じた信号はデコ
ーダ11から比較回路130B入力端子n、、 −Bs
に入力され、ミラー18の現在の左右位置に応じた信号
はデコーダ11′から比較回路13′のB入力端子Be
〜Bmに入力される。
比較回路13社、その大入力とB入力とを比較し、比較
出力端子A(BまたはA)Bに% HI傷信号出、力す
るが、この′″H′H′信号ド回路14ctたは14d
の第1入力端子に入力される。このと色、R8−FF回
路161の出力信号は、′H′となっているので、この
1H′信号がオア回路16nを経てアンド回路14cお
よび14dの第2入力端子に入力されている。従って、
アンド回路14e tたは14dの出力信号が%H′と
なり、前述したようにミラー駆動回路15を動作させて
上下駆動用モータM!を、記憶回路12 、12′の1
番目の番地に記憶されている位置へ戻る方向に回転し、
ついにはその位置に戻る。このとき、比較回路130A
入力とB入力と−が等しくなり、モーターが停止すると
共に比較出力端子A=Bの出力信号がl HIになる。
この間、比較回路13′も、そのΔ人カとB人カとを比
較し、比較出力端子A<BtたはA)Hに1H′信号を
出力するが、この%H′、信号はアンド回路14mまた
#114bの第1入力端子に入力される。このとき、R
8−FF回路16iの出力信号は1H′となっているの
で、この1H′信号がオア回路16nを経てアンド回w
114mおよび14bの第2入力端子に入力されている
。従って、アンド回路14aまたは14bの出力信号が
%H′となシ、前述したようにミラー駆動回路玉を動作
させて左右駆動用モータM1を、記憶回路u、、1iの
1番目の番地に記憶されている位置へ戻る方向に回転し
、ついにはその位置に戻る。
このとき、比較回路13′のA人カとB人カとが等しく
なシ、そ−タM!が停止すると共に比較出力端子A=H
の出力信号が1H′になる。
比較回路13および13′の比較出方端子j=’、Bの
出力信号が共に1H′になると、アンド回路16oの一
2人力が1H′となるのでその出力信号も%H′となシ
、+i これがR8−FF1a路16iのリセット端子Rに加わ
るので、それまでセット状態にめったR8−FF回路1
61はリセットし、その出力信号は1L′となる。従っ
て、各部回路は復帰指令スイッチ16bを押す前の状態
に戻シ、ミラー18の位置は記憶回路12.12′の1
番目の番地に記憶されている位置に戻って復帰を完了す
る。
次に、記憶指令スイッチ16cを押すと、1発パルス発
生回路16gによりパルスが1発だけ発生し、これがオ
ア回路16tを経て記憶回路12 、1iのアドレス端
子A1に加えられると共に、オア回路16mを経て記憶
回路12 、12’のライト端子WRに加えられ、デー
タ入力端子do−d7に入力されているその際のデータ
(デコーダu 、 u’の出力を2番目の番地に記憶す
る)、(前掲第1表参照)。
その後、前述記憶指令スイッチ16aを押した後の別の
運転者が手動スイッチ17を操作した場合と同様に1別
の運転者が手動スイッチ17を操作し、前の運転者が2
番目の帯地に記憶させた位置とは異なる他の位置にミラ
ー18奪駆動して使用したとする。
次に、前記ミラー18の位置を2番目の番地に記憶させ
た前の運転者が、その記憶させた位置にミツ−18を戻
すべく復帰指令スイッチ16dを押すと、1発パルス発
生回路16hによりパルスが1発だけ発生し、これがR
8−FF回路16jのセット端子Sに加えられ、R8−
FF回路16jをセットしてその出力信号を1H′とす
る。この1H′信号はオア回路16tを経て記憶回路1
2 、12’のアドレス端子A、に加えられる。このと
き、ライト端子WRは1L′であるので、記憶回路az
 、 12’はアドレス端子A1で指定された2番目の
番地の記憶データをデータ出力端子n、、−07に出力
する(前掲第1表参照)0以後は、前述のアドレス端子
