JPS5853425A - プラスチツク成形品 - Google Patents
プラスチツク成形品Info
- Publication number
- JPS5853425A JPS5853425A JP15274381A JP15274381A JPS5853425A JP S5853425 A JPS5853425 A JP S5853425A JP 15274381 A JP15274381 A JP 15274381A JP 15274381 A JP15274381 A JP 15274381A JP S5853425 A JPS5853425 A JP S5853425A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- thick
- thin
- notch
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は平面度の良いプラスチツク1滉形品に関するも
ので、特にビデオチルプレコーグ等の根本)に用いられ
るシャーン等に使用するプラスチック[J肩ヒ晶の平面
度を数回することを目的としたものである。
ので、特にビデオチルプレコーグ等の根本)に用いられ
るシャーン等に使用するプラスチック[J肩ヒ晶の平面
度を数回することを目的としたものである。
従来よりプラスチックIJ+i、形晶の肉厚は、均一に
設計すること金糸イぐとしている。(日本プラスチック
加圧技術協会蝙「射出成形品の設計と金型設計・製作)
など) しかし々がら、製品の小墾化、薄型化、軽喰化などのニ
ーズにより、より高密度な部品の配置が+イ/まil、
部品の配置の関係から部分的に薄肉部を設けたり部分的
に曲の部品との関係で厚肉部を設けたりする必要が生じ
てきた。第1図は、従来のビデオテープレコーダのシャ
ーシであり、他の部品の配置の関係で斜線部4は曲の部
分に比べ薄肉に設計されている。このような形状におい
てダイレクトゲート部1より成形された成形品は収縮率
の不均一な部分があるため破線のごときソリ変形を示す
。その結果、底面2を基準として組立てをr7なうこと
は不可能と、なるばかりでなく、例えばシリンダー取付
部30基準而とのなく角度θも不定となりシャーシとし
ての機能を失なうこととなる0 本発明はかかる欠点を無くする構造を与えるも乞 ので、以下のような考案のもとになされた。即ち、従来
例のごときソリ変形は、肉厚と成形収縮率との相関性に
基づく、収縮率の不均一に起因するものであり、従って
部分的な戸?−肉部分あるいは薄肉部分(以下偏肉部分
と記す)は自由に収縮することが可能であるように構成
すべきである。
設計すること金糸イぐとしている。(日本プラスチック
加圧技術協会蝙「射出成形品の設計と金型設計・製作)
など) しかし々がら、製品の小墾化、薄型化、軽喰化などのニ
ーズにより、より高密度な部品の配置が+イ/まil、
部品の配置の関係から部分的に薄肉部を設けたり部分的
に曲の部品との関係で厚肉部を設けたりする必要が生じ
てきた。第1図は、従来のビデオテープレコーダのシャ
ーシであり、他の部品の配置の関係で斜線部4は曲の部
分に比べ薄肉に設計されている。このような形状におい
てダイレクトゲート部1より成形された成形品は収縮率
の不均一な部分があるため破線のごときソリ変形を示す
。その結果、底面2を基準として組立てをr7なうこと
は不可能と、なるばかりでなく、例えばシリンダー取付
部30基準而とのなく角度θも不定となりシャーシとし
ての機能を失なうこととなる0 本発明はかかる欠点を無くする構造を与えるも乞 ので、以下のような考案のもとになされた。即ち、従来
例のごときソリ変形は、肉厚と成形収縮率との相関性に
基づく、収縮率の不均一に起因するものであり、従って
部分的な戸?−肉部分あるいは薄肉部分(以下偏肉部分
と記す)は自由に収縮することが可能であるように構成
すべきである。
その具体的方策として、偏肉部分の周囲の一部を、ノ、
(本肉厚部分と切り離すことを見い出した。
(本肉厚部分と切り離すことを見い出した。
第2図は、本発明の一実施例で、第1図に示すシャーシ
を改良したものである。斜線で示した薄肉部6の周囲に
薄肉部を周囲と切離す帯状の切欠部6が設けられており
、樹脂の流動性を耐層して切欠部6の両側にゲー) 7
、7’が設けられている。
を改良したものである。斜線で示した薄肉部6の周囲に
薄肉部を周囲と切離す帯状の切欠部6が設けられており
、樹脂の流動性を耐層して切欠部6の両側にゲー) 7
、7’が設けられている。
こうした成形品のソリは6分の1以下に改善され、更に
、経時変化に伴なう全体の位置関係のズレも改善された
。
、経時変化に伴なう全体の位置関係のズレも改善された
。
第3図は、第2図、の改良であり、切欠部9に、別部品
によるブリッジ9を設け、薄肉部10も剛性の低下をカ
バーしている。
によるブリッジ9を設け、薄肉部10も剛性の低下をカ
バーしている。
本発明の偏肉部の形状および切蜘欠稀の形状は実施例に
限定されず、任意に選ぶことができる〇ただし、効果の
面から偏肉部の周囲長さに対して切キ欠き部の長さを2
分の1以上に設けた方が良く、更には基本肉厚部の偏肉
部の接続部は多角形の一辺に相当するように設ける方が
望ましい。また上記接続部のところどころに切妙欠きを
