JPS5853008A - Ｐｃｍデコ−ダ - Google Patents
Ｐｃｍデコ−ダInfo
- Publication number
- JPS5853008A JPS5853008A JP15029081A JP15029081A JPS5853008A JP S5853008 A JPS5853008 A JP S5853008A JP 15029081 A JP15029081 A JP 15029081A JP 15029081 A JP15029081 A JP 15029081A JP S5853008 A JPS5853008 A JP S5853008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- output
- pulse
- rotary
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/22—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は民生用のビデオテープレコーダ（以下ＶＴＲと
呼ぶ）用の磁気テープに記録された標準テレビジョン信
号に準拠したＰＣＭ信号を再生するＰＣＭデコーダに関
し、ロータリーヘッドのクロストークにより生じるＰＣ
ＭデータのＳ／Ｎ の劣化を防ぎ、データ誤りの確率
を低減させるようにしたものである。
呼ぶ）用の磁気テープに記録された標準テレビジョン信
号に準拠したＰＣＭ信号を再生するＰＣＭデコーダに関
し、ロータリーヘッドのクロストークにより生じるＰＣ
ＭデータのＳ／Ｎ の劣化を防ぎ、データ誤りの確率
を低減させるようにしたものである。
周知のように、日本電子機械工業会で規格統一されてい
るオーディオ用ＰＣＭ信号の１フイールド内の同期信号
およびデータの配列は第１図のようになっており、２個
のロータリヘッドの出力をヘッドスイッチパルスもとづ
いて電気的に切換えることにより、奇数フィールド、偶
数フィールドを順次切換え再生している。通常民生用Ｖ
ＴＲの場合、このヘッドスイッチングタイミングは垂直
同期信号（Ｖ同期信号）の手前ｅＨ（Ｈは水平同期）位
に調整されており、例えば偶数フィールドと奇数フィー
ルドのつながり付近を拡大すると第２図（ａ）のような
タイミング関係になっている。
るオーディオ用ＰＣＭ信号の１フイールド内の同期信号
およびデータの配列は第１図のようになっており、２個
のロータリヘッドの出力をヘッドスイッチパルスもとづ
いて電気的に切換えることにより、奇数フィールド、偶
数フィールドを順次切換え再生している。通常民生用Ｖ
ＴＲの場合、このヘッドスイッチングタイミングは垂直
同期信号（Ｖ同期信号）の手前ｅＨ（Ｈは水平同期）位
に調整されており、例えば偶数フィールドと奇数フィー
ルドのつながり付近を拡大すると第２図（ａ）のような
タイミング関係になっている。
しかし実際にはヘッドスイッチング付近での信号の欠除
を防ぐために、第３図に示すようにヘッドドラムに対す
る巻きつけ角度は１ＳＯより供給側９巻取側共に６°程
度余分に巻きつけているためチャンネル１のヘッドの出
力とチャンネル２のへラドの出力は約７Ｈの期間オーバ
ーラツプすることになる。第３図において、１はヘッド
ドラム、２はチャンネル１のヘッド、３はチャンネル２
のヘッド、４は磁気テープ、５は供給インピーダンスロ
ーラ、６，７はローディングポスト、８は巻取インピー
ダンスローラである。
を防ぐために、第３図に示すようにヘッドドラムに対す
る巻きつけ角度は１ＳＯより供給側９巻取側共に６°程
度余分に巻きつけているためチャンネル１のヘッドの出
力とチャンネル２のへラドの出力は約７Ｈの期間オーバ
ーラツプすることになる。第３図において、１はヘッド
ドラム、２はチャンネル１のヘッド、３はチャンネル２
のヘッド、４は磁気テープ、５は供給インピーダンスロ
ーラ、６，７はローディングポスト、８は巻取インピー
ダンスローラである。
第２図（ｂ）にＡで示す部分は、チャンネル１のヘッド
を奇数フィールド側、チャンネル２のヘッドを偶数側と
したとき、チャンネル２のヘッドをオープンにしてもヘ
ッドのロータリトランスによるクロストークのためにチ
ャンネル２側にチャンネル１側のクロストークが７Ｈの
期間生じているキャリアーの様子を示している。第２図
（ロ）にＢで示す部分はチャンネル１のキャリアーを示
している。