Aoで指定された1番目の番地の記憶データをデータ出
力端子り、 −D。
に出力した場合と同様にしてミラー18が記憶回路12
 、12の2番目の番地に記憶されている位置に戻シ、
復帰を完了するものである。
第8図は本発明装置の他の実施例・を示す回路図で、こ
こでは、第6図に示した実施例がミラー駆同時に駆動さ
せる方式でおるのに対して、上下駆動用モータM3を先
に駆動させ、引き続いて左右駆動用毎−タM1を駆動さ
せる方式を例示する0以下、第8図に例示の本発明装置
について、主として第6図の実施例と異なる部分を中心
に述べると、前者は後者と比較して論理回路14および
ミラー駆動回路15が相異するものである。すなわち、
第8図の実施例では、論理回路14社アンド回路14a
〜14dK5アンド回路14Oおよびオア回路14f 
、 14gが図示するように付加され、また、ミラー駆
動回路15のモータM、 、 M、および前記論理回路
14間における回路が抵抗Rsフ〜R鴬丁、トランジス
タTrag ”” Trziで図示するように構成され
ているものである0この場合、アンド回路14@は、上
下駆動用モータM!を左右駆動用モータM1より先に駆
動させるためのもので、比較回路13の比較出力端子A
<8またはA ) B K ’H’信号が出力されても
、アンド回路14eの2つの入力信号、すなわち、オア
回路16nの出力信号と比較回路13の比較出力端子A
=Bの出力信号が1H1とならなければアント°回路1
4a tたは14bの出力信号が1H1とならない。ま
た、オア回路14fはアンド回路14aiたは14dの
出力信号が1H′のとき1H′信号を出力し、オア回路
i4gはアンド回路14bまたは14cの出力信号、6
監1H1のと@ ’H’信号を出力するものでめる。
いま、アンド回路14mの出力信号力t SH#と表る
と、これが抵抗R4sを介してトランジスタTrl・の
ペースに加わり、このトランジスタTrl−をONする
。従って、抵抗R■およびトランジスタTruのコレク
ターエミッタ間を介してトランジスタTrl・にペース
電流が流れ、トランジスタTrBをONさせる。同時に
、オア回路14fおよび抵抗R11を介し、トランジス
タTrgtのペースに1H′信号が加わシ、このトラン
ジスタTrHをONさせるので、トランジスタTrBに
は抵抗RSSを介してペース電流力;流れる。従って、
トランジスタTrimもONとなり、左右駆動用モータ
M1には電流11が流れてこのモータM1は正転し、ミ
ツ−18を左方向に駆動する。
また、アンド回路14bの出力信号が1H′となると、
ぃ                        
     ″これが抵抗Rsyを介してトランジスタT
r@1のペースに加わシ、このトランジスタTr1vを
ONさせるので、トランジスタTrllKは抵抗Rts
およびTrayのコレクターエミッタ間を介してペース
電流が流れる。従って、トランジスタTrHもONとな
シ、左右駆動用モータM1には電流1!が流れてこのモ
ータM1は逆転し、ミラー18を右方向に駆動する。
アンド回路14ctたは14dの出力信号が1H′の場
合についても、このアンド回路14c 、 14dおよ
び上下駆動用モータM、間の回路において上述と同様に
動作し、このモータM!が正または逆転してミラー 1
8 t−上または下方向に駆動する。
ミラー位置の記憶については、第6図の場合と同様にし
て任意に行い得るもので、ミラー位置を記憶させた後、
手動スイッチ17 Kよシミ? −18を任意の位置に
駆動させ、その後、復帰指令スイッチ16bまたは16
dを押すことKよってミラー18が記憶位置に戻される
点についても第6図の場合と同様でらる6しかし、この
場合、モータMt + M虞が同時に駆動するのではな
く、上下駆動用モータM!が先に駆動した後、引き続い
て左右駆動用モータM、が駆動するもので、この点につ
いては既に述べた通シである。
第9図は本発明装置のさらに他の実施例を示す回路図で