設ける方法も有効であり、第4図はその一例を示すもの
である。基本円117部11、偏肉部12の接続部12
1Lに切蜘欠き13がところどころに設けられている。
限定されず、任意に選ぶことができる〇ただし、効果の
面から偏肉部の周囲長さに対して切キ欠き部の長さを2
分の1以上に設けた方が良く、更には基本肉厚部の偏肉
部の接続部は多角形の一辺に相当するように設ける方が
望ましい。また上記接続部のところどころに切妙欠きを
設ける方法も有効であり、第4図はその一例を示すもの
である。基本円117部11、偏肉部12の接続部12
1Lに切蜘欠き13がところどころに設けられている。
偏肉部の平面度も、糸本肉厚部と同様に要求さiする場
合には、接続部を分散させることが望ましにより両者の
結合は保だねでおり、接続部16は基本肉厚部14と偏
肉部16の収縮率の差を吸収する役割も果している0
合には、接続部を分散させることが望ましにより両者の
結合は保だねでおり、接続部16は基本肉厚部14と偏
肉部16の収縮率の差を吸収する役割も果している0
第1図は従巣のビデオテープレコーダのシャーシの斜視
面、第2図は本発明の一実施例であるシャーンの斜視図
、第3図は本発明の他の実施例におけるプラスチック成
形品の一部を切欠いた要部13.17・・・・・・切欠
部0 代理人凪氏名 弁理上 中 尾 敏 夫 ほか、名第1
図 2 N42図 第3図 第4図 第5図
面、第2図は本発明の一実施例であるシャーンの斜視図
、第3図は本発明の他の実施例におけるプラスチック成
形品の一部を切欠いた要部13.17・・・・・・切欠
部0 代理人凪氏名 弁理上 中 尾 敏 夫 ほか、名第1
図 2 N42図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 基本的に均一な肉厚で構成し、部分的に薄肉部あるいは
厚肉部を設けたプラスチック成形体の前記薄肉部あるい
はIC/、山部の周囲に部分的に切欠部を設けたプラス
チックl+W l部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15274381A JPS5853425A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | プラスチツク成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15274381A JPS5853425A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | プラスチツク成形品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5853425A true JPS5853425A (ja) | 1983-03-30 |
JPS6152778B2 JPS6152778B2 (ja) | 1986-11-14 |
Family
ID=15547181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15274381A Granted JPS5853425A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | プラスチツク成形品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5853425A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60259417A (ja) * | 1984-06-06 | 1985-12-21 | Toyota Motor Corp | 樹脂部品の変形防止方法 |
US4775312A (en) * | 1983-04-13 | 1988-10-04 | Werzalit-Werke, J. F. Werz Kg | Power press for the manufacture of profiled bodies |
-
1981
- 1981-09-26 JP JP15274381A patent/JPS5853425A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4775312A (en) * | 1983-04-13 | 1988-10-04 | Werzalit-Werke, J. F. Werz Kg | Power press for the manufacture of profiled bodies |
JPS60259417A (ja) * | 1984-06-06 | 1985-12-21 | Toyota Motor Corp | 樹脂部品の変形防止方法 |
JPH0219771B2 (ja) * | 1984-06-06 | 1990-05-07 | Toyota Motor Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6152778B2 (ja) | 1986-11-14 |
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