を奇数フィールド側、チャンネル２のヘッドを偶数側と
したとき、チャンネル２のヘッドをオープンにしてもヘ
ッドのロータリトランスによるクロストークのためにチ
ャンネル２側にチャンネル１側のクロストークが７Ｈの
期間生じているキャリアーの様子を示している。第２図
（ロ）にＢで示す部分はチャンネル１のキャリアーを示
している。
したがってＰＣＭデータの終端の３Ｈの区間はチャンネ
ル１側のクロストークのためＦＭの同−信号防害となり
、Ｓ／Ｎが劣下しＰＣＭデータの誤りの確率が増加する
。この現象は磁気テープが減磁している場合はキャリア
レベルが低下しているため特に顕著となる。
ル１側のクロストークのためＦＭの同−信号防害となり
、Ｓ／Ｎが劣下しＰＣＭデータの誤りの確率が増加する
。この現象は磁気テープが減磁している場合はキャリア
レベルが低下しているため特に顕著となる。
本発明はこのような問題を解決するＰＣＭデコーダを提
供するものである。
供するものである。
以下本発明の一実施例を第４図〜第７図とともに説明す
る。
る。
まず、前述のような２個のヘッドのオーバーラツプによ
るクロストークを防止するには、ヘッド出力すなわちヘ
ッド増幅器の入力部でヘッドスイッチのタイミングに合
わせて不要な側のヘッド出力をショートすればよい。
るクロストークを防止するには、ヘッド出力すなわちヘ
ッド増幅器の入力部でヘッドスイッチのタイミングに合
わせて不要な側のヘッド出力をショートすればよい。
第４図はそのためのヘッド増幅部の具体構成を示すもの
で、２．３はチャンネル１．チャンネル２のロータリー
ヘッド、９．１０は各ヘッド２゜３に接続されたロータ
リートランス、１１，１２はヘッド増幅器、１３．１４
はヘッド増幅器１１゜１２の出力を断続するスイッチ回
路、１５はヘッド２，３およびヘッド増幅器１１．１２
の出力のバランスをとるための可変抵抗、１６はミキシ
ング増幅器、１７はヘッド増幅部の出力端子、１８は第
３図に示したヘッドドラム１０回転に同期して極性の切
換わるヘッドスイッチノくルスの入力端子、１９は位相
反転器、２０．２１は各ロータリートランス９，１ｏの
２次側とアース間に接続されたトランジスタである。
で、２．３はチャンネル１．チャンネル２のロータリー
ヘッド、９．１０は各ヘッド２゜３に接続されたロータ
リートランス、１１，１２はヘッド増幅器、１３．１４
はヘッド増幅器１１゜１２の出力を断続するスイッチ回
路、１５はヘッド２，３およびヘッド増幅器１１．１２
の出力のバランスをとるための可変抵抗、１６はミキシ
ング増幅器、１７はヘッド増幅部の出力端子、１８は第
３図に示したヘッドドラム１０回転に同期して極性の切
換わるヘッドスイッチノくルスの入力端子、１９は位相
反転器、２０．２１は各ロータリートランス９，１ｏの
２次側とアース間に接続されたトランジスタである。
このようにすれば、入力端子１８に印加されるヘッドス
イッチパルスと、位相反転器１９がら出力されるその反
転出力にもとづいてスイッチ回路１３．１４が交互に開
閉し、奇数フィールドと偶数フィールドの信号を順次切
換え再生することができると同時に、上記ヘッドスイッ
チパルスとその反転出力にもとづいてトランジスタ２０
、２１がヘッド切換えのタイミングに同期してオンオ
ンし、ロータリートランス９，１ｏの出力を交互にショ
ートさせてクロストークが発生するのを防止することが
できる。
イッチパルスと、位相反転器１９がら出力されるその反
転出力にもとづいてスイッチ回路１３．１４が交互に開
閉し、奇数フィールドと偶数フィールドの信号を順次切
換え再生することができると同時に、上記ヘッドスイッ
チパルスとその反転出力にもとづいてトランジスタ２０
、２１がヘッド切換えのタイミングに同期してオンオ
ンし、ロータリートランス９，１ｏの出力を交互にショ
ートさせてクロストークが発生するのを防止することが
できる。
ただ実際にはこの構成ではトランジスタ２０゜２１のオ
ンオンによるトランジェントのために、ヘッド切換えタ
イミングで第５図（ａ）に示すようにＶ同期信号の幅ｔ
３よりも広いｔの幅の疑似同期パルスが発生する場合が
多い。ＶＴＲ規格では、■同期信号幅（１３）＞水平同
期信号幅（１１） ＞等価パルス幅（ｔ２）と決められ
ており、ＰＣＭデータが終了してから始めてのＬＯＷレ
ベルがｔ３の幅持続したことを利用して、■同期信号が
到来したと判定する論理を使うケースがあり、この場合
、１）１３であればヘッド切換えのタイミングをＶ同期
