JPS5853268A - フアクシミリの回線制御方式 - Google Patents

フアクシミリの回線制御方式

Info

Publication number
JPS5853268A
JPS5853268A JP56152388A JP15238881A JPS5853268A JP S5853268 A JPS5853268 A JP S5853268A JP 56152388 A JP56152388 A JP 56152388A JP 15238881 A JP15238881 A JP 15238881A JP S5853268 A JPS5853268 A JP S5853268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timer
line
signal
received
scanning line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56152388A
Other languages
English (en)
Inventor
Kentaro Tokikuni
時国 健太郎
Noboru Sonehara
登 曽根原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP56152388A priority Critical patent/JPS5853268A/ja
Publication of JPS5853268A publication Critical patent/JPS5853268A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はファクシミリ装置の受信側において、回線の無
効保留を防ぐだめの回線制御方式に関するものである。
ディジタル伝送方式を採用したファクシミリ装置1例え
ば0OITT勧告T、Oで定義されているグループ3機
では、0CITT勧告V、27terで定義される画信
号伝送用変復調回路を使用している。
この変復調回路の受信時におけるインターフェース信号
線「キャリア検出・・・略称ODJは、送信側からキャ
リアを検出している間オンの状態を出力する。
十二重通信回鞄を使用して通信を行う場合、受信側は上
記キャリア検出信号を監視して、画信号の終了まだは回
線の切断を認識し、0OITT勧告T、30に従った伝
送制御手順を実行する。
ところでこのようなグループ3機における問題点を第1
図に従って説明する。同図において、1は前記グループ
3フアクシミリ送信機、2は同受信機、3は電話網であ
り、また11は受信画信号。
12は交換機の切替時に発生する切替パルス。
13は話中音(ビジー・トーン)、14は変復調回路の
キャリア検出出力信号をそれぞれ示す。同図(a)は通
常の通信中の接続状態を示している。同図(b)は、通
信の途中で前記送信機lが何らかの理由によって回線を
ファクシミリ装置および電話機から切離しだ場合の接続
状態を示している。同図(c)はこのとき、受信側から
みだ回線の信号状態を。
同図(d)は受信機内部のキャリア検出出力をそれぞれ
示している。
図示した如く、グループ3機では、時間軸上のX点で受
信画信号・11がとだえると、同時にキャリア検出出力
14も若干の遅れの後同様にとだえる。その後Y点で交
換機からの切替ノ々ルス12によるノイズが現われ、さ
らにA点から話中音(ビジー・トーン)13が4001
−11で1秒周期の断続音として以後継続する。このた
め交換機からの切替ノξルス12.ビジー・トーン13
によってもキャリア検出出力14がオンになる。一方、
ファクシミリ装置の伝送制御手順を規定したCoITT
勧告T・30によれば、受信中にキャリアがとだえて6
秒経過したら回線を切離しても良いことになっている。
これは、6秒以下のキャリアなしの状態を瞬断として扱
い、この間前の正常に受信された走査線情報を再度記録
出力し、6秒以内に再び画信号を受信した場合は受信、
記録出力を継続することによ(3) す、できるだけ通信を完了させようとしているだめであ
る。
ところが第1図に示したように、送信側で回線を切断し
てしまうと受信側でビジー・トーン13によりキャリア
検出出力14が断続的にオン、オフをくり返し、勧告T
、30で規定している6秒間のキャリアなしの状態にな
らないので、通信ができない状態であるにもかかわらず
受信側は永久に回線を無効保留してし捷うという問題点
がある。
本発明は上記の如き問題点を解決するだめになされたも
ので、受信側において変復調回路のキャリア検出信号線
がキャリア不検出状態となった時点で一定時間起動する
タイマと該タイマの動作中に受信データを分析し正常に
受信されだ1走査線分の情報の有無を検出する手段とを
設け、キャリア検出出力が−Hオフすると同時に前記タ
イマを動作させ、該タイマがタイム・アウトするまでの
間キャリア検出出力のオフ状態が継続している場合、ま
たはタイム・アウトするまでの間キャリア検出出力が再
びオンしたがこの間正常に受信でき(4) た1走査線分の画情報が全くない場合は回線を切離すこ
とを特徴とし、その目的は回線の無効保留を防ぐことに
ある。
第2図は本発明の実施例を示すもので、図中従来例と同
一構成部分は同一符号をもって表わす。
すなわち、4は変復調回路、5は復号器を中心とした受
信データの分析部、6は記録データ20の記録出力部、
7は制御部、8はタイマ、9は回線切替リレーである。
前記リレー9は、通信中は接点す側、非通信中は接点a
側へ接続されており、接点a側はさらに装置外部で電話
機に、リレー9の入力側端子Cは装置外部で加入者線に
接続されている。また、変復調回路4から制御部7ヘキ
ヤリア検出出力14が、まだ、受信データ分析部5から