、ζこでは、第6図および第8図に示した実施例が共に
2モ一タ式であるのに対して1モ一タ式を例示する。以
下、第8図に例示の本発明装置について、主として第6
図の実施例と異なる部分を中心に述べると、前者紘後者
と比較して論理回路14およびミラー駆動回路15が相
異するものである。すなわち、第9図の実施例では、論
理回路14はアンド回路14a〜14dK、アンド回路
14sおよびオア回路14h〜14jが図示するように
付加され。
また、ミラー駆動回路15が1つの駆動用モータM1抵
抗RSS〜useおよびトランジスタTrg・〜Tra
mで図示するように構成されているものである。
この場合、アンド回路14eは、ミラー18の駆動に関
し、上下駆動を左右駆動よシ先に行わせるためのもので
、比較回路13の比較出力端子A(BfたはA > B
 K ’H’信号が出力されてもアンド回路出力信号と
比較回路13の比較出力端子A=Hの出力信号が1H′
とならなければアンド回路14mまたは14bの出力信
号が1H′とならない。また、オア回路14fはアンド
回路14a tたは14’cの出力信号が1H′のとき
1H′信号を出力し、オア回路14iはアンド回路14
b tたは14dの出力信号が1H′のとき1H′信号
を出力し、さらに、オア回路14jはアンド回路14c
または14dの出力信号が1H′のときゝH′信号を出
力するものでおる。また、ミラー駆動回路15中の抵抗
Ray # RssおよびトランジスタTrst + 
Trssからなる回路はモータMの駆動をミ2−18の
左右または上下の駆動のいずれかに用いるか選択するク
ラッチ(図示せず)の切替用のソレノイドSを駆動する
ものである。
いま、アンド回路14Qの出力信号が1H”のときは、
これがオア回路14hを介してミラー駆動回路15 K
加わシ、モータMが正または逆転、こむでは正転する0
この際、同時に前記出力信号がオア回路14jおよび抵
抗R1?を介してトランジスタTr@1のペースに加わ
るので、このトランジスタTray 1tONし、抵抗
R11およびトランジスタTrBのコレクターエミッタ
間を介してトランジスタTrIsにペース電流が流れ、
トランジスタTrssをONさせもこのためソレノイド
Sが作動し、ミラー18を上または下方向、ここで線上
方向に駆動する。
また、アンド回路14dの出力信号が1H′のときは、
これがオア回路141を介してミラー駆動回路15に加
わシ、モータMが逆転する。仁の際、同時に前記出力信
号がオア回路14jおよび抵抗Rsy を介してトラン
ジスタTrBのペースに加わるので、このトラン−ジス
タTrayはONし、抵抗aSSおよびトランジスタT
r@1のコレクターエミッタ間を介してトランジスタT
rssにペース電流が流れ、トランジスタTr・8をO
Nさせる。このためソレノイ゛ドSが作動し、ミラー1
8を下方向に駆動する。
アンド回路14mまたは14bの出力信号が% a I
のときは、これがオア回路14hまたは14jを介して
ミラー駆動回路15に加わり、モータMが正または逆転
する。この際、トランジスタTr17 # TrBは0
NIT                      
                        2
6    、jセス、ソレノイドSは不作動でおるので
、ミラー18は左1&は右方向に駆動する。
ミラー位置の記憶については、第6図の場合と同様にし
て任意に行い得るもので、ミラー位置を記憶させた後、
手動スイッチ17により2ラー18を任意の位置に駆動
させ、その後、復帰指令スイッチ16b tたは16d
を押すことによってミラー18が記憶位置に戻される点
についても第6図の場合と同様である0しかし、この場
合、ミラー18の上下および左右の駆動共に、1つのモ
ータMで行われるもので、この点については既に述べ九
通シでるる。
なお、前述実施例では、ミ?−18の位置検出器10.