信号とみなしてしまい、同期ミスによるデータ誤りが発
生することになる。
ンオンによるトランジェントのために、ヘッド切換えタ
イミングで第５図（ａ）に示すようにＶ同期信号の幅ｔ
３よりも広いｔの幅の疑似同期パルスが発生する場合が
多い。ＶＴＲ規格では、■同期信号幅（１３）＞水平同
期信号幅（１１） ＞等価パルス幅（ｔ２）と決められ
ており、ＰＣＭデータが終了してから始めてのＬＯＷレ
ベルがｔ３の幅持続したことを利用して、■同期信号が
到来したと判定する論理を使うケースがあり、この場合
、１）１３であればヘッド切換えのタイミングをＶ同期
信号とみなしてしまい、同期ミスによるデータ誤りが発
生することになる。
そこでこの実施例では、このような問題をも解決するた
めに、第４図に示したヘッド増幅部の後段に第６図に示
すような回路を付加する。第６図において２２は第４図
に示したヘッド増幅部、２３はキャリア増幅器、２４は
ＦＭ検波器、２６はローパスフィルタ、２６は第１図に
示したＰＣＭ信号の出力端子、２７はヘッドスイッチパ
ルスの入力端子、２８．２９は微分回路を構成するコン
デンサおよび抵抗、３ｏは位相反転用のトランジスタ、
３１はそのコレクタ抵抗、３２．３３は微分回路を構成
するコンデンサおよび抵抗、３４ 、３５は各微分回路
の出力を同一方向に整流するためのダイオード、３６は
各ダイオード３４．３５の共逆負荷抵抗、３７はトラン
ジスタ、３８．３９はそのベース抵抗およびコレクタ抵
抗、４ｏはワンショットマルチバイブレータ、４１はミ
ューティング用のトランジスタである。
めに、第４図に示したヘッド増幅部の後段に第６図に示
すような回路を付加する。第６図において２２は第４図
に示したヘッド増幅部、２３はキャリア増幅器、２４は
ＦＭ検波器、２６はローパスフィルタ、２６は第１図に
示したＰＣＭ信号の出力端子、２７はヘッドスイッチパ
ルスの入力端子、２８．２９は微分回路を構成するコン
デンサおよび抵抗、３ｏは位相反転用のトランジスタ、
３１はそのコレクタ抵抗、３２．３３は微分回路を構成
するコンデンサおよび抵抗、３４ 、３５は各微分回路
の出力を同一方向に整流するためのダイオード、３６は
各ダイオード３４．３５の共逆負荷抵抗、３７はトラン
ジスタ、３８．３９はそのベース抵抗およびコレクタ抵
抗、４ｏはワンショットマルチバイブレータ、４１はミ
ューティング用のトランジスタである。
上記構成において、ヘッド増幅部２２、キャリア増幅器
２３で増幅されたキャリア信号は、ＦＭ検波器２４で検
波され、更にローパスフィルタ２６でキャリアが除去さ
れて、出力端子２６に第１図に示したようなＰＣＭ信号
として出力される。一方、入力端子２７には第７図（ａ
）に示すようなヘッドスイッチパルスが印加され、その
一部は微分回路２８．２９で微分されて第７図（ｂ）に
示すようなハｉｐスを発生する。又一部はトランジスタ
３０で位相反転された後、微分回路３２．３３で微分さ
れて第７図（Ｃ）に示すようなパルスを発生する。第７
図（ｂ） 、 （Ｃ）のパルスはダイオード３４．３５
により同一方向に整流され、共通負荷抵抗３６には第７
図（ｄ）に示すようにヘッドスイノチノくルス（第７図
（ａ））の立上り、立下りに同期した微分ノ（ルスが得
られる。このパルスはベース抵抗３８を介してｌ・ラン
ジスタ３７に供給されるため、そのコし／フタ抵抗３９
には第７図（ｅ）に示すパルスが発生し、さらにこのパ
ルスがフンショットマルチバイブレータ４ｏにより子の
パルス幅が第５図（−）に示したｔ以上に広げられて第
７図（ｆ）に示すようなパルスに変換される。そしてこ
のパルスによりミューティング用トランジスタ４１を駆
動すれば、第７図（ｆ）のパルス期間のみＰＣＭ信号が
アースされる。
２３で増幅されたキャリア信号は、ＦＭ検波器２４で検
波され、更にローパスフィルタ２６でキャリアが除去さ
れて、出力端子２６に第１図に示したようなＰＣＭ信号
として出力される。一方、入力端子２７には第７図（ａ
）に示すようなヘッドスイッチパルスが印加され、その
一部は微分回路２８．２９で微分されて第７図（ｂ）に
示すようなハｉｐスを発生する。又一部はトランジスタ
３０で位相反転された後、微分回路３２．３３で微分さ
れて第７図（Ｃ）に示すようなパルスを発生する。第７
図（ｂ） 、 （Ｃ）のパルスはダイオード３４．３５
により同一方向に整流され、共通負荷抵抗３６には第７
図（ｄ）に示すようにヘッドスイノチノくルス（第７図