制御部7へ受信状態信号15が、また制御部7からタイ
マ8ヘタイマスタート信号16が、また制御部7から回
線切替リレー9へ回線切替指示信号17が、またタイマ
8から制御部7ヘタイムアウト信号18がそれぞれ入力
される。なお符号5 +’ 7 、8で示す各部は、・
・−Pですべて構成される場合からソフトですべて実現
される場合まで種々の実現方法がある。
第3図は、第2図の構成における本発明による動作を説
明するだめの図であって、(a)はフローチャートによ
る表現であり、(b)はタイムチャートによる表現であ
る。以下第2図、第3図によって本発明の詳細な説明す
る。
画信号11の受信中に、制御部7は何らかの契機によっ
て定期的又は間欠的にキャリア検出出力14を検査する
。正常に受信している間はキャリア検出出力14は常に
オンであるが、瞬断、捷たけ送信側での回線切断により
キャリア検出出力14のオフが検出されると、その時点
でタイマ8に」り御部7からタイマスタート信号16を
出力し、タイマ8はこれにより一定時間(勧告T、30
に準拠すれば6秒)のタイマ動作を開始する。この間受
信データ分析部5は受信データ19を分析し、正常に受
信された走査線情報が1ラインでもあれば受信状態信号
15を正常表示しタイマ動作を停止、クリアし、否であ
れば異常表示しタイマ動作を継続する。制御部7はタイ
マ8よりのタイムアウト信号18がタイムアウト状態を
表示した時点で上記受信状態信号15を検査し、異常表
示であイク≠孝毒となる如く動作させ、回線をファクシ
ミIJ装置から電話機側へ切離す。
このような動作を行うことにより以下に述べるように、
瞬断に対しては回復後正常に通信を継続でき、送信側で
の回線の切断に対しては回線を無効保留することなく電
話機側へ切替えることができる。
すなわち、瞬断時は、タイマ動作中に少くとも1ライン
以上は正常受信されるからタイマ8がタイムアウトした
時点で受信状態信号1ぢは正常表示となり、回線の電話
機側への切替は行わず、通信を継続できる。
まだ、送信側での回線切断に対しては、タイマ動作中は
正常に受信されるラインはない(確率的には極めて低い
が、ビジー・トーン中に擬似正常(7) ライン情報が発生する可能性は残る。この場合でも、タ
イムアウト後に再びタイム動作に入るので、さらに擬似
正常ライン情報が発生して回線切替とならないような場
合は1ず考えられない)ので、一定時間後に回線を電話
機側へ切替えることとなり、回線の無効保留を防ぐこと
ができる。
以上説明したように、本発明によれば、ディジタル伝送
方式を採用したファクシミリ装置の受信側の回線制御方
式において、変復調回路のキャリア検出信号線がキャリ
ア不検出状態となった時点で起動するタイマと該タイマ
の動作中に受信データを分析し正常に受信されだ1走査
線分の情報の有無を検出する手段とを設け、前記タイマ
のタイムアウト時において正常受信走査線情報がある場
合は通信を継続し、正常受信走査線情報がない場合は回
線を電話機側へ切替えるようにするようにしたので、通
信回線の瞬断に対しては通信を継゛続でき、送信側での
回線切断に対しては従来のような回線の無効保留を防ぐ
ことができ、効率のよい通信を行うことが可能となる利
点を有する。
(8)
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の説明に供するもので、第1図(a)(b
) (c) (d)はファクシミリ装置におけるグルー
プ3機の問題点の説明図、第2図は本発明の一実施例を
示すブロック図、第3図(a)(b)は本発明の動作説
明図である。 1・・・ファクシミリ送信機、2・ ファクシミリ受信
機、3・・・電話網、4・・変復調回路、5・・・受信
データ分析部、6 ・記録出力部、7・・・制御部、8
・・・タイマ、9・・・回線切替リレー、11・・・受
信画信号。 12・・・交換機ノξルス、13・・・ビジー・トーン
。 14・・・キャリア検出出力、15・・・受信状態信号
。 16・・タイマスタート信号、17・・・回線切替指示
信号、18・タイムアウト信号 特許 出 願人  日本電信電話公社 代理人 弁理士  吉 1)精 孝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル伝送方式を採用したファクシミリ装置の受信
    側の回線制御方式において、変復調回路のキャリア検出
    信号線がキャリア不検出状態となった時点で起動するタ
    イマと該タイマの動作中に受信データを分析し正常に受
    信された1走査線分の情報の有無を検出する手段とを設
    け、前記タイマのタイムアウト時において正常受信走査
    線情報がある場合は通信を継続し、正常受信走査線情報
    がない場合は回線を電話機側へ切替えるようにすること
    を特徴とするファクシミリの回線制御方式。
JP56152388A 1981-09-25 1981-09-25 フアクシミリの回線制御方式 Pending JPS5853268A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56152388A JPS5853268A (ja) 1981-09-25 1981-09-25 フアクシミリの回線制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56152388A JPS5853268A (ja) 1981-09-25 1981-09-25 フアクシミリの回線制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5853268A true JPS5853268A (ja) 1983-03-29