1♂として4ビツトのものを用いた場合について述べた
が、よシ高精度にする場合には5ビツト以上のものを用
いてもよく、この場合には、記憶回路12 、12およ
び比較回路13 、13のビット数もそれに応じて増加
させればよい。
また、前述実施例では、1t−tsの記憶位置数、すな
わち、記憶回路12 、12のアドレス(アドレス端子
)数が2つの場合について述べたが、これのみに限定さ
れることはない。
以上述べたように本発明回路は、ミラー位置の記憶を記
憶回路によシデイジタル的に行うようにしたので、記憶
内容(データ)を長期に亘って正確に保持できる。また
、ミラー位置の検出および比較等も、位置検出器および
比較回路によシデイジタル的に行うようにしたので、温
度変化や経時変化がなく、また、検出誤差および比較時
の誤差が殆んどなくなシ、記憶位置への復帰誤差を著し
く小さくすることができる等6効釆を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置のブロック図、第2図は該装置のミラ
ー角度検出装置を示す図、第3図は該装置のミラー角度
記憶装置の説明図である0第4図は本発明に係る電動式
リモートコントp−ルミラーの位置制御装置の一実施例
を示すブロック図、第5図は本発明装置のミラー位置検
出器のグレイコード出力の一例を示す図、第6図は本発
明装置の具体例を示す回路図、第7図はに6図中の1発
9図はそれぞれ本発明装置の他の実施例を示す回路図で
ある。 10、lO′・・・ミラー位置検出器、11 、11’
・・・デコーダ、12 、12’・・・記憶回路、13
 、13’・・・比較回路、14・・・論理回路、15
・・・ζラー駆動回路、16・・・操作回路、17・・
・手動スイッチ、1B・・・電動式リモートコンドロー
ルミ ラ − 0 特許出願人 市光工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ミラーの位置に対応してダレイコード信号を出力するミ
    ラー位置検出器と、前記ミラー位置検出器のグレイコー
    ド出力を2進コードに変換するデコーダと、操作回路か
    らの信号によって前記デコーダのミラー位置に対応した
    2進コード出力を記憶する記憶回路と、前記記憶回路の
    出力信号とミラー位置に対応した前記デコーダの出力信
    号との大小を比較する比較回路と、前記比較回路の出力
    信号と操作回路からの信号によってミラー駆動回路へ信
    号を出力する論理回路と、前記論理回路からの信号によ
    シミ動式リモートコンドロールミ2−を駆動するミラー
    駆動回路と、ミラー駆動回路へ信号を与える手動スイッ
    チと、操作者の指令に基づいて前記記憶回路および論理
    回路を駆動する信号を出力する操作回路とにより構成し
    たことを特徴とする電動式リモートコントロールイラー
    の位置制御装置。
JP56148825A 1981-09-22 1981-09-22 電動式リモ−トコントロ−ルミラ−の位置制御装置 Pending JPS5853537A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56148825A JPS5853537A (ja) 1981-09-22 1981-09-22 電動式リモ−トコントロ−ルミラ−の位置制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56148825A JPS5853537A (ja) 1981-09-22 1981-09-22 電動式リモ−トコントロ−ルミラ−の位置制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5853537A true JPS5853537A (ja) 1983-03-30

Family

ID=15461563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56148825A Pending JPS5853537A (ja) 1981-09-22 1981-09-22 電動式リモ−トコントロ−ルミラ−の位置制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5853537A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63159155A (ja) * 1986-12-13 1988-07-02 ブリタックス・ウィンガード・リミテッド 自動車用バックミラー装置
US4986646A (en) * 1988-07-13 1991-01-22 Kabushiki Kaisha Tokai Denki Seisakusho Electric rearview mirror device for a vehicle
US5214468A (en) * 1991-05-28 1993-05-25 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of controlling output condition of abnormality signal in photographic film carrier and apparatus thereof, and photographic film carrier
US5260740A (en) * 1991-05-28 1993-11-09 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of detecting image frame and apparatus thereof, method of positioning image frame, photographic film carrier, and method of printing photographic film
US5555181A (en) * 1991-05-28 1996-09-10 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of positioning image frame and photographic film carrier