（ａ））の立上り、立下りに同期した微分ノ（ルスが得
られる。このパルスはベース抵抗３８を介してｌ・ラン
ジスタ３７に供給されるため、そのコし／フタ抵抗３９
には第７図（ｅ）に示すパルスが発生し、さらにこのパ
ルスがフンショットマルチバイブレータ４ｏにより子の
パルス幅が第５図（−）に示したｔ以上に広げられて第
７図（ｆ）に示すようなパルスに変換される。そしてこ
のパルスによりミューティング用トランジスタ４１を駆
動すれば、第７図（ｆ）のパルス期間のみＰＣＭ信号が
アースされる。
すなわち第５図（ｂ）に示すようにヘッド切換えのタイ
ミングの直後にｔ以上の一定期間ＰＣＭ信号レベルをア
ースレベルに持ち上げる。このため第６図（ａ）のよう
にヘッド切換えの直後に疑似Ｖ同期信号が発生するのを
確実に防止することができる。
ミングの直後にｔ以上の一定期間ＰＣＭ信号レベルをア
ースレベルに持ち上げる。このため第６図（ａ）のよう
にヘッド切換えの直後に疑似Ｖ同期信号が発生するのを
確実に防止することができる。
なお、本発明はＮＴＳＣ方式のテレビジョン信号に限ら
ず、ＰＡＬ 、ＳＥＣＡＭ方式のテレビジョン信号に準
拠したＰＣＭ信号に対しても応用できる。
ず、ＰＡＬ 、ＳＥＣＡＭ方式のテレビジョン信号に準
拠したＰＣＭ信号に対しても応用できる。
以上のように、本発明はビデオテープレコーダ用の磁気
テープに記録された標準テレビジョン信号に準拠したＰ
ＣＭ信号を２個のロータリーヘッドを切換えながら順次
再生する際に、各ロータリーヘッドに対応する２個のロ
ータリートランスの２次側をヘッドスイッチパルスにも
とづいて交互にショートすることにより、両ヘッドのオ
ーバーラツプによるクロストークを防止し、さらに上記
ヘッドパルスの立上り立下りに同期してＦＭ検波された
ＰＣＭ信号に所定期間ミューティングをかけることによ
り、上記ロータリートランスの２次側を交互にショート
する際に発生する疑似Ｖ同期信号を除去するようにした
ものであるから、ロータリーヘッドのクロストークによ
り生じるＰＣＭデータのＳ／Ｎの劣化を防止し、データ
誤りの確率を低減させることができるという優れた効果
が得られる。
テープに記録された標準テレビジョン信号に準拠したＰ
ＣＭ信号を２個のロータリーヘッドを切換えながら順次
再生する際に、各ロータリーヘッドに対応する２個のロ
ータリートランスの２次側をヘッドスイッチパルスにも
とづいて交互にショートすることにより、両ヘッドのオ
ーバーラツプによるクロストークを防止し、さらに上記
ヘッドパルスの立上り立下りに同期してＦＭ検波された
ＰＣＭ信号に所定期間ミューティングをかけることによ
り、上記ロータリートランスの２次側を交互にショート
する際に発生する疑似Ｖ同期信号を除去するようにした
ものであるから、ロータリーヘッドのクロストークによ
り生じるＰＣＭデータのＳ／Ｎの劣化を防止し、データ
誤りの確率を低減させることができるという優れた効果
が得られる。
第１図は日本電子機械工業会で規格されているＰＣＭ信
号の１フイールドのフォーマットを示す図、第２図（、
） 、 （ｂ）は第１図フォーマットのヘッド切換えタ
イミングの前後を拡大した信号およびそのキャリアーを
示す図、第３図はロータ１ノーヘツドとテープの関係を
示す図、第４図は本発明の一実施例のヘッド増幅部を示
す回路図、第６図（ａ）。 価）はその動作を説明するだめの図、第６図は上記実施
例のミューティング手段を示す回路図、第７図（−）〜
（ｆ）はそのタイミングチャートである。 １・・・・・・ヘッドドラム、２，３・・・・・・ロー
タリーヘッド、４・・・・・・磁気テープ、９，１ｏ・
・・・・・ロータリートランス、１１．１２・・・・・
・ヘッド増幅器、１３゜１４・・・・・・スイッチ回路
、１７・・・・・・ヘッド増幅部出力端子、１８・・・
・・・ヘッドスイッチパルスの入力端子、１９・・・・
・・位相反転器、２０．２１・・・・・・トランジスタ
、２２・・・・・・ヘッド増幅部、２３・・・・・・キ
ャリア増幅器、２４・・・・・・ＦＭ検波器、２６・・
・・・・ローパスフィルタ、２６・・・・・・ＰＣＭ信
号の出力端子、２７・・・・・・ヘッドスイッチパルス
の入力端子、２８，２９・・・・・・微分回路、３ｏ・
・・・・・位相反転用トランジスタ、３２．３３・・・
・・・微分回路、３４．３５・・・・・・整流用ダイオ
ード、４０・・・・・・ワンショットマルチバイブレー