Family

ID=15539420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56152388A Pending JPS5853268A (ja) 1981-09-25 1981-09-25 フアクシミリの回線制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5853268A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6331269A (ja) * 1986-07-24 1988-02-09 Canon Inc デ−タ通信装置
US5629717A (en) * 1988-10-31 1997-05-13 Canon Kabushiki Kaisha Display system
US5896118A (en) * 1988-10-31 1999-04-20 Canon Kabushiki Kaisha Display system

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6331269A (ja) * 1986-07-24 1988-02-09 Canon Inc デ−タ通信装置
US5629717A (en) * 1988-10-31 1997-05-13 Canon Kabushiki Kaisha Display system
US5760790A (en) * 1988-10-31 1998-06-02 Netsu; Hiroshi Display system
US5896118A (en) * 1988-10-31 1999-04-20 Canon Kabushiki Kaisha Display system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5065427A (en) Fax/data call receiving system and method
US4385384A (en) Modem diagnostic and control system
GB1605057A (en) Modem diagnostic and control system
JPS5853268A (ja) フアクシミリの回線制御方式
US5444704A (en) Dial restoral method and apparatus
JPH0437615B2 (ja)
JP2951968B2 (ja) データ伝送装置
JPS58170247A (ja) 自動ル−プ・バツク制御方式
JP3075548B2 (ja) 障害検出システム
JP2597476B2 (ja) フアクシミリ送信装置
JPS59125171A (ja) フアクシミリ装置
JPS61283265A (ja) フアクシミリ装置
JPS6360591B2 (ja)
JPS61290862A (ja) 自動ダイヤル発信方式
JPS632514B2 (ja)
JPS6342463B2 (ja)
JPS59198062A (ja) リモ−ト・タイプライタ−制御方式
JPS60105360A (ja) 自動発着信形通信装置
JPS63131652A (ja) 回線切換制御装置におけるダイヤルポ−ズの中継方式
JPS5877349A (ja) 符号誤り再送方式
JPS6261473A (ja) フアクシミリ受信方式
JPS63269674A (ja) フアクシミリ装置
JPS628062B2 (ja)
JPS624903B2 (ja)
JPS5842667B2 (ja) デ−タ伝送システムの多種デ−タ伝送方式