US5694259A (en) * 1995-01-10 1997-12-02 Brandin; Bertil A. Apparatus for automating the adjustment of rearview mirrors
US5706144A (en) * 1994-11-25 1998-01-06 Brandin; Bertil A. Methods and apparatus for automating the adjustment of rearview mirrors

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5822418A (ja) * 1981-07-31 1983-02-09 Ichikoh Ind Ltd 電動式リモ−トコントロ−ルミラ−の制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5822418A (ja) * 1981-07-31 1983-02-09 Ichikoh Ind Ltd 電動式リモ−トコントロ−ルミラ−の制御装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63159155A (ja) * 1986-12-13 1988-07-02 ブリタックス・ウィンガード・リミテッド 自動車用バックミラー装置
US4986646A (en) * 1988-07-13 1991-01-22 Kabushiki Kaisha Tokai Denki Seisakusho Electric rearview mirror device for a vehicle
US5214468A (en) * 1991-05-28 1993-05-25 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of controlling output condition of abnormality signal in photographic film carrier and apparatus thereof, and photographic film carrier
US5260740A (en) * 1991-05-28 1993-11-09 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of detecting image frame and apparatus thereof, method of positioning image frame, photographic film carrier, and method of printing photographic film
US5555181A (en) * 1991-05-28 1996-09-10 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of positioning image frame and photographic film carrier
US5706144A (en) * 1994-11-25 1998-01-06 Brandin; Bertil A. Methods and apparatus for automating the adjustment of rearview mirrors
US5694259A (en) * 1995-01-10 1997-12-02 Brandin; Bertil A. Apparatus for automating the adjustment of rearview mirrors

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4727302A (en) Rear view mirror position control device of automobile
US4267494A (en) Apparatus for adjusting the position and/or angle of each movable equipment of a motor vehicle
US6340849B1 (en) Memory mirror system for vehicles
US4547718A (en) Vehicle seat positioning system with entry-facilitating feature
JP2854862B2 (ja) 自動車用パックミラー装置
JPS5853537A (ja) 電動式リモ−トコントロ−ルミラ−の位置制御装置
JPS5870287A (ja) 音声認識装置
JPS61157041U (ja)
JPS6161128B2 (ja)
US4808897A (en) Apparatus for controlling a seat for vehicles
US5287210A (en) Smart infrared controller
US4659145A (en) Adjustable vehicle seat
JPS61110638A (ja) ドアミラ−自動格納制御装置
US5357477A (en) Semiconductor memory having multiple data I/O with bit aligned access function
JPS5822417A (ja) 電動式リモ−トコントロ−ルミラ−の制御装置
JPS5822418A (ja) 電動式リモ−トコントロ−ルミラ−の制御装置
JPH0139632Y2 (ja)
JPS5843469Y2 (ja) ドライビングポジシヨン自動選定装置
JP2007008350A (ja) 電動ミラー制御装置及び電動ミラー制御方法
US20060290308A1 (en) Switch Assembly for Driving Load and Load Driving Apparatus Including the Same
KR960016816B1 (ko) 차량용 전동시트 및 백미러 제어장치
JPS62114009A (ja) ロボツトと周辺機器の連動作業システム
KR950009308B1 (ko) 차량용 메모리시스템 제어장치
JP3433817B2 (ja) 送り制御装置
KR0176471B1 (ko) 산업용 로보트 위치제어 방법