タ、４１・・・・・・ミューティング用トランジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 １ 第４図 煽 Ａ
号の１フイールドのフォーマットを示す図、第２図（、
） 、 （ｂ）は第１図フォーマットのヘッド切換えタ
イミングの前後を拡大した信号およびそのキャリアーを
示す図、第３図はロータ１ノーヘツドとテープの関係を
示す図、第４図は本発明の一実施例のヘッド増幅部を示
す回路図、第６図（ａ）。 価）はその動作を説明するだめの図、第６図は上記実施
例のミューティング手段を示す回路図、第７図（−）〜
（ｆ）はそのタイミングチャートである。 １・・・・・・ヘッドドラム、２，３・・・・・・ロー
タリーヘッド、４・・・・・・磁気テープ、９，１ｏ・
・・・・・ロータリートランス、１１．１２・・・・・
・ヘッド増幅器、１３゜１４・・・・・・スイッチ回路
、１７・・・・・・ヘッド増幅部出力端子、１８・・・
・・・ヘッドスイッチパルスの入力端子、１９・・・・
・・位相反転器、２０．２１・・・・・・トランジスタ
、２２・・・・・・ヘッド増幅部、２３・・・・・・キ
ャリア増幅器、２４・・・・・・ＦＭ検波器、２６・・
・・・・ローパスフィルタ、２６・・・・・・ＰＣＭ信
号の出力端子、２７・・・・・・ヘッドスイッチパルス
の入力端子、２８，２９・・・・・・微分回路、３ｏ・
・・・・・位相反転用トランジスタ、３２．３３・・・
・・・微分回路、３４．３５・・・・・・整流用ダイオ
ード、４０・・・・・・ワンショットマルチバイブレー
タ、４１・・・・・・ミューティング用トランジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 １ 第４図 煽 Ａ
Claims (1)
- ビデオテープレコーダ用の磁気テープに記録された標準
テレビジョン信号に準拠したＰＣＭ信号をヘッドスイッ
チパルスにもとづいて奇数フィールド、偶数フィールド
毎に切換え再生する２個のロータリーヘッドと、上記２
個のロータリーヘッドに接続されたロータリートランス
の２次側を上記ヘッドスイッチパルスにもとづいて交互
にショートする手段′と、上記ヘッドスイッチパルスの
立上り立下りに同期してＦＭ検波されたＰＣＭ信号を所
定期間ミューティングする手段とを備えたＰＣＭデコー
ダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15029081A JPS5853008A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | Ｐｃｍデコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15029081A JPS5853008A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | Ｐｃｍデコ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853008A true JPS5853008A (ja) | 1983-03-29 |
Family
ID=15493748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15029081A Pending JPS5853008A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | Ｐｃｍデコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853008A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5028013A (ja) * | 1973-07-13 | 1975-03-22 |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP15029081A patent/JPS5853008A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5028013A (ja) * | 1973-07-13 | 1975-03-22 |
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